はてなキーワード: 仮称とは
日本には昔から疫病の流行を抑えるために人間が座禅を組みながら眠っている巨大な銅像を建てる文化がありまして
そうお思いになるでしょう。
違うのです、あれが、アレこそが我らが神の偶像化でありまして、もし貴方がアレをイカだと思ってしまったのならそれは貴方は普段から人間がイカにしか見えていないのです
そして、貴方が人間だと思い込んでいる存在こそが貴方の生活を脅かす悪魔達です
彼等も貴方が見たイカと同じような姿ををして海に潜む恐ろしい化け物でした。
そいつらは貴方のような人間に擬態をするのが上手なだけではなく
嗚呼、これを貴方に伝えなければいけないことはとても心苦しいことなのですが
貴方の身内を食肉に変えて貴方に食わせることが彼等の趣味であり、至極の喜びなのです
ですが、やはりそのままでは貴方の家族をあなたに食させる事など不可能です
私はそう言いました。
本当に、本当に申し訳ありません。
ですから、アレは、
あの神を模したモニュメントは、
そして、貴方と同じように家族を食わされた哀れな人々が亡くなった家族に祈る為に作られたモニュメントなのです
その祈りが届いた頃やっと、貴方がイカだと思ったモニュメントが人の形を取り、その姿を現すのです
我々日本人は、あの悪魔の生き物を食らう術を知っていますが、それでも、それでも我々はあのイービル…デビルズフィッシュを退治しきれていないのが現状です
我らが神の力を持ってしても疫病も悪魔も退治しきれず、まずは信者の心の中から救わなければ何も始めることができないのです
ええ、ですからあのモニュメントに祈ることでこの世界から悪魔が、あのタコが消えてなくなることでしょう
あのタコさえ
許せぬ
許せぬ
あの忌まわしい姿を見て怯えてしまう我等が許せぬ
呉座氏批判側(GroupXと仮称)が職場への電凸を仄めかすのを放置するのか。トランプが仄めかしでQanon支持者を扇動したのと同じではないか。
トランプを批判して呉座氏批判側(GroupX)を批判しないのはダブルスタンダードではないか。
このパターンです。これによってもし世の中を変えたいとするとならば、職場への電凸をなくすことが目的だったのでしょう。
それが目的だったのでしょうか?
呉座氏がマズイ書き込みを消した上に謝罪してもなお、saebou氏、川上未映子氏ら、呉座氏が過去にやったような侮蔑的な言説を続けていると聞きます。
yukiji氏はそういったアカウントに向かってあなたはかつて黒人(白人)を差別しなかったではないか。なのになぜ女性を差別するのか、とは問いかけません。
幸か不幸かはてなブックマーカーにそういった人が見受けられない、というのだけが理由かもしれませんが。
ウマ娘をやってて育成の知識を得るためにyoutubeなどをみてるがランカー向けの育成理論に見えたので、自分の育成についてのメモ書きも兼ねて書きたいと思う。
この記事において想定してるのは「URAファイナルが安定しない!」というトレーナー向けのものである。
URAファイナルに勝てないということはウマ娘が強くないということである
そしてウマ娘が強くない原因は何か
それはレースに勝つために必要な最低限のステータス(スピードなど)がないということである
バクシン理論(サクラバクシンオーをスピードと賢さに特化した育成理論)が流行ったことでサポートカードのデッキ含めて特化型が流行しているが、それなりに育成してみた結果として短距離は特化型でもいけるがマイル以上の距離になると足を引っ張るパラメータがあると露骨に安定しないというのが体感としてある
特に実感したのがパワー特化で育てていた中距離レースを追い込みで出したとき(追い込みの適正はA)終盤入り口になっても馬群に飲まれたまま着順が全く伸びなかったときだ
その時のステータスではスピード◎スタミナ◎パワー◎根性×賢さ△であり、馬群を突破するためのパワーもスタミナもラストスパートに必要な最高スピードもあったはずなのである
特にパワーはシニア前半でBを突破しており足りなかったということはあり得ないと考えらえる
にもかかわらず馬群に沈んだまま上がってこない
コンテニューしても同じ結果となる
つまり馬群から出るために必要パワーは一定程度あればよく、そこからさらに根性も一定のラインを超えていないと難しいのではないか?と推測した
このような経験から、URAファイナル含めて育成でのレースに勝つために必要なのは、特化ではなく最低限必要なステータスを確保することなのではないか、というのが論旨となる
〇特化型させる必要はない?
必要最低限のステータスを確保したうえでより上積みできればそれだけ強くなる
しかしまずは必要最低限のステータスを確保しなければレースに勝てず、途中で育成が終わってしまい、強いウマ娘を作れない
強いウマ娘を作れないと強い因子は作れない
強い因子が作れないとより強いウマ娘は作れない
つまりまずはURAファイナルを勝てるだけのウマ娘を作り、運よく狙いの星3因子が付けばそれを継承させることでより強いウマ娘を作り…という循環が必要なのだ
そして安定してURAで勝つことで着実に強いウマ娘を育成できる環境を整えていく
それがこの育成の狙いになる
〇ステータスの確保の仕方
・スタート時、クラシックおよびシニア四月前半に起きる継承イベント
・各種トレーニング
・イベント
特にこの中で安定しておりかつ爆発的にパラメータが伸びかつ繰り返しプレイによって伸ばし得るのが継承である
星3因子によるパラメータの伸びは40を超えており、三回の継承で合計すれば120の伸びとなる
これは通常のトレーニングで六回分に相当するだろう
またこれはまたたくさんのウマ娘を育てることによって次に育成するウマ娘を継承で強化していくことができる
継承の強化幅が増えればそれだけ
ではどうプレイすればいいのだろうか
〇星3因子の付き方
因子は主に三種類ある
・固有因子などのその他(白因子)
このうち青因子と赤因子はそれぞれランダムだが必ず付く
だが星3がつくかどうかは運となる
そのうち今重視したいのはステータス因子だ
これの星3がつけばそのパラメータが爆発的に伸び、育成が安定するし、より伸ばしたいパラメータを伸ばしやすくなる
ではどうやって青因子の星3を作るか?
現在わかってることはどのステータスにつくかはどうもランダムなこと、そして最低限B以上のステータスがないと星3はつかないということである
よって、URAファイナルを安定して勝つために最終的にC~C+にすべてのステータスになるようにしつつ、星3因子を作るために狙いのステータスをB以上にし、可能ならば星3因子が付く可能性をあげるためにほかのステータスについてもBにする目指す
攻略動画を見てると育てるステータスに合わせた特化サポートデッキが推奨されているが、確かにあるステータスを集中的に強化したい場合はそのほうがいいだろうが、当面の育成の目的はURAファイナル優勝を目指しバランスよくステータスを伸ばしたいので、特化型デッキは組まない
だが全部のステータスを伸ばそうと全部のステータスの種類のサポートを積んでしまうとそれはそれでうまくいかない
そこで以下のような狙いでデッキを組む
ただし、実際に育成してみて過剰となったステータスについては別のステータスに入れ替えるなどして調整しよう
・そのウマ娘の成長率の最も高いステータスについてB以上を狙うため同種二枚
・その他一枚(SSRたづなさんなど)
なによりも得意率アップの数値で優先して選ぼう
これは不足してるステータス部分についてカバーするためのものなのだが、優先順位が低いステータスであることからトレーニングを普段は選びにくく、結果トレーニングレベルが低く、ステータスを伸ばしにくい
しかし夏休み合宿においてはすべてのトレーニングレベルがレベル5相当となるため、このタイミングで集中的に低いステータスを伸ばすのが効率が良い
そしてそのタイミングで可能な限りそのトレーニングを選ぶために、得意率が高いカードにすることで友情トレーニングが発生する確率を引き上げるのだ
そして友情トレーニングが発生するための絆上げの手間を最小限にするために絆レベルが高いものを選ぶ
さて、どのステータスのカードを選ぶかだが、まずは成長率が二番目のステータス(10%のもの)を一枚入れよう
そのため友情トレーニング+夏休み合宿によるブーストがないと鍛えにくいのだ
スタミナトレーニングで根性も三分の一ほど上がるが少なすぎて当てにならない
パワーも一枚入れよう
パワートレーニングによるスタミナ強化幅は半分ほどとなかなか高く、平均育成においては活用したい訓練だ
賢さも入れよう
C+が難しくてもCにはしたいので、カードを一枚入れておくと便利だ
残りの一枚については実際に育成してみて調整してみよう
〇実際の育成
一年目はとにかく絆上げを目指そう
なるべく人数が多いトレーニングを選び、トレーニング用のサポートカードの絆(新聞記者や理事長については無視する)ゲージオレンジ色にすることを目指そう
二年目の夏休みに入るまでに全員のパラメータがオレンジになってるのが理想だ
それが終わったらたづなさんのレース予想を睨みつつ、成長率の高いパラメータのトレーニングを中心にバランスよく育成しよう
賢さトレーニングは体力を若干量回復できるので、序盤の絆上げのときにサポートキャラがバラバラな時などの一手パスとして使うことができる
絆ゲージがオレンジで得意率が高ければ普段選んでないトレーニングでも友情トレーニング+夏休み合宿効果でかなり効率よく訓練できる
こういった調子でURAファイナル予選が始まるころまでに全部のパラメータがC+であり、得意パラメータがB以上あるなら、それなりに勝ちやすくなってるはずだ
星2因子でも次の育成では頼りになるはずだ
それを継承してよりウマ娘のステータスをあげ、育成を安定させよう
そうやって繰り返し、因子ガチャを繰り返していけば、いずれ最低レベルのステータスを確保しつつ伸ばしたいステータスをガンガン伸ばせるような余裕が出てくる
そうなってからステータスカードの特化やスキルでの厳選を始めていけばいい
まずはURAファイナル優勝安定目指して頑張ろう!
私も最初の図書館は団地の集会所の一角にあった、本棚3つの「むくのき文庫(仮称)」だった。
スタッフは自治会の役員さん(ほとんどが子持ちのおばちゃん)。自分の母親が役員をしているときは、子どもたちに読み聞かせをしてるのをちょっとうれしい気持ちで一緒に聞いていた。時には、『男の子と女の子の心と体』みたいな本を借りる私に、「ゆうちゃん(仮名)はそんな本に興味があるのね(笑)」とプライバシーもない質問をされたりもしたけど。役員さんたちはみんなボランティアで、自分の子や地域の子どもたちに本のある環境を用意しようと尽力してくれていたのだと思う。
その後、自転車で行ける分館ができ、電車で中央図書館にも足を伸ばすようになって文庫からは遠ざかったけど、最初の図書館はやっぱり文庫だ。今は文庫は廃止され、本棚には鍵が掛けられて、集会所の片隅に残っていると聞く。
これはnmmnの話ですが、誰と誰の組み合わせが好きとかそういう話ではなく、私の中の人格が戦い続けてる話です。
私の好きなアイドルを特定しないでください。本筋に関係ないし私が死にます。私も必死にぼかします。
そしてひたすら気持ちを書き連ねているので長いです。
推してるアイドルの仮称 : 顔がめちゃくちゃ良すぎる世界一のアイドル略してカオルくん
内容知りたい人向け三行
そこに出て何か話していたカオルくんを見た瞬間、衝撃が走った。
カオルくんは顔や身長、性格、声、メンカラその他もろもろすべてが私の理想のアイドルだった。
最初数カ月は私がアイドルに手を出す…?と渋っていたものの、だんだん情報を追うようになり、ついに数ヶ月後にはカオルくんのブロマイドを買い、FC会員やブログ会員になった。
ライブはこのコロナ下の中開催されないので行けていないが、ライブ映像だって見た。めちゃくちゃたのしい。ペンラも発売されていたので買った。
ある日、ふとカオルくんと同じグループの子が気になり、カオルくんとそのの名前で検索すると、過去のいろんな写真が検索履歴に引っかかった。
距離近すぎない?
今まで二次元でオタクしていて、なんなら同じコマにいるだけで組み合わせてしまうようなそんなオタクがそんな写真を見たらどうなるか。
私の場合はヒッ……とひきつった声にもなっていない悲鳴しか出なかった。
あんな絵を書いたら腐だ!と言われかねないくらい距離のちかい写真、同人誌や商業誌の表紙でも見たことないような近すぎる構図。そんなものがたくさん出てきた。カメラマンさんはどんな指示したのだろうか。
腐女子の私はそういったものが女の子をキャーキャー言わせるための営業なのだとはわかっていた。わかってるつもりだった。
何かで距離が近いのは女の子をキャーキャー言わせるためだって見たきがする。アイドルの片方を自分に見立ててこういうふうにされたい!って思うためで、○○そこ変われ的なやつの構図だって聞いたことある。
まあこんなのみたら女の子はキャーキャー言うよね、私も言うわさっき絞り出したような悲鳴しか出なかったけどな、と自分の気持ちを落ち着けたものの、動画サイトでグループ名やカオルくんを検索するたびに出てきたけど避けてきたコンビ名動画を興味本位で見てしまった。
同じコマにいるだけでキャーキャーいうオタクなのに、カオルくんとこんなことして遊んだだとか、こんな話を二人でしたとか、昔話をしたりとか、そんな話がゴロゴロ出てきた。
それはたしかに普通にカオルくんこんな感じのこと言うんだ〜いいな〜と聞くこともできた。
でも悲しいことに私は腐女子だった。
オフでプレゼントもらった話だとか、遊んだとか、昔のエピソードとかそんなこと聞かされたら腐女子の私は「供給」と感じてしまうのだ。
書いてもない、言ってもいないことの行間を勝手に妄想し、気持ちを捏造し作り上げる力を持ってしまったのが腐女子の私だった。
三次元でそういうことは考えたことなかったが、そういう界隈があることは知っていた。でも見る勇気はなかった。
やっと三次元に見つけた心から応援したいと思ったアイドルのカオルくんを、10年以上培ってきた分厚い腐ったフィルターを通して見たくない。
それでも萌えてしまうしエモいと鳴いてしまうのが私だった。顔がいい男の絡みが大好物という生活を十年以上してきたからもう条件反射とかそういうやつだ。
最近買った雑誌にもまた距離がめちゃくちゃ近い写真がある。そろそろハグくらいじゃなんとも思わないようになってき…………てるわけないんだなこれが。
私は腐女子であることとは別にアイドルを楽しんでいるつもりだ。
きっちり分けて考えていきたいと思っている。
でも長年の癖からカオルくんやその他のメンバーをそう見てしまう時がある。見てしまうというより、見えてしまう。
そういった楽しみ方をしている人も知っている。否定する気は一切ないし、自分もそれに近い見方をしてしまう日がいつか来てしまうかもしれない。でも私はまだそこまで到達してない中途半端な存在が統制のとれたあの界隈に踏み込んで荒らしてしまうことを考えたら絶対に行けない。
単刀直入に言うと、タイトルにある「ガチャで人の推しが出た時に謝る文化」を、私はどうしても理解・共感できなくて困っている。
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【主な登場人物】
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数年前の引越しを機に、私は日本全国から人が集まるような場で生活を送ることとなった。その中で有難いことに、共通の趣味を持つ人にも出会えた。その中の1人が、Aであった。
共通の履修ジャンルに加えて腐の趣味もある(しかも一部推しカプまで共通している)貴重な人材ということで、あっという間に距離は縮まり私たちは友人となった。
一緒に推しジャンルのライブに行ったり、某アニメショップで買い物をしたり。住んでいる場所が近いこともあり、オタ活を共にすることも多くなった。
しかし過ごす時間が増えるにつれ、同じオタクでも微妙に価値観が合わないというか、そういった違和感が生まれ始めたその中でも1番モヤモヤするのが、前述の通り「ガチャで人の推しが出た時に謝る」文化である。
最初にこの違和感を感じたのは、何気ない会話の中。とあるソシャゲでのガチャ云々の話で、AがAの友人であるB(私とは面識は無い)のSSRを引いたというものであった。
Aは「何気なく10連したらBが狙ってた推し来ちゃって、もう申し訳なくてさ、BにLINEで『ごめん出た』ってスクショ送ったらもうその時の反応が面白くてw見てこれw」と言ってLINEのトーク画面を見せてきた。
この時、私は「なんでAは謝ったんだ?」という疑問が浮かんだ。
私は「ガチャのスクショを送る=自慢」という認識だった。(今までの私の交友関係の場合、ガチャ運が良かった時に友人にスクショ自慢を送ったり送られたりしても「すごい!」「おめでとう!」「羨ましい!」とお祝いムードになるか、報告が地雷のタイプが相手なら黙っておくかが普通だった)ので、「謝るならスクショを送らなければ良いのでは?」と感じたのである。
Bは、自分が推しガチャ失敗した時の他人の出ました報告が地雷なタイプ人なのかと思ったが、トーク画面を見ても特に荒事もなく会話が普通に進んでいる。
そういうタイプの人もいるんだな、という感想でこの場は終わった。
しかしこれ、価値観が違うことも相まって、自分が実際にやられると非常にムカつくのである。
私は数あるジャンルの中でも特に熱を入れている某ソシャゲがある。決して大手のジャンルではないが大好きなソシャゲだ。
その中にある、とある私の最推しのSSRカード。当時は年齢による課金制限で「出るまで回す」が出来なかったため、限られた万単位の金をつぎ込んでも出なくて泣く泣く諦めたカードである。ちなみに私は未だに持っていない。
それを最近、どうやらAが引いたらしい。しかも通常SSRよりも更に確率の低い、いわゆる箔入りのSSRである。
TwitterやってればSSR出ました箔入り出ましたのガチャ報告なんて散々見るから、ガチャで当てたことに対して特に思うところは無い。だから今回も「まじか、すげー」くらいの気持ちだった。
ここまでは良かった。
例のガチャ報告ツイートの最後を見ると、「〇〇(私の名前)ごめんね!!ww」という一文が添えられていた。
なんで謝った? なんでわざわざ私を名指しする必要があったんだ?
なんとも思っていなかったガチャ報告のツイートが、最後の名指しの一文のせいで一気にイラっときた。
数分後、AからLINEの通知がきた。「すみませんでした」の一言と共に、Twitterでみたガチャ報告と同じスクショが添えられていた。
Twitterだけに留まらず、なぜわざわざLINEしてきた。謝る気なんて微塵もないくせになぜ謝るんだ。
私って沸点こんなに低かったんだ……とどこか頭の中で他人事のように考えながらも、苛立ちが余計に増していた。謝罪の一言がただの煽り文に見えて仕方がなかった。
こういった報告が何度かされるようになる度に、私は謝る気なんて無いであろうAの「ごめん」に、自分宛じゃないツイートであっても見かける度にイラつくようになってしまった。
ガチャとは別の例だが、今挙げたソシャゲとは別ジャンルのブラインド商品を一緒に買った際に、Aが私の推しを当てたことがあった(私は自分の推しでもAの推しでもないキャラだった)。その度にAは「なんかごめんね、〇〇(私)が引いたのがウチの推しだったら交換したんだけど、ね……?」的なことを言ってくる。私は交換してくれなんて一言も頼んでいないぞ。
(まあ一緒に買い物をするとどちらが何を買って推しが出たか出なかったかはその場でわかるからまだしょうがないのかもしれないけど…)
いまの一連の流れを読むと「推しが出なかったことに嫉妬してるだけじゃん」と思われそうだが、私はAが私の推しを当てたことに苛立っているのではなく、その報告に"謎の謝罪"が入っていることが非常に腹立たしいのである。
とはいえ私も人間関係のコミュニティが多少広がったとはいえ、この「謝罪文化」に今まで触れてこなかったから今は拒否反応がでているのかもしれない。
ここまで読んだ人には「こんな小さいことで何をww」と笑われているのかもしれない。でも自分でこの苛立つ感情を処理出来れば、字書きでもない私がこんなお気持ち長文なんてわざわざ書かない……というか自分がお気持ち長文を書く日が来るなんて思ってもいなかった……
Aには悪気は無いだろうから、ここで私が「謝ってくんじゃねえ!!」と激情をぶつけてもそれはただ私がAに私の価値観を押し付けるだけになってしまうので、書き殴って気持ちを落ち着けることにした。
とはいえ冷静に考えても、現時点でこのガチャの謝罪文化は絶っっっ対に共感できないから正直やめてほしいのが本音だ。
それぞれのオタクとしてのあり方、価値観。共感は出来なくても理解はして、冷静でいられるような大人になりたいなあ。そう思った未熟なオタクのお気持ち長文でした。
この文章は実際に起きた出来事をもとに書いています。誰かを批判したり糾弾する意図はなく、事件の備忘録として秘匿で公開することをご了承ください。
また、特定を防ぐため一部事実と異なる記載もしていますが大元の筋は変えていないつもりです。
SNSで死んだはずのフォロワーが転生した。ちょうど一年前の7月の話だ。以降便宜上転生する前のそのフォロワーをAと仮称する。
Aとは今から三、四年くらい前にTRPGのセッションで知り合い、何度かオンラインで卓をし、作業通話などを行ったこともあった。声を聞いたり私生活を聞く限り、とても若いなという印象があった。
今から一年前の5月。その日は私と何人かのフォロワーがプレイヤーとしてAにTRPGシナリオの続きを回してもらう予定だった。ところが時間になってもGM(ゲームマスター、シナリオ進行者のこと)であるAは現れない。連絡しても反応がない。心配に思いつつシナリオ進行者であるAがいない以上卓を行うことなどできないので結局その日は解散となった。
Aのアカウントが沈黙して数日後、Aの親族を名乗る人物がAのアカウントを使いタイムラインに投稿した。なんでもAは腹痛で病院に運ばれたのだという。さらに数日後、A自身が自分の身体に癌が見つかった、初期の発見ではあったが命に関わるものだという旨のツイートをした。
この話を聞いた時、私よりはるかに若いAが重い病を患う事実は正直にショックだった。A本人からはしばらく卓ができない旨の謝罪があったがそれより元気になってほしいと思った。私自身、昔上司を癌で亡くした経験があり、癌の恐ろしさはある程度知っているつもりだった。癌というのは本当に、ぞっとするほどあっという間に命を奪う。
しかし、Aの体調によりAとの交流がストップし、AとはSNS上のタイムラインを見るだけのやりとりとなった中で小さな違和感が芽生え始めた。
AはA自身のSNSによれば抗癌剤による治療を受けているとのことだった。その中でAはかなり頻繁に他のフォロワーと通話を行っていたようなのだ。それも夜遅くまで。私には入院経験がないので病院のきちんとしたスケジュールは把握してないが、就寝時間が深夜に設定されている病院を私は知らない。それに抗癌剤治療はものすごくきついと聞く。それこそ毎日通話する余裕があったのだろうか、と。ただこの時は多少違和感があった程度でAを疑うまでは至らなかった。何よりフォロワーの病を疑うのは失礼だと思っていたから。
一ヶ月後、再びAの親族を名乗る人物がAのアカウントを使用し報告した。Aが亡くなった。
この報告を受けて私の中の違和感は確実に膨らんだ。癌は若い人ほど進行が早いと聞くが、いくら何でも早すぎる。それに腹痛で運ばれたにも関わらずAの親族が告げたAの死因は腹部や消化器系の癌ではなかった。Aの死を悲しむ気持ちと違和感だらけの事実に頭がごちゃごちゃになった頃、同じくAがGMを行った卓にPLとして行き、卓が中断していたフォロワーから連絡があった。「Aのことどう思う?」。
私はAの訃報は悲しいが、違和感があり正直信じられないと答えた。フォロワーも同意見だったようだったが、それ以上言及することはなく、私はAの訃報にお悔やみの言葉を送った。
数日後、SNS上で中断していた長期卓のGM募集をよく見るようになった。私がAの訃報で中断となったシナリオの卓もけっこうあった。私はこれらがAの一件によるものだと知り、その多さに愕然とした。Aは確かに時間のかかるシナリオやキャンペーンシナリオをよく回していたが、とある一人のフォロワーがAに対して6つの中断したシナリオを抱えていると聞いた時は慄いた。
私はAのSNSに連絡を取った。Aの訃報に対するお悔やみの言葉、その上でAに対する違和感、もしAが生きているなら返事をしてほしいこと、もしAが亡くなっておりAの親族がこれを見ているのならこれはAに対する言葉なので返事をしないでほしいことをAの個人チャットに送信した。
Aと私は竹馬の友と言う訳ではない。せいぜい数回遊んだ程度の、何かあれば簡単に縁など切れてしまう程度のフォロワーだ。それなのに今でも馬鹿な連絡を入れたと私は思う。Aにもまだ誠意があると少しでも思ってしまった。この時Aに連絡を入れたことは今日に至るまで誰にも話していない。
私が文章を送信してから三時間ほど後にAの親族から返信が来た。あなたの送った内容に憤りを感じている。私(Aの親族を指す)も嘘だと思いたい。もAに生きていて欲しかった。そんな感じの内容だった。
私が考えていた中で最悪のパターンだった。同時に私はAは生きていると確信した。
私はAに嘘でもいいから生きていてほしかった。だからA本人から連絡がくるのが最高のパターン。次にこのままDMが動かす読まれることなく終わる、もしくは返信なくブロックされるのが想定内のパターン。どんな親切な親族だろうと身内の死を疑う内容の文面にまともな返事を送らないだろうと考えていたからだ。そもそも本人以外返事をしないでほしいとわざわざ書いた。
Aは私という他人の前ですら、誠実なふりをすることすら辞めたらしい。親族という皮をかぶり本当に身内を喪った親族からすれば気分を害する内容の連絡にさほど時間を置かずに返ってきた妙に丁寧な文章、「あなたは誠実な人なのですね」という一文がただただ気味悪かった。私はこれ以上の言及は無意味だと適当に連絡を打ち切った。
それから一ヶ月後、とある匿名アカウントが現れる。警告アカウントと題されたそれにはAが別のアカウントを使い、別人としてシナリオを制作し卓の募集をしているというものだった。死んだフォロワーが転生した。ちょうど一年前の7月の話だ。
私は特に驚かなかったが心底がっかりはしたし憤りもした。新しいアカウントとやらに見に行くと確かに作成したシナリオはAと酷似している。というかほぼ同じだ。もうちょい上手にやれよと呆れざるを得ない。警告アカウントが広まり始めるとAの新アカウント(仮)はアカウントのみ残して消えた。
そこからさらに数ヶ月、とあるTRPGシナリオを目にした。それはAの新アカウント(仮)が作成していたシナリオそっくり、というかほぼ同じで、あっと思った頃には警告アカウントも再び動き出していた。転生、アゲイン。ここまで露骨に分かると笑ってしまう。笑い事ではないのだけれど。
ただ前回と違うのはその新アカウントはめちゃくちゃ人気を博しており、現在に至るまで消えていないということだ。Aが生きていた頃から感じていたことだが、Aには「信者」なるものがいるらしく、以前Aが問題ごとを起こしたときも指摘をした人がAの信者らしき匿名アカウントにものすごく叩かれたのだという。今回も新アカウントにコンタクトを取った末叩かれたり脅迫されたりした人を何人か見た。
地獄への道は善意で舗装されている、という言葉をまざまざと見た。新しいアカウントでのフォロワーは1000人を超え、再びいくつもの長編シナリオを回す予約を取り、さらにシナリオの販売まで始めたAは次はもう転生できないだろう。前回と異なり金銭が絡んでいるのだから。なのに転生したAはまた同じようにいくつもの卓を立て大量の長編キャンペーンシナリオを制作し、そのどれもが制作途中に関わらずすでにプレイヤーを募集している。
私は転生したAを見つけたときとてつもなく怒りの感情があった。他人とのコミュニケーションと信頼の上で成り立つゲームを途中で放り出され、癌という最悪の部類の嘘を吐かれ、批判覚悟で送った文章を足蹴にされた。その上すぐにバレるような形で転生し、なんの反省もなく同じことをくりかえしている。
だが転生を繰り返すAを今はただただ哀れだと思う。嘘をつき続けるというのはすごくしんどいことではないだろうか。それとも息をするように嘘が吐ける体質でもあるのだろうか。それはそれで嫌な人生だ。
私はAと関わりのありそうな全てのアカウントをブロックし、以降は目に入れないようにしている。警告アカウントも流れてきたものを目にするだけで特にリアクションしない。警告アカウントも警告アカウントでAの新アカウントの作品動画に直接警告文を送るなど、段々過激になっていることに少なからず嫌悪を抱いている。これらAに関する一件に触れたくないフォロワーもいる。私は真実かどうか分からない薄い正義より今でも一緒に遊んで元気に生きてくれるフォロワーの方が大事なのだ。
フォロワーがAの新アカウントをフォローしたりAの新アカウントが作ったシナリオで遊んだりすることも特に何も思わない。警告アカウントができた当初はフォロワーへの注意喚起として拡散したりもしたが、フォロワーが誰と何で遊ぶかはフォロワーが選ぶことだ。フォロワーに対する余計なお世話である。
ただ何も思わないっちゃ思わないのだが、新アカウントの動向を軽く見た限り恐らくその人は同じように大量の長編シナリオの予約をしてすっぽかす可能性が非常に高いので苦労するからやめとけとは思う。ちなみにそれなりに募集はかけたが一年が経った今も私達が放棄された卓の続きを行ってくれるGMは見つかっていない。
ここまで書いておいてなんだかAが死んだと嘘をつき、新アカウントで猛威を奮っているという確たる証拠はない。もしかしたらAは本当に亡くなっていてAによく似たシナリオを描く誰かなだけかもしれない。そうであってほしいとも思う。
Aの訃報を聞いた時、嘘でもいいから生きてくれと思った。Aの新アカウントを見つけたとき頼むから死んでいてくれと願った。今はもう嘘が本当か分からない夏の怪談話の一つを手に入れたような気分だ。
私はAの転生を見て様々な学びを得た。計画性なく卓を詰め込みすぎないこと、できないと思ったら素直に申告すること、心からの謝罪の大切さ、過ちを庇うだけが思いやりではないこと、人はそう簡単に変われないこと。
皮肉なことに不幸中の幸いなのはAが家族でも親友でも恋人でもない、ただ数回遊んだ程度の、何かあれば簡単に縁など切れてしまう程度のフォロワーであるということだ。もしも家族や友人がAのようだったらと考えるとぞっとする。家族や友人が善意で舗装された地獄への道を歩いているとき、多分私は何もできない。
せめて、私が大切だと思う人たちが嘘による転生などを行わないことを、嘘の繰り返しで誰かを傷つけないことを、ただただ願う。
NMBってだれだっけ?あぁ山本さんか じゃぁ 仮称山本さん(だれでもいいんだよなまえなんて)
財源そのものは気にしないほうがいい
Intelに確認すればわかるけどPaizenなんかでいつまでもやられてはいないし
いまいわれている機能に総務など事務系が対応が必要 むしろエンジニアの機材はもとから対応しているから現状でもいいけど
事務の機材を更新してほしい(バックじゃなくてがちな要求の方)というのは
わりとあるとおもうから 機能をリリースするという方向で調整が進むなら 財源は難しいとは言い難いという人も増える可能性の予感はする。
ちょっとPaizenにやられすぎだろ。
それはいいんだけど
なんかいまいちな、結局 風雪で終わりそうな気もしているし