はてなキーワード: 腎不全とは
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/rounensei/senmou.html
これは主に認知症等の方向からこういう情報を載せているんだろうと思うが、ここにあるせん妄の原因としては、
1.疾患によるもの
脳卒中、認知症、パーキンソン病、神経変性疾患、髄膜炎、脳炎、電解質異常、腎不全、癌、甲状腺機能異常、インフルエンザなど
2.加齢によるもの
高齢者では、若年者では影響のない疾患や薬剤でもせん妄が起こりやすくなります。
脱水、尿路感染症、便秘、インフルエンザ、睡眠不足、ストレス、チアミン・ビタミンB12欠乏症、合わない眼鏡や補聴器の使用や社会とのつながりを絶たれることによる感覚遮断など
違法薬物の使用や急性アルコール中毒、モルヒネ、鎮静薬、睡眠補助薬、抗うつ薬、抗精神病薬、抗ヒスタミン薬、コルチコステロイド薬、筋弛緩薬、パーキンソン病治療薬(レボドパ)など。
長期間服用していた薬剤を急に断った時にも症状が出ることがあります。
特に外からの情報が遮断され、夜間は機械音が響いて不眠となりやすい環境のICU(集中治療室)や、手術で使用する酸素や鎮静剤の影響、ストレスなど
結婚式の引き出物を、マイプレシャスのカタログギフトにしようと思ってる。
男性用品・女性用品・子供用品の中からカタログが選べるから、いらない商品のページばっかりってこともないし、お客さんのことを考えた引き出物選びしてる感じ出るかなと思って。
引き出物よりは料理にお金かけたいし、下手なものを渡して文句も言われたくないから、やっぱりカタログギフト安定なんだよね。
カタログギフトで届いたものが残念だったとしても、お客さんが自分で選んだものなら選択が間違っただけだしね。
お皿とかを贈って、趣味じゃなかったって言われるよりずっといい。
というか、一生懸命選んだお皿を趣味が悪いとか言われたら立ち直れる気がしない。
キッチン用品は料理しない人には邪魔だし、タオルとかにするくらいならそれこそカタログギフトでよくない?っていう。
お菓子が好きな人は引き菓子追加とかできるし、なんだかんだ言ってカタログギフト安定だと思う。
マイプレシャスのやつはカタログがかわいいし、アルバムとかはがきホルダーにもできる。
カタログって捨てるのがめんどくさい所あるし、アルバムにできるのはいい。子供がいるゲスト多いしね。
それで、マイプレシャスの評判とか探そうと思ったら、中国産の商品が多いっていう口コミがあった。
そんな気にする事かな?と思ってよく見たら、2007年の口コミ。
2007年といえば、ちょうど中国産の食品やら塗料やらで問題になった時期。
確かに、ダンボール肉まん全盛期の頃は中国産に不安あったなぁ、と懐かしくなってしまった。
ついでに2007年にどんなのがあったか調べてみたら、2007年の中国製品のニュースがめっちゃ多い。
・2007年5月、北海道内において、中国製の土鍋で加熱調理中に、蓋と鍋との間から銀色の液体が流れ出た
・同月、中国がペットフードの原料として輸出した小麦粉にプラスチックの原材料であるメラミンとシアヌル酸の化学反応による物質が含まれており、腎不全で犬猫4000匹が死亡。
・2007年6月、アメリカ国家道路交通安全局(NHTSA)は、輸入販売していた文登三峰輪胎有限公司製のタイヤについて、耐久性上の問題があるとして使用を禁止。
・同月、中国製の医薬品原料を含んだ米国製の血液凝固阻止剤「ヘパリンナトリウム」を使用した患者21人が死亡、300人以上がアレルギー症状。
・2007年8月中国製の子供服に発ガン性のあるホルムアルデヒドがWHOが定める人体の安全レベルを大きく超える900倍で検出されたとして、ニュージーランド消費者問題省が調査に入った。
・2007年8月米国で危険なレベルの鉛を含む中国製きかんしゃトーマスとスポンジ・ボブのおもちゃが自主回収。
・2007年8月米国の玩具販売店は、連邦法の基準を超える鉛が塗料から検出されたことを受けて、アヒルの玩具およそ6000個をリコール。
・2007年9月、日産自動車は、無料配布した中国製タンブラー容器から国が定める食品衛生法の基準値を超える鉛が検出されたとして、14万2523個の回収。
・2007年9月、カリフォルニア州当局が低所得者向けの健康増進運動で配布した中国製の弁当袋30万袋から、高水準の鉛が検出
・2007年9月、中国製ベットを使用した乳児少なくとも2人が死亡した他、60件以上の事故が発生したとして米消費者製品安全委員会がリコール指示
・2007年10月、90年代から中国産の風邪薬を飲んだ住民が穿孔のために死亡する事故が、北朝鮮国内で多発
・2007年11月8日、中国製ビーズのおもちゃの表面から化学物質「「1・4-ブタンジオール」を検出し回収。
この時期は本当に中国産ヤバかったんだねぇ。
そりゃあ引き出物に中国産贈っていいのかな?と不安にもなるわ。
最近は中国産商品の問題ってあんまり聞かなくなってるけど、実はあれ、中国産が中国産じゃないからなんだよね。
どういうことかというと、中国の企業が、中国以外の国から材料を購入して、組み立てだけ自社で行ってる訳。
逆に言うと、日本製って書いていても、完全に日本製かどうかは分からない。
中国産の部品を使ったものを日本で組み立てたら日本製扱いになる。
特に、最近の日本は時給が安くなってて、中国は時給が高くなってるから、そんなに国産のコストも高くないんだよね。
なんとなく国産って書いておけば安心する人が多いから、そういう意味では国産の品質も疑った方がいい。
で、そういう10年前の価値観の口コミがずっと残ってるのも困るなぁと思った。
今回見つけた口コミが2007年の話だって気が付いたからいいけど、気付かなかったら、引き出物が中国製ってことを気にする人がたくさんいるのかと思って、引き出物選びがめちゃめちゃ難航してたと思う。
α-アマニチンの出番や。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%91-%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%B3
アマトキシン類は熱に対して安定であり、一般的な加熱調理程度では分解されない。この毒素は遅効性を持ち、症状が現れた際には摂取した毒素の大部分が生体内に吸収されているために対処が困難になる点が危険である。生体内に取り込まれたα-アマニチンはRNAポリメラーゼIIに結合し、タンパク質の合成に必要なmRNAの合成反応を阻害することで細胞組織を壊死させる。なお、この毒素に対する解毒剤は存在しない。
摂取から10時間以内に報告される症状はほとんどなく、重大な症状が発現するまでに摂取後24時間が経過することもしばしばである。胃洗浄は症状が現れてからでは効果が無いため、不意に摂取してしまった場合の対処が困難である。対処が遅れることで致命的な症状(多臓器不全)へ移行する。
下痢と痙攣が最初の症状で、次に一時的に症状が治まる偽回復期がある。その後、4–5日の間に肝臓と腎臓の細胞を毒素が徐々に破壊することで重篤な機能障害を引き起こす。中毒者のうち約15%は、腎不全、肝不全、昏睡、呼吸困難などが進行し約10日で死亡する。全中毒者の5割は最終的に死に至るが、それ以外の場合でも後遺症が残ることが多い。
クロロホルム自体は実際には多少吸引しても気を失うことはなく、
クロロホルムには麻酔性があることは事実であるが、これを発現させるためには相当量を吸引させなければならない。
他方、過度の吸引は腎不全を引き起こし、死に至らしめる可能性が高く、
麻酔として用いるためには吸引量と全身状態を管理された状態に置かねばならない。
すなわち麻酔としてクロロホルムを用いるためには、かけられる側にも「麻酔される意志」が必要であるということである。
2013年10月8日放映の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ)では、
慈恵医大の麻酔科の准教授が「クロロホルムを嗅いで一瞬で気絶することは絶対にない。
大量に染み込ませたハンカチなどを口に当ててゆっくり大きく何度も深呼吸をして
5分間くらい続けないと通常は気絶しない」と解説をもとに、
また、クロロホルムが肌に触れると、状況によっては爛れを発生させ、一生消えることのないキズをおわせることにもなりうる。
ホルマリン=ホルムアルデヒド(化学式:CH2O)の水溶液のこと。
人体へは、濃度によって粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があり、
蒸気は呼吸器系、目、のどなどの炎症を引き起こす。
ここには何をかいてもいいんだよね?
女だけど女とうまく友人関係を構築できない事について考えを整理したいのでこの場を借りる。
同性の友人ができない原因としては
自分の家族がコミュニケーション不全だったからじゃないかと思っている。
主に父親の悪口、祖母や親戚の悪口、世間への悪口ねたみ、自分がどんなに不幸か、つらいか。
私が部屋に居ないときでも、声に出して次から次へずっと独り言で誰かへの憎悪をぶちまけていた。
(酒を飲み過ぎて電車のなかなどでずっと独り言言ってるおじさん居るけどシラフでああいう感じ)
気分が盛り上がってくると「くそ!」とか「あーもう!」とか大きな声が母の居る部屋から聞こえて来るので私はとても怖かった。
母親の事を、宇宙人みたいな遠くてわけのわからない存在のように感じていた。
この人は病気だ、普通じゃない、治してみんなみたいな普通のお母さんになって欲しいって感じてた。
いつ、なにをきっかけにキレだすかわからないので家の中ではいつもビクビクして顔色うかがっていた。
母親におはよう、などの挨拶や、おそるおそる「お母さん」と声をかけても基本無視。返事はかえってこない。
聞こえていないのかと用件を言う事をあきらめたら「早く言え!」と怒鳴ってくる。
イエスである事はほとんど無かったけどそういう時は「勝手にしろ」もしくは無視。
中学生ぐらいまでは躾と称して殴られる事がよくあったので
母親が私に向かってよく言ってた言葉は「クソの役にも立たない」
とにかく支配的な人物で自分が何か想定した通りに物事や人が動かなければ気に入らなかった。
核家族だったので父、母、娘の三人揃っている場では必ず2:1の構図にさせられた。
父がいるとき、母親は父に媚び仲良くしようとする一方、私をのけものにした
(居ない時は24時間父の悪口を言っているのに?と混乱したし理解できなかった)
私が話に入ろうと発言したり、場の中心となるような事をしようとすると
軽んじる、馬鹿にする、中傷、無視、のような感じで黙らされた。
そのうち私は三人の場では何か思っても、どうしても我慢できない時以外喋らないよう、気をつけるようになった。
(子供にとって23時以降に帰宅する存在は「居ない」と感じる)
絵や工作、釣り、囲碁や将棋を教えてくれたりいろいろな場所へ連れて行ってくれたりしたので好きだった。
特に父親と二人になったときの楽しみは一緒に母親の悪口で盛り上がれる所だった。
だけどわたしが母親に頭のおかしな言いがかりをつけられて心底困っている時でも
表だって盾になり守ってくれる場面はほぼなかった。
家の中で母娘の大げんかが勃発している時でも
薄いドア越しに絶対耳に入っていると思うのでが仲裁に出てきてくれるような事は無かった。
波風の立たない事(自分にとって)がこの人にとって一番大事な事だったんだろう。
私にとって家庭内のコミュニケーションはこの二つが全てだった。
こんな事で友達がつくれるわけはないと今なら思う。
誰かと仲良くなりたいと思ったらまず何か悪口を持ちかける子だもの。
女の子三人で仲良くするっていう事ができない、必ず誰か一人気に入った子を独占して、残りの友達を蹴落とそうとする子だもの。
自分の都合の良いように利用するものとしか友人を見てない人間だもの。
前日まで仲良くしてくれていると思ってた相手がある日突然口を利いてくれなくなるって事が大人になるまでに何回もあった。
私は頭が悪いのでその事に対する原因が何なのか長年まったくわからなかった。
そのうち女友達を作ろうとする事をあきらめるようになった。
男相手ならマブダチになれるのかっていうとそんな事は決して無かったのだけど
男性というものは、こっちが女性であるというだけでよほどの事が無い限り積極的に排除しようとはしてこないし
こっちも相手を「異性」として扱い、対等に接する気はなかった(この部分がいわゆる媚びなのか?)ので比較的長続きしたというだけの事。
こういった状況を少しでも健全な方向に変えるには、どういった行動を始めればいいのか
そういう事が書いてあるオススメの本などありましたら教えてくれないでしょうか。
図々しいお願いをしてごめんなさい。
妊娠が発覚して子どもが産まれてそして今現在も嫁は働いていない。
もちろん育児や家事といった家周りのことはやってくれてはいる。いわゆる専業主婦ということでそれはそれで十分な話なのだが、
働かなくなってからというもの、嫁の危機管理の薄さというものが目立つようになってきた。
嫁が働いていない以上、俺が働くので収入は1人でなんとかしなきゃいけない。これは当然な話だ。
しかし正直にいうと自分の稼ぎだけではギリギリやっていけないのが現状である。
もちろん嫁が妊娠するまでの間は共働きで1年で200万くらいは貯めれたのだが、それらを地味に食いつぶしている状態。
ここまでは至ってよくある話なのだが、俺が一番精神的に来たのが嫁が働かなくなってからの年金や健康保険代をほったらかしにしていたことだった。
しばらく放置されてたため通告書などが届いて、おそらくたった数日で数十万は一気に吹っ飛んだんじゃないかと思う。
自分の中ではこれから地道に倹約していこう・出産祝いや児童手当でもらったものを子どもに還元してあげようと思った矢先にだった。
それを放置していたことに対して自分自身も気付けてなかったといえば自分にも責任はあるのだが、
何より腹が立ってしまったのは「しょうがないよね」とあからさまに他人事にしていたことであった。
おそらく嫁に対して初めて殺意を抱いた時だと思う。
あと、嫁の母方の実家から頂いた子どもへの祝い金でiPhoneを買い換えるために使った時はその堂々とやりきれる精神を疑った。
他にも自分の家は猫を飼っているのだが、嫁は無類の猫好きで野良猫などを頬っておけず、以前より黒猫を保護して現在4匹いる。
そいつらの餌代だけでも毎月地味にダメージがあるのに、最近では一番長く飼っている猫が急性腎不全をやらかして治療費が更にかさむ。
もちろん生まれたばかりの子どもに予防接種やら離乳食やら何やらで金がかかる。
だけど俺は子どもを望んでいたし、そこで金がかかったりすることに関してはそこまで問題は感じていない。
なんというか、事前になんとかできたであろうことや、しょうもないことで金が飛ぶことが心底嫌なのだ。
そうした現状を嫁にしっかりと伝え、自分としては娘が今住んでいる東京に居るメリットはそれほどないので
嫁の実家に一時的に避難してもらい(猫も一緒に)、支出をどうにか抑えられないかと提案はしてみたが首を縦には振らなかった。
理由は「なんとなく嫌だ」とのことだそうだ。自分は理解するのを諦めつつある。
(ちなみに望みは薄いが保育園も検討してみてはいるが、書類云々の申し込みの時点でやる気をなくしているそうだ)
一応書いてはおくが、嫁には家事や育児やらをやっていただいてることには感謝している。
だが、それをもう少し楽にしたり、どうにかするという考えまでには残念ながら至ってない。
もちろん提案なんかもまともに聞き入れようともしない。
「◯◯は自分が絶対やるから!」と頑なに拒否するタイプのアレです。
もう嫁には期待というか、何かをしてもらうことはできないので、自分でどうにか創意工夫する必要があるのだが
日々の業務や休日での子供の面倒見などで、どう打開すればいいかまで頭がまわらない。というかやる気がすり減っている。
http://anond.hatelabo.jp/20160222235701
すし詰め状態でも車よりはマシ。車通勤は電車通勤よりも健康に悪い:英研究
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1253314?news_ref=top_latest_net
「はじめよう!エコ通勤」(PDF:1544KB) - 栃木県
http://www.pref.tochigi.lg.jp/h03/eco-tsukin/documents/ecotsukin-leaflet.pdf
http://kenkounews.rotala-wallichii.com/car_commuting_impacts_health/
http://kenkounews.rotala-wallichii.com/reduce_car_travel_cut_calories/
http://kenkounews.rotala-wallichii.com/walking_cycling_commuting_diabetes_hypertension/
http://kenkounews.rotala-wallichii.com/car_commuters_inevitably_obese
■自動車依存からの運動不足が誘引する、世にも恐ろしい『糖尿病合併症』
1.細小血管障害 1)糖尿病性網膜症 2)糖尿病性腎症 3)糖尿病性神経障害
2.大血管障害 1)脳血管障害 2)虚血性心疾患 3)糖尿病性壊疽
また、自動車依存度の高い人が多い地域ほど、例外なく肥満、糖尿病、高血圧等による
・身体、特に指等の末端が腐る『壊疽』 ・目においては『白内障』 『失明』に至るケースも
・致死性の強い『脳梗塞』『脳溢血』『心臓病』『腎不全』…他多数
生活習慣病、メタボリック症候群……合併症、長い闘病生活が必要な病、致死率の高い病魔が蔓延している。
これらほとんどは、自転車や徒歩などの移動を心がけることにより、予防改善できる。自転車はヒザへの負担が軽い。
運動がてらの移動は、身体への健康効果のみならず、気分転換、ストレス解消にもなり、精神面の健康にも貢献する。
糖尿病 合併症 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85+%E5%90%88%E4%BD%B5%E7%97%87
肥満 合併症 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E8%82%A5%E6%BA%80+%E5%90%88%E4%BD%B5%E7%97%87
高血圧 合併症 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E9%AB%98%E8%A1%80%E5%9C%A7+%E5%90%88%E4%BD%B5%E7%97%87
数年前から、1ヶ月に1回程度、頭が痛くて、気分が悪くなって吐く。ということがあった。
よく仕事の休憩中とかに、吐いたり、昼飯抜いたりしてた。
それが、1ヶ月に2~3回とか、年数を追うごとに、頻度が増えていき、5年位が経ったくらいからは、毎日のように頭が痛くて、よく吐いていた。
酷い日は、一日中、吐いても吐いても吐き足らないというような状態だった。
それでも、運動不足のせいだろうと思って、ここまで病院には行ってなかった。派遣社員だったので、健康診断なんてものもなかった。
それに、平日も休めないし土曜も出勤の場合が多く、なかなか病院に行くことが出来ないというのもあった。
で、入院2ヶ月前くらいから、血尿が出始めたが、よく吐いていたこともあり、胃が悪いと思っていたので、胃炎で血尿が出る場合があるということだったので薬局で胃薬買ってきて飲んでた。
最初に買った胃薬を全部飲みきった頃になっても、一向に症状は改善しなかったので、別の胃薬を買って飲んだりしてた。
血尿は、最初は2~3日出て止まる、という感じで、出たり出なかったりだったが、出始めてから、2か月後の入院直前の頃には、血尿が出るのは当たり前になっていた。
最初は驚いたが、後半は、「あ~、今日もおしっこ赤いな~」って思う程度になってた。
まあ、おしっこする時は、血尿を見られないように立ち小便用便器は使わず必ず、個室に入るようにしてたけど。
それと、頭痛くて吐くのとは別に、入院1ヶ月くらい前からは、食べて30分後くらいに全部食べたものを吐いてしまうようになってた。それで胃が悪いと思ってたというのもある。
だから、その頃は、仕事中に吐きそうにならないように昼飯も殆ど食べてなかった。
でまあ、そんなある日、仕事から帰りお風呂に入っていたら、急に胸が苦しくなってきたので、急いで風呂から出てベットに横になったが、どんどん胸が苦しくなっていって死ぬかと思ったが、翌朝目が覚めたら何ともなかったので、仕事へ行った。
で、仕事から帰って来て、昨晩、風呂入ったら胸が苦しくなったので、その日はシャワーだけ浴びて寝ることにしたんだが、上手く説明出来ないが、胸が苦しくて咳が止まらなくなって、翌朝まで殆ど寝れなかった。それでもいつの間にか眠ってしまっていて目を覚ました頃には何ともなかったので、仕事へ行った。
自転車通勤だったが、いくらペダルをこいでも自転車が進まず、普段通りの時間に出たのに少し遅刻してしまった。
それで一日何とか仕事して帰って来て、食べると気持ち悪くなるから、おかゆを食べてみたけど、一口食べたら気持ち悪くなってしまって、それで夕食を終わらせてシャワー浴びて寝たら、また前日のように咳が止まらなくて眠れない。
もうこれは駄目だなと思って、ようやく翌日、朝一で地元の総合病院へ行ったら、「一応検査してみましょう。検査の結果は一週間後にまた来てください」ってなって、各検査室回って検査受けて、薬も何ももらえず帰らされた。
納得行かなかったので、別の開業医へ行ったら、レントゲンと脈拍測って「これは危険な状態だから、紹介状書くから、総合病位へ行ってくれ」って言われたから「朝、総合病院行ったけど検査だけして帰らされた」って言ったら、「今度は紹介状書くから大丈夫だと思いますよ」って言われて、開業医が総合病院に電話したら、「検査結果が悪くて呼び戻す電話を自宅にしてたけど連絡付かなくて困ってた」と言われたらしい。それで、病院戻ったら午前中の検査結果が全部出ていて、「全ての臓器に障害がでてて、普通歩けないはずだ」と言われた
「うちでは手に負えないので、もっと高度な病院に転送します」と言われ待たされたけど、結局受け入れ先の病院が見つからずその病院に入院した。
病名は、腎不全で、即日、人工透析をした。胸が苦しくなったのは、胸に水が溜まっていたからだそうだ。横になると、胃が上に持ち上がるらしく、間に水がたまっていたので、胸が押しつぶされた状態になり苦しくなってたらしい。
血圧は200を超え、体中内出血してて、体のあちこちにアザのような半纏が出来てた。
そこから1ヶ月半入院して、当初は一生透析生活になると言われてたけど、完全に腎機能が回復したわけじゃないし、将来透析になる可能性はあるみたいだけど、3ヶ月に1度通院して、毎日薬飲まないといけないし、食事療法しないといけないけど、今のところは、透析が必要ない生活が送れてる。
最終的に言いたいことは、健康診断は受けた方がいいよってこと。僕の場合、腎不全の原因は高血圧で、高血圧の原因は不明らしいけど、今は血圧下げる薬あるからもっと早く病院行ってたら腎不全にならずに済んでたらしい。病状が悪化すると医療費も高くつくしいいことないよ。
去年から体調悪くしてて、通院してたが治る見込みはなかったから延命治療のみやってた。
色々悪くしてたからなにが原因とは一概に言いがたいけど、腎不全。
どうしようもなかった。
お世辞にもきれいな猫じゃなかったけど、すごく可愛い子だった。
今書いてて涙が溢れてきた。ついでに雨も降ってきやがった。
去年病院に駆け込んだ時から覚悟してたつもりだけどやっぱりダメだ。つらすぎる。
一般的には長生きしたほうだと思うけど、後悔の思いばかりこみ上げてくる。
一緒にもらってきたもう一匹はまだ元気だけど、何年もしないうちにまた同じ思いをしなければならないのか。
だが全力で面倒見てやる。
猫飼ってる奴は絶対に定期健診受けさせろ。後悔するぞ。
ただただやりきれない。
駅に届け出て警察と相談して飼い主さんの登場を待った。1ヶ月経ち2ヶ月経ち3ヶ月経ち、でも駅にも警察にも保健所に動物愛護センターにも
どこにも問い合わせはなかった。
石の育ち方から少なくとも1年以上は放置されていたものだろうとの事だった。
これ以上石が育って尿道を塞いでしまったら腎不全になる恐れがある。
血液検査の結果、体の炎症を示す値も高かった。
ただ獣医師によると推定年齢が8~10歳であるし、やせ細ってしまっているので今すぐ全身麻酔を行う手術を行うのは躊躇われるとの事だった。
あと10日間で所有権が私にうつる事もあって、手術の日にちは11日後とし、それまで体重増加と体力作り(といっても朝晩散歩に行くぐらいだけど…)
に努めることになった。
手術の日が来た。朝ごはんは抜き。
病院までちょっと遠回りして行った。散歩が好きな子だった。短い脚をちょこちょこ一生懸命動かして歩く子だった。
術後、5日間は入院になると事前に説明されていた。しばらくお散歩に行けないからね、と、でも体に負担をかけないように抱っこをして公園を一周した。
手術は3時間に及んだそうだ。子宮の酷い腫れも発見され、予定していなかったが急きょ子宮を取る手術も行ったとのこと。
手術が終わり、麻酔からも覚めることが出来た。夜、面会に行った。元気だった。
入院1日目。面会に行くと尻尾をブンブン振って出迎えてくれた。元気だった。
入院2日目。面会に行くと後ろ足で立ち上がって出迎えてくれた。抱っこをせがみ、点滴の管が外れるほど動き回っていた。
エリザベスカラーをしていた。獣医師に訊いたら、くるくる回ってカテーテルを体に巻きつけてしまうので防止にエリザベスカラーを付けたとのこと。
入院3日目。少し元気がなかった。抱っこをするとずっしりと重く感じ、お腹はパンパンに腫れていた。
入院4日目。元気がなかった。あんなにフッサフッサと揺れていた尻尾がたらん、と垂れ下がっている。
それでも名前を呼んでアイコンタクトを取ると少しだけ尻尾を持ち上げてくれた。お腹はパンパンだった。
元気のなさが気になったが、翌日退院できるということもあって10分ほどの面会の後帰宅をした。
その日の夜、病院から電話があった。突然悲鳴をあげて倒れ呼吸が止まっている、蘇生処置をしているからすぐに来てほしいとのこと。
病院について診察室に駆け込んだ。そこには四肢を投げ出して横たわり、心臓マッサージを受ける姿があった。
名前を呼んだ。とにかく呼んだ。本当の名前はなんだろう、この子は置き去りにされるまで何と呼ばれていたんだろう。
本当の名前で呼びかけていたらひょっとしたら戻って来たのかもしれない。わかんないけど。そんなことを1夜明けた今思っている。
先生が心臓マッサージの手を少し止めるととたんに心電図の数値が乱れる。
心臓を動かす薬は全て入れたそうだ。
お尻に手を当ててみた。少しずつ体が冷たくなっていくのがわかった。
これはもうダメなんだなと思った。
先生は「これ以上はもう…」と口にした。20分間の蘇生処置。戻ってこれなかった。死んでしまった。
元気になったら家でお迎えをするか里親さんを探すかは決めかねていた。
だから私は彼女のママにはならなかった。だけどママになってあげればよかった。
亡骸に「ママだよ、私がママだよ」と声をかけてあげても、もう遅い。
一緒に暮らした間、自分の犬同然にケアをし可愛がったけれど、もっと早くに自分が里親になるという決断をしていればよかった。
そうしたらちょっとは頼もしかったのかもしれない。医学的には根拠のない発想なのかもしれないけれど。
前の飼い主がもっと早くに結石に気づいていれば、服薬で治療出来ただろう。
前の飼い主が避妊手術をしていれば、子宮の病気にならなかっただろう。
そうすれば今回の手術は必要なかった。身体に負担をかけることもなかった。
歯もボロボロだった。涙やけもよだれやけも酷かった。日常的にケアをされていなかったのは一目瞭然だった。
帰ってくるはずの日に旅立ってしまった。
どうしてこんな小さな体の、ただひたすらに一生懸命に生きている子がこんな運命を辿らないといけないのか。
手術を決断しなければよかったのか?もうちょっと経ってからの方がよかったのか?でも膀胱の中にあんな大きな石を抱えたまま
過ごさせるのか?
どうすればよかったのか、わからない。ただ、もう何もしてあげられなかった後悔だけがつきまとう。
全てはこれからだった。退院したら。元気になったら。そしたら。
痛い思いも怖い思いもせずに、おいしいものをたらふく食べて遊び回れますように。
切に願う。
全国にこんな思いをしている子は何百匹いるんだろう。
(二つ略)
例の女子医大事件で、朝日新聞の記事に「プロポフォールは小児の死亡例が海外で報告され、代わりの麻酔薬を使うのが一般的とされる。」とあったのだが、そうだったっけか?と思って調べてみた。
結果としては、3歳以上への麻酔導入・2ヶ月以上への麻酔維持はよいが、アメリカでもICUでの小児への長期投与は推奨されていなかった。
勉強になりました。
ここは分けて考えるべきだと思われる。そして今回の事件はICUでの長期投与だから、やはりダメなケースだと考えられる。
ただ、「これまで63人に投与し・・・」については、もちろん日本の行政上は禁止行為なわけだけれど、純粋に医療として考えた場合、それが世界的には適切な麻酔維持・導入への使用だったのか、それとも今回の件のように危険なICUでの維持使用であったのかはわけて考えたほうが良いように思った。
という記事がありますが、まず大前提として、腎臓移植をする場合、基本的には親戚や家族などからもらう場合が多いようです
ただ、腎臓をもらうために親近者の健康体にメスを入れなければならず、移植自体も拒否反応など、必ず上手くいくとも限りません
移植して健康になれるならまだしも、数年で使い物にならなくなったりしたら、提供者に申し訳ない気持ちが強くなる
だったら、見ず知らずの人からお金を払って腎臓をもらう方が多少は気が楽な気もするけど、私も腎不全なんですが、どちらにしろ人から腎臓もらってまで生きたくないし人工透析も嫌だ