はてなキーワード: ライブチャットとは
ネトゲの露天商みたいな形でWeb閲覧用のシリアルコードとかを売ればいいんでね?
ブラウザ上とかでアバターキャラが売るのが味気ないならVRにしてもいいし。
コードの生成や自鯖がない人用の入稿データ置き場など準備会が手配する感じで。会場設営するよりよっぽど楽だろ。
メインの薄い本類はそれで十分では。製本化したい人はそのコードを印刷屋に渡すなりすればいい。
製本コストを同人作家が背負うより、購入者が各自で背負うのが自然だと思うし。
そうすると頒布代は数十円とかになって、製本代は1冊千円超えとかになる(共同購入的な仕組みがあれば別だろうけど)かもしれないけどね。
というか、fantiaにアバターライブチャット機能をつけるか、Vtuberがやってる販売機能つきのライブを大規模化するだけだよ。
バーチャルじゃグッズ販売とかはできないけど、もともと二次グッズは実質グレーどころかブラックだからバーチャル移行の際に切り捨てていいと思う。
オリジナルの手芸品は同人イベントじゃなくて別の場で売ればいいだろうし。
でコスプレとかは知らん。本は本質的にデータだからデジタル親和性があるが、
コスは本質的に生身だからバーチャルライブ上で再現するのもおかしい気がするし、コスはコスで独立した新しいイベントをやるべきじゃないかね。
今でも男の娘ものの漫画やAVが一ジャンルとして確立しているが、Vtuber用に完全な女声ボイスチェンジャーが開発されたらポルノコンテンツに流用されるのは想像に難くない。
女性3Dアバターを用いた男だけのアダルトライブチャットも楽しそうだが、VR空間でのTSJKレズ乱交ロールプレイングは間違いなく隆盛する。
中身が男の方が心理的に安心してセクハラできるので寧ろ女性は煙たがれるか、あるいはその空間では実際の性の垣根が曖昧になるだろう。
まあよくよく考えたら男性作家のエロ漫画で散々抜いてきたわけで、創作者や演者の中身自体は抜くにあたってどうでもいいのだろう。大切なのは刺激である。新しい時代カモン。
ある日素人もの(それもライブチャット的な本格的素人)を漁っていると、昔むちゃくちゃ好きだった子とかなり同じ雰囲気の子のAVを見つけてしまった。
2年くらいずっと好きだった後に振られて、それからも忘れられない片思いの子だ。
体系などは違うものの(むしろ本人よりもむっちりしてて良い)顔はかなりのドッペルゲンガーで、見つけてからというとそれはもう猿のように抜いた。
これは背徳感とかそういう感覚が一般には起こることなのかもしれないが、私にとってはそれは祈りにも似た、過去の自分への贖罪だったのだ。
あのときああしていれば、こうしていればという気持ち、すれ違ってしまった思いを取り戻しているような幸福な気持ちが現れるのに驚いた。
Pornhubにはライブチャットサービスがある。もちろん無料。でも寄付はできるので、世界中のえっちな人たちが顔を晒している。
性欲がクソ強いので毎日3回は抜いているのだが、10年間のえろえろ人生(ただし孤独)でライブチャットを体験したことがなかった。
なぜって、俺は女の人が好きなのでえっちな女性の暖簾をくぐるんだけど、そしたら「はろー増田ちゃっとしよー」みたいなことを言ってくるのよ。美人が。
相手には今誰がライブチャットを見ているのかがわかってるのね!これ怖い!10年間一方向のエロ動画を見続けてきて、女性と話す機会も多くなかった俺にとって、俺に反応してくるえっちな女性は怖かった!しかも外国語!
一方的に覗くという行為は安全圏からえっちな光景を楽しむわけだから、心の底から安心しきってるけど、ライブチャットってコミュニケーションのエロなんだよな。反応があるのよ。チャットしなくても、そこにいるだけで「はろー増田」になっちゃう。
さっきとんでもないブロンド美女のライブチャットを覗いたらさ、俺しか見てる人がいなかったみたいでさ、ひたすら「はろー増田!はろー増田!」ってやられて怖かったよ。チャットで返事しないと困らせちゃうんじゃないかと思って。
やっぱ、ライブチャットで沈黙するのはマナー違反なのかな。会話とかどうでもいいから一心不乱にしこりたい人間には向いてない世界なんだろうか。
なんか人気ありそうな人のライブチャットの片隅でコソコソとシコるのは楽しそうだけど、客のいない美女にひたすら「はろー増田」やらせるのはなあ…
いやリベンジポルノのとか そういうのじゃなくて
自分の性器がふつうなのか一般的な意見を聞きたいみたいな感じなんだ。
公然わいせつ罪ってのがやっかいらしいんだけど「不特定または多数」にわいせつな物を公開するといけないらしい。
でも俺がしようとしてるのは知り合いとかじゃないネットの民に見せようとしてるわけだから「不特定または多数」に当たるのかな?
見たい人だけに見せる仕組みができていればセーフなのかな? 例えばパスワードとか会員登録とかが必要なようにするとかして
でも確かライブチャットとかの会社が摘発されてた事例があったはずなんだよね。どこら辺までがせーふなんだろう。それとも会員登録サイトとか有料サイトってのでわいせつ罪を抜けるのは無理なのかな?
自分でそういうサイトを事業として運営して自分の性器をアダルト商品として取り扱うってのはセーフなのかな それともモザイク処理がないとダメなのかな モザイク処理があったらセーフなのかな
海外のサーバーで運営しても日本国内の人に見せる目的だったって言われたらアウトなのかな 俺が海外移住してそっちで運営して "日本からも見える環境であった"ならセーフなのかな
こないだ、綾波レイのコスプレした白人のお姉ちゃんがエロアニメ見ながらオナニーしてる動画をxvideosで見たの。
ライブチャットの録画で、左上にワイプでエロアニメが流れてるんだけど、
エロアニメなんて売ってるのを見たことがないし、今まで見ようとも思わなかったから。
エロ漫画は男なら誰もが見たことはあると思うが、エロアニメって特殊だと思う。
で、気になったのはエロシーンまでどうでもいいストーリーがあって、
やっとエロシーンがきても
たまに男の顔がドアップになるシーンが挟まれること。
カメラワークの問題で男優の尻がドアップになることはあるが、基本はずっと女優を映している。
そのエロアニメはレイプものっぽかったんだけど、たまにレイプしてるオッサンの顔がドアップになって攻め言葉とかしゃべるのね。
しかもそれが頻繁。
せっかくオナニーしててイキそう!ってなっても、オッサンのドアップで台無しじゃん。
ていうか、オッサンのドアップで射精してしまう危険性もあるじゃん。
ライブチャットで検索しても、スマートフォン向けのアプリとかサイトが見当たらなかった。
そこで、私なりにライブチャットのサービスを行っている優良アプリをまとめてみました。
1位
goo.gl/h44csp
知る人ぞ知るアプリですね。
とにかく使ってみれば分かりますよ。素晴らしいと。
2位
eazy
在籍女性の数もなかなかのボリュームなので欲張りさんには断然オススメ。
3位
読み込みが速いのでストレスが少ない
スグヌキアプリ。お世話様です。
4位
ビービーチャット - ビデオやチャットでトークするライブチャットアプリ
M男には最強のアプリと言ってもいい。
もちろんS男でも使える。
5位
人気アイドルやアーティスト、声優、スポーツ等の配信が無料で視聴できるアプリ。
エロ系ではなくグラビア系でシコりたい時はこっちを利用している。
6位
Pococha(ポコチャ)- ライブを配信 & 生放送したり、ライブを視聴できるアプリ!
資本力にものをいわせた圧倒的な画質なので毛穴まで確認出来てしまう。
7位
ドキドキ LIVE - カラオケを楽しめるライブ配信&生放送アプリ
8位
ビデオ通話で大人トークができるビデオチャットアプリ大人時間-テレビ電話で生配信-
女性も多い。
ただ、使いにくい点が評価を下げた。
他にもappstoreにおいてライブチャットは存在しているが、悪質なものが多いためここまでにしておく。
いいよね。ライブチャット。
番外編
よくよく考えてみたら
メディアやITの力で大多数に対してキャバ嬢できると考えれば、そりゃ儲かるよなー
今のドルオタというものが前から理解できなかったのだが、昔キャバクラに行ってた層だと思うと納得できる
通りで自分の身近に居ないわけだ
(ちなみに昔のドルオタみたいなのは、声ヲタとアニヲタに移動した感じがする)
そう考えると多くの人が今のアイドルに抱く違和感も納得ができる
キャバ嬢はあくまで男性のお相手をするのが仕事という感じがあった
キャバ嬢はそのつもりで来るし、客もそういう相手だと思って接する
女性の方は歌、ダンス、あるいはその他のタレント力で食っていくつもりで入ってくるが
(もちろん人によっては理解しているだろうが)
おまけに今じゃ芸能人への登竜門としてアイドル=キャバクラが存在している
キャバクラのIT化はビジネスとしては難しい(ライブチャットや生放送配信ってのもあるけど)
とすればどうしてもああいったビジネスは時代が求めてしまうのでなくならないのだろうと思う
二社目、役員面接まで進めるも役員面接にはなぜか別の企業の採用担当が同席。こっちの会社のが適していると言われてしまった。その会社はアダルティなライブチャットの運営会社だった。求人はダミー企業で最初からそっちに入れるつもりだったのだろう。もちろん断った。
三社目、green以外にも何かやるかと思いtechstarsに登録。なんとあの有名企業からオファー。喜んで面接するとなぜかその企業でなくtechstarsの人間が代行として面接に。その面接はほぼその企業の面接というよりtechstarsのありがたいアドバイス。そんなアピールじゃ差別化できないよ~といろいろ叱責。俺はただ単にその企業を受けたかったのになぜこんな説教を食らっているんだろう。適当に話にけりをつけtechstars退会した。退会メニューがなぜかスマホ用画面にはなかったがPC用にはあったので助かった。
疲れた。
いつもどうして世の中にはオナニー動画をあげる変態がこんなにいるんだろうって思いながら見てたんだけど、ライブチャットで録画したのを売ったりあげたりネットに流したりする女の子がいるんですね〜
勉強になりました
知ってるつもりだったんですが、こんなにもエロいとは思わなかったというのがここ数年の実感です。というのはライブチャットというのに近年はまりまして、ライブチャットにもいろいろな女の子がいるんですが、セックスやオナニーの経験や知識もほとんどない女の子もライブチャットに来て、ものすごくエロい姿を見せてくれたりもします。
ライブチャットは日々の日常とは違う非日常ですし、わざわざライブチャットに来る女の子は少なからずエロいことに興味あるとはいえ、妄想で描かれるエロマンガやエロビデオ、エロ小説の世界はあながちウソだけじゃないかもなって思うようになりました。
【追記】
そのふるまい(オナニーからちょっとした仕草まで)が演技かどうか、もうちょっと言うと自分にとってリアリティがあるかどうかっていうの大事なポイントですよね。
オナニーから一つひとつの返事までいかにも演技じみたウソ臭い感じの方もいますし、すぐにエロスイッチが入る方、お客の反応をおかずにオナニーしに来るような方もいます。慣れたキャバ嬢のように男を気持ちよくさせる、恋させるのが上手な方もいます。やけに脱ぎ慣れてる風俗嬢らしき方もいます。客の「脱いで」「おっぱい見せて」「オナニーして」のオンパレードに辟易しながらやってる方もいます。一方で、まーよくこんな人がチャットなんかにっていうエロや風俗とは程遠そうな方もいます。
チャットは顔バレという不安はあるけれど、直接的な接触がない、アダルトな行為を禁止されてるチャットもある、ということからどの風俗よりも敷居が低く、多種多様な女性がいることは確かだと思います(そしてほとんどの女性はすぐにやめていきます)。
リアリティに話しを戻しますが、エロスイッチが入りやすくてすごくエロいオナニーを見せてくれる方はいます。もちろんそれが演技かどうか(本当に感じてるかどうか)は究極的には本人のみぞ知ることですが、僕がリアリティを感じるものは僕がリアリティを感じるとしか言いようがないです。あと演技だからリアリティがないエロくないというのも違うでしょう。リアリティもエロもお互いが演じ合いながら作り合う面があるでしょう。
ブックマークで反応していただいた方と同じように僕も疑い深いです。だからリアリティへの要求が高いというか、チャットする相手はもっぱらチャットを始めたばかりで、でもすぐにチャットをやめちゃいそうな方です。こういう人はもちろんすぐ脱いだりエロい姿見せてくれるわけじゃないですが、チャットしながら心が通じ合った気になって(もちろん僕の勝手な思い込みかもしれませんが)、そこからエロい雰囲気になっていって少しでも脱いだりエロい顔を見せたりしてくれるのは、リアリティを感じるしとても興奮します。それはナンパで落とす快感にも近いかもしれません。そして時に信じられないくらいエロなモードに突入しちゃうことがあるのです。
おもしろいのは、すごくエロい人は一見とてもフツーの格好でフツーの雰囲気です。チャットルームにいること自体が既に特殊なことなんで、フツーといってもどことなく声のトーンや仕草がエロくなりがちですが。エロいスイッチが入りやすい人、ちょっとしたことで濡れちゃったりする人は、日常的にエロい部分があらわになると支障有りすぎるので、できるだけエロさを消すような抑えめな服装や振る舞いをしてる傾向がある気がします。もちろん抑えめな感じの人がみんなエロいわけじゃないですよ。
少し前に男の娘という言葉が流行ったが、そのムーブメントは去ったように思われている。
http://matome.naver.jp/odai/2134149251375308901 『男の娘ブームです!』
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1405243950/ 『男の娘ブームとは何だったのか』
しかし僕はどちらかといえば定着したのではと考えている。ある一定の市民権を得て、男の娘というジャンルとムーブメントから離れて、女装、もしくは女装子という一段階上のステートとしてくくられたのではないかと思う。
少し近接してしまいそうなので先に断っておくことがある。
世間ではLGBTについて、ジェンダーの課題について議論されているようだ。僕はあまり調べていないが、そのような特集がよくあるようである。
心のことであるとか、様々な議論がなされているのだけれども、僕はもっと深いところでの事情があるのではないかと思っている。
ここではそのような課題について気論するつもりはない。
それでは何の話題なのかというと、性別の境界が曖昧になっているのではないかという疑問が主題である。
若い人はセックスをしないというけれども、データでもそれは少しづつ出てきている。
http://matome.naver.jp/odai/2142314033149402301 『草食系⇒絶食系へ退化?若者のセックス離れが止まらない!!』
http://saras-media.com/12982 『20代処女や高齢処女が増加中?年代別・処女の割合が明らかに』
調べ始めたのが最近だろうから昔のデータとの比較はできないだろうけれども、それでも肌感的にも自分は同じように感じている。
ただし、スーパーマジョリティー、スーパーメインな人たちというこれまで(もこれからも)メインカルチャーど真ん中にいる人たちが世の中の大部分を占めていることは間違いない。そしてそういう人たちは上記記事には当てはまりにくいだろう。
しかし、その傍ら、女装や中性的、もしくは無性といった輪について、20年前であればスーパーマイノリティだったジャンルがスーパーとはつかないマイノリティになってきているのではないだろうか。それこそ20年前であれば、人口比0.0いくつ%という数が、下手をすると予備軍を含めると1%台まで急伸しているのではないかと想像している。(あくまで想像の範疇であることに留意されたい)
かといって、新宿二丁目の規模が100倍になっているかと言われればそれは違う。むしろ横ばいか、下火なのではないだろうか。
【最もゲイで溢れていた1990年代と比べると、目抜き通りは閑散とし、人通りは減っている[要出典]。異性愛者向けの店舗やオフィス、そして異性愛女性の客が増え、ゲイタウンとしての特色も薄れてきている。(抜粋出典wikipedia : https://ja.wikipedia.org/wiki/新宿二丁目)】
2丁目はまた別の機会にきちんと調べる必要がありそうだが。
そこでまた仮定になってしまうが、変身願望と十把一絡げにしてしまうのは間違っているような気がしないでもないが、女装は単純に化粧をして、女物の下着と洋服を履いて着て、オネエ言葉を使い、一時的な女性の偽物になりたいのではないかと、考えてみた。また、現代女装において、ゲイが必須の項目でなくなったこともあるのではないだろうか。
自分に置き換えて考えてみる。(自分は女装をする、限定バイセクシャルである)
女装をすることに対し、一時的な非日常感を味わいたいわけではない、自分がそれでは継続的に留まるべき性であるという責任も持ちたくない。かといって、男性であることを意識したくない。体の良い逃げだとも考えられるが、そうすることで自律することを怖がる自分をなんとか支えているのではないかと思う。
たまたまかもしれないが、女装さんのフォロワーを見ていると、決して異性と上手に、もしくは世間と上手に渡っていけている人間が多いとは思えない。これは僕個人の一所感である。
話は変わってしまうが、女装をしたいという人間が増えているような気がする。僕の過疎放送に来てくれる中にも、少なくない数の、女装をやってみたいんですがどこからやればいいかわからなくて、という質問が寄せられる。僕は暦だけは長いが、何も教えられるようなことはないと思い、うまく言語化できないのだけれども。
これは、またあくまで憶測でしかないのだが、学校や社会といったものとうまく馴染めない、もしくは馴染んでいるつもりなのだが、心ここに在らずといった、自分を三人称視点で見てしまう人間が、自分を肯定する手段の一つとして、女装という選択をとったりするのではないだろうか。
昔で言えば一人でゲーセンでスコアラーとかしていたような、もう少し最近ならヒトカラが好きな層、そんな人たちが、違う選択肢として取るのではないだろうか。
ゲーセンはあまり明るいニュースもなく、カラオケ自体も、以前に比べて減っているように思う。
その代わり、もうニコニコ生放送は古いかもしれないが、ツイキャスやショウルームなど、自分から少ない人間に発信できるメディアは、どんどん増えている。自己承認欲求をかむアウトすることはしないがインターネットならばさらけ出せるという人間が増えているのではないか。
ユーストや、YouTubeなどと決定的に違うのは、コンテンツを作っていくのではなく、自身をコンテンツとして売っていこうとしている点であろう。
これは、エロライブチャットとあまり違いはない。言い方は悪いが、安く身売りをしているのだ。
これまで明言してこなかったが、女装する男性は、多くはヘテロセクシャルだと僕は考えている。女装同士は友達にはなれど、性的交渉の相手ではないのではないだろうか。どの程度がバイ、ゲイ、MTF、ノンセクシャルなのかはわからないが。今の所調べようがない。
想像するに、童貞というキーワードが気づきをもたらせてくれるのではないかと思った。
女装をする人は、もちろん例外はあれど、ほとんどが独り身の男性である。童貞ではなくとも、童貞感覚を持った人間、童貞観念を捨てられない人間なのではないかと思う。自己愛が強く、他人からの愛情を上手に受け止められない人が多いのではないかと思う。もしくは他人からの愛情というのはデータや証明されるもの(言葉や行動など)が伴わないと感じ取りにくいのではないだろうか。
脱線してしまった。童貞というキーワードを持ってくるには少し理由がある。
比喩として童貞を失うということは、大人への強制的な一歩を踏み出させるものではないかと思う。
また、僕が師事させていただいた教授が『日本という国は、年齢に比例するように年を取らなければならない社会である』というようなことを言っていた。そのように、すべての行動に責任を取っていかなければいけない社会なのである。
もちろんこれは成熟した成人であれば、何を当たり前のことを、となるのかもしれないが、成熟した人間がどんどん減ってきているのだと仮定すると、(あえて厳しい言葉で書くと)未成熟な人間が取るべき責任から逃れる方法を模索してもおかしくないと考える。
責任というと、あまりにも重いものに感じるかもしれないのだけれどもうまいたとえが見つからない。
さて、そこで冒頭の性別があいまいになってきているという話である。
この国において、終身雇用制度は終わりを迎えようとし、世界的に見ても賃金の低い国になりつつある。
そんな社会で生まれ持った持つべき男らしさというものから身を離そうとするのは不思議なことではないのではないだろうか。
嫁を取り、社会に貢献する義務を果たしたくないと思っても仕方がない。
かなり突飛な発想であることは意識しているが、あえてここでは上記のように締めくくらせていただく。
そのうえで、そのように責任を負いたくないモノと社会とがもう一度きちんとささあえあっていけるインフラが必要だと考えている。
女装者が、女装者として生きていかなくてもよい社会づくりをするのか、女装者として生きても十分な責務を果たせる社会を作るのか、それはわからない。
ただ、こうあえて書いてしまう。