はてなキーワード: エラーとは
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)において、ベースとなるプロジェクトの開発者に関連した炎上騒動が発生していた。この炎上騒動の直接的な火種となったのは、高木浩光氏の下記のツイートであろう。
再現した。基礎的な例外処理をわかってないプログラマーか。この状態になるとアプリを削除して再インストールしても、エラーが出て落ち続けてしまう。しかもiOSの設定でそれをオンにしようとしても、アプリがないとなって設定変更できない。詰んだ。 (午後8:39 · 2020年6月19日)
https://mobile.twitter.com/HiromitsuTakagi/status/1273943571599486976
ちなみに、この記事を執筆するにあたり改めて高木浩光氏のツイートを追っているのだが、「あれ?思ったよりマイルドだった。初見では『さすがにこれはないわ。テメーは今、言ってはならない事を言った』位の感想だったんだが」と言うのが正直な印象である。単純な印象度と言う点で言えば、下記の 2 つや、関連する膨大な量の(高木浩光氏による)リツイートの方が印象は悪い。
驚愕のド素人開発だったことが判明。権限ないとき用の画面すら用意されてなかった。 (午後4:54 · 2020年6月20日)
https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/1274249160531697664
あと、彼らは立場をよくわきまえている様子だった。なんとか王子とは違って。 (午前5:31 · 2020年6月21日)
https://mobile.twitter.com/HiromitsuTakagi/status/1274439709725306880
話が逸れた。
恐らく一連の高木浩光氏のツイートに反応する形で、廣瀬一海氏が下記のようなツイートを投稿し、本格的な炎上騒動に発展する事となる。
納期の事もあって、バタバタと、やむなくOSSとしてボランティアだったのだけど、ボランティアすら殴られるのか・・・何もできなくなる (午後5:11 · 2020年6月21日)
https://twitter.com/kazumihirose/status/1274616019420471296
それでも5日前にAPI仕様変わろうと、実装変わろうと、何があっても3週間で完璧なモノを作りあげろと言われ、へっぽこエンジニア烙印を押されるわけだ・・・ツライ (午後5:19 · 2020年6月21日)
https://twitter.com/kazumihirose/status/1274618053905416192
2 番目のツイートが象徴的であるが、廣瀬氏が感情的なツイートを連投したのは「基礎的な例外処理をわかってないプログラマー」と言う一文、あるいは関連する投稿やリツイートが、プロダクト自体の批判を超え、自身のプログラマーとしての能力を否定されると言う人格攻撃と捉えた故であろうと推測される。個人的にも、初手でこの一文を入れる事は、批判の一線を越え中傷の性質を帯びているように感じる(前述したように、改めて見ると、思ったよりマイルドだなーとは思うが)。
さて。
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)自体については、一般論としては、
と言った指摘は正しい。また、個人開発者とCovid-19 Radarプロジェクト - laiso を読んだ限りではあるが、「国とか関連企業のプロセス、おかしくない?」のような疑問は確かにあり、少なくとも国はそう言った疑問に対する説明責任がある。
のような批判の一線を越えるような発言を肯定、あるいは免罪符となるような事態となってはならない。これは、いじめられる側に関する検証が、いじめる側の言動を肯定、あるいは免罪符となってはならないと言う話に近い。したがって、個人的には話の順番として、諸々の問題に対して論ずる前に、まず今回の炎上騒動の直接の火種となった上記投稿について論じなければならないように思う。そうしなければ、論じる問題の数が増えるにつれ、有耶無耶になる危険性が高い。
今年は、木村花氏の自殺に伴い、SNS あるいは Web における誹謗中傷問題についても、また一つ大きな転換点が訪れようとしている。高木浩光氏は、インターネットにおけるプライバシー情報のあり方に関しても、大きな貢献を果たしてきた。これを非常に大雑把に言えば、一般ユーザや事業者に対して「『これくらい、いいじゃん』じゃねーんだよ」と啓蒙してきた事であろう。これと同様に、誹謗中傷問題においても「『これくらい、いいじゃん』じゃねーんだよ」と言う意識が必要になる。「芸風」と言った言葉で何となく許容されるのではなく、どこまでが批判でどこからが誹謗中傷なのか、何かを投稿する際には万人が考えていかなければならない、と思う(追記 引用ツイートに日時を追加。 b:id:ds20200405 ありがとう)。
多くの人が「だからエラーを起こした人(自分)は悪くない」「ミスを起こした事に対しての責任は無い」に話を持ってこうとする事にモヤモヤする。
『「間違えるわけないし、気をつけてれば大丈夫だよ」という人を信用してはならない』というのは本当にそうだと思うのだが「であれば、どんな事をいう人が信用できて仕事を任せる事が出来るのか?」という観点を語る人があまりいないのだ。
ミスが起こった現場で「こうすればエラーを防げましたよ」「こうなっていれば間違えませんでしたよ」という人は所詮「事後諸葛亮」であって「じゃあ次からは君がその方法でやりたまえ」と返せばそいつは裸足で逃げ出すだろう。
「どんな人が信用できる」の答えが「どんな人も信用できない信用してはならない」で思考停止して「誰にも仕事を任せられない」が結論になってしまっている事にはちょっとお前等ネガティブすぎねぇかと苦言したくなる。
今日も明日も日本全国津々浦々の人たちが完璧に仕事をこなして私達の生活社会インフラを維持している。「信頼して任せている」仕事をこなしている人は貴方の身近にちゃんと存在している。
「私が信頼しているのはこんな人です」「この人が『~~』と言っているのを聞いて『あ、この人は信頼できるな』と思いました」というのをもっと語ってくれてもいい。
アプリ内での新型コロナウイルス感染症対策サイトへのリンクが404エラーで笑うしかない。
例の父親がお子さんを車内に誤って置き去りにして亡くなってしまった事件
あれの感想で父親に対して「あり得ない」と糾弾する人が沢山いることに驚く。
ヒューマンエラーの一種として十分にあり得るものだと思う。あれをあり得ない、私ならない
と言い切れる人々の自分への過信に驚く。
「実際私は子供を置き忘れたことなんてなかった」っていうコメントなんかもあったが
置き忘れがないような確認プロセスを設定して毎回それに従って確認していた、とかでもない限り
「それはたまたま置き忘れがなかった」というだけであって、次の機会に置き忘れる可能性だって十分に
あり得ることだと思う。
なんでお前らは侵略することばっか考えてんの?
どんだけ頑張っても80歳くらいで死ぬのに何必死になってんの?
過去の歴史振り返れば天下取ったように見えて侵略国家は全部崩壊してんだよ。
何かを奪おうとする者は最後は何もかも失うもんなの。
これってこのゲームの鉄則なの。
このゲームにおいてやるべきことはテクノロジーの発展と少しの愛だけだから。
お前らの侵略してブイブイ!ってもはや化石級のマインドと発想なの気づいて?
地球が全球凍結するか破局噴火して生命リセットするまでの猶予期間の間に他の星に移住するか、
つーか、それできなきゃゲームオーバーなの。
お前らもう知ってるだろ大絶滅期。
あれまた来るから。
新しい朝を現人類は迎える事ができない。
いつまでこんな土の球の表面で覇権争いwしてんだよ。
続きを遊びたいならお勧めのRTS教えてやるから現実でプレイすんのやめてくれ。
次はサイバー戦争だ!じゃねえよ、4ね。
お前ら自分の下に爆弾埋まってる事にさっさと気付け、無能どもが。
ハードウェアそのものに深刻なエラーが発生してることに気づいて~!頼む~!
人類が絶滅した後の次の知的生命体におも糞馬鹿にされる歴史だけにはしないでくれ~「恐竜以下ですw」
お前たち大人は何一つ賢くないです。
先日、時差式信号の交差点で右折した際、自分の不注意で事故を起こしかけたため、自戒と反省の念も込めて記しておく。
その時、私はある交差点の右折レーンの先頭で右折のタイミングを待っていたのだが、対向車が途切れなかったため信号が青のうちは右折することができなかった。しばらくすると信号が黄色から赤に変わりつつあったため、これで対向車が途切れて右折できるだろうと思い、車を進めた。すると向こうから対向車が交差点に進入してきて、クラクションを鳴らしながら通り過ぎていった。幸い衝突は免れたものの、タイミングが悪ければ事故になっていてもおかしくない状況だった。赤信号で突っ込んでくるなよ、危ないなぁなどとその時は思っていた。
その後しばらくして、あの時なぜ対向車が突っ込んできたのだろうと気になり、Googleストリートビューで当該の交差点を見てみることにした。交差点をいくつかの方向から見てみたが、別に何てことのない、普通の交差点だ。ふと信号機を見てみると、「時差式信号」と書いてあるのに気づいた。恥ずかしながらその時の私は時差式信号についてよく理解していなかったため、Googleで検索して調べてみた。Wikipediaによると、時差式信号とは交通量の多い右折車側の青信号の時間を延長することによって右折をしやすくするものだということがわかった。つまり右折車から見て対向車線の信号は先に赤になり、こちら側はまだ青であるためその隙に右折できるというものだ。そして時差式信号の危険性として、「時差短縮側(先に赤になる方)の右折車が自分側の信号が赤になったのを見て対向車線の信号も赤になったと勘違いして発進し、対向車線の直進車両と衝突する事故が多い」という旨も記載してあった。
これを読んで、私はやっとあの時起きたことが理解できた。つまり、あの交差点では右折しようとした私側の信号が時差短縮側で先に赤になり、対向車側の信号は時差延長側でまだ青だったのだ。青信号で直進している相手から見れば、私は直進車を妨害して無理やり右折しようとする危険な車だったというわけだ。あの時の直進車に申し訳ないと思うと同時に、今更ながら恐怖を覚えた。あの時対向車と衝突しなかったのは、単なる偶然だった。もし対向車がもう少し速く交差点に進入していれば、対向車の信号が赤だと思い込んでいた私には避ける術はなかった。日頃から運転には気を付けているつもりだったが、気づかぬ内に思い込みで「対向車の信号は赤だろう」「対向車は来ないだろう」と「だろう」運転をするようになってしまっていたのだ。
今回の件は私の不注意によるものであり言い訳するつもりは毛頭ないのだが、このような時差式信号というものに対して違和感を覚えたのも事実だ。調べてみたところ、私のように時差短縮側の右折車が勘違いして発進し事故を起こすというケースが全国的に相次いでいるらしい。思い込みで運転するのが危険なのは今回の件で深く胸に刻んだが、それでもやはり人間はミスをする生き物である。それぞれが気をつけなければならないのは勿論だが、交通システムに関しても極力ヒューマンエラーを少なくできるような仕組みが望ましいのではないか。
ちなみに時差式信号の危険性については下記が参考になった。図3がまさに私が犯した過ちの状況を表している。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalip1984/19/0/19_0_869/_pdf
ということで国道17号、埼玉県庁前の時差式信号の交差点を進行する際は十分注意してください。南から北(大宮方面)へ向かう側が時差短縮(先に赤信号になる)側のようです。私のように思い込みで判断せず、右折の際はしっかり目視で対向車が来ないか確認して頂ければと思います。
黒人嫌いの警官がいるのは構わない。中には白人やアジア人など特定の人種を嫌う警官だっているだろう。
そういった警官個人の思想が警官の仕事として反映されてしまわないようなルール作りこそ必要。
当然これは警察組織に限った話ではなく、交通機関や役所などの公共機関やコンビニなど小さな小売店にしてもそう。
あなた達が埼玉県民をバカにするのはなんとも思わない。個人個人の感情だから好きにすればいい。
ただし埼玉県民だから山手線の利用は避けてねって言われたら黙ってはいられない。それは制度的差別だから。
残念ながらアメリカにおける黒人差別は制度的差別が残っているんだろう。旅行で訪れたことしかない埼玉県民では受け取りきれない事情が遠い海の向こうには計り知れないほどあるのだ。
それを正すために「全ての差別」を撤廃しようとするのは果たして効率が良いことだろうか?
上手く動作する機械を作るために全てのネジが正しく製造されるのを待つより、いくらかエラーが発生するのは認めて正しく仕上がったネジだけで上手に動作する機械を作ったほうが手っ取り早いだろう。
差別に抗う姿勢を間違ったものとは言いたくないが、イエスやブッダもなし得なかった偉業を果たしてどのようにして実現するつもりなのか。
既存のOSSに面倒なところを任せて自分たちのやりたいことをする、よくあるいつものパターンである。
しかし、行き詰まった。
どのOSSのexampleもさらっと10行程度で済まされている。しかもコメントもない。どう考えても、初見の人間の助けにはならないだろう。
StackOverflowの「こう書いたけどエラーが出ました、どうすればいいですか?」という質問のほうが動かし方のサンプルとして充実している有様だ。
これが1つのOSSだけなら、そんなこともあるよな、で済ませられるが、自分が目を通したOSSのすべてがそのような状態だった。
デファクトスタンダードとして利用者数も多いOSSもそうだったので、おそらく、これがC++の一般的なOSSの姿なのだろう。
他言語だともう少し充実しているのが当然だったので、自分には衝撃だった。
数多いる利用者たちはどうやって使い方を体得しているのか。
書く側にも読む側にも無意味なexampleは何に対するエクスキューズなのか。
Bjarne Stroustrup インタビューは実は本物だったのでは?
ネットでは概ねテレビ叩きの様相になっていて、ネットを規制したい勢力にとってはネットの誹謗中傷が問題だったということになっているが、自分はこのどちらも的外れなものだと思っている。
リアルタイムで視聴して友人とも話していたが、問題となった回がそこまで叩かれるような内容だったとは思えないのだ。
激しい感情の露出はあったし、それで人を強く非難したのを「10:0で相手だけが悪い話じゃないだろ・・・」と自分も思って見ていた。が、その程度だった。
後にネットで誹謗中傷が大量に送られていたと聞いて、「え?誰に?他メンバーの〇〇?」と思ったくらい。
今、自分の観測範囲ではリアリティーショーの危うさを論い、テラスハウスという番組がEvilであったに違いないとするのが大多数の「リテラシーのある意見」のように見える。
本当にその着地でいいんだろうか?本当にその回見た?※1
問題の回を見て誹謗中傷するような輩は、リアリティーショーがなくなったってやるよ。絶対にやる。
「誹謗中傷を防ぐため」という旗振りでネットの監視や規制を進めたいという動きがあるらしい。
敏感な人は「誹謗中傷と批判を誰が判別するのか※2。それは表現規制に他ならない」と発信している。
だがネットの人達は自分たちの表現規制には敏感なくせ、テレビのそれにはあまり意識を払わないように見える。
「リアリティーショーは良識に鑑みて廃止しろ」も根っこは表現規制派の言ってることと同じだと思うのだ。
根本解決はネットの規制を強めることではなく、リアリティーショーをなくすことでもなく、そういったエラー=出てきた誹謗中傷に厳然と対処することなんじゃないか。
ネットかテレビどちらが悪かったのかという争いの先にはどっちに転んでも表現規制しか待ってない。
あまり纏まらないまま書いたので散らかってしまった。読みづらくてごめん。おわり。
※1 蛇足になるがテラスハウスの制作サイドに足りなかったのは編集や演出への配慮ではなく、出演者のメンタルケアやSNSの誹謗中傷に対する法的措置だったと思う。
荒木利彦
2020/05/27 11:53
これを受けてメンバーから箕輪編集室を退会する決意をしたというnoteが出されました。
お世話になっている集まりで問題が起こっているわけですから居ても立ってもいられず、僕が今考えていることを書いていきます。
Twitter上では何人かが言及しているものの、明確な意思表示が少ないなというのも書く理由の一つです。(きちんと意思表示してるよって人いたらごめんなさいね!)
5月で箕輪編集室に入って2年になりました。主にライターチームで活動していて、ここ1年でさまざまなプロジェクトに参加しました。
箕輪編集室での活動は楽しいのですが、今話題になっている箕輪さんのセクハラ問題について触れずにはいられませんよね。
箕輪さん主催のオンラインサロン箕輪編集室の退会を決意されたみずほさん。
noteのスキは2500を超え、ご本人のツイートも1000リツイートを超えていて、オンラインサロン界隈に一石を投じた投稿です。
今年4月に「みの校(学生限定)」に入会され、今回の箕輪さんのセクハラ騒動の顛末を見て退会を決意されました。
時の人となった箕輪さんに批判の声を上げるというのは相当に勇気がいることで賞賛に値します。
みずほさんのnoteを読んでいくつか思ったことがあるので書いていきます。
大前提として、箕輪さんが行った行為はセクシャルハラスメントです。セクハラあかん! これは共通認識でしょう。
みずほさんが指摘するように編集者とライターという間柄は性的同意のうち「対等性」が欠如していると言わざるを得ません。
人を性行為に誘うときは「対等性」「非強制性」「非継続性」に気を配りながら性的同意をとる必要があります。(分かりやすく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。)
(みずほさんが紹介されていた動画がわかりやすかったです。こういった分類があることを知らなかったので勉強になりました。)
みずほさんのnoteには(見た限り)賛成の意見が多かったです。僕もそう思いましたし。でも賛成の部分だけでなく、それどうなの?という部分も散見されたので思ったところを書いていきます。
「箕輪厚介」像の違い
箕輪さんが編集する本や関わっているプロジェクトを興味深く楽しんでいました。
ただ入会当初から箕輪さんのことをクセの強い人だなとは感じていたのが正直なところ。
箕輪さんのA子さんに対する言動・行動は「ほんまクズやなぁ〜」という感想です。
女性に対して多かれ少なかれそういう話はあるんだろうなと思ってました。
事が起こった2016年12月以前から知り合いだったから親しくはあったんだろうけど、既婚者が仕事を口実に女性の家に上がり込むなんて実にけしからん。
それはあかんよ箕輪さん。幻冬舎に出入りする社外の方はもちろん箕輪編集室メンバーからの信頼も落ちちゃいますよ。
箕輪さんは以前から「編集者としていろんな著者に会ってきた。犯罪に近いことを行っていた者もいた。でも俺はそんなとんがった個性を持った人間が好きだ」と言っていました。
これを聞いて僕はそんな人もいるんだ程度にしか捉えていませんでしたが、今回の件を鑑みるに箕輪さん自身もこの"とんがったやつ"に含まれているんですよね。
箕輪さんがプロデュースする箕輪狂介も「社会が産んだエラー」と歌っていますし。「ただの自己弁護やん」と言ってしまったらそれまでだけど。
箕輪さんはここ数年の間に編集長を務めるNewsPicks Bookが100万部を突破したり、テレビ番組にコメンテーターとして出演したりと一気にメジャー感が出てきました。
しかし今回の一件でわかった通りメジャー感はただの一面であり箕輪さんの別の一面には聖人君子からはほど遠いクズい面があるのだということ。
みずほさんはメジャー箕輪に興味を持って入会した可能性が高いのかなと思います。2年間所属している僕からすると出るべくして出たスキャンダルです。
あとはそもそも論として2点。
おそらくこの辺を踏まえてみずほさんは書いてらっしゃって、めちゃくちゃ頭いいんだなと思いました。
もし頭に血が上った勢いのまま書いていたらこういうところで論理破綻して自爆しちゃうはず。
きちんと論理立てられてるのすごいです。
みずほさんはそれぞれの立場(箕輪さん本人、箕輪編集室、箕輪さんが嫌いな人、フェミニスト)の人に向けて文章を書いていて各方面に気を配っているように見えますが、箕輪編集室に向けた言葉については配慮不足が否めません。
まず一つ目。
箕輪編集室の中でも特に、みの校生は一番弱い立場にあります。どうか意欲ある学生を守っていただけませんでしょうか。
学生が一番弱い立場とおっしゃっていますが、そもそもオンラインサロンに入会するメンバーは同じ月額を支払っているし(みの校所属メンバーは違うけれど)、上下関係もなく基本的にみな対等です。
学生でもしっかりしている人もいれば社会人でも未熟な人もいます。
箕輪編集室で活動していると極端な未熟さを感じる人はいないですけどね。
みんな成熟してて年下の方でも僕より成熟してるなと感じることが多々あります。
オンラインサロンほど、中にいる人たちがフラットな関係を築ける場はないと思っています。
強者・弱者の関係を持ち込むのが一番むずかしい場とすら思いますね。オンラインサロンは家族や学校、会社と比べると損得勘定が希薄だからでしょう。
次に二つ目。
(箕輪編集室の)イベント中に「女子フェミニストとかいないよね?」という発言がよくあります。
これってどこのイベントなのでしょう? みの校のイベントですかね?
フェミニストという言葉はネットのごく一部の界隈でしか聞いたことがないので一体どこのイベントなのかと純粋に興味がありました。
フェミニストという言葉そのものが分断を呼んでしまうと思ってるのでなるべく使わない方がいいでしょう。
ジェンダー問題に携わっているとよく出てくる言葉なんですかね。
最後三つ目。
男性厳禁のイベントや女性限定のチームがピンクピンクしているのをみると、ジェンダー感覚遅れているなと残念に思います。正直、もっと先進的なオンラインサロンかと期待していました。
これはおそらく女性限定チーム(リリープリマチーム)とゴリプリ(リリープリマに対抗してできた男性だけの集まり。チームでさえない)の派生イベントだと思います。
「箕輪編集室という最先端の場所には、実はスーパーウーマンな女性たちがとても多いのです。まだまだ社会全体から見たら圧倒的少数派です。しかし、だからこそ箕輪編集室の女性は、それだけで充分ブランドになり得ると感じました。」
「自分で環境やコミュニティを選べなかったり、そもそも選び方を知らない女性も多い中、みの編を選んで入ってきている時点でとても感度が高い女性達であるということは間違いありません。
だからこそ、私はみの編の女性たちに強い可能性を感じるのです。」
こちらの日刊を読んでもらえばわかるとおり、「ピンクピンクしている」とおっしゃるリリープリマチームの発足は「女性が輝けるチームにしたい」という初代リーダー吉乃菜穂さんの熱い気持ちがきっかけです。
(吉乃さんは自身でオンラインサロン立ち上げまでされています)
リリープリマチームこそみずほさんが求めるチームではないですか? 見た目や雰囲気だけでジェンダー感覚を判断するのは節操ですよ。
一生懸命に女性を応援している吉乃さんや関係者に失礼だと思いませんか。
僕個人としては今回の騒動を受けても箕輪編集室をやめる気はありません。
ライターチームで活動している中でメンバーには仲良くしてもらっていますし、冒頭でも書いたようなやりがいある大型プロジェクトは今後も増えるでしょうしね。
最近ではエンジニアチームの公式サイトリニューアルプロジェクトにも参加しているのでまだまだ楽しんでいきます。
みずほさんは箕輪さんのセクハラ騒動を受けて箕輪編集室内でのそういった行為を改善するよう求めらっしゃっています。
これについては僕も大賛成です。もちろんハラスメントにも種類がありますよね。セクシャルハラスメントだけを防げばいいというわけではないです。
メンバー間でのハラスメントは現行犯でないと見つけにくいところはあります。
しかもコロナ禍によってオフラインでの会合はなかなか開けないでしょうからオンラインで気をつけていきます。
僕もサロン内での活動において無意識にハラスメントをやってしまっていることがあるかもしれないと注意しつつ、もしそういった行為を行うメンバーを見つけた際には指摘していきます。
最後に
みずほさんの発信を見ると関係者に気を使った発言もありましたが、男性⇄女性、強者⇄弱者という二元論にハマってしまっている気がします。フェミニストもそういう言葉でしょう。
二元論は分類する時には便利ですが、あらゆる物事はきれいに分けられるものではありません。二つのモノの間には判別できないほど広大なグレーゾーンがあるのです。
みずほさんは大学でジェンダー問題、性犯罪の問題について取り組んでらっしゃっていてすごく立派だと思います。
まして性暴力を振るった人間が作ったコミュニティにお金を払って所属するなんて論理的にも感情的にも我慢できないのは本当に良くわかります。
ただ、みずほさんにはリリープリマチームの活動をもっと知って欲しかったですし、ここ1週間で箕輪編集室のFacebookページに投稿された箕輪さんのメッセージを読んでもらいたかったです。
つい先ほど箕輪編集室の本体スレに箕輪さんからの釈明の投稿もありましたよ。もし読んでいればもう少し違った結果になっていたのではないかなと思います。
画面の右半分が真っ暗になって上部が描画されず変な色になる
仕方がないので再起動をすると一瞬治るもののまた画面がチラついて同じ状況になる
ハードウェアのエラーだろうな こりゃもって全部の画面乱れるまで1週間だろうな 生きているうちにバックアップを取ろうと取って
店員は「もう今日の受付は無理です」「4日後の午後からならいけますよ」とか言う
うーん…保証受付ってそんな時間かかるもんかね…って思いながらチラッと脇に抱えているスケジュールっぽいのみると1件2時間ぐらいの枠をとってるようにみえる
「保証サービスの申込なんで15分ぐらいで済むと思うんですけど、今日は無理ですか?」というと「無理ですいっぱいです」との返答
仕方ないので「じゃぁWEBで申込します」というと「多分時間かかるのでうちで4日待ってもらったほうが良いですよ」と言われる
その静止を振り切って「平日はキツイんで大丈夫です。」といってドコモショップを出た
その後家に戻りパソコンで申請すると5分ぐらいで受付終了して昨日の夜18時ぐらいに宅配便で新しいあいふぉんが届いた