http://anond.hatelabo.jp/20130401110018
これを見て呆れた。物の見方が浅すぎる。
そんなことはない。むしろそこには自分の弱さに対するルサンチマンと、認知的不協和が見られる。
彼らは無自覚なのだろうが、モテないという言葉に本音が出ている。つまり、受容されることに飢えているのだろう。
垣間見えるのは他者から被拒絶感であり、その合理化が表出しただけである。その結果が「キャッキャウフフ」を愛でる箱庭療法的なアニメ鑑賞だ。
本音はモテたいである。受容されたい、承認されたいである。平和の象徴というのもセカイ系的なすげ替えだろう。
ところが彼らは自分の内面に閉じこもる。それは恋愛という他者理解とは真逆のところにあり、現実と妄想の区別が弱い発達障害的だ。(鉄オタにアスペが多いという話が最近話題になった)
このような内面性から発せられる性欲の解消ありき、女性蔑視と暴力性に他ならない。
対象が百合というのも象徴的である。彼らはホモソーシャルなのであり、アニメという性欲の対象に投影しているに過ぎない。
ようするに草食系というのは「内面に閉じ篭って」「自らを暴力的でないと思い込み「内面では女性に対する身勝手な決め付けをやめない」男なのである。
それを紐解けば、暴力的な欲求を抱くことを決して止めること無く、他者に対する無理解と、自省の無さが見えてくる。
ようするに草食系というのは「内面に閉じ篭って」「自らを暴力的でないと思い込み「内面では女性に対する身勝手な決め付けをやめない」男なのである。 内面がどうであろうと、外...
肉体的に傷つくだけでなく、精神的に傷つくことすら嫌なんだなぁと推測できるね。 人間関係なんて傷つくのが当たり前。 そこで理解しあうのを放棄するのがアニオタ。 現実と向き合...