はてなキーワード: エラーとは
愚痴です
7月からマイナポイント申し込みが始まったので挑戦する(たかが5,000円に飛びつく貧乏人です)
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自スマホは対応機種であるが、「お使いのデバイスはこのバージョンに対応していません」と出る。
どうもスマホ本体の機種だけでなく、通信事業者も対応可否がある模様。(カードの読み取りに通信事業者を制限してくる意味不明さに脱帽)
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/doc/nfclist.pdf
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仕方がないのでパソコンからやることにし、マイナンバーカード読み取りに必要なICカードリーダーを購入(ソニー PaSoRi RC-S380 2,782円2020/07/11時点)
適当なリーダー買って使えないとか辛いのでちゃんと公開されている対応機種を買う
https://www2.jpki.go.jp/prepare/pdf/nfclist.pdf
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マイナポイント申し込みには、マイキーIDの発行が必要とのことで、キーを発行してくれるマイナプラットフォームというサイトにいく
https://id.mykey.soumu.go.jp/mypage/MKCAS010/
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「マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)」ボタンを押すとInternetExplore11じゃないとだめだと怒られる。(今どきIE11指定とか大丈夫か・・・)
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また怒られる
カードリーダーにマイナンバーカードをセットした状態じゃないと進めない模様(ちっ)
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カードをセットする(非接触リーダーだが、リーダー本体にちゃんと密着セットしないと読み取りエラーになる)
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暗証番号を入れる
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”予期せぬエラー”とでる(画面が進んだのでカードはずしてた)
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カードをセットしたままじゃないとだめらしい。(エラー文の解読難易度の高さ)
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決済IDとセキュリティコードの入力を求められる(なにそれ?)
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決済IDとはEDY番号のこと、セキュリティコードとはEDYカードに記載されているコードの模様
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自分は お財布ケータイのEDYを常用しているのでどうすればよいのか調べる
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お財布ケータイにはEDY番号はある。セキュリティコードはないとのこと。
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さらに調べると、お財布ケータイEDYの場合は、楽天EDYアプリから申し込んでと書かれている(楽天EDYアプリからできるのかよ・・・)
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楽天EDYアプリは入っているので、そこから申し込みしようとする
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マイナポイントアプリが必要と言われる(前述の通り、自分のスマホは通信事業者が非対応なので使えない。糞が。)
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さらに調べると、お財布ケータイEDYの場合は、セブン銀行ATMからも申し込みできる模様(セブンに行くのめんどくさい)
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さらに確認すると、セブン銀行ATMからの申し込み対応開始時期は9/1からとのこと。
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終了
結論:マイナポイントアプリ非対応機種・通信事業者の場合で、かつ、お財布ケータイEDYの人は、ICカードリーダーを買ったところで無駄になる。申し込みは9/1以降(予定)セブン銀行ATM。それもすんなりできる気がしない。
パソコンやスマートフォン以外の申し込み | Q & A | 楽天Edyで困った時は https://support.rakuten-edy.co.jp/faq/show/5932?back=front%2Fcategory%3Ashow&category_id=482&page=2&site_domain=default&sort=sort_access&sort_order=desc
5,000円のために2,782円のリーダーを買い、予約できずに徒労に終わったいう記録でした。
Windowsでどん。
w32tm /monitor /computers:ntp.jst.mfeed.ad.jp,time.cloudflare.com,ntp.nict.jp,time.google.com,ntp.ring.gr.jp,time.windows.com,time.nist.gov /ipprotocol:4 /nowarn
※調査したPCはntp.jst.mfeed.ad.jpを参照しています。
ICMP: 11ms 遅延
NTP: +0.0014266s ローカル コンピューターの時刻からのオフセット
階層: 2
NICTをソースとするStratum 2のパブリックNTP。
ICMP: 11ms 遅延
NTP: -0.0073322s ローカル コンピューターの時刻からのオフセット
階層: 3
CDNのCloudflareが提供しているNTP。
遅延が少ないのは、東京と大阪にそれぞれサーバがあるかららしい。
ICMP: 10ms 遅延
NTP: +0.0011621s ローカル コンピューターの時刻からのオフセット
階層: 1
日本標準時をソースとするStratum 1のパブリックNTP。
ただし、一時間辺り20回までにしときと注意書きがFAQにある。
ICMP: 38ms 遅延
NTP: -0.0013263s ローカル コンピューターの時刻からのオフセット
階層: 1
Googleが公開しているNTP。ソースは原子時計とのこと。Stratum 1。
ICMP: エラー IP_REQ_TIMED_OUT - 次の時間内に応答がない 1000ms
NTP: エラー ERROR_TIMEOUT - 1000 ミリ秒内にサーバーからの応答がない
福岡大学のNTPを救うために立ち上がった人々によって立ち上げられたNTP。
生きてる?
ICMP: エラー IP_REQ_TIMED_OUT - 次の時間内に応答がない 1000ms
NTP: +0.0003482s ローカル コンピューターの時刻からのオフセット
階層: 3
エラーが出るけど、値は悪くない?
ICMP: エラー IP_REQ_TIMED_OUT - 次の時間内に応答がない 1000ms
NTP: +0.0037770s ローカル コンピューターの時刻からのオフセット
階層: 1
UTC(NIST)をソースとするStratum 1のNTP。
アメリカは遠いよね。うん。
大学卒業後4年ほど会社員をやったあと、ウェブ関係のプログラマを目指して1年ほど、バイトしながら独学で勉強しています。
ネット上には詐欺師まがいの情報商材屋とイキリマウントゴリラが跋扈し、普通の人間向けの情報が少なかったので、参考までに書いてみます。
なお、ここ数年のウェブエンジニア転職ブームとは無関係に転職を考えていたので、ブームは正直迷惑だと思っています。
独学にはいくつかの大きな問題点がありますが、もっとも大きいのは「全体のロードマップが存在しない」ことだと思います。
初学者は具体的に何をどの順番で学べばいいのかわかりませんし、この情報はネット上にはありません(冒頭にも書いた通り、そう思ったからこそ、このエントリを書いています)。
などありますが、どちらも普通の人間向けというには若干ゴリラ臭と商材屋臭がします。
また、プログラミング初心者向けの教材はおしなべて貧弱で、腹が立つほど不親切です。読んでいて何度もブチ切れそうになります。
特に初学者の場合は、教材の練習問題ひとつ解くにしても、誤字脱字等の初歩的なエラーのために平気で数時間のロスが発生したりします。
当たり前ですが、これは純粋に時間の無駄なので、すぐに講師に相談して解決したほうがいいです。
こういうことを書くとすぐに「自力で問題解決できない人間はプログラマに向いていない」と言いだすゴリラが現れますが、いまはそういう話はしていません。
そのほか独学だと自分の実力や相場感を測ることもむずかしく、その分詐欺師やゴリラに引っかかりやすくなりますし、基本的におすすめしません。
いまさらC言語と思うかもしれませんが、勉強するうえで重要なことはプログラミングの仕組みを理解することであって、どの言語から始めるかではありません。
その点、上記「苦C」はとても丁寧に文法を説明してくれますし、ポインタの説明を通してメモリの仕組みも教えてくれます。
ただし、回答例のコードに誤字脱字があって動かない等の発狂ポイントがいくつかあるので、注意が必要です。
勉強のやり方としては、まずはサイトを読みながらスマホのC言語アプリでポチポチ書いてみるところから始めると気楽でいいと思います。
途中で頭が混乱してきたら、再度冒頭からきっちり丸暗記するつもりで勉強するのがおすすめです。プログラミングに暗記は不要だと言うゴリラもいますが、あれは嘘です。
intはintegerだからintなんだとか、そういうことを調べながらやるだけでも解像度が格段に向上すると思います。
実際にC言語でバリバリ書けるようになる必要はないので、おおよその仕組みを理解してしまえば、最後のほうは流してしまって大丈夫です。
検索するとこの手のサービスが一番上に出てきますが、内容は不十分だと思います。かゆいところに手が届かず、使っていて非常にいらいらします。
とはいえ他に代替となるものもないので、サービスを利用しつつ、必要に応じて入門書を読むのがおすすめです。
私が利用したかぎりでは、Progateは教材の内容が薄く、Paizaは無意味にオタク臭くて私は苦手でした。N予備校やUdemyの評判がいいみたいですが、使ったことがないのでわかりません。
私はウェブ関係のプログラマ志望なので、ProgateとPiazaでHTML/CSS/JavaScript/Git/Ruby/Ruby on Railsを勉強しました。
最近は初心者Railsエンジニアが供給過多の印象があり、DjangoやLaravelのほうが就職には役立ちそうな気がしています。
余談ですが、無料の教材として有名な「Railsチュートリアル」 https://railstutorial.jp/ は、あえて劣悪な翻訳を放置することで、自社のプログラミング講座に顧客を誘導するビジネスモデルのように見えるので、内容はともかく個人的にはあまりいい印象を持っていません。
ちなみに私はこの辺で迷走していたため、いろんな言語をちょっとずつかじっています。
『スッキリわかるJava入門』はオブジェクト指向を理解するのに役立ちましたし、『退屈なことはPythonにやらせよう』で覚えたスクレイピングは求人情報の収集にとても役立っています。ほかには『プログラムはなぜ動くのか』も読んでためになりました。
基本的に本を読んで損することはないので、時間の許すかぎりたくさん読んだほうがいいと思います。私はあまり読めていません。
Railsチュートリアルを参考にRailsアプリのポートフォリオを作りましたが、完成まで半年くらいかかりました。
上述の劣悪な翻訳のせいもありますが、データベースの設計を考えたり、UIを工夫してみたりすると、いくらでも時間が吸い取られていきます。
知識ゼロから3ヶ月でポートフォリオを作りました! みたいな若手情報商材屋を見かけると、そんなにすごい能力があるなら普通にエンジニアだけやってればいいのに、と思います。
完成したアプリはDockerでコンテナ化したうえで、GithubActionsで自動テストを走らせ、AWSのサーバーにデプロイしていますが、この辺は言語の勉強やアプリの製作と比べたら全然むずかしくありません。
まともな日本語で書かれたまともな教材が揃っていますし、ネットの記事も豊富にあります。ここまでの勉強で、エラーメッセージや多少わかりづらい文章を読み解く能力も身についているはずです。
それぞれ1、2週間集中すれば最低限の実装はできると思います。ただしAWSの設定だけは、適当にやると数万円の請求書が届いたりするので注意が必要です(届いた)。
「Chromeもダメ、Edgeもダメ... マイナポイント予約、PCは「IE11」のみ対応です」
ちょうど今日は有給だったのでこれ吉日とばかりに予約をしてみることにする。
PCでの申請にはICカードリーダーが必要だが、先月給付金申請に使ってからとっとと売却してしまった。
改めて買い直すのもバカバカしい。
マイナポイントAppのレビューを見るとiPhoneの場合は7以降でないとパスワードの設定が出来ないらしい。
・マイナンバーカード
まず「事前登録が必要な決済サービス」の一覧をみてみると確実に使うであろうもので優先順位の高い「Suica」があったのでこれに決定。
ただ事前登録詳細に「JRE POINTへの会員登録が必要」とあった。
面倒だが該当の「JR東日本の共通ポイント」のサイトで会員登録を済ます。
いざ、コンビニへ。
コンビニのマルチコピーで「決済サービスの選択」画面をスクロールするも「Suica」が無い。
おかしいと思いつつゆっくりと探すもPASMOはあるがやはり「Suica」が無い。
諦めて自宅にもどって調べてみると「マイナポイント手続」の一番下に「コンビニのマルチコピー機で申込可能な決済サービスはこちら」とある。
仕方あるまいと気持ちを切り替え、PayPayへの予約に変更する。
気が焦っているのかPayPayの申請にはパスワードの代わりにバーコードで読み取るものと勝手に思い込んでいる。
しかし当たり前だが決済サービスIDとセキュリティコードを求められる。
よくよくみるとPayPayアプリの中にマイナポイントの項目があり、その中の連携情報にIDとコードが記載されている。
無事入力を済まし、利用者証明書パスワードの画面に進むがエラーが出てしまう。
そう言えば5月に区の出張所に証明書の更新に行ったとき、端末がダウンしているせいで手続きが出来なかったことを思い出す。
更新期限はちょうど一週間前。
時刻を見ると17時6分。
ネット投票なんて無理ですっていうツイートについたブコメを見て、エストニアへの言及はあるけどみんなあやふやな理解で議論してんなーって思ったので書いてみる(俺も専門家じゃないから詳しくは論文を読んでくれ。日本語で読めるやつがいくつかあるぞ)。
ネット投票は投票時の独立性の確保が難しいという話。リプのエストニアでは複数回投票できて最後だけ有効になる、が対策。/ 紙の投票での強要のやり方とかも見たことあるな。
ならば学校や公の場に置いた端末でのみネット投票できるようにしよう(そうじゃない)/妥協案としては、複数回可能にした上で投票所での投票が最優先になるとか?
ネットでも紙でも投票できるようにして、両方行った場合は紙での投票を優先にすれば強要対策できそうな気がした。(深くは考えてない)
エストニアの電子投票はそれやで。電子投票は基本的に期日前投票で、当日に投票所で紙を使って投票したら上書きされる。
仮に上司に「俺の目の前で○○党にネット投票しろ」と言われても、投票日に投票所に行って××党に投票すれば○○党への投票は無効。
ということは、選管は「誰がネット投票済みか」ってのを把握してないといけないわけだ。だってそうしないと上書きさせられないもんね。
これ、技術的には厄介で、「誰がネット投票済みか」は把握しないといけないけど、「その票がどの候補に投じられたか」は厳重に秘匿しないといけない。
だから、投票内容を示す極秘データ(あんこ)を、投票した人の個人ID(IDカードの保有はエストニア国民の義務な)を示すデータ(皮)でくるんだおまんじゅうにして、紙の投票で上書きされたらおまんじゅうごとゴミ箱に捨て、上書きされなかったら皮を剥ぎ取った上であんこを開票係にまわしてようやく中身が判明する、ってシステムになってるっぽい。
こういう事情があるから、電子投票の締め切りと実際の投票日までに数日間のタイムラグがあるんだってさ。中央政府から各選管に「誰が電子投票済みか」の情報を紙で送って各地の選管から投票所に届けるのにそのくらい必要とのこと(紙で送らないとシステムエラーとかがあったら簡単に二重投票になっちゃうからね)。
というか、まず期日前投票と投票日のタイムラグが先にあって、「このタイムラグがあれば電子投票やっても情報共有間に合うんじゃね?」っていうことになったからスムーズに導入できたらしい。
日本は投票日前日の夕方まで期日前投票できてめちゃくちゃ便利なんだけど、ネット投票で同じ締切は無理だよな~。ネット投票だけ投票日の4~5日前が締切ってことにしといた方がよさげ。
ちなみにエストニアの人口はおよそ130万で、日本だと奈良県とか青森県とかさいたま市とかそのくらいの規模な。つまりエストニアの国会=奈良県議会や青森県議会やさいたま市議会。
県民が全員IDカード(つまり色んなものと紐付けされた個人番号)持ってる前提で奈良県議会選挙するとだいたいエストニアの国会選挙と同じ条件になるんだけど、それでこのくらい時間がかかるってことは衆院選でネット投票導入したらどんくらいの手間がかかるんだろうね?
なお、エストニア国会は一院制で選挙方法も1種類(全国をいくつかのブロックに分けた比例代表制)。つまり有権者1人が国会選挙で投じる票は1種類。
一方、日本の国会は二院制で、衆院と参院でそれぞれ2種類の選挙をやるから、有権者1人が国会選挙で投じる票は計4種類(衆院小選挙区・衆院比例区・参院選挙区・参院比例)。
普通は衆院と参院の選挙は別々にやるけど、それでも2種類の票を管理する必要があって、さらに衆参同時選挙もありえるわけでしょ? 仮にエストニアと同じ人口だったとしても大混乱だと思うんですが。システム屋さんが大変そう(小並感)。
そういや、憲法15条で不可侵とされてる「投票の秘密」には、そもそも選挙に行ったかどうかという情報は含まれないんだっけ?
いや、上で説明したようなエストニアのネット投票では、投票の内容はともかく、投票に行ったか行ってないかっていう情報は選管に管理されてるわけだよね(そうじゃないと上書きできない)。つまり、選挙に行ったかどうかを秘密にすることは難しい。「こいつはネット投票したぞ」ってのは確実にバレる。どの党に入れたかまではわからんにせよ。
もちろん、そんなのはバレてもいい、守る必要のない秘密だ、という立場もありえるけど、一方では「投票したか棄権したか自体が秘密であるべき」という主張もあるだろう。「投票の秘密」がどこまでの範囲を指すのかハッキリさせとかないとネット投票はなかなか厳しいものがありそう(※)。
現在の日本の選挙なら、投票先はともかくとして投票したかそれとも棄権したかってのはたいした情報じゃないから、別にその秘密は保護されなくていいのかもしれないけど、ヨーロッパの国民投票だと、成立のために最低投票率を課してるところが結構あるよなぁ。
最低投票率ってのはどういうことかっていうと、「仮に賛成票の方が多くても、全体の投票率が有権者数の○○パーセント未満だったら無効で、国民投票は不成立」っていう規定のことね。
だからヨーロッパの国民投票では、賛成派が支持者に賛成投票を呼びかける一方で、反対派は支持者に棄権を呼びかける、という光景がよく見られる。
いくら賛成派が投票所に向かっても、投票自体が不成立なら反対派の勝ちだもんね。賛成派は無党派層にも投票に来てもらわないといけないけど、反対派からしてくれれば無党派層が家で寝ていてくれれば投票不成立(=自分たちの勝ち)になるわけだから。
ヨーロッパの国民投票で賛成派が90パーセント超えてるみたいなやつは、たいてい反対派が棄権戦術を採った結果として賛成派が圧勝してるように見えるだけってことが多い(こないだ台湾でやった高雄市長のリコールもそれ)。
で、話を戻すと、現代の日本では、日本国憲法の定める「投票の秘密」ってのはあくまで誰が誰に投票したかを秘密にするってことで、誰が選挙に行ったか行ってないかは別に秘密じゃねーぞ、ってことになってるっぽいのね。少なくとも判例はそんな感じ。
じゃあ仮に、日本でなにか重大な問題について国民投票をやることになり、その際に最低投票率の規定が盛り込まれ、反対派が棄権を呼びかけたという場合であっても、投票に行ったか行かなかったかは憲法の保障する「投票の秘密」に含まれないってこと?
昨晩ダイエーアプリを更新したら1日で0.5GBも通信してて呆れた
バックグラウンドで2ギガ近く通信します。07/01の月初に通信制限かかりました。(アプリの不具合らしいですが) 大迷惑です!
期待を裏切らず、ゴミアプリのままです。 チェックインの最終段階でエラー再起動のループ。 軽量化すべき。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.daiei.app&hl=ja&showAllReviews=true
一日なのに通信制限通知が来た。
ダイエーのアプリが1.7ギガ通信して、もうすぐ通信制限かかってしまう。どーすんのこれ?— はっぱ (@leaf4852) July 1, 2020
ダイエーのアプリ、アンインストールした。何にアクセスしていたのか超不安だし、今月のギガどうしよう、、まだ一日だぞ。
今日一日熱いなとは思っていたけど、そりゃないよ— はっぱ (@leaf4852) July 1, 2020
自分が0.5GBのパケ死で済んだのはクソ重いLINEモバイル回線だったからですね
よかった
コレメンス。子の失敗だけだと思ってるのがそもそも間違いで、スペースの問題でダイレクト投入はしゃーないにしても回す前に子どもの衣類だけでもチェックすれば良い。子の問題だと思ってる時点で相当親もアレだと思って対策考えるべき。
「ティッシュくずまみれになることを避けたい」であれば「ポケットにティッシュ入れたまま洗濯しても大丈夫」というフェイルセーフな手が取れる。
(既出だけど飛び散らないようにする袋とか、完全に溶けるとかの案が出る)
あとは「ティッシュが濡れて無駄になるのを避けたい」もあるのかな。
次に0か100かではなくて許容する範囲を定義すると取れる手が増える。
今50%で洗濯機に入れてしまってるのを何%まで下げれば許容できるのか。例えば1%なら許容できるのか、0%を目指すのか。
例えばティッシュの無駄に関して1/3に減れば許容できるなら、持たせるティッシュの中身をはじめから2/3抜いておけば達成できるよ。
あとは教育的にティッシュを本人が入れないように注意すべきだという考えもあるんだろうけど、50%の確率でティッシュ入ってるのに洗濯機スタートさせてしまうのもエラーと捉えた方がいい。
綾野剛、星野源主演の新ドラマMIU404の第一話を見たんだけど
「記者会見の評判が良かったために機動捜査隊の公式サイトのアクセスが増えて(略)」
「サーバーがダウンしたということ?」「そのようです」「復旧するよう担当者に伝えて」
というシーンがあるんだけど
そこで見せるエラーが「404 Not Found」なんだよね
アクセスが殺到して出るエラーといえば普通は503じゃないかと思ったんだけど
その直後のセリフで「存在しないページ」と言ってるので、そこはわかった上でタイトルに引っ掛けてあえてなのかな
たとえばニュースサイトを見に行けばターゲティング(以前見た情報や押したバナーの情報を記録され、追いかけられて同じような情報を出す)されたバナーが表示され、画面の上にはスマホ端末では消すことができない動画広告が表示される。
たとえば気になった商品・サービスのサイトを見にえけば、データ容量の重いビジュアル画像が何枚も読み込まれ、スライドし、スクロールする際の動作の自由を奪われ、目的の情報にたどり着くのも一苦労。
スマホのメーラーを開けばどこで受信OKにしたかもわからないキャンペーンメールが一日何件も受信され、件名にはあおり文言が踊り、パーソナライズ・セグメンテーションされた情報(かつそんなに興味関心がない情報)への誘導に一生懸命だ。
何を買うにも申請するにもフォームで入力を求められ、それはしょうがないが、住所の数字は全角入力を求められたり、半角入力でもOKだったり、入力エラーで何を直したら良いかも分からなかったり。嫌になって途中でブラウザを閉じてしまう。
時間・費用・機能の制限はあるだろう、しょうがない。上の例で言えば、フォームなんかはサービス提供元の機能に制限されてそうならざるを得ないケースがあるんだろう。でも、広告や情報の提供。その範囲ではもっと受け取る側の立場、エンドユーザーの視点を考慮すべきなのでは?と思うことが多い。
わたしはキャンペーンのメリットだけに興味がある。プレゼントやポイントがほしいだけ。その他のおせっかい情報には興味が無い。使っている商品やサービスは道具であって、それ以上の友でも戦友でもなく、ファンでもないので、無駄な情報を知りたくい。長々と説明されても困る。メリットは3つ、多くても6つまでにまとめて、詳細情報は閉じた状態にしてくれ。見出しは短く端的に、スマホ端末でも1行に収まるようにしてくれ。ページの中にどんな内容が含まれているか予め予期できるように、ページ上部に目次をつけてリンクで飛べるようにしてくれ。無駄にデータ量の多い画像を入れないでくれ。
一人で面倒見れるシステムの規模が知りたい
人によるんだと思うんだけどさ、今じわじわ丸投げされつつあるやつがちょっと重くて(ちょっとお願いされただけだったのに)
いや重いっていうのもちょっと違ってて「ここ直して」「エラー出た」「データ消して(2件くらい)」とかはなんとなく対応できるんだけど
設計書も仕様書も何もなくて、フレームワークが古い上に形骸化してて追いづらいし、ソースが正と言いながらエラー出てるしいまいち全体像が見えない
ので、網羅的な動確ができてなくて不安だし実際思いもしないところで落ちてるし(偶然だけど気付けてよかった)
投げてきた人は忙しいから仕方ないのかもしれないけど他人事というかもうそっちで何とかしてよ感がすごいし、聞いても仕様は知らないしで結構困ってる