2024-10-26

強盗に反撃してもお咎めなしという意見を信じてはいけない。強盗を殺したら殺人容疑で書類送検され前歴が永久に残る。

池袋強盗を依頼容疑、2中国人逮捕 現場で死亡の実行役は書類送検

https://www.asahi.com/articles/ASRDT4DP2RDTUTIL00Y.html

事件では、実行役の男1人が居住者の反撃を受けて現場で死亡した。同課は、居住者40代男性について殺人容疑で今月、書類送検した。正当防衛要件を満たしているとして、起訴求めないしかるべき処分」の意見を付けたという。

書類送検された場合は、前科はつきませんが、前歴は残ります。

書類送検とは、警察から事件書類被疑者検察庁送致することを指します。

検察官は、警察から送致された事件刑事罰にかけるかどうか、刑罰の程度を判断します。

前歴とは、警察検察捜査対象となった履歴のことで、警察検察データベースに記録が残ります。前歴のある方が再び犯罪の疑いを掛けられた場合、厳しい捜査対象となる可能性が高いので注意が必要です。



強盗に会ったら抵抗せず大人しくするのが正解。

間違っても反撃しようだなんて考えるな。

それは間違った考えです。

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