はてなキーワード: 何気にとは
https://anond.hatelabo.jp/20230811163950
この本文は増田婚活に乗っかるために、はてなブログで投下したものの、全く見られることがなかったので増田用に持ってきたものです。
読み物感強めに書いているので、条件面とかはあんまり書いてないです。
こんな人間もおるんや、ふーんみたいな感じで読んでいただいて興味持っていただければメールしていただけますと幸いです
mohepu@ichigo.me
初めまして。
いきなりですが、私は年齢=交際経験なしで元女装趣味持ちです。
私は今35歳なので35年間、異性とはお付き合いしたことがないです。
ちょっと前に20代男子の4割がデート未経験というニュースがありました。その中で30代は35%はデート未経験だそうです。
そして30代で付き合ったことがない人の割合は男で23.6%(女で11.7%)
私は、デート自体は何度か経験したことがあるので単純にこの23.6%に当てはまるだけですが、何の諫めにもなっていません。
はてなブックマークから増田をご覧になっているような76.4% または 88.3% の方々からすると、そんな人間は実感できないと思います。
あれでしょ、大っぴらには言わない礼儀を持ってはいてもネット社会の引きこもり処女厨オタクとかルックスか収入、性格に問題がある人たちでしょ…とか思ってそうですよね。
良くて、人との関係構築が苦手な草食男子とか、一人が好きな草食男子なのかな、とかですよね。
https://anond.hatelabo.jp/20220910170153
大丈夫です。
この増田は露骨に偏見をぶつけてきていますが、頭ではそういう先入観やレッテル差別をしてはいけないと思っていても、何故そんな状態に陥ってしまったことの原因を考えてしまうのは自然だと思います。
健常な社会的生活を送れる人間であればそんなことにはならないだろう、という傲慢さに自覚的でないことを除けばですが。
そこで、単純に人生で異性との出会いがなかっただけという話にはならないんでしょうか?
そのようなことが思い至らないくらいには世の中出会いに溢れているのでしょうか?
いや出会いとは自分から能動的に得るモノであって、そういった行動に出なかった時点でお前は彼女作る気もなかった、本当は欲しくなかったんじゃないの?とか言われると、その裏には俺は頑張って彼女を作ったんだ、作れなかったお前はただの努力不足だという自己責任論者が臭いがプンプンしてきます。
普段は自己責任論なんて、環境が恵まれていることに非自覚的なエリートたちの言葉だとかなんとか言っているのに、こと恋愛になると自己責任論者になってしまうんですよね。悲しいですよね。
(逆に普段は自己責任論者なのに、こと恋愛になると社会のせいにする人はもはや存在が悲しいですが)
今まで人と付き合ったことがない人に対する偏見は多かれ少なかれこの社会にはあります。
それ以上もそれ以下もない。
そんな人は皆さんが考えるより多いと思います。
まぁ私は何かあった側なのでその通りですけど何か?
としか言えないのですが、「付き合ったことがない=年齢」は人として何かあるのでは?という偏見をどうか持たないでください、というのがここまでが前置きです。
これでモテないならただの非モテの話になるんですが、pairsを最近始めたところ、普通にいいねをもらえたりするんで、非モテとか名乗ると本当に非モテの人らに対して失礼なのでは?という気持ちがふつふつと湧いています。
何故なら、早稲田卒で今は年収も人並み以上にあり、今はルックスにも最低限自信があり(身長は170cmの細身で女装して穴モテするぐらいにはある顔)、そして別に今は女性恐怖症を発症してコミュ力に難があるわけでもない、いわゆる一般的に言われる「普通の男性」としてのステータスが(交際経験以外は)今はあるから…
昔は違った
具体的には、そう
キモいキモイと小学生のときに女子から不当に貶められ自分の見た目及び一切に自身がなくなり女性恐怖症に陥り、大学生で多少はそのあたりを克服したものの、
リーマンショックの余波で思い通りに就活がいかず全てを投げ出した先に辿り着いた底辺の多重請負IT土方だった昔とは…
しかし、よく自分でもミソジニストにならなかったなと思うくらい、小学生女子によるイジメは酷かった…理由が不明過ぎてもはやそういう事故です。
それを引きずったまま中高を過ぎて大学生になりましたが、そのときに女友達(今は既婚)に出会っていなかったらそのまま狭い世界の中で延々と女という存在を憎んでいてもおかしくなかったですね…感謝しかないです。
まぁその女友達も当時から彼氏持ちだったので、そしてその友達以外はもう男だらけの環境だったので、大学時も出会いは一切なく終えることになりました。
(今だともっとやりようは全然あったと思えるが、ともかく自分に自信がなかったので止む無し)
そして社会人になってからは底辺とか言いつつその底辺の仕事さえも良い感じにできず鬱でぶっ壊れそうになりながらも、なんとか生存しているという状況で、そんな状態で、出会いもなければ積極的に彼女を作ろうする自己肯定感もなく…
はい、なので結論、何かがあった結果自己肯定感が積めるイベントが人生にないと、何か偶然の縁みたいなのがない限り出会いって意味では詰みなんですよね。
それを積むイベントがまさしく自分には女装だったんですね、はい。
初めにですが、自分は女性になりたいとかそういうMTF的な気質もなく、単純に性癖として、趣味として楽しんでいた者です。
なので普段も普通に男ですし、恋愛対象も女性です。ただ身体的に男性も楽しめるだけであって、そういう意味ではバイに近いですが、残念ながら男性のパートナーと一生を添い遂げたいという感情はないです。
趣味としての始まりは高校生のときに見た「みさくらなんこつ」のふたなり同人誌でした。
もう全部こいつが悪い。
そしてふたなりからの女装ルートはもはや性癖の歪み方の王道(自分統計)
二次元的に女装が大丈夫なら、三次元でも大丈夫になり、じゃあもう俺がすればいいんじゃね?となったとのは性癖への求道精神に他ならない……と言い切りたいですが、実際はメンタルが底の底で、そしてもはや女性と出会えないことの代替行為かのように、ただただ拗らせた性癖の延長として女装に手を出してしまったという形です。
実は意外とそのパターン多いんじゃないかなぁと増田を見ていると思いますが同時に、女装を始めた理由としては珍しいパターンな気がするんですよね…
だって基本的に自分と同じように素がノンケで女装している人って当たり前のように彼女あり経験持ちなので…そりゃ女装できるくらいには顔は良いですからね…
それこそただただ性癖への求道精神で女装しているつよつよ女装者です。
「彼女持ち女装娘を抱けているということは、つまり俺もその延長にその彼女を抱けているのと変わらないのでは?」という気づき(?)を得てしまいました。
そして結果的に「あれ、意外と俺って(そんな女装娘だけるくらいには)需要あるんじゃね?」とそれが自己肯定感の糧となり、そしてそれが結果的に人生が上向くきっかけとなったのでした。
でも自己肯定感が上がるのは本当なので、見た目に自信がないけどその自信がないことに自信がない男はみんな女装すべき。
あ、意外と俺イケてるのでは…?となったら勝ちです(向き不向きはあります)
自分はこれでキモいキモいと言われ続けた呪いがやっとほぼほぼ解けまして(やってることはほぼほぼキモいのに)
解けたと同時にもっと早くから…もうこんなことなら大学生のときから女装やっとけば良かった!!ってかなり後悔したんで(女装に手を出したは20代後半のとき)もう本当ちょっとでも興味あるなら今がそのときです(?)
しかし、そんなことをしていても男(女装娘)との出会いは増えるが根はノンケなため身体の関係はあるけど恋愛とかそういう感情を抱くには至らずなので、年齢=(略)が続いていたわけですね〜〜。
あ〜あと、女装してから仕事も上手く行き始めて自己肯定感が上がり始めたときに増田で出会った女にボロカスのうんこみたいな扱いをされて女性不信にはまってしまったせいもあって長引いていたところもありますが…これはようやく最近回復してきましたが….…。
こんなこと書いてますけど増田婚活はヤバいと思ったらすぐに逃げるんだぞ……
最近はもういい歳かなぁと女装は誘われたとき以外はほとんどすることがなくなったので「元」にしています。
もはや男の状態でもいけるようになったのも大きいですが。性癖の広がりってキリがないですね()
はい、なのでいくら見た目上「普通の男性」のスペックでも「年齢=交際経験なし」なだけで、こんな裏ステータ持ちが隠れているんですね〜。
だから「年齢=交際経験なし」が避けられるのも自分ではわかると言うか、そういう意味では自分も「年齢=交際経験なし」偏見に囚われし者で、それがある種の生きる辛みへと繋がっているんですよね〜。辛い〜。
はい、なのでこんな人間もいるのか〜話聞きたい〜という奇特な方はこちらに連絡頂けましたら幸いです。
mohepu@ichigo.me
みたいなイメージが地元で強いらしく何気に人気の伝統校だったけど。
入学1ヶ月くらいは12歳の子供らしく席が近い同級生同士がちょい他人行儀に会話したり、とりあえず一緒に帰ったりして緩く仲良くなり始めるんだけど、1ヶ月経ったくらいから明白なマウント合戦が始まる。
いとうせいこうみたいな髪型で強度近視用のメガネ掛けてる「いかにもお坊ちゃん育ちです」って見た目の連中(ていうか半分くらいそんな外見だった。入学初日にクラスのメガネ率弾き出したら8割超えてて仰天した記憶がある)でも、
歳の割に体格良かったり元々の気性荒かったりする奴なら弱そうな同級生に突然馬乗りになって鼻血出るまでボコボコにしたり、
「顔が暗いから笑」で前の席の奴の後ろ髪をライターで炙ったりしてた。
そんな様子を傍から見てて
「こいつらなんて恐ろしい奴なんだ……目つけられたら殺される」
と俺は震え上がってたけど、冷静に考えるとそいつらも皆お勉強頑張ってきたお金持ちの家のお坊ちゃんなんだよな。
粗暴とかけ離れたタイプにしか見えない中学1年のメガネくんが、
血だの火傷だの失明リスクだのにひるまず大笑いで同級生たちを痛めつけてるのは結構異様な光景だったと思う。
あと、家が寿司屋の同級生が裏でめちゃくちゃ笑いものにされてて衝撃を受けたのも思い出した。
下の毛が生えるかどうかの歳で職業の貴賎的な概念をすでに周りは普通に備え持ってたようで、年齢相応に幼かった俺はひたすら
「人の親のことバカにするのは思いっきりタブーだろ。ていうか寿司屋で何で笑ってんの?」
と混乱してた。
一部の人間が大人になって身につける類の嫌な差別心をそんな歳でどうやって身につけてたのか未だに分からない。
野球部が圧倒的に偉かった。
野球部がカーストトップで周りがビビって何も言えないみたいな風潮は多くの学校であるあるなんだろうけど、うちの野球部員はとにかく暴れまくってた。
休み時間、虫の居所が悪ければ金属バットで教室のロッカーベッコベコにするし、鉄アレイとか周りの人間の机を砲丸投げみたいにぶん投げまくって大暴れするし。
パフォーマンス感は全然なくて、本当に突然癇癪起こして気が狂ったみたいに暴れ出してたからみんな震え上がって嵐が過ぎるのをひたすら待ってた。
でもそんな彼らがタバコだけは絶対に吸おうとしてなかったのは今でも不思議でならない。
かくいう学生同士のカーストが下位の自分もどういうわけか大学途中くらいから
と、悪い思い出をなかったことにして気づけば母校愛が強いOBの1人にすっかりなってたけど、
最近になって、なかったことにしてた思い出が急に色々脳裏に蘇ってきてモヤモヤしてたのでここに吐き出した。
あいつら何不自由のない裕福な家に生まれ育って、同世代平均を上回る知能があって……
要するに恵まれてたくせに、なんであんな小さい時分から粗暴だったり差別的だったりしたんだろ。
父子2代どころか祖父、父、子3代でOBみたいな家も珍しくない学校だったけど、俺は自分の子供は絶対に入れたくない。
以前ネットで慶応大学野球部の就職先が凄いみたいなのが話題になってて見たけど、うちの学校の同級生連中のほうが良かった。
中高一貫のくせに「現役で早慶受かったら凄え」程度のレベルでしかない学校だったのにもかかわらず、明白にウチのほうが良かった。
1億積まれても入れたくない。
道具借りれるのは何気に嬉しい
何より目の前で「ママ」をしてる人がいて自分が「ママ」になれないというのも
もしかしたら子供は残酷なので何気に発した言葉にグサグサきてしまったのかもしれない
トランスは日々傷つきながら生きてるし
悪気が無いから受け入れてるけど友達の何気ない言葉で傷つくことだってある
でもそれは私が悪いだけだから嫌いもしない直してとも思わない
LGBTアライの人でさえ気付かないような所で傷つく事だらけ
でも我が子から言われたときの傷に耐えるのは…という気もするかな…
あとpecoさんを愛してはいたけど最終的な見た目から察するに憧れの対象
なりたい対象でもあったように感じられてた
女性でありたいという部分を押し殺して中性的男性として生きてきて
結果として戸籍上は離婚して血縁者のような関係でいる事を選んで
それならpecoさんも別な人と新たに恋愛できるかもしれないし
ryuchellさんは女として生きながら男性と恋愛できるかもしれないし
手術とかは一旦考えなかったのかもしれないけど
想像でしかないけどフラットに考えればこういう形があってもいいよねとは私も思う
私も性別適合手術を考えた事はあって
色んな体験談を読んで
私だったら恋人無しに孤独でこんな事に挑むのは無理だなって思ってしまった
りゅうぺこは合意の上で籍は抜いたけど
当たり前の話だけど、
そもそも開発チームに敬意持ってない人が、開発チームに敬意持てと言ってもそりゃ無理、というものだろう。
※開発チームが敬意を持っているかどうかはここでは語られていないけど、まーどっちでも。
大事なことは、
開発者って、こういう悪意がいつも自分に向けて飛んでくる立場だということ。
それが、あくまで究極的には「代理人」の立ち位置であるカスタマーサポートとの決定的な違い。
開発者自身が自分で作りたい量のソフトを作りたいように作れる業務環境は、あることはあるけど特殊。
そして、そういう系統の開発は、たいてい研究などのノンプロフィットか小規模開発。こういうチームが、費用が発生するカスタマーサポートと組むことは無い。
つまり、この開発チームは、会社上層部の方針や、企画チームなどのリクエストに従って開発をしている。
厳しいQCDでソフトを作ることを強く要求される。これが開発者の現実。
ノーバグで作ることはほぼ不可能で、規模が大きくなるほど、コード改修量当たりのバグ発生確率は上がる。
そして、バグに起因する不具合やらシステム障害が出ると、いろんなところから詰められる。
バグは回避困難なので、開発者はある種負けが約束された仕事、ともいえる。
結局、「お前ら何バグ出しているんだ」「お前ら何納期に遅れてるんだ」という怒られは覚悟する必要がある。
技術的負債のたまったシステムの改修なんて、ほぼ負け確定の勝負だ。
それでも「いやだ」という選択肢はまずない。
でさ、リリース後に発生するシステム障害や不具合、これを責められるのも、なかなかつらい。
「お前(達)が無能だから」とか「お前(達)のせいだ」という悪意に満ちた言葉が、ちょっとだけオブラートに包まれて飛んでくることもあった。
事実自分に起因する話だから、責務上仕方ないんだけど。人のせいにできないし、逃げ場はない。
カスタマーサポートは「あいつらのせいで」と責任を移譲できるけど、開発者には責任の移譲先はない。
開発者でもなすり合いはあるんだけどさ、バグを出したやつが誰なのかは割と明らかなので逃げ場はない。
しかも厄介なことに、責任といっても、単なる評価的な責任だけじゃない。
簡単だったらいいんだけど、超難問だったり、再現条件が見つからないようなバグもあったりする。
そして、解けるかどうかすらわからない難問を目の前に、顧客とかサポートから詰められることもある。
「早く答えてください!」とか「◎◎日になったのですが、まだ回答が来てません。なぜですか、答えてください」とか。
ただでさえ目の前の問題が難問だというのに、目の前の問題に苦戦していることについての説明責任までついて回るんだから、かなりメンタルが削られる。
なんでこの人たち給料が高いんだろう。
給料高いのが気に入らないなら、そりゃ開発者になるのが一番です。
皮肉でもなんでもなく。
開発者になるまでの努力をして、開発者になって1年やれば、多分実態がわかる。
それが「大したことない」と思えるなら、それは開発者が適職という事。
万事解決じゃないですか。
グローバル化が進むとインフレをコントロールするとかは、困難だろうな。
国内ならば日銀が金利を決めてコントロール可能かもしれないが。
大きな土地だとか、ある種の株価なんかは、お気持ちで決まってくる相場もある訳だ。
国内のタワマンの金額や税収は単調増加してるってのが不思議ではある。。
4%の物価の上昇に併せて。
やばいだろ。。
(若くて事故にあった車いすの人なんかでも働くんだろうけども。)
現役世代・若者の負担率の上昇幅も上がっていたのは、こういう理由??
富裕層が日本から逃げ出したらどうする?みたいな議論は、結局、政府側が忖度するとか、
若くてやる気のある人が日本を見限って、海外で子供を産むようになっていくとますます日本は衰退してしまわないのだろうか。。
自分が中学生くらいのときやってた日テレのPON!だかDON!だかおもいっきりDON!だか忘れたけど、10年ちょい前くらいの中山秀征が司会の昼のワイドショーで15分くらいの心霊映像特集が放送された。その日昼間家に自分1人だったので少し怖くなった。
コーナーでは3つの心霊映像が取り上げられた。1つ目は旅館で撮られた家族のホームビデオで、部屋を映していると窓の外にチラッと女の顔が映るというもの。2つ目はカラオケか何かで男性が歌っている映像で、途中から腕がなくなっていた。このあと男性は事故に遭ったと説明がなされた。3つ目はドライブ中の車内をおそらく助手席の女性が撮影した映像。運転席にカメラを向けると横の窓に謎の顔が映り(アインシュタインがベロ出してる顔写真に似てた気がする)、とっさにカメラをそらすので運転している男性が不思議に思い聞くと、撮影者が「いま変なのが映った…」と答える、というものだった。2つ目と3つ目は順番逆だったかも。スタジオでは昼間って何気に雰囲気怖いですよねなどと話をしており、出演者の女性が座り込み泣き出す場面もあった。
車のやつが妙に演技臭かったし、まさか昼間のワイドショーで本物を流したらそれこそ放送事故だからいずれもフェイクだろうと思った。でも画像ならともかく映像で腕を消すのは今ならともかく10年前の技術だとどうなんかな?当時も割と簡単だったのかな?個人的には最初の映像が一番怖かった。ああいうのほんと無理。嫌い。
というだけの話です。日付とかも覚えてないですが内容はかなり鮮明に覚えているのでメモ。
いや~~~~オークス凄かった。リバティアイランド。バカクソ強かったね。
私はゴールデンハインドを厚めに買って無事爆死したんですけど、そんなことよりフジの立本アナの実況が近年でも有数の名実況だったと思うんでその話をしたいんですよ。もう昨日からずっと聴いてます。
下に直線の実況を写経するんですけど(したいから)、こういうテレビ実況は画面見てこそと思うしぜひカンテレ競馬チャンネルで見てくれ。観ろ。
さあ内に切り込んで青い帽子はヒップホウ…ヒップホップソウル、津村です
リバティアイランド!リバティアイランド先頭!早くも先頭!残り200を通過!
2番手追走ラヴェル!外からは、12番のハーパー、さらには12番のドゥーラ上がってくるが!
突き抜けた!突き抜けた!
もはや敵なし!もはや敵なし!まさに別格!!!
う~~~~~ん最高!(ちょっと噛んでるけどこんくらいはご愛敬)
まあ散々話題になってるけど「これほどまでに強いのか」。リバティアイランドの父ドゥラメンテが制した皐月賞からの引用。
よくフジの実況はラジニケとかと比較してポエムとか言われたりしますけどね、フジ実況の真の特色は比較対象をカンテレにしたときに現れるものであって、それは「熱い声でリズムよく大盛り上がり」だと思うんですよ。
三宅アナは超人だからこういうカラーを色濃く出しつつ気の利いたことも言いますけど、堺アナとかフィニッシュ時のキメ台詞は結構シンプルなんですよね。ハマった時の青嶋アナとかもそういうタイプで。ゆったりとポエムを詠む塩原アナは結構異端だと思います。
今回の実況で引用された吉田アナも「熱い声でリズムよく大盛り上がり」で「キメ台詞はシンプル」なタイプ。
ドゥラメンテ皐月賞も「これほどまでに強いのか!」超シンプル。でも七五調で語感いいし、吉田アナの声もすげえカッコイイ(そして何より当然ながらレース自体がすごい)のでメチャクチャ盛り上がる。盛り上がるね!
そんで今回実況した立本アナも「熱い声でリズムよく大盛り上がり」な実況。声質も迫力があって基本的にかなり好きなんですけど、なんか上手いこと言おうという邪念(?)も結構ある方でスベることもままある。
今回の本歌取りもそういう邪念(?)から発生してるんですけど、元の語感がめちゃくちゃいいだけにリズムを損なってなくてバチっとキマってる。私これまでは引用元の吉田アナのこと「文言自体は薄味だけど声質の良さで押し通る実況」だと思ってたんですけど、今回のこれ聞いてリズム作りとかすごいワザマエだったんだなぁと気が付かされました。立本アナも声がかなりカッコいいから原典の力強さを損なってないのも最高。
何よりリバティアイランドが本当に強すぎる。6馬身差て。グレード制導入以降最大て。
本当に「これほどまでに強いのか」としか言いようがないから上手いこと言うたったぜ的な臭みが吹っ飛んでたし、まさにドゥラメンテの衝撃がリアルタイムで蘇ったようだった。あ~~~~~~~~ドゥラメンテ蘇って。
あと何気に衝撃を受けたのが「圧倒的1番人気が先頭に立ったらもはや名前呼ばなくていい」というところ。こういうのが画面見りゃ分かるテレビ実況ならではで楽しい。
先日何気に夫に
「10年後の私たちってなにしてるんだろうね〜!あんな大きなお家に住めているかなぁ!キャッキャ」
みたいな話を振ると、
と言われた。
これは私がこれまで避けてきて、かつ話題の出し方もわからなくなっていた問題である。
というのも、
もう夫のアレの形も大きさも全く思い出せないくらいには時間が経ってしまった。
健全な30代半ばなので、当然性欲はある。
けど、できない。もうできないのだ。
多分それは夫も同じで、だからこそもう何年も子供のことを話題にしていなかったし
もう子供は諦めていたし
そもそもあまり子供が好きでないのでそれはそれでいいかと思っていた。
子が欲しければ、セックスをせねばならぬ。
夫はなぜこんなことを言ったのだろう。
する勇気があるのだろうか・・
その場は茶化してしまったが、
本当はちゃんと向き合わねばならないこともわかっている。
向き合わずに夫と一生添い遂げることも無理だとわかっている。
そして夫が子を望むならば、乗り越えなければならない問題であることもわかっている。
5年空いた空白を埋める方法ってあるのだろうか?
こちとらなにもキッカケなく、
まあわざわざしなくてもいいかという毎日が積み重なってここまできている。
もう今更恥ずかしくてとてもできないできないできないできない
恥ずかしいよぉぉぉ
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今出たのは、
・濡れなければローション
なんでかというと男で弦楽器やってる奴って何気にハイスぺな奴がちょいちょいいるから。
例えば医者の息子とかね。要は親が子供に弦楽器の習い事をさせるくらいには裕福かつ芸術に理解があるって家庭環境。
個人的に知ってるオケ内恋愛から結婚したパワーカップルだと、旦那が医者家系で本人も医者で、嫁は某財閥系勤務で世帯年収3000万以上くらいありそうなやつとか。
いやそれはちょっと極端な例だが……。
ただし何故か弦楽器やってる男には、ハイスぺだとしても「変人」としか言いようがない奴がちょいちょいいるので、自分の人間性に自信があるなら頑張ってみてもいいかもしれない。
あと過去の捏造については、離れた土地の学校で……とかややこしいことをする必要は無い。
出身校ネタにはついつい食いついてしまうのが人間であり、あれ?離れた学校じゃなかったの?とかなったら目も当てられない。
「子供の頃、親に無理やりやらされていたが、嫌だったので全然身につかなかった。吹奏楽部も嫌で入らなかったし、やってることも友達にも言わなかった」
これでもし出身校の同級生とかとウッカリ遭遇しても問題ない。実際に、親が楽器教室に通わせてるが本人は家で一度も練習したことない、なんて奴は普通にいるのでね。
それで、じゃあ何で今更って聞かれたら
「大人になってたまたまクラシックを聞いたら(ラジオでもN響アワーでもなんでもいい)、何故かすごく良いなと思って、今になってもう1回最初からやり始めた。それなりに吹けるようになったと思うので、誰かと一緒にやってみたいと思った」
これで完璧だ。このストーリーで疑いを持つ楽器演奏者はほぼいない(はずだ)。楽器やってる奴なら「本人は実は乗り気じゃなかった」系の体験談に接したことがだいたいあるからな。
ただし、当たり前だがクッソ下手糞だと普通に邪険にされる(ゲーマー界隈で言うところの『人権が無い』感じ)ので、イニシャルコストだと思って吹奏楽団に入るまではちゃんと練習せい。