2019-08-21

いじめを親に相談できないのって、親子で心理的安全性担保できてないってことだよね。

長年言語化できなかったことがようやく言語化できた。

すっきりした。

 

親に言ったら怒られる、失望される、幻滅される、悲しまれる、どうせ解決できない、よけい状況を悪くする。そういう風に子供は思っているから、相談できないんだよ。

 

という訳で「いじめられた事をどうして親に相談しなかったんだ」と言われた場合は「親と心理的安全性のある関係が築けていなかった」という回答でいいと思います

バラエティーで見かけた言葉がずっと引っかかっていて、それがようやく取れた感じ。

 

親子関係心理的安全性があるかどうかは、エイミー・エドモンソンが提唱してる質問を親子関係に置き換えれば対応できると思う。

雑だけどこんな感じ。

質問①:「子供ミスをすると、たいてい非難される」

質問②:「親が抱えている悩みや問題について、子供から話題にすることはない」

質問③:「親は、自分と異なることを理由に、子供を拒絶することがある」

質問④:「他人迷惑がかかりそうな行動(実際にかかってはいない)を取ると怒られる」

質問⑤:「親に勉強の助けを求めることや、人間関係相談することは難しい」

質問⑥:「親は、子供努力を悪く言うことがある」

質問⑦:「子供のやりたい事や才能が尊重されていない」

Yesが多いほど、心理的安全性の無い親子関係になるのではなかろうか。

親の方が力関係が強いから、そういう風に調整した。

解決策としては、親が普段から子供意見をよく聞いて、ちゃん尊重することが大事なんじゃないかな。知らん。俺は心理学先生でもなんでもない。ここはチラシの裏だ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん