はてなキーワード: 本質とは
都会disは許されるし、
都心に住もうとすることを薄っぺらいとかキラキラとか言ってdisることも全然許されるのに、
「家庭を持ったことを機に郊外に住むことにした」をdisるのは絶対に許されない。
disるのはよくないから許さないというのはわかるとしても、「個人的にはそういう生き方はしたくない」と表明することすら許されない。
「正しい生き方」を否定する人間は正しくない人間であるという論理によって、人間生活の本質を理解せず表層上のキラキラを追い求めるだけの軽薄な人間という「正しくない人間のステロタイプ」を投影されそこを非難されることになる。そういう理由ではないという弁解は無視される。「必死wwwwww」というやつでだ。
もちろんそうなる背景は理解できる。現実に(自分を含む)大多数の人間はそういう生き方しか選べないからそこを否定されるわけにはいかないということだと思う。
そういう普通の人達の気持ちに最優先で配慮するべきだということもわかる。
わかるんだけど、あまりにもその要求が強すぎねえかって思うんですよねえ。
本当につらいんだろうなって想像するけどさ。
あ〜なるほど
「君は仕事ができるようになる。そうした場合、君は結婚できる。」と無理やり読んだのかな。それこそ読解力が低いな。そんな意味不明な日本語に解釈すること自体がやばい。
覚えての部分だけで両端に相関性があるべきとか、屁理屈がすぎるし本質ですらない。
そもそも「相関性がないと言えば大抵言い逃れできる」というライフハックだろ?反射で答えたけど別に読んでもいないんでしょ?で、言い逃れするために変な誤訳で誤魔化している。全部後付じゃん
仮に日本語が少し変でも、そこに突っ込むことしかできないのはそれ以外に答えようがない人ってことだよ。
ここまで言ってもなお日本語の話をしたいなら、禄でもないな〜
こんなハンディ背負わされて、社会がどう変われば真の男女平等になるのか、
本当は誰も想像がつかないんだよね。
aox先生の口癖、「物心つく前に子宮を男性に移植しましょう」の方がまだマシなレベル。
そんな中で、特に困ってる女性だけでも優先的に救ってあげてゆこうというのが、
女性のための〇〇な活動だったり、Colaboみたいな女性支援団体だったりするので、
そこに、弱者男性はどうなんだ?と問われても意味がないというか、解決したい課題の本質が異なるわけ。
社会的弱者に男女の区別は必要無いので、性別に関係なく困ってる人のための〇〇な活動や、
インターネットがつまらなくなった、と言う人がちらほらいることに気がついている人もいるかもしれない。皮肉を言いたがる鬱陶しい人は、すぐに「それはお前がつまらなくなったからだ」と言うが、それは物事のほんの一つの側面でしかない。
長文を読むことが苦手な人のために、結論から述べようと思う。インターネットがつまらないのは、人々がタイパと刺激を求めた結果である。限りある人生を有効に使いたい。ここまではよかったはずだ。だが世の中を見渡せば、「簡単に理解できるコンテンツ」「刺激的なコンテンツ」「感情を煽るコンテンツ」で溢れている。マスターベーションを覚えた猿が繰り返すように、インターネットから刺激性を学習した猿は狂ったようにスクロールする。
私がソフトウェアのブログを書いていた時、あることに気がついた。難解でユニークなアルゴリズムを公開するよりも、「○○のインストール方法」といった初心者的コンテンツのほうがアクセスが多いのである。何かをインストールする方法など、ドキュメントを見れば一発でわかるのに、ブログにアクセスしてくる。いや、検索エンジンがドキュメントではなく私のブログをTopに誘導するのがそもそもおかしいだろう。悲しいことに、ドキュメントをちゃんと読める人が少数派であり、平易な言葉で書かれたブログの方を好む人が多いということだ。
個人的価値観を述べれば、インターネットに私が求めるのは「深遠」である。ゲーム理論と確率微分方程式を組み合わせたらどうなるのかとか、プラグマティズムをソフトウェア工学に適用するAndy Huntの最新の哲学的考察を知りたいとか、そういうことだ。
深淵の理解には時間がかかる。タイパと刺激の発想とは逆だ。一見退屈に見える無刺激な長文を、ゆっくりと地道に隅々まで理解しなければならない。深淵は真面目でストイックで、人生を共に歩むように接する。コンテンツを書いた人間を個人として尊重し、友達と語り合うような気分で読み解くのである。
「コンテンツは見て射精して賢者タイム。それで終わり」というのが現代人がやっていることだ。インターネットは元々学術的な(つまり深淵的な)情報交換のために作られたが、今では娯楽(つまりオナニー)が大半を占めている。そういう消費者に合わせて作られたものは、簡単に理解できて、極端で、やたらに感情を煽りたがる。コンテンツだけではなく、検索エンジンや推薦システムなどありとあらゆるものが、刺激性の猿回しになっている。
逆説的だが、今のインターネットが面白いと思っている人間がつまらないのである。猿がオナニーして、それが楽しいというのなら文化的ではないだろう。インターネットがつまらなくなったという人は、意識的に努力しなければ深淵にたどり着くことが難しくなったことを嘆いているかもしれない。私が高校生の時は、「ハッカーになる方法」と調べたとき、Eric S. Raymondの深淵的文章がトップに出てきたのだ。現代では、なぜかコンピュータセキュリティについてトップに出てきて、まさに中二病患者が求めるものをそのまま出してきていると言える。
といっても、いきなりarxivを読むのも、またそれはそれで時間がかかりすぎてしまうこともある。具体的数式ではなく、個人の持つ哲学を知りたいと思うこともあるかもしれない。哲学にも概ね2種類あり、本質を平易に説明するものと、無意味なものを難解に説明するものだ。後者はポストモダニズム的で忌み嫌われる。
ポストモダニズムに陥ることなく、本質的深淵にたどり着くためにはどうすればよいのか。検索エンジンだけでは、そのコンテンツが深遠なのか浅知恵なのか区別する能力に欠けている。おそらく、我々が本当に必要としているのは「ブックマーク」であり、場当たり的な検索ではないのかもしれない。本質的な深淵を語る人をブックマークし、その人の哲学を友人のように尊重したいのだ。大量の刺激的情報を消費してオナニーするよりは、少数の人の長文に触れたほうが充実するに違いない。
確かに、AIには学歴もスキルも不要かもしれません。しかし、人間の価値と役割は、学歴やスキルだけで定義できるものではありません。深遠な視点から考えると、私たちの存在は学歴やスキルを超えています。
人間は意識を持ち、個別の経験と感情を経験します。私たちは創造性、倫理観、共感力、人間関係の構築など、学歴やスキル以外の側面を通じて社会に貢献します。私たちは自己認識と内省を通じて、人生の意味を模索し、深化させる存在です。
また、学歴とスキルは獲得や向上が可能ですが、個人の価値や人間性はそれらには比肩できないものです。私たちは道徳的な判断、倫理観、共感力を通じて、他の人々との関係を築き、社会に影響を与える力を持っています。
最も重要なことは、学歴やスキルに頼らずに、内なる力や価値観に基づいて自己実現を果たすことができるという事実です。私たちは個人として、学歴やスキルだけでなく、自己認識、精神的な探求、倫理的な指針によっても評価されるべきです。このような深遠な視点から見ると、学歴やスキルが必ずしも人間の本質を捉えるものではないことが明らかです。
『矢倉』とか『相掛かり』でも良い。
かつてそれは『ワザ』だった。『自身でスタイルとして選択する戦型』と考えても良い。
しかし今居飛車のいくつかの戦型は『将棋そのもの』のようなイメージとして捉えられるようになっている。
そのルートからちょっとでも外れて自分なりのポジションを取る(スタイルを出す)と、AIが「不利」を示すようになったからだ。
今でも自分なりのスタイルを出す戦型というのは実戦である程度現れてはいるのだが、
頭の片隅に、
「厳密な強さ(将棋というゲームの本質)からは外れているかもれない」
「対人線でのゆらぎを狙う形」
みたいな思考があって、どこかしら追い詰められるようになっている。
だから、今の棋士たちは昔にくらべて、その居飛車のいくつかの基本形について、当たり前のように、そしてある種強迫観念みたいな強烈なイメージを持って勉強することになる。
むかしからそれは「基本」ではあったにせよ、その基本形の意味合いがAI登場以降めちゃくちゃかわった。
「将棋の正解(本質)というものがそこにあるのかもしれない(なんならほぼ確定ぽい)」と思うのと、正解はないけど自分で突き詰める余地がある、のではかなり感覚が違うのであろう。
あと仮に人種に喩えるのをよしとした場合、女性が黒人で男性が白人だよ。優位に立っている側と劣位に立たされている側なんだから。
敢えて女を白人に男を黒人に喩える時点で男特有の歪んだ被害者意識がだだ漏れだ
なんで何度反論されてもこの的外れな喩えをやめないんだろうなあ…
まぁ、このコメントをしている奴はタグを見ても分かるように女性差別主義者の反フェミなので
トランスジェンダリズムを支持している奴等の本質が分かるよね?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4744188146241124975/comment/zenkamono
zenkamono 「黒人が白人と同じバスに乗れるようになったら、どうやってか弱い白人女性を守るんだ?黒人に恐怖する白人への加害!これは黒人差別ではない、悪いのは犯罪する黒人だ」と同レベルの差別言説を堂々とするフェミ達 はてフェミカルト はてフェミは差別主義 はてフェミは恥を知れ
ユーザーなら知っていると思うが、「入荷お知らせメール」というシステムがある。ほしい本やCDを事前に登録しておくと、その商品の入荷があったら(つまり誰かから買取したらってことだな)メールで教えてくれる仕組み。どマイナーな絶版商品でも、たまーに入荷があったりしてそれなりに便利。購入しようとしてログインしたらもう在庫がなくなってたりして、同好の士というのはいるのだなあと感慨にふけることもある。
ここに書きたいのは一年ほど前に登録したある書籍。まあわざわざ書店で買うほどでもなし、気が向けばブックオフで買って読んでみるかーと思って、半分買い物メモ的な感じで登録した。ちょっと話題にもなった本だ。
で、その本のお知らせメールがやたら届くのである。2・3日に一度、多いときはまいにち届く。一週間以上メールがないことはなかったんじゃないか。いま登録してる20~30の商品ではこの本だけの現象で、これまで登録して(そして購入した)きたなかではこんなことは初めてだ。
在庫切れと再入荷を短いスパンで繰り返してる。これってつまり、この本がやたら売れてる、それと同時にしょっちゅう買い取りに出されてるっていうことだ。これってやっぱり、「話題になっててみんな読むけどそれほどでもなくって売りに出す」本ってことなのか。まあ買って読んでみりゃわかるんだけど。
https://www.youtube.com/watch?v=uzb4YV1j5TY&t=1762
※見てみて意見欲しい。
■感想
・ライドシェア解禁賛成派のタクシー不足の視点が、完全に都会のみでの問題(一部地方も出てたが)
- タクシー不足も地域によって原因が違うし、課題感も違うのに理解してない
- それを一緒くたにしてライドシェア導入で解決しようとしているのは、確かに有識者(ジジイ)の言う通りキツイ
- 地方の交通インフラの崩壊(の可能性)についての視点がほしかった
- 交通の課題をタクシー業界に担わせすぎだし、ライドシェア導入のメリットとデメリット、それぞれのデカさをちゃんと認識すべき
- 賛成派は「ライドシェアは選択肢を増やす一つだ」と言っているが、そもそもの選択肢をライドシェア一択に絞ってるな、と感じた
- ライドシェアは便利で導入してほしいが、進まないのを全部タクシー業界のせいにするのは違う
- 田村淳とアナウンサーは司会進行という意味で、なるべく中立であるべきだがそうではない
- ジジイの話が長く本質が掴み辛いのはわかるが、全く掴めないのは力量不足
- 「結局、タクシーの既得権益を守るために反対しているんでしょ?」という、一番浅い思考(近い発言)をこの2人がしてしまっている。
- アナウンサーの「あーあ」という表情が抜かれているが、こっちの気持ちです…。
- 田村淳が途中で会話にならないと話を切ったが、理解しようとしない田村淳の方が原因に感じた。
- Abema news好きで結構見てるが、田村淳は今回だけでなく自分の意見が強すぎる
- 議論が噛み合わない時はすべて相手のせいにしている、これが見てて中々ツラい…
- もう少し人の話をしっかり聞いて、理解しようという姿勢は見せてほしい
- 芸人としてはすごく好き
■余談
個人的にはライドシェア導入してほしいが、賛成派が反対派の意見を全然聞けてないので、進まないのは当然だよなと。同じような議論が各所で起きていそう。
みんな便利に盲信だけど、そのしわ寄せをどこがどの程度被るか、というのはしっかり考えないといけない。
自民党というのは、最大多数の最大幸福を目指す政党なのだな、と。
具体的には有権者のうち6割の人の利害に基づいて行動する。
そして、残り4割は容赦なく切り捨てる。
所得税を年間4万円以上払っている正社員層に4万円減税して、年金暮らしの住民税非課税世帯には7万円配る。
社会保険料をたんまり手取りで引かれて苦しんでいる、所得税4万円未満の非正規雇用の者については、見なかったことにする。
非正規雇用の貧乏人よりも、たくさん稼いでいる正社員が優遇される税制というのは、めちゃくちゃだけど、国民の多数の利害を代表するとそうなるのも必然。
で、自民党は国民の6割に対して幸せをもたらす政治を行っているのだから、小選挙区制では圧勝する。
このデモ、女性スペースを守れデモだと報道されているが実態は「子供を守れ」の方がメインだったとして一部のフェミニスト達から批判されているけれど(自分もその批判に賛同する側)
そう言えば、上げられてる動画の中で主催者のこむぎさんが叫んでいる内容にそもそも違和感があった
典型的な女性ではない…?子供がいて、子供を守れと声を上げる事が当然のように女の役割だと思い込んでいる女性の一体何処が?
こむぎさんには子供がいるんだよね?
仮にシンママだとしても一度は男と番って妊娠出産した女性が「典型的な女性」でなくて一体何なんだ?
まぁ養子なら別なんだけど多分違うよね?
私は「典型的な女性」って男と番って子供を産み育てる女性を言うのであってスカートだの化粧だのは全く本質ではないと思っているんだがどうやらこむぎさんは違うらしい
https://www.sankei.com/article/20231021-CARNNUUVPROPZP764SXHTX4AVY/
現場でお馴染み「無災害日数 1035日!」みたいなボードのやつ。
弊社でも結構な数字になってきたのに伴い、業務中に負傷したにも関わらず
自部署から連続記録ストップを出さないために揉み消しがあった、みたいな話がちょくちょく聞こえてくる。
明らかに負傷してるのにヒヤリハット扱いにして共有されなかったり、
数字がリセットされる時は決まって協力会社の社員が生贄になったり、
女がイケメン男に貢ぐために中年男から金をだまし取って、受け取った男が逮捕されたニュースのブコメ欄が凄い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/794882
①犯罪を実行した加害者本人である女を批判するブコメがほとんど無い
②今回逮捕された男は詐欺を指示したわけではなく(もしそうなら共犯・指示犯として逮捕されてる)、女が勝手に詐欺して事後に知らされ受け取ったのだが、実行犯の女よりも男を批判するブコメばかり
③「今回は男が逮捕されたニュースだから男を批判してるんだ」という言い訳するかもしれないが、実行犯の女が逮捕された時のニュースにはほとんどブコメがつかず、スルーされてた(女は批判したくない?)
④金をだまし取られた被害者男性を気遣い同情するブコメが皆無。(女性が被害者だったら気遣って同情するブコメだらけになるのに)
⑤「ホストを規制しろ」とお決まりの大合唱だが、男女逆パターンで男がキャバ嬢の「結婚したいな」「母親の治療費の借金が」「学費がかさんで」「独立開業してあなたと共同経営したいな」の営業トーク(嘘)に騙されて貢ぐため自己財産を使い果たし、会社の金を横領したり犯罪に手を染めて金を得て貢ぎ、それで男が(男だけ)逮捕された事例はこれまで沢山あるのに、そいういう事件のブコメ欄でキャバ嬢を批判したり「キャバクラを規制しろ」なんてブコメは皆無で、節制・自制できなかった男の愚かさを嘲笑うブコメばかりになる。(女は成人した大人でも節制・自制できなくて当然な、自己の判断と行為に責任を負えない「女子供」扱い?)
⑥女性の売春の問題では「買う男がいるから売る女性が出る。男が悪い」となるのに(「わたしたちは買われた」展とかね)、ホストクラブでは「買う女がいるから売る男性が出る。買う女が悪い」とはなってないダブスタっぷり。それどころか「買う女性はホストに金を搾取されてる。守らなきゃ」と被害者扱いされ同情を集めてる…上記ブコメ欄のとおり。なら買春でも「買う男性は売春婦に金を搾取されてる。男性を売春婦から守らなきゃ」となるべきでは?やっぱり「女は男より判断能力・責任能力が足りない劣った存在だから、守ってあげないといけない」て扱いなの?なら社会的責任のある立場・地位も負わせられないよね。一貫しようよ。
声優・緒方恵美さん、ジャンルを問わず芸名のままでお仕事をする理由を語る。 - Togetter
https://togetter.com/li/333534
「恋チョコ」オンエア&「電スト」発売に際して、改めてですが、呟いとこうかと思います。ちょっと長くなるかも。TL荒らしてすみません。(嫌な人はリムってください。遠慮無く)
あと…これから呟くのは、業界に対する文句ではありません。あくまでも個人的な主観からの呟きです。ご了承下さい。→
イマドキ「PCゲーム=エロゲだから〜」と蔑むような口調で語られるのを聞く度に、残念に思う。勿論ユーザーの皆さんだけを責めてるつもりはないよ? 我々の業界内部も、PCだからこう、TVアニメだからこう、って対応を慣例のようにしてきたから。
考える時は来てるんじゃないか?
いや本当は考えたいハズなんだよ。役者もスタッフも。でも慣例からなかなか抜けられない…それも理解できる。
だけど、もう、そろそろいいんじゃないか? そういう「型」から脱却すべき時なんじゃないか?→
…正直、今、いわゆる「オモテアニメ」の中だって、「これがオモテなのか?」と思う作品が沢山ある。透過光で消しP音を入れ(or無音)、若手声優に喘がせ、オッパイ・パンツが乱舞し…それが絶対ダメだというワケじゃない。需要もあるんでしょうしね。→
だけどそれに比べたら、よっぽどコッチの方が純粋だと思うPCゲームは、たくさんある。女の子ならわかるんじゃないか? 「この恋愛の果てになら抱かれていい」みたいな流れ…それはフツウの映画やドラマにもあるシチュエーション。それがどうして、この業界だとイコールエロゲ、になるのか?→
では完全にベッドインしちゃってるBLは、なぜ18禁扱いにならないのか? なぜ男性声優だけが…? …不思議なことばかりです。→
私は、私がいいと思う作品のオファーは受ける。今のカテゴリ分けでいうところの
オモテだろうが18禁だろうが、構わない。そんなカテゴリ分けは「クソ食らえ」だ。
荒削りでも、いい物を作って届けようとする。それが今のこの業界の中で、たまたま…なら、私は、喜んで仕事をしたい。→
それができるのは、私が今、フリーだから。そして、こういうキャラで通してきた人間であって、この年齢で、この立場だから。
だから、何度も言うけれど、他の役者さんやスタッフさんにどうこういうつもりはありません。わかっているから。…キモチは。→
勿論、それを、ユーザーのみんなに押しつけるつもりもない。
…だけど、考えてほしいんだ。
その作品の本質を、ビビッとキタ感性を大事にして欲しい。「エロゲだから」「オモテだから」じゃなく、本当にいいと思う作品をいいと口にする、その勇気を、大事にして下さい。→
「代価を払う」…というカタチで。
その応援を受けて、私達作り手は、勇気を持って歩いてゆけます。
長々とごめん。
これに関しては多分追っかけなくなった方も多いと思うのでこっちに現在進行形のラノベラブコメブームとただ当時のラブコメとは少し毛色が違っているよって話を書いておきます
まず、現在のラノベのラブコメ事情に関してなのですが、ぶっちゃけるとラブコメ系の作品が出ない月がないくらいに猫も杓子もラブコメです。
この辺りは小説投稿サイトのカクヨムの影響も大きかったりします。
ttps://kakuyomu.jp/publication/
こちらはカクヨムの書籍化やゲーム化された作品の一覧でファンタジー作品が変わらず多いですが、ラブコメ作品もかなり採用されています
アニメ化されたものだと「継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない」だったり、あと最近のラノベ系のアニメのCMでおなじみの「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」もカクヨム出身です。
他でも「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、前期だと「夢見る男子は現実主義者」、今期だと「経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。」アニメ化決定した「ロシア語でデレる隣のアーリャさん」「義妹生活」などなど……ファンタジー作品の次に、ないし、同等レベルで流行っているといっても過言ではないジャンルになっております
ただおそらく前の筆者が上げている作品と現代の作品だと少し毛色が異なります
まずハーレムラブコメとなるものが結構少なくなってきています。ヒロイン要素は多くても2人くらいで「誰かを選択する物語」ではなく「一人のヒロインと交流を深めていき、その日常を描く」形の作品が増えてきました
なので、以前のラブコメでは「告白」や「付き合う」といったイベントが終盤に描かれていましたが、現代ではもう3巻ぐらいまでに付き合ってしまって、そこからイチャイチャを描きつつ、高校生活で起こる問題や将来に向き合っていく、みたいな作品が増えてきました
(これに関してはさくら荘のペットな彼女と同じ作者が書いた「青春ブタ野郎」シリーズなどが走りとも言えますが、あれをラブコメと言っていいのかは意見が分かれるところだとは思います)
なので、ハーレムの告白するしないの緊張感みたいなのがラブコメの本質やろがい!となる派閥にとっては物足りない内容かもしれません。
そんなあなたにハーレムラブコメの距離感を味わえる作品として電撃文庫の「わたし、二番目の彼女でいいから」をおすすめしておきます
文字通り最新刊まで行くととってもハーレムラブコメなのでおすすめです。