はてなキーワード: ルーチンワークとは
30手前。独身の女。
朝6時半くらいに、子どもと一緒に慌ただしく起きて、7時半位に家をでる。
日中は、誰と話すこともなくパソコンに向かってルーチンワークをこなしてる。
18時にお迎え。子どもと再開して、一緒に宿題したり、ご飯食べたり、風呂入って、家事して、22時くらいに寝る。
1時くらいに起きて、家で出来る仕事してる。
6時位に寝て、ちょっとしたら朝が来る。
一度結婚したから、どうしたら結婚できるのかはなんとなくわかるけど、余裕がない。今生きるので精一杯。
っていうか、また所帯持ったらもっと大変になるよね。
旦那が生きていた時は、これに旦那の看病が入っていたから、それよりはマシ。寝れてる。3食食べれてる。
でも、子どもはいずれ大きくなるし、子ども以外の人間と会話もしたい。家族がほしい。
結婚したい。
ねぇ、私このまま死ぬのかな。
転職することにした。
今の職場に不満はない。
アホな客の相手をするだけで、空き時間には席に居れば何をしても良い。
適当に上司の悪口を言ったり、職場の環境に文句を言う同僚に同調したり。
あきらかなミスが発生しても、誰もお咎めを受けないし処分されることもない。
アホな客から来る要望やクレームは、特に大きく変わる事もなく。
ただのルーチンワークと化している。
「俺、将来は○○になるんだ」と熱く語るような奴もいなければ、飛び抜けたアホの同僚もいない。
強いて言うなら、「新しい方から社員が辞めていく」ぐらいの職場。
まあ、居心地はいいんだよ。それに慣れさえすれば。
当然リスクは取らないといけないし、失敗したら取り返しのつかないことにもなるだろう。
まあでもなんとかなるでしょ。
テレビの影響だろうか。20年前は他人をバカにするお笑い芸人も居なかったが最近はそれが普通になっている。
ただ、ツイッターなど見ると、若者ではない地位の高い人(大学教員や議員など)でも、他人を異常者扱いするのをよく見かけるので、日本全体がそのようになったのか。
また、最近の若者はすぐに自殺を口にする。やりたい事一通りやったら的な感じで。これは漫画やアニメなどの影響かもしれないし、日本自体に将来性がないと考えているのかもしれない。
余程の事がなければ自殺しないものと思っていたが、これも若者に限らない傾向だろうか。
スキル云々と言う話もあるが、最近の若者は、難易度の高い仕事の話を嫌うように思う(例えば、一定の業務が続く公的な仕事は人気だが、非常に高度で変化する能力を常時要求される仕事は存在を認めたくないように思う。高度な業務をやっている人は余りブログなどでも見かけないし、単に認識されてないのかも。そのような人を見かけても、嘘をついているか頭がおかしいとみなす傾向がある。増田の言うスキルは前者を指すように思う)。
就職がゴールでそれで学生時代の苦難から逃れられると思い込みたいのかもしれない。
ある程度ちゃんとしたルーチンワークの方が経験がずっと続いていると見なされ経験年数になる一方、技術が急速に変化する仕事は若い方がいいとみなされる日本の企業特有の環境(と報道されている)に適応しているのかもしれない。
効率上げられるのは作業。
クリエイティブな仕事に関してはある程度どれくらい時間がかかるか見積もれるけど、効率以前の問題だよね。
じゃあ同じ作業だから自動化できそうだね、こういうルーチンはよいツールがあるからそれ使おうね、
っていう話だと思ってる
金額面の調整をディレクターがやんなきゃいけないはずなのに、勝手に深夜作業とかやってるように見える。
ディレクタは技術面で明るくなくとも、そういう調整するために存在する。
要望を受けるか受けないかをそこで調整してもらい、効率上げろと言われてるならば、
朝7:00に起きて、満員電車に乗って
「ああ今日は人身事故あって電車がおくれてんのか…」ってナーバスになって、必死に電車から出ようとする若いサラリーマンの肘鉄を受けて
舌打ちして、会社ついたら他の社員の愚痴聞いたり、自分の仕事で考えたり、相手先に連絡したり、
自分のキャリアについてふと考えて『どこにいってもつぶしが聞くように、今のうちに学ぶべき』と仕事いやんなる気を奮い立たせて、
そうこうしてるうちに、定時になって、先輩社員ののろのろした退社を笑顔で待って一緒に退社して、
家についたら20:00で、そっからスーパーいってご飯作って同棲相手と一緒にご飯食べて、
食べ終わったらベットでごろごろして、風呂に入って、寝転びながら海外ドラマみて「もう明日になったね」って
1:00に布団入って、また朝が来る。
この壮大なルーチンワークをお、楽しめるようになるのかな?嫌だなって思うのもいつか忘れるかな?
どちらかといえばクリエイティブ職だけど、ほんとは働きたくない!
人生の大半をこれからは会社で過ごすのかと思うと、心底やだな~と思う!
楽しいこともあるし、嬉しいこともあるし、美味しいもの食べたら嬉しい。
うふふ。わかるぅ
朝5時に起きて飯を炊けって何時代だって話よねぇ。炊飯予約があるっつーのwwwねぇ?
ゴールデンウィーク的な(田植え休み期間ね)は田植えしろってのもちょっと切ないよねぇ。でも子供だから本来乗りものじゃない田植えマシーンwに乗って移動できて楽しかったなぁw今考えると超危ないけどw段々畑の一段が数メートルあるところのキワキワをターンしたりして命がけ感あるわねwだけど田植えは割と楽しかったから児童労働感はないわぁ。
風邪でどんなに死にそうで世界が回ってても吐いてても起き上がれなくても、ご飯の用意しなきゃいけないとかいうのが辛かったよねぇ。
でもその後、そんなことを強く強要した家族が私よりひどい症状になってたからちょっと黒いけど楽しかったわ。子供でそれだけひどい症状になるんだから年寄なんて死の淵までいくわよねぇ。
ああ、そうそう夏休みはどこにも行かずに、毎日ひたすらのび続ける雑草を鎌で狩るのが大変だったわね。
炎天下だし。大人はエンジンの付いた草刈機を使うけど子供は鎌しか使っちゃダメなんだって。毎日毎日まめがつぶれてもつぶれても終わらないのよね。まぁマメをつぶしたのは軍手するのを面倒がったせいなんだけどね。おかげ様で手がハンパない分厚くなったわぁ。女子の手とは思えない立派な手よw努力は人を裏切らないってこういう事ね。ナウシカも私の手を見て立派な手とか言うに違いないわ。
ついでに扇風脚の練習もしたわね。足で草刈もできるようになったわ。細かい調節ができないから苗木も刈ったわ。でも今ぐぐったら扇風脚って空飛ぶの??地面すれすれを刈ってたんだけど・・・私の修行無駄だったかも・・・・ショックwww
草の片づけをするのも大変だったわね。干し草をばらけさせずにフォークでさして投げるって大変なのよね。
でも格闘技の修行だと思うと楽しいのよwwwあれは嫌じゃなかったわ。しっかり腰を落とすのがポイントよ。上半身がブレると途中にバラバラと枯草が落ちるのよ。雪かきといっしょね。遠くに投げるのには練習がいるわ。
親戚の小学生は「男だから」とかいう理由で2トントラックとか運転してたわね。いくら自宅の畑の中で背が大人と同じくらいあるとはいえあれはいけないとおもうわ。教習所の意味がなくなっちゃうもの。
あと畑と田圃の管理の為ならスクーターは男は乗っていいことになっていたわ。児童労働よねぇ。でも本人は楽しそうだったわよ。スクーターに乗れるなら水の管理もするといった具合ね。
おとこってばかねぇw
稲刈りもたいへんだったわね。
干すところを作るために竹をいっぱい運んだわ。刈った稲を運んで干すのよ。わらをフカフカの椅子にして食べるおにぎりは美味しかったわねぇ。
干した米を脱穀機に投入して、最後には落ち穂を拾ってたき火でポップコーンならぬポップ米よ。
「落穂ひろい」っていう外国の有名な絵があるけれどあの景色は国境を越えてるわね。「外国の人も一年の収穫が今日終わって夕方、落穂ひろいをするのね。そして切ないようなほっとしたような気持ちになるのね」って子供心に思ってたものだわ。
そういえば茶碗を洗う話だったかしら?
あれも研究に研究を重ねたわ。仕事をしながら子育てもする今となってはそんな暇はないけれど、子どもだからたっぷり時間をかけて研究したわ。
自然の素材の石鹸水。これで茶碗を洗うのは滑るのよぉぉ。だけど親は合成洗剤は買ってくれないのよね。自分で洗わないから知らないのよ。プリプリ。
そうね、どうせだから、私が小学生の頃研究した結果を発表するわ。
2~3リットルの水に適当に洗剤を入れてから、指をちゃせんみたいにして、泡を立てるの。泡がブクブクたてばちょうどいい濃さの石鹸水よ。泡がちょうどよくブクブク立つような石鹸水作るのには修行が必要よ。
それから、その石鹸水の中に、あらかじめ汚れをだいたい落とした皿を入れて、持ち上げずに水の中で洗うの。石鹸水はすべるから持ち上げたらだめよ。落として割るわ。このとき中身が泡で見えないけどカンで洗うのが正しいやりかたよ。
何年も研究してようやくこの境地にたどり着いたの。そんなこと真面目に何年も追及するなんて時間のある小学生でしかできないことよ。まぁぶっちゃけこの児童労働には私感謝してるわ。
さぁ、ナチュラル派の皆さん私の知見を役立てなさい。指で泡立てるのがポイントよ。石鹸水はそのままとっておいて、後でまた使いまわしができるわ。指で泡立つなら再利用可能。泡立たないならもうダメ。優しい!地球にやさしい!
だけどね、だけどね、ナテラバンザイ!私ナテラを始めて使ったとき、ちょっと泣いたわ。茶碗を持ち上げたとき滑らない。泡立てた水を使った洗いかたじゃなくても汚れが落ちる。すごい。合成洗剤すごい。だから今でも私合成洗剤が大好きよ。というか合成洗剤しかつかわないわ。うふふ。ナチュラルなんてくそくらえよ。
父親から言われたのよぉ。「ルーチンワークを何も考えずにやるやつはバカだ。常に考えろ」ってね。
私、その命題があったから、子どもなりに一生懸命考えてたのよ。毎日の同じような仕事の何をどう考えるかってことから考え始めたわ。
子供の頃にやったから落穂ひろいにノスタルジーを感じるし、私が考えた最強の洗い方も発見できたし。修行しながら草刈もできたし。
だからアンタはかわいそうね。考えろって言ってくれる人がいたら違ってたのかもね。
アンタだって一生懸命やってればなんかアンタも知らないうちに結果が出てるわ。多分ね。
一生懸命やってなかったら、、、、やっぱアンタかわいそうね。
泣いていいのよ。
つらかったわね
今後やっていけるのか不安になる。
説明するのが下手で毎回上司に指摘される。
何について言ってるのかわからないと。
「・・・・こういう理由でこうなのだときちんと説明して下さい」と上司に言われる。
(お前、俺の言いたいこと、わかってるじゃないか・・)
何をどうしたいのかとわからないと思う。
ルーチンワークはこなせるようになるが、上司から新しく言われる仕事については理解できないことが多く、
提出するも、指摘、そして指摘。自分は新しい分野できちんとまとめることができないし、
やることが遅いので上司をイライラさせているのを見て、落ち込む。
3人の方々レスありがと
>このセンテンスの意味がわからない。 「自分的には主語がないし」の主語はなに?
「自分的には」がいらなかったですね。消して読んで下さい
>AだからB、BだからC、CだからD。 国語と数学で勉強しただろ? 学校の勉強って、役立つんだよ。
俺もそう思うよ。しかしその2教科は苦手やわ
http://d.hatena.ne.jp/caesar_wanya/20141213
興味深いので書いてみよう.
Q1. 博士課程ってなんですか
A1.
Q2. なんで博士課程に進学するんですか
A2.
研究者になるため.
ここでいう研究者というのは,大学教員に限らず,企業研究者も含む.
Q3. 普段どんな生活してんのさ
A3.
博士課程在学時は,
6時半起床,7時から在宅プログラミングバイト,12時バイト終了,13時ラボ到着研究開始,21時研究終了帰宅.
という感じ.ただし最頻値.
現在は,5時半起床.8時大学到着.11時半まで事務仕事,13時から研究.21時帰宅.25時就寝.
事務仕事の時間には,メール処理,大学の書類処理,学内委員業務,学会業務などを含む.
研究時間には,実験計画,実験準備,実験,実験結果の処理などの直接的な研究活動の他,
論文執筆,査読,最新論文を読む,予算の申請書類作成,学生指導,情報収集などを含む.
A4.
プログラミングのバイトは効率が良かった.時給2000円x5時間x週5日x4週で20万くらい.
Q5. 学振について
A5.
最後まで通らなかった.
Q6. インターンについて
A6.
海外研究所に1つ.海外企業の募集に応募したらなぜか通った.良い経験だったのでインターンは行くべき.
ただし,就職のためのインターンは行くだけ無駄.博士課程ならば海外に行くべき.
Q7. 楽しいこと3つ
A7.
Q8. つらいこと3つ
A8.
Q9. 現時点で後悔していること
A9.
特にない.
A10.
A.11
横だけど、世の中のある種の人って「大企業」とか「業界大手」とか「一部上場」とか、そこでの「総合職」とか「正社員」というものを変にいっしょくたにして「一般に凄いと言われているもの」みたいに扱う傾向があるよな。「公務員」というくくりでやたら特別視する人とかもいる。
そんな表面的な属性は仕事の実際とはほとんど何の関係もないということが彼らにはどうしても伝わらない。
その中身を全く見た事がなく、想像することも及ばないような環境で生きてきて、しかも自分のやってる仕事は本当にどこにでもあるようなルーチンワークだったり単純作業(に近いもの)だったりして「仕事とはこういうもの」と思っているんだろう。
前提として、誰が悪いという問題ではない。事象に良いも悪いもない。善悪を決めるのは立場と概念である。
うつ病は、患者もそうだが、その患者を引き取った家族にも多大なストレスとなる。特に患者が一度独立し、その後うつ病にかかり失職し、実家で引き取る事になった場合などは顕著であると思われる。
家族と患者の間でまず必要になるのは、両者の間で”うつ病についての”コミュニケーションを再構築する事である。家族は強力な共同体だが、それは生活の上での話であり、病気とは別だ。生活はツーカーでいけても病気となれば話は変わってくる。この両者を混同し病気についてのコミュニケーションを疎かにすると、両者の間に溝が生じ、最終的に相互不信の状態に陥る。家族の側から見ると「何を考えているのか分からない」「どう動いているのか分からない」、患者の側から見ると「どうせあいつらは自分の事など分からないし、分かろうとする気もない」となる。著者は実際そうなりかけている(と思っているのは著者だけの可能性もある。この場合は一方的な不信となるが、この状態が良いはずなどない)ので、以下に「あの時こうしていれば」と感じた事を書く。
1.病気についての知識を共有する。
患者は、家族がどこまで自分の病気を理解しているのか不安を持つ可能性がある。患者を含めた家族全体が、病気についてどのように理解しているのかを共有することは重要だと考える。可能であれば、患者の主治医などから、患者を交えて、その病気がどのようなものであるかのレクチャーを受ける。この時点であわてて本やネット上の記事を読んで知識をつけることはお勧めできない。重要なのは共通した認識を持つことなので、情報源は統一することが望ましい。仮に患者にとって最も大きい権威が主治医で、主治医と本の主張に食い違いがあった場合、患者は主治医の意見を信じるかも知れない。家族は本の主張を信じ、患者は主治医の主張を信じる事になると、ここにリスクが発生する。かと言って本を読むなという事ではない。後述。
2.患者の病識について共有する。
患者には自覚症状と、非自覚症状が現れる。著者の場合は、一時期ひどく怒りっぽくなっていたそうだ。そんな自覚はないのだが。一方、自覚症状として死にたいという気持ちが常につきまとっている。数年前に突発的に襲われ、その時は何とかやり過ごせたものの、以後延々とくすぶっている状況である。当然ながら家族には話していない。自殺のための道具一式を買い集めていつでも実行できるようにしている事も家族は知らない。書き出してみるとそこそこ危険な状態かもしらん。このリスクは、患者の病識を家族間で共有することで軽減することができる。(1)をクリアしていると、患者としても自分の状態を話しやすくなる――「家族は病気についてどこまで分かっているのか?」と疑問を抱えている状態よりは。理想は日常会話の中で患者側から「最近はこんな感じ」と言えるようになる事である。ここを誤ると患者はウソをつくようになる。
3.主治医と接点を持つ。
治療を医者と患者だけの中で完結させてしまうと、家族からは現状が見えにくくなる。また、患者と医者のやりとりもルーチンワーク化する可能性がある。毎回である必要はないが、数回に1度は患者に同伴し、どのようなやりとりの中で治療が行われているかを知ることは有益だと思う。患者の前で言いたくない事が出てくるかも知れないので、その場合の相談先(患者の診察日時とずらして主治医に会えばいいのか?あるいは別の相談先が用意されているか?)を確認し、患者にも伝えておく。患者に予告なく主治医に会いに行き、後になって「先生に会ってきたんだけど」という行為は、特に日頃から全く診察の同伴をしていない場合、患者にダメージを与える可能性がある。
うつ病患者に「がんばれ」は禁句とされるが、「がんばれ」の音の組み合わせがNGワードなのではない。文脈の問題である。上記をクリアすることで、患者に接する際のアウトラインくらいは見えることを願う。この希望的観測を前提とすれば、わざわざ項目を設けて書く必要もないんですけどね‥‥。ともあれ、無駄な所に気を遣って家族側が無意味にストレスを溜める状況をある程度は軽減できるかも知れない。できるといいなあ。
この記事もそうだが、結局のところ重視するべきは、著者の名前と肩書きしか見えない本でも、もっともらしく書かれているネットの文章でもなく、直接顔を見て会話をする人間である(その人間に治療を任せられるか否か、という所まで含めて)。ある問題に対して多角的にアプローチすることは有益だと思うので、本などを読んで疑問に思った事はどんどん主治医にぶつけていいと思う。(1)で本に待ったをかけたのは、情報が固着している本などでは状況に合わせた柔軟な対応が不可能だからである。「本を読んでだいたい分かったし、先生に会っても話す事とかないし、病院は患者だけで行ってもらえばいい」と思考が進むと、患者は自分の病気に関心がないと受け止める可能性がある。
以下は実際に著者が経験したトラブルである。ほぼ愚痴に近いかも知れない。
a)快方へ向かったフリをする
患者は「いきなり転がり込んできた厄介者」であることも「今後の人生設計を破壊した」ことも「大きなストレス源」であることも、百も承知している。したがって「早く良くなって欲しい」という家族側の希望も十分に分かっている。病気についてのコミュニケーションが十分でない場合、表面的に良くなってきた様子を見た家族が「最近は調子がいいみたいね?」と言う。上記の事柄を察している患者は「良くなってきている」と言う。言った以上、家族の前では無理をして元気なフリをする。しばらく経って、家族が「そろそろ社会復帰を考えてもいいんじゃない?」と言う。上の方でも触れたが、実際は自殺衝動から次の24時間をどうやり過ごすかの状態で社会復帰と言われても困る。溝は深まる。
b)金銭トラブル
患者は金遣いが荒くなる場合がある。クレジットカードは注意を要する。積み立てていた患者名義の貯金を知らない間に使ってしまっているかも知れない。例えば年金や健康保険料などを一度患者に渡して支払いをさせる場合は使い込みの危険がある。著者の場合は到底支払い能力を超えた大きな買い物ではなく、「このくらいなら何とかやりくりできるかも知れない」の小さな買い物が積み重なり、結局一度預かりで国へ納めるはずの年金を使い込んでいる。訳あって一時的に著者の管理となった生活費なども使い込みが発生している。当然バレる。
原因は判断力の低下である。「何とかやりくりできるかも知れない」の目測を誤る。対策の一例では資金の凍結、上限枠を設定したクレジットカードへの交換、あたりか。
資金の凍結は将来起こるトラブルを未然に防止することが期待できるが、「自分の金を無理矢理取られた」と思われないように、十分な事前準備が必要だろう。何せ相手はうつ病患者である。物事を悪い方へ、悪い方へと考える。著者が実家へ引き取られた時に資金の凍結をさせられた場合をシミュレートしてみたが、なかなか反応が想像できない。
で、著者が直面しているのは(b)の問題で、この背景に(1)から(4)の問題が存在する。ひとつひとつは容易に修正可能なように見える。しかし積み重なると難しい。大事故は小さな原因の連鎖で起こるパターンの縮小版である。判断力の低下と説明しても、家族が病気に対する知識をどれだけ得ているかの共有がされていないので「そんなの理由になるか」と一蹴される可能性がある。金額的な問題は今の家庭の経済状況で十分にリカバー可能な額なのだが、今後の資金ぐりや信用の問題などを考えると全く先が見えない。何をやっているんだか。かくしてここしばらく著者を悩ませていた自死が大きくのしかかってくる。大事故は小さな原因の積み重ねで‥‥
安定剤を飲みつつ現実逃避と気を紛らわせるためにこんな文章を書いている訳だが、これが遺言とならない事を祈るばかりである。明日病院いてきます。って明日祝日じゃん‥‥
才能ないとかレベルが低いってより、技術に興味が薄くて、新しいことを覚えるのにエネルギーかけられないんだろうね。
スマホに対応しなくちゃならないってときも、スマホアプリ作るだけなら簡単だと思うけど誰もできなくて俺がやることになったし、会社のメインの製品が古いシステムだからVB6で作られていて、Win8は当初VB6に対応しないって話だったから、社運をかけて.netに移植するってプロジェクトもあったけどその時も、メインの製品のチームは入社してVB6しかやってなくてそれしか知らないって連中ばっかりだったら、俺は移植のチームに参加できて、どうせだから作り方も今風にしようってってことで一から設計で楽しく仕事させてもらったわ。
おれが雑用を押し付けられてるって言ってる連中がいるけど、たしかに、技術的なことに興味なくて、新しいことを覚えるのはかったるくて今のルーチンワークをこなしていけばいいって連中からしたら「面倒な仕事を押し付けてやったぜ」って感じだろうけど、そういう連中のおかげで、社内では新しい面白い仕事ができてる。
7年前、私はデブだった。
どのくらいデブだったかと言うと、身長152センチに対して、体重で言えば90キロ以上。ウェストサイズは100センチ越え。二重どころか三重顎。二段腹どころか肉がつきすぎて段にもならない。
そんなデブだった。
精神病でもあった。陰性の統合失調症で障がい者手帳持ち。(これは今も変わらない)
子供のころからちょいぽちゃだったけど、精神病の薬を飲み始めて、引きこもって運動もしなくなって、ぶくぶくぶくぶく肥えていった。
そりゃもうすごいスピードで体重が増えていった。1年ちょっとで40キロ増えたんだから、びっくり。
明るかった性格は、病気のせいもあったのか、どんより暗く陰鬱になった。
病院にいく以外は一切外出しない日々が続いた。
起きる、朝食(家族分含む)を作る、洗濯する、仕事へ行く家族を見送る、洗濯物干す、夕方まで寝るか本読む、洗濯物取り込む、たたむ、お風呂や夕飯の支度する、家族帰ってくる、夕飯食べる、片付ける、お風呂入る、寝る。
しばらくして、そのルーチンワークの中に、ネットをする、ってのが加わった。
ネットで知り合った人のことを好きになった。
もちろん片思い、気持ちを伝えることもしない、ただ趣味が合って、話が合って楽しかったから、毎日スカイプで話をした。
自分から話しかけることは出来なかったから、いつも相手が話しかけてきてくれるのを待ってた。
知り合って半年目くらいに、どうしても会いたいって言われて、会った。
住んでる場所は近かったから、そのうち言われるだろうなって覚悟はしてた。
会いたくなかったけど、会った。
事前に写真送って、「私こんなデブで不細工なんだけど・・・」みたいな話はしてた。
けど、相手は、「そんなの関係ないじゃん」と言った。
相手の人は、ごく普通の若いお兄ちゃん、って感じだった。チャラくもないし、オタクっぽくもない、どこにでもいそうな感じの人。
実際会ってもその人に態度は変わらず、普通に話して、普通に笑って、何故か帰り際には手を繋がれて電車を待った。
「また遊ぼうね」と言って帰って行ったその夜にも、前と同じようにスカイプで普通に話が出来た。
ただ時々、手を繋がれたり、頭をなでたりされたけど、それは単純に私がちびで相手の背丈とちょうどいい塩梅だったからだと思ってた。
そんな感じで5年が過ぎたある日、母親がホームセンターで姿身を買ってきた。
部屋に置かれた。
うわぁ、って思った。
すごいモンスターがそこには映ってた。
これじゃ、好きな人に好きになってもらえるわけない、と思った。
てか、コレと一緒にいるのかなり恥ずかしいんじゃないの? って思った。
一念発起して、ダイエットすることにした。
血液検査の結果から、たんぱく質の摂取量が足りないことがわかっていたから、まずそこを改善していこう、っていう話になった。
1日2食の生活もやめて、昼もたまご入りのお粥を食べることにした。
夕飯は、鳥胸肉(皮は剥いだもの)をジップロック茹でしたものと、温野菜のサラダを、自分用に家族分とは別に作った。
運動は急にすると膝を痛めるから、まずは部屋でできるストレッチ+筋トレ。
薬も、出来るだけ体重が増える副作用があるようなものから変えて、様子を見ることにした。
2ヶ月でするすると15キロ落ちた。
もちろん、15キロ落ちたところでデブだけど、それでも嬉しかった。
だってそれまで履いてたデニム(ニッセンのスマイルサイズ)が、腰でも止まらず落ちるくらい痩せたんだ。
効果が出るとやる気もアップした。
停滞期もあったけど、その間はじっと耐えて、淡々と同じメニューを続けた。
もちろん人間だから、長い停滞期に入っちゃったときは、「もうやめたい」と思ったりもした。
だから頑張れた。
少し体重落ちてきたら、母親に市民プールに連れてってもらって、プールの中で1時間歩いた。
路上を歩くと膝を痛めかねないけど、プールの中なら大丈夫って聞いたから、そうした。
外に出るのはまだ怖い時期だったけど、頓服(発作が起きたりしたときに飲む薬)を飲んでプールに通った。
お菓子は、たまには食べた。大袋のチョコ買っといて、1粒とか、2粒とか、そのくらい。どうしても甘いものが食べたいときに。
2時3時まで起きてた生活も改めて、12時には必ずベッドに入るようにした。
あれから、2年が経った。
とうとう、やっと、念願の40キロ台!
57キロ以下を体験したのは、いつぶりだろう・・・(小学生のころ以来)
痩せてみてわかったことは・・・意外に私は、顔が小さかったこと。目が大きかったこと。首が細くて長かったこと。骨自体は細かったこと。身体が柔らかかったこと。
もう、普通サイズのおしゃれな服屋さんで服が買えるし、試着室に入るの躊躇うこともないし、下着もちゃんと売り場でサイズはかってもらって買える(前はアンダーのサイズがなかったから、通販で買ってた)
13日に、久しぶりに好きな人と遊ぶ。
告白しようか、迷ってる。
けど、この私なら、一緒に歩いてても恥ずかしくはないよな・・・と思う。
それだけでも嬉しい。
だから、告白はいいかなとも思う。告白して、断られたら、その後の関係が変わってしまいそうだから。
だんだん痩せてく私の姿を喜んでくれて、頑張りを褒めてくれた、そのお礼だけは言おう。
がんばったら・・・結果って、ついてくるんだな・・・。
これ松屋でもあるな。基本的に持ち帰りするんだけど、肉をごはんに直接盛るか、なんか分けたパッケージに入れるかできるんだけども、
自分は直盛りにしかしないから食券だすとき「直盛りで~」と必ずいうんだけど10%くらいの確率で、直後に「盛り付けかたどうされますか?」と聞かれる。10%だからいいけど。
あとコンビニとかで「割り箸いりません」と言って、「はい」と了解も帰ってきたのに割り箸が入ってる確率は70%くらいに上る。ルーチンワークだから、意識的制御でなく、無意識的制御になってるから、ついそうなっちゃうんだと思う。制御理論的に。
かくいう私も社員証がタッチするタイプのやつの時期には、駅の改札に社員証タッチしたり、会社でSUICAタッチしたりした。JR職員はその間違いがなくて良いなーとおもった。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakaharajun/20140304-00033199/
1)聞かず屋
・とにかく人の話が聞けない
・聞いているようで全く聞いてない
→聞かず屋の職能が高くノウハウを持っているのであれば話を聞くべき。
2)評価屋
ないしは、その発言を、その場で「評価」してしまう
・「それ違うね」「ま、正しいと思うよ」と言ってしまう
→評価屋の分析力が高く、間違っている理由や正しい理由を論理的に説明できるのであれば話を聞くべき。
なんとなく間違ってる・正しいと言っているのであればメンバーから外すべき。
3)目立ち屋
・とにかく自分を「ビック」に見せようといきり立つ
・いつも「前面」にでてくる、前にたってる
・とにかく声がでかい、信じられないほど声が通る
→目立ち屋の職能が高くノウハウを持っているのであれば話を聞くべき。
4)否定屋
・敢えて、ネガティブなことを口にして、人を巻き込みグループを崩壊に持ち込む
・この場の存在意義を根底から「ちゃぶ台がえし」する星一徹的キャラ
・パワーが低いときは「すね屋」ともいういつも「すね」たり、斜に構えている
→否定屋の分析力が高く、ネガティブになる理由を論理的に説明できるのであれば話を聞くべき。
なんとなくネガティブなことを言っているのであればメンバーから外すべき。
5)断言屋
・他人が何を言っても、必ず「断言」でかえす
・全く「議論」や「対話」の余地がない
→断言屋の職能が高くノウハウを持っているのであれば話を聞くべき。
6)携帯屋
・いつも「携帯」を気にしている
・グループワークの時間に「RT」やら「いいねボタン」を押しはじめる
7)あさって屋
・議題やコンテンツと、常に違うことを口にする。
・常に「口に出す話題のベクトル」がズレており、「あさって」である
8)詳細屋
・臨機応変をもっとも嫌うので、なかなかグループワークが進まない
会議に参加する必要の無いルーチンワークに向いた人材なのでそこに回すべき。
9)意図読み屋
・ファシリテータ側の意図を、常に、先読みしてくる
・こちら側の度量や力量を、常に「試し」てくる、別名「試し屋」