はてなキーワード: SLACKとは
私の所属している事業部では1年と半年以上在宅勤務を行ってきた。
所謂SIerをやっている会社なんだが、うちの事業部は受託ではなく業務システムを開発、販売しており、50人ほどのメンバーがいる。
当時の部長がめちゃくちゃ優秀な人で、在宅勤務への転換にあわせてすぐに社内のコミュニケーションをメールからSlackにしたり、社内外のMTGをすべてZOOMで行うようにしたりと、情シスの人と一緒に色々ルールとツールを整備してくれた。kintoneも入れてくれて、社内申請や案件情報共有などいろんなことがオンラインでできるようになった。
その結果、出勤から在宅勤務に切り替えても売上は右肩爆上がり。
通勤の疲れがなく一日の可処分時間が増えて、ほとんどのメンバーが在宅勤務に関してとてもポジティブに感じていた。
「たまには出勤してもいいけど、在宅でも業務に支障がないからコロナが明けても基本は在宅勤務がいいよねー」
「家でご飯食べれるの最高。もう在宅勤務以外考えられない」
「議事録とか依頼がちゃんとテキスト化されるようになってむしろ生産性あがったよね」
みたいなことをみんなで常々話していたし、私もこのままずっと在宅勤務(出勤するとしても週1、2とか)が続くと思っていた。
が、この10月、会社の組織体制の変更があり先述の部長が異動になった。
他事業部から新しい部長がやってきたのだが、この新部長がかなりやばい人だった。
まだ1ヶ月半しか関わっていないが、具体的にやばい点をあげると
slack上で報連相を行うと、返信せずに電話(ガチの電話。たまにslackコール)してくる。
社内に情報を共有しないといけないため、電話の受け手が通話内容をslackに書き込む必要がある。
「新部長が自分で書き込んでください」とお願いしたが「入力が面倒くさい」「テキストでうまく日本語を伝えるのは苦手だから電話したほうが早い」「そもそも情報は受け手が整理すべきもの。お客さんとMTGした時にお客さんに議事録書いてって言わないでしょ?」と断られた。
新部長が「業務フローに無駄があるので工数削減したい」というのでエンジニアがヒアリングしたところポエムを語られた。
「具体的にどこに無駄があると思ってるんですか?」と質問したら、「俺はエンジニアじゃないんだからそういう具体的なことは考えられないんだよ!察しろよ!」と逆ギレされた。
あらゆるものを、ワードかパワポかPDFにしないと確認してもらえない。
数値計画とか、案件の進捗状況とか、kintoneを開けばすぐに確認できるデータも、グラフにしてパワポに貼り付けて整理した資料をつくらないと見てくれない。
kintoneの使い方を説明し、次回からkintoneを見てもらうようにお願いしたところ、「俺は君の上司なんだよ。上司がすぐに判断できるように体裁を整えるのが部下の仕事じゃないの?なんで君が楽しようとしてるの?」「そういうのデジハラって言うらしいよ?今の御時世だと一発アウトだからやめといたほうがいいよ」とたしなめられた。
という感じ。
前の部長が整備してくれたことがむちゃくちゃにされ、メンバーと
と相談しながら、どうしたものかと思っていたら、先日、新部長から
「1月から在宅勤務を終了・禁止し、週5で出勤をすることをルールとする。」
という発表があった。
誰も動かないし声出さないからネット回線重くてZOOMの画面固まったのかと思った。
メンバーの1人が「1月からというタイミングと、在宅勤務がダメな理由はなんですか?」と震え声で質問をしたところ、
「オンラインでは情報共有がしづらいからオフィスですぐに顔を突き合わせて話せるようにしたい。」
というのが理由とのこと。
いや。
いやいや。
いやいやいやいや。
もう時効かと思って。
フェイクいれるけど許して。
特に同じ部署内は仲がとても良くて、上が圧迫体質で嫌なことがあっても、部署内で話せば不思議とまぁいっかとなんとかやれる感じ。
私が好きな人はそこにいた先輩だった。
実はその職場は友人に誘われて入ったんだけど、その友人から色々仕事の話を聞くなかで好きな人の話も聞いていた。
正直、話聞く限り、私の好みどストライクで実を言うと好きになる予感はしてた。
で紆余曲折あって同僚になった。
すぐに好きになった。
仕事に熱心でプライベートの時間も仕事しちゃうような人だった。趣味もゲームで一緒に遊んだりもした。
ただ、思ってたより神経質だったり、知らなかった面もいくつか見つけながら、それでもどんどん好きになっていって、顔見るために仕事行ってる節があるくらいだった。
たまたま一緒に2人で行く出張を指折り楽しみにしてたりしてた。実際デートみたいで楽しかったです。その時買ってもらった飲み物の入れ物ずっと取っておいてた。(勝手にデートと思い込むようにしてた)
そんな中で、好きな人に迷惑のかかるミスを私がした。謝りつつ、どうそのミスの尻ふきをするか話していた。
内心、キツすぎてしにたいって思ってた。
その帰りにその人から「今日は怒ってしまってすみませんでした」というメッセージが来た。
でも内容が思ったものと違った。
本当は私の上司に、私のフォローをちゃんとしてほしかった怒ったのであって、私を責めた訳じゃないとあった。悪いのは上司だと書かれていた。
でもそれはすごく違うな、と思った。
何より私を庇うために、好きな人がバグったことを言わなきゃいけなくなるのが一番許せなくて、
このミスは私の責任です。ちゃんとやれることをやって巻き返すので、明日からもよろしくお願いします、と返した。これが精一杯だった。
(今思えばだいぶ突き放して見えたかもしれない)
そんな矢先に、相変わらずブラックな会社から、とんでもルールが追加された。
コロナにまつわるものだけど、あの頃はどこもルールを模索してた時期だから仕方ないとも言えると思ってた。
私はさして気にせず、ふーん、出た出たと思って流していたが、
なぜか好きな人がそれに噛みついた。めっちゃ噛みついた。理不尽だと思う点についてめっちゃ言及した質問を飛ばした。質問というよりあれは宣戦布告のようにみえた。slack全体共有の場所でトップに噛みついたんだから、いやもう、収拾がつかない…。
後で話を聞いたら、個別で理不尽な叱責を受けた後だったということだった。
ただその直後は、共有で皆が見える場所で取締役が好きな人宛にメッセージを送り、一応その場は収まった…と、思っていた。
その後、冬の長期休暇に入って、
そうして、数年経ってしまった。
私は告白することもできないまま、未消化の気持ちを抱えながら年をとっている。
正直、いなくなった後に、
なんで連絡の1つもくれないんだろうと、心配で気が狂いそうになったりする内に、
少し疲れてしまって、
あんなに確固とした想いだったのに、今では好きだったのかどうかも分からない。
クリスマスだし、こんな増田で溢れて、これも流れてくと思う。だから未練とか、整理できてない気持ちをアウトプットしたくて書いた。
もう時効だとも思って。
増田らしく締める。(完)
だってTeamsは導入企業が何もしなくても全部が同じIDでつながっているけど、
Slackはつなぐ部分から導入企業がやらなきゃいけないんだもの。
最初は余裕でMSにチャットツールのアドバイスくれてたSlack社が
最近はムキになって「独禁法違反だ!」って抱き合わせ販売に文句言ってるけど
けど、今のSlackのままじゃどうあがいたってTeamsを押しのけて採用されるのは厳しいよ。
Slack導入支援やってるベンダーに任せたって他サービスと接続する部分のトラブルシューティングは揉めるんだよ。
たとえTeamsとSlackの導入コストが完全に同じだったとしても、その一点だけでしり込みする企業は多いよ。
だから、そんな状況でSlackを導入している企業で働いてるみなさんは、
Teamsに怨嗟の声を上げる前に自社の情シスを讃えてやってほしい。
あなたが便利に使っているそのSlackは、Teams導入企業より面倒な仕事を負担してくれている情シスのおかげて成り立っているのだ。
Teamsをいくら貶したって、あなたのために面倒を引き受けてくれている情シスは報われない。
まぁ、その情シスもTeams嫌いで一緒になって文句言ってスカッとするぐらいはあるかもしれんが、
その前に情シスに一言「面倒事を俺たちのために引き受けてくれてありがとう」って言ってやってくれ。
そして、Slack使いたいのに会社が採用しない企業で働いてる人は、まず情シスに敬意を払うところから始めてやってくれ。
Teamsに言うような文句を情シスに吐くのは止めてやってくれ。情シスに聞こえないところでも可能な限り言わないでくれ。
そんなことやる連中のために余計な面倒引き受ける気になんて絶対ならないから。
導入にも余計金かかって、運用でも余計な手間増えるんだよ。
そういう面倒を引き受けてでもエンドユーザーにSlack使ってほしい、と情シスに思わせる行動を心がけてくれ。
ムダ派の輩には大きな勘違いがあるよな
意図的に重要な話がタバコ会議や飲み会で行われてるに違いないとか思ってそう
んなわけないんだが
これは裏返せば
って話なんだよな
ここに勘違いがあって
誰もそれが重要な話だなんて思って話してねぇんだよ
そこで行われてるのは雑談なの
特定の人には重要だったり、方針決定に寄与したりするだけなんだよ
で、これを聞いた嫌煙下戸は「きちんと報連相として出力しろ」ってドヤ顔すんだけど
それやると絶対に「失敗」するんだよ
理由は簡単で、そんなレベルの話をいちいち全社的に共有なんかしたら、情報で埋もれてしまう
何でもかんでもメールのCCに入ってたら関係ないメールを読まなくなるみたいなもんよ
読まなかった方が悪いってなる
タバコ部屋と飲み会の価値を下げるために、くだらない事でも全員で共有しましょう
全員キチンとそれを読みましょうってか?
馬鹿抜かせよ
結局、どんなツールを使おうが出力する時には、咀嚼して整理したものになるんだよ
そうじゃなきゃ、誰も使わなくなるんだよ
Slack 使おうが、Notion 使おうが変わらねぇの
誰も彼もが垂れ流した上で、それを取捨選択して拾えとか、アホかと思うんだよ
一手間面倒だけど、メッセージを入力するときはエンターで送信されないボタンを押しとけば誤爆もしないし、誰かから誤爆が来ても「あー改行したかったんだな」って思いながら続きを静かに待つ。
全員ではないけど、あれに賛同してる人にはエアプ勢も多そうだなという印象
なぜなら、増田が挙げてる不満点は今日では解消済みのものがほとんどだから(ちゃんと確認してないので全部かどうかはわからない)
というか増田が挙げてるwiki関連の挙動は機能自体が廃止されて久しいしね
そういう事情知らなそうな、最近触ってないんだろうなーというコメントが散見された
ちなみに俺の感想としては、slack, zoom, webex, lineworksあたり色々使ってみたけど(弊社はもう少し運用を統一しろ)チャットツールやWEB会議ツールは基本的には慣れの問題で大差ないし、teamsだけが特別ぼろくそいわれるツールではない、少なくとも
むしろteamsを使う利点は結構あって他のツールで代替は難しそう
※他のツールにも「代替は難しそう」という要素はあることが多いので何かを下げる意図はない、まあ結局使い分けなんだろうな
例えばoffice系との連係特にオンラインでできる操作周りには他には真似できないし、他社と連携して進めるプロジェクトでteams以上に諸々を一元管理できるツールはないと思う
皆が使っているOSやソフトを押さえてて連携機能もつけられるのはやっぱり強いよ
あ、コミュニティは糞だと思う
4人部署で1人産休からの時短、1人が夏の間に退職で実質稼働人員が2.3人になった。
当然ながら仕事量は変わらない、そして新規で人が入るのは年度が変わってから。
そんで働く女性応援ってことで何故か時短してマネジメントもなんもできてない時短ママが昇進&昇給。
問題はその時短ママがなんでか知らんがなんのマネジメントもできない、しない上に今までやってた仕事を管理業務が増えたからしない、できないと言って新人教育も俺等に投げてきた事。
そんで時短ママは発熱でしょっちゅう帰るしslackにも応答ない事が増えた。
勘違いしないでほしいが別に時短ママが帰る事も昇進した事にも文句はない。
3人の中で一番勤務年数も長いしね。
ただ困ったのが俺とAさんで実質4人分の仕事と新人教育を2人でやることになった事だ。
このAさんは漫画が物凄く好きで毎週ジャンプマガジンサンデースペリオールを買ってくる。
今一番おもしろい漫画は呪術廻戦と劇光仮面とトリリオンゲームだそう。
当然、回らん。
といっても上も分かってたからかなりトーンを下げてくれてたがそれでも叱責は叱責。
新人なんて最初は付きっきりというか帯同させないと無理だから仕事量減るのは半年後ぐらいだし。
んでまあ秋にAさんが結構デカ目のミスをして今度は流石にバチクソに怒られた。
このミスの要因は圧倒的なマンパワー不足に大きく起因するものであって普段なら絶対にないものだということは俺が保証する。
怒られたAさんはもう臨界寸前でフロアに戻ってきてこう言った。
流石に辞めるのかな、でもまあしゃあないかなって思ってたら辞めた職員さんが忘れていった孫の手を持ってあれよあれよという間にフロアを出ていった。
しかも行き先が外ではなく偉い人がいるフロアだ、流石にやばいぞとなって遅れてついていくが遅かった。
Aさん、怒った上司の更に上の人に孫の手持ってバチギレしてた。
もう信じられんぐらいキレてた。
机バンバン殴ってたもん。
キレられた上司もあっけに取られてあわあわしてたので俺が間に入って止める、だがAさんは止まらない。
「お前らが管理せんからさんざたいぎー思いをさせちょるんじゃボケ!」
という言葉が強烈に印象に残っている。
「このまま改善されないようであれば彼も俺と一緒に辞める覚悟ができています!」
と言ってきた。
なんで?
と思ったがその頃にはもうギャラリーもできててAさんは信じられんぐらい怖い顔でこっちを見て目が完全にラリってた上に超パワーで肩を掴まれてたおり
その後関係者全員のヒアリングを行った所で俺とAさんの負担の多さが改めて判明した、のだが。
現実は甘くなく人が増える事なかった。
その変わりに給料が額面で1.4倍になりました。
このまま俺とAさんに逃げられると終わってしまう上に時短勤務ママが今の状態ではどうにもならないからせめて給料面だけでも、という事らしい。
半年ぐらい前から、とある会社でリモートワークで勤務させてもらってる。
最初は、通勤しなくていいし、基本のやり取りはSlackで完結するしミーティングもオンラインで済むしでめちゃくちゃ良いやん!て思ってた。
マネジメントする人間はいなくて、オンライン上で関わる人も数人程度。
普通の会社なら、仕事で関わらない他部署の人ともオフィスで交流して仲良くなったりするけど、
ちょっと雑談するような相手もいない。もしいたとしても、相手の状況が見えなさすぎるから
今忙しかったら申し訳ないなと思っちゃって業務連絡以外送れない。
オフィスみたいに、コーヒー飲んで一息ついてる時に雑談することは到底できない。
そんな状況でずっと仕事をしていると、相談できる相手が誰もいないと気づく。
テキストだけのやり取りってなんだかんだ感情がわかりにくいし、
送信者は全然そんなつもりなくてもキツく当たられていると感じることもある。
なぜか、ミスが増えていった。しかもかなり単純なケアレスミス。
たまにやるオンラインミーティングでは、不安感が出てしまっているのかなんか暗いと言われてしまう。
社内だけならともかく、クライアントを交えたミーティングでそんな暗い奴がいるのは非常にマズい。
ただ、不安を払拭しようにも、部屋に1人でいると感情コントロールがめちゃくちゃ難しい。
態度を矯正しようとすればするほど挙動不審になっていく自分が情けなくてしょうがなかった。
そういう、他の人から見ると些細かもしれないけど、自分にとってはズシンと来るような出来事が増えていった。
どんどん頭と体が重くなって、遂にSlackを開けなくなった。パソコンを触ることすら怖くなってしまった。
今はちょっと回復した。割とすぐ回復できたから鬱ではないと思うけど、Slackを開けなくなったのは初めてだったから何かしらあったのかなとは思う。
ちなみに、前職の同僚や友達など、社外で話せる人はたくさんいる。
けど、仕事に関係ない人に愚痴っても何の解決にもならないと思っているのでなるべく仕事の暗い話はしないようにしてた。
話すだけで気分が軽くなるらしいけど、話しただけじゃ何も問題は解決しないから意味ないと思ってる。
だから、仕事の話をできる相手がいない。自分の中で消化するしかなかったけど、遂に消化しきれなくなったみたい。
自分は孤独耐性強い方だし、人と毎日顔合わせるの鬱陶しいと思ってたけど、
仕事に関してはしっかりコミュニケーション取りたいタイプなんだと初めて気付いた。
働き方改革の一環でリモートワーク推奨されてるし、私も基本的には大賛成だけど、
一歩間違うと詰むこともあるんだなと実感した。
仕事の遅いベトナム人部下が実はサボっているのではと疑問を持った。PCに入れさせた監視ソフトでは真夜中に仕事をしていることになっていた。この事からソフトを騙すツールを使ってサボっている可能性が高いので、その旨を上司と人事部に報告した。
以前書いた増田 (anond:20231025191550)の続編。
あれから会社もベトナム人部下が怪しいと考え、俺と人事部長、そして社長とで集まった。
怪しいけどどうだろねーと言いながら監視ツールの履歴を見てると、平均作業率が何週間も連続で54〜55%で固定であることを社長が気付いた。
社長はウッキウキで「ちょい◯◯(ベトナム人)呼び出すわ。あとは任せろ」と言って会議室から出ていった。
社長は俺と違ってこれと決めたら追い詰める人間なので、ああやっとベトナム人も白状するかと思った。
その後どうやら社長は冷静になったらしい。一応ベトナム人は腐っても戦力ではあるし、これを機に心を入れ替えて仕事するなら良いかと言うことで、とりあえず監視ソフトから送られてくるスクショのプライバシー保護のぼかしを解除し、深夜に仕事するのは禁止ということで様子を見ることにした。
しかしその期待は裏切られた。ベトナム人はその次の日は働き、その後3日間「風邪」で休んだ後退職したいと言ってきた。
「この会社で自分は無能だ」「会社は自分の不眠症に合わせてくれない」が理由だそうだ。
もちろんサボってるから無能だし、不眠症はツール使ってるのでもちろん嘘である。
それと時を同じくして人事部長がベトナム人のスクショ上のSlackにワークスペースが2つある事に気付いた。
まぁ別にSlackを使っているコミュニティは普通にあるのでこれで証拠と断じることは出来ないが、もう良い、こんなゴミを相手にしてるほどヒマではないという事で即日退職が決定した。
その後、そいつのLinkedInアカウントを発見したが、別の会社に4年前から勤めている事になっているのである。
流石にプロフィールを更新してないだけでは?と思ったが、会社がバンクーバーとハノイにある。
ハノイというと、あのベトナム人が実家だと言ってよくホーチミンから平日帰ってた場所じゃないか。
お宅の社員にゴミクズがいますよってメールで伝えてあげたいけど、逆にそんなメールもらったら怪文書としか思わんよな。
・・・まー、もう良いや。無能でゴミクズのベトナム人は消えた!
それだけで良いじゃないか。
前の増田で「お前らも同じようにサボってんだろ?」って言ったが、流石に失礼だったな。
官公庁がTeamsを公文書にするためにスクショを撮るとかいう話を聞いて分かるように
メールで送った文章を印刷して証跡として保存しておく、とかいうのもその考えに基づいている
メールの最初に「〇〇様 いつもお世話になっております」とか書いたり末尾に署名を書いたりするのも同じだ
Toに書いてある、Fromにも書いてある、署名するなら電子署名しないと意味が無い、といくら言っても分かってはくれない
こういう考えの人の何割かはチャット=手紙の延長だとも思っている
読んでるくせに全然返事をしない、やたら長い文章を送信してくる、1行レスができない、などなど
使いこなせていないだけでなく、彼らにとって送った文書・送られた文章は立派な手紙だと思っているので証拠・証跡として残しておくべきだと思っていて
なんならその証拠を使って大事な仕事を進める、みたいなことをやるので害悪でもある
ちなみに決まってこの手の人はタイピングが遅く、とにかくテキストを書き出すことができない
「Web会議で打ち合わせをしましょう」と言って会話ベースで無いと話が進まないのだ
彼らにとって会話は証拠を残しておかなくても良いものだが、チャットは証拠を残しておくもの(手紙)だと思っている
打ち合わせのWeb会議を繋いでも「少々お待ちください。こちらで検討します」と言ってミュートにし
向こうのチームで相談してから回答する、みたいな官僚的なことをやる奴すらいる
決まって録音される
一方で実はLINEは会話としての地位を築いていて手紙だと思っている人は少ない
スクショ等で証拠を残したりしたとしても、それは会話を録音しているのと同じ状態だと思う人が多い
なので企業内でもコミュニケーションを効率良く進めるためにLINEを導入しているところは多いし
SlackやTeamsではないのはそういう理由なんだと思っている
LINEに情報を渡したくない、という理由で某大手通信会社が「LINEに代わるチャットアプリを!」とか言って独自のチャットアプリを開発してて
チャット=手紙だと思っていた人にとっては意味があることだと勘違いしたようなのだが
逆にチャット=手紙だと思っていた人には結局は手紙だと思われている
噂で聞いたが結局は社内でもメールの代わりとして使われていてチャットとしては機能しておらず、そもそも使っている人が少ない、とのことだった
大きな仕事をしたいって意気込むくせに、育休取ります、子供が熱出したので会議出れませんと、仕事を放棄し他人に丸投げ。
皆仕事してるなか、Slackに子供との様子をツイッターの如く書き込むやつもいるし、自分が不妊治療で大変だったのに子供を授かり生まれた瞬間に同じような状況のやつを配慮しない幸せアピールするやつ。
社会人なので表面上は仕事を丸投げされても快く引き受けるし、幸せだね〜楽しそうだね〜と返答するけど、心を無にして社畜の如く働く。
こういうこと言うと、社員を冗長化してないのが悪いとか言うやついるけど、よっぽどの大企業でも無理でしょ。
常に既婚者は子供が生まれる・または育てるリスクがあると踏まえて、2倍3倍の人員を確保してくってか?お前は働いたことあるのか??
そもそも嫌いな人しか文句言わないからな。全閲覧者の内どれだけが嫌がってるのか割合見てみたら割と少ないかもよ。
まぁ自分はその少数派で、飲み会すげー嫌い。増田の御高説も分からなくもないんだけど「アルコール入ってるような状況でそれ本当に有用か?」って思う。
PJTチームのミーティングとかSlackの雑談とかでもいいんじゃないの? あと自販機の前での雑談とかさ。
こちとら『普通の人』の枠に収まれなかったので、アルコール入った場合はほとんど全ての人に「格下」と認識されてダメ出しされるわプークスされるわ無礼されるわ、そのくせ「酒の席だから許されるべき」「奢られてるから文句言うな」って言われるんですよね。対等な話とかちゃんちゃらおかしいよ。飲み会の方が心理的安全性がない。
こんな状況で学べることって何? 人をいじめる方法とか、みんなで一人を攻撃する(イジる)ことで仲間意識強めることとか、こいつらの人間性くらいしか学べなくない?
上司のお話も「いかにズルをするか」みたいな話だったりする。酒入ってるせいで約束も反故にされるし。まぁ言った言わないになるから酒の席で約束とかする方が馬鹿なんですけど。反省。
あと自分事務やってるんですけど、飲み会参加した人が突然成長して『申請不備なくなる』とか『〆切守るようになる』とか『備品大事に使うようになる』とか『ゴミをゴミ箱に捨てられるようになる』とか『Excelスキルが上がる』とかないんだけど、その辺どう思う?
人間関係で言うなら、格下扱いの人間を一人前扱いする様になるとか、そういうことなくない?(逆はあるので害悪ですらある)
飲み会って『好感度』っていう謎のお気持ちしか上がんなくて、仕事のスキルに全然影響ないんじゃないかな。
今どき、職場の飲み会の翌日に上司に「お礼」を言いに行く風習ってまだ残ってるのか?
全奢りならまだしも、会費まで払ってお礼言わされるって馬鹿かよ。
ネタだよなあ?
https://twitter.com/emoyino/status/1714414249773244893
職場の飲み会の次の日の朝9時。未だに飲み会のお礼すら出来ない馬鹿が多すぎる。お父さん、お母さんに躾すらされた事がないのだろう。
https://twitter.com/Nanaya_Shiki_/status/1713920895994204459
老害意見かも知れないけど、若い方は飲み会で年上の方に奢って貰ったら翌日の朝一番で対面でお礼言いに行ったほうがいいと思います
40を超えると体調にガタがくる、と聞いていて、「そうでもないな」と思っていたけれど、数年遅れて、その言葉を実感する日々で。風邪を引いたと思ったら、すごく長引く。
そして、熱以上に身体がだるい。しかし、リモートということもあり、仕事ができてしまう。会議の時にだけ、さえない頭をなんとか回転させながら参加する。終わったら、ベッドに倒れ込む。
いまさら「体調悪い」というのも、体調管理の甘えを露呈することになり、会社の人にもあまりいえない。ただ、歯を食いしばる。
今週さえ乗り切れば、となんとか一週間を乗り切る。金曜の21時から寝る。slackを気にせず眠れるのは一週間ぶりで。気がついたら10時。13時間の睡眠。その睡眠時間の深さで「疲れてたんだな」と改めて実感する。それでも、何もしなくてもすむ土曜の朝を無駄に使いたくて、ベッドの上でごろごろする。しかし、いつもは楽しいtiktokも全然面白くない。tiktokの情報量が多い。目が疲れる。脳が疲れる。それで、まだ体調は完治していないな、と気づく。lineを見たら、深夜3時から、キャバ嬢からのlineが入っている。そういや、夜中、このlineで目が覚めた。こんな時間に連絡してくるなよ、と思いつつも、誰かが自分を必要としてくれていることが少し心地よい。
結婚相手には、こういう時に頼れる女性の方がいいんだろうか、なんてことを考える。体調が悪い時は、やたら弱気になる。それまでは、結婚なんて自分がリードする、なんて思っていたけれど、こうも体調が悪い日々が続くと、そうもいってられないな、と思う
まだおなかが空かない。体調の悪さを実感する。しかし、そろそろさすがに目覚めないと、とヤクルトを飲み干す。腸の管理が大事、と誰かの言葉を思い出して、腸をいたわる。昨夜のんだ活人と葛根湯のゴミがキッチンの上に転がっている。それを捨てて「ゴミを捨てれるくらいには回復したか」と自分の体調をさぐりで確認する。
おなかは空いていないけれど、何か食べなきゃ、と思い、uber eatsでピザを頼む。本来ならば、中華で野菜を食べたいところだけど、野菜が今、身体を受け付ける気がしなかった。それよりも、ピザのようなジャンクな食べ物の方が、まだ食べれるだろう。ただ、結局、食べれたのは1人用のピザの判断だけだったけど。
気合いを入れなきゃ、と思いデパスを口にする。普段は食べないが、いざという時は、デパスが体調を支えてくれる。そして、風呂につかる。風呂はいい。風呂は、なんだか、いろいろを流してくれる。
そして、音楽をかける。ダニエルパウダーの「bad day」をかける。こんな調子の悪い日もあるさ、と歌っている。そうだよな、と思う。そして、急にミスチルを聞きたくなって、ミスチルをかけるけれど、桜井さんの声は心地よいけれど、恋愛のいざこざの歌は、弱っている身体にはダメージで。まるで日差しのように私の身体を痛めつける。あかん、と思い、音楽を止める。
こういう時は、とりあえず身体を動かすことだ、とたまったlineを眺めて、急ぎのものは返す。それでも身体は、だるい。ベッドに一度、戻ってゴロゴロする。ただ、さすがに13時間寝たので、それ以上は眠れない。5分ほどゴロゴロするが、週末中にやらないといけない予定や仕事を思い出し、またのっそり起きる。ベッドと机の往復。仕事をしなきゃとパソコン立ち上げて、5分は頑張るけど無理だ、とベッドにいく。ベッドにいってゴロゴロするけど「やっぱり頑張らなきゃ」と起きて、というやりとりを繰り返す。
この倦怠感は、鬱的なやつかな、まずいな、と思うけれど、よく休み、よく眠る以外の解決方法を知らない。仕事の量を減らすという手段はなかなかとれない。それは最終手段で、それをやってしまうとなおさら自分を苦しめる気がする。ただ、こういう責任感こそが、まさに体調を悪化させるのかしら、なんてこと思う。
こういう苦悩は誰にもいえない。そうだ、増田がありやん、と思いつき、数年ぶりに投稿する。これで、何がよくなるとも思えない。ただ、ベッドでゴロゴロしているよりは、少しばかりはましだろう。いまは、2chやはてブのホットエントリーさえも見れない。身体が受け付けない、情報過多だ、と言っている。数ヶ月ぶりにたばこを吸ってみる。コンビニで、オレンジジュースと一緒にかった一ミリのたばこ。
くそまずいやんけ、と味を感じて、あらやめて自分の体調の悪さを確認する。ここまで書いてみても、なんのオチも思い浮かばない。気の利いたオチがあれば、私のこの苦悩の週末も少し救われるのに、と思うけれど、そんなオチさえ思い浮かばないことが自分のこの週末のけだるさを増加させる。連絡があった非常識なキャバ嬢の店で酒を浴びるように飲むか、とも考えるけれど、それで救われるのは、たかが3時間くらいだとわかっている。かえってきたら、その反動が大きい。二日酔いと時間の無駄の重みが。映画でもみにいこうか、ジブリの新作でも、と見て見るけれど、夜の21時くらいからしかやっていない。悪くない時間だけれど、どうしても、それを予約するほどの元気がでない。途中までみているnetflixのインセプションをみようか、とおもうけれど、今の体調にインセプションが受け入れられるとも思えない。いま、私が取得できるエンタメは、りらっくまくらいかもしれない。でもりらっくまをみたい気分じゃない。もうちょっとなんだかカタルシスがほしいんだよ、と思う。
そういえな、先週よんだ「汝、風のごとく」という恋愛小説は面白かったな、と思う。結局、疲れている時に、求めるのは、同じように苦しんで活きている人の人生なのかもしれない。そういう点では、フジテレビのノンフィクションは、NHKの72時間でもいいんだけど、いいんだけど、なんだか重すぎる。もう少しおかゆのようにさらっとした苦悩を分けてほしい。
そういう意味で、増田の四苦八苦している人の文章くらいがちょうどいいんだよな、なんてことを思う。ほんの少しだけ、「まぁみんな大変だよな」と思えることが、少しだけ、背中を押してくれるような気がする。それが前におしてくれているのか、下に押してくれているのかがよくわからないけれど。
月曜の打ち合わせまでに仕事をしあげないとな、というプレッシャーとともに、これからの土曜の夜と日曜を過ごさないといけない。きっとベッドとデスクを何往復もするんだろう。ただ、それって結局、まぁ、そんなもんだよな、と思う。そういうば村上春樹も言っていた。「二日酔いになるとわかっていてもウイスキーを飲むのはとめられない」と。きっとそうことなんだろうなと思う。そして、これはもちろん村上春樹はそんなことはいってないけれど、まぁ、そういう感じなんだよ、きっと。