はてなキーワード: 埼玉県庁とは
この増田は去る6月18日に行われた「埼玉県の県営プールで行われる予定だった水着撮影会が中止に追い込まれたことを不服として抗議するデモ」に対して是非は置いといて個人的に思ったツッコミ所をピックアップしていく従ってブコメやトラバで文句言われても一切読まないのでそのつもりで。
・まず主催者が遅刻、社会人として必要最低限のマナーもなしに社会に何かを訴えてどうする?
・700万円だか集めたっぽいけどそんだけありゃ横断幕なりプラカードなりあるいはビラ刷るなり出来たんじゃないのかい?
・デモってのはただ数集めりゃいいってもんじゃねんだ。「1000人集まったから大勝利!」でも「その殆どがキモヲタwwww」でも無えんだわ。数で訴えたいならchange.orgみたいな署名活動でやれや。
・埼玉県への抗議を渋谷でやるのも意味不明。お前はマックにクレーム入れるのにロッテリアに電話すんのかと。
・掛け声あげろ掛け声。発起人が「我々から仕事を奪うな」と主張したいなら言葉で示せ揃いも揃って黙ってボーっと歩いて何がデモだ馬鹿野郎。「でも大声出して行進したら周りに迷惑かけるしー」とか「ぼくちん愛国者だからパヨクみたいに思われるの恥ずかちー」とか甘ったれた気持ちでデモなんぞ参加すんじゃねえ。
・ここまで書いて思ったがそもそも「賛同した27人のグラビアアイドル」とやら"だけ"で埼玉県庁の前で座り込みすりゃええだけの話だった。周囲から奇異な目で見られるだろうがそもそもおたくらビキニで写真取られるのがお仕事でしょうがよ。もっと上手いやり方あるなら教えてくれ。
他にも細かい所いろいろあるけれど総括するとして「何が言いたいかは解る」が「何をしたいのか解らない」というのがこの増田個人の感想。デモなんてのは一日二日で成功したか失敗したかなんて解らんもんだけども、あんまり成果は期待出来ないと思うよ?
そもそも水着撮影会を憲法的に問題あると言っている弁護士がどこにもいない模様
寺町先生のご意見からすれば、公的施設で行われる共産党などのイベントも、広範かつ自由な行政裁量で全て禁止できますね。泉佐野事件とか問題にするまでもない
https://twitter.com/harrier0516osk/status/1672811573335977984
共産党は論外だが、県にも問題がある。きちんと憲法解釈ができる人間が地方公共団体には必要。埼玉県庁にはインハウス弁護士はいないのか。
https://twitter.com/otakulawyer/status/1667017003025207297
観測している限り、「都市公園法1条に反する」という理屈を支持してる法律家・法学者は1人もいない。それくらいの暴論。法学部で不可になるレベル。
https://twitter.com/take___five/status/1667164333732687873
児童ポルノであれば製造罪等で処罰されるでしょうが、水着はちゃんと着ていれば「衣服の全部を着けた児童の姿態」。
「衣服の全部を着けた児童の姿態」であれば、「殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀でん部又は胸部をいう。)が強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの」であっても児童ポルノにはなりません。
・ソースコードに©マークを入れた一文入れるだけで詐称できるので、それが本当にSMBCソースコードかどうかなど確定はしてないのでは?
・問題の人物が年収300万円というのが事実かどうか確定はしてないのでは?
・年収300万円のプログラマーでもSMBCや警視庁や埼玉県庁発注のお仕事できるんだ?って発想にならんか?
・警視庁や埼玉県庁の仕事が年収300万円のプログラマーに行くっていうことはどんだけ税金中抜きされてんだよってそっちの構造の方を問題視しないといけなくないか?
・構造的なことを見ると日本のインターネットやプログラマーめちゃくちゃ搾取されてる、バカにされてないか?搾取してる人間見つけて晒しあげたり叩きのめしたりした方が良くないか?
そこらへんどうなの?詳しい人教えて欲しい。
先日、時差式信号の交差点で右折した際、自分の不注意で事故を起こしかけたため、自戒と反省の念も込めて記しておく。
その時、私はある交差点の右折レーンの先頭で右折のタイミングを待っていたのだが、対向車が途切れなかったため信号が青のうちは右折することができなかった。しばらくすると信号が黄色から赤に変わりつつあったため、これで対向車が途切れて右折できるだろうと思い、車を進めた。すると向こうから対向車が交差点に進入してきて、クラクションを鳴らしながら通り過ぎていった。幸い衝突は免れたものの、タイミングが悪ければ事故になっていてもおかしくない状況だった。赤信号で突っ込んでくるなよ、危ないなぁなどとその時は思っていた。
その後しばらくして、あの時なぜ対向車が突っ込んできたのだろうと気になり、Googleストリートビューで当該の交差点を見てみることにした。交差点をいくつかの方向から見てみたが、別に何てことのない、普通の交差点だ。ふと信号機を見てみると、「時差式信号」と書いてあるのに気づいた。恥ずかしながらその時の私は時差式信号についてよく理解していなかったため、Googleで検索して調べてみた。Wikipediaによると、時差式信号とは交通量の多い右折車側の青信号の時間を延長することによって右折をしやすくするものだということがわかった。つまり右折車から見て対向車線の信号は先に赤になり、こちら側はまだ青であるためその隙に右折できるというものだ。そして時差式信号の危険性として、「時差短縮側(先に赤になる方)の右折車が自分側の信号が赤になったのを見て対向車線の信号も赤になったと勘違いして発進し、対向車線の直進車両と衝突する事故が多い」という旨も記載してあった。
これを読んで、私はやっとあの時起きたことが理解できた。つまり、あの交差点では右折しようとした私側の信号が時差短縮側で先に赤になり、対向車側の信号は時差延長側でまだ青だったのだ。青信号で直進している相手から見れば、私は直進車を妨害して無理やり右折しようとする危険な車だったというわけだ。あの時の直進車に申し訳ないと思うと同時に、今更ながら恐怖を覚えた。あの時対向車と衝突しなかったのは、単なる偶然だった。もし対向車がもう少し速く交差点に進入していれば、対向車の信号が赤だと思い込んでいた私には避ける術はなかった。日頃から運転には気を付けているつもりだったが、気づかぬ内に思い込みで「対向車の信号は赤だろう」「対向車は来ないだろう」と「だろう」運転をするようになってしまっていたのだ。
今回の件は私の不注意によるものであり言い訳するつもりは毛頭ないのだが、このような時差式信号というものに対して違和感を覚えたのも事実だ。調べてみたところ、私のように時差短縮側の右折車が勘違いして発進し事故を起こすというケースが全国的に相次いでいるらしい。思い込みで運転するのが危険なのは今回の件で深く胸に刻んだが、それでもやはり人間はミスをする生き物である。それぞれが気をつけなければならないのは勿論だが、交通システムに関しても極力ヒューマンエラーを少なくできるような仕組みが望ましいのではないか。
ちなみに時差式信号の危険性については下記が参考になった。図3がまさに私が犯した過ちの状況を表している。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalip1984/19/0/19_0_869/_pdf
ということで国道17号、埼玉県庁前の時差式信号の交差点を進行する際は十分注意してください。南から北(大宮方面)へ向かう側が時差短縮(先に赤信号になる)側のようです。私のように思い込みで判断せず、右折の際はしっかり目視で対向車が来ないか確認して頂ければと思います。