はてなキーワード: オリエンタルラジオとは
いつも思うんですが、なぜキャンセルした企業は議論の蚊帳の外になるんでしょう?
だって抗議に淡々と対応すれば炎上なんて収まるものなんです(少数のアンチはともかく)
話は変わるんですけど最近youtubeで元雨上がり決死隊の宮迫博之がオリエンタルラジオ中田敦彦とのネット番組で問い詰められていたんです
開店しようとしている焼肉店・牛宮城が迷走に迷走を重ねてるが大丈夫なのかと、お笑い動画も上げず再生数も登録者数も落ちている、内装工事の為に大切な高級時計を売ろうとしてファンが悲しんでると
矢面に立った宮迫博之のビジネスパートナーは、中田敦彦に反論しながら宮迫博之のことを究極的にナルシスト、とか、この人おかしい、とか、お金を出さなくても良いのに止めても勝手に男気を見せようとする、とか散々な言い方をしたんですよね
そこで中田敦彦は内装工事を全部する必要はないと、店の関係者を説き伏せて高級時計の売却を止めさせるんですけど
きっと宮迫博之は完璧な店にしたいという思いが強すぎたんです。だから傍から見ればバカみたいな男気を演出して店を盛り上げようと空回りしてしまったんです
もしかして今回のような抗議に屈してキャンセルしてしまう企業も同じなんじゃないかって思うんです
皆に愛される企業になろうとするあまり、一旦抗議を受け止めて考えるよりまず発売中止の行動をしちゃうんです
それは他の企業も同じで、政治的な思想に流されているんじゃなくてただ純粋に皆の為に愛される為にと思ってるだけかもしれないんです
中田敦彦は宮迫博之に大切な時計を売らないようにこう言い添えるんです
「”やっぱり”力ですよ」と
つまり「”やっぱり”やめた」「”やっぱり”考え直す」ように促したんです
サンリオのように抗議を受けた企業も”やっぱり”でしばらくして考え直したり、もっといい売り方を思いつくかもしれません。(例えば発言をヘンテコなものとして宣伝するとか)
「表現の自由を守る派」の人たちです
一度抗議に屈したら、今度は目の前の「表現の自由を守る派」の人たちが烈火の如く怒っている
その怒りの対象は自分らではなく抗議者側だと分かっていても、板挟みになった企業から見ればどう見えるんでしょうか?
自分らに味方する激しい怒りでも、これでは”やっぱり”踵を返すのも躊躇してしまうんじゃないでしょうか
だから「表現の自由を守る派」こそニコニコ明るくしなきゃいけないと僕は思うんです
多くの人はこちらのWikipediaの記事を参照していると思われる。
この記事も踏まえた上で、実際に主だった芸人を「活動開始時期」や「人気が出た過程」で並べ、あらためて世代分けを考えてみたい。
まず画期としては1953年のテレビ放送の開始が挙げられる。この時期に人気があったのは落語家や喜劇俳優であり、またコミックバンドも人気があった。上の表で言えばいとこい・ダイラケあたりが該当する。いわば「第0世代」であろうか。
次にやってくるのが「演芸ブーム」で、1963年開始のテレビ番組『大正テレビ寄席』を中心に数々の演芸番組が放送され、その勢いが1970年ごろまで続いた。一般にこの時期に人気が出た芸人が「第一世代」と呼ばれる。「寄席」をテレビでやるので落語・漫談・漫才・コント・コミックバンドなど幅広い芸人が登場した。てんぷくトリオを筆頭に三人組が多かったので「トリオ・ブーム」とも呼ばれた。1970年代はドリフと萩本欽一のコント番組が人気を二分した。やすきよもこの世代に含まれる。
続いて、1980年に放送された『花王名人劇場 激突!漫才新幹線』『お笑いスター誕生!!』『THE MANZAI』などが立て続けに高視聴率を取り「漫才ブーム」となった。このブーム自体は二年ほどで終息するが、若手漫才師がアイドル的な人気を得て「漫才」のイメージを変えたり、吉本興業が東京に進出したりするきっかけとなった。1981年から1989年まで続いた『オレたちひょうきん族』が『8時だョ!全員集合』の視聴率を超え、出演していたビートたけし・明石家さんま・山田邦子らは一躍スターとなった。たけし・さんまにタモリを加えた「BIG3」を中心に、漫才ブームやひょうきん族から出てきた芸人を「第二世代」とみなすべきだろう。
その次が「第三世代」と呼ばれる芸人たちで、お笑い養成所出身の若手が、小劇場のライブで腕を磨き、夕方番組や深夜番組をきっかけに人気を得て、ゴールデン帯で「バラエティ番組」を持つ、といったキャリアを踏むのが特徴である。とんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャンがこの世代の代表格となる。一般に「第三世代」は80年代デビュー組で区切るようだが、個人的には似たようなキャリアから早めにブレイクしたナイナイやロンブーあたりも含めるべきではないかと思う。
次に来るのが「ボキャブラ世代」である。1992年から1999年まで続いた『タモリのボキャブラ天国』は、当初は視聴者投稿型の番組だったが、徐々に芸人のネタ見せ番組に移行。この番組を登竜門に「キャブラー」と呼ばれる芸人が続々と登場した。吉本興業が首を突っ込みそこねたらしく非・吉本芸人が多い。またボキャブラ終了とともに一時的に低迷した芸人が、2000年代に復活するあたりも共通している。先述したとおり、ナイナイ・ロンブーなどを第三世代に含めるとすれば、この「第四世代」は爆笑問題・くりぃむしちゅー・ネプチューンあたりが代表格となる。
2000年代に入って「M-1グランプリ」が始まったことで「お笑いブーム」が醸成された。また同時期に『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』などのネタ見せ番組がスタートしてお笑い人気に拍車をかけた。賞レースを目指してストイックに芸を磨く若手芸人と、多数のネタ見せ番組により短期的な人気を得た「一発屋」が混在し、芸人のレベルは底上げされたものの、数としては飽和した感がある。2010年にM-1グランプリが終了するとブームも終息し、多数の「ひな壇芸人」を出演させてトーク中心に作られる低予算の番組が増加した。(2010年までの)M-1でブレイクした芸人と「ネタ見せ番組」によって登場した芸人が「第五世代」といえるだろう。
2010年代になると、第二世代・第三世代がフェードアウトし、第四世代と第五世代がバラエティの「司会」の座を奪い合う群雄割拠の時代に入った。第五世代は図抜けた存在はいないものの層が厚いので、2000年代デビュー組の多くがつかえて中堅に留まっているように思える。そんな中で、霜降り明星および彼らが「第七世代」と称する2010年代デビュー組が既に台頭してきている。この場合は2000年代デビュー組が「第六世代」とされるわけだが、2000年代デビュー組は遅咲きになりそうなので、おそらく2000年代デビュー組と2010年代デビュー組をあわせて「第六世代」と呼ぶようになるのではないか。2020年現在、芸人の主戦場はYouTubeになりつつある。後世から振り返れば「第六世代」は「YouTube世代」と括られるのかもしれない。
ブコメにも書きましたが100文字で納まらなかったのでこちらにも書きます。
経営者になる道と労働者(社畜)になる道の分かれ目は社会に出る準備期間=学生時代にお金(経済、ビジネス)について十分に理解したかが重要。
学生時代は親や学校に守られて育ち、お金についてあまり心配しなくても済んだかと思いますが、社会に出て自分で働いて稼ぐようになるとお金について考える場面が多くなります。
もしもあなたの専攻が、経済学、経営学、商学などではなかった場合、お金に関する正確な知識が不足している可能性があります。
お金がないと、余暇=自由時間を十分に持つことができなくて、人生が楽しくなくなる可能性もあり、それが問題です。
まだ学生の身分で自由時間がたくさんある間に、お金(経済やビジネスなど)について、学んでおかれることをお勧めいたします。
なお、お金について学ぶ場合、料金を支払って聞くセミナーなどに参加する必要はありません。(上記の紹介本の著者とかセミナーもやってますが、別に宣伝ではありません。)
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 50 | 8710 | 174.2 | 66.5 |
01 | 33 | 3450 | 104.5 | 44 |
02 | 43 | 9031 | 210.0 | 42 |
03 | 34 | 3520 | 103.5 | 45.5 |
04 | 9 | 1144 | 127.1 | 80 |
05 | 6 | 259 | 43.2 | 31.5 |
06 | 19 | 6321 | 332.7 | 59 |
07 | 56 | 5180 | 92.5 | 42.5 |
08 | 45 | 5080 | 112.9 | 30 |
09 | 66 | 3977 | 60.3 | 32 |
10 | 90 | 6664 | 74.0 | 40 |
11 | 84 | 4453 | 53.0 | 31.5 |
12 | 101 | 11540 | 114.3 | 36 |
13 | 108 | 6956 | 64.4 | 36 |
14 | 64 | 5403 | 84.4 | 37 |
15 | 92 | 4924 | 53.5 | 28 |
16 | 81 | 12389 | 153.0 | 26 |
17 | 89 | 4807 | 54.0 | 31 |
18 | 145 | 6457 | 44.5 | 29 |
19 | 178 | 11704 | 65.8 | 33 |
20 | 193 | 10773 | 55.8 | 31 |
21 | 133 | 6685 | 50.3 | 29 |
22 | 122 | 8364 | 68.6 | 33 |
23 | 86 | 8058 | 93.7 | 34.5 |
1日 | 1927 | 155849 | 80.9 | 33 |
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「新しい波24」って誰が出てたんだっけ、とも思って検索してみた。
このあたりは順調にテレビで見る。
ロングコートダディ(堂前透・兎)
ここは関西圏だと、割と見かける。
一月に水曜日のダウンタウンに母親ネタで出演してた一週間後くらいに解散だって。
吉住
ここらへんは関東圏では出てそう。
アメリカンコミックス(飯島翔平・鈴木祐介)
絶対アイシテルズ(らぶおじさん・楠見大輔)
まったく受け入れられなくて全カットコンビとかいた記憶しか残ってない。
こんなに出ていたのね。
関西ローカルと関東の番組とでは毛色がまったく違うんだろうな。
千原ジュニアの「座王」は関西メンバーに時々関東芸人も出演してる。
笑い飯の西田が【鬼】と呼ばれるほどの強さを示してる。化けた。
ロングコートダディの堂前がんばってる。
からし蓮根、たくろう、ネイビーズアフロ、セルライトスパ、紅しょうが、こうてい
こうていのズイィーヤのギャグをやるほうが顎の手術してたのとか知らなかったわ。
2015年以降。
吉田たち、マルセイユ、アイロンヘッド、祇園、タナからイケダ、
コマンダンテ、ヘンダーソン、見取り図、ニッポンの社長、マユリカ。
関西でもあんまりネタ番組やってないから、舞台に行けばみんな頑張ってるんだろうなあ。
アキナの【吉本超合金A】に出てて東京に進出したおいでやす小田。
Wの決勝戦にも出演してた紅しょうがが先日夕方のニュース番組?バラエティ?にロケ芸人に出てて、
いい感じに無毒化されてて、そういう役割で出演できるのも道よなあ、って思った。
古くは【10カラット】【ゲンセキ】で見かけた芸人も検索してみたら解散したり引退してたり。
2005年ですって。14年前ですよ。
ハリセンボンとかプラスマイナス、上木総合研究所、U字工事、イワイガワ、マチコ、コンマニセンチ、
オリエンタルラジオ、トップリード、アームストロングが出てたなあ。
ジャルジャルも出てたんだっけか。
【爆笑BOOING】見てた。
あと、あれあれ。
芸人たちがVTRを撮ってきて作って発表しておもしろかった上位五組とかだけ放映されるやつ。
ビリジアンとか小籔が生き残ってるんな。
水玉れっぷう隊はケンが吉本坂46に選出されてるよな。すごいな。
【火花】じゃないけど、おもしろくても生き残れない人生とか考えたら恐ろしいな。
ハライチの岩井じゃないけどバラエティ風で生き残っていくという選択肢すら選ばされないまま
スタート地点にすら立てないのは大変だ。
http://anond.hatelabo.jp/20170605110219
その勢いは続かなかったがちゃんと這い上がりバラエティ番組も多数出演しテレビのお笑いの最前線に居続けている
武勇伝では中田メインだったが、後に相方の藤森がチャラ男で大ブレイクし、コンビとして二人とも存在感を放つ
そして音楽アーティスト的アプローチでPERFECT HUMANが大大ブレイク
ここで面白いのがこれらのどれも従来の「お笑い」としては認めらないような取り組みで盛大にウケてきたのだ
ダウンタウンが塗り替え支配してきたお笑い観の中には存在しないお笑い観で売れ続けた稀有な存在であり、尖り続けてきた中田が老害化してきている松本とぶつかるのは必然にも見えてくる
さすがにダウンタウンの栄光には及ばないかもしれないが、オリエンタルラジオは正真正銘化物お笑いコンビだ(お笑い村では実際にはそう扱われていないが)
今回のことに限らず中田に対して「でもお前つまらないじゃん」とか「芸人ならお笑いで返せよ」みたいなこと言っているネットでの指摘が散見されるわけだが、本当にそのお前の指摘は妥当かな?よしもとの上司みたいに凝り固まった価値観に囚われてないかな?