はてなキーワード: 花の慶次とは
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「1回」が途中で切れてたので別にした
1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い
まず2019年8月から12月までに導入されたパチンコ・パチスロの新台でアニメ・映画・実在の人物や団体が題材になっているものソース1 ソース2
貞子vs伽椰子
たった4ヶ月でこれだけ出てる。パチの定番みたいな作品を除いても、結構なヒット作がパチンコ化している。
萌えスロ産まれ10年以上経ちアニメ等とのタイアップも珍しくなくなった昨今。原作側は旬の過ぎたIPを売りパチンコ側はそれで台を作る(あるいは最初から製作委員会に入っている)。この関係が当たり前になりすぎて、パチンコ化に拒否反応を起こし「魂を売った」と言ってる人が今でも居てビビった。
そもそも売ってるのは魂じゃなくて版権料な。決めるのは原作者で外野がどうこう言うものじゃない。喜んでパチマネーを受け取るのもいいし和月伸宏、うすた京介、雷句誠みたいにはっきり拒否するのも自由。個人的には某サッカー漫画作者の「被災地のため」みたいな100%言い訳じみた発言より「パチンコ化で大金入った」と自慢していた原哲夫の方が潔いと思う。
それにアニメ製作サイドにもパチマネーが入って少しでも制作費を回収できるなら別にいいんじゃないか。なんなら台のための新規アニメーションだったり音声や歌の仕事が発生すればハッピーじゃん?パチンコ嫌いだと見る機会が無いから恩恵はないかもだけど。
「大好きな作品がパチンコ化され賭け事の道具になってる所なんて見たくない」っていうのなら情報をシャットダウンすればいい。自分も好きな作品がパチンコ化した時は「えぇ……」と思ったけど、パチンコ情報なんて自分から見に行かないとなかなか入ってこないしどうでもよくなった。自分と全く関わりがない世界の人達が遊んでお金落としてくれるならそれでいい。
向こうからぐんぐん押してくる実写化や舞台化、半年でサ終了しそうなしょぼいアプリゲーム化、全く知らないアプリゲームとのコラボよりマシだと思う(好きなキャラがガチャのハズレ枠にされガチャ動画で貶されてる時のやるせなさ)
しかしながら、拒否反応を起こす人の気持ちも分かる。とあるアニメの生放送で重大発表があるっていうから何かと期待して見ていたら「なんとパチンコ化決定!」だった時のがっかり感。しかもその後スタジオに実機が持ち込まれ、それで声優が遊び始めたんだ。
「ここの声は新しく録ったんですけど、店内の騒音に負けないよう声を張りました!皆さんぜひお店に行って遊んでくださいね~」
うーん、多分行かないかなぁ…。
少年ジャンプが創刊50年(週刊として49年)と聞いたので何か調べてみようと思った。人気がなければ10週打ち切りも珍しくないジャンプでおよそ2年以上の連載,単行本にして10巻を越えればそこそこのヒットと呼べよう。2018年7月14日現在において単行本で10巻を越えた作品数は,年代別には次のとおりであった。
年代 | ヒット作数/連載開始数 | 10巻 | 20巻 | 30巻 | 40巻 | 50巻 |
---|---|---|---|---|---|---|
1960年代 | 3/26 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1970年代 | 25/159 | 15 | 7 | 1 | 0 | 2 |
1980年代 | 29/152 | 15 | 7 | 4 | 2 | 1 |
1990年代 | 28/128 | 12 | 7 | 6 | 1 | 2 |
2000年代 | 29/115 | 11 | 11 | 3 | 2 | 2 |
2010年代 | 15/102 | 9 | 4 | 2 | 0 | 0 |
全年代 | 129/682 | 64 | 37 | 16 | 5 | 7 |
ヒット率は60年代…11.5%,70年代…15.7%,80年代…19.1%,90年代…21.8%,00年代…25.2%,10年代…14.7%(2010~2016…18.3%),と確定していない10年代を除いて右肩上がりに伸び,連載開始数は右肩下がりになっている。粗製乱造から脱却し,狙ってヒットを打てるようになったことがうかがえる。
10巻以上30巻未満の作品数は70年代から順に 22, 22, 19, 22,(13),と極めて安定している。30巻以上の作品数は70年代から順に 3, 7, 9, 7,(0),となっている。最近のマンガは巻数が長大化しているという声をしばしば耳にするが,少なくともジャンプ作品については適当な批判ではないように思われる。
年別の詳細は以下に記す
※作者名等は割愛
※「父の魂」「はだしのゲン」「べしゃり暮らし」のように途中から週刊少年ジャンプ以外で完結した作品があるが,他レーベルの単行本の巻数についてもそのまま取り扱う
■SF
時砂の王、know 野崎まど、天冥の標、Beatlessとか色々あんだろ!
はてなで検索すれば、SFのランキングとかの記事たくさんあるから、ネタには困らないだろうが!!探せ!
ハーモニー、虐殺器官は映像がんばってください。ハーモニーはそこまで好きじゃなかったけど、映像化で上手く化けそう。虐殺器官は面白いシーンが会話シーンばっかだったから、映像化大変そうや。
■ラノベ
俺妹系のラノベはもういらねえんだよ!俺妹はまあまだ面白かったが、つまらないラノベをアニメにしすぎなんだよ!下手な鉄砲より、上手な大砲もってこい!
ラノベやるなら、ここらへんやれ!ラノベランキング的な記事から引っ張ってきた!
イリヤの空、ブギーポップは笑わない、わたしたちの田村くん、終わりのクロニクル、アストロノイト、風よ龍に届いているか、冬の巨人、さらば大久保町1、大久保町の決闘1、楽園まで1、あなたのための物語1、純潔ブルースリング1、ユーフォリテクニカ1、Black Blood Brother、時裁りリンネ、円環少女、ベントー、ミミズクと夜の王1、とある飛空士への追憶1、MAMA1、雪蟷螂1、アリソン、ブラックロッド1、ある日爆弾が落ちてきて1、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない、エスケープスピード
とかちゃんとしたやつやりやがれ!ラノベでもちゃんと内容があってしっかりしてるやつな!
アニメーターもつまらない作品よりはちゃんと面白い作品をアニメにしたいだろうがよ!知らねえけどよ!
■歴史系、戦記系の漫画
あと歴史、戦記系の漫画みたいなしっかりした原作をアニメにしてくれよ!!好きなんだよ!
チェザーレ マキャベリズムの元の話 丁寧さは随一、
とかな!!面白かったぞ!
■少女漫画
少女漫画の傑作ランキング的なのがネットに転がってたから置いとくぞ!つまらないラノベやるならこれやれ!
僕の地球を守って、24年組、吉田秋生、ふしぎ遊戯、イティハーサ、青い花、闇のパープルアイ、ときめきトゥナイト、子供のおもちゃ、BASARA、観用少女、僕ら、くらげ、良いなよ、怪物、ひよこ、動物のお医者さん、恋文日和、てるてる少女、OZ、テレプシコーラ、ここはグリーンウッド、天ない、海の闇、月の影、フルーツ果実100、天才ファミリーカンパニー、百億の昼と千億の夜、町でうわさの天狗の子、動物のお医者さん、ホットギミック、図書館戦争、執事様のお気に入り、ストロボエッジ、恋愛カタログ、愛してるぜベイべ、GALS、フルバ、はみだしっ子、キャンディキャンディ、天然コケッコー、青空エール、おひめさまの世界地図、フィーメンニンは謳う、天使禁猟区、ヴァンパイヤ騎士、お父さんは心配症、こいつら100%伝説、ルナティック雑技団、CIPHER、YAKSYA、秘密、笑う大天使、王家の紋章、天上の虹、死と彼女とぼく、日出処の天子、ランドリオール、火輪、彼方から、
■漫画歴代ランキング
寄生獣とかうしおととらみたいな過去の名作のアニメ化傾向はいいな!素晴らしい!
寄生獣のアニメは120点の原作をアニメにしたら原作が面白いから80点取れたけど、原作知らない人には80点凄いね!って感じだが、原作知ってると駄目駄目だけどな!マジで映画やるからついでにアニメもしましょうみたいなの止めてくれ!のだめはアニメ実写どっちもよかったけどな。
どっかの漫画歴代ランキングがネットに転がってたから置いとくぞ!
1.火の鳥(特にオススメは鳳凰編&未来編)('54)~手塚治虫
2.ジョジョの奇妙な冒険('87)~荒木飛呂彦
5.BASARA('91)~田村由美
11.マーズ('76)~横山光輝
20.キャンディ・キャンディ('75)~いがらしゆみこ&水木杏子
同21.機動戦士ガンダム THE ORIGN('02)~安彦良和
22.MASTERキートン('88)~浦沢直樹&勝鹿北星
25.AKIRA('82)~大友克洋
28.寄生獣('89)~岩明均
35.銃夢GUNNM('91)~木城ゆきと
39.イティハーサ('89)~水樹和佳
40.藤子・F・不二雄の傑作SF短編集('80前半)~藤子・F・不二雄
45.花男('91)~松本大洋
46.赤色エレジー('70)~林静一
55.サンクチュアリ('90)~池上遼
56.バキ('99)~板垣恵介
58.同棲時代('72)~上村一夫
65.ムウ('76)~手塚治虫
66.蟲師('00)~漆原友紀
67.pink('89)~岡崎京子
75.動物のお医者さん('88)~佐々木倫子同75.もやしもん('04)~石川雅
76.童夢('83)~大友克洋
77.めぞん一刻('80)~高橋留美
同81.CIPHER('85)~成田美名子
88.ねじ式('68)~つげ義春
89.闇のパープル・アイ('84)~篠原千絵
94.こちら葛飾区亀有公園前派出所('76)~秋本治
96.月の子('88)~清水玲子
どーだ!名作なんていくらでもあるんだ!つまらないラノベをアニメにすんじゃねえ!!
なんなんだろう、このての構ってチャン。
別にこんなの長文で書かなくてもさー。
本当にやんでるなら一言。
「生きるために働くのであって、働くために生きるのではない」
「花の慶次」で、伊達政宗の弟の小次郎が、全てを失ってこういうわけさ。
「旅に出ます。生きるだけ生きたら、のたれ死にます。まずは海へ!」
お前もそうしてみたら?
植村直己の伝記でも読んでみなよ。
本当に病んでるならこれ以降は読まないように。
「真面目すぎる」「硬い」と言われれば、明るい「キャラ」を演出し、
「志望動機が曖昧」「自己PRをしきれてない」と言われれば、何日もかけて企業研究をして志望動機を練り直し、あわせて自己PRの練習をしました。
「お前」はどこにあるんだよ。
薄っぺらいな。
例えばこれならどうだ?
女に「真面目すぎる」「硬い」と言われれば、明るい「キャラ」を演出し、
「私のどこが好きかわからない」「愛情表現ができてない」と言われれば、何日もかけて彼女の観察をして好きな理由を練り直し、あわせて愛情表現の練習をしました。
絶対ふられるだろ?
お前がやってんのはそもそも見当はずれなんだ。
好きなタイプの女が明確であれば、媚びずに、振り向いてもらえるように自分を磨く。
お前がやってんのは、自分を持ってないやつが場当たり的に媚びてんの。
うっすーーーいの。
完全にうすっぺらいの。
どうか、私の周りにいる人々に、私の死が優しく伝わって欲しいです?
タイアップ「する」理由、なんてアクティブな理由ではないけれども。
最近のパチ/スロは、演出を強化しないと売れない(と、思いこまれてる)。
自然と、莫大な演出量が必要となるわけで。200時間やそこら打ったとしても、全く同じ演出で当たることなんか無い位。あとプレミア的演出も1つや2つじゃ済まない。
オリジナルキャラだけでそれを実現しようとしたときに、どれだけネタが必要になるか、想像しただけで大変なこと。
元々ネタや映像コンテンツが有れば、それなりにネタも出来れば、流用も出来る。
スロオリジナルである、ツインエンジェル2(スロ)が、どれだけ手間暇かけて演出を作ったことか。
2)成功者が居る
言うまでもなく、「エヴァンゲリオン」。パチ及びスロだけで、あのコンテンツだけでもう6年近く食ってる。パチは5世代、スロは3世代。
エヴァのパチンコ/パチスロ演出を作る制作会社が脱税で捕まった位、あのシリーズは安定して儲ける事が出来た。
3)客を引き寄せる手法が見当たらない
今のパチ業界は、法律によって、以前のような高いギャンブル性をもった台をリリース出来ず、コンテンツによって客を惹くしかない(と、思いこまれてる)
4)客の引きが早い
コンテンツ系は、知名度が高いものであれば、一瞬大量に客が付いて、その後飽きられるのも早い。
こういう台がリリース出来ると、「大量に売れて、早々に撤去してもらえる(結果としてメーカーは一番売上があがる)」事になる。
客として、店として、タマったものではないが、メーカーにとっては…ね。
ただ、演出はコンテンツそのもの出来ではなく、結局客は「(演出を含めて)楽しいかどうか」「勝てたかどうか」で打つかを判断するわけで。
コンテンツの持つ力はそれほどない、マイナーな版権(GARO)は、台の持つギャンブル性の高さでお客が付いた。
アニメ系ではないが、同じ版権であるはずの「ピンクレディー」は、初代と2代目を比較すれば間違いなく2代目の方がコンテンツとしての力を持っていたが、バランスや台の性能の為に、2代目は早々に消えてしまった。(客が付かなかった)
ドットだけの台が微妙に復権していたりもする。やっぱり作り手が勘違いしているよなぁ…と思わざるを得ない。
1)その版権の知名度が上がる
パチ化されるだけで、そのコンテンツの知名度は上がる。漫画であれば愛蔵版やまとめ版が売れ、アニメであればDVDが売れるorレンタルが回転する。
「花の慶次」なんか良い例かも。
ここでもエヴァは最大の成功を収めていて、結果としてエヴァブームを再点火させることができた。
「絶対衝激」辺りは、プロジェクトの成立時点から、スロ化によるコンテンツの知名度Up及び売上が計算されていた。
そりゃ、最初から資金が有る程度見込めると分かっていれば、コンテンツ作成時に多少楽になる。
そうでなくても、最初に「パチ化による版権売上」が予想出来れば、制作側も色々手を尽くすことが可能だろう。
「ドーベルマン刑事」を見かけた時には、腰を抜かした(苦笑)こんな版権すら引っ張ってくるのかと。
タイアップの黎明期ですら、「コットン」(ゲーム/シューティング)や「ぐっすんおよよ(大工の源さん)」(ゲーム/アクションパズル)といった、マイナー版権が溢れていた事を考えれば、まぁ、理由が複数大量にあるからこそ、数も増えるということがお分かりいただけるかと。
1、2ヶ月に1度という頻度でサシ飲みする女友達がいる。
僕は日常的にはお酒を飲まないのだが、彼女はかなり頻繁に飲む人。
「『酒は飲んでも飲まれるな』って言いますよね」と言うと、「でも『飲んで飲まれて飲まれて飲んで』とも言いますよ」と返してくる、晩酌当たり前というお酒好き。
双方の趣味嗜好に重なる部分が多く、いつも終電間際まで飲みながら楽しく話し込んでしまう。
先日いつものように2人で飲んでいたら、彼女がビール5、6杯で酔い潰れてしまった。
それまでの経験から、まさか彼女がビールだけで潰れるとは思わなかったので驚いた(後で聞くと彼女自身も驚いたらしい)。
予想外の酔い方をしたのは、若干の体調不良と睡眠不足からくるものだろうというのが彼女の弁。
ビール2杯とサワー1杯しか飲んでなかった僕は早々に酔いが醒め、しばらく休ませれば大丈夫だろうと、テーブルに突っ伏したままの彼女とファストフード店で雑談しながら休憩していた。
しかし終電間際になっていざ駅へ向かおうとすると、20mも歩かないうちにビルの壁に手をついてうつむき立ち止まってしまう彼女。
こりゃ結構酔ってるなーと思いながら、とりあえず彼女の背中をさすってみる。
「このまま電車に乗ったら降りる駅で乗り過ごすかもしれません」
「それに気持ち悪くなって途中の駅で降りたら、終電後に立ち往生しちゃいそうです。だから私はここ(繁華街)で一晩過ごすので、先に帰って下さい」
というようなことを言われ、酔っているが状況分析はできているなと思った。が、素直に帰るわけにはいかない。
「大丈夫ですから、もう帰って下さい」と必死に何度も乞われる。
うつむいて相手にもたれかかりながら言う台詞じゃないですよ、それ。
「もう大人ですし、限界まで酔っているわけではないので、独りでも何とかなりますから」
確かに大人だが、酔った友人(しかも女性)を置いて帰るというのは、人としてどうかと思いますよ。
「ひどい状態に見えているかもしれませんけど、それは人が一緒だと甘えてしまうからで、独りになれば気が張るので大丈夫です」
説得力ゼロです。本当に大丈夫な人は「大丈夫」とは言いませんよ。
「じゃ、とりあえず駅に行きましょう」
そう言って歩き出した彼女が、足元をふらつかせてよろめいた。危なっかしくて見ていられないので、有無を言わさず僕の腕を掴ませる。と、しがみついてきた。
ああ、こりゃだめだ。とても独りにできる状態じゃない。
この時点で帰る気が完全に失せた。
走ればまだ終電に間に合ったとは思うのだが、駅に着いても僕が帰る様子がないのを察すると彼女も観念したらしい。近くの店を探して入ろうということになった。
駅を出ようとすると本格的に雨が降り始めていたので、傘を差して彼女を入れる。
「お酒を飲む人間として、飲まない人間の前では潰れないようにしようって思ってたんですよ」
僕と腕を組んでしがみついて歩きながら話す彼女。
「誰しも他人にいいところを見せたいっていう思いがあるじゃないですか。こういう姿は見せたくないんですよ」
それは分かりますが、貴重な姿なので見ていて面白いです。
「一応、酒飲みとしてのプライドもあるんです」
そんなものは犬にでも食わせろと思います。
「でも、これで酔っ払いを介抱する貴重な経験ができましたね」
まったくです。
「隣にいるのが別の可愛い女の子だったら『ウフフ』な展開で良かったんでしょうけど。……なんかオヤジですね」
ねーよ、と思った。そもそも一緒に飲むような女性なんてあなたしかいませんから。おそらく今後も。
「本当にすいません……」
今回、彼女の口から「すいません」という言葉を50回くらいは聞いた気がする。
結局、iタウンページから探して見つけた近くのネットカフェで一夜を過ごすことに。
寝やすいようにフラットタイプのブースへ彼女を入れ、温かいお茶を渡すと、僕はリクライニングチェアのブースに入った。
空調が少し涼しかったので、受付で借りたブランケットを彼女に渡そうと思い、ノックしてブースの扉を開けると既に素足を放り出して寝入っていた。
見たところ特に異常もないようなので、広げたブランケットを彼女にかけるとすぐ自室に戻り、原哲夫『花の慶次 ―雲のかなたに―』を読みふけった。実に面白い。
いつしか寝入っていたらしい。ふと早朝に目覚めてから、ぼーっと色々なことを思い返していた。
そこで、女性と腕を組んだのは人生で初めてだということに気付く。もしかすると女性との相合傘も初めてかもしれない。
そういえば意識的に女性の肌に触れたのすら何年ぶりだろうか。だから何だと言うわけでもないのだが。
余裕がないと、あまり考えずに行動してしまうものなのだなと。
「がっつり寝てしまいました」と寝起きの彼女。それはよかった。
何だかんだで、別れたのは昼も過ぎた頃だった。