はてなキーワード: 入院とは
いいかげん脅すのやめねえか?
感染5000人だの、入院できないだの、救急車たらい回しだの、木をみればとんでもなくヤバい印象を受けちまうが
今年2月に積み上げられた死人の山に比べたら今の死者数なんて天保山みたいなもんじゃねえか
元記事は証拠や語録収集に寄っていて落としている悪行がかなりあるので尻馬に乗って勝手に付足し。
https://note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b
国内で市中感染が始まった2020年2~3月の行政検査数は僅か数件~30件程度/日で帰国者以外の検査は拒否されていたので患者や掛かり付け医の検査拒否への嘆きがSNSで多く見られた。
ところが検査抑制論者のフォロワーは「検査要求=医療崩壊を企む悪人」と扇動されており、これら患者や医者を探し出しては炎上させるという事が繰り返されていた。
今では「不必要な検査の不要論だった」との誤魔化しが流行しているがだったらこれは何だったのか釈明せよ。
4月に国が「検査が少なすぎて問題」との認識を示すと彼等はバツが悪くなり「検査派が医療者を襲いそう」などと医療者を盾にしだした。
孫正義が検査難民の増加に答えて無料PCRセンターを作ると発表すると大炎上。
「検査キャパが低かったので抑制すべしと言った。検査そのものやキャパ拡大には反対していない」との誤魔化ししてる抑制派が多いが、だったらなぜキャパ拡大策に反対して炎上させたのか。釈明しろ。
「医療外部のPCRセンターじゃなくて検査会社を買収して規模を拡大、規模の経済で単価を下げるメインストリーム路線の方が良いですよ」検査キャパ拡大に賛成だが孫案に反対ならこういう提言であれば筋が通っている。だがそんな提言をする抑制派は居なかった。
PCRキャパ問題が現状でも大問題となっている為に忘れられているが、中国での流行初期は同クラスタは「新型コロナはインフルより死者が少ない」「エピカーブを緩くする感染で集団免疫を」という甘い見通しを流布していた。それで例えばはてなでもSIモデルを活用した全員感染なんていう意見が席巻していた。
だがこんな愚策が成り立つエビデンスなんて最初から全く無かった。中国の各病院は最初からその症状や死亡率、経過などを英語で発表しており関心がある医師はそれを読んでいた。何故なら英語版wikipedia等からリンクされていたから。ネットインフルエンサだけが読まなかったのだ。
各国がロックダウンするとその根拠は消え、彼らは総括なくその意見を捨て去った。だが彼らの一部は医局向けの業界誌などにも執筆しており、鵜呑みにして病院のニュースレターにコロナはただの風邪と書いてしまった医者も居る。良い赤っ恥だ。
彼らがこのただの風邪集団免疫論を捨てる直前の20年3月末に「言論カフェ」という集まりがあり、そこで三浦瑠璃、東浩紀、小林よしのりのB級インフルエンサがこのネットインフルエンサの意見を鵜呑みにして議論をした。この後に小林はSPA!上でコロナ風邪論を発表。発行部数がまあまあある雑誌なので「老人の命の為に若者が犠牲に」という扇動は影響を与えた。
直後にあった都知事選に国民主権党が出馬、ノーマスクキャンペーンなどを展開して後の反ワクチン論へを繋がっていった。
だからコロナ風邪論も反ワクチンムーブメントも元の種を撒いたのは抑制論クラスタなのである。
入院時の全数検査は重要で、市中感染での致死率は1~3%程度だが病棟でクラスターが発生すると2割を超える。戸田中央病院の例では患者148人が感染して31人が死んだ。2割強である。
これについても彼らは事前確立が低い検査は害悪として防疫反対の立場を取った。
特に悪質なのがBuzzfeedで、女子医大が医学生への全数検査を決定すると記事にしてバッシングした。メディカルディレクターの岩永がこの決定を知ったのは学生からのタレコミであろう。同誌のデマを信じた学生の歪んだ正義感がタレコミさせたと思われる。検査料が高い事を除いては妥当な決定だ。この時バッシングした大学には謝罪しなくていいのだろうか?
buzzfeedは偽陽性を根拠とする検査抑制論が間違っていた事をやっと認識すると「99%でも99.99999%でも議論は同じ」と間違いを認めない方向に舵を切った。
これに山本一郎が統計分野の人間バカにしてるのか、との動画を出す。メンツの為に防疫妨害を継続しているのが見え見えであるので当たり前だ。
するとピタッとその意見は引っ込めてしまう。古くからネットやってたら山本の炎上惹起力や面白おかしくネタにする能力は誰でも知っている。
だが批判者は誤認識やデマの流布が致命的な状況を作っているので批判していたのであって、それより炎上インフルエンサの方か怖いとはどういう倫理観なのか。
防疫の為に広く検査隔離が必要だとの意見に「逼迫した治療の必要のない者を検査しても意味がない」と、医療検査の意義で答えるというごはん論法を延々と続けている。防疫妨害の未必の故意がある。
検査は社会的隔離の為に行うが、これを検査しても隔離しないのだから意味がないと言う。こっちの方はただの児戯でしかない。
だがこれを延々と1年以上続けている。結果、家庭内感染が大量発生してしまっている。
PCR検査料が2万円であるので広域検査をする場合に2万円に回数を掛ける計算をして国費の無駄だと言う。
これはゼロ年代経済論的な考えで、10年前にネオリベが流行ったのは給与所得者の経済観を敷延して世界を説明した為だ。需要が増えると参入が増えて競争とスケールメリットで単価が下がるという観点が無い。
実際はプライマーは国産なら@1000円程度でありPCR機も直ぐに償還する。機械が500万で粗利@1000であれば5000回で償還となる。あとは利益だ。薬価が@10とか@30円である理由が判らないのだ。
タカラバイオは宝酒造の子会社だが、日本語で初心者向けPCRの解説や技師向けマニュアルを公開、製品単価も表示するなどしていて重宝するサイトを公開している。故に抑制派は「タカラバイオのサイトに書いてありますよ」とよく言われるのだが、一向に見に行かない。自分の間違いを認める為に努力するなんて出来ないのだ。職業人失格の態度だ。
更にタカラバイオの系列会社が中国にあるのを見つけて「同社は中国企業」と言い出す抑制派も現れた。
その精神も愚劣だが、製薬業界の仕組みを知らないのだ。創薬と製薬は分離されるのが製薬業の流れで、最初から全部ライセンス生産とすることで海外でも展開出来るし、途上国民も新薬の恩恵に与れる。技術も移転される。ベンチャーのモデルナがワクチンを大量に生産できるのもこのせいだし、中国で初期の治療にアビガンが使用されたのもこのせい。技術移転のおかげで世界がパンデミックにも強くなれる。
このような業界構造を知らない人間がフォロワーを沢山持ちインフルエンサーとして振舞っているのである。
まだまだまだまだまだあるのだが疲れたので誰か続き書いて。
「NAMIMONOGATARI」主催者は謝罪したけど、実のところ、
あのイベントで大規模クラスターが発生した様子がまるで無いんだよね。
確かに社会規範に反する問題行動があったのは間違いないけれど、
来年子供が生まれます。嫁は絶賛つわりで苦しんでおり、大半を家ですごしているものの家事も身の回りの世話もままなりません。禄に食べられず偏食になっているため栄養価が偏っているのでしょう。みるみる体重と体力が落ちてます。それでも少しずつ水分補給をさせたり柔らかくさっぱりとした麺類を食べさせたりして凌いでます。これ以上痩せると入院だそうで。
嫁のパート先は基本のほほんとした所なんですが、いまは殆どお客のいない店で店番をさせて貰ってます。それも9月は全部お休み貰う予定。
こんな感じなので家事全般から嫁の送迎とかは全部自分が担当。やってわかりましたが結構ハード。嫁は偏食で日によって食べられるものが変わるため、食事にとても気を遣います。病院にはタクシーで行ければ良いのですが、ベッドからアパートの外までなんとか歩けるかどうかなので、基本は自分が休んで送迎するしかないです。幸いにも夏休みがあるためなんとかいけそう。
それでも外せない日はタクシーにしてもらうか、車で1時間くらい離れた嫁の家族を頼ります。
嫁を実家に帰すことも考えましたが、両親も共働きなので状況は変わらず。
正直、子供が生まれる前段階でこんなに大変とは思わなかったです。嫁は終始体調不良で苦しそうだし、自分は自分でやることも増えました。共働き夫婦で子供育てている人達って全員こうなんだとおもうと、ちょっと核家族も考え物だなって感じます。これで二人目とか厳しい。そもそも一人目でまだまだ始まったばかりなのですから、今後のことは想像を絶する大変さでしょう。
シンママならどんな辛い思いをしているのかと気が気でない。
京都市は12日、市内在住の20代男性が、新型コロナウイルス感染症の肺炎とみられる症状で自宅で死亡したと発表した。男性に基礎疾患はなかったという。男性は飲食業で1人暮らし。陽性確認後に入院を希望したが、入院できないまま自宅療養中だった。在宅での死亡は府内で4人目で、いずれも京都市内在住。府と市によると、20代の死亡は府内で初めてで最年少。
厚生労働省のまとめでは、5日時点(速報値)で国内の20代の死亡者は3人。20歳未満はいない。
市によると、男性は4月29日に発熱やせき、たんの症状が出て、5月2日にPCR検査で陽性と確認。府内のコロナ患者の入院調整を担う「入院医療コントロールセンター」に入院希望を伝えていた。自宅療養中は、保健所の医師や保健師が毎日、電話で健康観察を行い、4日は「全身の倦怠(けんたい)感は改善している」と答えたという。
しかし、5日には電話に応答せず、5日深夜に男性の知人から119番があり、京都市消防局と京都府警が男性の自宅を訪れたところ、翌6日に男性の死亡を確認したという。
【JETRO】新型コロナワクチン接種で先行のイスラエル、ファイザーとの契約書を公開
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/01/cdbb0f1617f58e8b.html
今回、イスラエルが早期に大量のワクチンを確保できた背景には、ワクチン供給元の1つの米国ファイザーとの良好な関係があると指摘されてきた。ベンヤミン・ネタニヤフ首相は同社との協調関係を声明で繰り返し強調してきたが、
政府がワクチン供給と引き換えに被接種者の医療情報をファイザーなどのワクチン供給元に提供する
と現地紙(1月8日)が報じたことから、一部でプライバシー保護についての懸念が生じていた。そのため保健省外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますは1月17日、透明性を担保するためとして、ファイザーとの間で締結された契約書本文PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)を公開した。
【JETRO】イスラエル保健省、ファイザー製ワクチンの効果で新たな分析結果を公表
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/07/16bdadf02845ac35.html
7月22日付の「タイムズ・オブ・イスラエル」紙は、イスラエル保健省が同日に新型コロナワクチンの効果について、新たな調査・分析結果を発表したと報じた。保健省によれば、米国ファイザーとドイツ・ビオンテック製ワクチン(以下、ファイザー製ワクチン)について、入院を要する程度の症状を抑止する有効性は88%、重症化を防ぐ効果は91%と高いものの、新型コロナウイルスの感染防止効果は39%、軽症に抑える効果は41%とした。同調査・分析は、デルタ株への感染事例がイスラエル国内でも確認され、感染拡大が認識された6月以降のデータに基づいて行われた。
ただし、他の報道記事では、今回対象となったデータに含まれる検査の多くは感染が広がっている地域・コミュニティ、あるいは高齢者を中心にされている可能性があることから、母集団に統計上の偏りがあり得ると指摘している。先に英国の医学誌に発表された「デルタ株に88%有効」とする結果とは乖離がみられ、今後、より精緻な調査・分析が待たれている。
今回の発表に先立つ7月5日、保健省はファイザー製ワクチンの感染抑止効果が64%まで低下したとする調査・分析結果を発表していた。それに対しても、7月21日付「タイムズ・オブ・イスラエル」紙が「一連の保健省の分析結果は、より慎重に捉えるべき」とする複数のイスラエル国内の専門家の意見を紹介している。
また、7月23日付の「i24」紙は、イスラエルでワクチン接種が開始された2020年12月以降、接種した月が早いほど効果が下がっているとした保健省の調査結果を報じた。これによれば、現時点での感染抑止の面での有効性は、1月接種:16%、2月接種:44%、3月接種:67%、4月接種:75%となっているが、重症化抑止の観点では、1月の接種者も引き続き86%の有効性を保っており、2月以降の接種者との差はわずかという。
保健省によれば、7月27日現在、イスラエル全国民の約6割に当たる532万1,379人が2回目のワクチン接種を完了している。他方、7月26日の1日当たりの新規感染者数は2,112人、重症者数は124人となり、2021年3月中旬以来の高い水準になっている。
ワクチン打たない人たちの言い分を聞いていると、なんとも知識不足で自己中かが分かる。
はぁ?
インフルのワクチンでさえも国産かどうか分かってないくせに、新しいものが出た瞬間に国産を気にするのやめろ。
本社はアメリカだが、日本にも会社を持ちしっかり連携できているぞ。
というか、ワクチンより日々口にする食品の方が人体への影響は大きいんですよ、知ってました?
普段から海外製の原材料が多量に使われたものばっかり食べてるくせに、突然国産派になるのやめてくださいね。
お前が感染して勝手に死ぬのはいいが、バタフライ・エフェクトのごとく、こちらにまで影響がくるのを許すことはできない。
ないです。しかし重症化を抑え、他者に感染させる力を弱めることができます。
でも打たないって?上の段もう一回読んでこい、このアホンダラ。
それでも分からないなら土に還ってくれ。
はぁ、お前はコロナしか自分に降りかかる災難がないと思ってるのか。
うつされた誰かは重症化して、入院しました。お前のせいです。連鎖的に感染が広がり、どんどん病院のベッドは無くなります。
ですが病院はすでにコロナ患者でいっぱいだったので、どこにも受け入れてもらえませんでした。
未接種は、3人中3人感染、2人重症化して入院。接種済みは、4人中1人だけ感染、インフルエンザ程度ってことでしょ。
でも、ワクチン打っても、スーパースプレッダー並みのウイルスのばらまきかたするのね。ワクチン打ったから自分は大丈夫とかいいながら、そんなのが街中歩きまわってんでしょ。まじもんの兵器じゃん。
人生で最も痛かったのは内視鏡のはずが腹かっさばいた婦人科手術の麻酔が切れ(というかわざわざ切って)手術台から下ろされる瞬間と、
小腸閉塞になりかけてすんごい下痢したあげく緑色の液体を口から吐いて入院した瞬間
どっちも優勝
出産なんてたいしたことない、陣痛というけど痛みどうこうというよりどうしてもいきみた~くなるだけ
いきみを我慢するのは葬式でくしゃみをがまんするようなものなのでこれいじょう我慢するのは無理やんけ!とはなる
ちなみに生理痛もひどく痛い時期があったけどもう婦人科手術が痛かった甲斐があって今はらく
結石と痛風はなったことないけどじじばばの同窓会ならそろそろ1hanageを確立できるんじゃないかなぁ
は~~~~もう一人くらいうんでもよかったのにできんかったな~
会社でどうしても対面で会議する必要があったのでひさびさに7人で集まった。マスクも着けていたし、警戒ゼロだった。
帰る段になって1人が「あ、家族が発熱したらしい。牛乳とか買って帰らなきゃ。」といったのが始まりだった。
それを聞いた上司が備蓄してある民間PCR検査キットをいくつか持たせてあげていた。
翌日、上司からの鬼電が来て「本人も無症状スーパースプレッダーだった、そしてさっき発熱したという報告を受けた」ということを教えてくれた。1mlの唾液に数千万匹のウイルスがいるCt20を切るデルタ株らしい。それと、こういうのは確率で起きることだから恨むなと強く言われた。このへんのことは前々からよくいわれてた。
「デルタ株だから、うつっていれば早くて明日からあなたもウイルスをばらまき始めます。いますぐに、1週間引きこもる準備をしてください。うつっていたとしてもまだ感染性はないはずです。とはいえ、ワクチン打っているから、発症しても入院まではしにくいとは思うけれども。あと、キットを送るのでできれば毎日検査してください。デルタ株にかかった場合、だいたい5日後までに陽性になるらしいので、5日過ぎたらおそらくうつってなかったってことでしょう。なので特に最後の検査は大事です。」
状況を聞くと、同居している人がいる人は慌てて空き家に移ったとか聞いた。
いわれたとおりに検体を提出していたら、会議から3日後、TMSクリニックというところの女医さんから電話がかかってきて陽性でしたよ、といわれた。その前日の検体では出ていなかったけれども、数十万匹のウイルスがいて十分な感染性のある状態で、ワクチン打ったのに、って思いました。保健所に連絡して対応もしてくれたけれども、保健所はいまの東京の状況だと自宅療養ということでした。
一番恐ろしかったのが、その翌日辺りから、嗅覚がなくなってきて、食べ物の味がしなくなったこと。これ、このまま治らないんじゃないか、一生味がしなくなったらどうしよう。熱もその後出てきて、とてもきついインフルエンザみたいだった。めちゃくちゃ辛い。その後も自宅療養で、ときどき検査していたら、ずっと陽性で一番濃いときにはスーパースプレッダーと同じCt20くらいになって、ウイルス濃度が数千万匹/1mlと、とても濃い状態で、人にめちゃくちゃうつる状態だといわれました。デルタ株はとても濃いらしく、ワクチン打っていてもこうなるのね。
結局、その後1週間くらいで徐々に味覚は戻ってきて本当にうれしかった。いまは、まだPCR陽性だけど、もう感染性がない状態といわれていて後遺症らしき後遺症はないです。これでも運が良かったってことかなと思います。
デルタ株の判別は技術的にも手間的にも大変だから、するところはほとんどないみたいだけど、今回お願いしたところは、オプションなしで変異をいろいろ調べてくれて技術にこだわる職人ぽかった。デルタ株じゃないときは陽性になるのが遅い場合があるから、さらにもう数日引きこもれと上司は言っていた。
それから、7人のうち4人はワクチン2回接種2週間経過済み、3人は未接種だったらしい。
接種していなかった3人は、全員発症、うち2人は自宅療養からの重症化で入院。救急車を呼んだけれどもそのまま帰っていったこともあったり、入院先がなかなか見つからず、相当悪化して意識朦朧で酸素飽和度90でようやく入れたみたい。ウイルス濃度もずっと濃かったみたいだし、一時期は本当に悪くて本人に可能性の告知がされたが、なんとか回復傾向になってきたらしい。けれども、どれくらい元通りに戻れるかは不明。接種済みの残りの3人はPCRがずっと陰性で仕事復帰が早かった。ただ、この3人、1人は翌日発熱したけれどもすぐ下がっていたり、2人は感染すると上がる抗体の定量検査の値がかすかに上がっていたりで、ウイルスをばらまきはしなかったみたいだけれども、ウイルスが体内に入り込んで戦ったのかもしれない。やっぱりワクチンは大事だ。
正直、新型コロナウイルスなめてた。とくにデルタ株は、これ、もう別の病気といっていいくらいやばい。マスクもワクチンも打ち破ってくるなんて。
今までインフルエンザでも人死んでたでしょ
多臓器不全になるインフルエンザでなんで医療崩壊起きなかったかって言えば
例えば老人ホームでインフルのクラスターが出ても、意識が朦朧とするまで病院に運ばなかったから
コロナは老人が死ぬだけだけど、インフルは子供も殺す。特に乳幼児は脳症を起こして池沼になったりすることもあった
でも世間は騒がなかったよね。「自宅で様子を見ましょう」が基本だったのに
20代女。
付き合い初めの頃彼に大きな病気が見つかって、薬で治療を続けていた。
元々体も弱く体調も崩しやすいようで、体調悪いことがデフォルトなのだと語っていた。
お互い連絡頻度が高くないので、やりとりも各々時間がある時に返信、というような速度なのだが、先日夜中の3時とかその辺りの遅い時間帯に連日電話が来ていた。
どちらも気づいたのは翌朝だったので何かあったのか聞くとなにも答えず。
そのあと急に「入院した」というLINEが来て、体調に変化が?と聞くと「自分が死んだら君に連絡が行くようにしてる」と返ってきた。
詳しいことは分からないし、いまは苦しい時で説明もできないのだと思うのだけど、病気のことに関しては冗談を言う人ではないので、焦っている。ほんとに死んじゃうんだろうか。
https://twitter.com/MIKITO_777/status/1429271343137124352
なに考えてんだよ……
生死がかかっているんだよ……
高円寺阿波おどり、“演舞はマスク着用NG”!巨大な密イベントが強行開催へ(週刊女性PRIME)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e444eab882f98a47a080bbc669f898076f9da92
https://twitter.com/koenjilook/status/1429307747028258822
記事タイトルのあまりのひどさに驚きますが、今年も例年同様の通りを流す高円寺阿波おどりは中止ですよ。開催するのは客数を限定した有料で行う座・高円寺での演舞のみです。 — 高円寺阿波おどり、“演舞はマスク着用NG”!巨大な密イベントが強行開催へ | 週刊女性PRIME
https://twitter.com/seitenhyohyo/status/1429256724536463365
佐藤竜雄@seitenhyohyo
いやこれ舞台での公演で、基本街中で踊る阿波おどりは今年も中止だから。6月に発表してたのに何ゆえ今になってこんな取り上げ方を?
https://twitter.com/seitenhyohyo/status/1429258640565817344
佐藤竜雄@seitenhyohyo
これ記事読まないで見出しだけ見た人が「高円寺に人が溢れる、バイオテロだ!」と勘違いしそう。そんなに高円寺を荒れた街ってイメージにしたいのかねえ
https://twitter.com/seitenhyohyo/status/1429263257924112389
佐藤竜雄@seitenhyohyo
記事で書かれている座・高円寺の公演はほとんど身内の発表会ってノリだし、おそらく入場制限するから例年2回だったところを4回に増やしてるんだろうなあと。そんな大ごとじゃないですよ。地元の人もよほど好きじゃないとわざわざ見に行かない。そんなイベントを強行開催って
8月29日現在、知念実希人は一切の訂正も謝罪も行わず、このデマ記事拡散を放置しています。
https://twitter.com/myahorin34/status/1429361568865681414
返信先: @MIKITO_777さん
記事のタイトルは明らかにミスリードを狙っており悪意がありますが、今年も昨年同様、屋外での阿波踊りは開催しません。座高円寺という大きな劇場での有料開催のみです。苦渋の決断だと思います。
https://twitter.com/hammytouch/status/1429367552543657985
返信先: @MIKITO_777さん
私もうわっと思い焦りましたが、検索すると釣り記事らしいことがわかります。記事中にあるように『座・高円寺』の劇場演舞のみで、街を練り歩く高円寺阿波おどりは今年も行わないとのこと。
ドイツの事例
・スーパー、ドラッグストア、薬局、ガソリンスタンドなど生活に必要な店以外すべて営業禁止。散髪屋すら✖。
・学校はすべて登校不可
これを半年くらいやってた。それでも減らなかった。陰性証明提出のための抗原検査が週に一回まで無料なので、これが日本が真似できる「全員PCR」に近い事だと思うけど、効果があった/あるのかは疑問。ワクチン接種進んでやっと感染者減った。最近また増えてきてるけど・・・。日本のクラスター戦略真似して濃厚接触者のPCRも追える範囲でやってたけどそれで陽性出た人も普通にスーパーとか行ってたし。
日本在住者全員同時にPCR検査できてなおかつその精度が100%だったと仮定して、見つけた感染者をどうするの?強制入院させたら人権ガー言われるし、そもそも感染者全員入院させるキャパシティーもない。PCRで陽性出た人も結局野放しで普通に買い物行ったり、なんなら陽性だったのを隠して出社・飲み会する人もいるだろう。
結局1人1人が三密を避ける、手洗いうがいしっかりする、サージカルマスクかせめて布マスクをするという基本的な事を守るしかない。そしてこれを医療関係者が口を酸っぱくして言ってるにも関わらず守らない人が多いせいで感染が広まる。有識者とやらは検査したから解決する問題じゃないと分かってるから今さら言わないだけでしょ
倉持仁医師、コロナウイルス自宅療養者にイベルメクチン+抗生剤(フロモックス)+軽症者を悪化させる恐れのあるステロイドを処方?
どちらの判断が正しいかわからないので、私に理解できる範囲で調べたのが以下。
「倉持医師が自宅療養のCOVID-19感染者にデカドロンという薬剤を処方した」を事実とする。
ツイッター上の消去された自称患者のツイートであるため、信頼度がそこまで高いわけではないが、おそらく事実であろうという判断が可能と思われる。
まずツイート上では「デカドロン(ステロイド)」とあるため、処方の書き間違いは考えにくいし「自宅療養の人に積極的に処方してあげて欲しい」といっていることから自宅療養の患者であろうと推測できる。
自宅待機で呼吸苦あり、酸素も測定器もない。検査も診察も受けられないのに自宅待機者に医者なら〇〇出しちゃいけないとか、私ならこの薬は使いませんとか、意味不明。実際の患者さん見ての話前提。投薬とは医師患者さんで同意して行うもので、ガイドラインしか知らない人は自分だけそうしてれば良い。
という反応をしているため、自身の処方であると解釈されても仕方ないであろう。
まず、デカドロンとはデキサメタゾンというステロイドホルモンの一種を錠剤にした製品名である。
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00062800.pdf
というわけで有効な抗菌剤の存在しない感染症であるCOVID-19に対して、やむを得ないと判断される場合でなければ処方してはいけないのがデカドロンとなる。なぜなら、感染症をかえって悪化させるおそれがあるためというはっきりした理由があるわけで。
一般論としてのデカドロンの説明としては以上になるが、コロナ治療の場という場では話が変わるかもしれないというわけで、次。
なぜデカドロンが処方されていたかと言えば、コロナ治療薬としての認証を受けているからと思われる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61798210R20C20A7MM8000/
ということで、この異常事態では特殊な処方のされ方もされているかもしれないということで厚労省が出している「新型コロナウイルス感染症診療の手引き[第2.2 版]」を見ることにする。
https://www.mhlw.go.jp/content/000650160.pdf
英国での RECOVERY 試験の結果,デキサメタゾンが COVID-19 の重症例の死亡を減少させたとの報告がなされた.……主要評価項目である治療開始 28 日後の死亡率はデキサメタゾン治療群 vs.標準治療群において全体で 21.6% vs. 24.6%(年齢調整リスク比:0.83 [95% CI 0.74-0.92], p<0.001)とデキサメタゾンによる致死率低下を認めた.さらに呼吸サポート別では人工呼吸器装着患者の致死率は 29.0% vs. 40.7%(リスク比:0.65, [95% CI 0.51-0.82], p<0.001),酸素投与のみの患者の致死率は 21.5% vs. 25.0%(リスク比:0.80,[95% CI 0.70-0.92], p=0.002)とデキサメタゾンによる死亡率低下を認めたが,酸素投与の必要のない患者の致死率は 17.0% vs. 13.2%(リスク比: 1.22, [95% CI:0.931.61],p=0.14)とデキサメタゾンの効果を認めなかった.
(RECOVERY Collaborative Group, Effect of Dexamethasone in Hospitalized Patients withCOVID-19: Preliminary Report, 2020. doi: https://doi.org/10.1101/2020.06.22.20137273)この試験を受けて,米国 NIH は治療ガイドラインを 2020 年 6 月 25 日に改訂し,人工呼吸,または酸素投与を要する COVID-19 患者にデキサメタゾンの使用を推奨している.
(NIH COVID-19 Treatment Guidelines https://www.covid19treatmentguidelines.nih.gov)
なお, MERS-Co-V やインフルエンザにおいては,ステロイド投与によりウイルスの排除が遅延し,致死率も高かったとの報告がある.デキサメタゾン以外のステロイド薬の評価は確立していない.
デキサメタゾンの投与で効果が認められたのは、人工呼吸又は酸素投与を要する場合であり、そうでない対象には効果が認められていない(それどころか投与した方が死亡率が高い)。
他のウィルス感染症の場合にはステロイド投与で致死率が高まるという報告も書かれており、原則使用不可の説明書を裏付けているものだろう。
デキサメタゾンが効く理由として、日本感染症学会の「COVID-19 に対する薬物治療の考え方 第 7 版(2021年2月1日)」では
https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_drug_210201.pdf
機序:重症COVID-19患者は、肺障害および多臓器不全をもたらす全身性炎症反応を発現する。コルチコステロイドの抗炎症作用によって、これらの有害な炎症反応を予防または抑制する可能性が示唆されている。
としている。免疫作用として炎症が起こるが、免疫が作用しすぎて炎症が有害になっているため炎症を抑えるためにデキサメタゾンが処方される。
そうすると免疫が暴走していない状態でデキサメタゾンを処方するのは問題ということだろう(免疫が普通に頑張ってくれないとウィルスを排除してくれない)。
他のデキサメタゾンが必要な疾患のためにCOVID-19と並行して治療を行う可能性とかも考えられるのかもしれない(それにしたって、COVID-19が治った後でもいい話でそんなに急いで取り掛からなくてはならないかと思わなくもないけども)。
後は、有害な炎症反応が起こっているが病床が足りないために入院できないで自宅療養をせざるを得ない状態もあるかもしれない(それならそうと説明すればよい気もするが)。
もっと専門的見地から見てやむを得ない事情があるかもしれないので、デカドロンの処方が全くおかしいとは私の調べた範囲では言い切れないが、危険を伴う処方であることも事実ではあろう。
基礎中の基礎の資料しか舐めていない私の理解は全く足りていないだろうが(倉持氏が苦言を呈したようにガイドライン等しか読んでいない)、何も知らない一般人が調べただけでは倉持医師を批判する側の言い分を肯定する資料が見つかったといえるだろう。
これ以上は私の手に余るので終わらせるが、それが本当に効くのならば一医師の経験と勘で終わらせてほしくはないので、ほかの医師でも診断可能なような客観的な基準を示して世界の役に立ってほしいなぁと愚考する次第である。