副団長という立場はおれにピッタリのポジションだった
本体が攻める時に敵を裏から引っ掻き回したり、
敵のログイン時間から職業を予測して、適切な攻撃手段を選んだり
仕事でも似たようなことをしてるので、我ながら素晴らしい働きをしたと思う
しかし、活発な副団長という立場が重荷になった
常に頼られる立場は疲れる。おれは、あくまで副団長。二人いるうちの一人だ
別に軍団員に愛はない。ただ、己の才幹を活かしたかった
しかし下野して別の同盟に入るのは、このワールドでの問題児になる
なので辞めた
そういうものだろう、ソシャゲをやめるというのは
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