はてなキーワード: 自分とは
社会制度の話ではなく(そっちも問題はあると思うけど)、夫婦間の話、更に言えば夫の甲斐性の話です。
我が家は「パワーカップルと名乗っても良いかな?」という感じの共働き夫婦。
私がアラサーで年収1,000万、夫はアラフォーで年収2,000万。お互いに相手の具体的な金額は把握していないので、夫はもっとあるかもしれない。
アップサイドは職種的に私が2,000万前後で頭打ち、夫は青天井。世間一般的には私もよく稼ぐ方だと思うけど、夫婦間では相対的に劣る。
年収に応じて夫が多めに家計を負担し、家事を私が担うということになっている。
私は家事を全て担い、家計の負担も毎月15〜20万円弱+家具家電購入が私持ちなのでイベント的に数十万円程度を払っている。
家事の大変さは家庭によると思うが、我が家は掃除なら夫がその辺に置いたゴミや脱ぎ散らかした服を拾い集めるところから始まるレベルだ。
夫は、住宅関連の大きな費用と外食費を負担することで家庭に十分に貢献していると主張する。
住宅費は30〜40万円程度、外食費は20〜30万程度。たしかに、住宅費だけでも私より多く負担してくれている。
ただ、外食費は夫の趣味でもある。私は別に毎月高価なフレンチや鮨が食べたいとは思わない。記念日に連れて行ってくれたら嬉しいくらいの感覚だ。
住宅費のみで考えた場合、家具家電を私が買うので金銭的負担が同程度になる。
が、夫は外食費込みで十分な負担をしているつもりであり、家事は絶対にやりたくないらしく、話が纏まらなかった。
話し合いの中で夫が「そんなに大変なら、専業主婦になってよ」というので、少しの間、仕事から離れてみた。
夫は私が収入が無いことを知りつつ、私の金銭的な負担分もそのまま、今まで通りの暮らしを続けた。
暫くして貯金が底をつきそうになっていると言うと、「貸してあげる」と10万円を渡してきた。「専業主婦なんだから甘えて良いんだよ」と。
専業主婦になれと言うからなったのに、1ヶ月の私の負担分未満の10万を「貸す」だけで、まるで専業主婦を養っているつもりに夫がなっていることに。
貯金が無くなったところで私は再就職した。幸い、空白期間の影響はあまり無かった。
夫には良いところも沢山あるので嫌いにはなれないし、離婚したいとは思わない。
ただ、夫との間に子供を作り、一緒に育てていくことがとても不安になってしまった。
もしも、妊娠に伴って体調を崩しても、夫は今まで通り全く家事をしてくれはしないだろう(実際に、私が病で倒れても代わってくれたことが
ない)。
無職期間の様子からすると、妊娠〜育児の費用や、それに伴う私の収入減についても、私が自分の貯金を切り崩して対応することになってもおかしくはない。
夫を肉体的にも金銭的にも頼れない、私の負担を増やすような相手だと思うと、いくら惚れていても、どうしても子供を持つことに前向きになれない。
ここに書いたようなことをずっと伝えているのに聞き流されて何も改善しないこと自体が不安を招いていること、
私にはもうこれ以上の負担を抱えることができないから子供が欲しいなら負担の割合を変更して欲しいこと、
先週、仕事帰りに電車に乗っていたときのこと。平日の夜で、車内はまあまあ混んでいた。俺は運良く席に座れたけど、疲れもあってスマホを眺めながらぼーっとしていた。
そんな中、次の駅で若い女性が乗ってきた。20代前半くらいで、背の低い華奢な人。俺の隣に立つと、なぜかチラチラと俺の方を見ている気がする。
「何かついてるのかな?」と思ったけど、気にせずスマホをいじり続けた。すると、彼女が突然こう言ってきた。
「よかったら、座りますか?」
一瞬、何を言われたのか分からなかった。俺はスーツ姿だけど、見た目はまだ30代だし、そんなに疲れて見えたのか?それとも、ただの親切?
「いえいえ、大丈夫です!」と慌てて答えたけど、彼女は少し困ったような顔で「なんか…お疲れかなと思って…」と言ってくれた。
正直、申し出自体はありがたかった。でも、俺が「譲られる側」に見える年齢や雰囲気になったのかと思うと、複雑な気分になった。社会人としての疲労が顔に出てるのか、それとも俺の背中がそんなに悲壮感を漂わせているのか…。
結局、軽くお礼を言って断ったけど、その夜は家に帰って鏡をじっくり見た。自分じゃ気づいていないだけで、疲れた大人になりつつあるのかもしれない。
昨日の話だ。
いつも通り定時になって、今日はちょっと早く帰ろうかなと思っていた。月末の締め作業も無事に終わり、あとは軽く片付けて帰るだけだなと。そんな気持ちでパソコンの前に座っていたら、上司から突然の連絡が来た。
「急で悪いけど、これだけ手伝ってくれないか?」
正直、今日は帰りたい。もう頭も疲れてきているし、他の人にもお願いできるんじゃないかと思ったけど、まあ、たまにはと思って「分かりました」と返事をした。
内容は、少し大きなクライアント向けのプレゼン資料の修正作業。それを私が手伝うことになった。上司からも「時間かかりそうなら、無理しなくていいから」と言われたけど、それでも結局終わったのは21時を過ぎていた。
帰り支度をしていたら、同じ部署の同期が「今日は残業だったんだね」と言ってきた。「うん、急に頼まれてさ」と答えたら、同期がふと「でもさ、毎回思うけど、こういうことってたまにあるよね。結局、誰かがやらなきゃいけない仕事だし」と言った。
確かに、急なお願いをされたとき、誰かがやらなければ回らないのも分かる。でも、こんなことが続くと、ちょっとしたプレッシャーになってきてる自分にも気づいていた。
結局、今日はちょっとした達成感も感じつつ帰路についたけど、少し不安もあった。次にまた、同じように頼まれたとき、果たして自分はどう返事をするのだろうか。
口ではそう言ってるけど実際には全くそんな気がないことが見え見えの奴らこそが最悪。
そういう自覚のない差別主義者、自分こそが絶対正しいと思い込んだ愚か者が、ナチスのユダヤ人虐殺を拍手喝采で受け入れていた人種なんだよね。
一度でも過ちを犯したらもう社会復帰できない世の中って狂ってるよマジで。
お前らはそれでいいのかもしれないけどさ。
アイツは出すな、コイツは出すな、
出すな出すな。
そうやって少しでも傷のついた人間を
排除していった結果が
お前らも実感してると思う。
テレビ。
これだけテレビに対するクレームが盛んになると、テレビ番組の制作サイドも対応するしかなくなるんだよな。
エッジの効いた番組ってもう作れない。
でももうこの流れって不可逆なんだよな。
悲しいよ俺は。
お前らは自分と関係ない話だと思うから平気な顔して叩けるんだろうけど、
最終的には全部自分達に帰ってくると思う。
とにかく息苦しいよ、本当に。
以下はSNSでよくあるタイプの喧嘩から、海外ジャンルでよくあるいじめに変わった瞬間の記録です。
だいぶくだらない内容ですが、に「そんなに怖くない」という事を伝える為に書きました。
・ヤバそうな発言をしている人はフォローしない、変だなと思ったらブロックやミュートをして関わらないようにする。
一応、関連する前提としてこの辺
日本のオタクに知って欲しい、西洋のオタクスラング「Proship」という単語の意味と「Proshipper」という概念
去年に海外アニメで創作活動を始め、久々の海外ジャンルというのもあり上の記事が回ってきてそういう世界がある事を知る。
該当ジャンルでは他人×他人に萌えていたので、私はかなり気楽に構えていた。
しかし、今年の3月辺りで近親相姦がメインのジャンルにハマり、その当事者になって以来「海外の文化を建前に、なんか言われたくない。」と思いながら過ごしてきた。
今回、初めて明確ないじめの一部始終を観測したので、その記録を残す。
「海外文化よくわからん!だけど嫌がらせもされたくない!」という似たような日本人は傾向と対策ができると思います。でも結論は一番最初に書いた通りです。
「プロシッパー」「近親相姦創作をする人」「それらをいいねする人」「フォローする人」全てをアンチする人達の事。また、明確に嫌がらせをする人達。
幸いにも私のジャンルではブロックリストを共有したり、スクショで晒したり、たまに愚痴をこぼす程度で、明確に個人攻撃されるのは公式の関係者くらい。
ブルスカではお互いにブロックリストに入れてブロックし合うから、たぶんTwitterよりもさらに軋轢が生みにくいし、衝突もしない。
「近親相姦の創作するやつらもキモいけど、かといってアンチも目くじらたててヤバいよね…」くらいの認識。コロナ以降に増えた事もあり、若い子が多いとされている。
お断り的な意味。該当する属性の人から関わられる事を拒否する。
だいたいプロフに書いてるので、フォローやいいね等をする前に確認しましょう。
そのお断りしている相手への攻撃性が高いので、この文字を見たら該当する場合はブロックかミュートをオススメします。
固定ツイのツリーの中に埋もれてる場合がある。海外では固定ツイに長々と自分の取り扱い説明書を書く文化があるっぽい。
成人向けの投稿をするから未成年者お断りとか、プロシッパーだからアンチお断りとかでその人がどういう属性の人かわかるようになっている。
レイプの事。同意があるかわからない、和姦寄りの場合はdub-conとなる。
日本だとわりとナチュラルに「創作では過激な事言うけど、現実ではそういうの否定的だよね。」みたいな雰囲気がありますが、海外だとそれを明記して主張する必要があります。
人と人は明確に文字にしてコミュニケーションをしないとわかりあえない、という前提があるからです。
だから「どういう主義で何を主張しているか」を、普段から明確にする傾向があります。
近親相姦の事。
日本や韓国では緩い傾向にありますが、欧米では創作物であっても許されない、とする勢力が近年急増したらしい。
緩い方がおかしいといわれたらそれまでですが、向こうでは公式関係者に「まるで兄弟のような関係」「まるで従弟のような関係」と語られた関係性も近親としてカウントし、カップリングをさせる人をいじめたりするので、おそらく想定するより近親の範囲が広いので注意が必要。
比較的ファンの年齢層が低いジャンルでは近親相姦創作が原因のいじめがよく起きる。
いいねをしたり、創作をする人をフォローしていても攻撃やブロックの対象になる。中立の立場でも攻撃対象のため、どちらの立場か表明するように強要されたりする。
スクリーンショットや文字、Googleドライブなどで共有される。
ブルースカイはリストを共有する事で一括でブロックやミュートすることができる。
海外のオタクは慣れっこなのか、ブロックリスト入りする事で立派な近親創作者だと認められた、とするノリもある。
ブルースカイでは特定の単語を登録する事で、好みの投稿を集める事ができるフィードという機能がある。
このフィードという機能のおかげで、いろんな人をフォローしなくても自分の見たいジャンルの投稿をいっぱい見られます。
そのフィードには、とあるキャラAをレイプする事を生きがいにしている人がいました。レイプ萌えオタクです。
ある日、レイプ萌えオタクは「Aを激しくレイプしないといけない(要約)」という内容の投稿をした。
とあるレイプ反対オタクが、その投稿に対して「レイプジョークを言うのはよくないよ~(要約)」と指摘をしてしましました。
これがよくなかった。
「不特定多数の見える場所で、実際の被害者の目に入る形でレイプを軽視するようなジョークは良くない。」というのが、反対派の主張でした。
そのような指摘をされたレイプ萌えのオタクは「あなたは近親相姦のゲイセックスを創作している。それも現実にあってはいけないのではないか?それらを支持しているのか?」と、論点をすり替えました。
さらに「アンチのように他人の趣味に対してあれこれ指図することは許されない。」と続けます。
論点をすり替えられ、イライラしたレイプ反対派は「ゲイの近親相姦は問題はない。」という主張で返してしまいます。
この時、レイプ反対派もレイプ萌えオタクを「トランプ支持者の子供。」などと言ってるので喧嘩両成敗だな、と個人的には思います。
しかし、レイプ萌えオタクは「この人は現実の近親相姦を支持している。」という文章と共にそのスクリーンショットをあげました。
そして、フォロワーに対して相手をブロックするように扇動をしました。
それに対して顛末を知らないフォロワーたちは「現実の近親相姦を支持するのは酷い」「その口でレイプ被害者の話をするのは理屈が通らない」という反応をしています
一方的なレッテルを貼り、ブロックを扇動する明確ないじめに発展してしまいました。
頭を冷やしたレイプ反対派は「最初から指摘などしないで、ブロックをして前に進めばよかった。」と語ります。
そして、「頭にきて皮肉で返してしまったけど、現実の近親相姦を支持しているわけではない。」とも。
レイプ萌えオタクは、レイプ反対派と対話して誤解を解いたり、お互いの和解を望むと返す相手をブロックしました。
一日経った後でも、レイプ萌えオタクの話を鵜吞みにした人達は未だにそのことについて批判をする投稿をしています。
レイプ反対派は、自身の対応がよくなかった事を自覚し沈黙をしている為、その風評被害を払しょくする事はできません。
私は、他人が何か言うのも違うと思いブルースカイでは静観をしています。
近親相姦創作用のアカウントがないTwitterの方ではレイプ萌えオタクと、その界隈を軒並みブロックすることで関わらないようにしました。
気に食わない相手の言葉尻を捕らえてレッテルを貼る人と関わりたくないためです。
なんかヤバそうな事を言ってるタイプのオタクには近づかないようにしよう。
「アンチみたいに」「現実の近親相姦を支持している」と、あらゆる角度で相手にレッテルを貼ろうとしました。
相手を「トランプ支持者」「子供」と書きました。どちらも事実かは関係ない、ただの暴言です。
しかし、それをフォロワーに晒し、ブロックを扇動し、自分の気に食わない意見を書く相手をブロックするのはただのいじめです。
傍から物事を分けてみると日本の喧嘩とあんまり変わらないですが、言葉が通じない相手からいきなりレッテルを貼られたりしたら、だいたいの日本人は対応できないと思います。
私も他人事だからこういう反応なだけで、実際にやられた時は適切な対応ができないでしょう。
今回は「親切心から注意をしたせいで逆鱗にふれ、曲解されたスクショによってレッテルを貼られる」という事例でした。
相手からいきなり喧嘩をふっかけられたりする場合は避けられませんが、今回の場合は最初から「ヤバいやつだ…ブロック(ミュート)しよう。」というマインドであれば起きませんでした。
どこにでもあるただの喧嘩から、海外のオタクがよくやるいじめの一例になりました。
日本人同士でもよっぽど仲が良い相手じゃないとある程度嫌な思いをされたりするので、あまり指摘しないとは思います。
私は、変な事してたら教えて欲しいし、このまま放置してたら相手が困るだろうと思って指摘します。自分が他人に何かを指摘する時はどこかで「まあ、これで嫌われても良いや。」とは思ってます。
いろんな人がいるので「他人に恥をかかされた」「他人から自分の趣味についてとやかく言われた」という点で怒る人もいます。
それでなんらかのレッテルを貼ってブロックを扇動するというパターンは日本人同士の同人界隈でのSNSの運用で想定しないパターンなので今回、記録に残しました。
また、今回の事例で「人間の考え方自体は特に変わらないから、海外の文化だろうが不用意に怯える事は無い。」という事も感じました。
もちろん、全てのタブーや文化、マナーなどを知れたわけではないので、ある程度の敬意を持つべきです。
だけど、親指を立てることが侮辱的な意味合いがある国が存在します。
日本人がご飯に執着していることを、海外の人には理解できない事でしょう。
外国語に慣れてない日本人からしたら、外国語で投稿している人間のヤバさなどはあんまりわからないです。
しかし、普段から鍵もかけずにレイプに萌えているような投稿を繰り返してるオタクがまともじゃないのは日本でも海外でも変わらないと思います。
言うほどそうか?
返事については、正直にわかりませんできませんって言うよりまずは
仮にお仕事系創作増田ならいつものゴミみたいなのと比べて極めて普遍的で出来が良いと思いますわ
(近々でも延々と、作業進捗報告が出来ない、メール出せない、リモワがキツいってやってるのおったで)
嘘をつくやつとは誰も仕事は出来ないよ
正直に、『出来ない/わからない』と言ったのに周りからフォローが無かったとかなら、
職場の人の人間性の問題、巡り合わせの運の問題とか、職場のコンプライアンス意識の問題、他にもいろいろ原因が考えられると思うが、
元増田は単純に嘘ついてんだもん
『まず、嘘をつくのをやめます』で終わりですわ
不意に思わされたことがある。
これから大きくなるのだろうけど実感が湧かない。
たまに、子どもを連れて地元の飲食店に行くことがある。Googleマップには載っているが、本当に地元の人しか利用しない。駅チカなのだが、見た目が古いためだろうか。
自分も純粋な気持ちで通っているわけではない。ファミレスとか丸亀正麺とか、回転寿司とか家系ラーメンチェーンとか、ああいうお店に比べて相当安い店だからである。
具体的には、、、こんな田舎にある店だ。特定はされないだろう。
・昼の日替り定食は600円以下。夜もそれくらいで作ってくれる
・地元民の行きつけってこんなお店というお手本
・店内はお世辞にも綺麗とは言えない。いや、むしろ不衛生に訂正する笑
・料理単体だと、素ラーメンが500円、素うどんが400円、サイコロステーキが900円くらい
先週の夜だった。
自分と子ども2人で、そのお店の座敷で夕食を済ませ、ゆっくりしてると……別の家族連れが入ってきた。母親が子どもを2人連れている。
どこかで見たことがあると思ったら、親の方が小学校か中学校で同じだった。私も相当老けたが、その親も昔に比べると面影があるくらいのものだった。私には気が付いてない。
その親子連れは、自分の隣にある畳座敷のテーブル(座卓)に座ったのだが……ここで「あっ」ということがあった。ひとり親である自分には経験がないことだった。
服装である。その母親の子どもは男女だったが、両方とも今時の装いだった。
今時の装いと言っても伝わらないと思う。どんな服かというと、ファッション雑誌に出てくるモデルが着ている服が、そのままお子様用になった感じである。大人用のフォーマル服のお子様用というか。原色ではなくて、チェックの茶黒とか、薄い緑色とか、落ち付いた色合いである。
少なくとも、上着の真ん中あたりに文字が書いてあったり、キャラ絵が描いてあるものではない。
テーブルの正面に座っているうちの子(男の子、女の子)の装いを見ると、「やってしまった」と思った。
この2人の服は、昔住んでいた家から衣装ケースごと持ってきたものと、あとは生協で購入したものだ。お値段で言うと千円程度。新品は買えない。買ってしまうと食生活に影響が出る。
見事に、自分達の世代が子ども時代に着ていたような服だった。平成初期とでも言えばいいのか、あんな感じの……レトロな装いだった。衣服にはカラー文字もあるし、キャラ絵もある。
もう一度チラッと、あの母親がいる座卓を見て、それから子ども達の方に視線を移した。
恥ずかしいと思った。わかってなかった。制服姿の時しか、ほかの家庭の子と比べたことがなかった。都市公園で花見をした時に比べる機会はあったと思うが、意識の外にあった。
ほかの子と遊ぶ時に恥ずかしい思いをしたのではないか?相手の子の家に遊びに行ったとしたら、相手の親に何か思われたのではないか?
なにより、自分が恥ずかしかった。わずかに残っていた料理を食べ終えて、俯いていると……膝の上に涙が落ちた。なかなか止まらなかった。子に「泣いてるの?」と言われたけど、「うん、ちょっとね。ごめんね」としか返せなかった。
はてなの利用者でも、世界は広いので、もしかしたら経験者がいるかもしれない。
お洒落な感じの服装一式をこういう風にお安く手に入れたとか、もしご存じの方がおられれば教えていただきたい。
[追記]
2人とも自分の子どもではありません。血は繋がってます。実妹の(放置した)子どもです。
近親に育てられる人がおらず、このままでは里子か施設ということで、自分が引き取ることにしました。
親族全員に、自分が一人暮らしの男であること、中小の現場会社勤めで収入があまりない、引き取りはやめた方がいいと伝えました。里親の方がいいと思って。まともな親に出会える可能性が高いだろうと。
「でも、妹が更生するかも……」という実親からの説得があって、今は自分が育てています。里子よりも施設育ちになる可能性の方が高いと知ったことも大きいです。
実妹ながら、人間の屑のような存在だと思います。今も一人暮らしです。
甥と姪が施設育ちになるくらいなら……引き取ることを決めました。
実親からも妹からも、自分はなめられているのだろうな、というのはわかります。でも、たまにしか会わないあの子達だったけど、自分には懐いてました。だったら、育てられる可能性はあるんじゃないかと。
妹がなんとか更生できたとしたら、返す心がまえはできています。
東京郊外の古びたアパートの一室、安物のカーテン越しに差し込む薄暗い朝の光が、増田の部屋の埃を照らしていた。彼は毎朝のように同じ位置で目を覚ます。狭いワンルームの真ん中、敷きっぱなしの布団の上で、天井をぼんやり見つめる。鏡に映る自分をふと眺めて、いつものように思う――「俺の黒髪だけは、まだ若い頃のままだな」。
増田は中年の独身男だ。職場では大きな声を出すでもなく、存在感を示すわけでもない。それでも与えられた仕事をこなし、なんとか会社にしがみついている。「弱者男性」などという言葉が世間を騒がせる中、自分がそのカテゴリに含まれているのだろうという漠然とした確信が、増田の胸にはあった。
黒々とした髪だけが、彼の数少ない取り柄だった。四十を過ぎても白髪ひとつなく、毛量も多い。だが、その黒髪が彼に特別な幸福をもたらすわけではなかった。むしろ時々、そんなものを持っている自分が滑稽に思える。周囲の視線を気にして美容室に行くのも億劫で、伸び放題の髪は重たく、まるで彼自身の人生のように鬱屈していた。
ある日、職場のランチルームで、同僚たちがアイドルの話題で盛り上がっていた。増田は黙ってその場にいるだけだったが、不意に後輩の女性社員がこう言った。
「増田さんの髪、すごく綺麗ですね。何かケアとかしてるんですか?」
増田は一瞬、言葉を失った。こんなにも普通の言葉が、胸の奥をかき乱すものなのか、と驚いた。
ぎこちなく返したその声には、僅かな照れが混じっていた。彼女は「あ、そうなんですね」と笑い、話題はすぐに別の方向へ移った。だが、増田はその一言をずっと反芻していた。
――俺の髪を褒めるなんて。
その日、帰宅後、増田は久しぶりに鏡をまともに見た。そこに映るのは、不機嫌そうな顔と、分厚い眼鏡と、くたびれたシャツ。それでも、確かに黒髪だけは、未だに光を帯びていた。
「何もない俺だけど、この髪くらいは…まあ、悪くないか」
小さく呟いたその声は、薄暗い部屋の中で吸い込まれた。そして、増田はその夜も変わらぬ日常の中で眠りについた。黒髪が、枕に広がる静かな波のように彼を包み込んでいた。
下記は一般的に真面目系クズやで。ちゃんと社会人になるまでに訓練して自分に合った仕事探せばそうはならない
(つーか子供の頃なんか「課されたものを期限守って提出すれば『真面目』扱い」ごく当たり前のことをしてれば「真面目」だったんだ。先生が言う通りにやってれば真面目だ)
ここはそれはそう(それはそう)
それが出来ないなら働く場所を考えた方が良い(愚痴りながらも出来る場合は別。総ての仕事は「慣れ」でなんとかなる。慣れる時間をくれるところならな)
下記は職によっては現場猫案件で死人が出るけど(決められた手順を飛ばす)
宝くじの公式サイトに買う動機のアンケートのってるけど本当に当たる、当てよう、一発逆転狙って買う人なんてほとんどいないよ。
自分て賢いみたいな考えなんだろうけど世の中それなりにみんな考えて生きているよ。
10年来の友人が言ったとき、口頭では注意したけど。
結局無理だろうな、と思って絶望して。
最終的には縁を切ったよ。
悲しいけど、間違ったことをしたとは今でも思ってない。
「たぶん自分が嫌いだったんでしょ」
自分も「真面目なタイプ」って思ってたけど、自分ひとりでやる勉強なんてのは総て個人の範疇のこと
(つーか子供の頃なんか「課されたものを期限守って提出すれば『真面目』扱い」ごく当たり前のことをしてれば「真面目」だったんだ。先生が言う通りにやってれば真面目だ)
それが社会人になり仕事してると、くだらなくて煩瑣な決め事が多くて「出来ない」「間に合わない」が発生する
それなら「効率重視」でって「(自分にとって)要らんと思うことを省く」「違う方法で完遂する」などすると注意される
世の中は思う以上に四角四面だ。そして重箱の隅をつつく真面目系クズの集まりだ。無能な働き者だらけ
どうせ無能なら効率重視しとけよ。それもせず、しかも仕事終わらせないで定刻で上がるな!後に残る奴が困るんだよ!!
そういう奴らの同調圧力で社会は成り立っている。「これが『常識』だ」と言い張る
それが出来ないなら働く場所を考えた方が良い(愚痴りながらも出来る場合は別。総ての仕事は「慣れ」でなんとかなる。慣れる時間をくれるところならな)
絵を描けるようになりたい、という強い思いが伝わってきました。コンプレックスを克服しようとするその気持ちは素晴らしいです。ここでは、初心者の方が「絵を描くことが苦手ではなくなる」ための具体的なアプローチを提案します。
1. 「描くこと」に慣れるための第一歩
気楽に始める
完璧を求めず、「描くこと」に慣れるのが最初の目標です。簡単な図や模写から始めましょう。
例えば、手元にある日用品(コップ、ペンなど)を描いてみる。輪郭だけでもOKです。
毎日少しずつ描く
毎日5分~10分で構いません。小さなノートを用意して、「今日は何でもいいから1つ描く」を習慣にしてみてください。
2. 「描き方」の基本を学ぶ
書店や図書館で「初心者向けのデッサン本」を探してみてください。YouTubeには無料でわかりやすい解説動画がたくさんあります。
おすすめキーワード:「初心者 デッサン 基本」「簡単なスケッチ入門」。
模写から始める
写真やシンプルなイラストを見ながら、真似して描いてみましょう。最初はトレース(なぞる)でもOKです。
例えば、子供向けの絵本やキャラクターイラストを選ぶと、形が簡単で描きやすいです。
3. 自分の絵を記録して成長を実感
描いた絵を保存
他人と比べない
あくまで過去の自分との比較に集中。周囲の上手い人を見ても焦らないでください。
4. 絵を描くことを楽しむ工夫
例えば「好きなキャラクターを描けるようになりたい」など、小さなゴールを決めると楽しく続けられます。
iPadやタブレットを持っていれば、無料のアプリ(例:メディバンペイントやアイビスペイント)を使うと便利です。消しゴムや色塗りが簡単にできます。
5. 外部の力を借りる
地域で開催される絵画教室やワークショップに参加すると、基礎を楽しく学べます。
同じく絵の練習をしている人が集まるグループやハッシュタグ(例:「#初心者絵練習」)を見つけて、刺激をもらうのも良い方法です。
線を引く練習
真っ直ぐな線や円を何度も描いてみてください。手のコントロールが上手くなります。
簡単な形を描く
四角、丸、三角を組み合わせて、リンゴや家のような形を描いてみましょう。
影をつけてみる
物に影を描くだけで、絵が立体的に見えるようになります。
最初は誰でも不安になるものです。でも、少しずつでも「描く」という行動を続ければ、必ず慣れてきます。完璧でなくて大丈夫。絵を描くこと自体を楽しめるようになる日が必ず来ますよ!
絵を描けるようになりたい、という強い思いが伝わってきました。コンプレックスを克服しようとするその気持ちは素晴らしいです。ここでは、初心者の方が「絵を描くことが苦手ではなくなる」ための具体的なアプローチを提案します。
1. 「描くこと」に慣れるための第一歩
気楽に始める
完璧を求めず、「描くこと」に慣れるのが最初の目標です。簡単な図や模写から始めましょう。
例えば、手元にある日用品(コップ、ペンなど)を描いてみる。輪郭だけでもOKです。
毎日少しずつ描く
毎日5分~10分で構いません。小さなノートを用意して、「今日は何でもいいから1つ描く」を習慣にしてみてください。
2. 「描き方」の基本を学ぶ
書店や図書館で「初心者向けのデッサン本」を探してみてください。YouTubeには無料でわかりやすい解説動画がたくさんあります。
おすすめキーワード:「初心者 デッサン 基本」「簡単なスケッチ入門」。
模写から始める
写真やシンプルなイラストを見ながら、真似して描いてみましょう。最初はトレース(なぞる)でもOKです。
例えば、子供向けの絵本やキャラクターイラストを選ぶと、形が簡単で描きやすいです。
3. 自分の絵を記録して成長を実感
描いた絵を保存
他人と比べない
あくまで過去の自分との比較に集中。周囲の上手い人を見ても焦らないでください。
4. 絵を描くことを楽しむ工夫
例えば「好きなキャラクターを描けるようになりたい」など、小さなゴールを決めると楽しく続けられます。
iPadやタブレットを持っていれば、無料のアプリ(例:メディバンペイントやアイビスペイント)を使うと便利です。消しゴムや色塗りが簡単にできます。
5. 外部の力を借りる
地域で開催される絵画教室やワークショップに参加すると、基礎を楽しく学べます。
同じく絵の練習をしている人が集まるグループやハッシュタグ(例:「#初心者絵練習」)を見つけて、刺激をもらうのも良い方法です。
線を引く練習
真っ直ぐな線や円を何度も描いてみてください。手のコントロールが上手くなります。
簡単な形を描く
四角、丸、三角を組み合わせて、リンゴや家のような形を描いてみましょう。
影をつけてみる
物に影を描くだけで、絵が立体的に見えるようになります。
最初は誰でも不安になるものです。でも、少しずつでも「描く」という行動を続ければ、必ず慣れてきます。完璧でなくて大丈夫。絵を描くこと自体を楽しめるようになる日が必ず来ますよ!
Chat GPT
同じく兵庫県民だが、今回の結果はただ稲村氏が下手を打った結果だと感じている。
俺は稲村和美に票を入れたから、今回の結果には若干の不満があるけど、
斎藤よりも、勝てたはずの選挙を落とした稲村氏への憤りの方が圧倒的に大きい。
自分の周りでは「疑惑のある斎藤よりは無難に稲村で間違いないだろ」という考えで共通していたし、それで終わると思っていた。
それが日ごとに稲村が評価を落としていったというか、好感度を下げていった。
県民には選挙公報という紙きれが配布されたのだが、他県民は見てるかな?
いまでもPDFが見れる。
https://senkyo.pref.hyogo.lg.jp/campaign_bulletin/
友人Aはこの紙を見て稲村氏に疑問を持ち始めた。
だんだん「みんな政策を訴えてるのに、稲村さんは批判だけ」という話を聞くようになった。
実際、俺も稲村氏が自身の政策を訴えたという話を見た記憶が無いし、「斎藤では県政が回らない」という主張しか知らない。
そして、選挙戦が進むと写真ではなく、映像で稲村氏を見ることが増えてきた。
言っちゃ悪いが、あの人は喋っている時の顔が悪い。喋り方もキツイ。正直、意地悪ババアにしか見えんかった。
一方で、斎藤がTVに映ると、腰が低くて真摯に政策を訴えている。
稲村氏との対比が効いていた。
「稲村は攻撃的で悪口ばかり。斎藤は政策を訴える」という印象はメディアが作った結果だよ。
日が経つにつれて、稲村氏の嫌われ要素ばかり増えていった。
「疑惑のある斎藤よりは無難に稲村で間違いない」という意見は最後まで共通だったけど、
最終的に人間の好き嫌いで決めた人が斎藤に入れたと言っていた。
夜になると友人たちが集まって、どうしようもない話ばっかりしてました。
で、その日は誰かが言い出したんですよ。
「トーヨコの立ちんぼ、見たことある?」って。ほら、なんかこう、男だけの集まりだと無駄に盛り上がるじゃないですか。
私は「あー、そういうの興味ない」とか一応は言いましたけどね、内心は『マジでそんなのいるの?』って興味津々。まぁ、大学生なんてそんなもんですよ。
気づいたら一人でトーヨコに向かってました。時間は夜の10時過ぎ。いやぁ、暗いですね。
そんな中、路地の奥に、確かにいるんですよ。若い女の子が立ってる。あぁ、これがそうか、ってね。
化粧が濃いのもいれば、逆にほとんどスッピンみたいなのもいる。それが薄暗い街灯の下で、ポツポツと並んでるんです。怖いですね……こ・わ・い・で・す・ね☆。
でもね、そこに足を止める自分もどうかしてるわけですよ。
だって、普通の感覚なら「あ、なんかヤバい場所だな」ってスッと帰るじゃないですか。でも、私、若気の至りですよね。
「この中にどんな子がいるんだろう」とか思って、路地の奥へ奥へと進んでいったんです。
そしたら――その瞬間、息が止まるかと思いました。
いたんですよ。そこに。
私の妹が。
いやね、一瞬、目の錯覚だと思ったんですよ。だって、妹ですよ? ウチの妹が、こんな場所にいるはずがない。
でもね、間違いないんです。髪型も服装も、何よりあの立ち姿。見間違えるわけがない。私は震える声で呼びかけました。
「おい……お前、何やってんだ?」って。
妹は最初、驚いた顔をしましたね。でもすぐに険しい表情に変わったんです。「何って、関係ないでしょ。あんたには。」と。
いやぁ、もうね、血の気が引くどころじゃないですよ。怒りと混乱がぐちゃぐちゃになって、頭が真っ白。
「何が関係ないだよ!お前がこんなとこで何やってるかって聞いてんだよ!」と声を荒げたら、妹も負けじと「別にいいでしょ!あんたに迷惑かけてないし!」と返してくる。
「ふざけんな!こんなとこで何やってるかわかってんのか?!」
周りの女の子たちがチラチラこっちを見てるし、通りすがりのおっさんは立ち止まるし、もう最悪の状況。
でもね、そのときは恥ずかしさなんて全然感じなかった。ただただ、怒りとショックだけが頭の中を埋め尽くしてました。
妹が泣き出したのは、私が「親に言うぞ!」って脅したときでした。
「やめてよ……」と、小さな声でつぶやいてから、涙がポロポロと。いやぁ、怖いですね……こ・わ・い・で・す・ね☆
あの瞬間、私は完全に怒りが引いてしまったんです。泣いてる妹を前にして、何も言えなくなった。
結局、そのまま妹を引っ張るようにして家に帰りました。
帰り道で、ぽつりぽつりと話してくれたんですよ。
「友達にそそのかされて始めた」
理由はどうあれ、私は一言だけ言いました。「もう二度と行くな。それだけは許さない」と。
あの夜のことを思い出すたび、未だに背筋がゾクッとします。
妹がそんな場所に立っていたこともショックでしたが、それ以上に、自分がどれだけ彼女のことを知らなかったのかに愕然としたんです。
家族って、どれだけ近くにいるようでいて、実は遠いものなんですね。
いやぁ、ほんと……怖いですね……こ・わ・い・で・す・ね☆
昔さぁ、石坂浩二が広告で推薦してる通信教育にな、申し込みかけたことがあったんだよ
「とりあえず描いたのを何でもいいから送れ、無料でアドバイスしてやる」っつーてあったから、その頃、高校生だったオレはクルマのサイドビューを、自分の想像したカッコイイのを描くのが大好きで趣味になってたし、親もおだてるしで調子にノッて、勝手に「今後のセダンはこうなる!」ってなのをわりとリキ入れて描いて送ったの、そしたら丁寧にでもサラッと褒めた返事が来て「入会したらもっとよくなる」って書いてあっただけ、そして送ったのは返してくれなかった、しばらくしてアウディ80の新型が出てさ、あっこれオレの描いてたカタチじゃん!オレも満更じゃねぇなぁ、って自己満足したんだよ