はてなキーワード: 地理的とは
・北海道、東北、四国、沖縄を国立公園に指定して、一般人の居住を制限する。
・基本的に自然保護官と自然公園指導員など、公園の維持管理にかかわる人以外は居住禁止。
・末端の地域、つまり地理的に外側から道路や家、ビルなど人造物を撤去していき、徐々に自然に戻す。
・国立公園としていくつかの場所には集団施設地区をつくる。また、それぞれの施設地区には空港をつくる。
当面は移住と人造物撤去の仕事が増え、それらが終わると公園の維持管理という仕事が増える。とはいえ、仕事を増やすというよりは国全体の運用コストの削減がおもな狙いとなる。人口動態を反映した支出の削減が可能になるのではないかと考えられる。
残った居住可能エリアは人口密度が高まるので経済的発展が期待できる。既存の地方中枢都市はさらに発展し、東京周辺の首都エリアは外側に向かって広がっていく。経済密度の高いエリアが増え、広がり、それぞれが繋がっていくことで東京一極集中にも変化が生じるのではないかと考えられる。
高校の初めの頃付き合っていた彼女がいた。彼女は容姿端麗で性格もよく、自分にはもったいなさ過ぎるとよく言われた。そんな彼女にも欠点がある。
いわゆる清楚系ビッチなのだ。他人様の考えなどわからないが、罪の意識が低いというかゆるいというか。実際、私達の破局の原因は彼女のそんな性格である。
彼女に裏切られたトラウマなのかよくわからないが私はあれ以来恋人ができたことがない。
先日行われた、友人だけで集まるような小規模な同窓会で彼女に再会した。相変わらずの美しさに緊張してしまい、会話すらうまくできなかった。
そんな私と彼女も大学4年生。私は大学院に進学するので社会に出るのはまだ先だが、彼女は春から社会人だ。
彼女が新しい生活で出会う男性と恋をすると思うと本当に心が痛い。
この痛みはどこからきてどうすればなくなってくれるのだろうか。
自分がどうしたいかと言われたら彼女ともう一度向き合いたいのかもしれない。
しかし私達は地理的にも大阪と東京程度の距離もあり現実的にきびしいものである。
また私は彼女と性的な関係ではなく手を繋いでいたいと思うところから高校時代の思い出を引きずっているだけなのかもしれない。
増田の住人の考えをききたい。
Matzが凄いという話はわかるんだけど、古来から島根発信の宝があり現代にはRubyという宝があると島根県推しな紹介で、Matzが現在島根在住なだけで島根にそんなに必然性はないと思うし、確かRubyが生まれたのMatzが島根いるときじゃなかったと記憶していてwikipedia見たら静岡県って書いてあった。番組でもプログラミングは地理的な制約を受けないとか言っててなんかモヤモヤする。島根でRubyが盛んなのは知ってるけど、それもMatzを軸に県とかが支援して広がりを見せてるからで、結局Matz様様。まあ細かい話はいいんだけど、番組の意図がいまいちわからなくて、森永卓郎氏がゲストな点や人口流出阻止や県の産業はRubyを使ったシステム開発だ(プログラミング言語ありきでの開発もどうかと思うけど)みたいな意図で県とかが支援して作られた番組なのかな~と勘ぐりながら最後まで見た。森永卓郎氏の例え話は分かりやすいなと思った。
追記
(複合遺産:文化と自然の両方について、顕著な普遍的価値を兼ね備えるもの。)
(1) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。
(2) 地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの。これには生物の記録、地形の発達における重要な地学的進行過程、重要な地形的特性、自然地理的特性などが含まれる。
分からん。
(3) 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。
進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスだ!!なんせうんこが出るんだからな!!アナルは日々進化している!!
(4) 生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。これには科学上または保全上の観点から、すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地などが含まれる。
アナルは芸術だーー!!逆さに盛り上がったアナルは人類の創造的才能を表現している!!
(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
建築物とかではないな。
(3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
知らん。
(4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
関係なさそうだ。
(5) ある文化(または複数の文化)を代表する伝統的集落、あるいは陸上ないし海上利用の際立った例。もしくは特に不可逆的な変化の中で存続が危ぶまれている人と環境の関わりあいの際立った例。
これも関係ない。
(6) 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と直接にまたは明白に関連するもの(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えている)。
顕著で普遍的なアナル思想、アナル信仰だ!!さらにAVという芸術作品と直接関連している!!
ところで、コミュニケーション能力ってなんだと思う?
たとえば、飲みニケーションが得意なオジサンがいたとして
そのオジサンと、そのオジサンが最も不得意な電子メールだけで飲みニケーションしたのと同じだけの意思疎通と信頼関係を築ける能力のことだろ。
信頼関係の築き方は、文化やその人の趣味趣向・生活・理系文系などによって大きく違う。
そういうときに例えば、アメリカにいるとかそういう地理的や民族的な理由で通常の信頼関係の築き方ができなくても、
代替手段によって信頼関係を築くことができれば、コミュニケーション能力が備わっていると思う。
逆に、飲みニケーション万能みたいに、飲みニケーションを断る人とは信頼関係が築けない人は、コミュニケーション能力が低くてテンプレコミュ力だとおもう。
というわけで、これがコミュ力!というテンプレがなくても、多種多様な人と多種多様な手段で信頼関係が築ける能力がコミュニケーション能力だとおもう。
この手の話題になると、ネット社会というのも都会中心なのだよな、ということが思い出される。デジタルディバイドの問題を持ち出すまでもなく単純に人口比から言ってもネット人口は都市圏の人間が多い。インターネットが距離的な障壁を取り除くかと思えば、むしろ情報のストロー効果が生じてるんじゃないか?という気さえしてくる。
結局のところは個人の資質や指向によって都会・田舎の良し悪しが決定されるのだけど、ネットを見ていると都会派の方が圧倒的でギョッとする。このギョッとするというのは、もしかしたらインターネットというメディアは地理的にフラットであるという錯覚から来ているのかもしれない。
(ところで、田舎は選択肢が狭く都会は広いということが前提で議論されているのに目眩を覚える。当然田舎にしかない選択肢=都会にはない選択肢、というのもあるのだけど…)
中国料理の調理法には数多くの流派がある。そのうち最も影響力があり、代表的なものとして社会的に公認されている料理は山東料理(魯菜)、四川料理(川菜)、広東料理(粤菜)、福建料理(閩菜)、江蘇料理、(蘇菜)、浙江料理(浙菜)、湖南料理(湘菜)、安徽料理(徽菜)があり“中国八大料理”と称されている。これらの料理系譜の独特な調理法は、調理法形成過程、その地方の歴史と切り離して語ることはできない。またその地方の地理的条件、気候条件、特産資源、飲食習慣などの影響も受けている。八大料理の擬人化表現として、江蘇、浙江料理は清楚な素面の江南美人、山東、安徽料理は古風で質朴な北方健児、広東、福建料理は風流典雅な貴公子、四川、湖南料理は造詣深く才気あふれた名士と表現されている。中国“八大料理”の調理法はそれぞれ長所を有し、長い歴史が生み出したものである。
一 山東料理(魯菜)
宋朝以降、魯菜は“北方食”の代表となった。明、清時代には魯菜が宮廷料理の主流となり、北京、天津、東北各地に対して大きな影響を与えた。現今の魯菜は済南、膠東両地方の地方料理が発展したものである。その特徴の爽やかな香り、新鮮な柔らかさ、純粋な味で世に知られ、コンソメ(清湯)とクリームスープ(奶湯)の調理法に長じ、コンソメは淡白上品、クリームスープは純白で濃厚である。済南料理は煮炒め、遠火焼き、油炒め、揚げ物に長じ、有名な料理には“糖酢(甘酸っぱい味付け)黄河鯉魚”、“九転大腸”、“湯(スープ)爆(煮炒め)双脆”、“焼海螺(ホラガイ)”、“焼牡蠣”、“烤(焙り)大蝦”、清湯燕巣“などがある。
二 四川料理(川菜)
秦末から漢初期にかけて初期的に形成され、唐、宋代に急速に発展し、明、清代にはその名声が全国に広まり、現在では世界中に四川料理レストランを見出すことができる。正統四川料理は成都、重慶両地方の料理に代表される。精選された原材料、規格の重視、主従明確な盛付けの彩り、鮮やかなハーモニーを誇っている。酸味、甘み、痺れ感、辛味、巧みな油味、濃厚な味付けが特徴で、調味料として三椒(唐辛子、胡椒、花山椒)と生姜は欠かすことができない。他地方には余り見られない辛味、酸味、痺れ感のある料理として人口に膾炙し、四川料理独特の風格は“一皿一味、百皿百味”と賞賛されている。調理法は焙り、遠火焼き、揚げ炒め、蒸し物に長じる。四川料理は総合的な味付け、濃厚なだし味に特徴があり、塩味、甘み、痺れ感、辛味、酸味の五味を基本として、さらに各種の調味料を配合し基本的家庭味、巧みな塩味、魚香味、レイシ味、複雑な妙味など23種類の複合味付けが) 確立されている。代表的な料理には“大煮干絲(干し豆腐の千切り)”、“黄燜(醤油と酒の煮込み)鰻”、“怪味鶏塊”、“麻婆豆腐”などがある。
三 広東料理(粤菜)
前漢時代にすでに粤菜の記載があり、南宋時代には皇帝付きコックが広州に随行する影響を受けた後、明清時代に急速に発展し、さらに対外通商開始後は西洋料理の長所を吸収するとともに粤菜も世界に普及し始め、現在、ニューヨーク市だけでも数千の広東料理店を数えるに至っている。広東料理は広州、潮州、東江の三地方の料理を代表として形成されている。原材料の種類は豊富で新奇を好むので変化に富み、旨み、若い柔らかさ、爽やかさ、滑らかさを重視している。一般に夏秋には淡白を求め、冬春には濃厚に傾く。味付けにはいわゆる五滋(香り、歯ざわり、臭み、滋味、濃厚さ)、六味(酸味、甘み、苦味、塩味、辛味、旨み)の別がある。調理法はソテー、揚げ物、餡かけ、煮込み、揚げ炒めなどに長じ、盛付けの彩りは重厚で、その滑らかさは飽きが来ない。蛇、ハクビシン、猫、犬、サル、ネズミなどの野生動物調理で名高く、有名な料理には“三蛇竜虎鳳大会”、“五蛇羹(濃厚な吸い物)”、“塩火局(蒸し煮)鶏”、“牡蠣油牛肉”、“烤乳猪(子豚)”、“干煎(油煎り)大蝦碌”、“冬瓜盅(杯)”などがある。
四 福建料理(閩菜)
福建料理は福建省閩候県に起源を発し、福州、泉州、アモイなどの地方料理を代表として発達してきた。その特色は色調が美しく、淡白で滋養があることで名高い。調理法は油炒め、餡かけ、ソテー、煮込みに長じ、特に“酒糟味”は独特である。福建は東南の沿海に位置しているため、ハモ、アゲマキ、イカ、イシモチ、ナマコなどの海鮮が豊富で、それらを原材料とした調理法に独自のものがある。有名な料理には“仏跳墻”、“酔糟鶏”、酸辣爛魚“、“焼片糟鶏”、太極明蝦“、清蒸加力魚”、“荔枝(レイシ)肉”などがある。
五 江蘇料理(蘇菜)
南北朝時代に発祥し、唐宋以降は浙江料理と覇を競って“南方食”の二大大黒柱となった。江蘇料理は蘇州、揚州、南京、鎮江の四大菜を代表として構成されている。濃厚さの中に淡白さを有し、ふんわりとして香り高く、スープだしは濃厚であるが嫌味が無く、口当たりは柔らかで甘みのある塩味がその特色である。調理法は煮込み、遠火焼き、蒸し焼き、油炒めに長じる。調理する時には原材料を厳選して配色、盛付けを重視し、四季の別がある。蘇州料理は甘みに特徴があり、彩りのハーモニーが素晴らしい。揚州料理は淡白で口
当たりがよく、主食材の味がうまく引き出され、切り込み法に優れて味がよく滲みこんでいる。南京、鎮江料理は濃厚な味付け、精緻な造りで、特にアヒル料理はその名が高い。有名な料理には“清湯火方”、“鴨(アヒル)包魚帳翅”、“松鼠桂魚”、西瓜鶏“、“塩水鴨”などがある。
六 浙江料理(浙菜)
杭州、寧波、紹興、温州などの地方料理を代表として発達してきた。その特徴は淡白、香り高さ、歯ざわりのよさ、若い柔らかさ、爽やかさ、旨みにある。浙江は魚、蝦類の産地であり、また山紫水明の有名な観光名勝地であるため、民間伝承の有名料理も多く、造りも精緻で変化にも富んでいる。調理法は油炒め、揚げ物、揚げ炒め、餡かけ、蒸し物に長じている。盛名を誇る料理には“西湖酢魚”、“生爆鱔片(タウナギ)”、“東坡肉”、“竜井(竜井茶)蝦仁(エビの剥き身)”、“干炸(粉衣揚げ)響鈴”、“叫化童鶏(若鶏)”、“清湯魚圓(魚のすり身団子)”、“干菜(乾燥野菜)燜肉”、“大湯黄魚(イシモチ)”、“爆墨魚(イカ)巻”、“錦繍魚絲”などがある。
七 湖南料理(湘菜)
湘江流域、洞庭湖周辺、湖南省西部の山間地帯の料理を代表として発達してきた。その特徴は材料の幅が広く、油濃く鮮やかで、唐辛子、燻製肉を多用する点にある。味付けは新鮮で香ばしく、酸味辛味が強く、柔らかく口当たりがよい。調理法は塩漬け肉、魚、燻製、蒸し焼き、蒸し物、煮込み、揚げ物、油炒めに長じる。有名料理には“腊(塩漬け肉)味合蒸”、“麻辣子鶏”、“紅煨魚翅(フカヒレ)”、“湯泡肚(臓物の胃)”、“氷糖湘蓮(蓮の実)”、“金銭魚”などがある。
八 安徽料理(徽菜)
長江沿岸、淮河沿岸、徽洲の三地方料理を代表として構成されている。その特徴は原材料選定が質朴で、火の使い方を重視し、油がきつく色鮮やかで、スープだし、原材料本来の味を維持するところにある。安徽料理は山海の珍味で名高く、南宋の頃には早くも“沙地馬蹄鱉、雪中牛尾狐”が有名料理として知られている。調理法は遠火焼き、煮込み、煮物に長じている。有名料理には“符離集焼鶏”、“火腿(ハム)炖甲魚(スッポン)”、“腌鮮桂魚”、“火腿炖鞭笋(竹の地下茎)”、“雪冬焼山鶏”、“紅焼果子狸(ハクビシン)”、“奶汁肥王魚”、“毛峰燻鰣魚(ヒラコノシロ)”などがある。
酱烧青蟹:蟹の味付煮
生炒鳝鱼片:田うなぎのこまきり炒め
红烧甲鱼:スップンの甘煮
麻婆豆腐:マーボーどうふ
樟茶肥鸭:楠の木と茶の葉でいぶした鴨
广州料理
脆皮鸡:広東式揚げ鶏
锦绣排翅:ふかのひれのうま煮
鲍鱼香茹:鮑とマシュルームのあんかけ
生炒鲜干贝:生貝柱の炒め物
中国についてアナタはきっと強く好奇心を持っていますね~(^ω^)(^ω^)(^ω^)まあ、もっと詳細の中国の基本情報は下のサイトをご参照ください。
メールアドレス:cs1@japinchina.com
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140502/p1
結局、こういう問題も都市部の自分には関係ねぇって奴の人口が多いから何も解決しないだろうなと思って将来に絶望してる。
優秀で賢い人間は地方を捨てて都市部へ行き、残ってるのはクズばかり。地方が自力でどうかするとか奇跡だね。
>利便性を受け入れてもダメ、拒否してもダメなら一体どうすれば地方は良かったの?
前半部分は具体的に何を指して言ってるのかわからないが、
「一体どうすれば地方は良かったの?」に対する回答はシンプルで、魅力的な仕事があればいい。
地方の雇用は、仕事がないのをいいことに、クソみたいな仕事、ブラックな仕事しかない。それが一番の問題。
だからみんな東京へ行くんだよ。何でこんなシンプルなことがわからないんだよ?
NHKのクローズアップ現代で解説してるやつも、若年女性をクローズアップしてるけど、
この問題のクローズアップするべきはクソみたいな仕事だよ。企業を叩けないから若年女性に矛先向けてんだろ?
答えはシンプルだけど、どうやってその雇用を創出するかがネックなわけだ。そこを取材して放送しろよ。
IT企業なんか、地理的な問題を解消できるはずなのに東京に集中しすぎだよな。バカなの?
こういう東京へ集まらざるを得ないっていう日本の旧態クソ組織構成のせいでもある。
とはいえ、この問題は別に地方を活性化させる必要もないという方向性もある。日本全体で最適化して
無駄に費用のかかる山村集落などは近隣の地方都市へ移して、そこは廃村にしてしまった方がお金の効率が
良くなるだろう。みんな現状の生活にある程度満足、または地方のことなんか知るかってやつらにも
理解できるだろう。だけど、日本全体を最適化します。ふるさとを捨ててください!って言える政治家がどこにいるの?
えーと。「オシャレ」にはだいたい2種類あって。
・コスプレ
ここ分けずに「オシャレ」言い出すから百家争鳴になる。
わかりやすいですね。なんかみんなが「CD」だの「コーデ」だの言ってるやつです。
2次絵で言えば「属性」の盛り方です。
パンクコスプレとか、イタリア色男コスプレとか、NYゲイコスプレとか、西海岸大学生コスプレとか。
雑誌のモデル<<メゾン(メーカー)のモデル<<実在の風俗(軍服とか作業服とか社交服とかクラブ服とか)
みたいな。
実在の風俗なりメゾンの文脈なり抑えてると上級者だけど、まぁそんなのはいいや。
「どこに属するか」を記号的に表す。
BDオックスフォードシャツは、UKオクスフォード大を起源とするホワイトの上流階級学生風コスで、ポロラルフローレンの主力で意味論的には普段着なんだけどフランクなビジネスにも許容されるようになった。みたいな。UKの不良(モッズ他)からウォール街までちょっと二次使用されすぎて意味がぼやけてるんだがその分使いまわしやすい。
こっちが「服装がダサい人の特徴と、唯一の改善策」http://anond.hatelabo.jp/20140413020052 でおもに言われてる要素。
生地とか縫製とか体型にあったシェイプとかを便宜的にこう呼ぶ。
2次絵で言えば塗りとデッサンみたいな。
こちらは「センス」とかあんまない。UNIQLO以降は特にどこも最適化しまくってるので。
材料費と人件費と歩留まりが全てなので、基本的にカネださないと良いもの買えない。
で、テクスチャの方って、どっちかってーと他人に見てもらってセンスを評価してもらう用というよりは、もっと内向きなものだと思うんだわ。
いい素材、かっちりした縫製、合ったシェイプのものを着ると断然にキモチイイ。
単純に、「真冬にゴアテックス素材の体型に合ったジャケット着てると全然暖かい」とかそういう話。
で、その喜びを知っている人間同士が「お。それキモチイイですよねー」と褒め合う、みたいな。本来は。
(あと絵の素人でも塗りの巧拙がある程度は雰囲気で評価できちゃう人がいるように、着たこと無い人でも無意識化であるていど「いい素材」を評価できる人もいる。というかそのような視覚的な快感ももたらすのが素材、縫製、シェイプが「価値のある=高いテクスチャ」だからね。)
で「唯一の改善策」の人は「ゴアジャケこんな快適なのに、なんでおまえそんなペラペラのビニールウィンドブレーカ着てるの? 寒くないの?」って言ってるようなもんで、言いたいことはわかるし、そういう言い方になっちゃうのもわかるけど、世の中には冬でもビニールのウィンドブレーカで乗りきれちゃう我慢強い人も多いし、そもそも寒くない地方の人かもしれない、という。
個人的にはペラペラのウィンドブレーカ2シーズン買うカネで、2倍の値段のジャケットを買って大事にして2シーズンもたせるほうが楽しいと思う派ですけどね。愛的な意味で。
あと他の人も指摘してるけど一般的な意味でいうふんわりした「オシャレ感」については髪とか顔周りの毛関係が果たす役割がすごいデカくて、こっちは服とかよりはるかに難しくて地理的な要因とかめぐり合わせとかあって制御も一般化も無理で厄介だと思う。
457 名無しさん@13周年 2014/03/04(火) 01:11:16.25 ID:mzRG3Mif0 BE:281994473-BRZ(11112) 東京「大関東連邦つくろうぜ。東京区・神奈川区・埼玉区・千葉区・群馬区・栃木区・茨城区な」 ↓ 東京「町田は神奈川区に近いから。神奈川区に編入な」 神奈川「おk」 町田「いやいや、俺もともと東京なんだけど」 東京「同じ大関東連邦なんだから、細かいことはいいだろ」 ↓ 東京「やっぱ連邦ダメだわ、解散」 神奈川「町田もこっち来いよな」 町田「いや俺東京」 ↓ 東京「町田返せよ」 神奈川「は?こっちにいるのが自然だろ」 町田「だから俺東京だって」 ↓ 東京「軍隊送るわ」 町田「さすが東京様!頼りになる」 神奈川「町田は誰にも渡さない」 東京:ロシア 神奈川:ウクライナ 町田:クリミア 574 名無しさん@13周年[sage] 2014/03/04(火) 01:15:26.18 ID:lm0AHMIl0 >>457 ああわかりやすいw 606 名無しさん@13周年[sage] 2014/03/04(火) 01:17:03.34 ID:p/acHK3s0 >>457 お前天才だな 754 名無しさん@13周年[sage] 2014/03/04(火) 01:22:47.42 ID:4gmisUGG0 >>457 いかん町田かわいい http://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-21146.html ウクライナ情勢を簡単に説明するとこうなる 続・妄想的日常
ウクライナの話をする前に、まず、まとめブログ以降の2ちゃんねるについてお話します。ご覧のとおりクソです。このレベルの意味不明な喩え話(?)が持ち上げられる程度には知的程度が下がっています。いま2ちゃんねるを見ているのは、多分こういった判断能力やリテラシーを著しく欠いているもののその自覚が皆無の人間ばかりです。まあ、いちいち突っ込みだすとキリがないので割愛しますが、敢えていうなら、上で述べられるような地理的な要因だけでは現状みたいなことにはなっていないということです。地政学的であったり、民族的であったり、あと経済的であったり、様々な要因が複雑に絡み合っていますが、どれも捨象していいものではありません。まあ、Wikipediaでクリミア半島の歴史とか読めば、上の喩え話が何も喩えられていないのはすぐにわかる話です((更なる余談ですが、喩え話は、うまくハマるとかなり効果的です。でも実際には上で引用したみたいなクソ喩え話は世の中には山ほどあり、それでわかった気になっている不自由な人々が沢山いるので憂うべき状況でもあります。僕が知っている2ちゃんねるっていうのは、もうちょい頭のマシな人々がある意味真摯に物事を考えている場でした。いまそういう人がどこにいったかというと、多分Twitterで異常な感じのアカウントを運営しています。))。
まずクリミア半島ですが、昔から色んな人たちがここを奪ったり奪われたり殺したり殺されたりしているホットスポットです。バルカン半島もそうですし、朝鮮半島もおそらくそうでしょう。半島というのは何かと地政学的に荒れるポイントです。で、そのクリミア半島がロシアのものになったのは、1774年に集結する露土戦争においてです。これでオスマントルコからロシアにクリミア・ハン国が渡りました。で、後にクリミアがウクライナに譲られるまでの間に、クリミアへのロシア人の流入が進んだと思われます。
で、じゃあそのクリミア半島がウクライナの物になったのはいつかっていうと、1955年、ソ連がウクライナにあげるっつってあげてからです。これが世界史の謎とやらなんですが、ソ連の黒海艦隊の基地を擁するクリミア半島をなんで簡単にウクライナにあげちゃったのか、ちょっと調べたのですけどよくわかりません。一応、第二次世界大戦勝利10周年を記念してとか、西側世界と接するウクライナの機嫌をおもねるためとか、フルシチョフがウクライナ出身でウクライナ大好きだったからとか、色々ありますけど、たったそれだけの理由で手放すにはあまりに重要なポイントです。一説によると、フルシチョフが馬鹿だったそうです。
それから、1991年、ソ連が崩壊したときに、クリミア半島は「クリミア自治共和国」を名乗り独立宣言をしますが、その際にクリミア半島を取り戻したいソ連/ロシアとしてはこの独立を一旦は支持することにしたところからも、やっぱり簡単にウクライナにクリミア半島を譲ったことを後悔しているようです(まあ、それは現状を見ても明らかなんですが)((というのも、クリミアには近代ロシアの栄光の歴史みたいなのが詰まっているのです。露土戦争で勝ち取ったクリミアには、ロシア随一の保養地とされるヤルタがあり(ヤルタ会談のヤルタです)、クリミア戦争ではイギリス・フランス・オスマン帝国を、第二次世界大戦ではドイツ・イタリアをやっつけたセバストポリもあります。))。ただ、ロシアは一方でクリミア自治共和国の独立を支持しておきながら、他方で同時に独立の機運が高まっていたチェチェン共和国については徹底的に弾圧したので、そのダブスタっぷりを非難されます。結局、ロシアはチェチェンの独立を抑えこむほうを取りました。で、梯子を外されたクリミア自治共和国は、じゃあしゃあねえかっつってウクライナに合流することになったわけです。
ウクライナの近代史とはほぼロシアとの戦いです。親露派を除いて、ウクライナ人はかなりロシアを嫌っているようです。ウクライナは、二月革命の頃には独立戦争を仕掛けていますが失敗、ソ連の崩壊と共にようやく独立を果たしました。なお、ソ連時代にはホロドモール((食べるものがあんまり無いので人間の死体を食べていたとかいう話もあります))と呼ばれる農業政策失敗による人工的大飢饉やチェルノブイリ原発事故なんかも起こっています。そうやってアンチ・ロシア・イデオロギーとでも言うべきものが温められていく間に、反露=親欧のウクライナ人の中に極右としか形容できない人々が大量に発生してきていたのでした。彼らはネオナチなんかともつるんでるぐらい容赦無い感じの人々で、ウクライナにいるロシア人は全員殺すぞみたいな勢いまであるわけです。で、今回の親露派ヤヌコーヴィチ追放なんかもこの右翼たちの働きが大きい((このヤヌコーヴィチ関連もまたややこしい。彼は元から親露派だったわけではなく、最初はEUに寄って行きました。ただ、国内の汚職や不正をまずどうにかしろとEUに突き放されて、親露派になったという経緯もあります))。そうなってくると、クリミアを含むウクライナ全土にいるロシア系ウクライナ人やロシア人としてはたいへん怖いんですね。こういった人々を保護する名目でロシアはいま軍を送りこんでいるわけですが、その出兵というのはあながち荒唐無稽な話でもないわけです。
というとそういうわけでもありません。特に、クリミア・ハン国の時代から住んでいるクリミア・タタール人という人々は嫌がっています。彼らはクリミア自治共和国と呼ばれる域内に25万人いるとされています。露土戦争でのクリミア併合以来、相対的に少数民族に押しやられたクリミア・タタール人は、そのあとスターリンによって赤軍に駆り出されたり、他方では二次大戦中の対独協力の嫌疑で中央アジアに追放されたり、またそれから逃れるために山の中に移り住んだりと、とにかくハチャメチャな感じの扱いを受けてきたので、ロシアに良い感情を持ちづらいのも当然だと思います。
なんか欧米がウクライナを一旦見捨てたからこうなったんだみたいな話もちらほら聞きますけど、普通に考えてネオナチが閣僚にいる国となんかとはつるみたくない((一応いっとくと、欧米、特にヨーロッパとしては、二次大戦までの反ユダヤ主義っていうのはドイツだけの問題じゃなくて、ヨーロッパ全体の問題として共有されています。))。しかもヨーロッパにはロシアにエネルギー依存してる国も多いこともありますし、敢えてウクライナを助けてやる理由をこうなってしまう以前には見つけられなかったのは、割と致し方ないと思います。アメリカではオバマがロシアを非難してるけど、ユダヤ系の多いアメリカ本国ではネオナチの国を支持するつもりなのか、みたいなバッシングがあるという話も聞きます。
「民族主義者 VS ロシア人」というとにかく黒海が真紅に染まるほど血が流れまくりそうな対立軸があそこにはあるわけです。間違っても東京・町田・神奈川とかいう喩えで捉えられるレベルの話じゃありません。みなさんは喩え話なんかなくても状況を自ら整理できるようになりましょう。
『ちょっと横道にそれる部分なんだけど』と書いてるけど、脇道じゃなく、そこが本題。
人々の頭の中にある考え方は、これとはまるで違う。
「ヨーロッパの一部としてのロシア」という概念は、ロシア人や欧州人の内では常に圧倒的な少数派でしかない。
つまり
『でもこれは既存の、少なくとも最近の腑分けの仕方ではない、と感じた。』
なお、イギリス人(正確に言うとイングランド人。スコティッシュやウェルシュは知らん)は
と思ってて、自分たちをヨーロッパに含めるのはそれが都合がいいときだけだ、とかなんとかそういうインチキな意識を持ってたりする、場合もある。