2012-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20120827205850

これ、どうなのかなあ。

そういう傾向が一部にある事は認めるんだけど。

男なら四六時中女の尻を追いかけていなければならず、即物的で過激なセックスを好まなくてはならないというマッチョイズム。

それとは真逆の、彼女とのまったりラブラブセックスを好む草食男子は同性から否定されキモがられる。

自分後者なせいかもしれないけど、

自分の知り合いの中で一番マッチョ世界外資系コンサル勤務)に勤めてる男でも

どうも前者じゃなくて後者な気がするんだよねえ。


社会人になってから出来た、決して派手でもない彼女とずっと付き合ってて、

彼女に変なものプレゼントするのを楽しみにしてて、2人の間の時間はすごくまったり流れてる感じ。

どういうセックスしてるかまで聞いたこと無いし想像したことも無いけど、

その分類で行くとまあ後者っぽいよね。


長いこと独り身なのに風俗必要としないし、必死に新しい恋人を求めるでもない点も、マッチョコミュニティでは「情けなくてキモイ」と排斥される。

もうだいぶそういうの自体が廃れてるんじゃないの?

少なくとも自分の肉食的な業界の友人は、内面的にはそういう精神構造じゃない。

勿論そういう面は非マッチョ界の旧友相手だから見せるもので、

マッチョコミュニティに居るときは決して見せないのかもしれないけど。


から見ると肉食オラオラマッチョって

実態の数の何十倍も何百倍も多く見えると思うんだよね。

だって女に積極的に行く度合いが全く違うから



本題

一方肉食女には需要がない。肉食男は肉食女を「飛んで火にいる肉便器」と解釈したがるが、肉食女は主体性があるので実は便器にしづらい。

そんな実態を見抜いたとき肉食男は肉食女を憎み始める。邪魔で不都合な性的主体性に対し、ビッチだと憎む。

なるほど。

…ふざけた提案で申し訳ないけど

条例に引っかからない限りギリギリまで年下の男を引っ掛けるのはどうだろう。

主導権を握れるし、0から教育出来るし、

しばらく楽しんでやり捨てても、よほど変な性嗜好を植えつけたりしない限りは

相手に感謝こそされ恨まれたりはしないんじゃないの。

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