2013-04-01

これは草食男子暴力性の塊だという証拠、男は暴力離れしていない

男性暴力離れが深刻に

http://anond.hatelabo.jp/20130401110018

これを見て呆れた。物の見方が浅すぎる。

脳内で人を殴らないのは非暴力的か?

そんなことはない。むしろそこには自分の弱さに対するルサンチマンと、認知的不協和が見られる。

彼らは無自覚なのだろうが、モテないという言葉本音が出ている。つまり、受容されることに飢えているのだろう。

垣間見えるのは他者から被拒絶感であり、その合理化が表出しただけである。その結果が「キャッキャウフフ」を愛でる箱庭療法的なアニメ鑑賞だ。

本音モテいである。受容されたい、承認されたいである。平和の象徴というのもセカイ系的なすげ替えだろう。

ところが彼らは自分内面に閉じこもる。それは恋愛という他者理解とは真逆のところにあり、現実妄想区別が弱い発達障害的だ。(鉄オタにアスペが多いという話が最近話題になった)

このような内面から発せられる性欲の解消ありき、女性蔑視暴力性に他ならない。

対象が百合というのも象徴的である。彼らはホモソーシャルなのであり、アニメという性欲の対象に投影しているに過ぎない。

ミソジニー精神性の根底にある証拠といえるだろう。

ようするに草食系というのは「内面に閉じ篭って」「自らを暴力的でないと思い込み「内面では女性に対する身勝手な決め付けをやめない」男なのである

それを紐解けば、暴力的な欲求を抱くことを決して止めること無く、他者に対する無理解と、自省の無さが見えてくる。

男は暴力離れなどしていないのだ。彼らは自覚してないのだろう。内省するべきだ。

  • ようするに草食系というのは「内面に閉じ篭って」「自らを暴力的でないと思い込み「内面では女性に対する身勝手な決め付けをやめない」男なのである。 内面がどうであろうと、外...

  • 肉体的に傷つくだけでなく、精神的に傷つくことすら嫌なんだなぁと推測できるね。 人間関係なんて傷つくのが当たり前。 そこで理解しあうのを放棄するのがアニオタ。 現実と向き合...

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