はてなキーワード: 乙女心とは
ものすごく迷った挙句、えいやっと申し込んだのが、某イケメンマッサージ店。
テレビでも放送されてたし、「風俗店ではありません」という触れ込みに、初級編としては
ありかな、と。
すごい密着、ハグに、手つなぎ。
ああ、そうですね、たぶんこれが世間でいう「恋人」なんでしょうな、と。
えらいこっちゃ。
アロママッサージも好きで、女性に何度かしてもらったことがある。
健全なエステだけども、場所によっては思わずビクッと反応してしまうことも多々あり、、、
これが男性だとどうなるんだろう、と。
黒、グレー、などの隠語から、イニシャルトークまで、まぁ読みづらいこと。
摘発対策?らしいけど、それを何とか解読した結果、嘘か真か、場合によっては
どこまで信ぴょう性があるか分からないけど、それこそまさにグレー。
でも、客は選ぶよね、いくら何でも。
アラフォーの色気なし、地方から来てる細客相手にそこまでしないだろうという理性と
誘われてそれをやんわり大人の女らしくたしなめてみたい(笑)←イザとなったらたぶん気が動転するだろうが。
ただ、期待してがっかりするのは嫌だから、必死で落ち着こうとしている。
わざわざマッサージの後に友人に会って、クールダウンするアポまで取った。
※
さて、予約も取れたし一安心、と思ってたけど、冷静に考えれば全然準備できてねえ!
長袖の季節で油断してたムダ毛処理から、腹までされるマッサージに備えて腹筋、いくら何でもイケメンに会うのに
みすぼらしい恰好で惨めな思いはしたくないから服のコーディネートを考えて、あんなに顔が近づくならパックとか
しとかないと!
化粧をしてマッサージを受けるか否かまで考えて、気分は初夜前日(笑)
無駄あがきと分かっててする腹筋にも、力が入る。
間食もする気になれないなんて、何の奇跡?!
とよく言うけど、今すごい分かる気がする。
デートの前とか、お泊りの準備する女性ってこんなにいろんなことに気を遣うんだろうなと、初めて知った。
そりゃ、そんな日がしょっちゅうあれば、嫌でもきれいになるよ。
まぁ、疑似体験だけでも、とりあえず、今は。
どう転ぶか分からないけど、3年越しの悶々とした悩みに、一石を投じるのがこの月末!
どこまで腹は凹むのか?
実際のサービスはどうなのか?
終わった後、私は大人の階段を半歩でも上がることができるのか?
まだずっと先だけど、すっごいドキドキしてる。
疑似恋愛に似た感じ。
どうか、いい思い出になりますように。
んでもって、後腐れがありませんように。
プリントシール機、いわゆるプリを撮るJKの要領の悪さに辟易する今日この頃。
まったくもって要領が悪い。
それが乙女心なのかはこの際どうでもいい。
せめて「店員を呼んでサービス券を使うとき」くらいは要領よく振舞って欲しいもんだが。
というわけで、プリを撮る女子が店員を呼んでからやりがちなことベスト3の発表だ。
ちなみに、前提として「プリ撮影料金100円引き券を使うとき」という風に思っておいて欲しい。
第3位:「どっちが多く出すかで揉める」
プリは通常1回400円だ。2人なら200円ずつ出せばいいが、100円引き券を使うなら300円で撮れる。
でも、店員を呼んでからどっちが多く出すかで揉めるくらいなら、呼ぶ前に決めておいて欲しい。
結構待たされる。ヘタするとJKのジャンケン合戦を見守ることになる。
第2位:「両替をしてない」
これはどう考えてもおかしい。
割引券を使うと決めた。撮影したい台も決めた。
ならば先に両替を済ませておかなければスムーズに撮影が出来ないだろうに。
ていうかそれを行列が出来ている台でやったら順番待ちの人間にも迷惑がかかるだろうに。
そして栄えある第1位:「説明をしたにもかかわらずサービス券使用不可の台で使いたがる」
これが何故ストレスなのかというと。
例えば新しく入荷したばかりのロケテスト代などは、メーカー側から割引で撮影させないで欲しいと頼まれることもある。
メーカーが新しく出して、先行ロケテストをするということは、正規の料金でどれだけの人が利用してくれるかを調べるためにしていることだから。
そういう事情があって、先行入荷台には「サービス券使用不可」とかでかでかと張り紙をしなければならなかったりする。
サービス券を渡すときも、「○○という名前の台は、ロケテスト代なのでサービス券を使えない台となっております、ご了承ください。」
と、必ず説明する。台の名前とかあまり気にしなそうなお客様には、使えない台がある場所まできちんと説明する。
お客様に不必要な不満を与えないために、説明するべきことはきちんとしなければならない。
「ここで使いたいんですけどー」
人の話聞いとったんかいワレエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!
と叫びたくなるのをぐっと堪えて、
「申し訳ございません、そちらの台はサービス券使用不可となっております。」
と、張り紙を手のひらで指してやんわりとご説明することになる。
本当にこれが一番腹が立つのだ。
3位と2位はまあいいとして、ほんとに1位の項目だけはしないでください。
人の話を聞いてください、頼むから。同じ説明を何回もしなければならないなんてこっちも嫌だし、あなたもせっかくの気分を折られるのは嫌でしょう?それを防止するために事前に説明をしているんです。聞いて。お願いだから説明は聞いて。
マスダ(兄)「もう少し自分と相手の気持ち両方を整理させてから行動するんだな」
ミミセン「やっぱりドッペル本人に聞くのが手っ取り早そうだ」
マスダ(弟)「もうやめないか? そこらへんをほじくたって分かるとは限らないぞ。本人だって分からないかもしれない」
マスダ(弟)「自分自身の気持ちを正しく把握している人なんて、実のところそんないないよ」
タオナケ「私も」
シロクロ「ミートゥー!」
マスダ(弟)「そりゃお前らが例外か、分かった気になっているかのどちらかだと思う」
シロクロ「あ、魔法少女がいるぞ」
ミミセン「本当だ。ちょうど良かった」
魔法少女「また、あなたたち? 個人的な頼みはノーサンキュー」
タオナケ「違うわ。人を捜しているの」
魔法少女「そういえば、五人組なのに1人いないね。緊急事態?」
マスダ(弟)「そいつに、俺の兄貴のことが好きかどうか追求しようと思っているんだ」
魔法少女「そんなことに協力なんてできない」
ミミセン「そう言わずにさ、頼むよ」
魔法少女「自分たちが何をやっているか分かっているの? 単なる興味本位で人の気持ちを弄んで」
魔法少女「“善意の第三者”ってわけでもないでしょ。“野暮”だとか“余計なお世話”だとかって言葉を知らないの?」
魔法少女「……そういえば私の正体暴いたっていう前科のある子達だった」
ミミセン「ドッペルが見つからないね。心当たりのある場所はほとんど探したのに」
マスダ(弟)「多分、実際に逃げているんだろうね。いわゆる乙女心ってやつさ」
マスダ(弟)「兄貴の言っていたように、ドッペルは色んな感情が渦巻いているんじゃないかな。兄が欲しいという願望、親愛、友愛、恋愛、色んなものがぐちゃぐちゃになっている。だからそれを自然とハッキリするまで様子見しているんだ」
タオナケ「じゃあ、それをハッキリさせるためにも、ドッペルに問いただしましょう!」
マスダ(弟)「おいおい……」
最近バイブオナニーに完全にハマってしまってちょいちょい新しいのを買ってるがなかなか理想の物に出会えない。
最大径が4cm以上ないと物足りないし、できれば先端から太くてみっちり入る方が良いし、中もスイングじゃなくてモーターで振動してほしいし、とか言ってると多分海外ブランドを買うのがベターなんだろうけど、本当にバイブに二万とか出すの?マジで言ってる?みたいな感じになって悩む。マジで言ってるの?しかし「太いけど先端はスマートで挿入しやすい❤」とかでなく先端が太くてちゃんとカリがある方が好みなので海外ブランドものはちょっと違う気もする。でもモロ男性器でグロい奴もいやだ。乙女心は複雑である。
そんな感じでせっかくオナニーグッズ買ってるのに特にレビューの書き場がないのでここでさらっと全部書いておく。
エクスティック
https://www.ms-online.co.jp/vibration-type-twothereepoint/LOV-007/?pclass_id=109232
Gスポとクリだけをぐわっと責めるにはよい。結構振動強め。つるっと入るしぺたぺたした触り心地もいい。根本が細いから挿入感もあんまりないしとりあえずナカを刺激してみたいという初心者向けではないか。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-type-twothereepoint/LOV-027/?pclass_id=14589
こっちの方はもうちょい挿入感がある。でもつるっといくよ。ナカもソトも先端が尖ってるので出し入れするとツンツンされてる感じがあって面白い。ただGスポ刺激がいまいちになるのでエクスティックとどっちがいいかは難しい。初心者向け。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-brand-lovers_collection/GN-76/
手持ちで一番理想に近い。最大径4.5センチで太くてカリがちゃんとしてて素材感もよい。みっちり入る。これで竿部分がスイングだけじゃなくてモーターも入ってればな~完璧だったのにな~。もちもちの生々しい素材感が他にないしオススメ。太いけど。後続のベイビーは大分細いみたいなんで太いのアレな人はそっちがいいんじゃないですかね。カリっぽさがあんまりなさそうだけど。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-type-twothereepoint/050302066/?pclass_id=13672
ぽこぽこした形ともちもちさらさらの素材が面白い。根本ががっつり太くてみっちりした挿入感がある。入口がみっちりしてぽこぽこが良い感じにナカで擦れるし竿のモーターもGスポに当たって良いんだけど先端が細いのが物足りない…あとクリバイブの刺激が柔らかすぎるのが微妙。全体的に惜しい。ナカクリ交互振動のリズムパターンで自動セルフ焦らしができる。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-brand-svakom/050302110/?pclass_id=16492
今めんどくさくてエムズ貼ってるけどAmazonだと一万切ってたので買った。初海外ブランド。細いけど硬めなので挿入感はそこそこ。ボールがシャカシャカするのが良いのかどうかよくわからないけど動かさないより動かした方が良いので良いということのだろう。振動が滑らかだしパターンが多いしシャカシャカは他にないので割と良い買い物だった。初心者でもいけると思う。クリバイブの位置が合わないのは私の問題か。
https://www.ms-online.co.jp/rotor-brand-iroha/IHM-01/?pclass_id=10920
挟めるタイプのローターが欲しいなと思って買ったんだけどあんまり挟んでる感はなかった。残念。手触りと振動の滑らかさは良いので他のタイプの方ががっかりしなくてよかったかもしれない。柔らかいのでクリに直接当てるのも怖くない。ただ私はローターは硬い方が良いな。
ウーマナイザーPRO40
https://www.ms-online.co.jp/rotor-use_purpose-gspot/040206022/?pclass_id=16005
これ一番オススメ。吸引系ってどないやねんと思ってたけど思っていたよりずっと良かった。これ使ったとき初めてオナニーでヒンヒン言って泣いて頭真っ白で絶頂した。これ以上はない気がする。吸われるだけじゃなくて根本の方で振動も感じられて良い。乳首に当てても良い。ディルド入れてクリはこれ当てるとナカできゅうきゅうディルド締め付けられてめちゃくちゃ良いよ。正直これの振動パターンでも一番強いのなんて刺激強すぎて耐えられないし、見た目にこだわらなければ一番安いこれでいいと思う。確かAmazonで一万切ってたんじゃなかったか。他のメーカーの吸引系がどうなのかはわからん。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-type-twothereepoint/NEXE-382/?pclass_id=110509
ピストンバイブ気になるけど高いんだよな~ってとりあえず安価で評判よさげなのをとこれを買った。もうちょい太ければもっと良かったな…。あまり突かれてる感じはないしパールのことはよくわからないけどイボイボの部分がピンポイントで勝手にナカを擦るのはめちゃくちゃ良かったです。スヴァコムトライスタのシャカシャカよりハッキリがっちり擦れて良い。速度をもっと速められれば尚良かったけどこの値段なので欲は言うまい。でももうちょい太くても…。
太いものに奧をズンズン突かれたい欲求があることをオナトレで再確認したので、ビーストロニックフュージョン(https://www.ms-online.co.jp/vibration-brand-fallinvib/050302084/?pclass_id=14755)がほしい。でも二万円はさすがに悩む…。というかそろそろしまう場所がない…。
まとめ:エロティックラバーズとウーマナイザーはオススメだよ。特にウーマナイザー(他の吸引系でもいいのかもしらん)はクリと乳首好きな人は絶対買うべきだよ。
約1年くらい付き合った彼氏と別れた。
いっぱいケンカしたし、付き合ってくうちにドンドン体調崩していったし。周りからも散々「別れたほうがいい」って言われてたけど、いざ別れるととても辛い。
仲良くなり始めてから1ヵ月位で付き合った。
若いのに礼儀正しいし、朗らかでよく笑うし いい子だなって思ってた。
私のこともいっぱい「好き」「かわいい」って言ってくれる貴重な人だった。将来のことも色々考えてくれてた(と思う)し、趣味の世界で会ったからレジャーやデートの行き先もあまり困らなかった。
自分で書いててもめちゃくちゃいい人だなって思うけど、当たり前だけどいいことばっかりではない。
なまじ人当たりが良いから知らず知らずのうちに他の子をその気にさせてしまい、それを私が指摘しても気に止めず修羅場になってしまったことがある。
その割に私と仲のいい男性には嫉妬し、一切連絡をとるな(sns含み)と言われてそれまでの人間関係を制限されたり
趣味の延長でパリピっぽいイベントにたまに参加するのだがそれを禁止されたり(私は自衛はしているし彼氏を連れて行ってもいいと思ってる位)
あとは単純に乙女心を理解して貰えなかったり(デートの行き先くらいは決めて欲しい、1人の時だけじゃなく私とも美味しいご飯食べに行ってほしい、誕生日くらいはちょっといいものをプレゼントし合いたいetc)
彼はどちらかというとネットの友達が多くて広く浅く、私はリアルでご飯やカラオケに行く狭く深くのタイプだったので お互いの友人に対しての付き合い方に価値観の相違があったり
彼は自分の中で納得して反省すれば、意識して直そうとはしてくれてたと思う。
上記の、修羅場になってしまった女の子とは一切絡まなくなったし
私が不安がれば自分のコミュニティにも紹介してくれたり、デートで「ちょっと美味しいもの食べに行こう」って言って探してくれたりもするようにはなった。
じゃあなぜ別れたのかというと、
・話しても聞いてないことや、聞いてないのに相槌だけ打って内容わかってない(忘れる)ことが多すぎる。
上記の3つが酷かったから。
日本語が通じない、というのは例えば
私が顔を合わせたくないからうちにある荷物は送るって言ったら、俺の顔見なければ良いじゃんって言ったり
そういう事じゃない、ていうのが多くて話してて疲れてしまう。
あとは、この行動をしてしまったのは悪いけど、変な意図があった訳じゃないんだ
という言い方を毎回する。
私が「例えば、万引きも毎回間違って、とかたまたまポケットに物が入ってしまって、とか何度も言ってたら信用されなくなるよね?」という例え方をすると
「その例え方はちょっと酷いんじゃない?心外だな」と言われる。
こういうことがいっぱいあって、遂にキレてしまって別れた。
ある程度事情を知ってる人からは、お疲れ様、とか良かったんじゃない?と言われるけど
あんなに好き好き可愛いって言ってくれて、普通にしてたら話も趣味も合う人ともう一緒にいられないのだと思うと
自分が決めた事なのに苦しくなる。
お洒落なんて嫌いだった。
「女の子なんだからもっと見た目に気をつかえ」「お洒落しないともったいない」と散々言われ、言われると尚のこと頑なになっていた。
「何が女の子なんだから、だ。顔に粉を塗りたくって何が楽しいんだ。服なんて着られたらいいだろう。人間は中身が大事なんだ」
と言われるたびに言い返していた。
特にお洒落をしないで困ったこともないし、ブスブスと他人に言われるほどでもなかったし。今お洒落をしだして良かったことも特にない。
典型的な下半身デブで尻や胸も大きく、顔にはにきびがたくさんあって、鼻は毛穴が広がりが目立つし脂っぽい。
それらを見るたびにため息ばかりついていた。おしゃれそのものを放棄してしまったほうが楽だった。
胸が大きいとどうしても着る服が限られるし、どんな服を着ても野暮ったくなってしまう。雑誌のモデルはみな胸が小さいでしょ?
今でも思っていることだが、おしゃれを楽しめる人間は多少の自信がある人だと思う。何故なら、おしゃれは自分と向き合うことだからだ。
まあ、自称お洒落な人でも効果があるかどうかもわからないサロンや、たっかい基礎化粧品に金をつぎ込んでいたりするけどさ。
わたしがお洒落をしだしたきっかけは単純で、好きな人ができたからだった。
それもお洒落な男性だった。だから、ちょっとでも自分を良く見せるために化粧品や服を買い漁り、勉強もした。
はじめは手探りだったけど、今じゃ自分が似合うスタイルを見つけてはいる。
似合うスタイルっていっても、元々が芋女だからたかがしれているのだが。それでも昔よりかはマシじゃないだろうか。
でも、今になって、もっと早くにお洒落をはじめていればと思う。
一からおしゃれをはじめるのは大変なのだ。お金がすごくかかる。女性用の服が安いと言っても一着三千円はするから、着回しを考えたらいい値段するし、
化粧品はもちろん、基礎化粧品や靴や美容院代など、毎月ばかみたいに金がとんでいっていた。
嫌々していたおしゃれが、次第に楽しくなった。
服も似合う服に巡り合えたら嬉しいし、コスメ売り場のきらきらした空間も楽しい。コスメ自体も乙女心をくすぐるデザインのものが多くてわくわくする。
これでようやく人並み以下くらいにはなれたと思った。けれど、元々お洒落な子には敵わない。
わたしがおしゃれを放棄してアニメを見ていた間、彼女たちはおしゃれの勉強をしていたのだから、そりゃあ違って当然だ。
自分の努力不足だけなら、納得もできる。多分、わたしが無力感を持った理由はそれだけじゃない。
なんだろうな、彼女たちとは顔や体の素質が違う気がするのだ。
わたしじゃ、どんなに頑張ったって彼女たちみたいにキラキラできない。
基礎化粧品に万かけても、デパコスのコスメをそろえても、もともと肌がきれいな人には敵わない。
どんなに雑誌を読んでコーデを勉強したって、元々胸や尻が小さくて細身の人には敵わない。
骨格や体型はダイエットじゃ限界がある。肌質だって、多少は改善するかもしれないけど……。
そう考えると、おしゃれが虚しくなる。
「デパコス買うなんて、ただの無駄遣いじゃない? わたしみたいなブスはプチプラでも変わらないでしょ」
別におしゃれしたからって、周りの反応が変わるわけでもないしね。ちょっとナンパされる回数が増えたくらい? でもブスだってナンパされるでしょ。
こんなこと、いつもは考えないようにしてるけど、何故かふと感情が湧いて出た。
恋は白いブランコ
白いは余計な情報ですよね?
こういうの詩的っていうんですか?
って、ううきまさみが愚痴ってたけど、
レイバーを空飛ばすのも、十分詩的だと思うけどなあ。
あ、あれ? 犬だ! 犬がいるぞ!
そばに七味を山ほど入れるぞ! キモい!
サヨナラ
って言うぞ! キモい!
映画館でゴティックメードがぶつかり合う、鉄と鉄がぶつかり合う音を収録するために二年間かけたアニメ監督ばんどまんがいるぞ!
おわかれだヨ
達者でな
お前といられて
すんげえ幸せだったぜ
繁代……
って言うぞ! キモい!
あ、あれ? ここに10万人の宮崎勤がいます! って言ってないことを証明した漫画家がいるぞ!
この人のことは本当に好きなので揶揄いません。
それじゃあ、みんなも、80年代、90年代のアニメや漫画の関係者をこのテンプレートで弄ってね!
長谷川裕一がハゲに「お赤飯がまだの女性にそういうことするのはよくないですよ」って説教されたエピソードとかを盛り込むのがコツだよ!!!!!
ドゥビィドウーワ、チャラァラー。
なんて素敵なのかしら!!!
私はいま、
フランスに来ていまーす。
その、フランスでも
フランス北部、パ・ド・カレー県の都市、カレーに華麗に来てまーす。
あの、私ふと思ったんだけど、
どうやって食べるのが正解なのかしら?
スープの方にご飯投入するの?
迷うわ!
スープなの?ご飯なの?
どっちがいいのよ?
迷うわ!
すっこしでも美味しく食べたい!
純情な乙女心!
ねーってば、ねーえ!
どっち?
食券機が相変わらす冴えない、
すっとこどっこいな感じなんだけど
それはいいとして、
ここカレーが美味しいのよね。
私が知ってる秘密のお店よ!
チキンとビーナスのグリーンカレーがパンチがあって美味しいわ!
ほんのりリンゴの味がするような気がするわ。
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
うちのシェアハウス、洗濯物干す場所が共有なのですよ。竿竹シェア。
6回分くらいの洗濯物干したら、全部埋まる程度のキャパですね。
朝干して夕方取り込むような使い方をすれば、スペースに困ることはありません。
最悪、夜干して翌夕取り込んでも平気です。
でも、1週間くらい洗濯物を干しっぱなしにする馬鹿がいるのですよ。
1人や2人じゃありません。
何人もの住人が洗濯物を放置するんで、いざという時に干す場所がなくて難儀します。
そういう時は私がブチ切れながら、乾いている洗濯物を取り込んで、共有キッチンに投棄するのです。
いやぁ、童貞なんでびっくりメチャシコですよ。
カップ厚い。
甘食みたい。
甘食から逆算すると、我がシェアハウスに住む女人はちっぱいというかほとんど無乳。
おじさん残念です。
決してブラジャーもみもみできたから嬉しいなんてことはないです。本当にないです。本当に本当にないです。
見栄を張りたいんでしょうかね? 胸を張って。
正直、見た目とか乙女心とかどうでもいいんで、とりあえずやらせてください。話はそれからです。
きっかけは「ふしぎ遊戯」や「神風怪盗ジャンヌ」だったと思う。
これらの作品にはNTRっぽいレイプシーンがあり、実際はヒーローやヒロインがやってきてセーフとなるのだが、幼い私は「もし助けが来なかったらどうなっていたのか?」と妄想を膨らませた。
「劇場版美少女戦士セーラームーンR」でセーラー戦士たちが触手に拘束されてエナジーを吸い取られるのにもめちゃくちゃ興奮した。
高校生や大学生くらいでオナニーを覚えたが、お供はだいたいNTRものだった。「MIXED-REAL」とか「姫騎士テイム」とか「橘さん家ノ~」シリーズとかがドチャクソ好みだった。
NTRでしか興奮しない→カレピッピとの行為はNTRではない→興奮できない
という図式である。
とはいえ、リアルなNTRは「いや浮気はダメでしょ…」という倫理観によって実行に移せない。
寝取られじゃないと興奮しないけど寝取られたくないという複雑な乙女心。
そこでカレピッピに「NTR設定で行為をしてくれ」と頼み込んだ。
「グッフッフ彼氏はいいのか?彼氏とどっちがいいのか?グフフ」
「ごめんなさい~~~!!!そんなの言えません~~~~!!!」
みたいな茶番を頼み込んだ。
カレピッピは善人だったので引き受けてくれた。
が、その設定で途中までノリノリでやってくれていたにも関わらず、途中から
「なんか悲しくなってきちゃった…」
以降は興奮を犠牲にして安定を選んでいる。
いつか寝取り設定じゃないと興奮しないけど実際は寝取りたくないカレピッピと巡り合いたい。
最初に断わっておくと、乙女JAZZって呼び方はおれが勝手にそう呼んでるだけで、一般的ではないです。
で、ここでいう "乙女" がなにを指しているかというと、「聴いていると胸を押さえてうずくまりたくなる」感覚を指します。
おっさんの乙女心なんてキモいだけじゃ!って話ではありますが、まあ、そこらへんは深く追求しない方向で。
Bill Evans - MASH Theme (Suicide is Painless)_
https://www.youtube.com/watch?v=CS71hU5Xsxk
現代ジャズピアノの道を大きく広げた一人であることに異論はないであろうエバンス。
上に挙げた曲では、イントロからドラム/ベースが入ってくるところとか、テーマから抜けるところで、胸を握られる感じがします。ドラマチックでわりと大味なテーマから、リリカルなフレーズに抜ける部分がどれも秀逸。緩急の波があって、甘ったるいだけではないところなんかも素晴らしいのではないかと。
この曲が入ってるアルバム You Must Believe in Spring は個人的には好きです。
Enrico Pieranunzi & Marc Johnson - Islas
https://www.youtube.com/watch?v=Xo8bJToO8Es
たぶん、一番知られているのは Play Morricone かなと思うのですが、個人的におすすめしたいのはマークジョンソンとのデュオである Transnoche です。これは最初から最後まで胸を締め付けられっぱなしです。上に挙げた曲もこのアルバムから。
ピラヌンツィは一度見たことがあるのですが、すんごいマッチョなピアノを弾いていてビビりました。「え?キャラちがくね?」という。でも、改めてアルバムを聴いてみると、タッチはかなりカッチリしていて、速いフレーズでもあいまいさはないんですよね。実は。。
Marcin Wasilewski trio - Hyperballad
https://www.youtube.com/watch?v=nwZazYKOeqo
ecm の現エース。なのか?わかりませんが、マルチンボシレフスキです。
ビョークのカバーです。もちろん元曲が良いというのもありますが、アレンジも秀逸です。サビがもう。おれの胸は壊れそうです。
この曲が入っているのは ecm での 2nd ですが、ecm からの 1st ではプリンスなんかカバーしてて、そちらも良いです。ecm 以前の作品もありますが、入手性が悪く(おれが買おうとしたころの話。今は違うかも。)、苦労して手に入れた割にイマイチな印象。なので個人的には ecm に移ってからが好きです。
わりとのっぺりとしたプレイスタイルですが、それが"引き"の強さにつながっていると思います。
Ketil Bjornstad - The Sorrow in her eyes
https://www.youtube.com/watch?v=SPNZseT8Ihk
個人的に最も聞いたのがこの曲が入っている Floating というアルバムなんですが、多作でいろんなことをやる人なので、興味があれば掘ると非常に面白い人です。
上に挙げた曲は、ジャズジャズしいジャズと比べると、もう少しダイレクトなメジャー/マイナー感があり、クラシックぽいなあと思わせる要素が見られます。ケティルはそうした要素をかなり高度に消化しており、明るさを増すところ、暗さを増すところ、それぞれ胸に迫るものがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=jL9zmiz3Glw
個人的には、今生きているピアニストで最も好きな人かもなフレッドハーシュ。
いろんな人とやるし、いろいろなことをやる人ですが、常に自身のピアニズムを強く維持しているように見えます。
どんなタイプの曲でも、ある方向だけに傾倒していかない強いバランス感覚があるというか、考え抜かれていると言うか。。
ライブ見る機会がありましたが、ソロの一番良いところでサステインペダルを踏んでコード弾きとか、もう、「殺す気か!?」ってぐらい刺さった記憶がいまでも生々しくよみがえります。
おススメは Alone at the Vanguard なんかが順当なところでしょうが、個人的に Julian Lage とのデュオ Free Flying なども挙げたいところ(乙女分は少ないので、乙女分を求める向きには Alone~がおすすめ。)。
まずはじめにジャニヲタである私の目に映っているジャニヲタの話をしようと思う。個人の話ではなく、ジャニヲタという人種の話。
正しくは一部のヤバイ層がヤバイのだが、そのヤバさが他ジャンルのヤバイヲタクの比ではない。次元問わずいくつかのジャンルを渡り歩いてきたが、過激さでは抜きん出ていると感じる。女は本当に怖い。
どういったふうにヤバイのかは割愛するが、恐らくジャニヲタでない人が想像しているよりも遥かに闇が深いと思う。
勿論本当にヤバイ層は一握りだし、ちゃんとまともな人もいる。しかし、ヤバイ層とまでは行かなくとも、世間とズレてしまっている人は年齢を問わず非常に多い。
責任能力のない子供が当然のように違法行為をしていたり中年女性の行動から常識やモラルがすっぽり欠落していたりするのは珍しいことではない。
自分がいい思いをするのが最優先事項であり、自分の行動が誰に迷惑をかけようが(たとえそれが自分の好きなタレントであっても)構わない。しかも異常に行動力がある。こういう人間を大量に内包しているのがジャニヲタという人種であり、そういった意味でもヤバイ。
この文章がうっかりジャニヲタの目に入ったら「そんなことない!」とか反論されそうだが、それはその人がとても民度の高い界隈に身を置いている証であり、素直に羨ましい。皮肉ではなくて本当にそうなのだ。私も担降り(担当=応援しているタレント を変えること。女子ドルにおける推し変の意)に伴って界隈を転々としてきた結果こんな側面を知ってしまったのであり、とあるグループを応援していた時にはここまでジャニヲタがヤバイなんてことは微塵も知らなかったし、自分自身も品行方正にヲタクをやっていた。戻れるものならあの頃へ戻りたい。
ちなみに私は「そのへんのジャニヲタとは違う私」とか「俯瞰して批判できちゃう私」みたいな自意識のもとにこう長々と語っているわけではない。私はただの世間とズレつつある痛いブスジャニヲタだ。
ジャニヲタになって価値観は歪み、金銭感覚は狂い、莫大な時間と金を浪費した。引き換えに幸福を得ているとはいえ失ったものはあまりに大きい。
色々なものが麻痺していくのを感じる。ジャニオタの社会規範に則っていくうちにズレていく自分が怖い。
あまりの怖さにジャニヲタをやめたいと常々思っている。まあヲタクの「ヲタクやめたい」なんて口癖のようなものだ。そしてやめようと思ってやめられるものでもないということも経験上知っている。
当然コンテンツが好きでヲタクをやっているのだから、コンテンツに興味を失わない限りやめられない。
ただ、今日も自担(自分の担当=応援しているタレント。女子ドルにおける推しの意)が宇宙一いや銀河一かっこよくてかわいくて最高の興奮や夢をくれるからということ以外に、ジャニヲタをやめられない理由がある。
それは大変くだらない理由なのだが、ジャニヲタをやっている時だけは「女の子」になれるような気がするからである。
ブスだから女の子らしくあることを諦め、二次元を愛す「キモヲタ」だった私が「女の子」でいていい環境が心地良すぎるのだ。実際はジャニヲタもキモヲタであることには変わりないし私がブスであることにも変わりないのだが。
似合わなくても女の子らしい服を着て、つけまやカラコンを装備して、浮かれたHNでツイッターをして、ヲタクとつるむ。
二次ヲタ時代にある程度のリテラシーを身に付けたはずなのに乙女心が判断力を鈍らせる。ネット上の色々な場所で飛び交う真偽不明の様々な情報に踊らされて、病む。
タレントが実在する人間ゆえに起こるあらゆることに心を痛めて、また病む。辛くてみっともなくて情けないけれどそれすら楽しいのだ。女の子みたい!
私は何のためにヲタクをやっているのだろう?欲求を満たすためであるのは間違いないのだが、これは何と言う名前の欲求なのだろう?