はてなキーワード: バラエティとは
私も地上波テレビを見ないし無駄な情報が多いのは分からなくもないけど、
ネットやスマートスピーカーで情報を拾うのとは立ち位置が違うと思うよ。
速報を音声と映像で見聞きできるのは違う。
自分から探さないと速報が得られないのに対して、強制的に放送を中断して放送するのでは最新情報を得られる速度が違う。
もし、自分が思っている事を知見があるコメンテーターに司会が聞いてくれたら納得度も違うだろうし。
その点、abema Newsなんかはリアルタイムのニュースでコメントを採用するから面白いよ。
それにバラエティな情報は、良くも悪くも一般的に旬な情報だから、汎用的な話のネタになるしね。
あと、全員が全員ネットに対して同じリテラシーを持ってるわけではないから、
必要ではある。
そこを重視するかしないかの違いだけど。
紙新聞
・購読する。
利点:他人と競合しない、チラシも入る、敷物や乾燥剤や焚付につかえる
弱点:捨てるの面倒
利点:ほぼ競合しない。
弱点:捨てるの面倒、夕刊ない、チラシない
・喫茶店、ホテル、すかいらーく系列で朝ごはんかランチ食べる。
利点:タダ同然
・公営図書館にいく。
利点:タダ、以前のも読める
弱点:競合者による独占、遠い、暇がないといけない
・親と同居して購読してるのを読む。
利点や弱点は状況次第
・電車で折りたたんでよんでる人の前に立つ
利点や弱点は状況次第
利点:軽い、動画が見られる
弱点:地方ニュースにたどり着きにくいあるいはどの新聞も取り扱わない
(7時半をすぎるとスポーツや芸能ニュース、8時すぎからバラエティかワイドショー寄りになる)
利点:なんとなく場が持つ、最低限のことが映像前提で伝わる
・「ファクトフルネス」あたりを読んであとは自力で統計を見に行く
以上
我が子を失敗作のように扱ってきた人間をあと数年しない内に介護しないといけないと思うと今のうちから死んでしまいたいなぁと思う 自分が
まぁ失敗作はその通りなんだけども、小学生の頃からずっと否定され続け何もかもを制限され、友人が親と一緒にドラマやバラエティを見て笑うなどそんな平和な家があるんだと本気で疑問に思っているそんな僕な訳だが
育ててきてくれたことに感謝してないわけじゃないんだよな 訳あってフリーターしてるけど、少ない金で食わせてもらって大変ありがたいんだけど
どうしても過去の扱いを忘れられなくて、こうなったのはお前らのせいなんだから責任とってくれよ、なぁ なんて考えてしまうんだなぁ お門違いだよなぁ 分かってんだよ
介護、というのかは分からんが、半年前ぐらいに脳梗塞(どのくらいの程度かはしらん)で病院のお世話になった時、右手が思うように動かない、ってとこから発覚したんだけど、次再発したら半身麻痺も覚悟しろ、との事らしいが、もしそうなれば大半は僕が介護なりなんなりするわけで じゃあ僕が今別で勉強してる分の金払えなくなるのか、と思うと
商品URLはるとステマ議論が勃発するので野菜の名前だけ書く。
普段はバラエティに10種類入みたいなのを買って、気に入ったやつは個別パックで買ってる。近場のスーパーと楽天つかってる。
当たり前だが、うまい。個人的にうすしお一択なのに、子供はコンソメが好きだから我慢してコンソメ食べてる。
当たり前だが、うまい。個人的に厚めで噛んだら「ムニュ」となるほうが好き。
野菜チップスの暴力的味わい担当。香りヨシ、味もヨシ。ただ、大体の場合食べすぎると旨味が強すぎて飽きてくる。他の野菜チップスと一緒に食べたほうが良い。
安定感がある。人参の甘味が塩とマッチして子供も人参チップスだけは人参を食べる。(父さん特製カレーのにんじんは残される)
まぁ根菜は基本的にチップスにしてナシになることはないんだろうな。
当然の権利のように美味しい。根菜じゃないのに。でも根菜じゃないと「あ、野菜チップスなんだな」って感じがすごくするので初心者におすすめ。
個人的にナシ。嫁は有りだと言ってる。
とにかく酸っぱい。すっぱすぎる。1~2粒目は「あ、これも新鮮だな」となるが、それ以上食べるとマジで酸っぱい以外の感想がなくなる。
最の高。個人的にはじゃがいもに勝てる唯一の野菜チップスだと思う。
野菜とは思えない柔らかいがパリッパリッとした食感がまるでちょっとお高めな柔らかい煮干しを食べているかのように思わせる。
子供が食わないので独り占め出来るのも良い。ビールでつまむとちょうどいい。
ブロッコリーは絶対にボイルにしたほうが美味しいという前提の元で言うが、なかなか有り。
ただ、アク?クセ?が強いので、ボイルブロッコリー間隔で食べてるとある一定のラインで手が止まる。
いわゆる「N国」やら「受信料」が話題になるたび,「自分はNHKなんて普段見ないのに」という声をTwitterなどで目にする。そんなことあるか?と僕はいつも思う。ところが,僕が普段接しているコミュニティの中には,NHKをよく見る人ばかりのコミュニティと,民放をよく見る人ばかりのコミュニティがある。「NHKを普段からよく見るか」という問いは,何故かコミュニティによってキッパリ綺麗に回答がまとまる(と僕は感じている)。
「NHKをよく見る」人が多いのは,大学関係のコミュニティだ。僕が通う大学は国内の大学受験で最難関クラスと呼ばれる大学で,都会/地方出身問わず高所得の家庭出身の子弟が多く通う大学でもある。彼らは当然のように何も流すものがなければNHKを点けるし,NHKのドキュメンタリーの話をよくするし,実家でもNHKしか流れない,なんて話もする。
一方で「民放をよく見る」人が多いのは,両親を含む親族や地元の公立中学関係のコミュニティだ。両親は地方出身のブルーカラー,地元の公立中学というのは都会から電車で40分くらいのベッドタウンにある,そこまで豊かではない家庭の子弟が多く通う学校だ。彼らは民放のドラマやバラエティの話をし,民放が映し出されたTVこそがお茶の間の原風景だという。
僕はこの観察から,富裕層とそうでない層との間に存在する経済的・知的な階級格差の一つのあり方が「NHKをよく見るか」なのではないかと思っている。もっと踏み込んで言うと,親から子に受け継がれる所得や学歴,品性や習慣の一つとして,「よく見るTVのチャンネル(特にNHK/民放)」があるのでは,ということだ。
自分の見える範囲だけで推測した思いつきにすぎないんだけど,どうなんすかね。
****
僕はというと,フ○テレビを筆頭とした民放を好む両親とは違って,NHKをよく見る方だ。特にNHKの特集番組は情報収集とそのまとめが素直に上手くて,知的好奇心を満足させてくれるから好きだ。反対に民放に溢れているような,他人を虚仮にして取る笑いとか日本スゴーイとか芸能人の惚れた腫れたとか可愛い動物動画とか少しも楽しめたことがないし,作る方も見る方も品性を疑ってしまう。こういう消極的な理由で,とりあえずTVを点けておきたいときはNHKにするというのもある。
ということで,裕福ではないけどNHKをよく見る人,裕福だけど民放をよく見る人,というのももちろん存在すると思うけど,あくまで指標として……という話です。
いじめを親に相談できないのって、親子で心理的安全性が担保できてないってことだよね。
すっきりした。
親に言ったら怒られる、失望される、幻滅される、悲しまれる、どうせ解決できない、よけい状況を悪くする。そういう風に子供は思っているから、相談できないんだよ。
という訳で「いじめられた事をどうして親に相談しなかったんだ」と言われた場合は「親と心理的安全性のある関係が築けていなかった」という回答でいいと思います。
昔バラエティーで見かけた言葉がずっと引っかかっていて、それがようやく取れた感じ。
親子関係に心理的安全性があるかどうかは、エイミー・エドモンソンが提唱してる質問を親子関係に置き換えれば対応できると思う。
雑だけどこんな感じ。
・質問②:「親が抱えている悩みや問題について、子供から話題にすることはない」
・質問③:「親は、自分と異なることを理由に、子供を拒絶することがある」
・質問④:「他人に迷惑がかかりそうな行動(実際にかかってはいない)を取ると怒られる」
・質問⑤:「親に勉強の助けを求めることや、人間関係を相談することは難しい」
Yesが多いほど、心理的安全性の無い親子関係になるのではなかろうか。
解決策としては、親が普段から子供の意見をよく聞いて、ちゃんと尊重することが大事なんじゃないかな。知らん。俺は心理学の先生でもなんでもない。ここはチラシの裏だ。
小さい頃からなんだけど、レンタルビデオの裏パッケージを見てると胸がきゅっとなって切なくてなんだか泣きそうになるんだ。
はっきり覚えてるのは小学生かそこらで魔法陣グルグルのアニメの裏パッケージを見てその感情を覚えたこと、
でもこれは好きなアニメなのに見返すことしか出来ない、終わってしまった、みたいな感情で説明はできる。
でも大人になった今でも観たことのない映画でも、観たことあるドラマでも、昔のバラエティー番組のビデオでも泣ける。
#○○とかその話数が書いてあって、その中身が簡単に…だけど気になるようにあらすじがあって、そしてその回の画が1~2枚貼ってあるんだ。
もちろん色んなタイプのパッケージ裏があるけどどれも胸をぎゅうっと締め付けられる何かがある。
みんなどうして平気な顔して裏側を見てるの?本当は泣きたいんでしょ?同じ気持ちの人、いるでしょう??
(書いててふとアニメのホームページの各話紹介とかに似てるなと気づいた、確かにあれも少し胸にくるきがするけどビデオの裏パッケージほどじゃないんだよね。)
そもそも先進国やれてたのが最早奇跡なんだよ。賢いやつらがいてさ、こんな石油もない国を工業国家としてのし上がらせてくれたけどさ、もうエンジニアが稼げる国でもないし。
だって、日本は何もないよ?農地もない、石油もない、鉄も金も銀ももうない、せいぜい海があるぐらいだが水産庁はガイジムーブ。
あったのは、勤勉な日本人が作り上げた日本製品だけ。でも、俺たち勤勉か?
考えてみれば、その辺の人1人とったって半分は高卒で、偏差値40向けに作られた電通様のCMのターゲットで、ゴールデンタイムなバラエティで披露される中学レベルの知識に関心してるのような馬鹿ばっかなんだ。
受験が終われば誰も教科書を開かないし、卒業すれば勉強なんか1ミリだってしないし、仕事だってダラダラ働いて残業代稼ぐか、無理な量押し付けられながらブラックの片棒担ぐか。生涯学習なんかしないし、向上心のかけらもない。英語だって6年学んで話せるのは「あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ」。
すんごい政治家がなんとかしてくれないかなー。って俺もお前も思うのはそれだけ。
ネットで僕の考えた最強の政治、を披露する奴はいても、実際に自分で実現させようとはしない。だれかちゃんとした人間が俺の意見を聞いてなんとかしてくれるだろ、ってそれだけ。デモに参加はしても、自分で議員になろうとはしない。まったくもって優秀な奴がいないかと言われるとそんなことはない。天才なあいつも、賢いあの子もいたはずだ。でも、彼らの能力が国のために活かされるような構造ではない。俺たちにできるのは、彼らに愛国心があって日本をなんとかしてくれる可能性にかけるだけ。しかし、やつらは海外で活躍しにいくんだ。もうダメだよ。
まあ泥舟でも楽しく沈んで行こうや。
今年で四十歳になる自分だが今まで経験がないことを羅列していく
一人で新幹線に乗った事がない
飛行機に乗った事がない
パスポートの取り方も知らないし
鉄の塊が空を飛ぶなんて信用ならん
性行為をした事がない
自慰行為なら毎日するが、女性と淫部を擦り付けるなど考えただけで射精しそうだ。
勿論そういうお店も怖くて行けない。
二十歳からずっと実家暮らし。 今更家を出る理由もないから考えてないが、いつまでも親に家事をやらせているのも申し訳ない気もする。
アルバイトを二十年間ポツポツとやってきた
周りから取り残されているというか
世間一般の普通がとてもじゃないが普通に感じない。自分にとっちゃベリーハードだよ。
友達もいないし、休日にやる事と言えばアニメ見てバラエティ見てゲームしてジャンクフード食べて寝てるくらい。
家にいながら世の中のコンテンツを消費する日々
遥か彼方に消えていってしまって、何も言われないし自分には何にも期待されていない。
だから案外、無敵なのかもしれない。
別に結婚とか子供欲しいとかお金持ちになりたいなどというのは望んでないし、それがイコール
幸せだとも思わない。
ただ時折押し寄せる虚しさや寂しさ不安感、孤独感に押しつぶされて死んでしまうんじゃないかと思う日もある。
けど自分は頭が弱いからそれさえも忘れるというか、同じことを何回も繰り返しても、じゃあ向上心を持とうとか一切思わないわけで、
結局 何が言いたいのかも分からないわけで、
同性愛についての話を、それほど私的ではない場所でいうと怪訝な顔をする人たちがいる。
普通に同性愛の人がどこかにいるわけで、その人たちについての話もそれほど私的じゃない場所でも出てくるのは同然だと思うわけだ。
公的サービスとか制度などの話も最近ありますし、話題として避けて通れない。
でも、なかには「ちょっと…そういうのは今いうべきじゃなくない?」みたいな顔をされる場合がある。
つまるところ、昼間にちょっと"低俗","性的","アダルト"な話はすべきでないという。
どうやら、そういうふうに思う人にとっては、同性愛というのは、『自分ではそういう趣味はないけれども、世の中の一定割合の人がもっているアルシュの性的な趣味みたいなもの。巨乳好きとか、SMが好きとか、そういうレベルの話。居酒屋の話やバラエティとかで話していいけど、下ネタ的なジャンルに含まれる』というふうに思っているらしい。
同性愛ってのは異性愛とかわらず、誰を好きになるかという問題であるわけで、即ちセックス的な話になるわけではない。
もちろんセックス的な話は同性愛の中には含まれているが、それは異性愛でも変わらないわけだ。
同性愛は下ネタ的だと思っている人ならば、誰それが結婚した、懐妊した、とかの話もそのような思考であれば、"性的で下ネタ的な話題"にカテゴライズされるべきだが、そのことで怒っている様子はみられない。
何でこんな歪んだ認識になっているのだろうか。
もしかしたら、そういう人たちにとって男女の関係も即ち下ネタ的で性的なものが主題だと思っているのかもしれない。
じゃあ何で男女関係をそういう人たちが白い目でみないのかといえば、『自分自身が男女関係の当事者だしそういう話題は嫌いじゃないし、結婚とか制度的に許されているから』ということなんではないだろうか。
そういう人たちは全部性的な価値でしか見ておらず本質的には性的かどうかが主題なんだけれども、
時代的要請もあり性的なものはだめという規範も一応持っている。自分自身が当事者じゃない男男関係や女女関係の結婚とか生活とかの話は別に聞きたくないし、性的な話だから駄目。一方男女の結婚とかは性的な話だけれども制度で許されているから外で話してもいい。
紫耀くんを認識したのは、2017のJOHNNYS' YOU&ME ISLANDだ。
私の小学生の頃からの付き合いの親友は事務所担とも言えるほどのガチのジャニオタで、幾度となく推しの映像を見せられたり何かと協力させられたり夜通しその魅力について語られたりしていた。
しかし私の食指が大きく動くことはなく、情報局って本当に変な名前のファンクラブだなネーミングセンスな、くらいで、コンサートには付き合いでたまーに入っても舞台は行ったことがなかった。
同行者がキャンセルになった回で彼女に連れられて行った夢アイだが、そのオープニングで紫耀くんがフライングで挨拶する演出があった。
サラッと書いているがかなりの衝撃だった、まさに度肝を抜かれた。
イケメンが…?吊るされて挨拶してる…???どういうことなの…。
後ろにはたくさんの若い子が蜂の巣みたいにぎっしり詰まってて(ジャニーズマンションと呼ばれていることを後々知る、ネーミングな、)展開も演出もトンチキ…もとい奇抜で、本当にカルチャーショックだった。
そのあとも「吊るされて挨拶の彼」が気になって仕方なくて目で追っていくと、身体能力の高さ、単純な動きでも分かるダンススキル。
親友のガチの防振(8万、3回払い)で覗くと幼いのか男っぽいのか掴めない顔。
えっ……?かわいい…!そしてかっこいい!吊るされて挨拶の彼…!なのにトンチ…奇抜!
前述の親友は筋金入りのジャニオタで、受験があろうが彼氏が出来ようがうまく(ゴリ押しとも言う)愛をジャニーズに注いでいた。
かたや私は学生時代ミーハーにダフトパンクから入りダンスをかじって所謂パリピとなり、暇さえあればクラブに1人でも通い、筋トレを崇拝し、大型フェスも1人で余裕ウェイの全く可愛げのない女になっていた。
なので「吊るされて挨拶の彼」…紫耀くんを応援するようになってからというもの、ジャニーズ、その特殊性と文化に衝撃を受けまくっている。
何度となく語られてきたことだろうが、以下新規の戯言と思って読んでいただけたら幸いです。
これは親友からなんとなく聞いてはいたものの、SNS等でその概念を肌で感じて驚いた。
とにかく新しいファンは大人しくしておく、ファン歴が長いほど強くて、なにかと新規のくせにとかだから新規はとか、逆に古株はこれだからとかそういうのが飛び交っていた。
ちょっとぉ〜あんた生意気なんだけど、放課後体育館裏来いよ!1年がしゃしゃってんじゃねーよ!
の世界じゃん。
コンサートでは量産系とかいってあんなかわいいお洋服着てたりしてるのに…。
ジャニオタはお菓子研究会のフリした体育会系マインドなのでは?とこの辺で気づく。
・供給量の多さ
これはもう、ジャニーズがダントツなんじゃないかってくらい。雑誌、CM、歌番組、バラエティ、舞台にコンサート、これだけでは収まらず、webやブログ、youtube、そこにリリースが挟まってきたらオタクは休む暇がない。
そりゃあこれだけ供給されたら日常生活がオタク中心になるよなと感じざるを得ない。
以前は基本週末にクラブに行き、推しの海外DJなんてほんっとたまにしか来ない私からしたらありがてぇありがてぇと言うほかない。
奥さんのジャニーズ愛が原因で離婚したという話を聞いたことがあるんだけど、あながちありえなくもないなと思って震えた。
やはりこれが一番、もうありとあらゆる売り出し方、やりかたに白旗、完敗、両手を上にあげて降参、である。
Jr.になりたい男子が何万といて切磋琢磨しながら成長し、根性と実力と才能を兼ね備えた極々一部の人たちが表舞台で活躍できていると思うのだけど、こう書くと天上人であるし実際そうなのに、そう感じさせない戦略は本当にすごい。
時に学校の先輩、近所の幼馴染、ペット感覚のかわいい弟、まっっったく己の人生と交わることのない彼らなのに、ふとした瞬間にそう錯覚させるのだ。
おそらくきちんと練られたインタビューの内容、誌面では絶妙なバランスでプライベートを想像させ、リア恋とかガチ恋なんていう言葉もある。衝撃の世界。
出どころが定かではない目撃情報やアイドルが付ける新しいアクセサリーひとつで女子たちはキャァアアア!!となり、共演女優のSNSに特攻、アップされた画像を検証、一喜一憂、すごいとしか言えない。(正直引いてる)
紫耀くんが朝の情報番組で指輪をしていたことが発端となりSNSがザワザワしていたことが数ヶ月前にあったが、それの回収の仕方が白旗500枚だった。
彼はファン向けのブログで、プライベートなLINEで使うような砕けた文体で 騒ぎすぎな、等とさらっと否定したのだ。
……彼氏じゃん。
何あの指輪!見たことない!ねぇ誰かとお揃いなの?えっ、なんでもない?ファッション?なら、なんで隠すみたいにしたの!?ねぇ!答えてよぉ!
ていう彼女のやきもちを、圧倒的な顔面のパワーと包容力溢れる言葉で言いくるめて最終チューでもして(してない)唇ふさいで黙らせる彼氏じゃん。
言っとくけどあれ、LINEじゃないから。ガチガチ公式のブログだから。画像も彼氏からの自撮りじゃないから。
分かってるが絶妙すぎてLINE感が拭えない。(永瀬くんのもそうだ)
そしてそのたびに癒される女子。落ち込んでもすくわれ、上がったり下がったり、胸キュン、少し(錯覚)遠い恋、まさに青春のそれ。シーブリーズの世界。
彼らが指一本動かす、笑顔ひとつつくる、そのたびに何億が動くと言っても過言ではない世界、その中心にいるめちゃくちゃ遠い遥か遠い人なのに、この精神的近さ。
…すげえよ、ジャニーズ。
他にもたくさんたくさんあるんだけど、もう今2477文字なのでいい加減もうやめておく。