「ドーベルマン刑事」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ドーベルマン刑事とは

2024-11-11

anond:20241111164138

ドーベルマン刑事』でハイジャック犯が着陸してる機体に人質とって立て込もってるとき「丸腰で、そうだ裸で来いよ」って要求にフルチンで向かって近づきざま*から折り畳み式ポケットナイフを抜き出して攻撃した加納刑事だ😯

2024-10-18

anond:20241018225514

金メダルマンシリーズとか、釣りマンガとかは入れへんの?

あと、初期は他誌の『ドーベルマン刑事』に影響された警察関係バイオレンスもの、なんちゅうブームもあったとおもう

(『ゴリポン君』は他誌だっけ…?)

2022-07-31

無期限休養を発表した武尊

武論尊先生、40年以上も全力で駆け抜けた日々、お疲れ様でした。

北斗の拳ドーベルマン刑事など名作をありがとうございました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd785b964c58c598d597b93ec126aa99282dfee6

って書こうとしたら別人かよ

2020-01-08

anond:20200108221802

https://anond.hatelabo.jp/oytc/20200108の補足その6

電ファミでの発言注釈

鳥嶋のこの発言

これを言うと、元いた会社批判なっちゃうけど。僕が会社に入った時の野球漫画が読めなかったんですよ。

なぜかというと、ボール一球を投げるのに何カ月もかかってる。冗談じゃないと。

この発言に関しては、平松伸二の「そしてボクは外道マンになる」を参照。

この野球漫画は『アストロ球団』のことである

この漫画に登場する編集者、魔死利戸毒多(ましりとどくた)は、担当編集者の引継ぎで平松伸二と初対面のとき平松の師匠である中島徳博の『アストロ球団』をバカにするという驚きの人でなし発言をしている。

もちろん漫画的誇張があるのだろうが、鳥嶋のインタビューでの平松への対応と随分違うところが面白い

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1810/26/news017_2.html

というか、自分担当を引き継いだ「ドーベルマン刑事」も読めなかったと明言していたりする。

矢作松山鳥嶋が主張している「敵の成長はいらない」というセオリー

この座談会でも話題に挙がっている「キャプテン翼」も「スラムダンク」の敵(ライバル)のトレーニングシーンと成長が描かれているだろうが。

スポーツは再戦があるのだから主人公(チーム)だけ成長していたら不自然だし、不公平試合になり過ぎるのではなかろうか。

バトル漫画だって敵が成長している。

かなり無理があるセオリーじゃないだろうが。

2019-05-22

週刊少年ジャンプサッカー野球鬼門なのか?

近頃、ジャンプ読者のあいだでは、

サッカー野球将棋卓球ジャンプでは鬼門である

といった噂がまことしやかに囁かれている。

今回はその事実検証してみたい。

連載作品データこちらのサイトからいただいた。

http://www.ktr.to/Comic/jump.html

「連載中の作品」と「7週以下で終わった作品読み切り短期中連載と見なす)」は除いた。

また、たとえば「キャプテン翼」はワールドユース編なども合わせて一つの作品として扱っている。

まずは全体の傾向である

作品数は608作である

19週以下の作品は304作である

半分の作品が19週以下で打ち切られていることになる。

平均連載期間は64週である

中央値20である

ちなみに100週以上の長期連載作品110作(18%)である

では野球漫画について見てみよう。

作品数は28である独自リストアップしたもので抜けがあるかもしれない)。

19週以下の作品11である

39.3%の作品が19週以下で打ち切られていることになる。

平均連載期間は83週である

長期連載作品は「プレイボール」「ROOKIES」「Mr.FULLSWING」「悪たれ巨人」「アストロ球団

山下たろーくん」「侍ジャイアンツ」「すすめ!!パイレーツ」「1・2のアッホ!!」「やまだたいちの奇蹟」などである

ただし「ミスフル」以降の直近3作品に限れば打ち切り続きで平均15週となる。

追記:「悪たれ巨人」が抜けていたので修正しました)

追記:「1・2のアッホ!!」も追加しました)

次にサッカー漫画について見てみよう。

作品数は17である独自リストアップしたもので抜けがあるかもしれない)。

19週以下の作品10である

58.8%の作品が19週以下で打ち切られていることになる。

平均連載期間は67週である

長期連載作品は「キャプテン翼」と「ホイッスル!」で、

それ以外では「キックオフ」と「リベロ武田」がそこそこ長い。

ただし2000年代以降の直近9作品に限ると、打ち切り続きで平均16週となり、

これが近年の「鬼門」とのイメージを生んでいるのだろう。

野球しろサッカーしろ直近の作品短期打ち切りを食らった印象が強いというだけで、

全体を見ればそれほど悪くはない(むしろ野球大人気とさえ言える)ということが分かる。

というか、「キャプ翼」以外の存在が忘れられているのが最大の問題だと思う。

さて、これだけでは野球サッカーがどれだけ良いのか(あるいは悪いのか)分からないので、

比較のために「警察もの」の場合を考えてみよう。

なぜ警察ものかというと、メジャーな題材のわりに打ち切りが多いかである

主人公警察所属しているジャンプ作品過去に19作あるのだが(独自(ry)、

こち亀」を除いた作品の平均連載期間はわず31である

(ちなみに「こち亀」を含めると平均133週になる)

1975年の「ドーベルマン刑事

1976年の「こち亀」

1978年の「警察物語

以降の16作品が全て30週以内で打ち切られていることになる。

これを考えると「サッカーもまだまだ打ち切る余裕があるな…」と思えてくるだろう。

最後に、卓球将棋なのだが、

そもそも卓球過去に4作、

将棋は今週始まった作品を含めても3作しかなく、

サンプルが少なすぎて結論を出せないのは明白だ。

野球サッカーでもそうだったが、

たまたま連続で打ち切られただけで

すぐに「このジャンルダメだ!」と言い出してしまうのは、

ジャンプ読者の悪い癖である

ちなみに、将棋の「ものの歩」は43週、卓球の「P2!」は58週も続いているので、

実感よりもかなり健闘しているように思える。

結局のところ、ジャンプ打ち切りが多すぎるのだ。

20週以下が全体の半分、30週以下が6割以上を占めるのだから

そりゃあ「連載すれば必ず大ヒット」とはいかないだろう。

他誌では人気のサッカー漫画が多くあるのだから

ジャンプでだけ人気が出ないという道理もあるまい。

内容も見ないうちに「鬼門だ」「打ち切りに決まってる」と騒ぐのは、

決死の思いで地獄打ち切りレースに踏み出す漫画家たちを侮辱するに等しい。

新連載を温かく見守ってこそのジャンプ読者ではないだろうか。

あと筆者的には卓球漫画の「フルドライブ」がおすすめなので読んでね。

3巻打ち切りで手を出しやすいよ。

興味深い。ジャンプはなんでも鬼門なのかも。探偵ものも、ネウロ以外鬼門。ネウロが探偵ものかどうか自信ないけど。厳しい選抜がそこにはあるのだろう。ただ呪術系はけっこういけるかも? と思う。 - n_kaseiのコメント / はてなブックマーク

主人公探偵を名乗っている作品は「ネウロ202週)」の他にも

幽遊白書176週)」「WILD HALF(142週)」「密・リターンズ!(58週)」などがあり

しろ総数のわりに人気の部類なのではないかと思います

サッカー漫画が次から次へと打ち切られてゆく様はもはや様式美。 / ゴルフ漫画もサンプルが少ないけど不遇。ライジングインパクトは一回打ち切られて復活、ROBOT×LASERBEAMも終わった - Lagenariaのコメント / はてなブックマーク

ゴルフ漫画は「ライジングインパクト」が145週、

1970年代ゴルフ漫画ホールインワン」が127週、

「ロボレザ」でさえ62週なので、

いずれもそれなりに長く続いていると言えます

「ライパク」の復活エピソードはむしろ人気の表れでは?

2018-07-14

10巻以上単行本刊行された週刊少年ジャンプ連載作品の年譜

少年ジャンプが創刊50年(週刊として49年)と聞いたので何か調べてみようと思った。人気がなければ10打ち切りも珍しくないジャンプでおよそ2年以上の連載,単行本にして10巻を越えればそこそこのヒットと呼べよう。2018年7月14日現在において単行本10巻を越えた作品数は,年代別には次のとおりであった。

年代ヒット作数/連載開始数102030巻40巻50巻
1960年代3/2621000
1970年代25/159157102
1980年代29/152157421
1990年代28128127612
2000年代29/1151111322
2010年代15/10294200
年代129/68264371657

ヒット率60年代11.5%,70年代…15.7%,80年代…19.1%,90年代…21.8%,00年代…25.2%,10年代…14.7%(20102016…18.3%),と確定していない10年代を除いて右肩上がりに伸び,連載開始数は右肩下がりになっている。粗製乱造から脱却し,狙ってヒットを打てるようになったことがうかがえる。

10巻以上30巻未満の作品数は70年代から順に 22, 22, 19, 22,(13),と極めて安定している。30巻以上の作品数は70年代から順に 3, 7, 9, 7,(0),となっている。最近マンガは巻数が長大化しているという声をしばしば耳にするが,少なくともジャンプ作品については適当批判ではないように思われる。

年別の詳細は以下に記す
作者名等は割愛
※「父の魂」「はだしのゲン」「べしゃり暮らし」のように途中から週刊少年ジャンプ以外で完結した作品があるが,他レーベル単行本の巻数についてもそのまま取り扱う

連載開始年ヒット作数/連載開始数102030巻40巻50巻内訳
19683/721000ハレンチ学園…13,父の魂…17若木書房)(JCでは14巻),男一匹ガキ大将20
19690/1900000 
19703/3311100あらし!三匹…16,ど根性ガエル…27,トイレット博士…30
19712/2020000荒野少年イサム…12,侍ジャイアンツ…16
19722/1511000ぼくの動物園日記10,アストロ球団20
19734/1331000はだしのゲン10汐文社),大ぼら一代…11,包丁人味平12,プレイボール…22
19740/900000 
19753/10120001・2のアッホ!!…10,サーキットの狼…27,ドーベルマン刑事…29
19763/1611001東大一直線…13,悪たれ巨人…22,こちら葛飾区亀有公園前派出所200
19774/1531000太郎伝…11,すすめ!!パイレーツ11,ホールインワン…13,リングにかけろ…25
19782/1220000さわやか万太郎10,コブラ…18
19792/1610001テニスボーイ…14,キン肉マン…63*
19802/2020000激!!極虎一家12,Dr.スランプ…18
19813/1911100キャッツ・アイ…18,ブラックエンジェルズ…20,キャプテン翼…37
19824/1931000風魔の小次郎10,キックオフ12,よろしくメカドック12,ハイスクール!奇面組20
19834/1431000ウイングマン…13,シェイプアップ乱…14,銀牙 -流れ星 銀-…18,北斗の拳…27
19842/1110010きまぐれオレンジ☆ロード…18,ドラゴンボール…42
19853/1310200ついでにとんちんかん…18,魁!!男塾…34,シティーハンター…35
19862/1402000立海高校野球部員山下たろーくん…21,聖闘士星矢28
19873/1320001THE MOMOTAROH…10,燃える!お兄さん…19,ジョジョの奇妙な冒険…63
19884/1612010神様サウスポー12,まじかる☆タルるートくん…21,BASTARD!!…27,ろくでなしBLUES…42
19892/1310100電影少女…15,DRAGON QUEST -ダイの大冒険-…37
19904/1421100花の慶次…18,幽☆遊☆白書…19,新ジャングルの王者ターちゃん20,SLAM DUNK31
19912/1020000ペナントレース やまだたいちの奇蹟…14,アウターゾーン…15
19922/1410100ボンボン高校演劇部12,B0Y -ボーイ-…33
19932/1010100とっても!ラッキーマン…16,地獄先生ぬ~べ~31
19943/1721000みどりのマキバオー…16,キャプテン翼 ワールドユース編…18,るろうに剣心28
19951/1310000陣内流柔術武闘真島クンすっとばす!!…15
19963/1211100WILD HALF17,封神演義23,遊☆戯☆王…38
19975/1431001明稜帝 梧桐勢十郎…10,I"s…15,花さか天使テンテンくん17,世紀末リーダー伝たけし!…24,ONE PIECE…89*
19985/1112200ライジングインパクト17,ROOKIES24,ホイッスル!…24,シャーマンキング…32,HUNTER×HUNTER…35*
19993/1301011ヒカルの碁23,テニスの王子様…42,NARUTO -ナルト-…72
20003/1312000ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン17,BLACK CAT20,ピューと吹く!ジャガー20
20013/1102001ボボボーボ・ボーボボ…21,Mr.FULLSWING24,BLEACH…74
20022/1010100いちご100%…19,アイシールド21…37
20031/1110000武装錬金10
20046/1222011DEATH NOTE12,ムヒョとロージーの魔法律相談事務所…18,スティール・ボール・ラン24,D.Gray-man…25,家庭教師ヒットマンREBORN!…42,銀魂…73*
20052/911000べしゃり暮らし…19(YJC),魔人探偵脳噛ネウロ23
20062/1120000エム×ゼロ10,To LOVEる -とらぶる-…18
20071/1000100SKET DANCE…32
20085/1422010いぬまるだしっ11,PSYREN -サイレン-…16,バクマン。20,ぬらりひょんの孫…25,トリコ…42
20094/1412100保健室の死神10,めだかボックス…22,べるぜバブ28,黒子のバスケ…30
20100/800000 
20111/1001000ニセコイ…25
20124/1302200暗殺教室…21,斉木楠雄のΨ難…25*,食戟のソーマ…30*,ハイキュー!!…32*
20133/1130000SOUL CATCHER(S)11,磯部磯兵衛物語…16,ワールドトリガー…18*
20142/1611000僕のヒーローアカデミア…19*,火ノ丸相撲20*
20153/1330000背すじをピン!と10,左門くんはサモナー10,ブラッククローバー…16*
20162/1120000ゆらぎ荘の幽奈さん11*,鬼滅の刃11*
20170/1100000 
20180/900000 

2009-08-15

パチ業界アニメゲームタイアップする理由をつらつらと

タイアップ「する」理由、なんてアクティブな理由ではないけれども。



版権を買う側(メーカー/店)の理由

1)オリジナルキャラでの制作コストが掛る

最近のパチ/スロは、演出を強化しないと売れない(と、思いこまれてる)。

自然と、莫大な演出量が必要となるわけで。200時間やそこら打ったとしても、全く同じ演出で当たることなんか無い位。あとプレミア的演出も1つや2つじゃ済まない。

オリジナルキャラだけでそれを実現しようとしたときに、どれだけネタが必要になるか、想像しただけで大変なこと。

元々ネタ映像コンテンツが有れば、それなりにネタも出来れば、流用も出来る。

スロオリジナルである、ツインエンジェル2(スロ)が、どれだけ手間暇かけて演出を作ったことか。

版権料なんて安いものです。特にマイナーであればあるほど。

2)成功者が居る

言うまでもなく、「エヴァンゲリオン」。パチ及びスロだけで、あのコンテンツだけでもう6年近く食ってる。パチは5世代、スロは3世代。

エヴァパチンコパチスロ演出を作る制作会社脱税で捕まった位、あのシリーズは安定して儲ける事が出来た。

3)客を引き寄せる手法が見当たらない

今のパチ業界は、法律によって、以前のような高いギャンブル性をもった台をリリース出来ず、コンテンツによって客を惹くしかない(と、思いこまれてる)

4)客の引きが早い

コンテンツ系は、知名度が高いものであれば、一瞬大量に客が付いて、その後飽きられるのも早い。

北斗の拳」辺りのスマッシュヒットが一番良い例かも。

こういう台がリリース出来ると、「大量に売れて、早々に撤去してもらえる(結果としてメーカーは一番売上があがる)」事になる。

客として、店として、タマったものではないが、メーカーにとっては…ね。



ただ、演出はコンテンツそのもの出来ではなく、結局客は「(演出を含めて)楽しいかどうか」「勝てたかどうか」で打つかを判断するわけで。

コンテンツの持つ力はそれほどない、マイナー版権GARO)は、台の持つギャンブル性の高さでお客が付いた。

アニメ系ではないが、同じ版権であるはずの「ピンクレディー」は、初代と2代目を比較すれば間違いなく2代目の方がコンテンツとしての力を持っていたが、バランスや台の性能の為に、2代目は早々に消えてしまった。(客が付かなかった)

ドットだけの台が微妙に復権していたりもする。やっぱり作り手が勘違いしているよなぁ…と思わざるを得ない。



版権を売る側(コンテンツ制作側)の理由

1)その版権の知名度が上がる

パチ化されるだけで、そのコンテンツの知名度は上がる。漫画であれば愛蔵版やまとめ版が売れ、アニメであればDVDが売れるorレンタルが回転する。

花の慶次」なんか良い例かも。

ここでもエヴァは最大の成功を収めていて、結果としてエヴァブームを再点火させることができた。

2)コンテンツ制作時に、有る程度の予想売り上げが立つ

「絶対衝激」辺りは、プロジェクトの成立時点から、スロ化によるコンテンツの知名度Up及び売上が計算されていた。

そりゃ、最初から資金が有る程度見込めると分かっていれば、コンテンツ作成時に多少楽になる。

そうでなくても、最初に「パチ化による版権売上」が予想出来れば、制作側も色々手を尽くすことが可能だろう。





結果として、世の中のパチ屋には、版権が溢れまくる。

ドーベルマン刑事」を見かけた時には、腰を抜かした(苦笑)こんな版権すら引っ張ってくるのかと。

タイアップ黎明期ですら、「コットン」(ゲームシューティング)や「ぐっすんおよよ大工の源さん)」(ゲームアクションパズル)といった、マイナー版権が溢れていた事を考えれば、まぁ、理由が複数大量にあるからこそ、数も増えるということがお分かりいただけるかと。



※ちなみに、パチオリジナルコンテンツで成功した例。

海物語」「吉宗」「ドンちゃん」…いやぁ、パチに全く関わらない人たちが知るコンテンツ、殆どありませんね。

 
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