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はてなキーワード: 買いオペとは

2022-11-09

覚書でした

2022-09-28

日銀の円買いオペが濁流にのまれ行方不明

まぁ、焼け石に水どころか水滴程度の影響しかなかったね

2022-04-24

anond:20220424174743

日銀経済規模に応じたマネー供給する必要がある。マネー過剰になったら(インフレになったら)売りオペマネーを回収(金利が上がる)必要があるし、そうでなければ(デフレになれば)買いオペマネー供給(金利が下がる)必要がある。日銀金利を見ているのではなく、マネーサプライを見ている。

2021-06-09

新聞の読み方」と「経済金融への理解」←これアカデミックアプローチ一切無視する人ばっかだけどさあ

そういう我流でぶつかって身に着ける方法では絶対に正しい知識理解が身に付かないジャンルという。

そして世のビジネスマンの大半が我流習得できたつもりでいるという。

日経新聞毎日読むだけであるときから勝手理解できるようになる」と新人に説いてた先輩が売りオペ意味買いオペ意味も知らなかったときの衝撃が忘れられない。公民というお勉強の科目でいうなら基礎の基礎で出てくるところだぞ。

2020-07-07

anond:20200707182748

山本宇都宮の違いは財政政策の違い。

https://www.youtube.com/watch?v=tp2jB0k7lQ4

 

宇都宮氏は公共事業見直し条例改正によって財政調整基金以外の基金から捻出がメイン。

地方債のことも言っているが、基本は緊縮路線だし立憲がバックにいるので将来的に税金で回収しないとも言い切れない。

 

対する山本太郎は積極財政路線で、地方債発行+日銀買いオペ資金調達

減税で野党と揉めたくらいだから野党1本化できないでしょ。

2020-06-03

anond:20200603093801

日本株だけじゃない

世界中中央銀行買いオペでどうにか支えられてるんだと思うけども。

金が史上最高値ガンガン更新してたあたり、株よりは金なんじゃないかとすらそもいますが。

2020-04-28

俺如きが心配してもどうしようもないけど

日経平均の225銘柄以外にも主要株主に(信託口≒ETF株式)ってついてる株主比率段々上がってるよね。

そいつらをがっちりマンデー!!ってガッチリホールドしてるのは日銀年金機構なんだけどさ(日銀ほとんど?)。

どの会社みても大体12~15%信託口が占めてるの。

全部が全部日銀じゃないけどETF発行済み量の半数以上を日銀が持ってるって言われてからさら買いオペしてるわけでしょ。

そんな上場企業をもれなく半公社して大丈夫なんかな。

どう処理するか見当もつかんよ俺は。

2020-04-17

anond:20200417231918

アメリカ株は買いオペの期待と政府支援に対するファンダメンタルを重視したアルゴでも組まれてるんじゃないの?

あと買う人間はいなくなっても生産設備のもの破壊されてるわけじゃないからなぁ…大恐慌なんて誰も覚えてないし

2016-05-08

memo

5/7の日経から

FOMC
アメリカ二大政党

近代歴史的に言えば,二大政党からしか大統領は選出されていない.

リベラル

政治経済などにおける思想運動体制類型ひとつ

人間は理性を持ち従来の権威から自由であり自己決定権を持つとの立場から

政治的には「政府から自由である自由権個人主義、「政府への自由である国民主権などの民主主義経済的には私的所有権自由市場による資本主義などの思想

アメリカ政治

選挙権は18から

2014-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20140422203126

負債として現金を生み出すことが出来るのが中央銀行特権であり任務。その現金は実際には日銀にある市中銀行の口座での預金という形で生み出される。日銀にある市中銀行の分の口座の預金額の数字を増やすから市中銀行が持っていた国債を渡して貰う、ということになって、日銀バランスシート現金預金)という負債国債という資産が同額増える。これが買いオペ資金の捻出は現金という負債を負うことで行う。

2013-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20130427000439

純粋にね、国防とか飢えに備えるためならば、主食トウモロコシ。寒冷地ではジャガイモ

北朝鮮はそれをやってる。

そもそもさ、米を選択する理由ってなんだと思う?

土地の特性)×(その作物の収率)×(その作物の売価)

日本ほとんどの地域で、これを最大にさせるものが、コメだった。

収率がいいのは認める。

一粒の種からとれる米粒は、小麦の数倍ある。

土地あたりどれだけのカロリーのある作物を生産できるかといえば、トウモロコシの出現を待つまでコメトップだった。

しかし、それぞれの土地の特性を考慮しても、その収量面で魅力的な作物だったかといえば、そうではないと思う。

江戸時代の中頃までは、寒冷地は稗粟蕎麦を作っていたし、小麦だってかなりあった。

やはり、売価だ。

税の歴史を各国で比べると、ほとんどの国で税の最初は物納だった。

貨幣経済が発達するにしたがって、物納だった税金を、貨幣に変えた。

日本パネェのは、物納をコメにほぼ一本化したところだ。

自治体収入は米、支出貨幣

おそるべしコメ本位制。

コメ価格の高騰と下落を防ぐために、幕府買いオペ売りオペまでやるという徹底ぶり。

そりゃコメを作るよ。

だって日本銀行券を自宅で印刷していいってんなら刷るもん。

地主制度による効率化で、日本全国水田だらけ。

明治以降、水田一辺倒だったのが、工業用地に転向していくし、新しく開墾した土地を桑畑けにしたり、水田面積は減りはしないものの、新しい土地は違う使い方を始めたりして相対的に水田率は減る。

次の転機は、農地解放

小作農自作農になる。

農家一件あたりの面積は平均で1ヘクタール(わかりやすくいえば100m四方

さらに、土地の集約化が出来ないシステムの完成。

農家が食えるように、コメ価格を支え続けた。

コメ価格が下落しないように、減反政策ってやつ。

1ドル360円だった円が100円前後になったことと相まって、国内の国際価格の7~13倍の高値

それを支える舞台装置の一つが関税600%の背景。

 
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