はてなキーワード: 鉄拳制裁とは
旦那には弟が二人いるんだけど、義実家でくつろいでると話の延長線上で冗談ぽく軽く母親を叩くのを見て(DVとかじゃなく、友達に小突くような感じで)、めちゃくちゃ驚いてしまった。お母さんも「やめてよ〜もう〜!」と笑いながら叩き返す、みたいな。
私は自分の親にそんなことできない。
たぶんしたらブチ切れられる。冗談でも親に手を上げられない。
私の家はめちゃくちゃ亭主関白で、宜しくないけど鉄拳制裁当たり前だったからかな。
そう言えば学生の頃、親に車で迎えに来て欲しい時、
「申し訳ないんですけど、学校まで迎えに来てもらえませんか?」と電話してたら、友達に
と驚かれたことあったな。
みなさんはどうですか?
冗談で親に小突いたり叩いたりできる?
旦那には弟が二人いるんだけど、義実家でくつろいでると話の延長線上で冗談ぽく軽く母親を叩くのを見て(DVとかじゃなく、友達に小突くような感じで)、めちゃくちゃ驚いてしまった。お母さんも「やめてよ〜もう〜!」と笑いながら叩き返す、みたいな。
私は自分の親にそんなことできない。
たぶんしたらブチ切れられる。冗談でも親に手を上げられない。
私の家はめちゃくちゃ亭主関白で、宜しくないけど鉄拳制裁当たり前だったからかな。
そう言えば学生の頃、親に車で迎えに来て欲しい時、
「申し訳ないんですけど、学校まで迎えに来てもらえませんか?」と電話してたら、友達に
と驚かれたことあったな。
みなさんはどうですか?
冗談で親に小突いたり叩いたりできる?
いじめが何故起き、そして何故黙認されるのか、それは学校という空間が異常だからだ。
個人的背景も経済的背景も違えば勉学に対する意欲も成長の度合いも違う人間を集めて管理するなどそもそも無理がある。
その無理をどうにかするために行われているのが学校の治外法権化である。
治外法権となれば当然「外の世界」の法律は適用されなくなり、中の都合によって法は定められていく。
多くの教師が考えているのは生徒を管理下に置くことであり、分かりやすいヒエラルキー構造が教室に広がるのは管理するのには都合がいいのだ。
端的に言えば教師にとってはいじめは程度さえ大きくなければ歓迎してもいい状況である。
個人が個人の感情で暴力を奮っても、力関係が強いものがやったのであれば黙認されるべきであるという風潮は、教師が体罰をするにあたっても都合がいい。
クラスのリーダー的な存在が生まれれば、教師が機嫌を取るべきはそのリーダーと取り巻きであり、下位層にいる生徒は卒業までの間に壊れないかだけを注意しておけば良くなる。
社会が教職者に押し付けた無理を、教職者は学校という空間の法とモラルを歪めることで解決しているのだ。
もし、その歪んだ法を正そうとすれば何が起きるか?
「いじめ問題だけを隠蔽することを辞めさせれば良い」なんて簡単に考えているのだろうか?
そんなことを生徒や親が許すはずがない。
生徒が法によって裁かれるなら教師も同じでなければならない。
逆を言えば、生徒が法で裁かれることを免れているという後ろめたさが学校の治外法権化を支えているのである。
鎖はどれか一つの輪が断ち切られれば全体が意味を為さなくなるという話である。
学校とはそもそも教育施設を兼ねた監獄であり、現代の社会が抱える無理難題を無理矢理に押し込めた地獄の釜である。
この状況を生み出しているのは教育の現場であり、そこに子供を預ける両親たちであり、子供というものを無知な獣としか思っていないこの社会全体である。
そもそもをして全く違う背景を40人の人間に対して1人の人間が監視を行って管理するということ自体が容易ではないのだ。
これはなにも相手が子供だからではなく、大人であっても同じだ。
免許の更新、職場における集合教育、失業保険目当てで通う職業訓練センター、そういった所で後ろ側に席をとって周りを見渡せば話を聞いているフリをして寝ている大人やバレないようにスマホを弄っている大人が如何に多いかを目にできるだろう。
大人か子供かではなく、意欲もないのに教育の場に参加させれば自然とそうなるのである。
だが多くの大人たちはそういった場面で見かけ上はマジメに聞いている。
彼らには、免許を更新したいとか、教育を受け直しになりたくないとか、失業保険が欲しいとか、そういった極めて直接的な理由がある。
だが、小学校や中学校においてはこういった要素が薄く、それこそ出席をしなくても卒業をして次のステージに進むことが出来てしまう。
学校という空間は如何にして1人につき40人を真っ当な報酬系統も存在しない状況で監視するという異形をなしているのだろうか?
答えはシンプルだ。
教師と生徒という関係に超巨大な傾斜を設けて、教師が白を黒といえば生徒はそれに従うほどの力関係を用意するのだ。
これにより教師が与える体罰、精神的苦痛、各種のハラスメントは教育という概念として昇華され、一生傷が残る行為と物理的な接触を伴うセクハラ以外はあらゆる行為が黙認されることになる。
そもそもをして、強制的に集められた40人を1人が管理するなど、こういった異常な環境下でなければ容易には実現し得ないのだ。
もちろんキチンと環境を構築するという容易でない道を選ぶことも出来るが、それを実行しようとしたものもゆくゆくは燃え尽きていく。
25歳で教職についたとして定年までは40年、個々人の意欲のみを報酬とするには長すぎる時間なのである。
かくして学校という空間は独自の法によって運営される出島、監獄となる。
ではこの監獄島に外の世界をルールを真っ当に適用したらどうなるだろうか?
教師と生徒が平等になれば、暴走する生徒を止める手段は通報のみとなる。
教室において教師が出来るのはハラスメントにならない範囲までの注意、いわば善良な管理者の注意義務までである。
その範囲は決して広くはなく、今までであれば先立って体罰によって躾けることで無理やり予防できた数多くの人災に対処が及ばなくなるだろう。
教師は超人ではないので、人間としての限界を超えることは出来ないが、法の縛りを逸脱することを許可することで擬似的に半超人化していたものがなくなるのである。
授業や生徒の管理を妨害された時、今まであれば超法規的措置によって体罰をして解決していた。
だがそれが不可能になったらどうなるか?
証拠を集め、公務執行妨害を適用し、少年院に送られてもらうことを選ぶしかない。
他の生徒のことを考えればそうならざるを得ない。
生まれついての犯罪者として真っ当な職業に付く機会は、少なくともテレビで名前を聞くような企業に入る機会は場末のアルバイト以外では望めないだろう。
今までであれば鉄拳制裁を受け、顔の腫れが3日後に引けば終わったものが、これからは一生消えること無い履歴書の傷を引きずって生きることになるのだ。
そしてこれは何も極めて救いがたい悪童に対してのみ行われるのではなく、多動性を持つ生徒、注意力散漫な生徒、偶然虫の居所が悪かった生徒、いわばほぼ全ての生徒がそう言ったリスクを背負って通学するようになるのである。
元からそうだったと言いたい人にはこう言おう、もし治外法権がなくなれば通報されるリスクが10000000倍になった学校に通うことになる、と。
我々が声高に「いじめをなくせ。隠蔽を辞めさせろ」というのは簡単だ。
だがそれは「学校への治外法権の適用をやめろ。これからは学校で起きたありとあらゆる犯罪行為が法的措置の対象となるべきだ」ということなのだ。
さて、貴方の家の子供は悪戯の一つもしないで今日まで生きてきただろうか?
悪戯とは、相手が許さなければ犯罪になる行為であり、犯罪歴がつけば人生の可能性が半分以上消えるということを理解できているだろうか?
そんな自信は自分にはないなあ
ロースおじさんとは、Web業界最狂のペド豚であり、同時に日本の企業広報の極北を独り疾走する超新星である。
ペパボexitのホームページ制作支援サービス「グーペexit」サイト内にある広報ブログ、「とんかつ教室exit」に勤務する45歳の中年豚。職業は飲食店経営。
真性のペド豚であり、小学4年生をこの世の何よりも神聖視している。小学4年生であれば男女を問わず等しく対象である(小4から離れるにつれて正気に戻る)。一方許容範囲は非常に狭く「中1とか狩ったろか思いますわexit」と公言するなど、その嗜好は徹底している。その欲望を満たす為なら女子トイレ入りも豚小屋入りも墓入りも辞さないという。
弱冠3歳の弟子・ミンチーにお店のホームページ関連を任せ、自らは飲食店やWeb業界・ネット広告業界と何ら関係ないゲームやアニメに関するうんちくを語ったり、訳のわからない相談に乗ったり、小学4年生に関する妄想をふくらませたりして日々を過ごしている。
一方で広報Blogという立場に完全に無関心であり、たまに出てくる自社サービスの新機能の宣伝をするのももっぱらミンチーの役目で、ロースおじさんは年長者をいいことにひたすら軽挙妄動の狂態を晒している。
このようなサービス紹介とほとんど関係がなく、むしろ公然と変態発言を繰り広げる公式が病気なブログを、企業名代として更新しているのはは前代未聞の珍事であり、教室内でも中の人が毎回怒られている旨が散見される。
とはいえ、ブログ名で検索exitすると分かるように、本ブログは企業ブログとしては異例の口コミ効果を持っており、グーペの認知度向上に大きく貢献しているのかもしれない(おじさん本人は宣伝効果を調べる気はないようだが)。
一見あさっての方向に撒き続ける種がいつか大きく花開くかどうかは、ロースおじさんが屠殺されずに生き延びられるかどうかにかかっているといえよう。
一応本人は普通の豚と称しており(両親は既に食肉加工された)、肉弾戦闘力はそこまで抜きん出てはいない筈…だが、その尻から出る屁は迂闊に浴びると目から出血したり、内臓機能が低下したり、記憶が飛んであばばばばになったりするABC兵器である(刑務所の同房者達曰く「カオス」)。またミンチーに何度も死ぬほどドSな鉄拳制裁を食らったりしてもすぐ全快する回復力を備えている。豚のくせに。
尚、良く間違えられるが「とんかつおじさん」「ポークおじさん」ではない。うっかり間違えると世界中の醤油とたまり醤油を混ぜつつバットで撲殺されるので注意。
これを読んでいとこのお姉さんたちのなめ犬をやらされていたという告白を子供のころに聞いたのを思い出した。
お姉さんたちが昼間から布団をかぶって寝ていて、そのお姉さんの股間を触るように言われ、触っていたというような話だった気がする。
当時の自分はへー大変だったねぇと右から左に聞いていた気がする。
というか、昭和のころは今よりもずっと人権意識が薄かったような気がする。
鉄拳制裁という名の暴行は正当化され、しつけと称した暴力も当たり前。
性的な虐待や嫌がらせは甲斐性なりいたずらなりと呼ばれ、当たり前にあった気がする。
むしろ、そういうところに人権意識が向いてしまったらすごく生きづらくなるような、そんな時代だった。
そういう目で見ると、まあ、元増田の件も"いたずら"として軽微に処理され、姉がいくら嫌がっても取り合ってもらえなかっただろうなと思った。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 201 | 15522 | 77.2 | 38 |
01 | 130 | 16246 | 125.0 | 34 |
02 | 52 | 18638 | 358.4 | 53.5 |
03 | 77 | 8345 | 108.4 | 53 |
04 | 55 | 5794 | 105.3 | 47 |
05 | 45 | 4245 | 94.3 | 43 |
06 | 30 | 2342 | 78.1 | 48 |
07 | 89 | 4838 | 54.4 | 37 |
08 | 79 | 15631 | 197.9 | 57 |
09 | 123 | 11307 | 91.9 | 40 |
10 | 88 | 7915 | 89.9 | 53 |
11 | 98 | 10557 | 107.7 | 60 |
12 | 88 | 12053 | 137.0 | 47.5 |
13 | 106 | 12365 | 116.7 | 43 |
14 | 147 | 17442 | 118.7 | 50 |
15 | 151 | 17571 | 116.4 | 54 |
16 | 128 | 16457 | 128.6 | 46.5 |
17 | 126 | 15303 | 121.5 | 46.5 |
18 | 139 | 11054 | 79.5 | 40 |
19 | 181 | 34193 | 188.9 | 45 |
20 | 167 | 20529 | 122.9 | 46 |
21 | 211 | 17925 | 85.0 | 37 |
22 | 141 | 14096 | 100.0 | 43 |
23 | 147 | 16626 | 113.1 | 52 |
1日 | 2799 | 326994 | 116.8 | 44 |
ぺーー(7), 除雪車(6), コーディネイター(3), 鉄拳制裁(3), マットアッシュ(3), 個別指導(3), 新成人(11), 東海テレビ(3), 議事堂(3), グルーミング(3), スチームパンク(3), 公立病院(3), ホームパーティー(3), 五輪(30), 雪(20), 新自由主義(14), 教員(17), 削減(11), 分断(15), トランプ(37), 洗濯機(8), リメイク(6), 陰謀論(14), バイデン(10), 50代(10), お湯(10), 緊急事態宣言(20), 側面(13), 飲食店(17), 風邪(23), 開催(13), 授業(19), 30代(13), オンライン(14), ハゲ(12), 若者(29)
■ダメージジーンズおじさん /20210110144006(36), ■どうしたら人生埋めていけるか /20210110053412(21), ■洗濯機の寿命 /20210110155029(20), ■鬼滅が好きなやつの99%は「アニメが好き」ではないという現実 /20210110010748(18), ■大人になるって積み重ねだと思うんだけど /20210109210741(17), ■リモート授業を行う上での問題点など /20210110023436(16), ■100年に一度のコロナ禍を基準に医療費削減を批判するな /20210110104909(15), ■知ってる! 男の子って、こういうのが好きなんでしょ! /20210110102948(12), ■コロナ対策って過去最大の老人優遇政策だと思うんだけどなんで若い人怒らないの? /20210110204243(11), ■anond:20210109210741 /20210109215008(11), ■感情を説明することが難しいという話に対する詳しい説明 /20210109213515(10), ■共感力が低いことへの罪と罰について /20210110123006(10), ■問題児は全体の2割しかいない /20210110120743(9), ■高所得者に増税しても海外には出ていかないんだったら /20210110142305(9), ■陰謀論かどうかなんて分かるわけねえんだよな /20210110023820(9), ■ホームセンターで殺しあうとしたら真っ先に何を取りに行く? /20210110205557(8), ■ずっと探している映画【ネタバレ注意】 /20210110040157(8), ■3大リメイク前の方が良かった作品 /20210110112503(8), ■三大前 /20210110172645(8), ■卒論・修論を提出するときは参考文献くらい書きなよ、という指摘 /20210109201934(8)
辞めた今でも「あいつのせいで、あいつのせいで」と辞める原因となった色々な顔が頭に浮かんできて、された事や言われた言葉を思い出す。恨みで頭が一杯になって何時間もずっと同じことを考えている。
「過去のことなんて考えるだけ無駄だ」と頭で分かっていても恨みを頭から追い出すことは出来ない。
「俺より能力が低いくせに楽な部署に行って楽しくやりやがって」「経験も無いくせに偉そうな事言いやがって」「俺よりも給料低いくせに給料高いアピールしやがって」「大した仕事でも無いくせに粋がりやがって」「俺より辛い思いしてないのに仕事辞めやがって」挙げたらきりが無いが、気付くと仲の良かった同期や友達、果てはテレビで見た知らない人やTwitterでツイートが流れてきた人など、ありとあらゆる人に対して無意識に恨みを抱くようになり、その度に「何故自分はそんなことを考えてしまうのか」と自己嫌悪に陥っていた。
そんな時に沼田和也さんと言う方の一連のツイートを見た。以下に引用させて頂く
〜〜〜
教育ってすごいな/怖いなと思うのは、小中での「とりあえずぶん殴る」というシゴキ教育のなかで育ち、高校の剣道部でも先輩からこってりやられた体験が、未だに自分のなかで、理性的なものとは別次元で、「年功序列や鉄拳制裁でどうにかできるのでは?」という身体的誘惑になっていることである。
園長をしていた折、職員室に入って来て騒いだ子どもたちに「やかましい!外に出んか!」と怒鳴ったことがあり、副園長から「(子どもだけでなく)職員が萎縮するからやめてください」と注意されたことがある。子どもの頃あれほど嫌だった力技を自分がしていると気づき、悲しかった。
だから、「体罰はよくない」「組体操は危険である」等の批判がなされるとき、理性では「まったくその通りだ。それが正しい」と理解しているのに、身体が苛立ちを覚えてしまうのである。悲しい苛立ちである。時代遅れの苛立ちである。
〜〜〜
沼田さんのツイートの主旨とはずれるだろうが最後の「理性では理解しているのに、身体が苛立ちを覚えてしまうのである。悲しい苛立ちである。」の一文を読んだ時、言語化できていなかった自分の「恨み」という感情は「悲しい苛立ち」だったんだと、少なくともこの世に一人は自分と同じ「悲しい苛立ち」を感じた人がいるんだと、自分だけでは無いんだと救われた気持ちになった。
考えてみると人生で会った人の中で本当に嫌な奴というのは少数で、殆どの人は良い人だった。今まで多くの人に助けられてきたことを忘れ、あまつさえ恨んでいた自分を恥じた。何と神に愛されぬ生き方だろうと。
自分がこれからどうするのか考えた。今まで与えて貰い、返していない恩をどうしようと。もう会えない人もいる、それならまだ会える人と、生きていく上で会う人に恩を返そう。良い人にも、嫌な奴にも
そう決めると頭の中に嫌な顔や思い出が出てこなくなった。
昨日のじゅじゅさんぽ、普通に見ててバカだなあって笑ったけどさ
Twitter上は「顔がいいから許されてる笑」「無邪気でかわいい」「最低なとこが好き」
ボーボーに燃やしてんの?自分が気に入らないから、ってだけだよな?
今までのも結局自分たちのお気持ちでしかなかったってことでしょ?
スカート履いた男を笑うなみたいに普段偉そうに言ってたのマジで何だったんだよ
そういう信頼感って何?男に制服盗まれても鉄拳制裁できるからいいってこと?
本人が表面上ショック受けてないから、ネタだから、だからOKってさ
そういうならなんで普段ギャグシーンのお色気ネタが燃えてんの?
ほんとは内心ショックだったかもしれない、こういうことで女の子は傷ついてきた、
そんなことで凹むキャラじゃない?今まで燃えたキャラもそうだったよ。
こういうネタやめろって話じゃない。今までの作者がどうとかこうとかもどうでもいい。
話じゃなくてお前らの都合いい振る舞いがつまんねえんだよ。
共同親権支持派にこういう自覚なきDV、虐待親がいるのが足を引っ張ってるのもわかれよ
別居中の長女からの手紙「弟妹に暴力振るったあなたには会いたくない」→「嫁に書かされてるんだ!暴力なんてしてない!」→「自閉症の次女にイラついて殴る蹴るした」
https://togetter.com/li/1354222
「実子誘拐された」と語る反ワクチン親「勝手に子供に予防接種を打たれた!子供の為に薬に頼らずやってきたのに!」
https://togetter.com/li/1444227
赤信号みんなで渡れば、、的な集団心理が働くのか、通行人をまったく気にせずゲームに没頭する阿呆が最近多すぎる。
通勤・帰宅時間にスーツ姿のおっさんや若者が大挙して大通りを占領しているのをよく見かける。
レアイベントが特定の地域でしか発生しないから集まる気持ちも分からんではないがとにかくものすごく邪魔。
2.地面と平行に傘を持ち歩く
単純に危ない。殺傷能力は低いかもしれないけど常識的に考えて何故その持ち方?武士なの?
JAMA。前述した1よりもっと邪魔。ちょっと邪魔ですよ~的な雰囲気で通っても鉄の意志で動かない。
3-4人のグループの内、1人が気づいてアワアワしている事がある。いいからどいてくれ。。
4.クチャラー
己のクチャ音を高級ヘッドフォンで聴いてい頂きたい。まあ、聴かせてもどれほど不快な音を放っているのか本人は
最近通勤時ぼーっとしながら1~4をしてるやつらに鉄拳制裁している想像ばかりしている。
腹立ちませんか?
【300ブックマーク記念に、ぶら下げエントリー作りました→ https://anond.hatelabo.jp/20190711003448 】
期間は1年と2-3ヶ月。
──なぜこの仕事を選んだの?
単にコネ。履歴書に書けてすぐ使える資格は普通免許くらいしか無かったし、このトシで未経験でも就ける仕事ってことで、社長さんを紹介してもらったんだよね。
──辞めた理由は?
1.その場その場での判断が求められる、いわば瞬発力が必要な仕事ではあるが、自分にはそれが無かった。
特に路面工事でよくおこなう片側交互通行では、トランシーバーで他の隊員と連携しながら、タイミングを見計らって自動車列を止めたり流したりするが、この業務が自分は一番苦手だった。おまけに、ドライバーらからは罵声を浴びる事もしばしば。
これとか車線規制や駐車場での誘導では、夏場は日焼けで肌が火膨れや熱中症になる危険が・夜間のそれでは(特に道を急ぐタクシーなどに)うっかり轢かれかける事が、何度もあった。
また建築・解体現場でのダンプの出入りでの門扉開閉では、タイヤについた泥が歩道や路面に乾いてこびりつかないよう水を撒くのだが、水撒きの際に通行人や自転車に水が掛かりそうになって謝るのも常で、そういう時の対処が自分はヘタだった。
2.どこに行ってもタバコ臭が漂っている。
隊員の多くは、年金の不足分を稼ぐ目的な年配の人が多いのだが、ざっと見たところで半数以上は喫煙者である。これは事務所でも同様で、紫煙が漂うほどでは無いものの応接コーナー兼用の休憩スペースの灰皿には、常に吸い殻が溜まっていた。
さらに、警備対象現場へ向かう隊員チームを詰め込んだハイエースの車内は、さながらアヘン窟なみの煙たさで、これは非煙者の自分にはまさに地獄だった。帰りの電車の車内に入ると、案の定というか衣服にタバコの臭いが染み付いているのがよくわかったほどだ。
もっとも、管制担当者(隊員らの配備現場を決める人)もその辺りは察していたのか、タバコの影響が少なく通勤できる直行直帰の現場を、自分にはよく割り振ってもらってはいた。
社長の再婚相手の息子(対外役職としては常務)が、現場を仕切る『隊長』となる場面が多く、仕事はそこそこ出来るヤツなのだが『かなりの気分屋で、受け応えの悪い隊員には年上だろうが鉄拳制裁』で、そういった彼の振る舞いに嫌気が差して辞める隊員が少なからず居た事を知ったのは、働きだしてしばらくしてからだった。
ちなみに彼の前職は鳶職で、外見や体格・音楽の趣味などはモロに『ヤンキー』のそれである。
なお、寒さや暑さ・時期によっては大雨などの、気候への対策は衣服で調節するわけだが、自分がそれら気候の変化によって体調を大きく崩した経験がなかったのは、ある意味幸運だったのかもしれない。
──勤務条件はどんな感じ?
大まかに分けると、建築現場や行政施設や病院などでの『立哨(りっしょう・立ち姿での見張り)』だと、日曜日が休み。それ以外の商業施設や競技場での駐車場誘導や出入口だと、平日(曜日は不定休だが、ほぼ1週間に1回)が休みというパターン。
ただし、年末年始の初詣やGWほか『人出が多い』時期(お寺であれば節分や春・秋の彼岸、神社なら『十日戎』や例祭など)には、大半の隊員は行事での警戒警備へ優先的に配備される。
そういった業務集中の時期を除けば、事前申請しておけば休みは比較的取得しやすい。
勤務は連続8時間が原則で、昼休憩の場所や決まった時刻があるかどうかは、請負先の規模にもよる。
(コメントで指摘されてたように、トイレの時間はタイミングが合わずに苦労する現場の時もありました)
ときどき突発的に、葬儀場の通夜の立哨や小規模路面舗装などの警戒の夜勤が続けて入る例もあるが、そういったスポット勤務はおもに、稼ぎを優先したい人に回されていたようだ。
ちなみに自分は最後までヒラだったので、時給1000円×8時間=8000円が額面としての基本日給(※夜間・深夜手当が付かない勤務の場合)だった。
普通運転免許は、単独・2名・数名の隊員やカラーコーン・コーンバーや予告看板(『この先50m・工事中』などのあれ)などをクルマに積んで現場へ運ぶのに必要なので、できれば持っていたほうがよい。
これとは別に、国家資格である『交通誘導警備業務検定』や『雑踏警備業務検定』などがあるが、これらは警備会社で働きながらおいおい取得するという意味合いが強い。
種別としては2級と1級があり、1級ともなると『警備計画書を請負い先に提出』ができるだけのスキルが必要になる。
複数の隊員が配置される警備現場では、隊員のうち誰かが業務目的に沿った資格の保持者でなければならない(1・2級は問わず)し、そのことで給与面にプラスになる…とされる。よく、車道に出てトラックなど車両の誘導をしている警備員がいるのを見るが、資格持ちの隊員でなければあれは出来ない。
ただ、業務経験を通じて言えるのは、どちらかといえば対人対応スキルのほうが重要であろう、ということ。
例をあげると、日課としての業務報告の電話連絡で、特に請負先とのトラブルがあった際に事務所へ伝えるのが遅れたりすれば、不信感を持たれて以後の業務にも差し障りがある。この点は、世間のほかの仕事と変わりない。
請負先以外への対処としては、通行人が多い環境の現場ならば近辺の道案内も必須(特にに商業施設の周辺や駐車場内の誘導・駅に通じる通路での現場の場合)。
またその際、道や場所を訊いてくるのも最近では、日本人だけではない例も当たり前で、ある程度の英会話力があれば望ましいとは言える。
──もう一度、戻る事は考えている?
自分はさすがに懲り々々だけど、中には以前に所属した警備会社に『出戻り』する人もけっこういるらしい。60代・70代になると、雇ってくれる会社がなかなか無いこともあるが、勤務形態もフル勤務以外に週3日などで勤める人が多いのもこの業種の特徴。
※ ブックマークコメントを多くいただき、ありがとうございます。レス返しエントリーを、新たに立てました。
https://anond.hatelabo.jp/20190711003448
離職票などの諸手続きが完了しましたので、正式に表明しておきます。 このエントリーの元増田は、 id:guldeen です。