はてなキーワード: カーストとは
こないだ、増田見てたら「私は悟った」みたいなことを言っていた人がいた。
単純に、非常に失礼だが、「馬鹿だな」と思った。
悪いけど、悟るなんてことはない。悟りを開くとか、生きて仏になるとか、そんな人はいない。
それは単に、仏教思想というか古代の仏教思想の説いたことを誤って理解してしまったがためにそんな解釈を生んでしまったのだろうと思っている。
根本的に誤っているのは、原始仏教が生まれた背景をものの見事にみんな無視するからである。
考え方がまるで逆で、当時の世間に流布していた思想からの脱却を、悟りを開いたとか、覚ったとか、多分そんな風に言ったのであろう。
要するに「輪廻転生」に象徴される、人は定まった運命の中でしか生きられないという、あの現代にも続くインドカースト的な考え方からの脱却に他ならなかっだ。
一切は空なりとは、つまり、輪廻転生であるとか、そんな迷妄な考え方・思想には実体などない、そういう意味なのである。
そんなの言ってたら、永久に人は苦しみから逃れられないと言っているようなものじゃないか、とゴータマは覚ったのである。これこそがほんとの悟り・覚りなのだ。
だから、釈迦牟尼世尊の超絶的な苦行の話が逸話として出てくるのである、そうした苦行には意味がないのである。
ところが、馬鹿で無知な民衆は、あの四苦、すなわち生老病死の「生」を「生きる苦しみ」と解釈してしまったのである。あるいは一切皆苦という言葉をこの世には苦しみしかない、などと全くの誤解をしてしまったのだ。
生老病死は、これは「死」は別なのである。これは四つではなく三つの苦しみ説く言葉であり、生・老・病の三つとも解決不能な苦しみのことを例としてあげたのである。
この言葉は、人は、生まれてはすぐ死に、病んではすぐ死に、老いてはすぐ死ぬ、ということを意味する。
考えてみたらわかる。原始仏教は今から2500年前の劣悪環境のインドで生じた思想である。人は生まれたら大半がすぐ死んだのである。乳児死亡率は今とは比較にならない。病んだって、その多くは治療方法すらなく死んでしまうし、老いたって病院や介護など期待できる世の中ではなかったのだ。
ブッダ達が言ったのは、古代インド思想の輪廻転生などのそれ以前の問題として、解決不能の苦しみ(生老病死)があるってみんな知ってるじゃないか、だったらせめて解決可能な苦しみをどうにか解決していこうではないか、というコロンブス的な発想の大転換だったのである。
このように考えれば、仏教はアホほど簡単なことしか言っていないことがわかる。
一切皆苦とは、修行者らに対するテーマのようなものである。現実の問題のみを解決していこうという超現実志向を表す言葉である。
一切皆空とは、この世には実体みたいな、どうにも出来ないものなどないと見よ、という極めて強い教えなのである。
諸行無常とは、輪廻転生みたいな、永久に変わらぬ事柄などない、という希望を与える言葉なのである。
諸法無我とは、神のような存在の意思に頼るのではなく、物事に対する法を見出し、その法に従って問題を解決していこうじゃないかという、当たり前のことなのである。
みんな世の中に出て、例えば大人は仕事という問題解決にあたっているはずであろう。
例え、どうにもならん問題があっても、ストレス発散くらいするはずだ。
少なくとも人権主義思想は、すべての人にとって平等な社会の実現の根本的思想になっている。
そして、私たちは、法律であったり、科学であれば法則であったり、マナーだったり、様々なルールだったり、あらゆる物事に対して法を実際に使っている。
つまり、とっくの昔に、仏教など不要の社会になってしまっているのだ。
私たちにとって、仏教は本当に単なる当たり前のことを言っていただけなのである、2500年も前に、だ。
だから、悟った・覚ったとか無意味なことを言っても何の意味もないのである。
オーストラリアに留学したとき、ルームメイトの女性がなんと下着を堂々と部屋に干し始めたのだ。そのシェアハウスには日本人男性が俺含めて二人いて、そのことで戸惑ったり、こっそりとニヤニヤしたりした。
するとどうだろう。男性を含む他のルームメイトからゴミを見るような目で見られるようになり、俺達はカースト最下位に転落した。
今考えればわかる。フェミが理想とする、女のブラジャーや谷間などをエロく見られない文化はおそらく存在し得ないが、それをエロく見てる男をカースト最下位のゴミとして扱うことで、それをさせないことは可能である。
なぜ欧米の女性がノーブラやキャミソール一枚で出歩いているのか不思議だったが、なんのことはない、それにニヤつけばカースト最下位に転落する恐怖があるので誰もやらないからだ。
本邦は酔っ払いを許容する文化圏である。人の下心、本音に優しい。そんな文化では先の下着干し事件のようなことはおこらないのだ
(2020/09/30) http記法によるリンクの数が制限(9個)に達したため新エントリに移行
ID | いらすとやタイトル | いらすとやURL (h抜き) | 追加日 |
---|---|---|---|
b:id:my_individualism | ひらがな50音のイラスト文字(※「み」) | ttps://www.irasutoya.com/2013/02/50.html | 9/30 |
b:id:sockscat | 寝る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_120.html | 10/10 |
b:id:kazutox | シベリアン・ハスキーのイラスト(犬) | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_25.html | 10/10 |
b:id:akeskapon | 狼のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_27.html | 10/14 |
b:id:hatahata_chan | ハタハタのイラスト(魚) | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_864.html | 10/19 |
b:id:after-tonight | チェシャ猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_473.html | 10/22 |
b:id:Rectusabdominis | 6つに割れた腹筋のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/6_28.html | 10/23 |
b:id:hardcream | ソフトクリームのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_5304.html | 10/24 |
b:id:kyounohitoiki | カワウソのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_8218.html | 10/26 |
b:id:neoojisan | サングラスをかけた人のイラスト(男性)(※シャツの部分になにかのイラスト(マーク?)を足している) | ttps://www.irasutoya.com/2017/01/blog-post_348.html | 10/26 |
b:id:ishimura99 | 重いものに苦しむ人のイラスト(会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2016/09/blog-post_795.html | 10/29 |
b:id:nigorihonoka | 笑う男性のイラスト(5段階)(※4段階目) | ttps://www.irasutoya.com/2017/02/5_27.html | 11/1 |
b:id:merimeri222 | 動物のアイコン「アルパカ・豚・ハムスター・ヒヨコ・犬・クマ・ミツバチ・猫・パンダ・ペンギン・ウサギ・象」(※「象」) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9165.html | 11/8 |
b:id:mugiyakisobacha | 『パックに入った焼きそばのイラスト』と、 | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_498.html | 11/16 |
『ポットに入った麦茶のイラスト』の組み合わせ | ttps://www.irasutoya.com/2015/05/blog-post_69.html | ||
b:id:tatsumack | 年賀状のイラスト 辰年・干支 | ttps://www.irasutoya.com/2012/02/blog-post_1160.html | 11/26 |
b:id:midonia415 | 足の遅い亀のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_421.html | 11/26 |
b:id:monomousii | 火をつける人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2018/01/blog-post_89.html | 11/29 |
b:id:tamurakatsuo | カツオのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_1509.html | 12/5 |
b:id:xxxcouragexxx | ぴえんのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2020/06/blog-post_578.html | 12/7 |
b:id:gmkzmrn | いろいろな将棋の駒のイラスト(※「歩兵」) | ttps://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_27.html | 12/14 |
b:id:Fukkey | アイドルのポスターのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2019/01/blog-post_70.html | 12/15 |
b:id:Beewax | ミツバチのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_903.html | 12/20 |
b:id:otoku-memo | お金を見つめてニヤけている男性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_3646.html | 12/28 |
b:id:nanosinoke | 決心した人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2019/12/blog-post_52.html | 2021/1/3 |
b:id:yincha | 同世代カーストのイラスト(男性)(※最下段・右から2番目の人物を拡大して使用) | ttps://www.irasutoya.com/2016/09/blog-post_396.html | 1/6 |
b:id:fpbon | ひょっとこのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_6041.html | 1/11 |
b:id:kyakyuukokumin | 貧乏な人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_6914.html | 1/12 |
b:id:after-tonight | コバタンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_99.html | 1/30 |
b:id:popotown | チェシャ猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_473.html | 1/30 |
b:id:tonchi-banchou | 寝ている人のイラスト(棒人間)(※顔の部分に「頓」の字を足している) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_28.html | 1/30 |
b:id:kotsu2life | 男性の顔のアイコン(※いちばん左・いちばん下) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 2/10 |
b:id:sumika_09 | マイタケのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_15.html | 2/17 |
b:id:match_423 | レールに乗った人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_55.html | 3/7 |
b:id:ssbmh | 女性の看護師のイラスト「驚いた顔・ひらめいた顔・悩んだ顔・焦った顔」(※「悩んだ顔」) | ttps://www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_6741.html | 3/31 |
b:id:okamenma | オカメインコのイラスト(鳥)(※モノクロに加工して使用) | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_8.html | 4/17 |
b:id:kota_tuy | ストレッチャーのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/12/blog-post_727.html | 5/16 |
b:id:maedaaaclinic | 頭の中の天使と悪魔のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/08/blog-post_54.html | 5/20 |
b:id:tentsan | 着陸した飛行機のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_14.html | 5/25 |
b:id:mike47 | マイクロフォンのマーク | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_430.html | 6/5 |
b:id:Cembalo | チェンバロのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_355.html | 6/18 |
b:id:yaq96757 | 力尽きた人のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_350.html | 6/27 |
b:id:piroxy | 野球のボールのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_661.html | 7/13 |
b:id:aarusupura | 中二病のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_477.html | 7/18 |
b:id:quick_dead | コギャルのイラスト(※上の方) | ttps://www.irasutoya.com/2017/06/blog-post_249.html | 7/19 |
b:id:phoenix401 | 朱雀・フェニックスのイラスト(四聖獣) | ttps://www.irasutoya.com/2013/05/blog-post_7.html | 7/19 |
b:id:manamanaba | バナナのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_1.html | 7/27 |
b:id:goukakuigakubu | ごろごろする犬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/10/blog-post_37.html | 7/29 |
b:id:egawa76 | 火焔太鼓のイラスト(落語) | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_996.html | 7/30 |
b:id:aruim0 | フライドポテトのイラスト(紙袋入り) | ttps://www.irasutoya.com/2017/01/blog-post_629.html | 8/11 |
b:id:rina0402 | 足を引っ張る人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_61.html | 8/11 |
b:id:nmukkun | 太った中年男性のイラスト(肥満)(※バストアップのみ使用) | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_87.html | 8/11 |
b:id:Hya-Kin | お金のキャラクター(貨幣) | ttps://www.irasutoya.com/2019/05/blog-post_984.html | 8/11 |
b:id:kazamori | 中間層の男性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_5679.html | 8/11 |
b:id:wumi-chan | アドバイスをする人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2019/09/blog-post_390.html | 8/11 |
b:id:Sabosan8022 | よれよれのスーツを着た男性会社員のイラスト(※バストアップのみ使用) | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_89.html | 8/11 |
b:id:from55life | いろいろなブロガーのイラスト(※いちばん最後) | ttps://www.irasutoya.com/2016/12/blog-post_233.html | 8/11 |
b:id:hapbeauty | タピオカミルクティーを飲む人のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_314.html | 8/11 |
b:id:maedaaaclinic | 頭の中の天使と悪魔のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/08/blog-post_54.html | 8/11 |
b:id:yffhavondcc | 見ざる言わざる聞かざるのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/12/blog-post_7.html | 8/11 |
b:id:gesso00 | アルパカのイラスト(ワカイヤ) | ttps://www.irasutoya.com/2020/06/blog-post_916.html | 8/11 |
b:id:cooper7447 | いろいろなコンパクトカーのイラスト(※赤) | ttps://www.irasutoya.com/2016/01/blog-post_92.html | 8/11 |
b:id:genkai_nada | トロたくのイラスト(寿司) | ttps://www.irasutoya.com/2020/05/blog-post_18.html | 8/11 |
b:id:simplelifenavigation | コンピューターを使う猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_67.html | 8/11 |
b:id:kanabun_canada1867 | 猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2017/09/blog-post_763.html | 8/11 |
b:id:pinkzou3 | ガネーシャのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/12/blog-post_957.html | 8/11 |
b:id:summii99146 | ゲームに熱中している男の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_4248.html | 8/11 |
b:id:Yuki_ChangeTheWorld | ヤマアラシのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9394.html | 8/11 |
b:id:kazuo20 | ネームタグを付けた犬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/04/blog-post_4.html | 8/11 |
b:id:rakuichirakuraku | 水商売で働く男性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_819.html | 8/11 |
b:id:pierukun | 驚いて目が飛び出る人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_679.html | 8/11 |
b:id:mimi7tan | 白い猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_70.html | 8/11 |
b:id:hotakaramen | 上から見たとんこつラーメンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_577.html | 8/11 |
b:id:dorami201 | やる気に燃える人のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_419.html | 8/11 |
(※頭の上に、いらすとや製ではない犬と猫のイラストを重ねて使用している…?) | |||
b:id:sarahmkmk | オカメインコのイラスト(グレー) | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_53.html | 8/11 |
b:id:yomechang | おかっぱの女の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/01/blog-post_568.html | 8/11 |
b:id:akatown | 茹でガエルのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/10/blog-post_936.html | 8/11 |
b:id:mocobuta | 酔っ払ったブタのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_429.html | 8/11 |
b:id:kabuto0120 | カブトムシのイラスト(オス) | ttps://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_4023.html | 8/11 |
b:id:kamonnn | 同僚の会話に入れない人のイラスト(男性)(※右上の男性のみ使用) | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_267.html | 8/11 |
b:id:necofence | 歩く人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_85.html | 8/11 |
b:id:minimal_chan | ロボット掃除機に乗る犬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post.html | 8/11 |
b:id:pecopecoyupeco | テントを張ったキャンプのイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_5567.html | 8/11 |
b:id:phanakotan | ユウガオのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/03/blog-post_668.html | 8/11 |
b:id:hgsksk | 男性の顔のアイコン(※中央の列・上から3番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 8/11 |
b:id:puobu | お坊さんの男の子のイラスト(将来の夢) | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_910.html | 8/11 |
b:id:moguramama | もぐらのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_3363.html | 8/11 |
b:id:triple17 | カードを出す人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_978.html | 8/11 |
b:id:papamama2019 | 絵本を読み聞かせている女性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_1309.html | 8/11 |
A子とはあるネットで知り合い、相互フォローする間柄となった。A子はオタ話以外にもコスメやファッションの話題もつぶやくタイプ。私生活が忙しいらしく、オタイベントにはあまり顔を出さなかった。去年、珍しくイベントに来たことがあり、たしかに垢抜けた人だと思った。顔は特別美人じゃないが、お洒落でカースト上位感はプンプンした。ただしカースト上位と下位が交わった時の宿命なのか、下位側が変に下手に出るというか、自虐や太鼓持ちをする人が出る。必要以上に「A子さんすっごい美人!」「私なんて〜」とかやっちゃうやつ。
イベント後、A子はツイート(主に自分語り)が増えた。アレを買った、これはオススメ、とかは良い。ただ自慢話が増えたのが気になった。ちょっとした褒められとかもそうだけど、目につくのはモテ自慢。
A子はオタクに見えないし、それなりの恋愛経験はあるように見えた。けど、ファンクラブができる(?)くらいの美人というにはちょっと厳しい。ていうかリアルでファンクラブができるなんてことがあるんだろうか…。私の高校には後にモデルになるくらい可愛く爆モテの女の子がいたけど、彼女にもファンクラブはなかったと思う。
褒められも、職場(良いところみたい?)の人に頻繁に容姿を褒められているみたいだけど、プラスとはいえ同僚の容姿にがっつり言及する職場ってかなり微妙じゃないか?と思うようになっていた。
全部が嘘とは思わないが、盛っている感がかなりする。結果、一部のフォロワーは彼女の信者みたいになり、一部は彼女をヲチ対象にしている。
A子は創作物も悪くないし、ノリも楽しいのに痛い人として小馬鹿にされてるのがしんどい。その上私自身も前ほど純粋に交流を楽しめないし、痛さに辟易してしまっている。以前よりイベントに積極参加するようになったA子からのアフターの誘いを、どう断るか悩んでいる。
はあとがZなら掲載しなくても良かったのに
赤井はあとを語る上で欠かせないのは、小学、中学、高校での留学で起こった外国人差別、カースト分け、いじめ経験を語った雑談配信だろう
ぱぱちゃまの経歴といった特殊な家庭環境を踏まえて、アイドルとしての「赤井はあと」の決別と現在のはあちゃまに至るまでに頭がおかしくなっていった経緯を辿っていくと俺ははあとをZという評価をつけることは出来ない(配信の質としては否定は出来ないが心情的に)
親元から離れ外人らに差別といじめを受けながらアイドル「赤井はあと」を配信していた彼女は英語が強みであると信じて自我を保っていたと思われる
姉妹で泣いていた辛い環境も英語学習の為だと思ってなければ海外で過ごせて居なかっただろう
それほど英語というのが苦しめる要因でもあったわけだが桐生ココの登場により英語がアイデンティティーであった「赤井はあと」は居なくなってしまった
ココが登場するまではマイクラで英語only配信をしていたのだが登場後は英語は少ししか喋れない理解できてないと言うようになり英語から逃げてしまうようになってしまった
そこからは、まともなふりしてからの頭おかしい配信から端から頭おかしい配信へと変移していくことになる
Bilibili限定の赤井クッキングで闇鍋を姉こころに食べさせる配信は面白かったしあの頃がピークで、俺は桐生ココ登場前の赤井はあとが好きであったが、もうそれは望むぺきことではないのだろうな、と不気味で気持ちの悪いゴールデン1頭身YAGOOが視界に映るマイクラホロ鯖配信を見ていて諦めた
吹っ切れて語学力をネタとして扱うがことが多くなってきたが英語学習で人生の大半を占めているはあとに取っては精神の内面ではエグい弄りだとは一視聴者として思うし見ていて辛く感じる
インドで「最下層カースト女性」への性暴力が止まない理由─目をえぐられて舌を切断、3歳少女も犠牲に
https://news.yahoo.co.jp/articles/e598ccbde4189f8a490b5d9bcb2b1729ac7ffa45
不可触民は、ヒンドゥー社会の中でも最下層階級であり、「触れると穢れる人間」として扱われてきた。不可触民は、触れてはいけないだけでなく、見ることも、近づくことも、その声を聞くことさえいけないとされた。
不可触民 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E8%A7%A6%E6%B0%91
「触れてはいけない」のにレイプするって、インド古来の伝統じゃなくて、いわゆる「作られた伝統」っぽさを感じる。ここ重要じゃね?教えて増田の知識人。
脳内ダンプって感じでまあまあ、読む人のこと全然考えていない悪文です。なにかの主張とかじゃなく現時点での自分の脳内の整理(とちゅう)です。
どっちが狂っているのかはまだ良くわからん。
とりあえず世界には割と正常な部分と狂った部分が両方ある。当たり前だけど正常っぽい動きのほうが多い。
でも正常な主張や理論に基づくそれぞれの人の動きや制度の仕組みが重なって、狂った現実を紡ぎ出す場面も度々目にします。
よくわからないなりに、折り合いつけているんだけど、それはこの世界の狂った部分を認めているわけじゃなく、世の中狂ってるよな〜。世の中の狂った部分に巻き込まれないように注意して安全ルートを生きるしか無いよな〜。といった形で生きます。
自分からなんちゃら教に足を運んで、狂気の渦に巻き込まれる必要ないし。
大企業とかエリート公務員目指して、圧倒的な過労状態で心身をすりつぶしながら、名誉だか金だかを価値の全てであると、そういった謎の心情にすがりついて、生きるのも良くわからないし。いや、わかるんだけど、その先に何があるかと言うと、実は何も無いのではないか、なにもないことをちゃんと理解した上で空虚に自分の命を燃やしていることに気がついているのか、それを飲み込んでの働きなのか。
そういった部分を考えていくと、ルサンチマンっぽくなるんですけど。
ルサンチマンと違うのは、そういう活動をする人の事自体は批判とか反対とかはしないっていう、そういう考えというかポリシーはあったほうがみんな自分の活動を認め合うことが出来て、比較的幸せな世界になるのかなーって思うけど、
みんな他人の行いはおろかで醜く無用なゴミだと思ってる感じはする。自分も他人がやっているどうでもいいこととか、どうでもいいことでエラソーにしているやつ見かけたら、脳天かち割っててめえの頭骨にヒヤシンス植えてやろうか!ってな気分にも一瞬なる。
だけど、まあ。エラソーにしてるやつが、エラソーな態度するかどうかと、自分の人生にそのエラソーな態度がなんか関係あるのかとか考えると別に自分の人生になんの不都合もないし、エラソーにしてるやつのこと別にどうでも良くなるので、エラソーにしたことに対して頭かち割るのはやりすぎだよなっていう、常識的な結論がついさっきの激情を沈静化させるので、なんとか平静を保てます。
殺されたくなかったら、交友関係とか家族関係のメンテナンスに力を入れるべきです。
不審査警戒して監視カメラとか防犯ライトとかつけても意味ねーです。
あと自分が狂っているかどうかって、やっぱりわからない気がするので、自分が狂っている可能性をいつも頭の片隅に入れておいて、取り返しのつかない行動(たとえば殺人とか)をやらない、みたいな線引は引いていたほうが良い気がする。
でも自分は家族とか知人とか皆殺しにされて、そいつらが絶対的な悪事してたから犯されたりぐちゃぐちゃのミンチにされたり、死体にしょんべんかけられたりするの当たり前だよな〜みたいな感じで、世界中の人間が狂いまくって自分を敵視した時、殺人の衝動を抑えることができるかと、まぁそんなこと無いんだろうけど、仮にそんなやべーことになったとしたらと考えると、流れぶち壊しですまないけど意外と殺人しないような気がする。
まあ実際になってみないことにはわからないんだけど、屈辱というものがどこから来るのか、ってのは自分が社会のどの位置に存在していて、その位置関係、自分の脳内の中の社会マップみたいな部分で自分のいちを誰しも把握していると想うんだけど、仮にそれを脳内カーストとでもしようか、
脳内カーストとずれた態度をされる、たとえば後輩から呼び捨てにされてパシッてこいとか顎で使われたら、めちゃ怒るひと居ると想う。その人は脳内カーストと現実のズレに恐怖するし怒るわけですよ。なので、最初から脳内カーストがどれだけ信憑性あるのかとか、実は脳内カーストってのは妄想であり、現実世界と対になるものではないってことに気がつけるかどうかな気がする。
それに気がつけば、人はすぐに死ぬし、ゴミ雑巾のように殺されるし、ゴミ雑巾のように他人を殺すっていう現実を受け入れられる気がする。
それ受け入れるとどうなるかといえば、自分の苦しみがなくなるのかな。仏教だと多分そんな答えだろう。
神様(他、スピってる人とか超常の力(ご先祖様、魂のステージ)などなど)信じてる系の人なら、神様(他、スピってる人とか超常の力(ご先祖様、魂のステージ)などなど)が、私の日頃の行いを評価してさばきを与えてくださる、世の中の幸福のバランスをもとに戻してくれる(公正世界仮説)みたいな、現実逃避のありもしない妄想にすがりついて、死ぬまで苦しんで生きるしかないっぽい。
自分のために怒ってくれるの嬉しい!っていう気持ちはわかるけど、そいつが怒ったからって現実が変わること無いし、もっと現実世界を丁寧に扱って、人間関係とか社会構造のヒエラルキーとか、そういった目に見えないどうでもいいことに固執するの、そろそろ狂っているっていう自覚は、ぽつぽつと気がつく人が出てきてもいい頃合いかな(過度な期待)〜って感じです。
透明のガラス戸ってあるじゃん。あれをガラガラ~つって閉めるふりすると、戸が空いたままにもかかわらず犬がそこに入れない〜っていう、見えない壁の存在を感じてる困っているわんちゃんがめっちゃ萌え萌えきゅんきゅんのヤバかわ動画があるんだけど、(invisible door とかでググれ)昔だと宗教の謎の論理性のかけらもない嘘話を信じ込んで神の教え(文書書いたの人間だろ!)を守れば死後救われる系異常者集団。現代だと人権とか金とか地位とか、そういうこの世に存在しない概念とかイデオロギーを盲信してる人ら(まぁ自分も一部イデオロギーの主張には乗ってるけどそれが宇宙の真理ではなく人間社会の秩序をより良くするための方便で、人工的に作り出された共同幻想であることは自覚してる)はさ、そういう妄想とか幻想を、現実と捉えてて教信者じみたムーブしているの、狂っているとしか思えないし、事実狂ってる。
社会のほとんどの人が空気のように受け入れてる概念(コンセプト)やイデオロギーってのが、妄想の産物であると、共同幻想であると、どれだけ意識しているのか、一人ひとりがそれらを認識すると世界変わるだろうけど、
人間の身体(脳を含む)は基本原始人と同じなので、急激な社会や文化の変革は望めないかな。
実は自分というものも存在しないし、自意識ってのはこれら幻想と同じで実在はしていないらしいっすよ。これはなんとなくわかってて、ソフトなんだから、意識も何かしらのデータであり情報であり、波とかいうとかっこよい理系っぽい感じする。なので物質の上に乗っかった性質みたいな感じで、実在しているかと言うと、実在はしていない感じする。神とか金とか役職みたいな感じで、世の中の人が俺の意識あるよな〜っていう感じに認識している(本人含む)ことで初めて、人間の自我とか意識が立証されていて、すごい不安定なものが人間社会の基礎になってるんですね。
ではお前は絵を描く人間を「線描き」と呼ぶか?
単語群を構成する単語を一文字ずつに分解して、ようやく「字」だ。
「字書き」ってなんだ? オメーは単語すらミスタイプしてるクソ低脳と言いたいのか?
ストーリー以前の意味不明な文字が印刷されたゴミクズを刷ってるバカどもと言ってんのかよ?
百歩譲って「字書き」と呼ばれるにふさわしい人間がいるとしたら武田双雲や相田みつをだろ。ああいうのが神字書きだよ。
同人女の感情シリーズが「字書き」と蔑称で呼ぶキャラクター達は、物語を描いているにも関わらず、作者は「字書き」と呼ぶ。
何故か? 作者が漫画を描く人間というオタク内上位カーストに属するからだ。
同人女シリーズの作者など絵描きと、絵描き以外はムダクズゴミと思っている消費専門のオタクどもは小説や評論、詩など文章で同人活動をする人間をヘラヘラと「字書き」と呼びやがる。
絶対に相手を同じ人間とは認めてねえんだ。「貧乏人さん」って呼ぶのと同等だろ。
みんながそう呼んでるから? そうかそうかー。みんなが呼びゃあどんな悪口でもどんな酷いあだ名でも正しいよなー。わかるぅー。
無意識下にまで染みこんだ見下しと差別意識のサイコーのお手本だわ。
や、意図的な呼び方かもしれねえな。「デザイナー」を「お針子さん」と呼んで馬鹿にするのと同じ、対象の矮小化だからな。
そんなつもりない? 語呂が良いだけだと? ニガーも黒んぼもシナチョンも語呂が良いが、オメー面と向かって言えんのか?
今回の部数のリアリティのなさが示すように、作者は小説や評論同人に興味はない。
上位カーストの素晴らしい人間である漫画描きの自分が、ストーリーどころか文章以前のゴミしか作れねえのに神だの嫉妬だの言ってる「字書き」というカスどもの滑稽な姿を小馬鹿にしつつ、あなた方ふぜいにも救いはあるんですよ、漫画描きの私ならそんなことすら描けますよと薄笑いを浮かべているのが透けて見えるのだ。
最悪だ。上流階級様が貧民の暮らしを「まあ。貧乏人どもが、カビたパンをめぐって大騒ぎ。でも貧乏人の中にも心正しい者もいて、時には貧乏人だとしても、パン屑を分け合い、うるわしい友情を築けることもあるのよ」と、ブリオッシュ片手に憐れんでくださるわけだ。
漫画が描ける上級オタクの方々が、「字書き」という可哀想な存在を見世物にしてバズり食い物にする。
お前らみたいなゴミカス以下に言及してやった優しさに感謝しなきゃ上位カースト様の折角のお慈悲が無駄になるもんなあ這いつくばって喜ばなきゃなんねえよな。
んで、このウェブ漫画の流行により、小説同人/評論同人の人間は「字書き」という僭称で呼ばれるのが当たり前である、という流れが作られる。
上位カースト様がそう決めてくださったんだからしょうがねえやな。
字書きみてえな無価値な人種の存在を認めてくださるありがてえ作品でごぜえますだって靴でも舐めなきゃな。
「あら、何が気に入らないの? 字書きみたいな卑しく価値のない生き物の生態を、わざわざ漫画にしてあげたのに。変な人ねえ」