はてなキーワード: 本体とは
テクテクテクテクは、8億の費用をかけて、50億の売り上げを見込んでいたが
900万円しか売り上げが無かったという大爆死ゲームとなってしまった
「出来は良いが課金要素が無い」という声が多かった
https://dwango.co.jp/business/vr.html
VR事業は「二桁億くらいかけてドワンゴのメイン事業にする」と宣言されていて
VR事業の一番のウリは、HMDを使って生ライブ配信が出来るバーチャルキャストだろう
しかしバーチャルキャストは始まってから一年近く経つが、配信ランキングを見てもろくに人が集まってる放送が無い
https://virtualcast.jp/ranking/
ドワンゴはこのバーチャルキャストやnicocas実験放送で贈れるギフト((投げ銭))が大きな収益源となると想定していたが
ギフト可能配信アプリは2次元も3次元も有力ライバルが多く、nicocas実験放送も活発に使われていない
臨時取締役会にてギフトがテクテクテクテク同様に想定した売り上げを下回っていたという説明があった
これは「中に入ってる人が面白いもの」であって「見てる人が面白いもの」ではない
これでは視聴者が集まるはずがない
バーチャルキャストのほぼ上位互換のVRChatで配信をしている人たちの動画を見ても同じようなことを感じる
HMDを使いVRの世界に入って配信をする、なんて行為は、オタク系オッサンぐらいしかやろうと思わず、機材も持っておらず
そういう人たちは自分が楽しければそれでよく、視聴者なんかあまり気にしないのだろう
もちろんそのような配信者が居てもいいのだが、問題はこのタイプの配信しか見当たらないことだ
バーチャルキャスト社設立時、「ちょっと間違った未来をつくる」をコンセプトに掲げ
同時に「Kawaiiムーブ」「わちゃわちゃ」「おっさんだって美少女に」「バ美肉」「男だけの女子会」などといったキーワードもちりばめていた
つまり現状の美少女オッサンだらけでゴチャゴチャしてる配信ばかりのバーチャルキャストはビジョン通りなのだ
おっさんがおっさんに贈るケースは比較するとやはりかなり少ない
そのためギフト贈呈を増やすには女性の参加率が高くないと駄目なのだが、バーチャルキャストはビジョンからして想定してない
バーチャルキャストは最初から儲かるはずがないビジョンに向かって走っていた
最近新しく追加された新機能のVCIも、技術寄りのおっさんが喜ぶだけのもので、今もビジョン通りに進んでいる
ギフトで大きな売り上げを得られるようにするには
ビジョンから修正し道を進み直すか、世間の人々をバーチャルキャストのビジョンに追いつかせる必要がある
どちらもそれなりに長い期間が必要で、当面バーチャルキャストがギフトで大きな売り上げを得られることは無い
NHKのVTuberのど自慢や、AbemaTVのくじじゅうじでバーチャルキャストは採用されている
ただBtoCで儲けている規模の大きい会社は、BtoBで得られる程々の売り上げを会社の収益の柱とするのは難しい
バーチャルキャストは大掛かりな設備を使うものに比べ、安い機材で動かすことが出来るコストパフォーマンスがよいものではあるが
出来る映像はガクガクしてたり不自然さがあったりと、地上波クオリティとしては物足りない
ドワンゴのVR事業にはVカツ、カスタムキャストなどのアバター制作アプリも含まれている
基本無料なためダウンロード数は多いが、このアプリで作り出された著名なVTuberは存在せず
セールスランキングの低さからアプリ内課金もあまりなされておらず
多くの人はキャラを数体作成しただけで終了していることがうかがえる
バーチャルキャストが上手く回っていれば相乗効果があったかもしれない
今はお金を生み出さなくても、5年後くらいの未来に儲かる事業にするために今は基盤として技術を育てるのだからいいのだ、という声もあるだろう
しかし
などを考慮すると、ドワンゴのVR事業は今後何らかのタイミングであっさり損切りされるだろう
バーチャルキャスト社自体はBtoBの程々の利益で開発が細々と続けられるかもしれない
ただ前述のとおりVRが先行き不明なうえ、clusterなど領域が部分的に被る競合サービスが複数存在しているため
今すっかり停滞ムードになっているVTuberが今後縮小することになるとそれも危うい
エンタープライズ版の料金表は下のとおりだが
買って売る自転車操業しないと買えない程度のオタクは本当に安物買いの銭失いしてるよ
「ツイッターアカウント消しました」の人みたいに別で稼ぐ算段しないと。
買ったものはパッケージあけて指紋ついた時点で売ろうとしても価値ほぼゼロになる。
食べ物と同じだよ。とっといても資産なんかにはなりようがない。
(よしんばパッケージを開けず転売しても転売ヤーと罵られるわ、送料だけで本体より高いわ、
ばかばかしくてやってらんない、となるように世の中が進んでいる)
全部手元におくか捨てていい前提で生活を計算するのが普通のオタク。
適当な難癖ならどんな奴にも付けれるから、そんな哲学言えるぐらいのやつは、それはこういう場合の話ですね。とだけ言ってその後放置するだけだとおもう。
世界すべてを記述するのにはどんな言葉も足りないし、どんな言葉もある条件の場合のみと限定される。
ああ、後、ガチの哲学者は素人が考えつくような難癖程度はカバーするような理論構成にしているが、それはまわりくどくわかりにくい。
わかりにくいと、後世のやつが簡単にしたり、断片的なものだけ取り上げるが、そこに反論したって別に本体は無傷。
前向きな言葉も意味はあるんだよ。意味はね。だけど、やっぱり死んでしまったら元も子もないし、むしろ、「周りが前向きになって、俺に甘い蜜を吸わせてくれ」みたいな吸血鬼が多いから。
前向きになってガンガン行こうと思えば、吸血鬼から逃げたり、やり過ごしたり、追い出すすべが必要。けど、初めから吸血鬼と向きあわずに、楽に生きていくのも1つじゃないかとは思う。
突然ですが、あなたの歯は健康ですか? 歯の思い出はありますか? #はてなブログ歯みがき週間
http://blog.hatenablog.com/entry/2019/03/05/123000
ドルツの替え歯ブラシの根元部分にある、色違いのゴムリングは付け替えることができる。
これは、本体は家族で共用して、使うときには替え歯ブラシの部分を自分のに替えてね、ということを意図している。
このゴムは、商品上の呼称も「識別リング」と言っている。装着済みのものを含み4色ある。
……いや無理だから。
洗面所の設置スペースには限界があるから、本体を共有するメリットは理解できる。
しかし、説明書に「ブラシは家族や他人と共用しない(感染や炎症の原因)」と書いてあるような製品で、
「本体は口の中に入ってないからセーフ」とか、とても真顔では言えない。
「たとえ洗ってもブラシは共用するな」と言っているのに、ほど近い場所で使っている本体はセーフと言うなら
エビデンスを出せよ、となる。
そもそも本体付属のブラシスタンドは、4本が横一直線に並んでいる。
真ん中の2本どちらかをとるとき、両側の2本に触れざるを得ない。
家族で本体の共用を想定するなら、ブラシスタンドは十字架型に配置して他のブラシには極力触れなくて済むようにしろ。
もちろん、電動歯ブラシのトップ企業パナソニックなら、狭い設置面積にも家族四人分の充電台を確保した上で
家族それぞれがマイ電動歯ブラシを持てるような製品を開発できると信じている。
そしてどうやら新製品として超音波振動歯ブラシもあるらしいぞ。楽しみだね。
https://panasonic.co.jp/ap/corporate_profile/organization.html
ほとんどすべてがデザインのためのデザインで必然性はまったくないでしょ
本体の色に加えてどこかに使われるシルバーや、差し色的な別色にプラ素材の黒系があちこちににあって色もすごく散らかってうるさい
車メーカーの立体化されたエンブレムが前後ろと、おなじく立体感された車体グレードのロゴマークが車体のどこかに乱暴に貼り付けられていて、しかもこの二つは本体色にかかわらず画一的にシルバーが多い
車メーカーのデザイナーはちゃんと脳みそついてんのか?惰性で生きてんじゃねえぞ
窓ガラスには整備点検などを表すシールが貼ってあり、リアガラスには環境なんちゃらとかのシールが何枚かあって一昔前の和製ノートパソコンのようだ
臨時収入があったので、社会人になってから疎遠になっていた最新ゲーム機などを買ってみようかなと思い立ち、既に持っている人数名にそれとなく訊いてみたのだけれども、誰一人として「○○がいいよ!」「××を買おうぜ!」と言ってくれないのには正直参った
ニンテンドースイッチを持ってる人3名、PS4を持ってる人2名、両方持ってる人1名、全員が「何となくで買うと失敗するよ」「まずは遊びたいソフトを決める所から始めてはどうか」と、俺の背中を押してくれない
聞けば彼ら全員「どうしても遊びたいソフトがあるから本体を買った」という人達ばかりだった
俺が最後に買ったゲーム機はPS2だけど、あの頃って「とりあえず」でゲーム機を買う人って結構多くなかったっけ?
少なくとも俺はそうだったし、とりあえずゲーム機本体があるからゲームソフトを買う敷居も下がって、就職で手放すまでの数年間色んなゲームソフトを買って楽しんだりしたんだけど、最近はそういうスタイルって少数派なの?
※とりあえず質問の切り口を変えて「じゃあ性能高いのはどっち?」と聞いたら前述の6人全員が「PS4」と答えたのでとりあえずPS4注文しました
続きです。
欧米でNGだから日本でもNGってどうなの?というのはたしかにあると思います。ただ現在のところ、テレビなどで誰もが見られる表現については、良くも悪くも欧米が基準になっています。そして今、かつて日本でOKだったことについても欧米基準でみたらNGだったね、ということが言われるようになって、たとえば顔を黒塗りにしてたシャネルズはどうだったの?という議論が出てきたりしています。「日本だからOK」は通用しなくなりつつあるんです。
https://togetter.com/li/783908
(ちなみにこの「顔黒塗り」も、それを連想させる表現含めて、一発NG案件です。)
https://edition.cnn.com/2019/02/11/entertainment/katy-perry-blackface-shoes/index.html
でも、今まで日本式宣誓でやってきてるけど何も言われてないけど、、と思われるかもしれません。たしかに長野オリンピックの動画を見ると、荻原健司さんが日本式宣誓ポーズを堂々としています。
https://www.youtube.com/watch?v=iRdCxz831sQ
多分当時もこれ見て「えっ…」と思った人は海外にたくさんいたと思うのですが、そもそもこの場面をちゃんと見てる人は(競技本体に比べたら)そう多くなかっただろうし、「日本ではOKなんだな」と思われたのと、当時はそういう違和感のはけ口(Twitterとか)がなかったので、特に表面化しなかったんだと思います。
でも今は特にドナルド・トランプとかBrexit、その裏で台頭する極右勢力とかが問題になってるタイミングなので、日本だろうがなんだろうが、ナチス系表現(もっといえば極右系、もっといえばあらゆる差別的表現)には、日本人ももっと気をつけたほうがいいと思います。
近隣のアジアの国ではどうしてるかというと、、(そもそも日本式宣誓ポーズの習慣がないと思いますが)
北京五輪 手をあげない (片手は五輪旗をにぎる、これは決まり)
http://japanese.china.org.cn/olympic/kms/2008-08/09/content_16169428.htm
平昌五輪 実際の開会式素材見つけられなかったんで、ボランティア発足会の模様 ひじを曲げて、右手をあげる
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2017/0925/10198341.html
この、韓国でやっている「ひじを曲げて右手をあげる」はアメリカで大統領が就任するとき、
議会とかで証言するときにも使われているジェスチャーで、安全です。
で、そもそもなんでナチス式敬礼がだめか、昔の話じゃん、と思われるかもなんですが、上のニュースでも少し触れられてるのですが、ナチスは昔の話じゃないのです。
今でも、ユダヤ人に対する差別があって、ナチス思想はユダヤ人差別に直結しているので、ナチス式敬礼を見るとユダヤ人の人はとても不快なはずです。
日本人が海外で、目を横に引っ張って細くするジェスチャー(というかそういう顔)をされて不快だったみたいな話がよくあるんですが、それよりもっとです。単なるからかいレベルではなく、ユダヤ人はその差別意識に基づいて何百万という人がリアルに殺されているからです。
そしてナチス思想は極右勢力の一部をなしていて、そいつらがドナルド・トランプを大統領に押し上げたとも言われています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Alt-right
全然昔の話じゃないのです。
ちなみにユダヤ人は今世界に1500万人くらいと推定されていて、人口としての割合はそんなに多くないので(地球70億人としたら0.2%くらい)、なんでその人たちだけ特別扱いするの?みたいな話もでてくるかもしれません。私自身そこまでちゃんとわかってないのですが、私の理解としては、単にユダヤ人だけでなく欧米全体として「反省すべき歴史」として捉えているということなのだと思います。
、、、とか一生懸命言っても結局、「外国かぶれ」「マウンティング」とか言われちゃうのかなー、、
そうじゃなくて、宣誓する人とか関係者が恥をかかないで済むように、せめてオリンピックとか国際的な大会ではやらないほうがいいんじゃないかな、と思うだけなのですが。。
何年か前、ナチスのコスチュームがドン・キホーテで売ってた事案に関して、イギリスのメディアにこんな意見がありました。
(意訳)「日本はナチス・ドイツと結託してた歴史があるのに&日本人はみんな高等教育を受けてるのに、それでもみんなナチス的表現がダメだって知らないの?」
https://www.theguardian.com/commentisfree/2010/dec/13/japan-hitler-outfit-past
オリンピックで日本式宣誓ポーズしたら、多分またこれ↑みたいに、「結局日本人って、表面的にがんばってるだけの田舎者なんだね」って思われちゃうと思うんですよね…。
まあ、でも宣誓ポーズだけ変えても、表面的ながんばりに違いないけどね。
根本的に、外国人からのお世辞だけ喜んで受け取って、ちょっと耳の痛いこと言われると寄ってたかって叩きまくる、そういう文化なんだから、一回大恥かいたほうがいいような気もするけどね。
年始の初売りでギフトカードを貰えるというので、ちょうど買おうと思っていたApple TVを買った。
すると翌日、発送のお知らせと3000円分のギフトカードがメールに届いた。
さて、これでゲームでも買おうかとアカウントにチャージしようにもできない。
おや?と思って調べてみるとしてやられた。こいつ、Apple Storeでしか使えないらしい。
App StoreではなくてApple Store。
つまり、本体やら周辺機器やらケーブルなんかを買うことしかできない。
Appleのブランド価格にまみれた製品なんて、本体以外だれが買うんだよ。
Air podsは性能に対して高すぎるし、他の製品は割高すぎるし、何かの本体買うには3000円なんてなんの足しにもならないし。
※この増田は、過去の記事『平成の終わりに、『たまごっち』の話をさせてほしい』の続きとなっております。
https://anond.hatelabo.jp/20181117130936
さて、どんな映画でもアニメでも、「2作目」というのはハードルが上がるものです。うまくやらないと、二匹目のドジョウを狙った蛇足な駄作になってしまう。
この記事も、前の記事同様多くの人に届くかはわからない。蛇足と言われてもしょうがないかもしれない。でも、もう一度、筆を執ることを許してください。
2018年11月23日、前回お話した新しいたまごっち「たまごっちみーつ」が発売されました。もちろん、私も買いましたよ。
(ところで、前回の記事を読んで買ってくださった方はいらっしゃるのでしょうか。いらっしゃったら嬉しいものです。)
新作が発売された今、たまごっち界隈がどうなっているのか気になって、恐る恐るtwitterを覗いてみると、「画面がカラーになっている!」、「なにやら知らない新しい機能がたくさん追加されている!」という目新しさに、小さなお子様だけでなく、大人の方もいくらか手にしてくださっているようで、少しうれしいです。
しかし一方で、bluetoothを搭載するという新たな試みは裏目に出ました。
普通に遊んでいたらある日突然データが全部消滅したり(『星のカービィ スーパーデラックス』のかの有名な「0%0%0%」みたいなものです)、タイミング悪く電池切れするとたまごっちが成長しなくなったりしました。
bluetoothを利用してたまごっちと連動するスマホアプリ側にも、重大なバグがありました。「アプリを経由して遠くのプレイヤーのたまごっちとも結婚できる」のがウリだったのに、一部のたまごっちと結婚すると、たまごっち本体のセーブデータが破損するのです。セーブデータ破損でノイズまみれになった画面は、まさにホラーものでした。
多くのプレイヤーが数々の不具合に遭遇し、その不可抗力によって、大切に育てていたたまごっちを失い、交換を余儀なくされました。
小さなお子様のプレイヤーもたくさんいらっしゃったので、不具合の頻発は、子供たちに絶望を与えました。
さらにひどいのは、不具合の原因をしっかり調査していなかったために、交換品でも同様の不具合に遭遇するという最悪の事態。不具合→交換→不具合→交換→……。このいたちごっこにうんざりして、返金を要求した人までいたほどです。
しかも恐ろしいことに、たまごっちは今や昔ほど有名な作品ではないから、こんなにずさんな状況になっていても、全然話題にされなかった。
そして公式側も、頑なに不具合の存在を知らんぷりし続け、注意喚起も自主回収も行わなかったのです。
前回の記事では、私はある程度公式の方々を擁護するつもりでいましたが、もう擁護するには厳しい状況になってしまいました。
アプリのほうは、アプリ配信開始から2ケ月後(アプリはみーつ発売より1ケ月先行して配信開始されていました)、やっと不具合が修正されました。
お詫びとして、数分あれば稼げる程度の少量のゲーム内通貨が数日にわたって配布されました。
そして、たまごっち本体のセーブデータが破壊されるレベルの不具合であることは伏せ、あくまでたまごっち本体側の画面表示が少しおかしくなる、といった程度に発表されました。
次に改善されたのは、本体のほうでした。「成長しなくなる不具合」のほうは修正されたそうです。
ただ問題は、それを公式サイトで告知しないこと。結局、自主回収もしませんでした。一応公式サイトのQ&Aには、「たまに不具合があるかもしれないから、その時は問い合わせてね」とだけ書かれました。不良品探しは消費者任せというわけです。
おかげで、今でも「たまごっちみーつは不具合が多いらしい。気になってたけどやめとこうかな」と言って買うのをやめてしまう人がいるようです。
さらに、前回全然動いてないと言っていた公式twitterも新しい試みを始めました。
絵文字たっぷりのツイートとともに、開発スタッフ自らが育成しているたまごっちの様子が平日のみではありますがツイートされるようになりました。
一日数回ツイートすることもありました。数か月前の惨状と比べれば、ずいぶん活発になりました。
(おそらく会社が休みらしい土日はツイートが無く、どうしてるかがわからないのが問題ですが)
さて、多少対応に問題があるものの少しずつ体制を改善して順風満帆となったはずのたまごっちに、先日また問題が発生しました。1月に、アプリが再びアップデートされたのですが、その際に以前修正したはずのアプリ側のバグが再発したのです。
それどころか、それら不具合の告知のために一番重要な役割を果たすであろうtwitterは、そんなことには構わず呑気に育成日記のツイートを続けています。当然告知はありません。twitterを動かすのはいいけど、ちゃんと仕事をしてほしいものです。
2月1日には、なんと久しぶりに育成日記以外のツイートがなされました。その内容は……「3月9日、新作『たまごっちみーつ パステルみーつver.』発売!」
……えっ?不具合が完全に解決していないのに、新作を強行発売ですか?
今再発している不具合は本体側ではなくアプリ側の不具合であるとはいえ、あまりに不誠実だと思ってしまいました。
そして今日、育成日記では無謀にもアプリ経由で開発スタッフのたまごっちを結婚させていました。
はあ、公式が育成してるたまごっちもアプリのバグでセーブデータ破損しちゃえばいいのに、とも思ってしまいました。幸い(?)、していないようでしたが。
やはり、不人気ジャンルは適当にあしらって、切り捨てるつもりなのでしょうか。
追記:
さて、ここからが本番です。皆様、ブコメありがとうございます。以下はブコメへのお返事となります。
「でろーんさんが育ててたような」
「西明日香さんが育ててたような」
どちらも知らない方だったので、今軽くググってきました。
西明日香さんが育てていたのは、「たまごっちみくす」という旧機種です。
どちらも、ここで問題にしている「たまごっちみーつ」はプレイしていらっしゃらないみたいです。
みーつを早くも捨ててしまったのだったら、笑えますね。同じシリーズのたまごっちは、最低でも1〜2年は展開するのですが。
しかしtwitterではイーブイのたまごっち発売日以降、イーブイのたまごっちの話は一言もしていません。私には、みーつより、イーブイのほうを早くも捨ててしまったように見えます。
せいぜいイーブイおよびその数種類の分岐形しか育てられませんからね。早くも「イーブイのたまごっち飽きた」という声も散見されましたし。プログラムは簡単ですが、それは裏を返せば内容は単純ってことです。
「前も書いたけど、そのたまごっち愛をぜひバンダイにぶつけて入社して良いものにしてほしい」
そのことなのですが、この一連の不具合対応の様子を見て、やっぱりやめておこうかな、と迷い気味です。
お客様相談センターの方々の対応は、ネットには全然出て来ませんが、とても良かったです。それでも表面的には公式がずさんな状態になっているのは、もしかすると上から許可が下りないのかな……と思ってしまいました。それがほんとだとしたら、バンダイの社員さんは上司の意志に抑圧されて、自由に行動できないってことではないか。バンダイに入っても、私の大事な何かが殺されてしまうのではないかと思ってしまったのです。きっと、「たまごっちにそんなに予算割けないです(笑)」、「今たまごっちにそんなに力入れてないんです(笑)」でおしまいでしょう。
たまごっち以外にも、色々なアイデアを出してみたいなと思っていましたが、そうしたアイデアも金にならないからと一蹴され、結局はみんなと同じように、これまで通りのものを維持するためだけの歯車にされてしまうのではないか。
それこそ、起業でもしちゃえばいいんでしょうか。たまごっちの問題点を解決した、ポストたまごっちとなりうる何かをつくる会社……。でも私、電子工作の知識はないんですよねえ。
それから、大学院に行くことにしたので、実際に就活するのはもうちょっと先になりそうです。その間に、色々考えてみようと思います。受かるかは知らないけれど、挑戦するだけしてみようか。
作業風景をモニタごと動画撮影する?その画面が本当にPC本体に繋がってる証拠は?
実は画面はずっと動画が流れてるだけでそれに併せてマウスやキーボードを操作していたら?
マウスやキーボードを無視するフルスクリーン動画プレイヤーなんて簡単に作れるよね。
alt+ctrl+delはOSでキャッチされるから握りつぶせないけど、じゃあキーボードが信頼できる根拠は?キーボードのカスタム基盤なんて手のひらサイズだよね
最初の1回だけalt+ctrl+delをとおして二回目以降は無視するプログラムが無い根拠は?
ヨドバシで新品のキーボードを買ってきて繋げるところまでをノーカットの動画で記録する?
もちろんそんなのやってらんないよな。だから"流石にそこまではやらんだろう"暗黙の了解でスクショがエビデンスとして使われているんだろう。
だからdevtoolで改竄できるからスクショにエビデンスの効果がない。という主張は正しくない。
>システムが正しく動作したかを顧客に証明する目的であれば、結果ではなく検証をする方法を提供するべきではないかというのが私の意見です。
納品の時に「今から検証を行いますので確認してください」と言うの?
運用時にトラブルがあった時「納品時のテストでは確実に動いていた」事をどうやって証明するの?
「自動テストは全て通っていました。だから大丈夫です!」って言われる立場だったらそれ信じるの?
結局、なんらかの方法で「システム納品時、ちゃんと要求機能は満たしていました」という事を証明して記録する必要があるわけ。
で、前述の通り悪意を持って改竄されたらわかりっこないのはその通りだ
何々は改竄できるから意味がない!ってのは、ブロッキングとかダウンロード違法化の時でもよく言われたけどエンジニアの悪い癖だよ。
じゃあ画像に再編集可能なテキスト、図形をオーバーレイで表示し、かつ複数枚の画像をある程度自由レイアウト出来て、
特別なソフトのインストールが必要なくて、少なくとも10年前のファイルも開くことが出来る方法は他にあるの?
何々のサービスを使えば楽々ドキュメント!ってよくはてブで上がってるけど、それ何年使えるの?
エクセルはファイルサーバに放り込んでおけば20年前のファイルでも何もせず開ける(今はエクセルスクショの話だからembedの話はしない)けど
オンラインサービスなんて10年どころか5年でドメインごと消えるのもザラだよね
エンジニア大好きなmarkdownは良い線いってるけど、オフィスに比べたら表現力弱すぎるよね
画像にテキスト重ねることも出来ないし、目次は無いし、表もセルのalignと太字、斜体くらいしか指定できないし。
そもそも、オフィスしか知らない事務方にどうやってmarkdownの書き方教えるの。文言の変更くらいなら出来るだろうけど、それどうやってhtmlに変換させるの