はてなキーワード: 白人男性とは
「白人男性30人以上の平常時のペニスを見て分かった日本人男性の奇妙な風習 - Worse is Better」
(http://chikara.posthaven.com/bizarre-conception-of-penis-prevailing-among-adult-male-in-japan)という記事が
ホッテントリしていて、内容としては「平常時でもきちんとムケていないと恥ずかしいと考える日本人はおかしい」ということを
自らの観察に基づいて述べているわけだが、
ちょっと違う観点から「包茎と男性器の機能」について思うところを書いてみたい。
そもそも、なぜ平常時の男性器において、皮が余り勝ちになり、時として先端部を覆うことになってしまうのかといえば、
「平常時」と「臨戦態勢時」では、男性器のサイズに差があるからである。
平常時の皮に余裕がなければ、男性器は十分に増大化することができない。
逆に考えれば、「臨戦態勢時」と「平常時」の差が大きいほど、平常時に余る皮の表面積は増大する。
表面積が増大すれば、必然的に、平常時に先端部を覆ってしまう可能性は高まる。
つまり、いわゆる「増大率」の大きい男性器ほど、平常時に先端部が完全に覆われてしまう可能性が高いのである。
一般に男性器本来の使用目的において重要なのは、「臨戦態勢時」の大きさと固さであろうが、
大きさについて考察すると、
①平常時にすでにある程度の大きさを持ち、それ故に臨戦態勢時にも相当程度の大きさを持つ男性器 と
②平常時の大きさはさほどではないが、増大率が高いがゆえに、臨戦態勢時において、相当程度の大きさを獲得する男性器
の2種類が考えられる。
この2種においては、後者のほうが高機能であることは自明であろう。
それはなぜか。
男性器の拡大が、血液の流入による現象であることは広く知られるところだが、
そこにおいて、「増大率の高い男性器」というのは、つまり、大量の血液を流入させて臨戦態勢に臨んでいるということである。
ここで、水風船を例にして考えてみよう。
これは、それほど大量の水を一生懸命送り込まなくても、相当な大きさに膨らむだろう。
だが、入っている水の量が、もともとの風船の体積に比して、それほど多くなく、つまり内部の密度が低いのだから、
一方、元々のサイズがそれほど大きくない水風船を、大きく膨らませることを考えてみよう。
となると、大量の水を、相当の圧力をもって膨らませなければならない。
出来上がった水風船は、内部にパンパンに水を詰め込まれ、硬度もあって、はじけるような弾力を持つだろう。
すでに賢明なる諸氏にはお分かりであろうが、この「内部にパンパンに水を詰め込まれた風船」こそが
前述の②の男性器に当たる。
皮は、この風船の外側を布製のカバーで覆っているようなもので、
膨らませる前と後の落差が大きい風船のほうが、膨らませる前の状態においては、
つまり、「平常時において皮が余ってしまう男性器」というのは、臨戦態勢時において、大量の血液をたたえてパンパンに膨れ上がる勢いを持ったシロモノなのである。
これが、増大率が低く、ゆえに、臨戦態勢時に血液の流入量も数なく、したがって硬度もあまり高くならない男性よりも高機能であることは自明であろう。
「平常時のサイズがすでに日本人より大きく、したがって臨戦態勢時も、相当程度の大きさを持つのだが、
案外、増大率が低く、臨戦態勢時の硬度においても、日本人に劣るため、案外物足りない」との証言を耳にするが、
つまりこれは、大きめの水風船にチョロっと水を入れて膨らませたようなもので、
勢いや硬度の点で劣るのは致し方ないというべきであろう。
したがって、一部医療関係者が「平常時臭いて先端部が皮を覆っている」ことを「手術によって改善すべき状態」などと訴えて手術の必要性を迫るのは
完全に間違っている。
まあ、これを見て欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=iRhTwolRMJY
要するに、「白人の若い女の子が日本の素晴らしい風景を味わう」というCM。典型的な白人コンプレックスを惜しげもなく表現した傑作で、よく懲りもせずにこんな映像作る気になれると感心する。
普通の広告マンとかが外国人に持つ(外国人を表現する際に利用する)イメージは、こんなところか。
じゃあ、その反対の映像。
たぶんこれで観れる。昔、ビートたけしが司会をやっていた「ここが変だよ日本人」という番組で、日本にいる外国人が「日本のここの習慣が変!」という話をマジトークする番組で、今見てもなかなか興味深い。上のようなCM見ると、日本ってここ二十年で後退したんじゃないかと思う。曽野綾子先生万歳!!!
スラドでAC書き込みした文章だけど、4gamerの記事が注目されてるようなので加筆修正して増田にも転記する次第。
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ゲーマーゲートに批判的な立場から解説を試みる。正直話が広がりすぎてて説明しきれないので、ごく部分的に。長いけどかんべんな。
■一言で
ゲーマーゲートを一言で言うと、FPSに代表されるメインストリームの洋ゲープレイヤーたちが「女は俺たちのゲームにケチをつけるな!」「ケチつける奴は荒らしまくって黙らせろ!」「殺害予告!」「レイープ脅迫!」「ケチつける奴に味方するやつも同罪!」「むしろ死ね!」などと吹き上がって無差別荒らしをしている状態のことである。
実際にリーダーがいるわけではなく、8chan(4chanを追い出されたために作られた専用掲示板)やIRC、redditが主な活動場所となっている。
統一された主張もなく、めいめい勝手に「俺の気に入らないこと」があると攻撃しに行くイナゴ集団である。なので議論が成立しない。
少なくないゲーム製作者・業界関係者が実際に荒らし行為で実生活にダメージを負い、被害が多方面に広がっている。NYTなど全国紙やNBC、BBCなどテレビにも取り上げられるほどである。
誤解が多いが、これを「またフェミニストがうるさいこと言ってる」という文脈でとらえるのは主客転倒もいいところなので、そこは強調したい。
Zoe Quinn氏の元彼が、Quinn氏がKotakuライターに対して枕営業をして自作インディーゲーム"Depression Quest"(鬱病を題材にしたアドベンチャーゲーム)に好意的レビューを書かせたという中傷を4chanに投稿。
(この指摘は事実無根と明らかになっている)
ついでに自宅住所などの個人情報やヌード写真等を開示し、4chan勢をたきつけてQuinn氏に差し向ける。
Quinn氏は自身と家族への殺害予告や電話凸等を受けて、現在も自宅を離れている状態。
というように、元は単なる私怨によるリベンジであった可能性が高い。
■ゲーマーゲート命名
Youtubeの有力動画レビュアーInternet Aristocratがこの疑惑を取り上げ、俳優アダム・ボールドウィンがGamerGateのハッシュタグをつけてこの動画をツイートした。かくしてGamerGateという命名が生まれた。
「ゲーム製作者とゲームジャーナリズムの癒着を許さない」という論点がQuinn氏批判およびゲーマーゲートの大義名分となった。
現実にはQuinn氏に対する批判は事実無根であった上、Depression Questもヒット作と言うほど売れるような作品ではない。ゲーム製作者とゲームニュースメディアの関係者がいかなる関係も持ってはならないという潔癖主義は非現実的だし、特にインディーゲーム開発者は食うにも困るような低所得者が少なくない。彼らとゲームメディアとの「癒着」という、存在するかどうかも明らかでない現象をあげつらっているに過ぎない。癒着云々を言うなら大手パブリッシャーとメディアの関係をただすのが先ではないのか。
一方で、AAAタイトルShadow Of MordorのパブリッシャーWarnerが、レビュー動画で批判をしないことを条件にYoutubeの動画レビュアーに金を出していた件について、ゲーマーゲートは一切問題にしていない。
自分たちが好むゲームを作る会社が「不正」を行っても批判をしないのはダブスタとの指摘を免れないだろう。
FEZの開発者Phil FishがQuinn氏擁護・荒らし批判を行ったところ、荒らし勢に報復として自社webサイトをクラックされ企業情報・個人情報暴露等の被害に遭う。Fish氏は荒らし勢への激しい批判を表明し、ネット上から姿を消す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/FEZ_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
ゲーマーゲートに批判的な投稿記事を掲載したGamasutra(ニュースサイト)に対して、ゲーマーゲート勢がスポンサーであるIntelに凸行為を行い、広告出稿を引き上げさせるという事態に発展。
http://www.gamespark.jp/article/2014/10/04/52048.html
ゲーマーゲート批判の意見を業界関係者が表明すると、すぐさまtwitterや掲示板に罵倒や暴行予告、殺害予告、住所など個人情報暴露、電凸が多数飛んでくるという状況になっている。IGDAやDIGRAといった研究団体にまで抗議が及ぶに至っては驚きを禁じ得ない。
「ゲーマーゲートは荒らしとは関係ない」「荒らしをする奴はゲーマーゲートではない」という意味不明な擁護も多い。(本人はそう思っているのかもしれないが)
Quinn氏が女性であると言うことと、意見を表明するだけで攻撃対象となりかねないことから、特にゲーム業界で働く女性が身の危険を感じて業界を離れるケースもあり、事態が危惧されている。
銃社会のアメリカでは殺害予告やレイプ脅迫の脅威の度合いが日本とは桁違いであることはご理解いただけるかと思う。
各ゲームニュースサイトは直接の名指しの有無など温度差はありつつも、ゲーマーゲート的な動きを批判するコメントを掲載している。
ゲーム機メーカーやパブリッシャー、開発会社から同様なコメントが出たという話は今のところ聞いていない。
本来ならばゲームビジネスの最上流にあるこうした企業が一丸となって「差別と暴力を認めない。ゲーマーゲートには与しない」とメッセージを出すべき所ではなかろうか。
Anita Sarkeesian氏は2009年から、フェミニズムの視点からポップカルチャー(ゲーム含む)での女性の描写を研究し、「現代のメインストリームビデオゲームには女性をモノ扱いする描写が多すぎる」という批判的意見を展開している。具体的には以下の通り。
http://www.feministfrequency.com/2014/06/women-as-background-decoration-tropes-vs-women/
one very particular type of non-essential female NPC. Those specifically designed as a decorative virtual “sex class” who exist to service straight male desire.
「ゲームの本質と関係ないNPC、ストレートな男性の性的欲求を満たすためだけにデザインされたお飾りの仮想の『性労働者』」--実例としてはメジャーなオープンワールド作品に見られる売春婦、ヌードダンサーと言った描写が挙がっている。
So why does any of this matter? What’s the real harm in sexually objectifying women? Well, the negative impacts of sexual objectification have been studied extensively over the years and the effects on people of all genders are quite clear and very serious. Research has consistently found that exposure to these types of images negatively impacts perceptions and beliefs about real world women and reinforces harmful myths about sexual violence.
「そう言うものばかり消費していると、男女問わず現実世界の女性に対する認識が歪んでしまい、性的暴力に対する有害な誤解をいっそう強化する」というわけ。
(この指摘を是とするか否かはまた別の話だが)
Quinn氏の件を受けて、「俺たちのビデオゲームにケチをつける意見」として再着目され、バッシングがさらに強まり現在に至る。Sarkeesian氏も数々の脅迫を受けて自宅を離れている。
実際にユタ州大学での講演に対してゲーマーゲートを名乗り「銃を乱射する、大勢殺す」といった襲撃予告があり、Sarkeesian氏は講演をキャンセルしている。
ゲーマーゲートの主たる層は若い白人男性と考えられている。(FPSを好んでやるような層)
女性・有色人種・LGBTといった、いわゆるマイノリティのゲーム業界への参画を好ましく思っていない(してもいいが俺たちのゲームへの批判は一切許さない)という潜在的な差別意識がこうした破壊的荒らし行為の一因とも考えられる。
従来「ゲームにおけるマイノリティの描写に対する批判」に対し、ゲーマーたちの反応は「じゃあ自分でゲーム作れ」であった。
ところが実際にマイノリティ側がゲームを作ったら、その作者たちや、それを取り上げたジャーナリズムに対してソーシャルおよびリアル暴力で沈黙と撤退を強いている。
「現実世界の女性に対する認識が歪んでしまう」というSarkeesian氏の指摘がそのまま当てはまっている。
かつてマイノリティであったはずのゲーマーがマジョリティとなって、自分らに異を唱えるマイノリティを力で排除しているというのが今の構図である。そのくせ意識だけはマイノリティのままで被害者面をするので実にたちが悪い
twitterで回ってくるRTを見る限り荒らしが収まる様子はまったくなく、自浄作用が働くことは期待できそうにない。
30年、40年かけて培われたゲーム文化のレピュテーションを、当のゲーマーたちが自分の手で切り崩している状況を残念と言わずして何と言うべきか。
個人的には日本にあってあまり深追いすべき事象とは思わないが、この記事が事態の正確な理解に貢献できれば幸いに思う。
■参考リンク
http://knowyourmeme.com/memes/events/gamergate
http://www.huffingtonpost.jp/kazuhiro-taira/gamer-gate_b_6058692.html
http://anond.hatelabo.jp/20140602164727
テレビドラマ化もされたスティーブン・キングの「デッド・ゾーン」。これの最初の20ページくらいをぱらぱらっと読むと主人公の恋人が過去の恋人と今の主人公のことを語っています。
粗野でぐいぐいひっぱる普通のアメリカの白人男性と付き合って、それが普通だと思っていたけれど、根っからの善人である主人公と出会って
「良い人って良い人ってことなのよ」
と知る、っていう内容でした。
☆☆
日本でもそうだけれど、男性で「いい人」は恋愛の対象外にされがちです。
でも、本当に人として向き合って生きていける男性がその中にたくさんいます。
精神的マッチョ(男性らしさ)を偏重する世の中なので、恋愛対象にはそういう商品をお勧めする傾向が世間一般に強い気がします。
良い人、はそんなにつまらないでしょうか。
良い人、は自分と相手と向き合えるすばらしい相手なのに。
自分と相手とをちゃんと見つめて歩めて始めて「人」として一人前だとしたら、あなたにそんな思いをさせている男の人は一人前の「人」でしょうか。
そしてそういう人を「素敵」とか「恋愛とセックスの相手はこのくらいでないと」ってあなたが思うのはなぜでしょうか。
たぶんあなたも、あなたの周囲の友達もその辺がまだ見えてなくて、「人として向き合える、人間として自立した男性」が恋愛対象として見えない(視界に入らない=存在していることに気づかない)段階なんだと思います。
そんな人ばっかりじゃないよ~っていっても、「私の周りはそんな人ばかりです」って思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか。
人として一緒に生きていける相手って誰だろうって考えたら、また違う視野が開けるんじゃないかと思います。
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20140603004705
さんが端的に書かれていました。
まあ、そこまでばっさり書いちゃうとアレなんで。
[海外の何処かの海辺で、綺麗な虹が出ているのを見てガッツポーズしている白人男性の背中(の写真素材)]
↑こういう何の意味もない、自分で撮ったわけでもない、どこかのサイトから拝借しただけのような写真を毎回エントリの頭に付けないといけない習慣、何なの?
↑こういう、エントリの書き始めの前にかならずアフィリエイトリンクをつける習慣、何なの?
↑あと、段落の途中にも毎回入れてくる「スポンサードリンク」、何なの?
そこまでしてお金がほしいの?必死なの?って言うと、決まって「金になんかならない」「こんなので儲かってると思ってる人は世間知らず」「時間で考えたら働いたほうが早い」「手間かけて更新してるんだから多少の対価が発生していいのは当然だ」って言うじゃない?
じゃあなんで毎回毎回、やたらと手間かけて訳の分からない写真を調達して(そもそも許可とか取ってんのか?適当に海外サイトから取ってきただけで、許可とか取ってないのあるんじゃないの?)、別に自分で調べたわけでもないし書きたいわけでもない、ただただ今人気があるニュースに私も一言とか、どこか別のサイトで既に人気になっている記事を「○○で○○という記事がネットで話題に」って形で私がお前らに紹介してあげます!みたいなクソみたいなぶら下がり記事とか、あとはどこか海外あたりのサイトから適当な翻訳をかけただけの、それも要約すれば結局は「健やかに生きろ」くらいの意味が無いのに無理やりタイトルだけ大袈裟にした「あなたの睡眠は間違えていた!たったこれだけの変化で劇的に変わる10箇条」みたいな記事を、毎日毎日誰にも頼まれないでシコシコ更新してんのさ?
儲けたいなら儲ければいいし頑張ればいいさ。その代わり、対価が発生するに相応しい記事を書いてくれ。
誰かが既に書き上げた素晴らしい記事を自分のブログに引っ張りこんだだけで、それに何時間も自分が時間をかけたからって「対価が発生してもいいだろ」って勝手に思わないでくれ。
儲けたい、ちょっとでも小遣いがほしいという気持ちがあるからわざわざアフィリエイトを申し込んでコツコツ時間かけてそれを貼り付けて、少しでもアクセスが上がるように工夫して頑張ってるんでしょ?それを隠すなよ。恥ずかしいことじゃないだろ。
そういう根性がミエミエなくせに「書きたい記事を書いてるだけなんです、儲かってないんかないのに儲けたいって思われるのは心外です」とか言うなよ。それがムカつくんだよ。
「Yahoo!知恵遅れ」で聞いてもいいのだが、増田村の方が医学リテラシー高そうなので、ここで質問。
オンラインゲームのフレンドで22歳のアメリカ白人男性がいるが、
彼が頭痛・鼻血・吐き気の悩まされていて、病院に行ったところ「皮膚がん」との診断を受けた。
本人曰く、「医者からは部位の切除手術は成功した、との説明を受けた」とのことで、
その後は自宅で過ごしている(退院している)が、その後も頭痛や鼻血が出ているとのこと。
1.白人20歳代皮膚がんの「5年生存率」って、どれくらいなのか?
2.「手術は成功」しているのに、相変わらず頭痛鼻血が出ているのは何故?
「手術成功」は嘘だったのか?
それともいったん手術は成功したが、見つけられなかったガン細胞が転移したのか?
いかんせん、リアルの友人じゃなくオンライン上の友人で、本名も知らない友人なんだが、気になるので、
ここで質問してみる。
これは女性蔑視の批判が来るだろうなと思ったので何か書こうかと思ったけど、『「挑戦的な」デザイン』を解説するのも野暮だしやめとこうかと思ったけど
togetterのまとめとかshiro氏のブログとかを読んでやっぱり言いたくなったので書く。
togetterのまとめをまとめると
批判は
反論は
ぐらいだろうか。たぶん議論の領域が違うだけでどの意見も正しいんだろう。
でもtogetterにも「この表紙を偏見というなら女性への偏見というよりもロボットへの偏見だろう」みたいな意見が出ている通り、この表紙の本当のテーマはロボットの知性とは何か、だと思う。
例えば
という所からもそれが読み取れる。
それで結局、ロボットに知性は宿り得るのだろうか?
チューリングテストとか中国語の部屋とかをググってもらえれば分かるけど、明確な答えはないというか、もはやそれを考えること自体に意味があるのかと言わざるを得ないのだ。
もしこの表紙からメッセージを読み取るとすれば、知性とは本質的に多面的であって一方的な意味づけは無価値だということだろう。
そしてあるいは、ジェンダーもまたしかり、といった読み方もできるかも知れない。
つまりshiro氏の言う文脈を重視するか否かという点はまさにこの表紙の主題だと言いたいのだ。
人工知能における文脈の消滅を分野の外の人に上手く伝える本当に素晴らしい表紙だと思った。
とある日本の閉鎖的な学会の学会誌っていう名前がついてない学会誌の表紙が性差別や児童労働を助長する(ryみたいなことをのたまう素晴らしく進歩的()な思想()をお持ちのインテイゲンチャ様がそれなりにいらっしゃいますね。
アメリカのお?学会誌でえ?黒人やあ?黄色人種のお?掃除ガイノイドがあ?表紙にい?なってえ?いるのをお?想像して欲しいい?らしいですよwwwwwwwwww
比喩比況例示も遥かに常人には完全に理解できないものに仕上がっておりまして思わず半草である次第でございます
女性に見える、あるいは少女に見えるものがアンビリカルに繋がってるのがダメなのかな?単にルンバ的あれを擬人化しただけだと多くの人が思うじゃねえかと思うんですけどお母さんのアンビリカルにまだくっついてる赤ちゃんは独善的で偏った見方をSNSで開陳するのに興奮を覚えるタイプの異常性愛者なんでしょうか?きっとそうですよねまともな人間の思考じゃないし
じゃあ今度から屈強な白人男性のアンドロイドを表紙にしますか?それでもアレな層は食いついてくると思いますけどね
というか僕個人の意見としてはああやって学会誌を変えようって人がいて、そのために努力した人がいて、あんなに綺麗な絵を描いた人がいるのにそれを平気で否定できる人ってジェンダー云々の前に性格破綻してしてんじゃねえかって思うわけですよ
以上戯言でした
Twitterで思いの丈全部言える人羨ましいです。
オバマが大統領選に勝利したときの演説を聞いていて、あらためておもったのは、強い軍隊を持つ、強いアメリカ、という政策を堅持できなかったら、オバマは再選されなかっただろうな、ということ。
そして、日本の左派やリベラル派も、オバマのような路線を打ち出せない限り、政権は取れないだろうな、ということだった。
オバマさんはこんなこと言ってた。
子供たちには、借金の重みに苦しんでいないアメリカで生きて欲しい。不平等のせいで衰退したり、温暖化の進む惑星の破壊にさらされたりしない、そういうアメリカで暮らして欲しい。安全な国、世界中で尊敬され憧れられる国を子供たちに残したい。世界最強で最高の軍隊に守られる国を。
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20121107-04.html
このあたり、オバマは、自分が実現すべきアメリカ社会のビジョンを明確に持ちつつ、アメリカのさまざまな立場のひとをひっぱれるリーダーとして、考え抜いているんだなと思う。
そこには、アメリカ白人男性も排除しないという姿勢があるし、強いアメリカでなければ希望が持てないひとへの配慮があると言っても良い。
アメリカ公民権運動は、アファーマティブアクションみたいな政策を実現しつつ、有色人種の地位向上を達成して、その結果として、オバマ大統領は二期目に入った。
ベトナム反戦運動は、ベトナム戦争を終わらせたかもしれないけど、軍産複合体は解体されなかった。
日本だと、たとえば、性別による差別の問題や、貧困対策といった問題にとりくむ人は、反戦であり、米軍基地には反対であり、アジア諸国に対する謝罪は終わっていないし、領土は譲ってもいいんだ、と考える人でもある、という風な印象があるよなあ。
でも、そういう立場は、どこか、世の中に対してちょっとひねくれた見方をする立場に終わってしまって、メインストリームの政治的力へと結集することはできないままで終わってきた気がする。
まあ、いろいろ、それぞれの人の思いや、願いは、簡単には運動に結実しないとか、いろいろないきさつや事情があるとして、現実問題の解きほぐしかたとかは全部とっぱらうとして、オバマみたいな立場が左寄りから出てこないと、結局右寄りの人には勝てないんじゃないかと思う。
少なくとも、右寄りの人を軽蔑して、排除しかねない姿勢の人に、より平等な社会を実現する政治はできないに違いない。
中国や韓国に対して領土問題で弱腰にならず、かといって、いたずらに空想的なナショナリズムになだれ込むのでもない、安全保障の面でも責任ある立場をとり、シビリアンコントロールを徹底して軍事力を保持し、米国との同盟関係をより対等なものに近づけるような努力を続けながら、あらゆる立場の人々が未来に希望をもち、日本列島の社会に生きることに誇りをもてるような、性別や性的嗜好を問わず社会で活躍することができ、出身の民族やどんな家族形態で暮らすかに関わらず、生活するうえで平等で十分な保障を受けることができる、そんな国をめざず政権を建てられるような、そういう方向で政治をリードする立場みたいなものはできないものか。
そんなの、ありえない、としたら、それはなぜなのかを考えたい。
若い女性が好きなあまり、大事な人を傷つけるような行動に走る人とは一緒にいたくないですね。
でも同年代の男性の10年後、20年後の行動は予測しがたい、だから恐い。
何とか見分ける方法はないかというご質問ですが、これはなかなか難問です。
一人一人、相手を良く見て、誠実で信頼できる人を選ぶほかないでしょう。
一言で言うと簡単そうですが、誠実や信頼というものは相手に求めるものではなく、二人で作り上げるものですから、なかなか難しいものです。
ただ、身近な大事な人を傷つける、パートナーとして相応しくない人には一定のパターンがあります。
相手を見分けるためにも、自分を磨くためにも、最低限、その点は説明しておきます。
まず、遠くを見てしまう人です。このような人は他人に良く見られたい、かっこよくありたい、そのような虚栄心のあまりに身近な人を粗末に扱います。
次に、物事を斜めに見てしまう人です。このような人は何でも否定し、物事を自分の都合のいいように解釈します。
どちらも惚れてしまうと長所に見えるものですが、根底にあるのは自己愛です。
自分が大事な人は、あなたとの信頼関係を重視しないでしょう。注意が必要です。
最後に、日本人男性、白人男性に関しては、ちょっと判断基準を考え直したほうがいいでしょう。
あなたの考え方だと、日本人女性とつきあいたい白人男性は、日本人男性以上にロリコン性向が高いことになってしまいます。
比率に変換すると、
<男性から見た、パートナーの人種割合> | 白人女性 | 黒人女性 | 黄人女性 |
---|---|---|---|
白人男性 | 98.7% | 0.2% | 1.0% |
黒人男性 | 6.7% | 92.5% | 0.8% |
黄人男性 | 6.5% | 0.2% | 93.2% |
<女性から見た、パートナーの人種割合> | 白人男性 | 黒人男性 | 黄人男性 |
---|---|---|---|
白人女性 | 99.1% | 0.6% | 0.3% |
黒人女性 | 2.9% | 97.0% | 0.1% |
黄人女性 | 17.3% | 1.1% | 81.6% |
男女ともに白人がモテ傾向に見えるけど、人数比(だいたい、白人:黒人:黄人=88:7:5)を考慮してないので、これじゃまだ不完全だな