はてなキーワード: 脊椎とは
タイトルから美術・音楽・体育は無駄だから無くせという時々見かける乱暴な主張かと思って読み進めたら、今の美術・音楽・体育教育は教え方が悪い、もっとしっかりやれという内容だった。
これに付けられたブコメ「[増田]情操教育」は何を意味するのだろうか?
「情操教育だから甘っちょろくていいんだよ」という主張の可能性もあるし、タイトルに脊椎反射する人で「美術・音楽・体育は情操教育のために必要なんだ」と主張しているようにも見える。
実はこのエントリの主張が「こんな下手な教え方するくらいなら美術・音楽・体育は無くしてしまえ」である可能性も捨てきれない。
難しい。
漫画に悪影響がない?その根拠は?そもそも悪影響を定義しないまま論じようというのが噴飯ものです。人に影響がないならば漫画は何ですか、インクの染みですか?
数十年に渡ってマンガに出てくるPTAのオバサンを想定して反論してんだもの。フィクションと現実の区別がついていない反表現規制派が多すぎ。
そうなんだよな。「フェミ」が権力でもってエロ表現を規制したことなんて一度もない。表現規制反対派は目の前の現実が見えてない
「フェミニストがエロを憎んでいるように彼らに見えるのは、彼らの認識するエロが女性を独立した人物としてみなさないものであるからです」真理であり、そしてそのことを認めないことが彼らの防衛ラインだろうと思う
「表現規制」に立ち向かうなら最低限、これまでの運動史の適切な把握、法学・社会学的な見地からの論点整理を行う必要があるのに、脳内の「ふぇみにすと」「りべらる」を叩くだけで溜飲を下げてるバカが多すぎます。
こうしたバラバラな意見に反応して、時として場違いな反論が出たとする。
きっと喜び勇んでさらしあげて、「ほらミロ、規制反対派は馬鹿ばっかりだ」とやるんだろ?
「悪影響」を語るなら、肯定される正義の暴力も問題にしないとおかしい。
フィクションと現実の区別がついてるから、フィクションで騒ぐなという話しだし。
欧米で問題になってる「ゲームのポリコレ問題」とかしらねぇのか?って感じだし。
家庭的で母性にあふれた女性を描くだけでも、性役割がうんたらとか騒ぎだ立てる連中が何を言ってんだ?って感じだし。
ゆらぎ荘を批判するほうこそ、いったん肌色への脊椎反射をやめて、自分がなにを正したいのか、それはほかの悪辣な影響力を持つ表現と何が違うのか整理しろって話しだし・・・・
• 小児麻痺後症候群と脊椎圧迫を患うSheila Kingさんは、2008年にジェットスター航空アデレード発ブリスベン行きの航空券を手配するために電話をしたところ、そのフライトは変更しなければならないと言われました。
• ジェットスター航空の国内線では、車椅子の援助が必要な乗客は一便につき2人までという規則があり、Kingさんは3人目の乗客であるとのことでした。
• Kingさんはジェットスター航空の規則は、障害者差別防止法に違反していると反論しました。
• しかしながら、Kingさんが車椅子の乗客として搭乗出来なかったのは、ジェットスター航空のウェブサイトに掲載されている特別な援助の規則に基づいた理由からであり、さらにジェットスター航空は、他のフライトに変更するように伝えたという理由で、2013年1月連邦裁判所はジェットスター航空に有利な判決を下しました。。
結局、無理な物は無理だという事で、訴えた側がジェットスターの2万ドル以下の裁判費用を支払わされているのです。
余談ですが、某氏がオーストラリアから同様の判決を受けているという説があるのですが、そのソースらしきものは見当たりませんでした。
参考になればと思います。
奄美空港にはボーディングブリッジがあったが、何らかの理由(おそらく他の機体が使用中)で使用できなかったとのこと。
奄美空港は改修中でボーディングブリッジの増設工事中。今年11月から運用可能とのことで、以降はバリアフリー対応となる予定。素晴らしい!
http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog-20160923-2
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/28/news109.html
バニラ・エアは関空ー奄美間ではボーディングブリッジが使えないため、WEBサイトで以下のようにアナウンスしていた。
奄美空港施設要件にともない、おからだが不自由なお客様/車椅子ご希望のお客様の安全確保およびSTEP利用時の不意の事故を未然に防ぐために、お客様ご自身またはお連れのお客様の補助を得てSTEPを昇降いただけるかの事前確認が必要となります。事前のご確認は予約センターまでお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
バニラ・エアは上記アナウンスによる事前確認があった場合について、以下のように説明しています。
「車椅子ごと担いだり、利用者の体を抱えたりしてタラップを乗降することは、大変危険なので安全上の理由から認めていない。関空-奄美線では、自力で歩けない車椅子のお客さまから事前に連絡があった際には、搭乗をお断りしていた」
「お断り」が搭乗拒否なのか、お願いしていただけなのかはよくわかりません。ここはメディが確認すべきだと思います。後述しますが、問答無用で搭乗拒否していたのなら明確な違法行為なので同情の余地なくアウトだと思います。
階段昇降用のストレッチャーという介助器具があります。バニラ・エアは用意すべきだったという方がいます。有名なところでは乙武さんもそう主張されています。
http://www.huffingtonpost.jp/hirotada-ototake/post_15315_b_17326010.html
ただ、障害者を介助する側からするとストレッチャーは使いたくないのです。快適じゃないし、危険だからです。車椅子からストレッチャー、ストレッチャーから車椅子への乗り降りが大変だし、階段でのストレッチャーは事故が多い。それに、ストレッチャーに乗るのは恥ずかしいという方が多いのです。
現状、積極的にストレッチャーの使用を勧める航空会社はないだろうと思いますし、ストレッチャーと聞いたらほとんどの障害者とその同行者は諦めると思います。
ストレッチャーはほとんどの障害者にとって無意味であり、かえって不快なもの(新たなバリア)だと理解してもらいたいです。
タラップ(階段)には電動階段昇降機がついていませんでした。この点も批判されています。
もちろん電動階段昇降機があるのは良いことです。介助者が人力で動かすストレッチャーよりは安全性は高いです。ただ、障害者目線だとストレッチャーよりはマシというだけで、あまり解決にはなりません。
車椅子との乗り換えが大変ですし、目立つことが恥ずかしいというのもあって、かなり多くの障害者は使用を拒否します。「これに乗せるのか」と怒り出すひともいるくらいです。
これも新たなバリアを作り出す装置だと理解してもらっていいと思います。
電動階段昇降機があるからバリアフリーかといわれると、違うと思います。
パッセンジャーボーディングリフト(PBL)という特殊車両があるようです。
http://www.love-narita.com/entry/2017/06/boarding-support
これを用意できればよかったかもしれません。しかし、特殊車両なのでかなり高価ですし、奄美大島に輸送する手間を考えると短期的な使用のために用意するのは現実的とはいえないでしょう。特にLCCの運賃、利益を考えるとここまでの投資が必要なら路線開設を取りやめるという判断になるのではないかと思います。
普通の障害者が旅行で飛行機に乗るなら段差を解消したボーディングブリッジ以外の選択肢はないに等しいのです。階段って聞いたら諦める人がほとんどなのです。なので、一日も早くボーディングブリッジを用意してほしいというのが障害者の願いだと思います。
ただ、ボーディングブリッジはとても高価で、簡単に用意できるものではありません。土木工事が必要で、億単位の投資になります。公共施設なので予算をつけて設計、施工、年単位の時間が必要です。一日も早くと願いますが、現実は待つしかありません。
奄美空港は11月には新たなボーディングブリッジが運用開始予定です。おそらく3月に就航した関空ー奄美を受けての増設を決めたのでしょうが、予算、設計、施工などを考えると可能な限り最速で対応したのだろうと思います。奄美空港関係者の努力は素晴らしいと思います。
K氏は高校時代にラグビー中の事故で脊椎損傷した障害者ですが、障害者と言ってもその障害の程度は千差万別です。
K氏は腕で階段を昇り降りできるなど、障害者の中ではかなり「健常者に近い」行動ができる人だと思われます。普通の健常者より元気なんじゃないかと思うくらいです。しかし、K氏のように行動できる障害者はとても少ないです。車椅子競技をしているアスリートなど、年齢が若く鍛えている人だけです。普通(多数派)の障害者はとてもじゃないけど自分の腕で階段を昇り降りなどできませんし車椅子の乗り換えが苦痛です。
普通の障害者なら上記の空港設備を聞いたら諦めるでしょうが、K氏は「健常者に近い」行動力があるので突破しようとしたのでしょう。良く言えば積極的、悪く言えば無鉄砲。気持ちは分からないでもありませんが、やはり良くないと思います。事前連絡のない状態だと現場でできることには限りがあり時間のない中で正しい判断ができるとも限りません。多数の乗客を乗せ安全に定時運行をしないといけない飛行機ですので、二度とすべきではないと思います。
バニラ・エアはストレッチャーや電動階段昇降機を用意していなかったわけですが、他方で障害者対応をするつもりがなかったとは思えません。11月にボーディングブリッジが使えるようになるのでそれまでは申し訳ないけれども我慢してもらうという姿勢だったようです。
これは多数派の障害者にとっては理解できる話です。ボーディングブリッジがないなら他があってもあまり意味がないし、ボーディングブリッジを建設するには時間が必要なので完成まで待つしかありません。
しかし、K氏のような行動できる障害者にとってバニラ・エアの対応は許せないでしょう。ボーディングブリッジがなくても自力もしくは介助者の力を借りて搭乗できるからです。ストレッチャーくらい用意してほしいと思うのはよくわかります。行動できる障害者を想定していなかったのではないかと思います。バニラ・エアはストレッチャーを用意して事前にアナウンスしておくべきでした。大いに反省すべきだろうと思います。
なお、バニラ・エアはバリアフリーに対応する法的義務があります。条文は引用しませんが、障害者が利用できるように「合理的配慮」をしなければなりません。ストレッチャーを用意してほしいという要望は合理的配慮として義務付けられるでしょう。仮に事前に要望があったにも関わらずストレッチャーを用意せず搭乗を拒否したのならば、それは違法です。糾弾すべきです。
一般論として、事前連絡は障害者にとってとても重要です。とくに高齢障害者のようにストレッチャーや電動階段昇降機を使いたくない人にとってはすべての経路にエレベーターかスロープがあることを確認するのは必須です。また、航空会社に特に配慮してもらいたいことなどを伝え、航空会社からの要望や注意点を確認することはスムーズに飛行機にのるために必須です。事前連絡しない障害者は極めて少ないと思いますし、対応ができずに搭乗を断られても仕方ないと思います。
今回、K氏は事前に何も言わず、突然、空港カウンターに現れてトラブルになりました。事前連絡すると搭乗を拒否されるからと主張しています。
http://www.kijikiji.com/self/vanilla.htm
バニラ・エアは搭乗を「お断り」していたと言っていますので、事前連絡すると最初は断られたと思います。
ただ、バニラ・エアはバリアフリーに対応する法的義務があります。(内容証明郵便などの書面で)ストレッチャーを用意するように要望すればいいだけです。それを拒否することは明確に違法なのでできないでしょう。
仮に拒否された場合も、国交省や鹿児島県島に改善を求めるための窓口がありますし、記者会見等で世論に訴えることもできます。(実際、K氏は事後にそのような対応をしています。)
事前にバニラ・エアにそのように話をすればストレッチャーの用意を拒否するという対応には出ないでしょう。話せば解決できたと思いますし、話す時間がない急ぎの旅行でもないようです。
今回の騒動はアマチュアが知らずに引き起こした話ではありません。
K氏はバリアフリーのプロとしてコンサルや講演活動などで生計を立てているプロです。プロであるならば、法律と知識と経験を武器に話し合いで解決すべきです。
奄美空港の設備や今後の整備予定、自分が登場するために必要な道具や人員など、詳しいことを調べる能力もあるはずです。飛行機に乗り慣れているようですので航空会社や空港の決まりにも詳しいことでしょう。
そういう人が法律や規則があることを知りながら事前に話し合いもせずにいきなり実力行使に出てはいけないと思います。
企業も人が運営するものだから間違いはあります。間違いを正すことは大切ですが、それはまずは話し合いによるべきです。実力行使は話をつくしても理解されない場合の最終手段であるべきです。いきなり問答無用でやると必要のない波風が立つだけです。とても残念に思っています。
世論と法律が変わり、今、驚くべきスピードでバリアフリー対応が進んでいます。実力で戦わなければならなかった時代も理解していますが、しかし、今はもうそういう時代ではありません。法律がありますので話し合いをすればほとんどのことは解決します。
活動が先鋭化して大衆の支持を失うようなことになれば障害者やその家族、ひいては社会全体の損失です。そうならないことを願います。
挑発的な服装で痴漢被害に遭遇した人の話してる時に「地味な格好でも被害にあうんです!!」って主張をライドオンしてくる奴、絶対いるよね。
例えるなら、施錠してない家が空き巣に入られたという話題の流れで
A「あの家は不注意だったね」
A「え、馬鹿じゃないの?」
ってな話をしているところに、
C「ウチは施錠して在宅だったのに強盗に入られたことあるんですけど!?馬鹿なんてひどい!!」
と、発狂しているようなものだ。非建設的だしちょっと冷静になったほうがいいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20170508101154
追記 2017/05/09
このエントリで「地味な服装」と書いたのは、所謂防犯対策と同義なわけで、言葉の通りただ見た目が地味かどうかを論点にしてると受け取ったのであれば脊椎反射と断じざるをえません。
このエントリに「地味な格好はかえって狙われる!」ってまんまとリプしてる人はやっぱり本質を見ていないというか、痴漢被害者の威を借ってマウンティングしたいだけなんじゃないかと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20170509233209
に書いた通り、データではスカートの方が被害に遭いにくいというのは明らかなわけです。
ニュースになっていたクジラ化石の展示が目当てだったのですが、
スタンプラリーで4館をまわるとサメの歯化石がいただけました。
一体目は頭部の骨がないので種の特定は難しいけど、展示には見栄えがする標本とのこと。
目玉の二体目はまだクリーニング中ですが、全身骨格が得られる可能性もあるそうです。
とりあえず下顎骨や耳石など種の同定に必要な部位が得られているので、
ほぼ完全な耳石を発見した学芸員さんは感動と興奮で震えたことと推察いたしますわ。
クジラは博物館内にも骨のあるイサナセタスの仲間であろうとのことです。
瑞浪mioちゃんも繋がった状態で見つかった脊椎に「すごーい」と驚いていましたわ。
同じ場所で採集されたイガイの化石(つまりイガイの遺骸ですわ!)も
非常に保存状態がよく、殻の両側が繋がったまま密集した状態で発掘されています。
生きていた状態をそのまま保存している可能性があるそうですの。
写真を撮ってSNSやブログで広めてほしいと説明文に書いてありました。
・陶磁資料館
みなさんパネルに展示会や賞などの経歴が書かれている中、
硬派に感じました。写真は珍しくろくろのポーズで写っていました。
おとなりの安田周司さんはパネル自体がありませんでしたけれども!
作品では安藤百利行さんの緑色で落ち着きと風格のあるものが個人的に一番よかったですわ。
伊村徳子さんの童話的な造形物も印象に残りました。
・市之瀬廣太記念美術館
常設展示のみでした。かっこいいポーズをつけた彫像が入館者を囲む
展示室2はユーモアのある作品がみられ、見事なミサイルおっぱいの彫像や
スカートに猫が飛び込んだ瞬間を描いた彫像などがあり笑いを誘いましたわ。
・地球回廊
拝見した範囲では館内でお子さまが駆け回っていることはなく、
博物館に囲まれた空間にある公園でうまくエネルギーを発散させている様子でした。
前回訪問時ですわ
以下感想
・試験の内容について
必修ブロック以外はそこまで難化していないと思う。一部?と思う問題があったもののヒントがあるし、使い回しの問題はあからさまに簡単な問題がチョイスされていたので
「ここは悩ませる問題でこの問題は確実に点とってほしい問題」というのがハッキリしていたと思う。
現場的な問題は増えたと思うし、疾患がわかっても、患者の状態を評価できないと解けない問題も結構あった。ここらへんをmedu4の某先生は良問だと評価しているのだと思う。
ただネットを見ると出題内容がおかしいという意見が結構。確かに変なこと聞くなあという問題が散見されたし全体を通して良い国試だったとは個人的には思えなかった。
必修は明らかに難化。とはいえ、臨床問題(文章題)については一日目の難易度に会場がざわついたものの二日目・三日目と徐々に簡単になっていったので
多くの受験者は三日間を平均すると8割に乗ったと思う。逆に一般問題(知識問題)は3日通して難化していたと思う。難化もそうだが何でこういうの出題するの?っていうのが多かった。
まずMLF症候群とか脊椎靭帯に関する解剖の問題が「必修」というのはおかしいと思うし、胃管に関する理念の問題はまあ良いとしても学生が実習で経験できない動脈穿刺の手技の問題出すのはどうかと。
必修といえど簡単すぎるのもどうかと思ったのか知らないけど、難易度以前に必修らしい問題がどういうものかをもう少し考えて出題してほしい。
選択肢もなんか微妙感じのが多くて掲示板でも割れまくってるような問題を必修にするのはやっぱりおかしいと思う。
まあ多分出題者も一般は配点低いからっていう理由で意図的に難しくしたのかな、とは思った。自分は一般75%臨床85%みたいな感じなので出題者の思惑通りの点のとり方したのかな。
・試験の結果について
まだお偉いさんが正式な回答を発表してるところがmedu4しかない(しそこも重いから見れない)けど、まぁ合格基準にはなんとか乗っていると思う。
少なくとも一般と臨床は7割くらいは取れてるし流石に落ちないと信じたい。
ただ、必修が今年からいきなり臨床と一般で各々、基準もうけるとかされたら落ちる可能性ある。必修だって掲示板が意見割れてる上に正式解答がハッキリしてないしね…
・実際の試験場の感じについて
殆どの人が大学単位の専属バスにのって、大学単位で注文してたお弁当食べてた。
自分は自力で会場行ったし、コンビニで食事してたけど周り見る限り立地が悪い会場だったので少なくとも移動バスは大学単位のを利用した方がいいと思った。
あたりを見回すと自大学の弁当は揚げ物ばっかりの胃に貯まるヤツで後輩のメッセージも「勝利」とだけ書かれたそっけないものだったけど
他の大学のはバランスが良くてお腹に優しい弁当の箱にムーミンとかのイラストが直筆で書かれてて後輩のホスピタリティの格差を感じられて面白かった。
会場内はいくつかの大学の学生が入り混じってるけど結構な人が立ち食いor椅子を持っていってまで知り合いと食事をしようとしてるのが少し気持ち悪かった。
自分は一切かかわらなかったが会場の外で(受験者以外会場内立入禁止なため)栄養ドリンクやチョコを持って待機してる後輩が散見された。
後輩自信に何のメリットがあるかわからないがあれは見てるだけで可愛いし癒された。
ただ、一つだけ言わせてもらうと仮にも医学部なんだから会場の近くでタバコ吸うのはやめたほうが良いと思う。
試験開始前の空き時間が非常にダルい。試験管理者の方がかならず20分近い事前説明をするから一時間の試験でもトータル1時間30分の作業になる。余りキリキリしてると精神がすり減る。
あと試験管理者に間違いなく当たりハズレがある。荷物の置き場所とかに細かい人とおおらかな人が居るのはまあ良いとしても、
何故か必ず問題冊子を画像冊子の下にのせて配る試験管がいて、自分の周りだけ試験開始までに試験の注意事項の1ページ目が読めないって状況が三日間ずっと続いた。
たった1ページの、何回も読み飽きた情報とはいえ、こういうのは不公平になるからやめてほしい。
それと、マークシートも縦長型と横長型が三日間ずっとどちらかで固定されるからこれも人によっては影響あると思った。自分は縦型だったけど模試で横型シートだとマークミス多いタイプだから助かった。
必修うけるときはメンタルが凄く大事だと思った。実際八割って結構キツイ。問題は一日分で30問あるけど実際は臨床問題の配点が三倍もあるから、
一日30題中の臨床問題15問で3ミスに抑えないといけないってことになる。今回みたいに問題が難しいと2つに絞れるけど最後が絞れないみたいな問題が一日に5問とか普通にあったりする。結構どぎまぎする。
当日に掲示板をみて答えを確認するかについては意見があるけど自分は絶対にやったほうが良いと思ってる。少なくとも必修はすべき。
メンタル弱い人はだめかもしれないけど、自分がどれくらいできてないのか、周りとどう考え方違うかはチェックしておいたほうが良い。
必修の難問は採点対象外になることがあるけど、問題が変でも皆がなんとなくあってるところは削除されないこともあるし、自分の間違え方・当たりが他の大多数と一致してるかは絶対確認すべき。
自分は一日目に考え方が違うのがわかって二日目から矯正してなんとか八割のれたと思ってる。
あと意外と同じような出題が多かったから掲示板で復習できるとちょっとお得。梅毒とか何回だすのって感じのも多いし、必修もやたら循環器・公衆衛生(臨床研究周り)・注射あたりの出題被りが多かった
・これからの国家試験の対策(もし落ちた時の自分の来年のためにも)
必修対策が絶対必要になったと思う。テコムとかmedu4とか多くの塾会社が口をそろえて
「必修で8割いかない人はそもそも一般・臨床で点が足りない。だから一般・臨床で合格ライン乗る勉強すれば必ず必修も合格してる」
みたいなこと言うけど今回の内容見るにこれからはそういうの通用しないと思う。
どうせ今回も難しい問題が除外問題になって調整されるんだろうけど(願望込み)、実際どれが除外になるかなんて偉い人の考え方一つだし、そんなの試験中の安心材料になんて全くならない。
それに、必修の内容が明らかに実践向けになってるから、一般・臨床向けの勉強だけじゃ通用しなくなってきてる。
「この病気のこの治療法はどの段階で有効でどんな人にだめなのか」を徹底的に覚えないといけない。とくに心筋梗塞とか脳梗塞とかの有名な救急疾患は絶対覚えないとだめ。
あと、手技的な出題が物凄い増えてるからこれも対策必須。動脈穿刺とか胃管挿入とかCSF採取とか皮内注射とか学生に経験させちゃいけないことでも平然とその手技の仕方が出題されてる。
手技の本で勉強することはこれからの国試考えると必須になると思う。
・塾講座について
すくなくとも国試直前講座についてはMECが結構的中していた。当日予想メール?もかなり当たっていたらしい。直前講座とかはMECに依存したほうが良いと思う。
通年講座はtecomとMECがあるけど個人的にはMECの方が良いのかなと思った。テコムは病態の学習には凄くいいんだけど、ノート取るのめんどくさいし今となってはmedu4の方が良いように思う
(tecomは大学単位で申し込むせいで五年にならないと動画見れないのもかなり痛い。)
あと年末から開催されるまとめ講座みたいなのはテコムのtargetとメックのsummarizeがあるけど、テコムは過去問の寄せ集めだから最新の話題仕入れたいならsummarizeのほうが良い。
全体を通して、これからは現場的な考えを教えてくれるMECが通年講座でも良いように感じた。
一方で模試はテコムのほうがオリジナル問題多いし、結構予想が当たっていたので模試はテコムをオススメする。
公衆衛生は自分はテコムでやってある程度出来るようになったけど評判悪いみたいなので一般的にはMEC+αで公衆衛生といった所だろうか
ぶっちゃけ基礎は殆ど訳に立たないと思う。強いて言えば病理と薬理、解剖当たりの考えが身についてる人だと4年からの勉強が楽になるのは間違いないけど。
周り見ても卒試国試に強いやつの中には一年から成績良かったやつもいるけど六年から勉強がんばり始めた人も沢山いるし。前半学年は、ゲームなり部活なり恋愛なり好きにすればいいと思う。
四年生の時の動画講座は何故かCBT用の内容絞ったやつがあるけどアレは全く意味ないからやらないほうが良いと思う。CBTはquestion bankやれば動画なんて全く要らない。
でも四年生のときは時間が沢山あるからこの時に自分でお金はらってmedu4の臓器別講座を授業で並行してやればいいと思う。授業では国試に向けて話すのにCBT部分だけ勉強するとか無駄すぎる。
大学の講座はどうせ授業中のプリントなんか捨てるんだから、medu4の国試用の臓器別講座のプリントかレビューブック当たりを持ち込んで授業でなるほどと思ったことを書き込めばいい。
よく塾会社の最新の話題当たって凄い~みたいな話あるけど、ぶっちゃけ四年生の授業で最近~ってのがありますって先生が言ってた所とほぼおなじだった。みんな大学の授業聞いてないんだなと思った。
国試の勉強でイヤーノートは個人的にはいらないと思う。高いし分厚すぎて持ち歩けない。中古のレビューブック買って過去問や動画講座みて学んだことを書き込むだけで十分合格点くらいは取れると思う。
ただ、レビューブックだけだと手技系とか各課の検査の基礎値とか心電図とかそういうのが弱いからそこだけは自分でノート作ったほうが良いかな。
六年のときは皆切羽詰まって勉強してるけど、受かるだけだったらそんなに勉強しなくて良いかも。結局1月から頑張れば就活卒試の勉強しっかりしてる人は大抵受かる。
人によるけど卒業試験終わってからの10月末~12月前半は遊んで良いと思う。この時期凄く安いし早めに卒業旅行でも良いと思ってる。
ブコメ一覧でコメントをざっと見ていくときにノイズでしかないんだけど
他の子は我慢できるの?
頓珍漢な意見が付いてたので少し追記してく
そうじゃない
フィルタリングしてるって事は、それなりに “見る必要の無い情報” ということを認めてるわけだろ
フィルタリングしてるって事は、それなりに脳内で処理の負荷を必要としてるわけだろ
記事名や本文の出だし100文字くらいはブコメページの先頭に載ってるわけで、重複情報を一覧で再びお目にしても何のメリットも無いだろう
設定を一つONにして、それで機械的に一斉にフィルタリングされればそれだけで無駄な脳内フィルタリングがいらなくなるし
デメリットが特になく、望むユーザーはメリットを享受できる意見を出してるわけで、それに対して
俺はスルースキルがあるから大丈夫みたいに一生懸命強がって否定してる奴は、
不便さに耐えてる俺カッコイイみたいにスカしてるだけなので、
少し考えた方がいい
http://anond.hatelabo.jp/20150629125146
そしてこうやってリスト最新化してる人は毎回こうやって手動で最新化する手間がかかるわけで
やっぱそういうのが必要ない選択肢はあってもいいんじゃないかってのが今回のお話
botの影響なしで閲覧できることを望むユーザーもある程度はいると思う
そんなことを否定はしていない
何のことを指しているか理解してないなら、さっきのURLに載ってるユーザーのコピペの内容を少しは見て
本文コピペしてるだけのユーザーがどういうことか理解してから意味のあるコメント付けてくれ
毎回記事の先頭から100文字までを機械的にコピペして残すのが要点だと本気で思ってるなら勝手にしろ
記事名も本文先頭もブクマページに出てるってことは、そのページに関するブックマークの情報の一つとして保持されている
ユーザの一覧を取得して画面を出す際に、その文字列とブコメを単純にマッチングして一致してるユーザを選り分けるだけ
別にはてブのトピック機能みたいにいろんな技術やアルゴリズムを駆使して苦労して生み出せって話じゃない
要点だけをコピペして残したい奴にもそうそう誤爆しないだろうし
雑な部分一致処理するだけのβ版を公開するだけでも必要十分じゃねえかなこれ
この辺りはNGワードも任意に設定できれば、記事名や本文と同様に対応できるんじゃないかなと思う
その気持ちもわかる、ただまずは機械的なやつらを機械的に排除したいかな
あとNGワード対応できるんなら、見たくないサイトのURLをNGワードで設定できるようにするだろと思うし
そっちの方を先に望んでるユーザー多いんじゃねえかなあ
まあ方向性は合ってるが、それは第二の策だろうと思う
設定ページで設定一つONにしておくだけで以後まとめて掃除し続けられるなら、botを新たに見かけるたびにそのつど手動で登録するより楽だろう?
「化粧に時間かかるんだから出かけるのに時間かかるの当たり前だろ」
女ということを逆手に取って、男にいろいろ強要してくる
こういうのは全部女の自分勝手
スカートもヒールも化粧も無理して自分を良く見せようとして男に見てもらいたいからだろ
そうやって無理して着飾って男に見てもらってるのに「それを維持するのも大変なんだから察しろ」というのは勝手すぎるだろ
無理ならやるな
それで男に見てもらえないのはお前に魅力がないからだ
そうやった作り物を見せて維持するのに協力しろとは笑わせる
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追記
なんか「だったら化粧しない人と付き合え」みたいな言ってくるのが多いけど
化粧するなとか全然言ってないし
自分で縛りを儲けてるくせに人に文句行ってくんなってことを言ってんのに
そうでなくても「女はか弱い」みたいな、男女の身体的にしかたのないところでかばってくれアピールしてくるのに
もっと構ってもらいたいのか?と思ってしまっても仕方ないだろう
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追記2
ぜんぜん文章読まずに「女に対する批判」ということに対する脊椎反射コメントばっかり
確かに女性に対する社会的差別はあるけど、女性という弱い立場を助長するような行為(ここでは例えばヒール履くとか)というような
さらに女性というか弱さを引き立たせるようなことをしておいて「もっと女性を大事にしろ」みたいな反応はうんざり
一般的に言われる「女性は弱い」という立場を利用して、調子に乗っていろいろ強要しているという意識がないんだろうね
もう小さい頃から女という立場で生活をしてきているから、それはもう当然のこととしてやってきてるから仕方ないんだろうな
そういう結論
これがまとめ。
もう埒が明かないからおわり。
背中から腕まで痛いので医者に行ったら、即座にMRIを受けに行けと言われ、
その結果を見たらすぐ大学病院を紹介された。
大学病院では、既に腫瘍が脊髄管の半分を超えていて、
腫瘍を取らなければ、脚がふらつくようになり、
排尿排便が困難になり、最終的には全身動かせなくなると言われた。
腫瘍を取る為には首の骨に穴を開けて、脊髄の膜を切り、
中にある腫瘍を取り除くらしく、問題があればそれはそれで
障害を残すらしい。
今は手術を依頼して、順番待ちをしている状態。
なるべく早く切って欲しいが、麻痺などが進んでいない為、
そこまで緊急ではないのだそうだ。
足元がふらつき始めている気がするので、
できれば早めにやって欲しいなとは思う。
仕事にも、どうにも身が入らない。
id:sabacurry さん ブコメありがとうございます。
>そうそう脊椎に異常があると腕痺れたりするらしいよね。
>うちの奥様は第何頚椎だかのヘルニアって診断されてた。
>整体行かずに病院行くようにしよう。
そうですねー!整体で楽にならない時は、整形外科の受診が良いようです!
モヒカンっていうよりも、脳直というか脊椎反射みたいに罵倒語が出てきて、まともな大人とは思えないんだけど。
知識は多いのかもしれないけど、なんか怖いよ。