はてなキーワード: 繁華街とは
ブサイクでもハゲでもチビでもおっさんでも関係なくナンパで持ち帰りできる場所がある
ちな俺は上の全部当てはまる
俺のような重複ブサメンは筋トレして日焼けしてハゲはスキンか見苦しくない程度の坊主にして清潔感のある服装にしときゃボーダーはクリア
・HUB
外国人がたむろしてるようなバー
一人で入るかなって女を飯に誘うだけ
これも一人で見にきてる女をお茶か飲みにに誘う
・街中の心療内科前
出てきたメンヘラ女を捕まえる
この四つだけでいままでセフレ三人を10年以上常にキープしてる
ひとり外れた一人補充って感じでローテーションを組むのがおすすめ
三人以上はほとんどマネジメントできなくなるからおすすめしない
相手の性格次第ではハメ撮りの配信やネット販売にも応じてくれるから金にもなる
女は金になる
俺はこれからも女を食い物にして生きていくぜ
京都っていろんな観光の人っていらしてるけど、なんだかんだ、10年前は閑散期と繁忙期がしっかりしてたのよね。
今はもう繁忙期のみって感じ。
バスはでかいキャリーケースもった人たちのおかげで混雑路線なんかはすぐ満員なって地元民は乗れないし、京都市交通局はドライバーと車両がいっぱいいっぱいだから苦肉の策でバス1日券値上げして地下鉄バス1日券の値下げで客を誘導するつもりやけど市民からすればコスト上がっただけ。
休日とかにゆっくり買い物したりしたいけど、人があふれかえってて、人混みだけでしんどくなるから繁華街に足が向かない。
車でどこかに出かけようものなら時間帯間違えたら京都市に来た人たちの車の渋滞で抜けるのに時間かかりまくり。
こんなんで疲弊するくらいなら、通販で買い物も今はできるし、スーパーとホームセンターやらがそろった静かで住みやすいエリア見つけたからそっち引っ越した。
警察の職務質問を受けた場所は深夜でも大勢の人が行き交う繁華街でした。自分はひとけのない公園に行った帰りに車で繁華街を通っている時に警察に止められたのです。
警察に声をかけられたのは繁華街かもしれないけど、怪しいと目をつけられたのはひとけのない公園のあたりからだと思うよ…
ひとけのないところでコソコソ車内で着替えてた所を見られて不審だと思われて、そっから怪しい車としてナンバーと車種が無線で回って、結果的に繁華街で呼び止められたんじゃないの
自分には女装の趣味がある。あくまで趣味だし、人様の前に出られるクオリティでも無いので、もっぱらひとけのない夜の公園などに車で出向いて、そこで小一時間散歩して帰ってくるという程度のものに過ぎない。
で、先日もそんな感じで女装散歩を楽しんで、メイクを落として着替えてから車で帰ってくる途中にパトカーに呼び止められて、職務質問を受けた。時間は夜11時半頃で、警察官は、まだ30歳代とおぼしき自動車警ら隊2名であった。
職務質問を受けた場所は散歩した公園からだいぶ離れていたので、それが理由で止められたのでは無いと判断したし、変に抵抗する理由もないから素直に応じた。
車で走行中に職務質問を受けた経験は過去にも5~6回あって、それは女装散歩の帰りが多く、その都度車内を調べられて「ご協力ありがとうございました」で気分良くお別れしてきたから、また今回も同じようなものだろうと考えていた。
ところが今回の職務質問は過去に無いくらい執拗で嫌悪感の残るものだった。車内にある自分のメイク道具は誰のものなのか。服は誰のものなのか、一回一回取り出して確認を求められた。最初からそういう趣味があると説明しているにも関わらず、だ。
そして、女装散歩用に持っているバックに護身用の催涙スプレーがあるのを見つけると、これまたこれはなんだ、誰のものなのか聞いてくるので、もちろん自分のもので、護身用の催涙スプレーであり、国内のネット通販で購入した事や、テレビ番組で護身用具の特集をしているのを見てその存在を知った事や、なぜ所持するに至ったのか事細かな経緯の説明もしたし、使用した事もないと説明したのだが、そこからが慌ただしかった。
後方でサポート役を担っていた警官が繰り返し何度も電話をするのを見て、当初は何か別の事件でも起きて召集されているのかと思っていた位だったが、実はそうではなく、これから自分を所轄の警察署に連行するための連絡をしているのだとわかった。
自分はそこで初めて催涙スプレーの所持が違法であると聞かされて、知った。まさかテレビで紹介されている護身用グッズが違法であるはずもないと思っていたから、まさに青天の霹靂だった。その警察官いわく、女性が護身用で所持をしていても違法だから認められないと、ハッキリと断言していた。金属バットやヌンチャクを持ち歩くのと同じ扱いだと自信満々に力説された。
ひとまず、なぜ自分が護身用に催涙スプレーを持ち歩くに至ったのか、その経緯を説明したい。
先程も触れたように、自分は女装をする時に人目につきにくい夜間の公園を選んでいるのだが、以前、たまたま女装散歩の場所として選んだ公園で、目立ちにくい場所に潜んでいたバイク数台のDQN集団に追いかけ回されるという、大変恐ろしい経験をした。
彼らはバイクはおろか自転車さえ進入出来ない筈の場所でバイクに乗って女装散歩中の自分を奇声を上げながら追いかけ回してきた。自分は必死で逃げた。走りにくいミュールを脱いで素足で逃げた。公園だから岩や芝生が混在したようなエリアがあって、その先には車通りの少ない道路があったので、岩や芝生の合間を縫うようにして走って、そして道路に出た。バイクに乗ったDQN達はさすがに岩に乗り上げるわけにもいかず、少し離れた場所にある出口まで遠回りして、再び自分を追いかけてきた。
自分はいざ道路に出たものの引き続き追われる身であるから、道路脇の茂みに身を隠して、警察に110番をした。110番をすればすぐに助けてもらえると思っていた。しかし無情にも電話は数十秒間に渡って「トゥルルル、トゥルルル」のまま繋がらず、そうこうしているうちにバイクがこの近辺を威嚇するように爆音を鳴らしながら、繰り返し往復し始めた。
このままではスマホのディスプレイの明かりでDQNたちに気付かれるかもしれない。いや、きっと気付かれると思い、110番するのを断念し、ずっと息を潜めた。
すると、この車通りの僅かな道路に、偶然にも流しのタクシーが一台通りかかった。自分は蜘蛛の糸にでもすがるかのように、一気に道路に飛び出してそのタクシーを止め、事情を説明して、自分の車を停めてある駐車場まで運んでもらった。
タクシーには自分の車の真横に横付けしてもらい、自分が駐車場を出るのでその後ろに伴走するようにして欲しいと頼み、その分多めに料金を支払った。
さすがにそこまでした事でDQNたちは追跡を諦め、自分は九死に一生を得た。
そういう経験から、自分は女装散歩の際の護身用グッズの携行を必要に思い、購入したという経緯がある。この一連の話をすべて警察官の取り調べで包み隠さずに話した。
しかし、それでも警察官は認めようとせず、結局催涙スプレーは没収され、深夜3時にようやく警察から解放された。
不幸中の幸いで、これは事件としては立件されず、自分は上申書を書いて、催涙スプレーの没収を認めることで許されるという事にはなった。
全く納得の出来ない事だし、自分に裁判を闘うだけの財力がないのがとても悔しいのだが、せめてもの思いとして増田に書こうと思う。
読んでくれた方、コメントしてくれた方、どうもありがとうございます。
警察の職務質問は車を運転している途中に無違反でも止められていて、しかもメイクを落として普通に男の姿の時です。荷物を調べられる中で色々とそちら方面が出てくるのでそういう趣味があると説明したということです。
あと、クオリティ云々は他人が評価するもので、人に合う自身が無いし、できれば会いたくないので、そこは特に何もありません。
警察の職務質問を受けた場所は深夜でも大勢の人が行き交う繁華街でした。自分はひとけのない公園に行った帰りに車で繁華街を通っている時に警察に止められたのです。
本文に書いてませんでしたが、警察署から解放されるに当たって身柄引受人が必要だと言うので近所に住む知人女性に来てもらいました。で、その知人女性が「私が持ち歩いてもダメなんですか?」と問い詰めてくれたんですが、女性でもダメだそうです。性犯罪者に襲われたら警察に通報して下さい。通報できなかったら、警察官は言葉を濁してました。やられろって事じゃないでしょうか。
自分が警察にマークされてたと思いたい人が多いようなので追記しますが、今回自分が公園で女装散歩してから職質を受けるまでの間にスパ銭と牛丼チェーン店に立ち寄ってますし、仮に公園から自分を追いかけてきたとしたら、そもそも車を止める場所にも事欠くような繁華街までわざわざ数十キロに渡って泳がせる意味がわかりません。
あと、過去に車で職質を受けたのは複数の都道府県にまたがっていて、ある時は自転車でパトロールしていた警察官に止められましたし、ある時は大通りを走っている時でしたので、そこまで共通しているものでもありません。
今回の件で警察が車に職質をかける時の職質を受けやすい車に関するネットの情報を色々見てみて思ったのは、車が汚いと職質を受けやすいというのがあって、これは思い当たるので、これからは傷を直してきれいに保ちたいと思います。
愛媛県今治市から逃走した平尾受刑者が広島市内で逮捕された件について気になったことがある。
平尾受刑者は広島市内の繁華街の中に潜伏していたところを、市民から通報されて、警察官に職質されて逮捕という展開になったらしい。
私が平尾受刑者の立場だったら、自分を捜している警察官の多い尾道市内から少しでも離れるという判断は正しいとして、なぜ広島市内に向かったのだろうか。
広島市内は人口密集地帯であり、尾道市内よりも人目につきやすく、発見されるリスクが高くなるのではないか。(実際に広島市内で逮捕された)。
広島市内の繁華街のような人通りが多い場所の方が、逆に指名手配犯であっても目立たないということなのかな。
逆に、尾道市内のような人の少ない街だと、目立ってしまうということかもしれない。
「都会の人間は他人に無関心である」という格言と、「田舎ではよそ者は目立つ」という格言もある。
尾道市内に潜伏するよりも、広島市内の方が人混みの中に紛れ込みやすくなるはず。
https://anond.hatelabo.jp/20180430150117
日本じゃいまだに規制が厳しくてuberできないけど、米国ですっかり定着したuberやlyftのドライバーがまさに非コミュ低能でも頑張ればなんとか毎月2000ドルくらいは稼げる。
とにかくシステムが指定してくる客を乗せて運ぶだけ。客と話す必要もない。自身の営業努力としては客が集まりやすい繁華街や客単価の高い空港あたりにスタンバイしてなきゃならんが、基本運転が苦にならない奴はストレスほぼゼロ。客待ちの間は駐車場に止まって携帯ゲームか本でも読んで時間潰せばいい。
メインの仕事としてははっきりいってクソ。本職があるけどそれじゃ稼げないってやつが空き時間でやるのがほとんどでこれメインでやるのは少数。
ただ人の会話することなく、表面的には「Be my boss」を演じられるので(実質はuberやlyftのシステムの駒に過ぎないんだけど)、自営業の社長みたいで一定のプライドを保てるらしい。
ちょっとした習い事で彼女とは出会った。顔はNMBの山本彩に似ていて、見た目はクールだが内面はうるさいほどしゃべってよく笑う陽気な子だった。特別仲が良いわけではなく、挨拶を交わすくらいの仲だけど、僕はよく彼女の姿を目で追っていた。習い事は年齢が上の人が多かったけれど、美人な彼女は男女問わず色んな人に好かれていて、いつも場を明るくしていた。
通い始めてから半年ほどで僕は飛行機の距離に転勤になってしまったのでそのまま辞めた。
転勤してから3ヶ月後くらいに、習い事の先生の作品が僕の住んでいる街の小さな展示会で展示されることになったと知った。特に思い入れがあったわけではないが、新しい街で友達もいなく、暇なので行くことにした。そこに彼女の姿があった。
正直びっくりした。転勤先は地元からかなり遠いし、以前展示されたこともある作品だったから、わざわざこのために来るとも考えられないから旅行なのだろうか。覚えてくれているか不安だったけれど、声をかけてみた。彼女は満開の笑顔を僕に向けて「うわ~増田さんおひさしぶりです!もちろん覚えていますよ!」と返してくれた。一人で来ているから暇だったら夜会わないか?と唐突に誘われた。「○○駅の2番出口に19時半で!」と言い残して彼女は去っていった。
時間ぴったりにその駅に降り立った。指定された駅は繁華街の最寄り駅で、念の為僕は直前に調べた地元の料理が食べられる飲み屋を予約しておいた。5分ほど待ったが彼女は現れない。LINEの交換すらしていなくて、連絡先は何も知らないので待つしかないな、と思っていると遠くから「増田さ~ん!」と大声で叫びながら走ってくる彼女の姿が見えた。
「連絡先わからないから出会えなかったらどうしようかと思った!」笑いながら彼女が言った。聞くと、この駅に2番出口があるかどうかも知らなかったらしい。「ドラマみたいな待ち合わせをしてみたくて。」そう笑う彼女がとてつもなく可愛くて、まさに恋に落ちる音がした。今までほぼ知らなかったお互いのことについて話し合い、美味しい料理と地酒でとても酔っ払った。
結局その夜、完全に酔った僕たちは気付いたら僕の家にいた。翌朝彼女はケロッとしていて「楽しかった!」と言われた。僕は酔うとフィニッシュできないので、夜のことを指しているのではないだろうなと思いつつ、泊まりもしなかったホテルに荷物を取りに行くという彼女と仕事に行くため別れた。
これが3年前。
それから3年間の間、彼女は僕の住む街に4~5回遊びにきて、中間地点で旅行にも行った。俺が出張や年末年始、友人の結婚式などで地元に戻ると2人で会う約束をして、当然のようにホテルに泊まる。街を歩くときも彼女のほうから腕を組んできたりして、傍から見ればカップルにしか見えない。
でも僕たちの間では一度たりとも、この微妙な関係性についての話題が出たことがない。不自然なくらいに。こんなに美人で性格も良くて、きっと彼氏がいるのかもしれないと何回も思ったことがある。
地元で彼女の友達を交えて遊んだことも何回かあるし、食事や旅費も基本は割り勘だからお金目当てでもないはず。(彼女のほうが裕福な家柄だし、僕より稼いでいるんじゃないだろうか。)
そんな2つ年上の彼女は今年29歳になる。
正直、彼女と結婚しても良いとすら思っている。でもきっと付き合おう、などといい出したら彼女は僕の元をさらりと去ってしまうのが簡単に想像できる。
彼女にとって僕は何なんだろう。
何がしたくて僕と一緒にいるんだろう。
Day.4
上晝
香港で最後の夜は、一度夜中に目がさめるという自分にとっては日本でもお馴染みの睡眠だった。
昨日の広州行で程よく疲れたせいなのか、香港に慣れてきたからなのか。
チェックアウトまで時間があるのでネイザンロード沿いの便利店でお土産いくつか買う。
「唔収◯×・・・」
あ、使えないのか。今のはすぐにわかったぞ。
しめた。本が買える。住所を検索して向かった。
晏晝
海岸沿いにある香港の誠品書店は、台湾と同じく綺麗でセンスのいい内装だった。
いくつか物色していると、グラフと表が描かれた本があった。
当然内容はわからない。でも妙に気になったので、買うことにした。
レジに持っていく。
「◯×◯×・・・」
「a,我係日本人」
「oh, do you have shop card?」
「none」
初めてストレートに意思疎通できた広東語が「私は日本人です」だとは。
別のレジではショップバックの要無用についてジェスチャーで聞かれ、料理本も一緒に包んでもらった。
ホテルの部屋に戻ると、あれ、鍵が開かない。
「I can’t open dore at my room.」
「Check out time passed, you over time. check out time 12.」
鍵を開けてもらって、急いで荷物をまとめる。
ベッドにはメモを置いておいた。
「Thank you. I had a great time! 再見」
笑顔。
エレベーターに駆け込んだ。
「Please keep my baggege.」
と言いながらメモを見せる。
「幫我在放我嘅行李到我去機場、可唔可以呀?」
あれ、怪しい広東語書いたかな?と思ったが、どうやら彼は広東語がわからないようだった。
「When are you coming back?」
「7 O,clock. take care.」
途中、腹が減ると具合が悪くなりそうなので、飲茶する事に。
「一位、唔該」
拭いているテーブルを指さされ
「乜嘢茶?」
「普洱、唔該」
注文シートを書いて
「落單、唔該」
シートを渡す。
想定していた問答なのでスムーズにできた。
出てきたのは、
1.油で揚げたクレープのようなもの。オイリーでつけダレが美味い。
2.ガチョウが乗ったビーフン、スウィートチリソースつき。香港のガチョウは表面を甘いタレでコーティングしてカリッとローストする。
それと普洱茶。
「理單、唔該」
「ツァッサップツァッ」
「?」
メモを見せられる。
あ、$77か。
お釣りは投げるように寄越されるが、気にしない。
下晝
飛行場に向かうにはまだ早い。
まだ行っていないところに行こう。MTRで深水埗へ。
香港人による日本紹介動画によれば、日暮里は日本の深水埗なのだという。
深水埗につくと、そこはたしかに今まで見ていたきれいなばかりの香港とちがって、露天などが立ち並ぶ下町風情だった。
日本人の印象である、カオスな看板風景の「古き良き香港」はここじゃないかな。
それにしても疲れてきた。
喫茶店で一息つこう。
「理單、唔該」
気にせず注文を聞く先生。
「coffe, ice」
ドンッ!!しばらく待っていると景気良い音とともにコーヒーが現れた。
甘さが心地い。
寒いしもう出るか。
「理單、唔該」
ただし実際に払ったのは1回。
「洗手間邊度㗎?」
店の奥を指差される。
みんな、香港に行く時にはこの言葉は覚えておくんだ、絶対使うし、発音が簡単だ。
トイレで用をたし、次の目的地、銅鑼湾(コーズウェイベイ)に向かった。
MTRで向かおうと思ったけど、ちょっと街を行き交うトラム、2階建の路面電車に乗ってみる事にした。
トラムに乗り2階に座る。
都合のいい事に、行き先は銅鑼湾らしい。
ここままトラムで向かおう。
「唔該晒」
いいのか。
上げ掛けた腰を下ろす。
広東語では「おねがいします」も「どうも」も「いいですよ」も「きにしないで」も「すいません」も「唔該」なんで、ちょっとややこしい。
「Guy’s, I’m Foreigner. Can i take your photo?」
「Of course.」
「3,2,1, Shoot!」
「have a goot time ;)」
「Thank you!」
挨晩
ホテルに戻り「Mr,I want pick up my baggege.」
すぐに出てきた。
あれ、超重い。
というわけでタクシーを使う事にした。
「的士!」
「我想去機場」
通じない。
タクシーは滑り出し、人が歩いている小道を縫って走る。
おい怖いな。
単純にスピードが速い。
お釣りを渡される。
「For you.」
小銭を返した。
夜晩
チェックインまで時間があったので、この日誌を書いていると、携帯の電池が心もとない。
カウンターで尋ねる。
「Phone?」
うなづく。
カウンターの裏側を指差された。
香港に来るまでは英語なんて全然ダメだと思っていたが、必要に迫られると喋れるものだ。
そうこうしているうちに帰りの便のチェックインが始まったので、済ませておこう。
チェックインを済ませたが、よくよく考えると、荷物重すぎないか?
重量チェックの前でキャッキャウフフしているGirlsに困った顔で「Pleeease ><」
「I want store my baggege.」
香港ドルからの再両替をどうしようかと思っていたが、タクシーが結構でかく、手元には$55弱しか残っていなかった。
綺麗に使ったもんだ。
チョコレートブラウニーの甘さで結構喉が渇いたが、オクトパスカードがまだ残っている。
セブンイレブンで水を買う。
カードを見せようとするやいなや、レジの小太りのお兄ちゃんが読み取り機をバンバンと叩いて示した。
どこの国にも手際が良すぎてちょっとコミカルな人というのはいるものだ。
時刻は22:30。
ずいぶん早くチェックインをすませたために、ほとんど列に並ばなかった帰りの便のチェックインカウンターにも、人が集まって列をなしていた。
幼い時代の優しさとノスタルジーを追体験したような昨年の台湾旅行と違い、今回の香港・深圳・広州旅行はちょっとした冒険感のある、エキサイティングなものだった。
特に、南洋華人の明るさと激しさには、自分の中のエネルギーを叩き起こされたような気がした。
この4日でイミグレーションの通過は4度目、もう慣れたものだ。
検査員の男性にパスポートと出国カードを出し、検査は何のトラブルもなく完了した。
「Ser, i had a great time.我好鐘意香港。」
年配の検査員は一瞬ぽかんとした顔をしたが、まあ付け焼き刃の広東語が通じなかったのは仕方ないか。
深く気にせず手荷物検査に向かおうとすると、後ろから明るい声が響いた。
「Hey! Also hong kong into come back!」
親指をあげて答える。
「再見!」
上司と不倫して贔屓してもらってる女性社員のこと意外とみんな知っててショック
あたし今回自分で探るまで知らなかったわ
そんな頻繁に繁華街行っててよく見るくらいなら写真の数枚くらい撮ればチクりやすいのにね
チクったところでクビになるの怖くて知っててずっと何もできなかったんだってさ
そりゃそうよね ビッチ社員様の嫌いな人はどんどん追い出すような職場だもんね
あー真面目に成果出してるあたしがバカなんでしょーね
髪染めて短めのスカートはいて谷間がちら見えするような服をきて
偉い人に媚び売れば真面目に働かなくても最高成績でボーナスも最大額もらえたのかな
女は意見せず男の意見に同意して愛想よくしてればいいって昔言われてたけどさ
勉強も努力もなんにもしないで身だしなみだけ気にしてずっとそうしてればよかったのかな
それは専業主婦で社会人になったら違うと思ってたけどあながち嘘でもないのね
今まで頑張っても意味なかったように感じちゃってすごい鬱
どうもこの、そこに住んでいるとあまり気にならないのだけど、世間様一般の感覚で言うと劣悪な環境に住んでいるのだろう。
どこから話せばいいのかわからないけど、向かいの家のおじいさんは元ヤクザである。また、二つ隣の家のオジサンも元ヤクザである。
家から30mのところに住んでいるオジサンは和彫りが入っているし、近所の若者の多くにはそろいのブランディングが入っていたりする。
ちなみに、僕が住んでいるところは田舎でほとんど経済活動がないので、現役のヤクザはいつかない。そういうのはちょっと離れた繁華街や地方都市に住んでいる。
随分と昔はいろんな家々にヤクザから頼まれたいろんな品物を預かることがあったそうだ。さすがに今はないと信じているが。
暖かくなれば道に座って昼から酒を飲んでる一団もいる。酔っ払うと通りがかった人を捕まえて一緒に飲んでいくように強要する。
ちなみに、地元の高校は、卒業生の九割が他の自治体に出ていくそうだ。
残っているのは大抵、問題児だったりする。
と、いうわけでうちの近所には大学進学者はまれである。多分、50人に一人くらい。
喫煙、飲酒率はいずれも高い。収入は低い。大抵はパチンコなどのギャンブルを愛しており、宝くじを購入する額も大きい。
地元ではまじめなで勉強のできない子が進学する学校で、今風に言えば教育困難校だった。
僕の出身地区を知らない人が、僕の出身地区を名指しして「あそこから来る生徒が暴れるせいで不良校のイメージがついている」とつぶやいたのは忘れられない。
そうやって、なんやかんやで僕も高校を卒業と同時に地元に帰り働いている。
環境は劣悪。
されど住めば都。
ここに生まれなければ違った事もあるだろうが、生まれてしまったのだからしょうがない。
楽しくやるしかないのだ。
まず、言われてる本人さんに訊いてあげて、違うんだったら一安心でしょう。
友人の話ですが、会社でウマの合わない女性に言いがかりの噂を流されて辞めちゃった人います。
普通のOLでしたが。対立してる人がいると、嫌がらせはあるのかも。考えたくないですが。
関係ないかもしれないのに、わざわざそういう処に足を運んだりするのは、本人に確認してからではないでしょうか。
逆に増田さんが、そういう「嘘情報かも知れない内容」に惑わされて、逆効果になる可能性はないでしょうか。
たとえばそういう繁華街を増田さんがうろうろしている処を写真に撮られちゃうとか。理由はどうあれうろつくと可能性はあります。
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妹さんに何かあるなら、警視庁の生活安全課かなにかに、一緒に行ってあげるとか。
まず妹さんと話して、手紙の主がどんな人か調べられればいいですが判らなくて怖いなら、公的機関で相談してみては。
もし管轄が違ってるなら、どこで相談したらいいかきけば教えてもらえると思うんですが。
少なくとも妹さんは、手紙の主には良く思われていないのか、それとも無作為に、どこかから入手した住所に送って来ていて面識など無いかも?
それとか、妹さんの知り合いが、妹さんを語って(なりすまして)勤めをしているなんてことはないですか?
案外これがありそうなことかもしれないと思ったり。
そんなこともあるので、妹さんに先に訊いてあげて欲しいです。