はてなキーワード: ラストチャンスとは
2018年の終わり、狂ったように映画館に通っていた。といっても4、5回おな映画を見たくらいだ。
ボヘミアンラプソディは、その年の4月のTOKIOショックの傷も生々しかった心に、グサグサと刺さった。あ
ディーキーは、フレディのいないQueenはQueenじゃない、とバンドを離れた。ブライアンとロジャーは、ファンのためにQueenを続けることを選んだ。どっちも間違ってない。でもどちらの道も苦しい。おこがましく世界的なバンドと比べ、TOKIOはどっちなんだろう?そんなことばかり考えていた。
解散を選んだV6も、名前を残すことにこだわったTOKIOも。根っこにあるグループへの愛情はきっとおんなじだ。
長瀬くんの脱退が近付いた3月に、大切なお知らせメールが届いた。全く何の予感もなかったけど、メールの文章の硬さから、ろくでもない内容であるのは察知できた。でもV6で?最近の活動も順調そのものなのに?いったいなに?解散の二文字を見て、お知らせメールの堅苦しさには合点がいったけど。
もう帰りの電車でこういうダメージ受けるのつらい、ほんと。山口くんのときもそうだったわ。仕事帰りに呆然としてね。
ただ、妙な慣れみたいなものがあったのも確かだ。一度、自分にとって完璧で大好きだったTOKIOが壊れた経験があったから。
むしろ、ああこれでバランスがとれる、と歪んだ安心感があったのを覚えている。
TOKIOとV6が好きだった。同期で先輩で後半で戦友な2組は、もはや自分のなかではニコイチの存在だった。
どちらも、20周年を過ぎてさらに輝きを増していった。「此処から」の歌詞のように、きっとこれからも永遠に続いていって、2組揃って私の人生に彩りを添えてくれるんだと、勝手に信じ切っていた。
あの時の衝撃やつらさは前にも書いたので繰り返さない。
TOKIOが宙ぶらりんな状態のまま25周年を終えてしまったのに反して、V6の活動は順風満帆だった。その落差というか温度差が、激し過ぎてカケモにはつらかったまじで。勤続25年を謳われたときが一番悲しかったかもしれない。せっかく提供されるV6のコンテンツを、正直全く楽しめていなかった。音楽番組は録画したまま放置、CDやDVDが出れば買いはしたけど、開封もせず積み重ねていた。V6だけがいてTOKIOのいない音楽番組なんて。TOKIOの新しいCDはもう出ないのに…。そんなことばかり考えていた。知らねえよ、って言いたくなりそうな、ほんとにくだらないファンの感情だけど。
だからだろう、V6が終わると聞かされて、ああもう、そんなふうに感じずに済む、とどこかほっとしたのだ。
解散そのものはもちろん悲しい。ただ、3年前のショックを引きずっていた身には、解散という出来事が大き過ぎて、受け入れきれていなかった気がする。麻痺していたというか。
解散を伝えるFCの動画も、つい最近みた。10月中旬 見るのが怖かったというか、エネルギーが必要だったというか。もう、自分にとって最後のコンサートも見終わってしまったというのに。
見なければ現実にならないとでも感じていたのかわからないが、締め切りに追われるように、ようやく再生したのだった。
思ったより長くて、強いて明るく、前向きにしようとしているのがまたつらかった。
雨とか、すごい作品だったのに。こんなこともできる、まだまだ可能性に満ちているのに、なんで終わるの?コンサートも同じだった。
2017年以来、4年ぶりのコンサートは、やっぱり幸せな空間だった。何度でも繰り返し見たいと思った。今回、一公演入れただけでもラッキーだったんだろうけど。
MCはいつも通りのゆるい会話で、これがラストツーなんて嘘でしょ、と言いたくなるくらいで。それでもやっぱりこのコンサートは、お別れの挨拶なのだった。
トニカミVそれぞれの歴代曲と、バリバリの最新曲の組み合わせ。最新シングルさえ外した潔さに、「今」のV6のすべてを見せ切るのだという強い意志を感じるセットリストだと思った。overが一番心にきたかもしれない。それと、コンサートで披露された新曲、目を閉じれば。号泣したけどシールドで涙が拭えなくて、それはもうひどい顔だっただろう。
悲しかったけど、やっぱりコンサートは最高だと実感し、でももうこんな現場はないのだと思うと落ち込む。そんなごちゃ混ぜの感情を抱えて、また一月過ごし、先日ようやく、落ち着いてV6の、音楽に触れることができた。
Mステの160回振り返りのおかげだ。
TOKIOとの絡みをたっぷり見せてくれた。そうそうこういうかんじ。こんな2組が好きだったんだ。さらに昔のMステを振り返ってみた。あらこんなに素敵だったかしらこの人たち。新鮮な気持ちで見入った。ほったらかしだったCD類にも手をつけてみた。初回AB通常盤と3つ、梱包されたまま置いてあったのには驚いた。それくらい、なんというかTOKIOとの格差にダメージを受けていたんだろう。
コンサート前に一夜漬けで見たのとは違う、落ち着いて、平和な気持ちで、ああこの人達素敵だな、と感じることができた。ようやくだ。
そうだ、V6は最高なんだよ。わたし、大好きだったんだよ。この格好良いひとたちのこと。6人でいるときのゆるい空気感が。
少しだけ希望を持てるのは、今のTOKIOが新しい道で輝いていてくれることだ。何より楽しそうだ。そして、何気なくTOKIOは5人なことを伝えてくれる。先行き不透明で不安だらけでもやもやしていたころよりずっと楽だ。
長瀬くんはマイペースに楽しそうだし、山口くんは、元気でいてくれさえすればいい。
まだまだ、新しい可能性があることを感じさせてくれた株式会社。だから、事務所に残るV6の5人も、また違う輝きを見せてくれるのではないかとおもってしまう。5人と6人が一番なのはもちろんなんだけど、それはそれとして、可能な範囲でまた新しい夢を見せてくれそうな。
自分にとっての青春の本当の終わりだとか、メンバーのキャリアチェンジのラストチャンスとか、同年代だから思うこともある。彼らの動向は、社会的には私に何の影響はないもない、衣食住にも仕事にも。でも、こんなにも動揺するんだ。いい歳してアイドルの動向にここまで影響されるなんて馬鹿げてるかもしれないけど、こんなに好きになれる存在があったのも幸せなことかもしれない。
とにかくみんな元気でいて。それだけはお願い。
ラストスパートでものすごく忙しそうだから、ありがたいけど体調も気になる。特に健くんは、オーラス後にラジオ生放送と、最後の最後までファンに寄り添う姿勢を見せてくれる。どこまでもファン目線に立った彼の気遣いはすごい。解散報告動画で涙ぐんで見えたのは、自分が辛いからではなく、解散を知らされる方の感情に同化していたんじゃないだろうか。優しい。本当に最後の最後まで、アイドルの鑑だ。
ある日突然の終わりと、別れを惜しむ時間があるのと。どっちも結局つらいよね。
今も、納得と拒絶の間でぐらぐら感情は揺れている。それでも日々は容赦なく流れて、年末新年とあっという間に過ぎていくだろう。
コロナ禍の情勢により1年ほど直接会っていない。
遠距離になる前は2週間に1度くらいはご飯をたべたり、映画に行ったりとまぁなんとなく恋人っぽい体裁は取れていたと思う。
一緒にいて苦にならないので、体裁を取り繕うのは大変ではなかった。
でも、付き合って3年目を過ぎたくらいから相手のことが好きかどうかわからなくなっていた。
5年くらい前に結婚の話も出たが、その時は結論が出ず話しただけで終わった。
今思うとあれがラストチャンスだった。
そうして別れるきっかけもなくだらだら付き合って10年が過ぎた。
結婚の話のあとくらいから、私たちはなんとなくそれぞれ別の方向に進み始めた。
私の引っ越しを機に物理的に会う時間が減り、自然と相手のことを考える時間も減っていった。
顔を見ないだけでこんなに考えなくなるものなのかと驚いた。
自然消滅しなかったのは冒頭のLINEの生存確認があったからだ。
相手のことを考えなくなった分、自分のことを考える時間が増えた
自分は何が好きなのか、どうしたいのか、どうなりたいのか。
これまでの人生でほぼ自分と向き合うという作業をしてこなかったので、
でも、その知らなかったことに一つずつ答えを出していくことは楽しかった。
進みたい方向、やりたい仕事、住みたいところ、ほしいものたくさんたくさん見えてきた。
もしかしたらこの先情熱的な恋愛をして恋人ができて結婚もするかもしれない
子供も産むかもしれない
でもきっとそれは10年間だらだら付き合ってきた恋人とではない(ような気がする)
夏のボーナスで何を買うの?
ワイは、リモートワーク後に向けて整形しようと思ってる。
ぶっちゃけ人と会わない今なら顔が赤く腫れあがってても気にならないし、ラストチャンスかと思ってる。
どうしてもアーロンチェアでないといけない理由がないならオフィスの払い下げ中古のオフィスチェアを狙うのはどうだろうか?
半年前ぐらいなら撤退した企業のオフィスチェアが破格で出てた時期もあるので、劣化の少ないものを探してみるのもいいのではと思う。
ぶっちゃけリモートワークも2023年ごろには解除され始めると思うし、使っても2,3年程度の用途なら中古でもよいかと思う。
ぶっちゃけ本当に時期が悪い。
半導体不足とビットコイン高騰に伴ってPCショップにグラボが売ってない状態なので選択肢がかなり狭まると思う。
ビットコインは今暴落してると言われてるけどマイナーからしたら2017年ピークから見て2倍程度の価格を維持しているので
グラボ不足の解消にはつながらないとみこんどいたほうがいい。
ノートPCなら多少ましだが、自作PCあたりの場合はハイエンドは割高のうえ品不足なのでベストな構成は組めないと思ってもいい。
しかし新しいのが出るらしいのでこちらも時期がいいとも言えない。
夏のボーナスで何を買うの?
ワイは、リモートワーク後に向けて整形しようと思ってる。
ぶっちゃけ人と会わない今なら顔が赤く腫れあがってても気にならないし、ラストチャンスかと思ってる。
どうしてもアーロンチェアでないといけない理由がないならオフィスの払い下げ中古のオフィスチェアを狙うのはどうだろうか?
半年前ぐらいなら撤退した企業のオフィスチェアが破格で出てた時期もあるので、劣化の少ないものを探してみるのもいいのではと思う。
ぶっちゃけリモートワークも2023年ごろには解除され始めると思うし、使っても2,3年程度の用途なら中古でもよいかと思う。
ぶっちゃけ本当に時期が悪い。
半導体不足とビットコイン高騰に伴ってPCショップにグラボが売ってない状態なので選択肢がかなり狭まると思う。
ノートPCなら多少ましだが、自作PCあたりの場合はハイエンドは割高のうえ品不足なのでベストな構成は組めないと思ってもいい。
macbookのm1とかもOKなら、いい選択かもしれないけど新しいのが出るらしいのでこちらも時期がいいとも言えない。
転職活動しようとしたら、このコロナ禍の今じゃないでしょと言われた。
現職に転職して1年目。辞めたいけど短期離職は避けた方がいいと思って我慢。
現職に転職して2年目。辞めたいけどエージェントに前職の年数は超えた方がいいと言われ、確かにと思い 我慢。
現職に転職して3年目。コロナ禍。コロナ禍。コロナ禍。環境をまたぐ移動をしていいのか良くないのか分からない状況で、対面面接を求められたところはこちらから断り、内定が出てもいつから働けるかという状況で内定は出ない。
現在4年目。年齢は20代後半。事務員が年収を上げるためにアクションを起こせるラストチャンスじゃないか。
コロナ禍なんて言ってらんないんだよ。
5年でおわったとおもわないように、まあ男子なら体力あるから大丈夫かな。
友達はマジで中学くらいがメインで高校がラストチャンスだからしっかりつくるのをたすけてあげてほしい。
カラオケとか命がけでいかないといけないなんてかわいそうな世代。
実の子供でも試し行動しなければ親の愛が信じられなくなる時期はある
自分の場合、子供がお年玉で買った高い腕時計に自分の歯があたってベゼルに浅く傷が入った(自分の歯も半ミリほど欠けた)ときがそういえばそうだった
あと物を整理できず捨てられなくてよくその間に大事なものをまぎらして見失う子だったんだけどそれも半狂乱になって深夜に叩き起こされ探させられた
万年筆のインク、教科書(がわりの問題集)、辞書、水泳ゴーグルなど。のべ12回くらいはあったな。
「これだけさがしてないんだから学校に置いてきてるよ」って寝かせて翌日「アレがないと責められる」と渋々を無理に送り出してみれば
「いったとおり学校にあった」(特段感謝なし)とけろりと笑顔でかえってきたのも4回くらいはあった。
親は子供のものを故意に壊したり隠したり捨てたりしないということを信じさせるまでけっこうながくかかった。
(増田じゃないほうのパートナーがすぐ「増田が捨てたんだろ」っていうから悪化した)
そのうち友達がくるから部屋の掃除につきあってくれといわれるようになった。(以前は自分一人でやろうとして爆発して放置だった)
友達をきれいな部屋に呼んだ後は自分である程度ものの置き場をきめ見当つけて探せるようになった。
そういえば大事なもの陳列棚もかってやったな。これも3マンくらいした。ガラス戸じゃないと見えないから所在を忘れてしまうらしい。
それまでは親を嫌って部屋にいれたがらなかったし社会性や常識を得るきっかけになった。
本当にリアル友達というものはありがたい。何度でも遊びに来て会話してやって欲しい。子供のほうは大げさだとかいってるけど。
大学(どこも元増田の通信制高校に近い状況だ、コロナだからなぁ)になってからは家飲みしようっていってミニバーの中身みたいなのをいそいそ買いに行ってたな。カシオレだのカクテル祭りしたらしい。おみやげワインのコルク栓抜くためだけに呼ばれたwいきなりいわれてもなんでも(バタフライ型のちゃんとしたコルク栓抜き)ある家でホント感謝せいよっていっといたw そんな冗談のやり取りができるようになったのもわりあい最近だとおもう
親なんていずれ子供より先に老いて死ぬんだし友達や恋人の代替物になんかなりやしないよ。
追記:実は発達障害と鬱もちの子をそだてているいつもの増田だ。診断うけたことがうちは一つの打開になった(診断を回避できたという他のツリーをみて)。
ブクマコメント。男子でも女子でも小学校のあいだくらいはライバル視ばかりではないのでは。うちの子ポケモンとかやってて小学校の間は男子の友人も女子と同じくらいいた。交換必須なゲームだからね。そこでダマされて珍しいポケモンと並のポケモンを交換させられた友人のために怒ってあげてた。
いつまでも子供心でいいと信じているおっさんが多くて、中身も年齢もおっさんでも心だけ学生気分でいるから、心のレベルだと若い子と釣り合っていると思っちゃってるのかもね。
日本の男向け二次元文化は、若い女の子キャラばかりといちゃつくばかりのゲームとかの影響で、ガチで若い女の子にしか関心が持てない病気みたいな男とかいるみたいだし。
男は年収400万以上じゃないとモテないと信じてる人が40代でやっと目的の額になったから、お金があるし生涯独身でもいいから、もう高望み狙おうとかの考えかな。
口先では舐めてるとか挑発的なこと言って煽るけど、婚期ラストチャンスで初の結婚ですぐに離婚したくないだろうから、内心けっこう本気なのかもしれないね。
2019年の40代後半の男性の未婚率が25.2%となっているのに対し、男性の生涯未婚率は23.6%みたいだから、結婚できる確率は1%程度の勝算みたい。
・キリがないので重賞馬に絞ってある。
・【】内はおもな勝ち鞍
・調教師から「重賞を勝てる馬」と太鼓判を押され、素質はおおいに期待されていた。
・デビュー前から喘鳴症を患って初出走が大幅に遅れる(3歳時の6月)。
・条件戦では走りさえすれば勝てるような馬だったものの、4歳春に屈腱炎で一年半以上レース不可能になるなど脆弱な体質に悩まされ、6歳になるまでの出走回数は6回のみ。うち4勝。連対から外れたことは一回だけ(そのときも3着)だった。
・6歳のシーズンにようやくまともにローテが組めるようになり、プロキオンSで初の重賞制覇……が、またも故障で予定していたGIレース出走を取りやめに。
・7歳の6月に復帰したもののそのレース後にまたまた故障。さすがにもう高齢ということで引退。
・2005年のデビュー二戦目で重賞である新潟2歳Sを勝ち取り、アグネスタキオン産駒初の重賞馬となる。ちなみに産駒中でGI初制覇はNHKマイルを2006年に制したロジック。
・同年の朝日FS(GI)でも四位入着を果たし、アドマイヤムーンやメイショウサムソンといった2005年組のクラシック有力馬の一頭と目される。
・が、皐月賞で18頭中17着のブーピーに沈むと、放牧に出されて長期休養。復帰したのは皐月賞からちょうど一年後の4月だった。
・復帰後はファンも驚くほど精彩を欠き、15戦でわずか1勝。5歳以降は入着ラインにも達せなかった。
・それでも2歳時に輝きを信じて走りつづけたが、8歳時のレース後に脱臼が発覚。予後不良。
【エリザベス女王杯(GI)、有馬記念(GI)、桜花賞(GI)、秋華賞(GI)、大阪杯(GII)、ローズステークス(GII)】
・感冒でオークスを回避、調教中にウッドチップが目に入り角膜炎に罹ってドバイ遠征中止、骨瘤でヴィクトリアマイルと宝塚記念に出走不可となるなどつまづきが絶えず、最終的には屈腱炎で5歳のシーズンを見ることはなかった。
・それでも牝馬クラシック2冠や有馬記念を含むGI4勝をあげたのだから凄まじい。同世代のウオッカととも牝馬の枠に収まらない名馬として讃えられた。
【シンザン記念(GIII)、弥生賞(GII)、京都記念(GII)、】
・当初は順調にクラシック路線の前哨戦を勝ち上がり、皐月賞トライアルの弥生賞を勝つも、本番では4着に終わった。
・それでもダービーでは3着と意地を見せ、玉座も伺える実力を証明。そして三冠ラストチャンスである菊花賞へ……と進む前にダービーのレース中に骨折を負っていたことが判明。半年間の療養へ。
・復帰後は京都記念に勝ったり海外GIに挑戦したりと健在をアピール。人気投票で宝塚にも出走……だが、ドベに終わり、レースから数日後にまたも骨折が発覚。5歳時の年初に復帰したものの、この年は早々に故障して一走だけ。6歳の夏に引退。
・骨折を重ねた割に無事(?)に競走馬生を終えたものの、種牡馬となって以後の11歳のときに肩甲骨の粉砕骨折で予後不良。人間でいえば40歳ほどでの死だった。
【NHKマイルC(GI)、東京優駿(GI)、神戸新聞杯(GII)、毎日杯(GIII)】
・デビューから初勝利まで6レースかかった。だが、4歳時に鞍上に四位洋文を迎えて毎日杯を制すると、その後はNHKマイル、日本ダービー、神戸新聞杯と重賞四連勝。その後もGI戦線で上位争いを繰り広げ、一時は凱旋門賞出走プランまで持ち上がったものの、4歳時の8月に屈腱炎を発症して引退。引退後は種牡馬としてGI馬も輩出している。
【皐月賞(GI)、デイリー杯2歳S(GII)、朝日チャレンジカップ(GIII、二回)】
・父アグネスタキオンとおなじ皐月賞馬となったものの、やはりその後に父同様故障でクラシック戦線から外れてしまう。
・ただ父とは違って6歳のシーズンまで戦った。故障からの復帰後はGIレースでこそ目立たなかったものの、朝日チャレンジカップを二連覇するなどGII以下では存在感を示した。
・やはり体質の弱さからややデビューが遅れ、皐月賞には間に合わず。それでも青葉賞を勝ってダービーに出た。
・ダービーでは七着に終わったものの、菊花賞には出よう……としてやはり故障。クラシック路線はここで打ち切り。どころかその後は一年半もレースに出られなかった。
・復帰後はオープン戦で微妙な順位に入線する微妙な感じの馬になり、全く勝てなくなる。ラストランではなぜか障害の未勝利戦に挑戦して五年ぶりの一着になるも、そのまま引退。タキオン産駒が障害なんて死んじゃうよ!とドギマギしたファンもほっと胸をなでおろした。
・かねてから素質の良さは評価されていたものの、デビュー後はややもたついた。それでも3歳2月にきさらぎ賞を獲ると皐月賞、ダービーでは入着馬(4着、5着)となり、菊花賞こそは陣営は意気込んでいた。
・……ものの当然のように骨折(調教中)。そのまま3歳シーズンが終了。
・復帰するとやはり勝てない馬と化してしまい、重ねて屈腱炎を発症。5歳シーズンはろくろく走りもしなかった。
・それでも6歳シーズンには関屋記念(GIII)を勝ち、重賞コースに返り咲く。が、翌年にまたも骨折。復帰したときは9歳の11月で、一回だけ走ってドベで引退。
私
人を好きになったことすらない
顔体型総合して下の上
一つ下の後輩
何もかも普通
人当たりがいい
まじでモブみたいな特徴のなさをしてる
感想としては、思ったより嬉しくない
というかむしろ今までなんとも思ってなかった後輩に気持ち悪さを感じるようになった
自分は人を好きにならないけど、好きになってくれる人がいるなら私も好きになれるし付き合えるのかなって10数年思い込んでた
そんなことはなかった
あとモテてチヤホヤされてる人って楽そうだなーと思ってたけど、特別優しくされたり機嫌を伺われるのは鬱陶しかった
1人にしてほしい
告白されてから気まずいし気持ち悪くなってすごい無愛想にしてしまうんだけど、これを社内の人がみんな見てるのもキツい
嫌う理由がないような人だから明らかに内向的であまり話さない私が悪者に見えるし、理由を知ったところで調子に乗るなとか言われるのは絶対私
仕事に行きたくなくなった
今回のことで恋愛への憧れはすっかり断ち切れたし、気まずいから惰性で続けてた仕事を辞めてキャリアアップ目指そうという気になれた
結果的には良かったけど、もう二度と経験しなくていいな…というのが感想でした
〈追記〉
元々仕事で四六時中顔を合わせる訳でもなかったから、避けてるうちに向こうも察してくれたっぽい
それでもふとした時にこれについて何度も考え込んでしまう
「告白される」という自分とは縁遠いイベントに潜在的に浮かれてるのもあるかもしれない。
でもやっぱり虚無感に見舞われるのは、ずっと夢見てた恋愛というものへの憧れが壊れたからだと思う。
何百年も前から、絵、音楽、物語、映画ドラマアニメ漫画ゲーム…それをテーマにあらゆる形で作品が作られるほど人の心を動かす題材が、自分にとってこんなにつまらないとは思わなかった
まわりはみんなそこそこ恋愛してるし、話していても恋愛関係の話になると一段会話のテンションが上がる
自分から誰かに恋できそうにないけど、「きっと自分を好意的に見てくれる人なら好きになれる」
その唯一の逃げ道が絶たれた
「たった一回で?」と思われそうだけど、あれは絶対ラストチャンスだった。
私のことを好きだと言ってくれる人は、きっともう現れない
私の人生に恋愛という楽しみはないかも、というのが思ってたよりもずっと悲しい
「憧れが断ち切れた」なんて思ってたけどただただ絶望してるだけだったのだと思う
そして、今まで「恋愛興味ありません、一人で幸せです」と言い聞かせてきた自分が、こんな些細なことでこんなに絶望しているのが恥ずかしくてみじめだ
増田ですら強がってたのが本当に情けない
今はとにかく早く忘れたい
特定防ぐために業種はぼかす。俺の職場にその道30年の大ベテランがいて、その人がいないと仕事が回らないのが今の職場の現状だ。他所の会社から転職してきた人が口を揃えて「この仕事は●●さん(大ベテラン)じゃないと回しきれない」と言う。未経験から働き出してから1年経った時に俺もそう確信した。職場の人間は俺含め全員、大ベテランにおんぶだっこの状態なのだ。もちろん俺がやった方が早かったり効率が良かったりすることは積極的にやっている。
大ベテランは親分肌なので面倒見はいいが、職人気質なため育成能力だけは秀でていない所がある。後継者として採用されてきた人たちは全員辞めていった。取引先も職場の人間もその大ベテラン便りなので、この人が定年退職を迎えた時に職場内が地獄になるのは火を見るよりも明らかだ。
そして大ベテランは今年定年退職の予定だ。引継ぎもまだなく、する宛もなく、ガンガン仕事に打ち込んでいる。俺は大ベテランから仕事を教わり、職場の中では相当面倒を見てもらった方なので、正直何も応える事が出来ずに大ベテランの退職に日和り仕事を辞めようと考えるのは不義理だと思ってる。思ってはいるが、大ベテランの退職後のことを考えると最近食事が喉を通らない。顔色も悪く表情が暗いと周りから言われるようになった。ボーっとすることが多くなった。
俺は今、去年から自分がやってみたいと思っている未経験の門戸が広い業界に転職したいと考えていて、そこの職業訓練に間に合うように退職しようと考えている。土日にはその業界の勉強もしていて、その勉強が正直いうと少し楽しい。が、本当は今の職場が地獄になる前に逃げたいだけなんじゃないか?とも思う。
今日、退職する旨を伝えようと思ったが、仕事始めの今日の朝出勤した時に、老体の大ベテランが笑顔で「いつもお前ばっかりいろいろ頼んで悪いな、今年も頼むぞ」と笑って声をかけてきた。俺は仕事を辞めるとしたら一番お世話になった大ベテランに先に伝えてから、直属の上司に伝えるつもりでいたが、この人の笑顔を見るとどうしても転職を考えてると言い出せなくなってしまう。
ガッカリさせてしまうと思う。いろいろお世話になったにもかかわらず他業界に転職するので辞めますとは、どうしても言い出せなかった。胸の途中で痞えて息が苦しくなった。上手く喋れる気がしない。
俺は三十路手前で、転職はラストチャンスなので、できる限り早めに退職を切り出し手続きを済ませ先に進みたいが、どうしてもその一歩が踏み出せないでいる。
今はしがないビルメンをしてるんだが、便所の糞抜きをしてて「この先、ずっとこれか」と思うと暗い気分になる。
元機械屋の先輩や、元電力会社の上司の下で学べる事も多くて、いろいろ教われるのは楽しい反面、電気も機械にも正直あんまり興味が持てない。最初はわからないことだらけで、気持ちがいっぱいいっぱいなだけかと思ったが、どうやら勤務二年目にして、設備自体あまり好きじゃないことに気づいた。
その代わり、今の職場はプログラミングの楽しさに気づけるきっかけになった。
機械の点検後にチェック表をExcelのファイル上で一つ一つプルダウンメニューを押して「異常なし」を選択して点検済みにする慣習的にやっている業務がある。
異常があった場合は事細かに記載するのだが、基本的に異常がないことが多い。
ひとつの機械につき、点検項目が5つほどあるので、全ての点検項目に「異常なし」を選ぶと1時間近くかかる。
最初はコピペをしていたが、年配の設備員がコピー&ペーストを扱いきれないのを見て、VBAで一括入力できるようにした。
これが周りにすごい感謝された。なんせ今まで1時間掛かってた作業が10秒で終わるのだ。
作っていてとても楽しかった。
もし俺がIT業界に転職するなら今がラストチャンスな気がする。
そこで職業訓練に行って、インフラからプログラミングまで片っ端から触れて、進むべき道を選ぶか、さっさと未経験歓迎のSESに潜り込んで実務経験を積む方が良いのか、どちらを選べばいいのか迷ってる。