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2022-06-03

不買運動と不買行為の違いについての議論

anond:20220602032917

元々増(anond : 20220601000620)です。ありがとう! 私も書いた後で、そういえば単なる不買と不買運動とを区別してないな、と思ってた。

前提

発端エントリ(元々々増)

anond:20220531105433

元増(anond:20220602032917)の要約

私の理解で要約すると、以下のような感じかな。

  • 不買運動は、以下の点で単なる不買行動と異なる。
    • (a) 怒りによって起こり、その発散を目的とする。
    • (b) 運動有害な結果をもたらすことに関して、責任が発生する。
最低限の合意

まず、私と元増氏がおそらく一致しているだろう点として、次の規範があると思います

「人は、自らの行動が及ぼす悪い影響について、その影響の大きさに応じた責任感を持つべである

まあそうですよねという感じ(影響の大きさをどう測るかという問題はある)。

用語定義

一般に「運動」(もしくは「社会運動」)が何を指すのかについては、次の条件を両方満たす行動のことだ、と理解しています

  • 何らかの社会的な状況を変更することを目的とする。
  • 多くの人に行動や認識の変更を呼びかけたり、連帯することで発言力を高めたりといった手段を取る。

さらに言うなら「不買運動」とは、上述の社会運動のうち、不買を呼びかけるようなもののことである

これが元増氏と一致しているかどうか判断できていないので、あくまで現時点の私の理解です。

ところで、申し訳ないがいくつか理解できていないところがあります(以下は反論が最終目的ではなく、私の理解が深まっ太郎、あるいは第三者への読み物提供、を目的としています)。

(a) 「不買運動は怒りによって起こり、その発散を目的とする」は真か

これの解釈ちょっと迷った。というのも、理論的には、怒らずに不買運動をすることは普通に可能と思われるからです。

有効そうな解釈としては、「人は普通心理状態では不買運動(または社会運動一般)をしないので、もししている場合は、怒りとでも呼ぶべき強い感情があるはずである」というものでしょうか。

この場合、以下の疑問が残ります

  • 簡単に反例を思いつけるのではないか
    • まず、運動代表的動機として、何らかの倫理的な信念に基づいて抗議しようとする心理状態がある。が、それは私の言語感覚だと「怒り」とはちょっと違う(ベン図にすると、重なってるところとそうでないところがある)。
    • その他、単純に損得だけを考えて動く人とか、ほぼ何も考えずに同調する人とか、いろいろいるのでは。
    • ただ、行動主義的に「これこれの行動を取っている人は『怒っている』と見なしてよい。それ以外に内心の状態特定する方法は無い」という主張はできるかもしれない。
  • 単なる不買行動には当てはまらないのか?
    • 「ある企業に対して怒っているので、そこの商品は買わない」(でも「運動」まではしない)という購買行動は普通によくあると思う。
    • ただし、運動に参加する場合は、しない場合よりもアクションが多いわけなので、そのぶん多くの「怒り」があることが想定される、とは言えるかもしれない。
    • とはいえ、たとえば変なハッシュタグカジュアルRTするのも運動と見なして良いと思うので、あまり隔たりがないように見える(上の「怒りとは?」という話に戻る)。

(b) 「不買運動は、その運動有害な結果をもたらすことに関して、責任が発生する」は真か

責任が発生する(ので、責任感を持つべき)」という箇所については同意です。

で、単なる不買行動には当てはまらないのか? という点がちょっと分かっていない。

例えば選挙投票を例に取ると、「特定商品を買わない」のが全く自由であるのと同じように、「選挙で誰に投票するか」も全く自由です。が、やはり一票分の責任はある。もちろん法的な責任(何かを履行しないと処罰を受ける)のことではなくて、たとえばある候補者投票した結果そいつ当選し、その候補者のその後の行動がまったく見込み外れだったとき投票者は、自分を含め多くの人が不利益を被ったことについて、原因の一端を担っている(人数で割り算すればとても小さいかもしれないが)。

同じく、単なる不買行為(というかあらゆる購買行動)についても、極めて小さいながら、何らかの責任があると言える。

しかし「不買運動のほうがより強い行動なので、それに相当する、より大きな責任がある」という趣旨であれば、その通りだと思います

(a) と (b) にどのような関係があるのか

(a) ゆえに (b)、と解釈すると、次のような疑問が発生する。

  • 怒りの有無によって責任が変わるのか?
  • 冷静かつ計画的に損害をもたらすケースは、問題視する対象として、より優先度が低いのか?
  • 結果の有害性を問題視するのであれば、内心の状態問題としないほうが分かりやすいのではないか

しかしそうではなく、(a) (b) をもとに、次のような矛盾しない二つの主張が並列されているのだ、と解釈すれば、筋が通る。

たぶんこういうことでいいのかな。違ったらすみません

なお a' は素朴な意味では広く合意されるところですが、何らかの不均衡や利害衝突がある場面では、なかなか難しい話でもある。

「怒り駆動で行動すると判断を間違えやすいので気をつけましょう」みたいなことは言えますね。とはいえ、これは完全に結果から逆算したプラグマティズムなので、どちらかというと b' の話だ。

総論

全体を眺めるに、大きな前提として、社会運動一般についての是非が問題視されているのかもしれない、と感じました。

もしくは、「社会運動には悪くないものもあるが、不買運動は悪い」という主張だとすれば、社会運動のなかで不買運動の何が特徴的なのかという問題になるでしょう(たとえば「特定企業を狙い撃ちするのは悪い」など。この場合不買運動の逆でフェアトレード運動については、何も問題がないか、あるとしたらまったく別の問題である、という判定になると思われる)。

何かの前提がまったく間違っている(のでこのエントリ全体に意味が無い)という可能性は十分ある。そうだとしたら申し訳ないです(それを知ることができれば、私にとっては大きな収穫ですが)。

追記

具体的に何をすれば責任を取ったことになるのかについては、かなり意見が分かれるだろうけど、これもまた別の話でしょうね。

トラバ反応

2022-04-22

[]政治文句言うやつ

政治文句言うやつは!!!

自分政治家になって、自分が思う政治をやれ!!!!!

当選できないのなら、てめぇの思ってる理想政治は魅力的ではないか投票者馬鹿でどうしようもないってことだ。後者なら、バカに合わせられない己の能力不足を恥じろ

政治家になるための金が集められないのなら、己の能力不足か、生まれを呪え。他人文句言うな!!!!!!!!!!!

2022-04-10

anond:20220410140840

野党女性からの支持がそれほどない、をなんで口頭で読み取ったと思った?

選挙結果世論調査から読み取ったのであって直接聞いたわけじゃない

そもそも女性のほうが有権者数も投票者数も多いんだから本当に広く支持されてるならここまで毎回ボロ負けするわけないんだよ

やっぱ女って読解力ないんだね

2022-01-20

anond:20220120232127

共産主義革命を目指しているなら、単なる投票者ではなくて、革命の中心で権力闘争に勝たないと美味しい目は見れないよ

ロシア革命中国革命キューバ革命等々の歴史をいろいろ読んでみることをお勧めする

2021-11-28

anond:20211128110036

評価機能って評価された人の機能でなく運営者が投票者性質評価するための機能だと思うわ

政治的ニュース投票傾向を調べたらそいつ支持政党はほぼ確定しそうだ

2021-11-22

野党共闘とは「予備選」なのか「政策一致」なのかはっきりして欲しい

野党共闘==「予備選」??

野党共闘について、いろいろ議論がある。

https://note.com/miraisyakai/n/n8aaba30c436a

ここらへんは「野党共闘」を候補者を一本化することを野党共闘と呼ぶ、といってる。候補を一本化するだけなら、要するにトーナメント戦をしているだけで、同じ考えとは限らない。

トーナメント戦で勝った方は、ある程度は負けた方の夢や理想を受け継ぐことになる。

どのみち小選挙区制では、わずかな1位を争うのだから与党以外は何らかの方法で一本化すること自体は当然と言える。それはいうなれば「予備選」だ。

上記は、分析は合ってると思うが、「野党共闘」は予備選なのだろうか。

予備選と思ってる人は皆無では

野党共闘批判する人たちは、「予備選」であることなど全く無視し、「政策一致」だけを叩いている。

現状では

しかいえない。そして、「野党共闘」言う人の定義が全く定まってない。

どごてもいいので、「野党共闘」言う人は定義を固めて欲しい。

野党共闘とは「予備選」なのか「政策一致」なのかはっきりして欲しい

野党共闘==「予備選」??

野党共闘について、いろいろ議論がある。

https://note.com/miraisyakai/n/n8aaba30c436a

ここらへんは「野党共闘」を候補者を一本化することを野党共闘と呼ぶ、といってる。候補を一本化するだけなら、要するにトーナメント戦をしているだけで、同じ考えとは限らない。

トーナメント戦で勝った方は、ある程度は負けた方の夢や理想を受け継ぐことになる。

どのみち小選挙区制では、わずかな1位を争うのだから与党以外は何らかの方法で一本化すること自体は当然と言える。それはいうなれば「予備選」だ。

上記は、分析は合ってると思うが、「野党共闘」は予備選なのだろうか。

予備選と思ってる人は皆無では

野党共闘批判する人たちは、「予備選」であることなど全く無視し、「政策一致」だけを叩いている。

現状では

しかいえない。そして、「野党共闘」言う人の定義が全く定まってない。

どごてもいいので、「野党共闘」言う人は定義を固めて欲しい。

2021-11-03

anond:20211103171359

でもその14%が全員投票に行ってたら大体投票率は50%から投票者の約4分の1は投資家になる

正直、投資家自分の金がかかってるから結構選挙に行くと思うんだよね

今回の選挙結果、「状況証拠」が多すぎる

1 Anonymous[sage] 2021/11/02(火) 14:23:39.45 ID:QIAbYuqk

依頼より

状況証拠があまりに多すぎるんだわ

・立憲と国民略称がちょうど"民主党"(書き足せる)

期日前投票2058万人、前回に次ぎ過去2番目

https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211031-OYT1T50080/

・全く理由がなく時間を繰り上げ

衆院選2021]投票所の中には午後4時終了も…3分の1が閉鎖時刻繰り上げ

https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211030-OYT1T50202/

・事前調査や各社の出口調査はかなり幅を取っていたにも関わらず何故か外す

出口調査の結果と食い違うのは異常

テレビ各社の調査結果が±数%で収斂してるのにそこから15%近くズレるなんて統計的にあり得ない

15%もずれるのは統計学的に見て異常

・今まで外さなかったNHK出口調査では立民は99〜141議席

めっちゃストライクゾーン広かったのに実際は96で外している異常事態

・何故か下痢便三に都合悪い候補ばかり落ちる

投票数が、投票者の数より11票多い…原因不明のまま票を確定 橿原

https://www.asahi.com/sp/articles/ASPC22SSYPB0POMB00T.html

・票を読み取る機械、4台すべて故障→手作業に 宮崎市選管

https://www.asahi.com/sp/articles/ASPC165T9PB0TNAB00M.html

2021-11-02

選挙コンサルが見た衆院選2021~これから野党支持者に必要なこと

 

まず前提として、ここではあえて政策論については触れない。

野党共闘の是非についても触れない。

 

選挙事務所とその周辺における、今さら当たり前の事実再確認したり、

まり知られていない情報を広く共有したりすることで、

政策論以外の戦略的選挙行動を促すことが目的である

 

● まずは地方議員を増やすところから始めよう

 

巷にあふれる選挙分析を眺めていると、無党派層をどう動かすかに終始している意見が多く見られる。

しか無党派に頼る運動をしていては、いつになっても自民党には勝てない。

選挙の本当の闘いは、公示日(告示日)の直前までに終わっているのだ。

 

当然、選挙で勝つには、組織固めこそが肝心要なわけである

徹底して目に見える票を積み上げていく作業を、選挙プロは行っている。

 

では、組織票とは何か。

支援団体党員サポーターももちろん大事だが、

本当の意味選挙対策本部のコアとなるのは、そう、地方議員存在である

市議会議員県議会議員と中心とした地方議員いかに増やし、

日ごろから地域活動をさせ、できる限り多くの有権者日常的な関わりを持つこと。

それこそが、選挙運動の長期的戦略本質であり、自民党が勝ち続けている実態である

 

地元中学校入学卒業式運動会での挨拶はもちろんのこと、

地域餅つき花見盆踊りゲートボール大会

雪かき避難誘導、清掃活動に至るまで、

地方議員はあらゆる地域活動に足を運び汗を流し、御用聞きに精を出している。

それこそが結果として、最も身近にして最大の選挙運動効果をもたらしているのはご承知の通りである

 

自民党型の地方議員には、選対のコアメンバーということのほかに、もう一つ有用意味がある。

それは、将来の国政進出へ向けたキャリアパスという位置づけである

地方議員を増やせば増やすほど、有用人材が発掘され定着してゆく比率は高くなり、

その中で優秀だと認められた人材国政進出を果たすというわけだ。

それは当の地方議員たちが国政に関わる際の強いモチベーションにもなっていて、

有力議員支援することは同時に、自分出世も後押しするし、

普段はなかなか会えない広範囲有権者と直接触れ合う良い機会となっている。

議員キャリアパスというものが、自民党組織拡大における大きな相乗効果果たしているのは無視できない。

 

与野党わず複数選挙事務所と直に触れあってきたからこそ確実に言えることがある。

マジで本当に、地方議員の力は馬鹿にできないのだと。

 

総選挙が終わった今、1年足らずのうちに次の国政選挙が控えているとはいえ

全国各地ではこれからも毎週のように地方選挙が続いてゆく。

からこそ次に野党支持者が考えるべきはこのことではなかろうか。

まずは、地方議員を増やすことを考えよう。

 

 

● 1票=約300円の価値を持つことを考える

 

ビジネス世界には、「人・モノ・金」というスローガンがある。

選挙で言えばそれは「人・金」となるだろう。

選挙のために惜しみなく金を使う。

これが、地方議員の育成に続く第二の手立てだ。

 

自民党は、選挙にしっかりと金をかけている。

もちろん合法的にだ。買収や賄賂によってではない。

自民党選挙のために使う金の99.99%は合法的で、その多くは費用対効果をしっかりと考えられてのものだ。

合法的に人を雇い、印刷物を刷り、ビラを撒き、ポスターを張り、広告を打ちまくる。

いくら地方議員が多く、組織が盤石でも金をうまく使えなければ選挙には勝てないのだ。

 

実は、地方議員の数だけを見ると、自民党共産党では全国の議員数の合計はさほど変わらない。

(むしろ数年前までは、共産党所属議員が最も多かったし、今では公明党議員が最も多い)

 

(参考:総務省による党派地方議員数調べ)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000741465.pdf

 

それでも共産党が国政で議席を伸ばせない要因の一つは、公約もさることながら、金によるところも大きいと私は見ている。

政党交付金制度自体に異を唱える共産党は、党の理念として、税金から政党に分配される「政党交付金」を一銭たりとも受け取っていない。

一方の自民党は、政党交付金だけで年間170億円近くの大金を得ている。

 

(参考:総務省、令和2年度の交付決定額)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000678653.pdf

 

仮に自民党が、衆参合わせて400人弱いる国会議員にこの大金平等に配ったとすれば、

1人あたり年間4,000万円近い金額選挙対策として使えるのだ。

 

そして、意外と知られていないのがこの政党交付金の算定方法についてで、

獲得した議席数はもちろんのこと、選挙得票数も、交付金の額に影響するのだ。

 

まり実際の選挙結果においては、いわゆる「死票」になってしまった票も含めて、

1票あたり、およそ300円ほどの価値を持っていると考えることができる。

 

政党交付金の年間予算は、人口1人につき250円×約1.2億人=300億円。

有権者数は約1億人、投票率は約50%なので、投票者数は約5000万人である

議席数に応じた算定と、得票数に応じた算定とが全体予算の1/2ずつなので、

300億÷5000万÷2=300円というざっくりとした計算

小選挙区と比例の別、衆参の別もあるので厳密にやるともうちょい複雑。)

 

詳しくは以下を参照のこと:総務省HP政党交付金のページ)

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seitoujoseihou/seitoujoseihou04.html

 

まるで、某放送局をぶっ壊す政党のようなビジネスライクな話になって恐縮だが、

(というかN党が、議席を取れなくても票さえ得られれば喜んでいるのというは、まさにこういった事情による)

1票の得票そのもの金銭価値があるということ、

そしてその原資は言うまでもなく私たち税金であることは、もっと広く知られるべき事実である

 

そして野党支持者の立場としては、政党あるいは政治家が、

正当な方法選挙に金をかけることを忌避してはならない。

しろ合法的バンバン金を使って、バンバン票を集めてもらうよう働きかける必要がある。

 

金がなければ票は奪えないし、票は文字通り金を生む。

候補者政党も支持者も、もっと選挙と金関係ポジティブに捉えなおしてほしいところだ。

 

そしてできるならば共産党はこの事実を重く受け止め、本当に野党共闘政権奪取をしたいのであれば、

きちんと政党交付金を受け取って活用するべきである

理念として受け取らないのは理解はできるが、それでは選挙には勝てない。

交付制度廃止するのは、政権を取ってからでも遅くはない。というか政権取らないとそもそもできない。

 

 

● 「投票に行こう」という呼びかけは、ほとんど意味がない

 

これは統計的データがないのであくまで印象論となってしまうが、

投票に行こうと言われて、初めて投票に行く気が起こる人などめったにいない。

 

それよりも、自分の身近にいる他人投票所へ向けるために効果的な魔法言葉がある。

>>「私は○○に投票します」<<

である

 

これは是非とも、某CMに参加していた著名人に言いたいことだが、

あのクラス著名人たちが、芸能活動リスク覚悟投票先を公言していたとすれば、

その影響力は絶大なものになっていただろうと想像できる。

 

これは決して、「だからあなたも○○に投票してほしい」という投票先の同調を呼び掛けてほしいわけではない。

しろ、「私は〇〇に投票する。あなた自分でよく考えて投票に行ってほしい」というところでとどめておいた方が良い。

 

学会員のように、よほど選挙に熱心な人でない限り、

自分の知り合いに直接、特定政党への支持を訴えかけるという経験はないだろうと思う。

そうでなくとも、SNS支持政党公言している人を見かけたならば、

一歩引いた目で見てしまう人がほとんどなのではないだろうか。

けれどやはり、これでは選挙に勝てないのだ。

 

先述した通り、全国の地方議員の合計で、公明党所属議員が最も多いという事実を、今一度よく考えてみてほしい。

「なんとなく、近所のあの人が頑張っているから入れといてやるか」という人はかなり多いのだと思う。

 

とはいえ電話帳のア行から順に投票を呼び掛けるなんてことはしなくてもいい。

Go Vote !」という可愛げな動くスタンプを張り付けたインスタグラムストーリー画面の端っこに、

「ちなみに〇〇に投票しました」と、ごくごく小さなフォントテキストを載せてあげるだけでも十分だと思う。

 

次回の選挙では、支持政党投票先を公言するブームが訪れていてほしいものだ。(まぁ無理だろうけれど)

 

 

● おわりに

 

と、雑文を書いている間に枝野辞任のニュースが飛び込んできた。

本多平直離党問題とか、公約発表の仕方(順序)とか、東京8区騒動対応とか、

枝野のやり方が良くなかったところがたくさんあるのは認めるし、代表交代の議論が湧くこと自体否定しないが、

今このタイミング代表を挿げ替えたところで果たして良い結果となるとはとても思えない。

 

小川淳也待望論とかが出てきたら、ある種の風が起こったりするものなのだろうか・・・冗談

 

一体どうなることやら・・・

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/soundmarble_/status/1454846652368371713

すごいよな

自分たち思想に近い議員が選ばれないのを民主主義の欠陥とか言い出しちゃうのか

自民維新が勝つのは「選挙に強い」から

立民が勝てないのは、「国民が真に国民のために働く政治家を選べない制度の欠陥」と

これ、すげぇ投票者馬鹿にしているって気付いてるのかな?


まさに「そういうところだぞ」案件


これと同じことを、アメリカ大統領選挙で言うと、Jアノンだの、陰謀論者だの言い出す口がこれを真面目に言うから

東日本震災前の政権交代を、「マスコミに煽られた馬鹿国民が何も考えずに浮かれて選挙した結果だ」とか言ったら、お前らなんて言うよ?

民主主義さんは今回何度目の死亡なのかね?

選挙出口調査無視するのは非常にもったいない

今回の衆議院選挙は期日前に投票に行ったら久しぶりにNHK出口調査を依頼されました。期日前でもやってるんだね。

タブレットを渡されて答えるようになって昔と違い調査員に知られることなく答えられて便利になっていました。

さて出口調査とは、その名の通り投票所の出口付近で待ち構えてどの人(政党)に投票したのかなどを聞く調査のことです。

年齢(年代)や性別投票した人(政党)の質問だけでなく支持政党やその他時事問題に関する質問があります

名前は聞かれません。

NHK民放新聞社共同通信などが行っています

実は自分結構前に複数社の出口調査員のバイトしたことがあります

立ちっぱなしで結構きついし、声をかけても無視する人も多いです。ときには暴言を吐かれることも。

普通の見た目の人に声をかけたら態度が急変して「○○(テレビ局名)は大嫌いなの!」と叫ばれたり「なんで俺が○○社のために答えないといけないんだよ!」などは普通です。

そういうときは「失礼↓しましたぁ↑」みたいな変なイントネーション挨拶したりして自分なりに楽しんでいましたが。

ところで出口調査って集めたデータをどんなことに使うか知っていますか?

投票締め切り後の選挙番組当確を出すのに使っているのは皆さんご存知だと思います

(ちなみに当確出口調査だけでなく世論調査なども利用しているようです)

しかしそれ以外にもデータがあるんです。

今回の衆議院選挙NHK出口調査では支持政党や岸田政権を支持するかどうかやコロナ対策評価に関する質問がありました。

テレビ局新聞社などが大量の調査員を使って集めたデータです。簡単に集められるデータではありません。

一般視聴者(読者)にとってももちろん興味深いデータですが当然各政党も参考にすると思います

大きい政党なら金の力で自力調査もできると思いますしかし小さな政党にとっては重要データとして見ていると思います

投票結果で勝ち負けがまり選挙はそこで終わりですが、出口調査データは各政党の今後に役立つデータとなります

ですので出口調査に協力するのは投票と同じくらい価値のあるものだと思います

自分応援している政党(人)のためにも出口調査に声をかけられたら協力してみてはいかがでしょう?

出口調査に協力すると選挙番組や翌日の新聞普段より面白く感じると思うし。

まあNHKは集めたデータを全部公開するべきだと思いますけどね。年代別とかBIツールのように色々な切り口でデータが見られるといいんですけど。

ところで久しぶりに出口調査を受けて今は協力する人増えてるのかな?とネット検索してみたらイキリ、、いや誤解だらけだったので誤解を解いてみたいと思います

 →NHK以外の人の役にもたつので協力しましょう

 →自分応援している政党も参考にするかもしれないデータですのでそんなこと言わずにお願い↓しますぅ↑。

 →1分くらい(早ければ20秒くらい)で終わるのでぜひ協力してくれると助かります

  • 調査員に知られるのが嫌だ

 →最近NHKのようにタブレット調査員に知られることなく回答できるようなところもあります

  ただし調査員の聞き取り形式出口調査をする会社もあります。その場合調査員に知られますぶっちゃけ個人調査内容なんて興味がないので覚えていません。

 →できれば正確に回答していただきたいです。でも出口調査って心の準備がないときに声をかけられるので嘘を答える準備がなく本当のことを回答してしまう気がします。

  出口調査で嘘を回答するということは投票した政党(人)を応援しているのに裏では殴っているのと同じだと思う。

 →投票時間調査時間は異なるので居ない場合があります。お昼休憩やトイレに行っているときもあるでしょう。

  調査員がいない投票所もあります選挙ごとに以前のデータなどを利用してどの投票所に調査員を配置するのかを決めているようです。

  • 調査員がいたのに自分にだけ声をかけられなかった

 →全員に声をかけるのではなく数人置きに聞く対象を決める方式です。服装身長、体型、性別、年齢、見た目などでは対象を決めていません。(統計学でいう偏りとなりデータが腐るため)

  間隔の人数は投票所によって違います無作為抽出しているのと他の投票所と粒度をあわせるためだと思います。(たぶん)

  対象が強面や面倒くさそうな人だった場合でもきっちり声をかけます。(強面の人は大抵喜んで回答してくれますが)

  障害者から無視されたという意見も見かけましたが当然そんなことはありませんのでご安心ください。

  (全員が対象場合もあるようです)

 →捏造するくらいなら大勢社員バイト大金を使って出口調査しないと思います

 →出口調査データ選挙当日の投票が締め切られた後に公表しています夕方当確はなにかの勘違いですかね?

 →シール目当ての人がくるとデータに偏りがでるので、そういうことはしないと思います

  • 高給のくせに庶民に聞くなよ

 →現地にいる調査員はバイトです。多くは社会底辺に這いつくばっている人です。まれ正社員記者職員が混ざっているときもありますが99%バイトです。

 →法律違反ではないと思います調査員に問い合わせ窓口を聞いてそこで聞くと詳しく教えてもらえると思います

 →すみません敷地外の端っこのほうでやってました。調査員に問い合わせ窓口を教えろと言えば教えてくれると思いますのでクレームはそちらにお願いします。

2021-10-30

選挙に行った

とりあえず与党に入れた。別に与党に期待しているわけではない。というかどの党も何もできないくらいにしか思ってない

与党はずっと搾取し続けるだろうし野党は餅の絵しか描かないぐらいにしか思えない

与党に票を入れるのは免罪符を買う流れ作業のような感覚に近い。とりあえず与党に入れておけばネトウヨは黙っているだろう的な感じで

与党に入れるけど口出しをしない無関心な連中がネトウヨにとってありがたいんだろう、攻撃されない権利を買ったくらいのノリでもある

といってもどの党に入れたかをわざわざ問いただす輩はいないけど

田舎町議会選挙でもなければ僅差で勝ち負けが決まるわけじゃない選挙自分の一票なんてどうだっていい一票な気はする

選挙の票は数字としてしか処理されず投票者感情までは読み取れない。別に自分が他の党に入れたところで何も変わらない出来レース

体動困難な高齢者脳梗塞後遺症思考力が低い家族を抱えている自分としてはそもそも投票率有権者だけどそういった投票できない人はあらかじめ省いているのか、投票率が低い低いとか言いながらそういった身体問題を抱えた人やブラック労働選挙に行けない人もひっくるめて投票率が低いと言っているならおかしいよなとかしょうもないことを考えたりしたこともあった。でも所詮投票率非国民煽りがしたい人の道具でしかもはやないような気もする

などと考えてはみたもの別に長寿願望もないし世間から見たら配偶者子供もいない平均以下の人生を送った身には将来なんて割とどうでもよかったりする。なにせ継ぐ者がいないのだから意識の高い人だけで頑張ってくださいなって感じで

また選挙になったら感情もなく機械的作業感覚与党に入れるだろう

合理的人間選挙に行かない

客観的に見て、あなたの1票では選挙結果は変わりません。

からこそ、選挙に行く・行かないというのは道徳問題に近いんじゃないかな。


あなた1人の視点から見て、「投票場に行き、紙に書いて、1票を入れる」という手間(コスト)に対し、

あなた投票した1票が選挙結果に影響を与える確率」というのはほとんどゼロに近いです。

もちろん、「俺の1票で政治が変わるんだ!」と強く信じている人にとっては、(その人にとって)1票の重みは大きくなりますが、

客観的事実をもって自分の1票の重みを見積もっている人にとっては、投票行動はほとんど無駄な行いといってもいいでしょう。

ここで重要なことは、投票率を上げるための呼びかけが盛んにおこなわれていますが、いくら呼びかけたところで

「「私の入れる1票が選挙結果に与える確率ゼロだ」と考える、合理的人間」を投票に向かわせることはできないということです。

投票者を考えて選ぶんだ」とか、「将来のために投票しよう」とかの呼びかけは、一個人投票行動が意味を持つという前提からしかまらず、

からこそ合理的人間にとってそれは、考えても意味のないことでしかありません。そもそも、選ぶことができないんですもの

あなたの1票が政治を変えるんです!」なんてサイアクです。それはウソですから

あなた一人の投票行動に意味はありませんが、実際に投票率が低いこと自体はよくないことです。

この投票率の低さが起こす問題自体は多くの人が分かっていると思っています

もし全員が合理的判断をして投票率が0になれば、ほんの数人が結託しただけで、その数人以外の全員が不利益を被ることになります

(「ミクロ個人がそれぞれ合理的選択をした結果、マクロでは全員が損をする」みたいな用語ありませんでしたっけ。誰か教えて)

合理的人間投票しない、けれど、全員が投票しないとそれはそれで困る。

どうしたら解決できるのでしょうか。

1つは「投票する個人メリットを上げる」です。

例えば、選挙特番はどうでしょう投票しないより、誰かに投票したほうがより楽しく見られるのではないでしょうか。

馬券を買った方が競馬レースを楽しく見られるのと似ていますね。

自分がかかわった物事の結果を見ることは楽しく、この「楽しさ」を上げるメリット投票コストを上回る可能性はあります

他にも、「選挙推し活」なんて広告がありましたね。あれも応援したい候補に票を入れたという満足感を上げる狙いがあると思います

そもそも可愛いアイドルと違って、常に少し怒っているオジサン・オバサンをどこまで「推せ」るかという話もありますが)

ただ、この「メリットを上げる」作戦にも限界がありそうです。

投票によって上がる楽しさや満足感は、投票コストに対して上回るかどうかギリギリくらいだと思います

もちろん人にとってはそんな楽しさ・満足感なんでゼロに等しいよという人もいるでしょう。

そうなってくると、投票うんぬんについては、合理性で考えるのではなく、もはや道徳問題にするしかないと思うのです。

少なくとも道徳であれば、合理性範疇を超えられますから

投票することはいいこと。投票しないのは悪いこと。

みんなでこ価値観を持つより他に投票率を上げる方法はない気がしています

投票行動がいか道徳的に正しい行いであるかを、どれだけ広められるかにかかっています

選挙に行こう!」の呼びかけの多くが道徳的な価値に訴えかけるものなのは、こういう理由からなのでしょうね。


蛇足ですが、一応、誤解のないように言っておくと、私は決して「選挙に行かないのが賢い、だから投票なんて非合理的なことをするのは馬鹿だ」

などと言っているわけではありません。そう思ってしまうなら、「合理的行動は賢い行いだ」という価値観に毒されすぎです。

主観的な1票の価値を高く見積もっていようがいまいが、自分道徳観に照らし合わせ、自分で考えた上で票を入れたとしたら、

それは投票した人にとって間違いなく清い1票ですし、そのことは尊いことだと思います

2021-10-29

anond:20211029103728

ネット選挙でしばしば課題として挙げられるのは

①身元証明技術

干渉強要行為排除

の2点。①については原理的にはマイナンバーカードリーダーの組み合わせでできる(というか、それでやるしかない)んだろうけど、②は真剣に考えると結構難しい。

リアル投票所では、投票秘密投票行為の公正性・任意性を担保するために、候補者を記入するブースに仕切りが立てられ、他の誰からも見られたり干渉されないように配慮され、さら不正が起こらないように投票立会人監視をするわけだけど、リモートだとそういうことが一切できないわけだよね。

PCの向こうで実際に投票者がどういうシチュエーションにいるのか、ネット選挙システムは関知しない。ネット投票するお婆さんの横で某宗教団体地域リーダーが「投票するのはこの人だよ」とアドバイスしているかもしれないし、タコ部屋の建設労働者が「これも働きのうちだ」と詰られながら監督自民党への投票強要されているのかもしれないし、職場労働組合に加入している労働者休日集会に集められて、ちゃん組織候補投票たかどうか目視されながら投票を促されるのかもしれない。

有権者投票する瞬間を他の誰かが見ているかもしれず、そのことを物理的に防ぐことができないというのは、言い換えるとネット選挙では「投票秘密」が徹底できないということでもある。これはなかなか重大な問題で、ネット選挙利便性と天秤にかけて「メリットが上回るからヨシ!」で済ませてよいことなのかどうか、慎重に議論すべきだと個人的には思う。

2021-10-28

anond:20211028191035

そこまで説得するのは結構難しいので、とりあえず投票率が上がれば良し、としているのでは。

無党派層投票者が増えれば増えるほど、与党としては予測可能性が下がって、脅威を感じるでしょ。

投票したら〇円割引の店での話

https://anond.hatelabo.jp/20211027164102

 

追記14:36】

嘘松認定してる人が複数みられてて、そのうちの一つに「自営業なら政府経済政策自分生活に直結してるはずで経済オンチ自民邪魔しか出来ない馬鹿左翼党を支持するなんてあるだろうか?」とあるが、この店は肉屋八百屋みたいな日々の商いをしてる店ではなくて、いわゆるカルチャー系の専門店カテゴリーを書くと推察されるので、そのくらいにぼやかしておく)なので、もともと野党支持の気質のある店だったのだろうという注釈だけつけておく。

あと、店は生活圏内の店ではないので、この先、また行くかと言われるとまあ別にって感じだった。もともと一度行ってみようと思ってた店ではあったので、その時、たまたま行ったわけだが。

追記ここまで】

 

いつだったか選挙(たぶん、安倍の時のどれか)で、投票率向上応援みたいなことで、「選挙投票証明レジで見せてくれたら、店内の商品を1割引き」みたいなことをやってるお店にいったのよ。

で、いくつかの商品を買い物して、レジで「投票しました。これが証明です」って見せたのよ。

店員初老男性(といっても、俺もそれなりの年なので俺よりは少し上程度)は喜んだ顔して、

「おー、じゃあ、割引するね、いやあ、ツイッターとかで言ってみたものの実際に来てくれたの、あんたがはじめてだよ」といって、レジを打ってくれたのよ。

で、お会計を済ませたら、店員男性唐突

「で、どこに投票したの??」

なんて聞いてきたんだよ。

びっくりしたよ。えっ、この人、内心の自由とかしらないの? 子供のころどこに投票したと親に聞いたら「そういうもんは人に軽々しく言うもんじゃない」と教えられなかったの?

「いやあ、それはちょっと人前でいうもんじゃないと思うんで」と口を濁すと、

まさか自民じゃねえだろうなぁ!!」なんて息巻いてきちゃったのよ。

えええっ、いや、何それ!?

自慢じゃないけど、俺は20数年来の非自民だし、その時の選挙も確か、民進(立民だったかどうかは忘れた)か共産党あたりに入れていた。

でも、それを言うか言わないか個人自由じゃないの? で、何それ、自民だったら、割引無しとかなるの? そういうことなの??

そこで、俺は意地悪心が働いて、

「えっ、自民党ですよ、それじゃダメですか」

と応えてみたのよ。内心びっくびくよ。商品取り上げられたらどうしようかと。

そしたら、ぽかんとして、「えっ、えっ、そうなのか。じゃあ、次は民進とか共産に入れるのも考えてね、で、安倍政権についてよく勉強してね」

と言って、そそくさとレジの伝票整理をはじめちゃったのよ。

おれは「はあ。」と言いながら、受け取った商品をバッグに入れて、店を出たんだけどさ、なんか店主がかわいそうになったのよ。

店主にとって、この手の企画ってお仲間集めだったんだろうなって。で、最初に名乗りを上げてくれたのは「自民支持者」だったと(いや、俺は意地悪心で自民支持といっただけで、本当は違うが)

結局、そのあと、店主がお望みだった野党支持の投票者は来てくれたのかはよくわからない。ただ、そのあとの選挙で、彼がそういう企画をやったのを見ていないので、たぶん意味なかったんだろうなとは思う。

2021-10-27

anond:20211027164102

若者にはもっと投票に行こう!ってキャンペーンやってる大学先生たちがいるじゃん。

彼らはさすがに、自分たちと逆の党派支援する政党学生さん投票することも覚悟してやってるよ。

投票キャンペーン自民党が大勝しても、立憲や共産が退潮しても、結果は結果として受け入れる。

しろ自分たちキャンペーンの結果で投票者が増えたなら、嫌いな政党が勝ったとしても誇りにすら思う。

どこの誰かもわからない活動家アカウントはともかく、大学教員ともなると分別がついていなければ仕事にならないからね。

2021-10-24

民主主義原則

立候補者投票者もある一定の知能がないと民主主義機能しないんじゃなかったっけ。

誰でもなんでもいいか投票率を上げようというのに違和感がある。民主主義崩壊するんじゃないか学校では馬鹿政治に関わらなと習ったしちゃん選挙無視している。

2021-10-22

anond:20211022171424

母数少ないのに、オタク排除したつもりがオタクに限らない消極的投票者否定するのスゲえな。

2021-09-06

anond:20210906223542

であれば中道支持者を離れて先鋭化すればよろしいんじゃないでしょうか。

中位投票者定理で調べればわかるだろうが、国民中央に届く(と思われる)政策を取るのが勝つので、中道無視したら絶対政権取れんよ。なので第一党と第二党の政策は長期的には類似する。それが国民中央なので。

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