はてなキーワード: キレイとは
ブスも遭う
ブスがされるナンパはだいたいタチが悪い。その他異性からの干渉全般ブスも遭う。どちらが多いか証明できない
「美人は同性に嫌われる」
年取るまではメリットあるやんけ
いるよねたまに
9人はそんなに多くないからか普通に全員登場して全員キレイに主人公グループに倒された
剣心斉藤左之助で10人全員の相手をするのかと思いきや、この3人に勝てる要素がまるで見当たらない奴(コウモリとか鎌使いとか)もいたし話が長くなるだけだからエース以外は全員雑魚討伐に回された
一応全員戦闘シーンがあったけど壁は一瞬だった
味方サイドだったから全員登場したけど、大半のメンバーがボスにまとめて倒された
作中では全員登場せず、しれっと画面外で退場した。
なんなら疑似ライダーもいる
何回タイムリープしても主人公は必ずいるし、主人公じゃない奴にデッキを渡しても絶対主人公が受け継ぐし、早々に主人公を殺しても教授グループによる妹確殺ルートだし、終盤に主人公が死んでも最早手遅れだし、他のライダーを殺せって言ってるのに無視してレベリングしてきてめちゃくちゃ強くなってるから真正面から戦っても勝てないし、龍騎のデッキを破壊してもナイトのデッキを受け継いで無双しちゃうしなんなのコイツ……
第二外国語は理系も全員必修で、単位を取らずに卒業することはできない。
文系の第二外国語は普通に頑張っても単位を落とすというパターンがままあるが、理系の第二外国語は出席さえすれば九割九分単位はもらえる。
結果、再履修クラスは講義に出席することのできない人間の集まりと化してしまう。
必修なのでもちろん講義自体は受講するのだけど、最初の二三回だけ行ってあとは行かなくなる、というパターンの人間がとにかく多い。少なくとも自分はそうだった。
一回だけ、やる気のある先生の再履修講義にぶつかったことがあった。
その講義の先生はとてもいい人で、目が死んでる僕たちに対してもやる気を切らさずに授業をしてくれた。
放射性物質みたいに、回を追うごとに学生は半減していったけど、それでもその先生はめげなかった。
5週目くらいの講義から、学生数は7~8人くらいに安定してきたように思う。
そのうちの約半数は外国人留学生で、全員女性だった。おそらく、ほかの講義との兼ね合いで敢えて再履修クラスを選んだのだと思う。
この留学生たちは真面目で、学習能力が高く、ついでにみんな美人で、留学生が居なかったらこの講義は崩壊していただろう。
さらについでに言うならば、講義の先生もなかなかのイケメンだった。
掃き溜めVS鶴といった感じだろうか。
その講義の内容は熱心な先生だけに盛りだくさんであったが、特に学生同士のコミュニケーションを重視していたように思う。
その頃の自分はコンビニ店員以外の人間と会話を交わさないような生活であったので、講義とはいえ相手と一対一で会話するのは、結構しんどかったのを覚えている。
特にしんどかったのは、美人な留学生たちと会話をすること。フランスはアイコンタクトを重視する国なので、会話をする際はきちんと目を合わせないといけない。
クソ童貞なので目を合わせるのは至難の業だったし、劣等感みたいなものを存分に刺激された。
講義の到達目標は、かんたんな文を10ほど(Je m'appelle Masuda.みたいなやつ)覚えて、それを組み合わせて自己紹介や、それに対する質問ができるようになること。
90分で2つ3つの会話文を何度も何度も繰り返すが、次の週になるとキレイさっぱり忘れてしまう。
結構いい大学だから記憶力は人並みにあるはずなんだけど、やる気がないと人間はなにも記憶できないことを悟った。
自分以外の(留学生を除く)学生も似たような感じで、たった数語のフランス語の例文がなかなか覚えられない。
そのとき自分は四回生だったけど、自分より上の学年の人が何人か居た。
先生も熱心で、美人な留学生も居るし、なによりこれ以上留年するわけにはいかないし、この講義は絶対取ろうと思ったけれど、結局9週目くらいから行かなくなったのを覚えている。
あの再履修クラスで一緒だった人たち、途中でいなくなった人たちは今どこでなにしているのだろうか。
「頑張って自分が報いが得られると感じられないから」だと思うわ。
周りを良くするのは周りも含めた自分の環境をよくするためだが、往々にして、頑張った当人は別に扱われる。自己犠牲で当然のように扱われる。
自己犠牲なんて頑張ったがむしろ懲罰を食らったとして頑張りと報いが反対の結末だから。社内であればマネジメントの失敗だね。
社会のために頑張って当然で、当人の幸せなんて期待しないのが当然。報いなんか期待しないのが当然。報いを求めてはならない。だったらまず自分の身を守る。自分が幸せになるだと思う。
とにかく保身保身で新卒でホワイトいってヒラメのように泳ぎ切るしか無い。
綺麗な言葉ではないから匿名で話す。そして、キレイ事でお前は世の中に尽くせ!といいつつ、報いがなければ加えて、向上心も努力もしなかった石を投げれる存在として死ね!なんて人間が当たり前にはなす。
保身で生きたいってのと、頑張って犠牲になって死ねって人間が衝突する。
でもさ、報われなくて当然だが社会に尽くせなんてのが当たり前になれば、
そりゃがんばらないでいいんじゃない?ってのが当然になるとは思う。
最近万年筆集めをやろうかなと思っている。が、三日坊主のうえにあまり手書きをする機会がない。仕事で一番手書きをするのが、電話を受けたときの伝言メモで、あとはほとんど出来上がってる書類に日付を入れるぐらい。プライベートではほとんど書くことがない。シンプルなマンスリータイプの手帳は持っているので、ときどき予定を書くことはあるんだけど、スマホのアプリに入れておく方が直前にウザいぐらい予定を表示してくれて役に立つ。
以前雑誌の付録の万年筆を買ったんだが、ちょっと放置したらペン先が乾いてしまって、洗ってみても直らない。インクカートリッジも一緒に替えないとダメなのかな。その後プラチナのプレピーなる万年筆を買ってみて、わりと書きやすいのでもっと高級なのもって買ってみようかなと思った次第。前にここで質問したら、「多少放置してもインクが乾かなくて書けるのはプラチナの万年筆」とのことだったので、プラチナ製で文房具大賞なるものを受賞したというプロシオンという万年筆を買ってみた。最初のプレピーが細字だったので、もう少し高級なのは太めの字が書けるのにしようかと中字にした。入れたインクがブルーブラックというのもあっていかにも万年筆で書いた感じの字になるので楽しいのだが、仕事に使う文書にはどうなのかと微妙。公式に長期にわたって保存されるようなものは、やっぱり細字の黒インクで書く方が無難だと思ってそうしている。
昨日初めて高級筆記用具の店に行ってみたけど、何か雰囲気が怖かった。何を基準に選んでいいか分からないのでうろちょろし、とりあえず今使っている万年筆の高級なものにしようかと「プラチナ万年筆はどこですか?」と聞いてみた。新品はだいたい一万円以上というラインナップに怯えた。別に買って買えない金額ではないんだけど、あまり高いと大事にしまい込んで使わなくなってしまいそうだ。今使っているのがプラチナだというと、#3776というのを勧められた。試し書きもできるらしいけど、怖くて遠慮してしまった。「プロシオンとかとどのぐらい違うんですか?」といかにも初心者チックな質問をしてみたら「そりゃペン先がステンレス(安い方)と金(高い方)なんだから全然違いますよ」と言われたが、プロシオンにさほど不満がないので、金のペン先がついた万年筆を買うメリットがよく分からなかった。が、高級品はそれらしいオーラを放っているので物欲はそそられた。
一緒に万年筆をコレクションするための箱も売っていたけど、何十本も入るようなサイズで、「こんなに集めてどうするんですか?」と聞きたくなる代物だった。インク瓶からインクを吸い上げて使うなら一つのメーカーに縛られなくていいのかも知れないけど、カートリッジインクしか使ったことがない私としてはプラチナならプラチナでそろえるしかないのではないかと…。が、使いやすいインクの色が限られるので、5本も集めたらもういっぱいいっぱいで使い道がなくなりそうな気がする。黒とかブルーブラックじゃないキレイな色のインクも欲しいけど、どんなときに使ったらいいのか分からない。万年筆コレクターの人々は何本ぐらいの万年筆を持ち、どんな色のインクを集めて、何を書いているのだろうか?とても不思議だ。
KKO論法はいくらキレイゴトを言っていてもそれを気に食わない存在に適用するつもりはないんでしょう、ということなので、せめてそのことには自覚的になるべきだと思います
そういえばよく通ってた風俗の女の子がボチボチ辞めるっていってたなーとお店のサイトを覗くと今日出勤してた。タイミングいいし行くかと予約してバイアグラ飲んで気合い入れていた。のにその直後、ゴメン生理になった、って連絡入ってしまった。
身体が前のめりになってたので、もう今日はどこでもいいぞ!と他の風俗探すことにした。しかし、空回る日はだいたい空回る。普段行かないとこに足をのばしたのにどこもいっぱい、待ち時間120分…
そんな中、たまたまWebで目に入った、女教師系のホテヘルに入ることにした。『すぐいけます?』『この、リピートナンバーワンの子すぐいけますよ』『じゃあその子で』
深く調べず即決してしまった。
自分は可愛い子じゃなくても、愛嬌がよければある程度許容できる。
出てきた子は鼻がぐずぐずしてたマスクの女の子。マスクが大きくて顔は見えない。『ずっと鼻炎治らないんですよ』
と言ってた。見た感じ負のオーラを抱えてた。いや、こんな負のオーラ、初めて見た。めっちゃ自己肯定感が低く、常に相手を伺ってる感じ。でも相手に尽くすことで承認欲求を得ようとする感じ。髪が長いので顔があまり見えない。目はかわいかったのだが、マスクを外すと…顔はあまり、見ないことにした。
特にコミュニケーション無く、向こうから攻めてきた。途中まで受けてたけれど、こっちも攻めたいなと攻め返した。その後、向こうが、生なのにそのまま入れようとしてきた。先っぽ入った状況で、病気が怖くなって、『ゴムつけていい?』と聞いたら、『ゴム持ってないかも』と返された。何か余計怖くなって、というか、リピートナンバーワンってそういうことかと、思い出して、入れるのをやめた。
その後、身体中舐めてくれたり、出た後を口でキレイにしてくれてりとめっちゃ尽くしてくれるんだが、最終的にそんなにたたなかった。バイアグラ飲んできてたんだが。
治安の良さを体感として享受できてる人とできてない人がいると思うんだ。
個人的には性犯罪はキャットコール程度でも身の危険を感じるんだけど、なぜかというと「相手は自分の身体には興味があるが、自分の人格には興味がない(尊重する気がない)」と分かるからなんだよね。臓器売買が今より横行してる世界で「内臓キレイそうだね」って言われたらゾッとする、みたいな感じ。もちろんみんながみんな人殺しマインドを持ってるとは思わないけど、カッとなって殴られたり突き飛ばされたりしたときに死なない自信がないから、性的な言葉をかけられた時点で、「自分の対応が悪かったら死ぬかも」って思ってしまう状態。そのうえ、被害に遭ったって言ったら「あなたも悪い」「あなたが悪い」って言われるしね。
私は職務質問にあったことは一度もないけど、よく職質される人は「この警官に悪意があったら」って緊張するんじゃないかな。濡れ衣きせられたりしたら自分が圧倒的に不利だって分かってるもんね。
あとは親が携帯屋にプラン変更に行ったらIP電話に変えさせられそうになったのとかもかな。今時スマホは装備必需品みたいなものなのに、携帯屋が詐欺まがいのことしてて信頼できないのマジで疲れる。これはすぐに命を取られるわけではないけど。
それぞれの人の置かれてる状況とか属性で、「身を守るために警戒すべきこと、しなくてもいいこと」がバラバラで、その警戒をしなくてよくなるわけじゃない以上、「治安いいよ」って言われても、「今の治安では十分ではない」ということにしかならないのではないか。
これは日本育ちの日本語話者を前提に書いているけど、他の国から移り住んできた人とかだとさらに見える世界が変わると思う。そういう人たちにとっても治安がいいのか?というと、、、入管とか見てると微妙な感じじゃない、、、。
「エンジニアならFAXも直せるでしょ?」のあの子。大川竜弥さんとよく一緒に出てる。
https://www.sutekishift.tokyo/entry/lalaoshi
ん、ああごめん、「Lala*を使ってる企業」ね。はいはい失礼失礼。
かわいいと同居する色気が失格なんだよね。キレイと同居する色気はセーフみたいね。
まあ宇崎さんや茜さんほどの盛り上がりはないだろうけどね。
そんなことより小麦製品を一切目に入らないようにしてほしいなぁ。俺の方が切実だと思うんだけど、人数が少ないから勝てないね。発言力もないし。別に商品を見せなくても宣伝はできるじゃんね。
前は毎日、10回はホッテントリ巡回くらいはしてたんだけど、はてなにネトウヨ差別コメが沢山見られるようになってから、どんどん遠のいていって、ついには開かなくなった。
二年くらい前から、韓国叩き、フェミニズム叩きのブコメが目に余るようになって、自分向けのサービスではないな、と感じることが増えたからだと思う。
ある程度このコミュニティやサービスに依存してると思ってたので、正直こんなにあっさり辞められるとは思わなかった。さっき開いたら、とっくにブラウザのキャッシュが切れてて、ログアウトしたまま4ヶ月くらい過ぎてたことにも気づかなかった。
「もうはてなは辞める」系のエントリ書いた人に「おう、また明日な!」って定型やりとりがあって、実際にその冗談通り、「辞める」宣言した人はだいたい帰ってきてたけど、本当に去るときは何も言わず辞めて、去った人は本当に忘れるものなんだな、って自分を例に体感した。
ログインボーナスやらミニゲームやら、具体的な依存させる仕組みがないのは、弱みでもあるけど美点でもあると思う。キレイに足を洗えてよかった。
ざっと見ると、韓国叩きは沈静化しているようだけど、女性やフェミニズム叩きはまだまだ根強いようだし、はてなに来なきゃ得られない情報も今は特にないので、またしばらく離脱します。
また、自分にとって知的で魅力的な場所になるといいな、と思うけど、それは今いる人には不快な場所になることだと思うので、別にそうならなくてもいいです。
旅好きなので、休みが取れるとアジア圏でバックパッカーやってる事が多いのだが、たまにはリゾート地でゆっくりしようという事で、最近スカイマークが新規就航セールやってるサイパン島に初めてふらりと行ってみた。ちょうど今日から日曜までの2泊3日の予定。
ところが着いてビックリ。サイパン島は意外に罠が多く、ぶらり1人旅にあまり向いていなさそうなのだ。以下、おじさんが初日の間に遭遇した罠を今後サイパン旅行を考えてる人に参考になるように記録してみる。
◼️空港到着編
ドル札持たずにサイパン来たので危うく詰みかける。あわてて空港スタッフに聞くとATMがあるのでそれを使えとのこと。空港の外のわかりにくい場所に1台だけあったので、独力で見つけるのは難しそう。Master CardのCirrus対応だったのでキャッシングでドル入手できたが、ATMが故障していたり(海外では良くある)、クレカの海外キャッシング設定して無かったり(普段海外行かない人は見落としがち)したら即終了。
Amazonでサイパン向けのSIMカードを買えるのだが、2日前までにネットから開通処理が必要とのこと。Amazonで購入した他の国のプリペイドSIMではこんな経験無かったので、空港でパッケージ開封した時に初めて知ってビビる。そんなわけで未だ携帯ネット環境得られておらず、この文章はホテルのWifiから投稿している。
(少し追記)
サイパンの携帯キャリアはIT&Eとdocomo pacificの2社でAmazonで売ってるのはIT&Eのものでおじさんが買ったのもそれだ。空港にSIMショップがあったので、現地で買ってその場で開通処理してもらった方が早いかもしれない。
•路線バスが無い
ウソだろ⁉︎ 中国でも東南アジアでも観光地は大体路線バスあるのに、メジャーなリゾート地のサイパンにバスが無いなんて⁉︎サイパン最大の都市ガラパンに安宿を確保していたので、空港から向かおうとするも宿の送迎バスのみで普通のシャトルバスは無い模様。サイパン島がそんなに大きくないのでタクシー料金がさほど高く無かったのは幸い。とは言えタクシーは現金決済なので、ATMでドル入手出来なかったら詰むと思いゾッとした。
◼️観光編
上記路線バスが無い影響で、島内の主要観光地に行く選択肢はタクシーかレンタカー、現地ツアーの参加の3つ。個人でタクシー貸し切ると出費が嵩むし、初めて行く国でいきなりレンタカー使うのはリスクあるので、現地ツアーの利用が現実的なのだがこれに気づいたのが到着日(つまり今日)の夜。現地旅行代理店の営業時間が18:00までなので時すでに遅し。最速で参加できるの明後日なんだけど、帰国日だからあまり余裕がないぜorz
(少し追記)
結局現地で島内観光ツアーに申し込んだ。日系の旅行代理店が現地に多数あるので申し込み自体は非常に楽。殆どの店が営業時間18:00までと早めに閉まるので注意。また、ビーチでブラブラしていると怪しげな地元民にツアーを勧められるが、間違いなくボラれると思われるので要注意。
サイパンの中心部からすぐのところにマニャガハ島なるビーチのキレイな離島があるとの事だが、島へのフェリーチケットが普通に買えない⁉︎ どうも旅行代理店通して島へのツアーということで参加しなければならないようだ。チケットのみ売っていないか英語サイトでも調べたが探し方が悪いのか情報見つからず。沖縄旅行みたいに、今日は天気がいいから離島に足伸ばそう的な気ままさが無く事前に予定を決める必要があって少々げんなり。
(少し追記)
日本から近い南の島とは言え、サイパンもアメリカなので、料理の量がアメリカン。ハンバーガーにポテトを付けたら山盛りでビビる。おじさんには辛い量であったよ。なお、アメリカだけあってステーキはうまい的な噂を聞いた。最終日に時間あれば試したい。
◼️サイパンの楽な面も少し
•日本語話せる人多い
(少し追記)
•海が綺麗
ビーチはめちゃくちゃ綺麗。少し潜れば魚がたくさん。沖縄の離島と比べても水質や透明度は高く、マリンスポーツするなら満足度は高いだろう。
◼️結論
おじさんが感じたサイパンの罠をまとめると、日本近場のリゾートで短期間ゆっくりする事を想定して来たのに、ぶらりと動けず予定をカチカチに組まないと行けないこと。この辺りは過去のサイパン観光が団体客のツアーに依存して来た名残りなのかなとも思ったりした。日程きっちり決まってる団体ツアーなら上記の問題ほとんど回避できそうだし。まぁ島にはあと2日いるので、楽しめる範囲で楽しんで来ようかなとは思う。というわけで、長くなりましたがこの文章が誰かの参考になれば幸いです。
中国在住です。
今は多くの工場が操業停止になっているので、とっても空が青く空気がキレイです。
こんな気持ちが良い天気の下、みんなマスクをして出歩いているのはシュールな光景です。
相変わらず日本で騒がれているこの件、私は春節休みに政府が強行策を取ることはないだろうと思っていたので、今回の施策は正直意外でした。
テレビでは中国のショッキングな映像は流れているものの、こちらの現状や今後のことは解説されていないので、私なりに感じたことを書いてみます。
春節休みの延長の理由については前にも書いた、こっちの保険制度が関係しています。
中国の保険制度は日本ほど充実していないので、みんな病気にかかってもあまり病院に行きません。
武漢では政府が特例で新型肺炎の患者については保険適用を認めたので、テレビで見るように患者が病院に殺到してパンクしています。
※中国には町医者が無く、有っても外資系の病院(超高額)なので、一般の人は使えません。みんな総合病院に行きます。
保険制度が充実していないので、普通はみんなあまり病院に行かない。
特例で保険適用したら、殺到した患者全員の面倒を見きれないので軽度の患者は放置せざるを得ない、というのがこちらの実情です。
そこで、肺炎の感染者がそこそこ発生した大都市では23日の武漢封鎖から肺炎の潜伏期間である2週間のあいだ、
感染者も非感染者もまとめて自宅内に押し込めることで、これ以上の感染の蔓延を防いで沈静化をはかっているっていうのが、こっちの状況です。
・いまどうなっているのか
都市のあちこちで移動の制限やマスク着用・体温検査が義務付けられているのは周知のとおりです。
武漢の封鎖が報道された直後は、街なかのスーパーでは生鮮食品やインスタント食品が一瞬で無くなりました。
いまは落ち着いて来ていますが、相変わらず物資は不足気味です。
都会がこんな感じなので、田舎の実家に帰省したまま休みをエンジョイしている人たちが勝ち組です。
・今後どうなるのか
こんな感じで対策が徹底されたので、今後は大都市での新型肺炎の広まりは抑えられるんじゃないかと思います。
今回、武漢在住の方が帰国しましたが、この人達も武漢封鎖がなかったら日本へ普通に春節休暇で一時帰国し、
諸外国への蔓延は、23日の武漢封鎖から潜伏期間の2週間経った来週末まで何もなければ防がれるんじゃないでしょうか。
周囲のこととか全部横において。
世間では東出が、唐田えりかがーと騒がれているが、一年前、30半ば既婚の身の上で20代のその子と不倫関係に陥った。
初めは全く意識しておらず、ただの仲の良い子の一人でしかなかった。
また少しずつキレイになっていく様を見て、ちょっと惹かれてしまった。
弱る前から仲はよく、グループで色々出かけていたが、ある時、立ち直りかけのその子の恋愛相談で二人で飲みに行った事が、
互いに好みや趣味も合い、意識し始めた頃、飲み会でその子の祝い事がありお祝いをした。
飲み会の後、最後まで片付けで残っていた私とその子で帰ろうとした時、
せっかくなら二人でちょっと祝おうかと話して飲みに行ったのが、関係の始まりだった。
とはいえその日は深い関係はなく、海を見ながら互いに好きであることを告白しただけ。
どうすればいいのか朝まで話し、近くで見つけたちょっと小洒落たカフェで、
朝食を食べながら出した結論は、
30半ばで不倫とかありきたりすぎるし、何より誰も幸せにならない。
周囲だけじゃなく、その子にとってもゴールの無い恋愛に踏み出すべきではないんじゃないか、と悩む私に、
「でも好きなんだよね?とりあえず今はその気持ちを肯定してみてもいいんじゃ」
今考えると精一杯の無理をしていた。
付き合い始めは私が悩む日々。
やっぱり傷つけるだけじゃないか。
頑張って立ち直った傷を癒やすふりしてより大きな傷を付けるだけ。
それにやっぱりゴールがない。
「まあ将来のことは、進んだら考えよう!」とまたポジティブな言葉。
奇しくも世間ではヒゲダンのPretenderが流行り、その歌詞は不倫そのもの。
「つないだ手の向こうにエンドライン」
少しずつ罪悪感は薄れていった。
そうなると私は周囲の誰もが認めるポジティブな人。
相手を引っ張り始める。
出会ってから今までずっと、そのこが無理をしていた事を知った。
常にニコニコと周囲の空気を読み、期待に応えようとする一方で、
その実自信が持てず、自分のやりたいことを隠し、そのストレスに苦悩する。
今までその本心を隠し続け、知った気になっていた、自分自身は何を見ていたのか。
大丈夫だよ!
皆も同じ状況だから進めてみよ?
→そんなの分かってるし聞きたくない
すごい頑張ってるじゃん!
→全然頑張れてない
こうすればどうかな?
→簡単にできるみたいに言わないで
何を言っても全ての言葉が地雷になり、何も言えない時もあった。
さて、数カ月たち、私がその子の心を知り、支えるようになった頃から、二人は身体を重ねるようになっていた。
初めはあった罪悪感や葛藤も、回を重ねれば薄れていく。
もちろんその子に支えられることも多かった。
何より共感力の高い彼女は、私がマイナスな時は、自分が辛くてもなぜか回復して支えようとしてくれる。
思わず辛くなくてもその振りをして、彼女を回復させたことも数回あった。
ぶつかることもあった。
一番大きい衝突は、飲み屋でその子の話を聞いていたが、途中から私に仕事が入り、話を聞けなかった。
その対応をけなされ大きく衝突した。
でも幸せだった。
夜30分だけしかなくても、会うために、寄り添うために、その子の最寄り駅までいった。
支えるだけでなく支えられていたんだと今なら言える。
ただ、ふとした時にいつも感じていたのは好意の偏り。
連絡の頻度、話す言葉、ふとした態度やスケジュールの優先順位、
それらが私の好意の方が大きい事を感じさせた。
秘密の関係ゆえに、その子が私の彼女ですと周知できない事も不安を助長した。
でもきっと違ったんだろう。
週末に会えない事が気持ちを蝕んだ。
未来の提示がない恋愛は、すなわち身体だけの関係と何が違うのか。
好きじゃなかったのではなく、好きになってはいけなかったんだと気づいた。
ネガティブにさせていたのは私だった。
それに気づいたのはその子が過ちを犯した後だった。
でも選んだ相手が間違っているのは確かだった。
確定した後は、泣きじゃくるその子を責める自分を止められなかった。
どのツラ下げて責めるのか。
すがるその子に突きつけた最後の言葉は、「お前が二人の全てを、思い出を捨てたんだ、お前が選んだんだ。」
薄らぐ未来を気にしなくなってたけど、
彼女は、きっとそう思ってなかった。
出会う前と同じように隠してたんだ。