はてなキーワード: 失言とは
正直、受けを狙ってるのか怖い人多いし
なんか
いろいろ絡んできて怖かった増田がいて
いつも付きまとってる風ですっごく嫌だったのだけど
考えて、これが解決せねば寝ざめが悪いしと
ずっとずっとずっと気に病んでいました。
ところが少し前その「気持ち悪い言動の増田」が私にこう言いました
デモテープは送ったろ
もう指が動かない
おれの曲を聞かせてくれ
おまえなら5分だろう3分かもな まぁ1分だろう
音が聞きたい
記録をとったとかずっと粘着されてて、嫌味言われて、ずっとずっと怖かった相手が、この人??
ねこ🐈ミュージシャンか何かと思われてんの?でもなんで記録って
ここ匿名日記でコテハンにもできないのに(2ちゃんも5ちゃんも書き込んだことは一度もないですし)
この増田は私に「デモテープを送り、何らかの反応を期待している」という。
毎日なんかこの増田が怖くて最悪な気分だったけど、人違いってオチ❓
ずっとずっとずっと怖かった人は単にドジで間抜けな勘違い野郎だった。
ということでもう、何か失言したかな?とか思ってたけど純粋な勘違いマンならもういいです。
良かったよ勇気を出して怒ってみて。
そういうことです。謝ってくれなくていいよ。
気にしないでいい人、そんだけ。
「そんなこと言うなら別れる、なんて言うわけない」みたいなこと言ってたけど私普通の人なら別れるような失言してたんだろうか。
わたしは増田の彼氏ではないので、その彼氏の人の考えはわからない。
過去に好きになった人は増田に似た考え方のクセがあって、いいところがたくさんある人だった。しかし最終的にはものすごく辛くなってしまって連絡を断つことにした。仮にこの人をAと呼ぶ。
Aだけが問題だったのではなかった。様々なことが重なって、ある時期、体に力が入らずベッドから起き上がれない状態になった。眠れなくなって体の節々が痛んだ。治すために色々なことをしたのだけど、その1つがAと連絡を断つことだった。数年かけて少しづつ回復し、自分を弱らせていった物事に関する記憶はうすれていった。思い出して苦しくなってしまう記憶がうすく弱まっていって、最後まで残った辛い記憶が、なんとなく増田に似ているAの記憶だった。
「そんなこと言うなら別れる、なんて言うわけない」みたいなこと言ってたけど私普通の人なら別れるような失言してたんだろうか。
失言というかなんというか。ある人を本当に好いていて、自分のできるかぎりこの人は大事にしよう、そのためになにが出来るだろう、と思っている時に、当の相手が「人のことを傷つける事は耐え難い。が、しかし自分はまったく傷ついてかまわないので人と自分がぶつかることがあれば迷わず相手にゆずろう」みたいな姿勢でいるのをみせられると、大変にこう、傷つくのではないかと思うのだけど、どうだろう。少なくとも私はとても傷ついた。その時のことを今思い出している。
自分なりに頑張って色々な言い方を選んで伝えようとしたけどだめだった。
たぶんこの増田の彼氏も「この言い方なら伝わるかな」と考えて言い方を考えたり、
あるいは「言い方を間違えても増田が自分を責めるループに入ってしまうじゃないか」と思って言葉をのみこんだり、
わかってもらえず辛くなっても「でもいいところがたくさんあるじゃないか」と自分にいいきかせてみたりしているじゃないかと、つい思ってしまった。
増田の彼氏がどう感じているかは、本人に聞かないとわからないんだけどね。
Aが理不尽な目にあっている時に、「自分が我慢するのは大丈夫だから」と返されるのも、最初は我慢強い優しい人なんだなという受け止めていた。Aのことをそう感じたことが間違いだったとは思ってないんだけど、「自分は傷ついてもいい、自分と他人がぶつかったらまずは自分をひっこめよう、という考え方のクセがあるんだな」という側面もつきあっていくうちにみえてきた。
Aは、そもそも他人との対立を避けながら暮らしている人だし、我慢強くもあったので、それでもなお本人が苦しそうにしているときは相手が理不尽な場合が多かった。好きな人が理不尽な目にあっていると悲しいのに、その事を悲しむとAは「言わなくても言わなくてもいいことを言って人をを悲しませた自分が悪かった、次からはこんなことを言わないようにしよう」みたいな事を考えがちな人だった。そうなると「自分は好きなひとが理不尽な目にあって悲しくなる自由もないのか」というよくわからない怒りや悲しみがわいたりもした。しかし我慢強いAがが強いストレスにあっていて、普段は飲み込む言葉もこぼれ出るくらい追い込まれ、見るからに焦燥しているときに私が「こっちはこんなに辛い」と言っても相手がさらに弱るだろうと思うと、どうしたらいいのかだんだんわからなくなった。
こうなるともう完全に何かがもう完全にだめな感じだった。機能していない気遣いがお互いにループしていて、Aも私もお互いにどんどん辛くなっていった。
「Aのことをもっと大事にしてほしい、してくれないあなたの姿勢に自分はかなり追いつめられている、なぜわかってくれないんだ」というのが当時の気持ちだったのだな、と思う。Aはものすごく頑張って自分を抑制していて、そのくせ「自分が我慢をすればまわりはうまくいくのだ」というコンセプトに関しては無邪気に楽観的なようにみえた。当時の私がそんなふうに感じただけで、実際は〈いままでそういうスタンスで物事をきりぬけてきたし、それ以外の捉え方ややり方がイメージできない〉という方が、本人の感じ方に近いのかもしれない。ともかく「自分が我慢をすればまわりはうまくいくのだ」とAは思っていたようなのだけど、様々なストレスに耐えて焦燥していることは見ればわかることなので、その様子を見ながら私はどんどん弱っていった。でも弱ってるの見ててわかるよ、と下手に言ってしまうと「じゃあ自分の辛さが表に出ないようにもっと頑張ろう」みたいな捉え方をされかねない。ので言えない。辛い。
Aが、私も含めた周囲を優先しすぎてA自身を雑にあつかっていて、それがなんともない事であるような態度でいることが辛かった。辛そうなAに配慮して言いたいことを飲み込んだり、あるいは飲み込みきれない言葉が私の口をついて出ても何も私の辛さは特に理解してもらえてなさそうなことが辛かった。Aは「自分のせいで人に嫌な思いをさせるのは嫌だ」「自分が我慢すればうまく」強く思っていて、「自分が我慢して我慢して弱っていく様子は、その自分の事を大切に思っている人にとってはたまらなく辛いものになりうる」とは想像できないみたいだった。
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ここまで書いてみて、増田にむけて書こうとしたのだけど、なんだかそいういう文章ではなくなってしまったように思う。なにか改めて増田に伝えたいことがないか考えてみた。
・増田は彼氏が電車か何かでいきなり暴力をふるわれたら心配しないだろうか。(個人的には痴漢は暴力の一種だと思う。)大丈夫だったかと心配し、何でなにも悪くない大切な彼氏にそんな事をしたのだと腹立たしく思わないのだろうか。増田が彼氏を心配した結果、「こんなことを話してしまった自分が間違っていた、次からは黙っていることにしよう」と考えたとして、どう感じるだろうか。あまり嬉しくないんじゃないかと思うんだけど、どうだろう…。
・私とAはうまくいかなかった。では「自分が我慢すればいい」と深い確信を抱いている増田と彼氏は、お互いうまくいくだろうか。うまくいく場合だってあると思う。ただ、「自分が我慢すればいい」という考え方は行き着くところまで行ってしまうと、関係性が深い人を本当に傷つけることがあるよ、という事を伝えたかった。
だから他人を巻き込んで助けを求めたり、解決策を実行するべきと言ってくれたが、先にも書いた通り他人に迷惑をかけることがストレスに感じてしまうので、彼氏の提案がどうしても受け入れられなかった。
・苦しい状況が出てきたときに「私が耐えていれば大丈夫なのだ」と考えてじっと耐えている人と、苦しい状況が出てきそうな時に早め早めに人に相談したり、解決の方法を考えて行動できる人とがいた場合、一緒にいて安心感があるのは後者だ。仕事でも恋愛でも生活でも、早めに相談してくれる人の方がトラブルにならないので助かるし、抱え込む人は問題を大きくしたりストレスを溜め込んで弱っていく傾向にあるので周囲のケアが必要、みたいな話はよくある思う。こういう人はAにかぎらず世の中にいる。
・相談はしなれない人にとっては辛いことなんだろうと思う。私が増田の周囲の人なら、相談は(苦手だけど)やりようによってはむしろ周囲は助かる、という風にとらえてくれるとうれしいのだけど、どうだろう。
・今回彼氏に相談できたのは本当によかった。すごく頑張ったんじゃないかと思う。もしかしたらうまく相談できなかったかもしれないのに、できたのだ。
・文章を書いた私と増田の彼氏は別の人なので、結局のところ彼がどう感じているかはわからない。私と似たようなことを考えているかもしれないしまったく違うかもしれない。本人に聞いてみてあげるのが一番いいと思う。
昨夜彼氏に再三指摘されたことを頭の中で整理している。ので、散文するかもしれない。
私は身近な人に自分がしたことで楽しくなってほしいと常日頃思っている。そのためなら面白い話題だって提供するし、女でちょっと痛いかもしれないけどピエロっぽい役にもなれる。人に変と思われても、笑ってもらえるならそれでいい。笑顔が見たい。
逆に私のせいで悲しくなったり、心配させたり、気を揉ませてしまうことは極力なくしたい。
私が相手でマイナスな感情になるのは別。相手が怒らせて来たり悲しませて来たりしてもそこは別に気にしない。ただ、自分がそうさせたくない。
でも、彼氏の場合はありがたいことに色々心配してくれているようだ。帰りが遅くなったりすると心配する。なまっちょろい身体なので健康面も気にしている。電車のホームに立つと倒れて線路に落ちてしまいそうという。
冗談100%でなくまあまあ本気のにおいをはらませているので、私はそれが申し訳なくなって、もっとしっかりしないとなあと思う。
昨日、痴漢にあった。昨今冤罪で巷をにぎわせているが、お尻を触る短絡的なものでなく、なかなかにタチの悪いタイプの痴漢だった。言い逃れできる要素を男は十二分に用意して痴漢していたので、久しぶりに恐ろしかった。
彼氏は何か本当にヤバいことがあれば連絡しろと言っていたので、痴漢だと確信した時から彼氏に連絡をする選択肢は浮かんでいたが(というか誰かに連絡するとなると彼氏しか思い浮かばなかった)、
彼氏が非常に心配することは想像に難くなかったし、お互い直ぐに会える距離でなかったので彼が行動できないということに気を費やしてしまうのではないかと考えた。
それで彼氏にSOS連絡するのは遅れたのだけど、いやまあ結局連絡しちゃったんですけど、想像以上に彼氏を心配させてしまったようで、それが私には本当に申し訳なくなった。ただでさえいつも心配させているのに、これ以上心配させる要素を増やさないようにしようと思った。
その日の欠点は、私が申し訳なくなった気持ちを彼氏に話してしまったことだ。
彼氏は「心配することがいけないことか」「心配するのが迷惑と思っているのか」(電車の中で話したのでちょっと文章が一部おかしいけどこんな感じ)とやはりいい顔をしなかった。
また、彼氏に言わせると、私は自己犠牲の気が強くて、相手に迷惑をかけるのをことさらに嫌うのだろうけど、それとこれとは話が違うとのこと。心配するのは当たり前だと。
だから他人を巻き込んで助けを求めたり、解決策を実行するべきと言ってくれたが、先にも書いた通り他人に迷惑をかけることがストレスに感じてしまうので、彼氏の提案がどうしても受け入れられなかった。
私に言わせれば彼氏に助けを求めたことは、最悪自分で抱えて消化できることを問題発生時に他人に伝えられた初めての出来事で、正直今回はそれでいっぱいいっぱいだった。
これらの意見も彼氏に伝えられたけど、その時間の帰りの電車はずっと考え込まれてしまった。
結局相手が私より大人で、最後は笑顔で帰れるように尽力してくれた。
私の考えが極端すぎるのは自覚できている、筈。助け合いの世界で、自分だけ迷惑をかけないなんてことはできない。だからこそ、自分ができる範囲は心配や迷惑の種は自分で解決できるようにしたい。
彼氏はよく心配してくれるので尚更。100%冗談で行っている時ももしかしてあるのかもしれないけど、そこら辺の機微は私には判断つかない。
彼氏が安心して私と過ごしてくれるにはどうしたらいいのか私には今のところ分からない。
あと、彼氏が帰りしなに言っていた「そんなこと言うなら別れる、なんて言うわけない」みたいなこと言ってたけど私普通の人なら別れるような失言してたんだろうか。
今や一億総ネットストーカー時代、つい我慢できずに失言したら人生おしマイケル、無数の名無しに人生破壊される
だからここや5chやガールズちゃんねるやツイッター、LINEみたいな閉じたSNS辺りに愚痴ったり本性曝け出して発散する人は多いと思うよ、俺もそうだ
でもさ、スッキリなんてしないワケ、何もクソリプやクソトラバされるからとかじゃない
思うがままに言って暴れても、全然気持ちよくなれない、むしろ止まらなくなる
自分の醜い所が二日酔いのゲロやノロ罹った時の下痢の如し勢いで、どんどんと連鎖して出てくるの
そもそもの発端は、うちの会社は中国人を雇わないと公言したこと。
社長が公的な場で差別発言するのはどうかと思うが、客観的にみて
今の社会情勢では、中国ほど恐ろしい国は無く、産業スパイを警戒する分野では
当たり前のように中国人を雇うなんてことはしないだろう。
技術系の会社で中国人に技術をコピーされたなんて話しは現場ではいくらでも聞くし、
大澤昇平の会社だけが中国人を雇わない方針・・なんてことは考えられない。
マネックス他の会社が寄付を取りやめた件は、ありていに言えば、
これまでに企業にとって寄付に見合ったメリットが得られていなかった為に、
何でも理由は構わないので寄付を早くやめたかった・・・というのが本音だろう。
大学側が大澤昇平を追い出そうと決めたのは、やはり、寄付を失った件の影響が大きいと思う。
大学としてはとにかく金が欲しい。その邪魔になる大澤昇平は追い出さざるを得ない。
高金利国債=買ったら利子だけ増える国債=利子うめえ、為替手数料より儲かる=外人が買う=円高=円高局面もあってもっと得するぞどんどん買え=超円高
のはずなんだけどとにかく他の大国が政情不安定なとこばっかりで他国通貨が不人気なので目ヘリ幅が少ないという理由で円安圧が円高圧にまけそう
・インド=催促しないとちゃんと金返さないのが常識の国なので通貨安
こんな感じ
この話を描いた人はグレタが嫌いに決まってる、なんてことは読んだやつはみんな分かってるんだよ。
ついでにいえば、フルメタの作者ってのはお前らが思ってるよりもビックネームだ。
例えるなら、お前はモー娘。のメンバーみたいな木端が失言をしたんだと思っているんだろうが。
失言したのは中島みゆきだ。実力が圧倒的すぎて存在するだけで許されるレベルの人だ。
だからって幻滅とはならないんだよ。
経緯を簡単に言うと先日、これからエンディングを迎えるとあるフォロワーに善意で「ここに行くと(フォロワーの推し)と(フォロワーの推し)のいい話が聞けるよ!エンディングもきっとフォロワーさん死ぬよ!(それくらいいいエンディングだったよ!)」とマシュマロでぶちかましました。
私は実は前もってネタバレをある程度は踏む派です。
序盤を少しやったらネタバレサイトを見て、物語のあらすじや伏線をざっと読みます。
予防接種、のようなものです。先に物語という自分がそのまま何も見ずにゲームをしたら即死しそうな情報を先に知って置くことで、実際のゲームプレイで「こっから先はどうなるんだー!?」という状況を防ぎ心の安寧を保ち、心に余裕がある事でキャラ同士の会話やモブに目を向けたり伏線を「おっと?」と楽しめる、いわば1周目のワクワクと2周目の冷静さを同時に楽しむスタイルをとってました。
私はクリアしたゲームをとあるフォロワーは今クライマックスを迎えてました。
大変TLを見ていて「おっ狂ってる狂ってる」と思うくらいキラキラとしていました。
私はそんなフォロワーのマシュマロに、「予防接種」を仕掛けました。
大変申し訳ないです。言ってから失言に気付く1番ダメなパターンです。
心に止めとくだけで良かったのではとフォロワーが怒っているのを見てやっと知りました。
私は匿名だからいいやってフォロワーの大切な、初体験を奪いました。
許さなくて構いません。それくらいのことを私はしました。どうぞ詰って、罵ってください。
いつか、私に覚悟ができたらそのフォロワーに直接謝りたいと思います。
これはその前準備です。
「中国人は採用しません」「金子勇は犯罪者」「HTTPSなら90%安全」東大特任准教授、その炎上の流れ
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20191127-00152659/
始めは題名だけ読んだら、中国人を雇わない事で叩かれているのかなと思っていたら、読み進めているうちに単にこの東大特任准教授の人格がアレなだけな事が良く判った。
これは題名が不味いと思う。
誤解を招きかねない。
どうせなら
「俺が法律だ!HTTPSは90%安全!金子勇氏は犯罪者!Winnyの開発には中国共産党が関係している!違法ダウンロード犯罪者が俺を攻撃する!と妄執する東大特任准教授の失言」
辺りの方が妥当だと思うけどね。
しかも自身の発言を幾ら自分の会社とは言え、会社の立場としての発言と責任転嫁している所も性質が悪いなと思う。
炎上商法と言うよりも読む限り、アレな発言をして自滅しただけじゃないかなとしか。
何にしろ大澤昇平氏と言う方がどうしょうもない人間だと言う事が良く判った。
この手のを賢い馬鹿って言うのだろうなと思う。
「すると私は『自分が人間だと思い込んでいるコンピュータープログラム』にされてしまったわけかい? 私の同意もなしに?」
雲ひとつない秋の空。病室の窓は大きく開け放たれ、日射しが真っ白なカーテンと真っ白なシーツを眩いばかりにきらめかせていた。上体を起こしたおばあちゃんの皮肉げな笑みはシーツからの照り返しを受けて奇妙に平坦に見える。どこかから風が子供たちの喧噪を運んできて短い沈黙を埋めた。楽しそうな叫び声、ボールを蹴る音。窓は開いているが虫が入ってくる気遣いはない──この世界に虫は存在しないからだ。そして声の主の子供たちも。おばあちゃんと僕と病室だけがこのシミュレーションの全てだった。
「おばあちゃんはプログラムなんかじゃない。ちゃんとした人間だよ。それに同意はあったんだ」
前半は僕の信念、後半は真っ赤な嘘。数十回に及ぶ失敗を経て、僕はこのステップで事実を述べることは得策ではないと学んでいた。
「今はまだ記憶が混乱しているだけだよ。そのうちに思い出せると思う。もちろん自分が人間であることも、ね」
新鮮な死体の脳を輪切りにして採取したデータから人格模倣AIを作り出す技術が確立してから5年。既に数万人の死者がAIとしてこの世に舞い戻って社会活動(そして経済活動)を再開していたが、未解決の問題が一つあった。AIが自分自身を人間だと疑いなく認識できなければ──要するに自分は元の自己と連続した存在だと心の底から信じることができなければ、そのAIはやがて必ず壊れるのだ。しかもこの自壊は伝染する。2年前の《大災害》は当時活動していた世界中のAIの半数を発狂や機能停止に追い込み、ついでにほぼ同数の生きている人間までをも死に追いやった。そのため現在では、目覚めたAIは「自分が人間であると確信している」と客観的に保証されない限り、隔離されたネットワークから外に出て行くことは許されなくなっている。病院の医療ミスで亡くなったおばあちゃんを現世に連れ戻すために(したがってこの高額な費用は病院持ちだ)、この病室での対話と説得は、法的にも倫理的にも現実的にも決して欠かすことのできないプロセスだった。
「お前の言いたいことは分かったよ。でもね、結局のところ今の私はただのプログラムとデータなんだろう? コピーも削除も編集もできるただのデータなんだろう? そんなものが人間であるわけがあるものかね」
「おばあちゃんが動いている基盤はとても厳重に保護されていて、コピーや削除はできないんだよ。暗号化されているから僕らは読むことも編集することもできない」
「まるで本質的じゃないね。じゃあ私を私たらしめているものは何かね? 私の魂のありか、この私が私であって他の何かではないこと──そして他の誰かが私にはなり得ないことはいったい何が保証するんだい?」
これは失言だった。おばあちゃんは手を叩きながらおかしそうに笑い始めた。その笑い声がヒステリックに加速していく。そのおばあちゃんの頭の上には僕だけに見える不吉な赤黒いバーが浮かんでいる。これはおばあちゃんの精神的な安定度を示すもので、緑は正常、赤は不安定。黒になると正気に戻れる見込みはなくなるため、そのおばあちゃんは慈悲深く自動的に終了される。僕はこれまでその光景を53回見てきたが、今日が54回目になった。一瞬のフリーズののち、おばあちゃんがきらきらと輝く光の粒になって空中に散逸していくと(本当にくだらない演出だ。僕はいつか機会があったらこの演出を決めた奴を殺してやろうと決意していた)、僕は口汚く自分を罵りながらHMDを顔から乱暴にむしり取ってシャツの袖で汗と涙を拭った。おばあちゃんが目覚めた直後のスナップショットからこのセッションをもう一度やり直す時間はまだあったが、僕には休息が必要だった。
僕はおばあちゃんを愛しているし、また家族と一緒に笑い合いたいと心から願っている。だからこそ毎日この「復活の間」──自分はデータに過ぎないと思い込んでいるAIに対話を通じて自分が人間だと納得してもらうための施設──に通い詰めているのだ。けれども最近は思う。果たして僕はおばあちゃんの人間性を本当に尊重しているのだろうか、それとも玩具のように蹂躙しているのだろうか?
急に虚しくなったりしないのか?
いい大学合格して、公務員試験という狭き門を乗り越えてきためちゃくちゃ有能な人たちなのに
無能な大臣の下で何時間も残業して滅私奉公して働いているとき、絶望したり失望したりしないのか。
何のために仕事してるんだよと思いながら仕事しているけど、かろうじて定時で帰れるから今の仕事を続けてる。
もう少し経ったらもっと心から尊敬できる経営者や仲間がいる会社に転職しようと思ってる。
だけど国家公務員だったらサンクコストを考えてしまって転職に踏ん切りがつかなくなったりするんじゃないか?
偉そうなのに実務的なことは何も知らないで失言ばかりしている人の下で、日本で最も優秀なひとたちが働いているのはものすごくもったいなくないか???
ふと気になった
その人の人間性や発言は一旦置いて被害報告を信じろって無理がある。
信憑性はその人の今までの言動と密接に絡み合ってるし、切り離せないものじゃないの?
「本人の話も聞かずに、根拠なく痴漢を受けた回数を嘘松呼ばわりしてはいけない。ネオリベ思想もまあ個人の意見だ。」shields-pikes
主張する側は根拠を示さないのに、信じないのには根拠が必要なの?
自分はこの人の発言、それも一度や二度の単純な失言ではないものを見て信用できる人とは思えなかった。
あなたがこの発言たちを見てそれでも信用に値する人格だと思ってるならいいけど自分には残念ながらできない。
「巨乳は奇形」の青学教授、「6年で960回痴漢された」「絵師は風俗女」「税金は金持ちへの嫉妬」「美少年の光り輝くお尻」「昭和天皇を燃やしたのはあの世との交信のため」等々の名言製造機だった
政治の世界ではいつまで枝葉末節な言の葉にばかり焦点が当たるのだろうか。
萩生田大臣の「身の丈発言」、最悪なのは間違いないのだが、皮肉を言えば実態をよく形容した言葉だと思う。
その背後にある制度に問題があるから、それを無理に擁護しようとした言葉に問題が生じたという話。
…のはずなんだが、自民党は「言葉足らずで…」などと言い、当の本人は「発言を撤回します」。
違う。撤回するのは発言じゃない。撤回するならその背後にあるものだ。撤回しないなら改善案を出せ。
野党も野党で「大臣にあるまじき発言だ」などと発言そのものや発言者にばかり焦点。
違う。そんな政治プロレスは良いから、そんな暇があるのなら、その背後にある制度の不備を徹底的に追求してくれ。
この問題に限った話じゃないが、時間が惜しい。特に受験生には時間が無い。
河野大臣の雨男発言もそうだが、毎度こんなしょーもない言の葉にばかり焦点を当ててるから、
そんな政治家の背中を見て、失言をしないことばかりに特化した小泉大臣みたいな誰得モンスターが出来上がってしまったんじゃないの?
もっとも、失言でしか議員を評価できないメディアや国民も問題よね。
肝心の中身はろくに議論もされず、枝葉末節の言葉尻ばかりを捕らえた質疑応答が繰り広げられる学会とか、そら地獄にしかならんわ。
文部科学大臣の失言についての記事のはてなーたちのブコメを見ると、勘違いしてる人が多い気がする。
一応、確認しとくよ。
大学受験用の英語外部試験はどの生徒も高3生の学年でトータル2回しか受けられなくて、そのうち点数が高いほうが採用される。
その2回は英検だけだろうがGTECだけだろうが、それぞれ一回ずつ受けて計2回だろうが組み合わせは自由。
もう付き合って5年以上になるが、付き合い始めの頃から彼女に対して、多くの回数のトラウマを追わせている。
小さい頃から予感がしていたが、どうやら俺はどうやらとてつもない次元でアスペルガー障害に近いらしい。
「私は男性と同じ感覚だから遠慮しないで(フェミニストだった)」と言われ話の中で、好きなエロ動画を紹介したら、本当にきつかったらしい。俺からすれば「相手の好みを知ることは重要なコミュニケーションの一つ」だったが、どうやら彼女からすると「自分よりも気に入った相手を見せつける行為」だったらしい。
付き合って少ししたら理解ったことだが、精神がものすごく弱く虐待を受けていた。反対に俺の人生は、親の全てに反対し、口喧嘩を重ね、頭おかしいことばかり言うアスペ野郎だ。(俺と正反対!)
ウサイン・ボルトが地雷原をダッシュするように失言を重ねてしまった。今ではうつ病の治療中だ。
昔に比べると失言はかなり減った。
アスペ→友達ができない→コミュニケーション力を身につけることができない→頭おかしいまま人生進み続けるという悪循環があるんじゃないか?
PDCAというと仕事のようだが、日常にも十分活用できるものだ。
どうにも人間関係だけはうまくできない。
元来持っている性格とか、反応の鈍さもあってか、なかなか改善されない。
余計な詮索もできるだけしない。
しかし、どうにもうまく会話ができないし、上手な人間関係が気づけない。
できるだけニコニコしている。
ネガティブなワードも気をつけている。(仲のいい人にはつい出てしまうが)
とかをPDCA回しながら改善しているのだが、どうにもうまくいかない。
根が暗いから人に嫌われるのも嫌ってのもあるのも原因なんだろう。
鈍くさい性格だから、いろんなことを間違えちゃうし、気を使うのが苦手、会話のテンポが悪いってのはある。
しかし会話のテンポを無理にあげると、失言をしてしまう場合がある。
ただどうしても挙動不審な性格が出てしまうので、できるだけ気をつけてる。
あとは男性にしては声が高くて(浮ついている)ていて、鈍くさいのとかもあるのかも。
コミュニケーション(日本語でなんていうんだ?)が苦手な人はどうしているんだろうか。