はてなキーワード: ぐっすんおよよとは
本気で選ぶセガサターンミニ収録タイトル予想2022夏 - 分析編2
『BEEP! メガドライブ』の後継誌『セガサターンマガジン』にも読者レースは引き継がれた。採点の出典は『サターンのゲームは世界いちぃぃぃ! サタマガ読者レース全記録』。
メガドラ時代に較べて全体的に採点がインフレ傾向にあることもあってかソフトの数がとにかく多い。
http://anond.hatelabo.jp/20140712134809
http://anond.hatelabo.jp/20140712134812
どっひゃー!(亀仙人の声で)
マジッスか。演技ッスか。ぴくぴく痙攣も演技ッスか。
まあ、なんでもいいけど、今となっちゃ包茎だろうがヤっときゃよかったって後悔。
いい乳してた。ぐっすんおよよ。
タイアップ「する」理由、なんてアクティブな理由ではないけれども。
最近のパチ/スロは、演出を強化しないと売れない(と、思いこまれてる)。
自然と、莫大な演出量が必要となるわけで。200時間やそこら打ったとしても、全く同じ演出で当たることなんか無い位。あとプレミア的演出も1つや2つじゃ済まない。
オリジナルキャラだけでそれを実現しようとしたときに、どれだけネタが必要になるか、想像しただけで大変なこと。
元々ネタや映像コンテンツが有れば、それなりにネタも出来れば、流用も出来る。
スロオリジナルである、ツインエンジェル2(スロ)が、どれだけ手間暇かけて演出を作ったことか。
2)成功者が居る
言うまでもなく、「エヴァンゲリオン」。パチ及びスロだけで、あのコンテンツだけでもう6年近く食ってる。パチは5世代、スロは3世代。
エヴァのパチンコ/パチスロ演出を作る制作会社が脱税で捕まった位、あのシリーズは安定して儲ける事が出来た。
3)客を引き寄せる手法が見当たらない
今のパチ業界は、法律によって、以前のような高いギャンブル性をもった台をリリース出来ず、コンテンツによって客を惹くしかない(と、思いこまれてる)
4)客の引きが早い
コンテンツ系は、知名度が高いものであれば、一瞬大量に客が付いて、その後飽きられるのも早い。
こういう台がリリース出来ると、「大量に売れて、早々に撤去してもらえる(結果としてメーカーは一番売上があがる)」事になる。
客として、店として、タマったものではないが、メーカーにとっては…ね。
ただ、演出はコンテンツそのもの出来ではなく、結局客は「(演出を含めて)楽しいかどうか」「勝てたかどうか」で打つかを判断するわけで。
コンテンツの持つ力はそれほどない、マイナーな版権(GARO)は、台の持つギャンブル性の高さでお客が付いた。
アニメ系ではないが、同じ版権であるはずの「ピンクレディー」は、初代と2代目を比較すれば間違いなく2代目の方がコンテンツとしての力を持っていたが、バランスや台の性能の為に、2代目は早々に消えてしまった。(客が付かなかった)
ドットだけの台が微妙に復権していたりもする。やっぱり作り手が勘違いしているよなぁ…と思わざるを得ない。
1)その版権の知名度が上がる
パチ化されるだけで、そのコンテンツの知名度は上がる。漫画であれば愛蔵版やまとめ版が売れ、アニメであればDVDが売れるorレンタルが回転する。
「花の慶次」なんか良い例かも。
ここでもエヴァは最大の成功を収めていて、結果としてエヴァブームを再点火させることができた。
「絶対衝激」辺りは、プロジェクトの成立時点から、スロ化によるコンテンツの知名度Up及び売上が計算されていた。
そりゃ、最初から資金が有る程度見込めると分かっていれば、コンテンツ作成時に多少楽になる。
そうでなくても、最初に「パチ化による版権売上」が予想出来れば、制作側も色々手を尽くすことが可能だろう。
「ドーベルマン刑事」を見かけた時には、腰を抜かした(苦笑)こんな版権すら引っ張ってくるのかと。
タイアップの黎明期ですら、「コットン」(ゲーム/シューティング)や「ぐっすんおよよ(大工の源さん)」(ゲーム/アクションパズル)といった、マイナー版権が溢れていた事を考えれば、まぁ、理由が複数大量にあるからこそ、数も増えるということがお分かりいただけるかと。