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はてなキーワード: アカデミックとは

2021-07-03

anond:20210703142503

21世紀ちゃんとしたジェンダー学をやったならば、20世紀大学で受けたような講義こそが、ツイフェミの源流になってるのわかるはずなんだよね。

お前こそ昔のジェンダー学の本とか、読んだことないだろ? 失望するぜ。アカデミック世界にはまともなフェミニストを作る土壌などない。

2021-06-28

anond:20210628162406

ストレートにいうと、社会学者に「あっ」とか言っちゃう系の人は、低学歴ゆえアカデミックな話を理解できないんだよ。

で、自分理解ができないことを「こいつ頭おかしい」と評価ちゃうんだよね。学がないから。元増田もチョイスする言葉センスとか煽り方とか、学を感じないんだよな。人文系学位すら持ってないんじゃないの

学者の言うことに盲目的に従えって言ってるんじゃなくて、学問に対して敬意を払えと。学者Aの見解に対して学者Bの別の見解を持ってきて批判するとかならまだわかるけれど。

医者に対して「ワクチン遺伝子が書き換わって5Gにつながる!!」とか喚いてる素人と変わらない自覚はあるのかな。専門知の軽視ってそういうことやぞ

anond:20210628015845

国がドクター増やしたけどアカデミックポジションは席が足りないし民間企業採用したがらないから国はクソ、みたいなセカンドキャリアの話だと同意されるのにアイドルだと与太話扱いになるんだな

2021-06-20

anond:20210620115333

いい加減、化石マズロー卒業して

科学的根拠無いのにNRIもそのまんま載っけたままだから

マジ、ジャップですわ

https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/ma/maslow

 

マズローの着想は科学的な厳密さの欠如により多々批判されている。ひとつアメリカ経験哲学者による、科学的に脆弱だというもの[3]。2006年には、Christina Hoff SommersとSally Satelが経験実証の欠如により、マズローの着想は時代遅れであり「もはやアカデミック心理学世界では真面目に取り上げられてはいない」と断言した[4]。ポジティブ心理学においてはペシミスティックな観点(How things go wrong)より、(How things go right)の探求に力が注がれている[5]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BA%E3%83%AD%E3%83%BC

2021-06-19

anond:20210619063749

妻子持ち研究者キスされそうになったことある

奥さんにもお子さんにも会ったことあるのに

相手学会先に旅行がてら家族を連れてきたので)

さすがに60代ではなかったが50目前だった(気持ち悪いよりはタチが悪い)

とあるごとに子ども奥さんの話して、貴方には妻子あるでしょ、と牽制してきたのに

それすらも、家族がいても温かく見守ってくれる都合の良い女に脳内変換されてたのかも

花畑脳はどこまでも一般人想像の斜め下を突っ走るようだ

アカデミックな方々は会社勤めより出会いがないし、話聞いてくれる人がいない(学生相手の授業しかなく、それさえマトモに聞いてもらえない)から

話し相手に飢えてるし、話し相手になってくれるだけで好意があると勘違いしがちなのか

中高一貫男子校出身でそのままストレート大学大学院、アカデミック世界に行った男は恋愛経験値男子校のままだから特にひどそう

2021-06-16

anond:20210616183841

炎上した「伏見ガク弄り」は俺もこれはないわーと思った。

でもあれはライン超えだけど、それまでは俺は結構楽しく見てたんだよなぁ

まあとにかく、あれでかなり企画系がトーンダウンしたと思う。


企画する人つって浮かぶ人たち

委員長気が向いた時にやる単発ネタ雑談委員長本領っぽく、企画屋という感じではない
ほんひま基本単発ネタ。基本動画。たまにローション相撲王とかやるけど定着するようなネタではない
チャイカパンツ見えたら負ける運動会」は笑った。だがシリーズ化するような企画ではなく、単発が多い。インドネタであって企画ではないし…
100万円じゃんけん大会かにじクイとか色々やってるけど、いまいちぱっとしない。根回しがうますぎるのか?ゲリラ感がない。にじクイで落ち着いてしまった印象
グヴェル面白いけど全体的に脳内寄りの遊びというか、勉強配信しろウミガメのスープしろアカデミックな印象


緑仙みたいな下世話(つったらあれだがw)な系統がいないんだよね

やりすぎなければ関係性もできるし、下世話な企画ってそこそこおもろい

2021-06-09

農家農薬が怖い

トップブクマ農家がたくさん。そんな今日、借りてきた本を読んでたら、日本農薬残留基準値世界に比べてゆるゆるで、単位面積あたりの農薬使用量も中国とそんな変わらないトップレベル使用国と知って、怖くなった。内容は↓みたいな感じ。

https://www.google.co.jp/amp/s/bunshun.jp/articles/amp/42123

メジャー農薬の主要成分に「グリホサート」ってやつがあるらしいが、日本はこの基準値がゆるゆる。そしてこの物質発達障害(自閉)との相関があると現在研究が進んでいるらしい。

世界的自閉大国日本韓国は、世界農薬大国でもあり、両者の相関がかなり疑われてある。

自分農学部農学出身で、身の回り農家の倅やフィールドワーク農家農村を良く知ってる人たちが多かったが「日本農家農薬バンバン使うよ」ってみんな言ってた。

おらが畑では昔からこうじゃっつって、アカデミック研究結果無視して、独自の勘で、バンバン撒いてたそうな。こういう体験があるから、なんかありそうな話だなってめちゃ思ってしまった。

もちろん国内基準値は下回るから何も違法じゃない。

けど基準値のものが、信用ならないって超怖いよな……でも減農薬野菜なんて下級国民には高くて買えないのである。発達発達。(めでたしめでたし

anond:20210609110301

経済学については、結構頻繁にアカデミックの全体がひっくり返るからなあ。

アカデミックにやってるから正解ってもんでもないでしょ。

単なる勉強不足なら、それは責められていいが。

新聞の読み方」と「経済金融への理解」←これアカデミックアプローチ一切無視する人ばっかだけどさあ

そういう我流でぶつかって身に着ける方法では絶対に正しい知識理解が身に付かないジャンルという。

そして世のビジネスマンの大半が我流習得できたつもりでいるという。

日経新聞毎日読むだけであるときから勝手理解できるようになる」と新人に説いてた先輩が売りオペ意味買いオペ意味も知らなかったときの衝撃が忘れられない。公民というお勉強の科目でいうなら基礎の基礎で出てくるところだぞ。

2021-06-07

オッカム先生階級格差トロフィーワイフ同時通訳

オッカム先生はもともと、北海道の裕福でない家庭で生まれ育った自分境遇と、階級格差地域格差への怨嗟をたびたびつぶやかれていました。たとえばこれとか。オッカム先生にとっては、その境遇から脱出するための唯一のキャリアパスが、大学研究職になることだったということで、「うちには資産がなく告げる(sic)仕事もなく、もう大学組織に雇われるしかない。それで業績や大学の規模やステイタスに拘りました」とか、「私はガリガリ亡者のように(大学教員)職を求めていました」みたいな話はよく書かれてました。今回消されたツイートの中にも「大学に職を得られないなら死ぬつもりでした」というのがありました。地元dis・ご実家disについてはやや自虐芸が過ぎるようにも思ってましたが、それは個人的境遇についての説明モチベーションにつながる話でもありますし、自分もこういう文化資本を含めた階級格差地域格差アカデミアでのキャリア形成に及ぼす影響(再生産)というのは、充分考察検討に値する問題だと思っています

そういった背景のうえでの、件の炎上について。オッカム先生は、国際会議同時通訳をやれるほどの能力を持ちながら、研究もしていなければ常勤でもない既婚の女性達を見て、

北大助手時代に「東京は恐ろしい所だ」と思ったことが一度だけあります。国際会議のロジやっていた時、同時通訳派遣してもらいました。最初研究者なんだから通訳くらいできるだろうと思ってたのですが通訳は甘いものではなくまるでうまくいかなかったのです。まして同時通訳など訓練なしには無理。

アカデミアの国際会議でしたか専門用語だらけですが、事前に資料渡しておいたら、それはそれは見事な同時通訳がなされました。通訳者はすべて女性だったのですが、これが皆さん、専業主婦だったのです。東大ICU卒業した専業主婦です。セレブバイトだったのです。

東大ICUや東外大ICUや東外大大学院を駒場で修了してたりする人もいました)出身者が専業主婦やってるのです。ジェンダー問題は本件ではちょっとおいておきます。とにかく北北海道辺境出身の私にはあまりにもイカツイ学歴の持ち主が専業主婦やって、セレブバイトしている。衝撃と畏怖でした。

繰り返しますが、ジェンダー問題は専門外なのでおいておきます彼女らは比較的余裕で超一流大学に入り、普通に教養を積み、しかキャリアガリガリ重ねることには関心がなく、恐ろしく給料の高い旦那パートナーとして読書語学を磨き子育てしている。雲の上より私には高かったです。

あり得ないのです。あり得ない世界だったのです私には。研究者としては、彼女らの旦那(が研究者だった場合)を凌ぐことができるかもしれない。しかしあの高学歴語学力でキャリア志向のない妻を迎えることは想像もできなかった。つまり僕は絶対に勝てない。一体どんな世界なんだと背筋が凍りました。

という感想を抱かれました。当時その体験から受けた階級格差地域格差の衝撃、圧倒的な語学力を持ちながら自分が切望する大学研究職というキャリアパスには興味を持たずに暮らしている(暮らせる)方々が存在することの衝撃をそのまま言葉にした結果、一連のツイートには、当時のオッカム先生がお持ちだったジェンダー観も交錯した形になり、そこが批判対象になりました。

旦那との勝負トロフィーワイフについて

この「格差の衝撃」が、最終的に「自分彼女達の旦那との勝負」(同時通訳者達の配偶者男性のことは、それまで話題に一度も登場していないし、そもそも研究職かどうかもわかりません)になり、しかもその彼らに自分は「絶対に勝てない」と勝手に敗北感を抱いてしまう…というくだりについては、多くの方が「もしかしてオッカム先生は、『男性価値は、配偶者属性能力や、その配偶者専業主婦として養えるかどうかによって決まる』という価値観をお持ちなのではないか?」という風に読まれたようです(自分も、素直に読んだらこの文章意味はそうなってしまうように感じます)。そこで「トロフィー・ワイフ」という言葉を出して批判する方々も出てきましたが、オッカム先生は、この言葉を使ってオッカム先生批判する方々に対して「女性はモノじゃないでしょう」「私、思いつきもしませんでした」と非常に憤られています

もうさ、「トロフィー・ワイフ」という言葉がふっと思いついた人が2桁いるんですよ、確認した範囲で。どんな人生送ってきたんだと思うし、女性はモノじゃないでしょう。私、思いつきもしませんでした。

そして、「思いつきもしなかった」理由として、

思いつきもしない理由を考えてみました。

・「自分性別他者差別しない」からです。

私の出身北大では、東大が偉かった。アメリカンスタディーズはたぶん半分以上女性。実力の世界

あともう一つ、アメリカ研究では、人種ジェンダー研究が盛んです。だから、「男女差別が具体的にどう現れるか」の研究死ぬほど聞きます。だからジェンダーのことは置く」としたのは、自分のような政治史ジェンダー研究から見たら子供レベルからです。でも他分野の人よりは知ってます

と言っています。オッカム先生は、ご自分が「自分性別他者差別しない」方だと考えられています。なぜならアメリカンスタディーズは半分以上女性の、実力の世界だし、「男女差別が具体的にどう現れるか」の研究死ぬほど聞いているからです。これに説得力を感じるかどうかは読者の皆さんによって異なると思いますが、自分ちょっと、皆さんから指摘されていることの肝心な部分が伝わっていないのかな、と思いました。

同時通訳について

もうひとつ同時通訳という仕事について。同時通訳というのは、通訳翻訳界のひとつの頂点で、その中でも国際会議などの同時通訳案件を請けられるのは本当のトップクラス人材です。同時通訳というのは、どこに専門性があるかが誤解されがちな仕事で、語学力があればできる仕事…たとえば「米国から帰国子女で、英語日本語どっちも十分な語学力があれば、同時通訳ができる」という風に思われる方も多いようですが、実はそうではないのです。

英語を話される方なら「英語脳と日本語脳を切り替える」みたいなイメージは割と湧きやすいと思いますが、同時通訳というのはいちいち脳を切り替えてはダメで、「2つの言語モードを、脳のなかで同時並行で走らせる」という特殊な訓練が必要です。これは2言語ネイティブであってもなくても、練習なしには極めて難しいことです。

自分同時通訳なんてとてもできませんが、一時期フリーランス書籍翻訳をしていました。翻訳業界では「米語ネイティブ日本語も達者な人なのに、英日翻訳をやってもらったら商用出版に耐えないクオリティだった」ということをよく耳にします。頭が英語モードのまま日本語翻訳をすると「単語日本語に置き換えた英語」になりがちで、日本語ネイティブが読んだときに不自然だったり意味が通らなかったりすることが多いのです。だから頭を日本語モードに変えて、自分英語原文を知らないというつもりで読み直して、それでも意味が通るかどうかを検証しています

同時通訳者というのは、これをリアルタイムでやる仕事です。頭をフル回転させて、耳から入力された言語Aの内容に意識を研ぎ澄ませつつ、語り手の立場、聴き手の立場、その場の文脈などを加味して、最も適切な言語Bでの表現を選び出して、言葉として淀みなく紡ぎ続けるわけです(個人的には、同時通訳者さんの脳内では将棋囲碁などの知的ゲームトッププロ並の情報処理が行われていると思っています。「アスリートに近い」という人もいます)。想像していただければわかると思いますが、同時通訳は脳にかかる負荷がものすごいので、長時間はできません。国際会議などのように尺が長い場合は、複数同時通訳者をアサインして、15分交代でやります。休憩中はしっかり糖分を取る人も多いようです。業界トップクラス年収千万レベルの方々でも、持ち時間の終盤にさしかかってくると、徐々に言葉が途切れたり、不本意な倒置などが増えたりしてくることがあります。それほどハードな高度技術職なのです。日本トップクラスフリーランス同時通訳者の田中慶子さんのお話 日本トップクラスの同時通訳者が明かす、英語で困ったときの切り抜け方 - ログミーBiz)など読むと、その内実が伝わりやすいかもしれません(ちなみに田中さんは帰国子女ではなく、高校まで愛知で育った方です)。

また、担当分野に関する深い知識も当日までに身に付けなければいけません。通訳業界ではしばしば「その場にいる人の中では、通訳が一番話題に疎い人物」みたいな言われ方をします。商談でも政治交渉でも学術会議でも、母語は違っても同じテーマについて語りたい人達が集まって話す場なので、通訳以外の参加者達はテーマ自体については深く理解しているのです。その2者の橋渡しをするのがその場で一番アウェイ通訳だと考えれば、どれほどの事前準備が必要か、というのは想像に難くないと思います

こうした仕事性質上、企業常勤正社員で、毎日同時通訳ばかりしている方はあまりいないと思います契約社員などでの社内通訳というポジションもあるにはありますが、数は多くなく、そういう方々の中にも将来的なキャリア形成として、より高収入仕事も選びやすフリーランス通訳者を目指す方は多いようです。オッカム先生がおっしゃられている状況を考えると、会議にいらしたのは、おそらく首都圏サイマルインターナショナルなどにエージェント登録されているクラスA以上のフリーランス通訳者だと思います。おそらく全員が、事前に当該分野・当該テーマについての予習をみっちりして、前日に首都圏から北海道飛行機で前乗り込みして、複数人の体制ブースに入って、アカデミックな話題について原稿なしの同時通訳をやられたのではないかと思いますトータルの拘束時間は3日ぐらいかかっているのではないでしょうか。そういうプロフェッショナルの同時通訳者の方々が、その時はみなさん既婚の女性だった、という状況なわけですが、自分はこれを「キャリアに興味がない専業主婦セレブバイト」と呼ぶのは無理があるし、そう言いたくもないなあと思います。この表現には「有閑階級時間がある主婦からこそできる、暇つぶし趣味的な仕事」というニュアンスがどうしても漂いますが、仕事実態はとてもそんな風に軽々しく言えるものではないし、だからこその高給でもありますし、将来につながる立派なキャリア職でもあるからです。

炎上ツイートの冒頭を読むと、同時通訳が「訓練なしには無理」のハード仕事だということはオッカム先生認識されていたようなのですが、そういう高度技術職に携わっている既婚女性達が、〈既婚〉で〈女性〉という手がかりだけから比較的余裕で超一流大学に入り、普通に教養を積み、しかキャリアガリガリ重ねることには関心がなく、恐ろしく給料の高い旦那パートナーとして読書語学を磨き子育てしている」と推定して、「専業主婦セレブバイト」という評価に到ったのは、当時のオッカム先生同時通訳という業態についてそれほどお詳しくなかったこと、お話をされた同時通訳の方がご自分ステータスについて「専業主婦」と仰ったこと(どういう質問に対してこの答が出てきたのか、答えられた方がどういう思いでこの言葉を選んだのかはわかりませんが)、男女の性別役割に関して当時お持ちだった先入観が絡まり合っていたこと、の3つによるのではないか、と感じます

過去の物の見え方は物の見え方として、問題なのは帝京大学教授として後進指導にあたる立場になられたオッカム先生が、当時ご自分がお持ちになられたそうした印象をどう考えられているか…なのですが、今日までのつぶやきを拝見すると「当時の自分の物の見方には、今からしたら偏っていた部分もある」といった形でそれを相対化する振り返りは自分の見た限りではあまりなく、むしろ一部の批判に対しては訴訟をする決意を固められているようです。自分は正直、事態があまり好ましくない方向に向かっていると感じています

anond:20210607023952

いやこの人だけの問題ではないんだけど、なんか非常勤講師がどのようなものであるのか社会みんなが深く理解してるみたいな前提で進んでるように見えて違和感がある

同時通訳と同じようになんかアカデミック仕事してて同じようなものだろと雑に考えてる人もいるのが現実なのでは?

2021-06-04

anond:20210604182317

フロリダについては何度か書いてるな パッとおもい出せるのはこれ

アカデミック(笑)具体的にはどんなイメージなんだろ?

 

それはともかく、いいじゃないですか聖書世界もっとも読まれた本だ

アメリカじゃ「進化論事実として教えることを支持しない」という教育委員もいるくらいだ

正しい教えを一度は目を通してみましょう

 

[Florida Citizens for Science] New Florida Board of Education Chair: “I won’t support any evolution being taught as fact at all in any of our schools.”

http://www.flascience.org/?p=3494

 

住みたいのはカリフォルニア寒いけどやっぱNYだね

2021-05-18

anond:20210518002422

神は死んだ ニーチェ

紙は死んだ ジョブズ

髪は死んだ ...

いいオチがにゃいが。

よくわからんが、アンチなんちゃら

自体宗教で(右翼左翼みたいな)

大学会社は、そういうセクトカルト的でないものだと思う。

アカデミックであり、宗教的(ひとつ価値観押し付け集団)ではない。そして、ある程度、そう言うものとの距離感ある。(強くは否定しない知的分析するみたいな)

2021-05-13

アカデミックを諦めて外資ゴロをやっている白痴妄想

Libertarian の私は国による免許制度とか国の機関というものが嫌いなので、あたり前に医師会なんてものに好感がある訳ないのですが、そもそも前提がそれのため、スキャンダルが出てきてまぁ当たり前だよね、うん。としか思いませんでした。今更なにを言っているのかがよく分かりません。Power tends to corrupt, and absolute power corrupts absolutely.ですよ。腐敗は権力を与えられた者の責任ではありません。腐敗は権力属性です。腐敗は権力というものの側面です。側面ですから必ず付随しています

そもそも論としてあらゆる組織はその構成員のためにのみある。もっと言えば人間組織を作る理由自分を守るため以外に何もありません。医師会組織です。組織であるなら構成員の為にの医師会が行動を取ることは当たり前の話です。人間すべからく利己的なので、医師利己的です。そしてあらゆる集団利己的な目的にのみに基いて組織されます。そこに例外はあり得ません。そのために医師会利己的です。利己であることは悪いことではありません。むしろ利己であることこそが、自身自身として力強く地を踏む最低限のものです。

スキャンダルが悪いとしても、悪いのは政治家医師ではない。権力監視できない全ての責任だ。

私は政府中央というものが大嫌いですが嫌いだからと言って、叩いていいとは思わない。無駄だとも思わない。不正義だとも思わない。ただ嫌い。私の政治思想合致しない。でも私の政治思想は正しくないので、社会がどうあってもそのままそれでいい。

そんなことを思う。政府なんてものシュリンクの極限で、機能しなくなるくらいが丁度いい。レッセフェール社会は良くなることはないかも知れないが、レッセフェールで良くならないならそれはそれで歩むべき道なんだよ。国家なんて要らない。それで人類が滅びても、歪な状態で生き長らえるよりはずっと良い。それが私の政治思想です。完全自由主義です。ノーランチャートの右上です。が、しかしそんなことを思う人がこれ以上増えてはいけないと思う。

とりあえず良識のある市民の方々はがんばって libertarian というダークサイドまで堕ちてこないようにして欲しい。

anond:20210513131746

けっこうなことなんだけど、話題によってはアカデミックな場でやればー?とは思うね。ゴミ捨て場で高尚な話をしても実りはないから。

2021-05-12

アカデミックポスト女性優遇措置について

一般にはあまり知られていないが,アカポス公募には女性枠が存在する。

それもコソコソやってるわけではなく堂々と女性限定で公募していたりする。

知らない人は「アカポス 女性優遇」とかのキーワード適当にぐぐってほしい。

これ,未だに存在しているのが信じられないのだが,女性側はなんとも思っていないんだろうか。

リアルでこういう話題を出すのは(たとえ男性同士であっても)最近だと難しいので,是非女ポスドク意見を聞きたい。

アカポスこそ純粋に業績や能力ジャッジされるべきであって性別採用なんて言語道断だと思う。

2021-05-09

承認欲求高めの中年モラハラ同僚がいる件。どっかいって欲しい。

 4月から異動した職場に嫌な同僚がいる。

 年齢はおそらく40代おっさんである。既婚だとか、子供の有無と言ったプライベート情報は一切話さないから、知らない。

 そして何が嫌かというと、一言では言い表せないが、これが面倒くさいおっさんなのだ。まず、人の悪口を言う。上司や前の職場、もちろん私に対してもだ。内容はくだらない。上司に対しては、実力がない、知識がないといったレッテル貼り。前の職場に対してもそう、サボっている、適当だ、お局だ。私に対しては、やる気がない、実力がない、使えない(これはモラハラパワハラ?)。私なんて異動した初っ端からそんな事言われたから、家帰ってもリフレインして辛かった。耐性がないと言われたらそれまでだけど、よく知らない相手にむき出しの敵意?向けられて、意味からなさすぎて悶々とした。気分回復するまでの時間無駄に奪われたと感じて不快まりない。

 まず、言い方が単純で、悪口をいいたがりの中学生みたいで呆れる。親とか先生に反抗したがり、他人を見下したがりで。精神的に幼い。ちょっと話が長いことを上司に注意されたことを逆恨みして、上司悪口言うとか、40代男性にしては幼いというか。おそらく、前の職場でも楯突いて、低評価食らったのだろう。珍しい位、恵まれない職場転々としている。通常3年程度在籍するが、短い期間で動いている職場が何回かある。出されたのだ。

 批判の中には事実もあるが、常におまいうという感じ。一方で、承認要求も凄まじい。自分は使えない、やる気がない、と言いつつ、でしゃばりたがり。身につけた知識を総動員して開陳し、若手に延々同じ話を繰り返す。確かに仕事上使える知識も多いし、役立つことも多い。ではなぜ自分は、早く帰りたい、こんなくだらない仕事やりたくない、低レベル仕事だ、などと言って、モチベーションが低いポジションをとりたがるのか、他人に対しても、心の狭さを隠そうともしない態度をとるのか、全く不明普通にベテランとして知識仕事に役立てて、上司とも波風立てずに仕事すればいいじゃん!そうすれば頼もしい人だよ。だけど、それはできないらしい。

 想像だが、勉強熱心で野心もあるが、性格に難があって人に評価されずにここまで来たため、捻くれたのだろう。「私はやる気がなく不真面目だ」というポジションを取ることで、不遇な人事を正当化しつつ、同時に知識仕事面で人に評価されたい、承認されたい、という強烈な欲求がある。たぶんプライベートではブログとか、SNSで一端の知識人気取っているのだろう。過去に似たような上司に当たったことがあるが、彼はアマチュアジャーナル誌に寄稿して、アカデミック立場を気取っていた。そういう、自尊心を保つ趣味プライベートで打ち込んでいるんだろう。それ自体否定しないし、頑張っていただきたい。

 問題は、評価承認欲求を満たさな他者攻撃する癖があるということだ!若手や他の社員と違って、上司や私は彼を評価していない。長過ぎる彼のスピーチ辟易して、時に冷たく切り上げたり、話しかけないように拒絶しているが、きっとその態度が気に入らないのだ。しかし、驚くべきことに彼は自分を敬って欲しいようなのだ。よく知識を知っているとか、仕事が早い、だとか、言ってもらいたそうにしている。

 また、彼は他人によくおべっかを使う。できる社員特に若手に対して、やれエリートだ、サラブレッドだ何だと大げさに称賛する…こうやって自分を卑屈に言いつつ他人を褒めそやす人間は、自己愛が強く、同じように称賛されたいという欲望も強い。どうやってこの人格形成されるのかは不明だが、実家でちやほやされて育った僕ちゃんからかもしれない。しかし実力が無いと、家の外では誰も褒めてくれないので、結局こうやってこじらせることになる。とても複雑なパーソナリティだ。ある意味被害者とも言える?でも、他人感情をぶつけるのは公害だ。私はあんたのお父さんでもお母さんでも無いんで。

 

 その時の感情に任せてぶつけてくる、他人しかおっさんキツイさらに面倒なことに、人から承認調達不器用理論武装おじさんは相手への傷つけ方もねちっこいので最早救いようがない。

 前の職場でも嫌な人がいて耐えてきたのに、どこに行っても嫌な同僚は絶えないもの。彼は常々出勤したくないとかほざいているんで、ずっとこの先、一生リモートでもしてて欲しい。どうすれば機嫌よく仕事してもらえるのか、他人の機嫌取りするのはもう疲れたリモートのいいところはそれがないところ。気分屋で、他人を傷つけながら承認欲求求めてくるおっさん害悪しかいから、どっかいって欲しい、居なくなってほしい。一応、発言メモしてるんで、限界が来たら上司ハラスメント行為として訴え出るつもり。

2021-05-07

今こそ弱者男性論のアカデミックな文献や論文を読もう

ここ数ヶ月の増田を見てるとズブの素人たちが口角泡を飛ばし得体の知れない自論を叫び合い脊髄反射的な言い合いをしているばかりでまるで動物園だ。

いつまでたっても議論が進まない・深まらないのは、結局皆の弱者男性論に対する社会学的な知識が不足しており、議論の土台が定まらいからなのでは?

こういうときはいったん増田を離れて弱者男性論(社会学)の基本的な考え方を学び、問題点の整理・把握と問題解決方法論を共有すべきではないだろうか。

2021-05-06

anond:20210506172555

それによって誰がどう得をするの?

アカデミックにも意見や主張含めていろいろ観測可能なほうが益があるし

封殺しかならなそうだけど

2021-05-02

anond:20210501141043

旧帝薬で薬剤師しか進路がないと嘆くのは釣り

D進してアカデミック、製薬、公務員あたりは可能性あるでしょ、周り見てないのか

6年じゃ遅すぎるだろうから消極的薬剤師選択しとけば良いんじゃない

2021-04-28

anond:20210428164136

中国は知らんが韓国なら割と学校教育アカデミックに絵を教えてるらしいので。

さらにあっちは一芸に秀でると就職やらが有利になるとかで、生存競争苛烈自殺者が耐えないこともあって絵に手を付ける人が多いという裏事情がある。

こういうところがゆるい欧米人より詰め込み型のアジアンのほうが能力が高くなってきてるのはそういうこと。

そのかわり英才教育とか優勢思想とか結構厳し目だと思うね。

2021-04-25

anond:20210425202345

アカデミックに特化したのに生きることに適応できなかった層

アカデミックに憧れが強いならお買い得だよな

2021-04-22

anond:20210326103510

コロナ禍で世間が戦々恐々としている、その隙を狙って大学世界ベネッセという私企業販売するGPSアカデミックという正体不明学生測定検査が忍び込みつつある。この出来事を目にして Stephen Jay Gould(1981)The Mismeasure of Manを想起する研究者すらこの国にはいなくなってしまったのだろうか。

anond:20210422094915

問題は「アメリカにどれだけの大学があってどれだけの論文が提出されているかどうか」ではなく「アメリカ人全体を見た場合彼らにどれだけアカデミックリテラシーがあるか」だぞ

おまえ頭悪いな

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