はてなキーワード: カルダモンとは
話題になっているが自分はよりカレー作りの楽しさと早さを両立しているという自負があるので、投稿しようと思う。
重視するのは早さと、スパイスを組み合わせる楽しさ。
カレーの主役はスパイスであり、それを選び、味と香りの変化を楽しむ事こそ自作する意義だと思っている。
そして全ての工程は準備や片付けを並行して行う。
全てを一度出しても良いけど、火入れをしている間に出して、しまう。
●揃えておくもの
・塩
・サラダ油
・スパイス
最低限必要なのはクミンシード、チリ(唐辛子でもカイエンペッパーでも)、ターメリックパウダー、コリアンダーパウダー
●肉
何でも良い、鶏でも豚でも、ムネでもモモでも良い。
スパイスとの相性になるが牛でも良い。
●調理
強火で良い、早いから。
・スパイスと塩を入れる
順番もあるが全部一緒でも良い。
とりあえずは全部ふたつまみで良い。
・肉に塩をふたつまみ振って入れる、軽く混ぜ表面が色づくくらい炒める
・トマトピューレを出して軽く振って出ただけ入れる
・水をコップ一杯だけ入れて混ぜる(この時にコリアンダーパウダーが良い)
・皿に盛って食べる
本当にこれだけで良い。
このままでもきっと外さない。
あとは好みで味を濃くしたければ油や塩や煮込み時間を増やせば良い。
トマトピューレを使うのは、缶のように余らせて困る事がなく、保存も効くから。
炒めたまねぎも小分けで保存期間が長く常備しておけば良い。
深みが欲しければスパイスを増やせば良い。
他にあると良いのは順番にクローブ、カルダモン、マスタードシード、ブラックペッパー、ベイリーフ、フェネグリーク、シナモン。
新大久保に行けば全て100円でそうそう使いきれないだけ揃う。
最初の油に何を入れるか、これで全然風味が変わり、肉との相性も変わる。
全部入れても良いし、足しても引いても良い。
クミンかマスタードシードさえ外さなければそこまで大きくずれない。
このスパイス選びこそスパイスカレー作りの楽しさであり、足せば良いだけではなく、引く事で個性が際立つ事もわかる。
肉との相性もあり、豚肉だとクローブやブラックペッパーを効かせると美味しかったりする。
そんな発見をしながらスパイスを選び、カレーを作る事こそ一番の楽しみだと思う。
上級者になれば、油をギーにしたり、カルダモンをブラックにしたり、スパイスの火入れのタイミングをずらしたり、色々ある。
ここがスタート。
何か一つだけ無人島に持っていけるとしたら?そんな問いがあるけれど、私は中3の時に牛乳の一択に決めた。なぜなら、無人島に何か一つ持ち込めたとしてすぐに死ぬ。なら、牛乳を飲んで死にたい。
そんな無類の牛乳好きがおすすめする牛乳レシピはマサラチャイだ。マサラはスパイス、チャイはお茶。おしゃれなカフェで出てくるチャイはマサラチャイだ。ちゃんとマサラチャイって書けよおしゃれなカフェオーナー。
マサラチャイに使うスパイスの基本は3つ。カルダモン、クローブ、シナモン。
カルダモンは爽やかな感じ、クローブは漢方薬みたいな感じ、シナモンはシナモン。
シナモンはカレーに使う種類とお菓子とかに使う種類の2つあって、一般的にマサラチャイに使うのはお菓子に使うほうだけど、私はどっちでもいいと思ってる。むしろカレーに使う方のシナモンの方が好みだ。
シナモンの種類はどっちでもいいけれど、スパイスはホール、挽いて粉になっていないものを使え。ホールっていうのは胡椒なら丸いやつ、粉は粉のやつ。ホールスパイスをいくつか揃えるといろんな形があって面白いぞ。
チャイはグツグツと煮るものだ。グツグツとやる時はホールスパイスを使え。それに粉のスパイスは茶こしを通り抜けて食感が悪くなる。
マサラチャイのスパイスは基本の3つ以外に生姜、黒胡椒も使うレシピがある。マサラコーヒーならさらにナツメグも使う。ナツメグはハンバーグに入れるスパイスだけど、豚ひき肉のハンバーグなら私はオールスパイスを試して欲しい。
オールスパイスっていうのはガラムマサラみたいな複数のスパイスを混ぜたものではなく、一つのスパイスなのにクローブ、ナツメグ、シナモンっぽい風味があるからそう呼ばれるスパイス。私はオールスパイスが好きでキーマカレーにはドバドバ使うけど、マサラチャイはあんまり合わない気がする。
マサラチャイはカレーの感覚とは違うスパイスのバランスで成り立っている。これが言いたかった。そしてこれが面白い。
基本の3つのスパイスの割合を変えるのが面白いんだって。すごくわかりやすく変わる。私の好みはクローブ強めだけど、クローブを知っている人ならわかると思うけど、クローブを効かせすぎると突然崩壊して漢方薬になる。漢方薬じゃなくおしゃれなマサラチャイに留まりつつ、自分の好みに近づける。楽しい。
カレーだと一回作ると1時間くらいはかかるけど、マサラチャイなんて10分あれば作れる(スパイスをグツグツ煎じたかったらもっとかかるけど)。そして消費するのも早い。1日2回だって十分作れる。
スパイスカレーブームでスパイス使ってみたいと思っていたサブカル女もクソ野郎もマサラチャイから始めるんだ。そして牛乳をすこれ。
3時間にしたら案外あっと言う間でした。
二時三時問題勃発する中、
いやいや3時間は、
永遠と書いて永いと読ませたいほど永いわよ!と構えつつ終電間際の際までだと翌日しんどいわ。
なんだか付き合わされちゃったけど、
そんなわけで朝からシャキッと行きたいところなんだけど、
これはいよいよ閉店間際の今際の大バーゲンなのかしら?と思いつつ、
プール帰りに食べるおでんはとてもおいしいでお馴染みの夏おでん。
それに加えて秋おでん始めましたって準備のためのおでん温め器のいよいよ登板でスタメン入りしてるのかと思ったら、
まさかのおでん温め器がセール対象品になってて笑っちゃうけど、
いや本当にこれマジで閉店しちゃうの?真向かいに同じコンビニできちゃったから閉店なの?と、
いや正式に言うと負けてあげるという甥っ子への優しいオセロのようで、
700円分もいつも買ってないのにキャンペーンクジ引を当たるまで引かせてくれるからそうなっちゃったの?とも、
ちょっと罪悪感。
私のせいじゃないからね!と思うわ。
でもさ、
閉店セール開催中のコンビニの向かいに出来た同じ系列のコンビニの前は別系列のコンビニがもともとあって、
なんだかややこしいけど、
その新店舗の道を挟んだ向こう側の昔からあるセブンイレブンが閉店セールで惜しまれながらの、
もうこれはコンビニ上上下下剋上だわ!と乱立するコンビニに何かを申したくなるわ。
コンビニの看板の色が変わると街並みの色も変わるような気がするけど
夜も煌々と明かりを灯し向かいの閉店するコンビニも照らすのがなんとも皮肉で、
なにか上手にものの例えを言いたいようで言えないような、
そんな切なさを感じつつ。
少なくとも私は閉店するまでそこで朝シャッキリドリンクを買うんだわって
心にそう決めて閉店セールに足繁く通いたいわ。
うふふ。
コンビニと言っておきながら、
朝から肉!って行きたいけどさっぱりサラダ系がお腹にも優しそうな印象。
一度本格的にスパイスを使ったホッツをやってみたいけど、
例えばクミンシードとブラックペッパーとかカルダモンを入れるんだもん!と
それらをホールスパイスでのホッツスパイスウォーラーとかやってみたいわね。
とりあえず
早く使い切っちゃわないとという感じだわ。
またホッツスパイスやってみたら書くわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
作り方は簡単、最初にホールスパイスをテンパリングしてにんにく、生姜を入れて、玉ねぎを炒めて、トマトを煮詰めて、鶏肉を入れて、水を入れて少し煮込んでスパイス入れて、ちょっと煮込んで完成。
インド風チキンカレーのレシピはどれも似ているから一度作れば覚えられる。
(ホールスパイスを揃える優先順位クミン、クローブ、コリアンダー、シナモン、カルダモンの順。異論は認める。量が少ないやつなら全部そろえて1500円くらい。最初はとりあえず三つくらいから始めるといいと思う、その場合はクミン、クローブ、シナモン)
何度か作ると飽きるのでアレンジを加えていくわけだ。
鶏肉をヨーグルトでマリネしたり、バター入れたり、スパイスの分量を変えたり、鶏肉を別のものに変えたり。
そんなアレンジの試行錯誤の中で一番美味しかったのは鶏肉をサバ缶に変えて作った時。
サバ缶は主に水煮、味噌煮、一部には醤油煮があるけれど、味噌煮が圧倒的に美味しい(甘くなるけど)。
サバ缶じゃなくて鶏肉でも味噌とか醤油、みりんを入れると突如親しみやすい味になる。
結局、醤油や味噌といった日本の発酵食品に囚われているんだなぁと痛感した。
醤油、味噌以外ならヨーグルトとか生クリーム、りんごとはちみつを入れても味がまとまる。
トマトを多めにしてトマトを中途半端に煮詰めるのも悪くない(レトルトのバターチキンカレーが何種類かあるけど、一部はそんな感じ)。
ディスコをお返ししようって話。
じーんと来ちゃったわ。
なんか最近午前中忙しくて、てんてこ舞いだわ。
そんなてんてん手鞠な中!
唯一の楽しみはやっぱりランチよね!
ちょっとしたイライラの解消にゴージャスなランチしてたらあがったりだわ!
ところでさ、
「フュ」が打てないのよね「フュ」が!
それとか
困っちゃうわ。
すみれセプテンバーラブでした!
なんか久しぶりに巡り会えた感じよ。
美味しく頂きました。
頂いたの美味しかったわよ。
デトックスウォーラーにもスパイスを実は使うときがあるのよね。
クローブ、カルダモン、モンダミン、ブラックペッパーなど入れてもOKよ!
試してみてね。
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
元増田です。
あれからしばらく、新しいガラムマサラベースでカレーを作っていたのだが、唐辛子より遥かにマシとは言え、少々胡椒の刺激が強すぎだった。
それで結局トラバ氏の提案の通り、ガラムマサラを自作して使ってみた。
同時に、辛みを純粋に一味とタバスコのみで調整したかったので、カレーパウダーも色と香りに特化したものを自作することにした(そもそもこのレシピだとルーは別に入れるので、カレーパウダーもガラムマサラ同様、風味増強剤として使っていると推測される)。
とはいえ初回なので、それぞれ「どうしても必要なスパイス」のみを起用して調合。
また、ホールを挽くような器具もないので、全て粉末スパイス(そして混合したものを乾煎りして使用)。
この配合で作ってみた結果は…確かに美味しかったのだが、少々香りがエスニックに傾きすぎ?
なので次回は、上述レシピにカルダモンを小さじ1/2加えてみる予定(上品でスッキリした香りのカレーになると聞いたので)。
その他、カレー警察のご先輩方からアドバイスがおありでしたら、どんどんフォローしちゃって下さい。
https://anond.hatelabo.jp/20170627230230
★野菜類
ネギ、ニラ、タマネギ、ダイコン、セリ、ミツバ、シソ、蓼、木の芽、ショウガ、ミョウガ、ニンニク、ギョウジャニンニク、ワサビ、ホースラディッシュ、クレソン、パセリ、セロリ、コリアンダー、ミント、ドクダミ、ウイキョウ、ケッパー、バジル、ルッコラ、レモングラス、菊の花、貝割れ大根
★海草類
★香辛料
唐辛子、コショウ、カラシ(マスタード)、山椒の粉、花椒の粉、クミン、パプリカ、カルダモン、アニス、八角、ナツメグ、ターメリック、シナモン、ローリエ
★柑橘類
レモン、ライム、ユズ、カボス、スダチ、シークヮーサー、ダイダイ
★種子類
★果実類
隠し味ってなんだよ。隠す必要ねーだろ。
カレーの基本は玉ねぎだ。まず玉ねぎの量をどうするか、どのくらい火を通すのかが極めて大切だ。市販のルーのレシピはもう何年も作ったことがなくて忘れたが、大抵は玉ねぎの炒め方が足りないだろう。切り方は目指す方向によると思うが、とにかく体積が1/3くらいになるまでは炒めろ。焦がさないようにだ。色が変わるのはメイラード反応であって焦げではない。
あと典型的なのは油が少なすぎること。適当なインドカレーの(プロの)レシピを見て油の量を実感しろ。
それからそもそも市販のルーを使うのかという話。市販のルーは小麦粉が入っている。つまり欧風カレーだ。インド風にしたいなら小麦粉無しのスパイスを使うべきだ。
スパイスはクミン・コリアンダー・クローブ・カルダモン・カイエンペッパーくらいはあった方がいいだろう。あと塩な。カレーに限った話ではないが、なんか味が足りない気がするのは大抵塩が足りないからだ。余計なもん入れる前に塩で調整。
http://anond.hatelabo.jp/20160616171204
かなり多めのサラダ油にクミン、カルダモン、クローブ、シナモン、ブラックペッパー、イエローマスタードなどのホールスパイスを適量入れ、中弱火にかける。
マスタードシードが爆ぜるのでアルミホイルをかぶせて、爆ぜ切るまで待つ。
アルミホイルを外すとマスタードシードを中心とする旨そうな香りが鼻をつくので、カレーリーフを投入。
そのまま流れで玉ねぎをイン。玉ねぎは微塵でも粗微塵でも繊維に垂直スライスでも良い。
玉ねぎに油がまわったら適当なところでニンニクと生姜追加。すりおろしor微塵で。
個人的には玉ねぎを炒めすぎると甘くもったりしたカレーになって、食べ疲れするので、割りと早めに次のステップに向かう。
ニンニク&生姜と同タイミングぐらいで青唐辛子orしし唐の小口切りを投入。
パウダースパイスも好みでいいと思うけど入れ過ぎは失敗のもとなので注意。
特にターメリック、フェンネル、カルダモンあたりは苦味やら何やらで事故を起こす確率が高いので注意。パウダーをしっかり混ぜたらトマト投入。
トマトホールなら400gの缶の3分の1ぐらいでok(ここまで一切分量出してないのにここだけ言うのは、トマト入れすぎるのを避けてほしいから。トマト入れすぎても美味しいけど、最早何をしてもトマトカレーでしかなくなってしまうので。)
トマトと同時に肉or魚も入れる。下処理の必要なものはしておけば、大概のものは旨いのでGo. ひき肉とかだとトマトより先に入れて炒めたほうが良いかも。あとメイラード香にこだわりがある人もトマトより先に具をどうぞ。
あとヨーグルト入れるならここで。よく練ってから入れるとダマにならない。ヨーグルトは入れすぎると酸味が出るので少し注意。
んでもって少し火を通したら具がひたひたになるぐらいまで水を足す。
塩小匙1弱を入れてお好みの粘度になるまで放置。途中味見して旨味が足りなければ出汁のもとを入れましょう。和風だしは日本人には万能です。
味見しながら塩やらパウダースパイスを足しているうちに何が正解なのか、美味しいとはなんぞや、みたいなことになってくるので適当なところで切り上げ。
何十種類もスパイス用意して死ぬほど大変な男の料理みたいなイメージありそうだけど、実は簡単に作れる。
それでいて、その辺のインド人カレー屋より美味しくできたりする。
だいたい誰に作っても「マジでインド料理屋」と驚かれるから試してみて。
用意しなきゃいけないスパイスは4種類だけ。
「クミン(ホール)」「ターメリックパウダー」「チリペッパーパウダー」「コリアンダーパウダー」
これだけでOK。この4つでチキンカレーだろうが、キーマカレーだろうが、だいたい大丈夫。
(まあ、凝りたい人はいくらでも凝れるけどね)
ベーシックなスパイスなので、大きめのスーパーなら大概あるけど、
都内なら御徒町とかのスパイス問屋(大津屋)とか行けば20回分で一袋200-300円で超お得。
で、他の材料。玉ねぎ大1個、トマト大1個、ニンニク3かけ、生姜1かけ。好みでプレーンヨーグルト。
これで、インド系カレー屋のカレーの再現準備完了。あとは、鶏肉でも野菜でも好きな具材適当に用意する。
作り方もかなり簡単。まずは下準備。
玉ねぎとトマトは粗みじん切り。ニンニクと生姜はすりおろしておく。めんどくさかったら多少味落ちるけどチューブでもOK。
フライパンに油入れて(大さじ2くらい)火は炒めてる最中はずっと強火ね。
クミンのホールを小さじ1を入れてパチパチしてきたら、玉ねぎを炒める。
8分くらいで表面が軽く焦げてくるから、そしたらニンニクと生姜を入れて炒める。
香りがツンツンした香りから生姜焼きっぽいいい香りになったらトマト炒める。
トマトが崩れてドロドロになったら、一旦火を止めてスパイスを入れる。
コリアンダー大さじ1、ターメリック小さじ1、チリペッパー小さじ1、塩小さじ1と1/2。
スパイス入れたら再び強火。2分くらい炒めたら、好きな具材入れる。
具材に軽く火が入ったら水カップ1を入れて、軽くかき混ぜて弱火にして10分煮る。
(あ、キーマにしたい場合は水入れなくて、そのまま炒めれば良いからね)
味見して塩味整えれば完成。
この夏ハマって10回以上すでに作ってるけど、慣れてくると30分くらいでできるよ。
家で楽しむインドカレーなかなか美味いのでお試しあれ。
<追記>
コピペじゃないよw頑張って書いたよ。
>ナンは?
ナンは俺が米派なので興味沸いてないんだ。
前食べたけど、かなり美味しかった。
かなり極限まで絞ったレシピなので、玉ねぎとトマトは絶対に必要。
っていうか、基本のカレーって玉ねぎとトマトの旨味をスパイスで食べる料理という認識にすると良いかと。
インド料理屋のカレーはご馳走カレーなんですよね。バターチキンカレーとかサグチキンカレーとか美味しいんだけど食べ飽きちゃう。
このカレーはインドの人が普段食べてる系のレシピベースで開発したので食べ飽きなくて、そういう意味合いでインドカレー屋より美味しいと思ってます。
個人的には、生の青唐辛子が手に入るなら玉ねぎの前に2本くらい縦にきったものを入れると美味い。
あと、パクチー2把を根っこと茎をみじん切りにしたものをニンニク生姜を入れるタイミングと同じタイミングで入れてあげて、最後に上から葉っぱをトッピングするのも良い。
パクチー入れたなら仕上げにココナッツミルクを大さじ3〜4杯入れてあげると美味しいよ。
>クミンの舌触りが気になる。
最初に入れるスパイスはパウダーだとダメ。炒めている時に火をかなり入れるので、焦げるし香りが飛んじゃう。
クミンの苦手な人は代わりにマスタードシード使って作ってみて。噛んでもスパイスっぽい味しないしプチプチして美味しいと思う。
>炒めるのずっと強火ってバカじゃないの??
ブコメでも書いてもらってるけど、玉ねぎは水が多いからちゃんと混ぜてあげれば強火でも焦げにくいよ。
8分というのはコンロの火の強さにもよるけど、うちでは大体そんなもの。
いわゆる、あめ色たまねぎというイメージではなくて、もう少し周りが軽く焦げるくらいで良いのよ。もちろん黒焦げはダメだけどね。
まあぶっちゃけ分数なんてのは新玉ねぎか普通の玉ねぎか、切ったサイズがどうかとかに影響受けるから、ちょっとエッジ焦げてきたなーとおもったらやめてね。
炒める間ずっと強火はインド人ではデフォルトらしい。俺も昔は強火玉ねぎなんて!!と思ってたけど、やってみたらカレーはその方が美味しいのよ。
クミンについてはブコメで沢山書いてもらってるから、参考にすると良いよ。
ターメリックは、うっちん酎(焼酎水割りにウコン少し)で呑むかな。少量の水で溶かしてビールで割ってもおいしい。
ハンバーグとか唐揚げの衣とかにちょっと入れるとふかみがでる。エスニック感が前面に出ないのも良い。
チリペッパーは、胡椒みたいなイメージで、少し辛味出したい時に散らすと良いよ。
いいね。俺もガラムマサラ中毒だから気持ちはわかる。でも、まずは入れないで食べて欲しい。
ガラムマサラ香りが最強だから、入れると全部同じ香りになっちゃうんだ。
ガラム中の人には特に一回ガラムマサラ入れないで試して欲しくて、「ものたりないなー」ってのを3〜4口食べたら「あれ、結構これでもいいわー」ってのを感じてもらいたいんだよね。
もちろん、カレー粉も便利だし良いと思う。S&Bの赤缶か、インデラカレーかアナンのカレーパウダーあたりが美味しい。
ペーストなら「カレーの壺」が極めて素晴らしい。で、俺もずっと長いことカレー粉でのカレーだったんだけど最終的に上記のスパイスカレーの方を作ってる。
クミン苦手な人にはマスタードシードってのも全面的に同意です。
スパイス追加したい場合は、パウダーなら他のスパイスの分量を減らして、同分量を入れると失敗しないよ。
たとえばフェヌグリーク入れたければターメリック小さじ1/2にして、フェヌグリーク小さじ1/2とか。
シナモン(カシアも良いね)、クローブ、カルダモン、メース、ホールのコリアンダー、ブラックペッパー
フレッシュハーブならフェンネルやオレガノなんかを入れても美味しい。
まあ、カレー道ほんと楽しいからハマったらいろいろやってみて。
これは、北インドベースだけど、どの地方でもだいたいインドカレーの基本的な作り方はこれらしい。
南インドだとレモンとカレーリーフを使ったフィッシュカレーが有名みたい。
>ギー(バターの澄まし汁)使おうぜ。
ギーいいね!大津屋で市販のギー売ってるけど、結構量すごいからオススメしないよ。
めんどくさかったらバターでもいいよ。俺はおっさんでバターのもったり感が好きじゃないから、
欧風カレーと違って、黄色主体だから色が濁りそうではあるかな…。
>生トマトいれたら水いらなくね?
トマトはぐじゃぐじゃになるまで炒めるから水分かなり飛ぶんだよね。
キーマカレーとかチキンマサラみたいに汁分ほぼいらねーみたいなのは、水足さなくて良い。
>ターメリックいらないと思う。
ってなめてた派なので、入れてない時期もあったんだけど、入れると結構風味が変わるんだよね。
違いわかるからターメリック入れたのと抜いたので食べ比べしてみて!
水野さんの「カレーの教科書」は本当に名著だと思うから、もしこのレシピ見てカレー楽しくなったら買ってみて。
マキタスポーツさんは今月号のdanchuでレシピ乗せてて、かなり美味しそうだと思った。
今月号のdanchuのカレー特集マジで良いので気になるクラスタはぜひ。
>大津屋ってどこ?
ブコメでも度々登場している「大津屋」。スパイスフリークの間では超有名店。
ぱっと見、表だと豆とかしか売ってないから入るの勇気いる。でも店員さんが優しいから安心して。
水曜日定休日なので、うっかり間違えて来ちゃった人はアメ横センタービル地下の野澤屋へ!
これ良いよね!地方とかでスパイス揃えるの無理だわ。ネットで単品のスパイス買うの量も多いし勇気いるわ。
みたいな人には本当おすすめ。イオンとか大きめのスーパーでもあると思うよ。
上記のスパイスだけじゃなくて、いろいろ入ってるから楽しめるよ。
都内だったらアナン貿易の手作りカレーセットが手に入ると思うから、そちらもぜひ。
>辛いの苦手。子供もたべれる様にして!
チリペッパーをパプリカパウダーにしてみて。チリまったく入れないとカレー風味なのに、辛くないから不思議な感じになるよ。
でも、意外とカレーとしてちゃんと成立する。子供喜ばすなら、炒め油をバターにして、ヨーグルトたっぷり。
うん。大丈夫。騙されたと思ってやってみて。
カレー粉ってクミンとコリアンダーがベースなんだってわかるよ。
>これ何人前?
4皿分です。トマト大1、玉ねぎ大1が4人前って覚えると良いよ。
これはあくまで俺の個人的な感覚なんだけど、混ざった調味料はあまり使いたくないのよ。
一個一個の作用わかってくると、辛いの苦手な人用にしようとか、マトン使うからスパイスでマスキングしたいなとか、そういうアレンジできるのね。
もちろんカレー粉やガラムマサラ使うのは、それはそれで個人の好き好きで良いと思うよ。
煮ると100度以上の温度にならないから、香りを立てるためにもスパイス入れたらしっかり炒めてね。
>塩の少ないレシピ教えて。
旨み引き出すのに塩はやっぱり必要なんだよね。
仕上げにレモン入れて酸っぱめのカレーにするか、スペアリブや手羽先を圧力鍋でスープ取って使うと多少塩減らせるかな。
カレー自体は塩減らして、別途タンドリーチキン作って、かじりながら食べるってのも良いかもね。
カレールー美味しい。あれはあれで素晴らしいから正しいと思うよ。
ただ、おっさんになると、ちょっとカレールーのもったりが辛くなってくるので、
若人はカレールー美味しく食べられると思うから、気持ちよくもしゃもしゃ食べたらいいと思う!
いや、正直こんなに注目してもらえると思ってなかったのでビビってます。
ブックマーク&コメントくださった皆さんありがとうございました。
トラバで教えてくれた俺の知らないスパイス屋の情報とかもありがとうございました。今度行ってみます。
スパイスカレーは奥が深く楽しい料理なので、この投稿を見て「いっちょ週末やったるか!」と思ってカレー作り始めてくれる人が1人でもいたら幸せです。
<久しぶりに追記>
実際に作ってくださってる方が結構いるようで、ありがとうございます。
試してみて「思ってたのと違うな」という方に向けてもう少し追記をば。
炒めが甘いと、トマトの酸味が飛ばずトマト感が強くなっちゃう。
順番に入れたものをキッチリ炒めてから次を入れるのがポイント。
>思った以上に旨味が足りない。
普段強い旨味に慣れてると、どうしても物足りない人もいるかも。
2.ヨーグルトを入れる
3.仕上げにココナッツミルクを入れる(入れすぎ注意)
4.仕上げにバターを入れる。
本当に最終手段としてほしいので、上から順番に一つづつ試してみてね。
少しだけ取り分けて塩を足してみて調整するのも良いかと思う。
しょっぱくしすぎると食べられなくなるので、鍋に入れる時は慎重にね。
基本的にはさらっとした仕上がりになるはずだから、失敗はしていないと思うよ。
>家族のすべてが満足できるカレーが作れました!ありがとう!ありがとう!
これは嬉しいなー。書いてよかったです。
日米50レシピ近くを見比べつつ、友達のアドバイスをもらいつつ、
楽な方法とメンドクサイ方法の両方あったら、すべてメンドクサイ方法で行うという、
とにかく時間と手間をかけることに快感(エクスタシー)を感じるドM仕様。
ちなみに仕上がりは、自画自賛だけど人生で食ったターキー(累計10回くらい)の中では
おそらくマネする人いないと思うけどね。
【考え方】
・米やパンなどの定番スタッフィングは詰めて焼くと肉汁を吸ってパサパサになりやすいし、
焼きが難しくなる(生米になりやすかったりお腹の肉の火の入りが甘くなりやすかったり)ということなので、
・焼きは低温で長時間。最後にパリッとさせるために高温で表面を焼き上げる。
【大まかな当日までの流れ】
・食べる4時間前 焼き始める
・焼きあがったら ソースを作り始める
・盛り付けて完成
【準備する機材】
・漬け込み用の寸胴20リットルサイズ(無い場合はバケツでも可)
・おなかを縫い付けるためのタコ糸と針
・肉の温度を測る温度計
デロンギの20Lサイズのコンベクションオーブンが3万円以下で買えるので
家にオーブン欲しい人は、それ買っても良いかも。
【お買い物】
それ以外の時期に焼きたい時はネットで購入するのが良いかな。
【4日~3日前】
カチンコチンの冷凍ターキーを冷蔵室に移して、48時間かけてゆっくりと解凍。
ざっくりの目安としては1キロあたり5時間というのが相場らしいけど、
こないだ作った4.5キロ玉は1日(24時間)で解凍しなかった。
ちなみに、常温解凍は絶対にNG。中まで解凍する間に外側が菌の繁殖適温になり、
【2日~当日朝】
さっそく取り出してところだけど、
・ブライン液の作り方
ブライン液は3.8%の塩分濃度になるように作成(5%の塩分濃度のレシピ多いけど、
漬け込み時間を長めに想定しているため、薄めのブライン液にする。)
濃いめで調整する場合も5%を超えないように作ったほうがいい。
○分量
・水:8リットル
・塩:300g
・月桂樹の葉:3枚
・粒コショウ:30粒
・オレンジ:1個分輪切り
・レモン:1個分輪切り
・リンゴ:1個分薄切り
首の所にレバーと砂肝が入ったビニールが付いてるので取り出す。、
また、おなかの中に首の肉が入ってるので、こちらも取り出す。
ターキーのお腹に血の氷とかができてたりするので、きれいに洗う。
完全に肉が被るようにするのでターキーが入る大きなバケツなり寸胴があると便利。
ターキーはこの後、漬け込んだ状態で冷蔵庫に入れるのでゴミ袋を予め寸胴やバケツにかぶせておき、
相当重いので破れないようゴミ袋は2重~3重にしておくと良いと思う。
外+氷で温度が4度以下になるようにして保存する。
【前日夜】
当日だとバタバタするので、スープ取り~お米炊きまでは前日のうちにやっておこう。
○分量
・水:3リットル
・ターキーの首肉:1個
・ターキーの砂肝:1個
・セロリの葉:1本分
・にんじん乱切り:1本分
・生姜乱切り:1パック
・ニンニク(潰す):4~5個
・鶏がら:1羽分
・インディカ米:300g
・玉ねぎ荒みじん切り:1/2個
・ニンニクみじん切り;2個分
・カシューナッツ:適量
・レーズン:適量
・バター:50g
・クミン:小さじ1
・カルダモン:5個
・クローブ:5個
・塩:適量
・白胡椒:適量
<前日仕込み>
1)鍋に水をはり、ターキーの首肉、レバー、砂肝、鶏がら、セロリの葉、にんじん、
生姜、ニンニクを入れて、強火。序盤のどす黒い灰汁を取りながら煮込む。
水かさが減ってきたら、水を追加。そのまま4~5時間煮込んでいく。
その間に出汁をザルを使って濾す。(キッチンペーパーで濾すと油まで取れてしまうのでザルでOK)
3)ターキーが冷めたら首肉を手でほぐす。中に骨が入ってるので、それは捨てる。
4)2)で取ったスープを沸騰させ、インディカ米をその中に入れ、
少し芯が残るぐらいまで7~8分茹でる。
5)茹であがったらざるにお米をあけ、もう一度鍋に移して弱火で水分を飛ばす。
なべ底がパチパチ言い始めたら火を止めて蓋をして15分蒸らす。
※首肉と内臓は合わせてオリーブオイルかけて乾燥しないようにして冷蔵庫に。
茹であがったインディカ米もタッパに移して冷蔵庫に入れておく。
6)にんにく、玉ねぎをみじん切りに。パプリカ、セロリは賽の目に切る。
7)フライパンにバターとクミン、カルダモン、クローブを入れて弱火で熱し、
8)スパイスの香りが立ってきたら、ニンニク、玉ねぎを入れて弱火のまま炒める。
9)玉ねぎが透き通ってきたらセロリ、パプリカと前日仕込んだターキーの首肉のほぐし身と
レバーと砂肝の賽の目切りを入れて、軽く塩を振り中火で炒めます。
10)野菜がしんなりしてきたら、お米、レーズン、カシューナッツを入れて、さらに中火で炒める。
【当日】
いよいよ当日。遅くともパーティの5時間前くらいには準備に取り掛かろう。
<Point3>ターキーのお腹につめる果物&香草の作り方
○分量
・たまねぎ1/2個
・りんご1個
・ローズマリー4本
・セージ4本
・タイム2本
・パセリ4本
・お湯240ml
上記の材料を耐熱ボウルに入れてラップをはり、電子レンジで5分加熱。
(ターキーのお腹の中にこれを詰めるのですが、お湯ごと詰めることでオーブン内の水分が保たれてやわらかく焼きあがるそうです)
■ターキーに詰めよう!焼こう!
○分量
・バター:150g
・オレンジ串切り:1個分
・リンゴ串切り:1個分
・レモン串切り:1個分
・玉ねぎ串切り:1個分
<グレイビーソース>
・肉汁:適量
・醤油:適量
・水溶きコーンスターチ:適量
キッチンペーパーで水分を良く拭き取る。
2)バターを4~5枚5ミリの厚さにスライスし板状に。残りをとかしバターにする。
3)ターキーの胸側の皮と身の間に手を突っ込み、板状のバターを挟み込む。
4)とかしたバターを刷毛で表面に塗る(ターキーが冷たいので垂れずに固まると思います)
5)おなかの中に<point3>で作った果物と香草を詰めて、お湯も一緒に詰める。
7)ターキーの足が離れないようにタコ糸で縛る。手羽も同じように縛る。
8)天板にクッキングシートを敷いて、ターキーの胸肉が下になるようにセット。
9)ターキーの周りに串切りにしたオレンジ、リンゴ、レモン、玉ねぎをちらす
10)オーブンを170度に温め、ターキーの乗った天板を入れる。
11)100分焼いたところで一度、様子を見る。
ももの一番分厚いところの中心にめがけて温度計を刺して65度を超えていたらOK。
まだまだだったら、さらに20分ずつ様子をみながら焼いて65度を超えるまで焼く。
※ちなみに、このターキーを焼いている間に、付け合わせのライススタッフィングの仕上げをしてください。
オーブンから取り出して、ターキーをひっくり返し胸肉が上になるようにし、
とかしバターを上に塗る。
13)オーブンの温度を245度に上げてターキーを再び入れて10分~20分焼く。
表面がぱりぱりになったら焼き上がり。
14)オーブンからターキーを取り出しお皿に盛り付けてアルミホイルを被せて、
17)1/2くらいまで煮詰めたら、醤油を入れる。
味を見ながらポン酢よりちょっとしょっぱいかなくらいまで醤油入れます。
18)水溶きコーンスターチを入れてとろみをつけたら
【盛り付け】
http://anond.hatelabo.jp/20150915014521
東京での現状はわからないのですが札幌では日常に溶け込んだ定番としてしっかり定着しました。
ラーメン週一も食べない人は多いけどスープカレーは必ず週一以上食べるという市民も多いのでは無いでしょうか。
一時期のように雨後の筍がごとく玉石混交様々な店がオープンしては短命で潰れていく状況は過ぎ去って、ある程度料理として完成された、飲食店として一定のレベル以上のお店が殆どになりました。
スープカレーの定義は札幌においては未だ定まっていないように思えます。
そこに野菜ベース、鶏ガラベース、豚骨、野菜ブイヨン、トマトベース、出汁ベース及びそれらのミックスで本当に幅広い味わいのスープが楽しめます。この状況はラーメンにとても近いのでは無いでしょうか。
スパイスについて。
スープカレーはターメリックを結構な量使うスタイルが主流だと思います。少なくとも札幌では
唐辛子、ターメリック、クミン、コリアンダーはもちろん、味の個性の決め手としてはなんにせよカルダモンが外せないでしょう。
さらにアニス、クローブ、ナツメグは多用されていますし、ガーリック、ジンジャーもスパイスとして乾燥させたものを生と併用したりもしますし、五香粉の原料桂皮(シナモン)、丁香(クローブ、重複ですが)、花椒(カホクザンショウ)、小茴(フェンネル、ウイキョウ)、大茴(八角、スターアニス)、陳皮(チンピ)などもおおよそ使われているでしょう。
なので札幌市民は、風邪のひきはじめや二日酔い(ひどくない時)の時、季節の変わり目などで食べたくなるという声もよく聞きます。
スパイス=日本人にとっては漢方薬として知られる素材がたっぷり入っているのでなんとなく体がシャキッとする気がするのです(あくまで気です、たぶん)
とにかくトッピングや具材に力を入れたグルメスープカレー、厚切りベーコンやラムチョップ、山盛りの道産野菜にホタテ、牡蠣、エビなど海鮮系まで揃います。
SAMURAI、GARAKU、yellowなど観光客にも人気の行列店がこの方向に力を入れている系統に当てはまるかと思います。
一方オーソドックスなチキンレッグをメインにスパイのキレとスープの奥深さで勝負するタイプのお店(もちろん具材やトッピングは上記店舗と同レベルに揃ってる)もいっぱいあって
一灯庵、曼荼羅、メディスンマンなどがこの系統に当たるのではないかと思います。
前者は脂多め、後者が少なめと言った傾向もあるかもしれません。なので風邪や二日酔いの時前者はきついけど後者は回復に貢献してくれそう(なイメージ)です。
個性という意味ではトマトスープが名物のSAMA、エビスープの奥芝商店、極太ごぼうの唐揚げスティックが突き刺さってるsoul storeなど枚挙に暇がありません。
札幌にいらっしゃったらぜひ、などとぬるいことは言いません。
何なら私増田が個々では紹介しきれなかったお店も含めてガイドいたします。
SAMURA
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1031790/
garaku
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1006746/
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1002181/
一灯庵
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1020782/
メディスンマン
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1003072/
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1049510/
SAMA
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1009830/
奥芝商店
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1004684/
soul store
70辛になると我慢大会でしかない気がしてならない。食べたことないけど。
15のビーフがチキンやエビよりも美味しいと発見して、以前チキンでは食べて後悔しかしなかった50をビーフで食べた。
やはり後悔しかしなかった。もう、50ではビーフもチキンも関係ない。味なんて関係ない。
辛さをあげればあげるほど、カルダモン?がきつくなると感じるのだが、50の一口目のカルダモンの香りであぁと思う。
味は辛くてよく分からない。飲み込むと、胃の中にカレーが落ちてそれが荒れ狂いはじめる。そして汗が噴き出す。
明らかに体によくない刺激物であることがわかる。
水やらを飲んだりして、死に物狂いでカレーを流し込む。うまくない。
最後まで食べきる頃には、胃の中が刺激物で満たされていて、正直気持ち悪くなっている。
しばらくしてから、お尻からカレーが出てくるのだが、それが肛門を刺激したのだから二度よくないことが自分には起きた。
美味しいと思う人は食べればいいが、無理して食べるものではない。
(インドカレー)
ルー :ギー(バターの上澄みの上澄みくらい軽い乳脂)、玉ねぎ、レンズ豆がよく入る。タンパク質は多彩。野菜カレーも多い。牛肉はめったにない。
ストック :鷄が多い。
スパイス :クミンシード、ターメリック、生姜、ニンニク、カルダモン、各種唐辛子が多い。仕上げにスパイスミックス(マサラ)を使う。
他 :肉類や魚介類の仕込みにヨーグルト、ラッシー、ハーブ類がよく使われる。乳製品は牛の他にヤギのものも。
(タイカレー)
スパイス :青唐辛子が多い。レモングラス、カルピンチャが入る。仕上げのマサラもグリーンマサラ。唐辛子の色でグリーン、レッド、イエローなど見た目が多彩。
他 :ストックに鰹節みたいなやつを加える場合がある。辛味をマイルドにするため加糖することもある。
ルー :自家調合せず市販のもの、あるいはそれにちょっとくわえて出すところがけっこうあるかと。
:ラード、バターが多い。とろみをつけるため小麦粉を大量に使う。具はたまねぎ、じゃがいも、にんじんが多い。タンパク質は豚、牛、鷄の順?
ストック :いろいろあると思うけど蕎麦屋なんかでは濃いめの鰹出汁と長ネギ使うかも。
他 :かならず福神漬け、壺漬け、ラッキョなどがつく。味付けに米酢、しょうゆ、かえしや甘汁をつかうところも。牛乳使うところも。一部ではウスターソースも。