横だけど、世の中のある種の人って「大企業」とか「業界大手」とか「一部上場」とか、そこでの「総合職」とか「正社員」というものを変にいっしょくたにして「一般に凄いと言われているもの」みたいに扱う傾向があるよな。「公務員」というくくりでやたら特別視する人とかもいる。
そんな表面的な属性は仕事の実際とはほとんど何の関係もないということが彼らにはどうしても伝わらない。
その中身を全く見た事がなく、想像することも及ばないような環境で生きてきて、しかも自分のやってる仕事は本当にどこにでもあるようなルーチンワークだったり単純作業(に近いもの)だったりして「仕事とはこういうもの」と思っているんだろう。
んー、逆じゃね? 単純作業しかやったことの無いやつこそ、大企業総合職の仕事を想像で語って「表面的な属性は仕事の実際とはほとんど何の関係もない」とか言っちゃうパターン多く...
あるに決まってんじゃん 某業界最大手金融機関の投資銀行部門で働いてた事あるよ
そうかー。 俺は大企業はなんだかんだいって優秀な人間が揃ってると思ったけどなー。 慣習が幅を利かせすぎて、優秀な人間に糞みたいな仕事させてる、って面はあるかもしれないけど...
まあクソみたいな中小もあるんだろうけど、俺はクソじゃない中小でしか働いた事無いのでそこはわからん。 規模はまああるだろうけど、俺は専門職だからあんまりそういうのは意識し...
あと「一流企業」www 幻想を抱き過ぎなんだよな。 古くて大きな企業っていうのは、むしろもの凄い無駄を抱えていたりするのにね。