はてなキーワード: べるぜバブとは
最近の編集部のことを語るのであれば、「10年以内に始まった」じゃなくて「10年以内に終わった」にしたほうがいいのでは?
10年以内に終了した長期連載をWikipediaから引っ張ってくるとこんなカンジ。
作品名 | 作者(作画) | 開始 | 終了 |
家庭教師ヒットマンREBORN! | 天野明 | 2004.26 | 2012.5 |
めだかボックス | 暁月あきら(漫画)、西尾維新(原作) | 2009.24 | 2013.22/23 |
SKET DANCE | 篠原健太 | 2007.33 | 2013.32 |
べるぜバブ | 田村隆平 | 2009.13 | 2014.13 |
黒子のバスケ | 藤巻忠俊 | 2009.02 | 2014.4 |
NARUTO -ナルト- | 岸本斉史 | 1999.43 | 2014.5 |
暗殺教室 | 松井優征 | 2012.31 | 2016.21/22 |
ニセコイ | 古味直志 | 2011.48 | 2016.36/37 |
BLEACH | 久保帯人 | 2001.36/37 | 2016.38 |
こちら葛飾区亀有公園前派出所 | 秋本治※ | 1976.42 | 2016.42 |
トリコ | 島袋光年 | 2008.25 | 2016.51 |
U19 | 木村勇治 | 2017.11 | 2017.28 |
磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 | 仲間りょう | 2013.47 | 2017.46 |
斉木楠雄のΨ難 | 麻生周一 | 2012.24 | 2018.13 |
銀魂 | 空知英秋 | 2004.02 | 2018.42 |
ワールドトリガー | 葦原大介 | 2013.11 | 2018.52 |
食戟のソーマ | 佐伯俊(作画) | 2012.52 | 2019.29 |
火ノ丸相撲 | 川田 | 2014.26 | 2019.34 |
NARUTOやBLEACHは引き伸ばし感あるし、トリコも典型的な数値インフレ漫画になっていた。
直近2-3年でみても、銀魂の地球侵攻編は実写映画化を踏まえた引き伸ばし感あったし、ソーマは連帯食戟がピークって感じだったし、火ノ丸は大相撲編やらずにインハイ編で終えてても良かったと思う。斉木楠雄はギャグ漫画だしどこで終わってもいいとはいえ、実写映画が公開された2017年前後はややネタが弱かった。
作品名 | 作者(作画) | 開始 | 終了 |
ROBOT×LASERBEAM | 藤巻忠俊 | 2017.16 | 2018.3 |
サムライ8 八丸伝 | 大久保彰(作画) | 2019.24 | 2020.17 |
あとは長期連載じゃないけど、この辺もいきなりプロ編がスタートしたり、他の同期の漫画が打ち切りになっていく中でしぶとく生き残っていたりしており、作者が過去に売れたからという理由で延命されていた印象はある。
近年の定義にもよるがあるはあると思う。
少年ジャンプが創刊50年(週刊として49年)と聞いたので何か調べてみようと思った。人気がなければ10週打ち切りも珍しくないジャンプでおよそ2年以上の連載,単行本にして10巻を越えればそこそこのヒットと呼べよう。2018年7月14日現在において単行本で10巻を越えた作品数は,年代別には次のとおりであった。
年代 | ヒット作数/連載開始数 | 10巻 | 20巻 | 30巻 | 40巻 | 50巻 |
---|---|---|---|---|---|---|
1960年代 | 3/26 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1970年代 | 25/159 | 15 | 7 | 1 | 0 | 2 |
1980年代 | 29/152 | 15 | 7 | 4 | 2 | 1 |
1990年代 | 28/128 | 12 | 7 | 6 | 1 | 2 |
2000年代 | 29/115 | 11 | 11 | 3 | 2 | 2 |
2010年代 | 15/102 | 9 | 4 | 2 | 0 | 0 |
全年代 | 129/682 | 64 | 37 | 16 | 5 | 7 |
ヒット率は60年代…11.5%,70年代…15.7%,80年代…19.1%,90年代…21.8%,00年代…25.2%,10年代…14.7%(2010~2016…18.3%),と確定していない10年代を除いて右肩上がりに伸び,連載開始数は右肩下がりになっている。粗製乱造から脱却し,狙ってヒットを打てるようになったことがうかがえる。
10巻以上30巻未満の作品数は70年代から順に 22, 22, 19, 22,(13),と極めて安定している。30巻以上の作品数は70年代から順に 3, 7, 9, 7,(0),となっている。最近のマンガは巻数が長大化しているという声をしばしば耳にするが,少なくともジャンプ作品については適当な批判ではないように思われる。
年別の詳細は以下に記す
※作者名等は割愛
※「父の魂」「はだしのゲン」「べしゃり暮らし」のように途中から週刊少年ジャンプ以外で完結した作品があるが,他レーベルの単行本の巻数についてもそのまま取り扱う
放蕩息子、フラクタル、まどかマギカ、ゾンビ、レベルE、GOSICK
あとはだらだら見ているだけ。
妻(ヲタ成分は多少はあるけど腐女子ものよりは少年漫画の方が好き)
放浪息子、フラクタルが合格点。レベルE、君に届けはまぁまぁ。あとは論外だけど論外なりにはゾンビとかGOSICKまだいい方。
6歳女児(年長)
ゾンビ、GOSICK、IS、みつどもえ、Rio、ドラクラとメリーもぎりぎり?一番好きなのはプリキュアだし、ポケモンとかFARY TAILとかたまごっちとかめちゃもて委員長とかジュエルペットとか好きだけど暗めの劇画寄りの昼間アニメはあまり見ない。割にべるぜバブや戦隊物、仮面ライダーは案外好きの不思議。
ちなみに
妻
海月姫のみ合格。それ町が次点。荒川UB好きだったけど2期はいい加減飽きた。
娘
イカ娘、PSwG、ミルキーホームズ、ざくろがツボ。最初はあまり興味なかったように見えた神のみ、FAは途中から必須に変わった不思議。とある2期は暗めでキライぎみだったけど、そもそも超電磁砲がツボだったためになんとなく見たり見なかったり。えむえむとToLoveるも気に入る系だったけど検閲ぎみ。ヨスガとそらは検閲。
妻
娘
ストパンが一番ツボ、オオカミ、カンパネラ、みつどもえ、セキレイ、ぬら孫(最初は興味なさ下だったけどだんだんはまったくさい)、あそび、まで、か。
妻
荒川UBがトップ。WORKING!!次点。四畳半はだめの中では上。
娘
妻
娘
妻
娘
さすがに5歳の誕生日前の子供に深夜アニメは難しかったようですまだ。それでも現代魔法は見ないでもなかった。この時期はエレメントハンターとかがツボだった頃。
娘補足。
その他過去の作品のDVD観賞では、もちろん昼間系のドレミとか好きだけど、深夜系だと、咲とかARIAとかゼロの使い魔とか好き。開始時期的に漏れたけどテガミバチも気に入ってる。今ならここ数年の、もしくはそれこそ前世紀のあれやらこれやらも見そうってのは山ほどあるが時間が足りない。