アメリカのマッチョ信仰は、開拓者精神の名残でしょ。
人跡未踏、せいぜいインディアンがいる程度の荒野を切り開くには、何より力強さこそが必要。
だから男はひたすら強くあるべきだった。
…で、開拓が終わっても「アメリカの男は強くあるべき」という価値観だけは残った、と。
なので、筋肉信仰は主に白人男性のもの。
ヒスパニックも黒人もアジア人も、別に開拓者じゃないからね。
もちろんこれも何のデータもない思いつき。
ただ、ステロイド使ってまで筋肉を作り上げる一般人というのは、ほとんど白人だけなんじゃないかとは思ってる。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:22
ツイートシェア
もう一つ言っておくと、米国に入植してきたような連中は、英国で利権にあずかれなかった連中での次男三男が多い。 貧乏下級貴族の次男三男はイギリス本島の隣の島(なんだっけ?)のレ...