はてなキーワード: 公言とは
割といい歳のおっさん・おばさんのグループなんで、世間でいうところの『オタサーの姫』とは少しちがうかもなんだけど
ある意味「オタサー」だし、彼女が、最近めっきり姫ならぬ女王様と化しているのを、気持ち悪く見てる。
====
半年くらい前に、そのサークル内で付き合ってた男Aと別れたんですよ。
所詮、ヲタなので、やっぱりどうしようないな、、、って感じで。
まあ、付き合ってたのは、隠してもいなかったけど、特に大っぴらに公言してたわけでも無かったのね。
なぜか、その男Aのことが気に入ったみたいで、
少しずつ、接近してったみたいでで。。。
そんな気配もあって、当時別れたんだけど(もちろん、原因はそれだけじゃない)
その後、その女の攻撃(?)も徐々に激しくなってきて。
趣味がおんなじだと、すり寄り
と言いつつ。
いろいろ話を聞いていると、たいていの男には自分から声かけてる。
雷鳴れば「こわーい」とアピール
それ、気がついたので、何気なくツッコミ入れたら何故か逆ギレされた。
ホント、ウザいわ。私のことも裏で何言われてる事やら、、、
という訳で、彼女、すっかり『オタサーの女王様』に君臨してますわ。
いずれにしても、男Aはサイテーな奴だったので
楽しみは尽きない。
【速報】水分を取らずに30時間我慢してから飲む水が最高に美味かった件[PR]
https://travel.spot-app.jp/toyama_i-lohas_yoppy/
(現在は削除されている。魚拓は http://archive.is/5CDLd )
読んでいなくても炎上した理由はだいたい分かってもらえると思うが、簡潔に言うと「PR記事なのに生命の危険がある事をしている」為、ボーボーと燃え広がった。
「はてブ大嫌い」と公言するヨッピー氏を知らない人間が増田にいるとも思えないが、去年のPCデポの記事や、welqをはじめとするキュレーションメディアに一石を投じる一連の記事が記憶に残っている方も多いのではないだろうか。それらの記事を書いていたのがヨッピーである。
この他にもバズっている記事は数え切れず、「今もっとも勢いのあるWebライター」と言って差し支えないだろう。
だが、「あの」ヨッピーがここまでショボかったのか?と思うと、俺は悲しい。
webライターの行く末を憂慮し、記事にPRをつけるのかどうかでさんざん揉め、最近ではドヤ顔で「Webメディア発信のリスクを問う」 https://togetter.com/li/1126576 とか言ってたヨッピーが、ここまで考え無しの記事をアップするとは思っていなかった。
ヨッピーはtwitterで「今まで炎上したことない」などと言っているが、最近でも物議をかもすエントリはあった。
ひとつは↑のtwitterにリプされている「ボードゲームってすごくおもしろいのに、そのおもしろさを伝えるのってめちゃめちゃ難しくない?」である。
この時は「ゲーム内チップを本物の現金でやりとりする」という部分が批評のやり玉に挙がった。「街コロのソシャゲPR記事なのに人狼をやる」「運要素強めの街コロの話なのに、『運ゲーの人生ゲームと違って』と謎dis」等の雑な展開も併せて、アナログゲーム界隈では怒っている人がかなり多かった。(同時に、「これに怒る意味が分からない」「そうやっていちいち突っかかるから、面倒くさい界隈と思われるのに・・・」というヨッピー擁護意見も多数)
この件に関しての公開質問状まで出る騒ぎになったが、当の本人は「謝罪するがこれ以上は言及しない」としている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/299892480/comment/yoppymodel
あとは、「タイムズの「カーシェア」が都会っ子には死ぬほど便利なのでわかりやすく解説する」という記事でも色々と騒ぎになった。
記事中で色々と(タイムズとは関係のない)おすすめ商品が紹介されているが、「アフィリンクはありません!」と再三再四連呼されていて、それに違和感を覚えた人が結構いた。※現在は「アフィリンクはありません」という表記は削除されている。
これに対しては、「ヨッピー銭ゲバ裁判をやりたいので是非!」という声掛けをしているが、普通は絶対行かないと思う。現時点で銭ゲバ裁判が記事化されていないので、おそらく応答はなかったのだろう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/329863886/comment/yoppymodel
で、今回も炎上してしまった当のヨッピーは何をしていたのかと言うと、信者と酒盛りである。ヨッピーは基本的に太っ腹なので、ここの会計は全額ヨッピー持ちだったであろうことは想像に難くないが、それを差し引いたとしてもいかがなものだろうか。
「SPOTは赤字!」「今後は上昇させていく!」っつって、ひとつ前のベビーカー米袋の話までは「イイハナシダナー」ってなっていたのに、当の本人が水をぶっかけて、挙句の果てにヤケ酒あおるとか、本当に「Webメディア発信のリスクを~」みたいな事を考えているのか、少々疑問に思った。
ヨッピーはもともとこの程度の人間だったのか、それとも、太平天国のように信者に囲まれて腐っていったのか、ちょっと判断できない。
個人的には色々楽しく(しかも無料で)記事を読ませてもらっていた立場なので、できれば今後も楽しい記事をたくさん書いてほしいなあ。
(という雑なフォロー)
最近何をしていても楽しくない。
すべてが義務に思える。
マイホームを建てて旦那と二人暮らし。仕事と家事の両立もおかげさまで自分に適したバランスでやれていると思う。毎晩、晩ごはんを食べながらバラエティ番組を見て2人で笑う。楽しい。食器を洗ったり、洗濯物をたたんだりも、気づいたらときどきしてくれている。たぶん今までの人生で一番今が落ち着いている。自分にとって文字通りの「ホーム」があるのはこんなに心が安らぐことなのかとしみじみ思う。実家の両親とはいろいろあって何年も連絡を取っていない。法的には親子だが、気持ちのうえでは彼らの住む家はわたしにとってもはや「ホーム」ではない。今いるここが、わたしの帰る場所だ。ここを守らなければ、とわたしは強く思っている。ここを守らなければわたしは生きていけないだろう、という漠然とした恐怖がある。
でもいつもそんなことばかり考えていても息が詰まる。息抜きはたくさんしている、つもりだ。2人で飲みに行ったり、小旅行に出かけたり。お互い別の趣味を持っているので、旦那が趣味の集まりに出かけるときなんかはわたしは家で自分の趣味を堪能する。その逆もある。気楽すぎるほど気楽に生活している。感情の起伏が少なくなった。毎日が平穏に過ぎていくことが何よりの幸せだと思っている。他者への共感とか思いやりの気持ちが減った。自分さえよければ、人のことが前にも増してどうでもよくなった。お客さんに、近隣の人に、友人に、そして旦那にも。関心が持てなくなった。
自分の旦那のことをATMだと思うようになるくらいなら死んだほうがましだと前々から思っていて、そういうのを公言してはばからない女性を心底軽蔑していた。が、今の自分は結局そうなのではないかと思う。わたしは自営業なので普通の住宅ローンは審査に通らない。会社員の旦那がいたからこの家が建った。住む場所、ホームを提供してもらった。そのことに恩義を感じている。だからわたしも家族としての役割を果たしたいと思って、毎日ご飯を作って掃除洗濯に励んでいる。共働きでわたしも家計に貢献はしているが、稼ぎは旦那のほうが多い。それにも恩義を感じる。こういう恩義はたくさんある。逆に言えば、こういう恩義しかない。毎日が平穏に過ぎていく。嫌いな上司や、体調不良や、神経質なお向かいさんや、いろんな面倒ごとはあるけれども、毎日がただ淡々と過ぎていく。大きな悲しみもなければ喜びもない、そんな明日が来るのがとても怖い。明日が怖くて仕方がない。わたしは旦那に捨てられないだろうか。旦那に出て行けと言われたら、わたしはどこに行けばいいのだろう。2人で過ごす暖かさと安らぎを知った今、一人暮らしは恐ろしい。孤独に飲み込まれない自信がない。でも実際、わたしは今も孤独なのだ。明日も孤独な1日が始まる。髪は何ヵ月も切ってない。ネイルもまつエクもずいぶん行ってない。外出することは別に難しくない。誰もわたしを制止はしない。朝が来るのがただ恐ろしい。
父は家庭放棄で不在。母は病気で親戚の家で肩身の狭い思いをしながら暮らしていた。
周りを見れば、なんで私がこんなに苦しいのにお前らはニコニコ笑っているんだという気持ちだった。
勉強ができない子にものを教えるのも苦痛だった。何故わからないのかがわからないから。
性格の悪さと見下しが見抜かれたのか、一時女子からいじめられた。でも親に何かを言える状態になかったので耐えた。誰も助けてくれる人間はいないと思った。大人も子供も信じられなかった。
大人になっても人間不信は尾を引いて、他人と親しくなろうとは思わなかった。
私は異常だから、これまでもこれからもいじめられるし嫌われるんだと思い込みたくて、異常者の烙印が欲しかった。
ただの甘えだとわかっている。
大人になってからは特別に親しい人はいないものの、仕事で困るようなトラブルは抱えていないし、表面上の付き合いなら難なくできるし、わざわざ指名してくれる人もいる。
ボーダー寄りではあるかもしれないけど、異常には入らないことはわかっていた。
でも、アスペルガーなりADHDなりの診断が下されれば、この生きづらさの証明がもらえる気がした。
身内にアスペルガー診断を受けた人間がいるので、その話をするとすんなり保険適用で受診できた。
結果として、MENSAに入れるくらいの数字が出た。言語性IQは多少高いかもしれないと予想していたが、自分では鈍臭くてトロくてまるで使い物にならないと思っていた動作性IQですら平均以下の項目は1つもなかった。
発達が早いと子供時代は周囲に対等な人間がいないので浮いてしまうが、大人になるにつれ人に合わせるのにも慣れてきて、軽快することが多いと言われた。
確かに子供時代よりはずいぶん精神的に楽になったけど、記憶力が異様にいいせいで子供時代の嫌な思い出が定期的にフラッシュバックしてくる。
高IQも男ならまだ救いがある。IQ幻想が強く勉強ができればある程度は認められる素地がある。女社会にそんな文化はないのでどうにか女性と関わらないようにして生きている。
MENSA会員を公言する女性は男性よりはるかに少ないらしい。如何に高IQ女性が求められず居場所がないかがわかる。
多分、このIQは受験勉強なしで国立大に平然と受かった父に由来している。
私個人には何もしてくれなかったくせに、無駄に生きづらいIQという呪いだけを残していった父親を殺したいし自分も死にたい。
早く高IQ児を発達異常だと認めてギフテッド教育なりなんなりして、世間から隔離した安全な環境で育てる制度を整えてほしい。周りに誰も自分を理解できる人間がいない孤独を味あわせないでほしい。
正確には一昨々年〜去年にかけて約3年間ほど、
相手は直属の上司で、仮に「U係長」としておきます。私よりも15歳ほど歳上の既婚者で、2人の子持ち。
愛妻家・親バカを公言しているような人でした。社内の中では清潔感もあり、(本人にとっての)正義感も強く、「正しい人」といったイメージが強かったと思います。
私も子供はおりませんが、結婚している夫がおり、私自身も夫婦仲が良いことをよく社内のメンバーにはよく話しておりました。
営業職であるU係長と私はペアで仕事をすることが多く、外回りや社内の業務など、ほぼ毎日、ほぼ一緒に過ごし、夫以外の人間では、一番時間を共にすることが多かったように思います。
私が「これはセクハラなのでは?」と感じていた行為についてですが、
基本的にはメールでのコミュニケーション。(本当はもっと理不尽なことや、ひどいことを言われたりもしたのですが、セクハラというよりパワハラなので、本件とは違う文脈のため割愛します)
先述したように、平日はほぼずっと一緒にいるのですが、U係長は私より先に退社すると、私にほぼ毎晩メールを送ってきます。
内容は、
(髪巻いてた方がいい…など)
(少しシワが目立つ素材ですね…など)
これを世間ではセクハラと呼ぶのかはわからないのですが、私にはものすごく不快でした。直接言われたらそんなことはないと思うのですが、メールだと、なんだか非常に気持ち悪く感じました。
もちろん、それについて快い返事はしないのですが、(これは私の悪いところですが)毎日一緒に過ごす相手にあまり強く言うこともできず、「むかつくんでやめてくださいよぉ〜〜」と、冗談のように伝えることしかできませんでした。
夫に相談すると、夫はU係長の行為に激怒し、訴訟を起こすならば協力する、と色々な方法を持ちかけてくれました。
私は、
・私の代わりに夫がそこまで怒ってくれたことで、救われたこと
・自分の一声で、もしかするとU係長の家庭や人生を台無しにしてしまうかもしれないこと
・他の社員から、小学生男子のように、胸やお尻が小さいことなど身体的特徴をからかわれても、特に不快にも感じず笑って過ごしてたこと
・もしかしたら、そんな私の態度がU係長を勘違いさせたり、気づかないうちに他の女性社員を悲しい気持ちにさせていたかもしれないし、自分にも非があると感じていたこと
そんなことから一揆を起こそう!とまでは思わなかったので、ただただ毎晩来る気持ち悪いメールのスクリーンショットをとり、フォルダに仕分けする程度の準備しかしておりませんでした。
また、人事面談の度に人事に相談をしていたことが効いたのか、(2年かかりましたが)先月になって新入社員の配属に伴いペアが解散となり、
3年間とてもつらかったけど、どうにかやりすごしたことで、いまはセクハラ(と感じた行為)から解放され、ストレスなく過ごしています。
ただ、私がやりすごしたことで現在他の女性社員が彼からのメール攻撃を受けているかもしれない。U係長自体は何も気づかないまま、何も変わらないまま仕事を続けていくと思います。
そんな風に考えると、私のしたことはあれでよかったのかな?と、モヤモヤします。
書いている間に、学生のころ電車で痴漢をされたとき、黙ってやりすごしたことで、「これがやつの成功体験になって、他の女性が嫌な思いをするかもしれない」と、不安になったことを思い出しました。
と、話は飛躍しましたが、今週の土日に増田に書こうと思ったことを、書きました。初めての投稿でしたが、増田は最後の締め方が難しいですね。ちょっと長かったですかね。それではこのへんで。
https://anond.hatelabo.jp/20170626132146
エントリとブクマを読んで、全体的に下記のような印象を抱いた。(それにしてもヘイトコメントだらけだな!)
1.若い女が好きな中高年男性に差別的な発言をすることは問題だと感じるブクマカは少なくない
2.しかしそれを真正面から認めたくないため、幾つかの「解決方法」を試みている
私はほどほどの高齢男性(30半ば)で、交際してきた/している相手は20歳以下がほとんどである。
10代後半から20歳ぐらいまでの女性の心理面での新鮮さや、肌や髪の若々しさは私にとって特別な価値がある。
上で述べた印象のうち、まず1については当然だろう。
ある人間がある性的なシコウ(指向・志向・思考・嗜好…)を持っているということによって差別的な言動をしてはならない、と彼ら/彼女らは考えているからだ。
いや、どの程度真剣に考えているかは知らないよ。少なくともそのようなポーズを取っている。そうすると気持ち良いからだ。「そのように考えている差別意識の無い進歩的な……つまりそのへんのバカとは違う自分」というセルフイメージを彼らは気に入っている。
そしてそのセルフイメージを肯定し合える人間同士で馴れ合っているため、それはより強化される流れの中にある。
「高齢男性が若い女が好きだと表明すればキモいと言われるのは仕方ない」と、彼/彼女や、それに星を付けている100人前後の人たちは言っている。
正直驚いた。
若い女が好きと言っただけで、キモいと言われることを甘受しなければならないと彼ら/彼女らは公言している!
言われた側への配慮はあるだろうか。
そんなものはどこにもありはしない。
彼ら/彼女らは同じ口で、「LGBTの人が同棲を好きだと表明すればキモいと言われるのは仕方ない」という意見に同意するだろうか? するのなら分かるよ。だが決してしないだろう。
高齢男性へのヘイトを口にした、あるいは賛同した人たちは認めてはどうだろうか。
しかし自分のそんな欲求を認めてしまうと、看過しがたい認知的不協和が発生する。そんな不快感は御免こうむる…。
そこで彼ら/彼女らの脳はその欲望を正当化するための言説を半ば自動的に生成する…。
という具合だ。
id:guinshaly はいみじくも次のように追記している。
自分の言動が正しくないということに当初は気付いていなかったのだね。
気付けて良かったと言うべきなのかもしれないが…。
なお特にid:guinshaly をサンドバッグにしたいという意図は無い。他にも同工異曲のヘイトコメントは多い。
彼ら/彼女らが仮に100人いるとして、そのうち何人が自分の言動を反省するだろうか? 2〜3人いれば良い方だろう。
思考が欲求を制御するのではなく欲求が思考を駆動するタイプの人間が多数派であろう。
少し整理して見出しを付けました
https://anond.hatelabo.jp/20170626132146
エントリとブクマを読んで、全体的に下記のような印象を抱いた。(それにしてもヘイトコメントだらけだな!)
最初に言っておくと、私はほどほどの高齢男性(30半ば)で、交際してきた/している相手は20歳以下がほとんどである。
1.若い女が好きな中高年男性に差別的な発言をすることは問題だと感じるブクマカは少なくない
2.しかしそれを真正面から認めたくないため、幾つかの「解決方法」を試みている
まず1については当然だ。
ある人間がある性的なシコウ(指向・志向・思考・嗜好…)を持っているということによって差別的な言動をしてはならない、と彼ら/彼女らは考えているからだ。
いや、どの程度真剣に考えているかは知らないよ。少なくともそのようなポーズを取っている。そうすると気持ち良いからだ。「そのように考えている差別意識の無い進歩的な……つまりそのへんのバカとは違う自分」というセルフイメージを彼らは気に入っている。
そしてそのセルフイメージを肯定し合える人間同士で馴れ合っているため、それはより強化される流れの中にある。
「高齢男性が若い女が好きだと表明すればキモいと言われるのは仕方ない」と、彼/彼女や、それに星を付けている100人前後の人たちは言っている。
正直驚いたよ。
若い女が好きと言っただけで、キモいと言われることを甘受しなければならないと彼ら/彼女らは公言している!
言われた側への配慮はあるだろうか。
そんなものはどこにもありはしない。
彼ら/彼女らは同じ口で、「LGBTの人が同棲を好きだと表明すればキモいと言われるのは仕方ない」という意見に同意するだろうか? するのなら分かるよ。だが決してしないだろう。
高齢男性へのヘイトを口にした、あるいは賛同した人たちは認めてはどうだろうか。
しかし自分のそんな欲求を認めてしまうと、看過しがたい認知的不協和が発生する。そんな不快感は御免こうむる…。
そこで彼ら/彼女らの脳はその欲望を正当化するための言説を半ば自動的に生成する…。
という具合だ。
id:guinshaly はいみじくも次のように追記している。
自分の言動が正しくないということに当初は気付いていなかったのだね。
気付けて良かったと言うべきなのかもしれないが…。
最近の国政自民党員は、たこつぼ状態で、世間ずれしていること自体も本気で分からないように思える。
国民の声を聴くのではなくて、騙してでもいいから自分たちに国民をついてこさせるから無視しておいてOK、と考えているんだろうな。
忖度するマスコミや電通にいい思いをさせて、批判めいたことをしようとするマスコミには怖い思いをさせて...とね。
都の議員連中なんか、もっとひどいな。週刊誌記事をいままで読んできた感じだと、党員こぞって内田某に忖度して党名にある民主主義なんてどこいった?ってふうだった。この1年で多少は変わるかと思っていたが、むしろ逆。
よくわかるのは、去年あたりからとくに、自分たちの過ちに「誰かがハメた」だの逆ギレを臆面もなく公言するようになったこと。「法律なんてしったこっちゃない、マスコミ抱き込んででも票をとっちまえさえすればよい」と地で考えるようになったのだろう。現総理は「対マスコミ勝利!」と調子に乗ってのぼせて久しい。
テンションが上がっていてかなりハイペースで飲んでいたのを覚えている。
一人減り二人減り、バーで自分と女性と二人だけになってから記憶がほとんどない。
朝ホテルで起きたときには二日酔いながらLINEで「楽しかったよまた飲もうね」と送信。
二日酔いのなか帰路で昨晩のことを何とか反芻していると、なにか違和感がある。
記憶の中で相手の女性がやけに近い。相手の手を凝視しているようだ。
恐る恐るLINEで昨晩不作法がなかったかを当人に確認すると、もっとひどいことを
していた。抱きついたり、キスを迫ったりしていたらしい。
「思い出したくもないこと」の「一部」を説明してくれたあと、その人は、もう僕と飲むことはないと告げた。
正直自分でも信じられない。セクハラおやじ的言動は自分のもっとも嫌いとするものの一つだ。
自分の中にそういうものが多少はあることは自覚していた。だからこそ嫌っていた。
本格的に勉強しているわけでもないが、ジェンダー論や性暴力、セクシャリティに関しては人並みには関心を持ってきたと思う。
おおっぴらに公言していたわけでもないけど、ツイッターでそんなこんなをRTしてたりすることもあって、
セクハラおやじではないという信頼を得ていたのではないかと思う。だから二人でも大丈夫と思ってもらっていたのかもしれない。
そう思うと余計罪なことをしたと思う。
本当に相手に申し訳がない。不愉快で恐ろしい思いをさせたようだ。LINEにては言葉の限り謝罪したつもりではいるが、
それが相手にどう響いたかはわからない。とりあえず返事としては「まあ酔ってたんだしいいですよ」くらいのものだけど、
とりあえずツイッターやラインはブロックミュートされていないようだ。
顔も見たくない、くらいまでいっているのかどうか不明。
出来れば直接会って謝りたいのだけどまさにこれは「謝罪は謝る側のためにある」みたいなことで、
もう自分がしてしまったことについて全く整理もできていないし落としどころが見つけられない。
なにか、自分の中の決定的なものが変わってしまったというか、あらわになってしまったというか
取り返しのつかない変容をしている感覚だ。目の前に黒い靄がかかって晴れない。
何かネタツイートをしようとしても、政治的ツイートをRTしようとしても、
「セクハラ親父がのんきに」「偉そうに」とセルフツッコミが入って思うようにつぶやくこともできなくなった。
謝りたい。謝ってよいものなら、許されなくとも謝りたい。どう謝ってよいものかほんとうに悩んでいる。
土下座されたって困るだけだよな、とか。お詫びとしていくら包むのが妥当だろうかとか、
品物だといくらぐらいのどういったものならよいだろうかとか、いや金品渡すなんて失礼極まりないだろうとか。
この文章本当にまとまりがなくて申し訳ない。まとめられない。知人の誰に相談するということもなかなかできず、
■セクハラを謝りたい
テンションが上がっていてかなりハイペースで飲んでいたのを覚えている。
一人減り二人減り、バーで自分と女性と二人だけになってから記憶がほとんどない。
朝ホテルで起きたときには二日酔いながらLINEで「楽しかったよまた飲もうね」と送信。
二日酔いのなか帰路で昨晩のことを何とか反芻していると、なにか違和感がある。
記憶の中で相手の女性がやけに近い。相手の手を凝視しているようだ。
恐る恐るLINEで昨晩不作法がなかったかを当人に確認すると、もっとひどいことを
していた。抱きついたり、キスを迫ったりしていたらしい。
「思い出したくもないこと」の「一部」を説明してくれたあと、その人は、もう僕と飲むことはないと告げた。
正直自分でも信じられない。セクハラおやじ的言動は自分のもっとも嫌いとするものの一つだ。
自分の中にそういうものが多少はあることは自覚していた。だからこそ嫌っていた。
本格的に勉強しているわけでもないが、ジェンダー論や性暴力、セクシャリティに関しては人並みには関心を持ってきたと思う。
おおっぴらに公言していたわけでもないけど、ツイッターでそんなこんなをRTしてたりすることもあって、
セクハラおやじではないという信頼を得ていたのではないかと思う。だから二人でも大丈夫と思ってもらっていたのかもしれない。
そう思うと余計罪なことをしたと思う。
本当に相手に申し訳がない。不愉快で恐ろしい思いをさせたようだ。LINEにては言葉の限り謝罪したつもりではいるが、
それが相手にどう響いたかはわからない。とりあえず返事としては「まあ酔ってたんだしいいですよ」くらいのものだけど、
とりあえずツイッターやラインはブロックミュートされていないようだ。
顔も見たくない、くらいまでいっているのかどうか不明。
出来れば直接会って謝りたいのだけどまさにこれは「謝罪は謝る側のためにある」みたいなことで、
もう自分がしてしまったことについて全く整理もできていないし落としどころが見つけられない。
なにか、自分の中の決定的なものが変わってしまったというか、あらわになってしまったというか
取り返しのつかない変容をしている感覚だ。目の前に黒い靄がかかって晴れない。
何かネタツイートをしようとしても、政治的ツイートをRTしようとしても、
「セクハラ親父がのんきに」「偉そうに」とセルフツッコミが入って思うようにつぶやくこともできなくなった。
謝りたい。謝ってよいものなら、許されなくとも謝りたい。どう謝ってよいものかほんとうに悩んでいる。
土下座されたって困るだけだよな、とか。お詫びとしていくら包むのが妥当だろうかとか、
品物だといくらぐらいのどういったものならよいだろうかとか、いや金品渡すなんて失礼極まりないだろうとか。
この文章本当にまとまりがなくて申し訳ない。まとめられない。知人の誰に相談するということもなかなかできず、
インスタ経由で5人ぐらい友達(同性)が出来て、ここ1年ぐらいすごい仲良しなんだけど
「インスタ経由で出会った」という事実をあまりおおっぴらにしたくない。別の友人とかにはあんまり言いたくない。
なんかこの感覚って抜けないんだよね。今30代前半だけど、20代とかではフツーなのか?
この前友人の結婚式に行ったら、出会いの馴れ初めがペアーズだってフツーに言っててびっくりした。
同性の友人との出会いすら言いたくないのに、夫婦になるきっかけがネット、しかも出会い系とか良く公言できるなと・・・。
別に誰にも迷惑かけてないしいいんだけど、恥ずかしくはないのかな、って。
そういう時代なんだろうか。
何を考えて公言するやつはきもいという話になっているかわからん。
宗教とかそういう題目が掲げられない日本で処女童貞論なんか素面でどっち派とか公言できるやつなんかいないだろう。
なんで気持ち悪いんだろうね?
女が童貞好きや経験者好きを公言しても、全然気持ち悪くないのにな
処女好きを公表すること自体、女性器名称を恥じらいもなく口にして「ああ、舐めて~」っていうぐらい気持ち悪い。
特に実在の女性からすれば、一度失ってしまえばどうしようもない可逆性に欠けたものに対する物言いだからな。
あえていえば俺は好きなほうだぞ。
どちらかといえばそうとうな、な。
数字をとったわけではないがな。
この場合そうした好みをもつだけで、実在女性に対してきわめて無礼をはたらくことになる。
人をたくさん集めておいて一定以上の大学を卒業してない人間は大学名以外を見ずに落とす面接のようなもんだ。
増田が処女好きだとして(元増田では厳格にそう宣言してるわけではないようだしな)、自分が公表すべき好みをもっていないことを自覚していない、それこそが元増田の悪いところだ。
その他にも、処女好きは女キャラに「膜」があるかないかで判断しているわけで、そうした実に性的で、物理的で、生々しく、市井で口外することのない情報に関して、日頃から「このキャラは(女は)どうだろう?」と思考をめぐらせることの気持ち悪さがわかるか?
新宿駅前で「あー、あいつヅラ、こいつもヅラ、隠すの上手いがあれもヅラ」って、嘲笑うでもなく見下すでもなく認定してまわるのより酷い。
ズル剥けじゃない限り人間と認めない、そう言う女がいたらどう思うか、に近いかもしれない。
ひとつ一般の皆様方にクソ気持ちわりい情報をお披露目するなら、「独占」という言葉がこの世には存在する、ということだ。存分に気持ち悪くなれるぞ。
主にエロゲの分野でのプレーヤーがしてみせる分類のひとつだが、
そういうゲームのことを指す。
つまり処女ヒロインたちを主人公に自己投影したプレーヤーが「独占」する、という代物だ。
気持ち悪いんだよ、これが。
俺からすると、「自分を客観的に見ると気持ち悪い」ってことだがな。
もし皆様方がこの情報を今まで知らなかったのなら、こういう人間をなるべく触らずほっといてやってほしい。
知らなかったのなら、それだけ巧く「隠れて」やってたわけだから。
ハーレム云々は別としても、処女好きというものは、そういう好みを抱いている時点で、他者を傷つけないために「非処女を責めてはならぬ」という不文律という枷をかまされることとなる。
となると初めから「処女好きを非処女の前で公言しない」というのが、処女好き訓戒の第一条に書かれているレベルの話なのである。
だから増田でその話を持ち出すこと自体が悪、気持ち悪いではない、悪ということだ。
公言していないLGBTや性同一性障害の人の前で、彼/彼女たちを揶揄してしまうような類の話はしないようにしよう、そんな当たり前のことよりずっと浅い話で、ちょっと考えればわかることだ。
これを読んで気分を害した人たちには、どうかこうして元増田を律するために、矛盾した形で俺が愚かしくも自分の好みを公開露呈させたことを謝罪したい。
許してくれとはいわない。
次に、せめて今を楽しめ。
http://b.hatena.ne.jp/yoyoprofane/20170609#bookmark-339804670
『ネタバレNG派がネタバレ平気派をクリエイションへの敬意が無いとか頭が悪いか感性が鈍すぎるとか差別意識全開で罵ってるのくそおもしろいw 人間とは…』
コレに星集めてる人が多いという事実にショックを受けた。
作者がネタバレを、自分の作品の楽しまれ方として考慮してるとでも思ってるの?
一生懸命作者が練ってつくったお話の流れの中から生まれる、感動なり、カタルシスなりを喪失するのが、ネタバレですよ。
それを公言する人も、擁護する人も、差別意識とかではなく、事実として感性が死んでるでしょ。
「あらすじ」と「ネタバレ」は別ですよ。
こんなブクマに星を集めておきながら、自らをクリエイションへの敬意も・それなりの感性もあると思い込める、はてな民の傲慢さが辛い。