はてなキーワード: 精神障害者とは
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2016/08/31/113000
自分も同じような目にあっている。
統合失調症で引きこもっていると近所の人たちが騒ぎ出す。
田舎なのですぐに噂が広まる。
田舎は精神病院は限られているし、誰がいつどこへ行ったというのも知られる。
ましてや近所からマークされているといつ病院へ行くかも知られる。
どこでかはわからないが病院への行き帰りで写真を取られて、見た目やら何やら噂される。
どうも家を直した時に盗聴器を仕掛けられた気がする。
自分にはさらには部屋にいるとか、寝ているとか、ネットで何を聞いていた見ていたなど、噂の内容が聞こえている。
幻聴と違ってその時の自分がしていることや見ていることが反映された声ではない。
あとになってから、こんなことがあった、あいつは部屋でこんなことをしていたなどという噂が聞こえてくるのだ。
また薬を飲んでも消えない。
自分にとっては本当のことなので消えないのは当たり前なのだが。
しかし、壁に盗聴器を仕掛けられたなど、家族には信じられるわけがないので、どうにもならない。
当然、病院でも同じだ。
今はネットで盗聴器を安く簡単に買えるし、LINEなどで写真や情報を共有できる。
四六時中、家を見張るような暇な人はいないというのもあるが、完全に切れ間なく人がいるということはないし、入れ代わり立ち代わりいろんな人が来ているので嫌がらせ目的では十分ありうる頻度だと思う。
LINEなどで人を集うこともできる。
写真取って共有して、こんなやつがいると書き込んでやれば面白がる人間が集まってくる。
これが幻聴であれば部屋の外までは聞こえないし、仮想の人間なので誰も傷つくことはないはずだ。
幻聴だと言い返すとかえって聞こえる頻度が増え、はっきりと聞こえるようになったりするようだが、自分の場合、言い返していたら少し落ち着いてきた。
イメージする引きこもりと違っていたこともあるし、長くやっていて根負けしたのだろう。
イメージする通りなら嫌がらせで追い詰めて自殺するようなことになっても良いのだろうか?と思うし、実際、そう言い返してやった。
毎日毎日、のぞき見して盗聴という犯罪行為をしてよく人の顔していられるな、など思いつく限り罵ってやった。
言い返されて意外だったようだが、気分が悪いのであちこちに吹聴して回っているようだ。
これも幻聴と違うところだ。
こちらの都合ではなく、あちらの都合で幻聴がひどくなることはないから。
このまま。数年はこの状況が続くのだろう。
これまでにも多くの障害者とりわけ精神障害者が同じような目にあっていたのだろうと思う。
嫌がらせに耐え切れずに暴力に訴えて捕まった人もいるだろうし、実際にあったのに全て妄想のせいにされて無罪という名の強制入院を余儀なくされた人もいるだろう。
周囲の人の罪は包み隠される。
どうにもならないなこの国は。
昔、幼女連続誘拐殺人事件の宮崎勤がコミケにたくさんいるというようなことをいったレポーターがいたという都市伝説があるが、相模原の植松聖のような予備軍の方が全国に遥かに多く存在しているんじゃないだろうか?
どうしてこんなひどいことができるのかと理解に苦しむ。
この状況が本当であることを他人に信じてもらうために証拠を残そうなどとすると結局、冒頭の記事の男と同じような状況になってしまう。
どうしたものかな。
知的障害とか精神障害がある人が犯罪を犯した場合、罪が軽くなったりしてるじゃん?
そうするとすぐに「権利と義務はセットだ。罪を犯しても罰せられないのならば(罪を犯す機会のある)通常の生活を制限するべき!」という意見が出てくる。
それに対しては「知的・精神障害者の犯罪率は一般人と比べて高くない。障がい者だからと言って一律に生活を制限するのは不適切」という回答がある。
でも一度犯罪を犯し、障害者だからという理由で刑を減免された人が普通の暮らしに戻ることはどうにも納得ができない。
一般人と同様の日常生活を送るのならば罪を犯した際の罰も同様に受けるべきだし、刑(義務)を減免されるならやはり権利も減らされるべきなのではないかと思うのだが…
ということで知りたいのは
1) 精神障害などで刑を減じられた人はその後は元通り普通の生活に戻っているのか?(刑務所ではないにしろ隔離された病院とかに入る?)
親になる前に、
知力検査、脳検査、人格検査、トラウマがないかカウンセリング(虐待の恐れがあるため)、世帯年収検査、育児知識試験。
こういうことを行って、劣悪な環境に産み落とされる不幸な子供を減らしたほうがいい。
子は親を選べないのだから、せめて、まともな親の元に生まれてくる可能性を高めてあげよう。
赤ちゃんの時の教育法、子供への基本的な接し方育て方、虐待としつけの違い、毒親など、エビデンスに基づいた基本的な育児知識をこれから親になる人間に教え込む。
あと、三歳までに人格が決まることとか、十歳までに地頭の良さが決まることとかを教えておいたほうがいいと思う。
容姿が悪い奴は人を不快にする。不快なものは排除するという人間の本能があるから虐められるのは当たり前。虐められるのが嫌なら容姿をよくするしかない。
容姿が悪い子供は見てるだけでイライラする。だから虐待されるのは当たり前。
こんなキモイ奴が自分のおなかから出てきたのかよ。嫌悪感丸出しの扱いを受けるのは当たり前。
容姿が優れている美少女なら育てるのが楽しくて両親から優しくされるだろう。
容姿が優れているから好循環人生を送れる。容姿が悪いから悪循環人生になる。
美少女として生まれて来たら周りから大切に扱われて自己肯定感がしっかりはぐくまれて努力も希望が見えているから思いっきりできるし、精神障害者にはならないし、自信と希望に満ちた充実した楽しくて明るいキラキラした人生を送れる。
ネトウヨは本当に驚くほどの無知が多いので、義務教育レベルの間違いをちょくちょく犯し馬鹿にされた。
知識を増やして理論武装したわけではない。ただ自分の方がものを知ってるインテリであると無根拠に主張するようになっただけだ。
こうして自分の無謬性を強弁したいあまり、どんどん(無知なだけでなく)矛盾だらけの主張をするようになると、こんどは根本的な知能を疑われた。
彼らは他人を知恵おくれ扱いすることを覚えた。
あまりに恥知らずで強情なために精神を疑われると、他人を精神障害者扱いすることを覚えた。
彼らの『症状』を真面目に考察しようと新たな観点が持ち出されるたびに、彼らはそのような「レッテル」の貼り方だけを覚えた。言葉の本当の定義は何も学ばなかった。
ネトウヨの本質とは、ただ「馬鹿って言う方が馬鹿なんですー」を言い返さずにいられない小学生という、ただそれだけのものだったのかも知れない。
しかし結果として、彼らは悪い意味で言葉を覚えてしまった。彼らは自分が絶対に学ばないために、他人を否定するためのありとあらゆるレッテルの貼り方だけを学び続けた。
こうして、世にも恐ろしい『日本(自分)は絶対に正しいマン』こと、ネトウヨという脅威の怪物が出来上がってしまったのだった。
2016-08-17
■何にも知らんのに躁うつ病は詐病じゃないのかだと?ふざけるな!
http://workingmanisdead.hatenablog.com/entry/2016/08/16/210028
でもねえ双極性Ⅰ型とⅡ型だとまた全然治療のアプローチも違うので
自称患者なのに、「躁うつ」と「うつ病」の区別がついていないのはどういう事なんやろな
躁うつ病をかるがるしく詐病とか、ちゃんと療養しろとかいうのやめろ。何様のつもりだ。
Follow
はてブのコメントなどを見ても「躁うつ病とうつ病は違う」とか言いはる人がいるんだけど、症状見てても共通点多いし、抗鬱剤で両方に効くものも存在するのでけっこう近い病気です。ツレがうつになりまして。やイケナイ宝箱といううつ病患者の本を読んでも感じたことだけど
Retweets 1 1 like
うつ病と躁うつ病を区別なく語るのは当事者にとって迷惑以外の何物でもないしやめろって何回も何回も何回も言われてるのに、躁鬱とうつの区別をつけたがらないの頭おかしいかもしれないよ?僕はそんなに違いなんてないから細かいところばっかりうるさい人たちってバカだといいたいけどね?
自分が病気にかかってるのにⅠ型かⅡ型かすら言わないってのはおかしいと思うかもしれんよ?
読んだ本もごく一部の入門書と人の体験談、それと自分の経験だけをもとに語ってるのがやる気庵野かって言う人がいるのもわかってあげなくもないよ?
でも病気、すくなくとも躁うつ病的な症状を患っているのは間違いなんだよ。
ネットの言動を見ているだけでも病気であることが確定する前から明らかに言ってることがおかしかったりテンションの上げ下げが異常だったりしたし
むしろずっとウォッチしていた人は躁うつ病って言われて納得するくらいだったからね?ああやっぱりなって。
それなのに、ポッと出の新参がひと記事読んだ程度で判断してんじゃないよ。
手っ取り早く精神科行っちゃったほうがいいよ。
自分の病状を知っていて精神科の治療についてちょっとした知識があり、
主治医の言葉を素直に聞き、だけど素直に信じこむ程度のうすのろでなければ
薬漬けにならずにすみますよ
ttp://www.tm2501.com/entry/2014/02/16/232959
ちゃんといってるんだよ。精神科にちゃんと診断もらってるよ!薬はちゃんと処方されてるよ!
ttp://www.tm2501.com/entry/2015/04/23/002116
でも医師に心を開けるような立派な人がいないから全く治療の効率が上がらず薬飲むしかないんだよ。
医者の話を聞かないで自分で病状悪化させてるけどそれは医者がヤブだから悪いんだよ?
躁状態になったら毎日夜更かししてるし、すぐ炎上記事書いて精神のバランス崩しちゃうからね?
躁うつ病はブログのネタだし、働けない理由、つまり働かずにブログばっかりやってても許してもらえる理由だからね?
躁うつ病は治る病気じゃないけど、それでも症状が軽くなったら働かなきゃいけなくなるじゃん。
考えてもごらんよ?
Fラン大卒、職歴はブラック企業で働いた経験だけ、そのあと数年の空白機関。しかもブサメンの豚まんじゅうだぞ。
いったいどうしろっていうんだよ。
そんな絶望的なハンデ背負って就職活動なんかしたって雇ってくれるところなんてブラック企業だけでしょ。
ブラック企業のせいで心を病んだのに、その僕にまたブラック企業に入るために頑張れっていうの? なんでそんなに残酷なことがいえるの?
頑張って病気を治す努力をしたところで、実社会ではとっくに人生詰んじゃってるんだよ。そんなのとっくにあきらめてるんだよ。
もう現実に希望なんてないんだよ。おしゃれだとか誕生会でウェーイなふりしてるけど自分が偽物のまやかしだってことくらい気づいてるよ。
ブログ以外でも生きていけるのにそっちの方が楽だからってブログで食っていくってほざいてるバカ学生と一緒にするな!
僕にはブログしかないんだ!あいつらみたいな甘えじゃなくて僕は真剣なんだ。
リスクも努力を負わずに成功したいだなんていうやつらは存在自体が僕にとって侮辱だしもはや罪だ。
僕はこんなに頑張っても不幸なのに、ほかの人のほうが僕より頑張ってないのに僕より幸せをつかんでてる。それなのに優遇されてないなんて愚痴を言うのは僕が許せない。
僕はそのことに腹が立ったからそう書いたまでだ。なにか文句でもあるの?
これは特定の病院、特定の薬局に限られてしまう、てか一つの病院一つの薬局に限られてしまうけど病院と治療薬代が1割負担で済むんだよ。
これはかなり裕福な家庭でも受理されるよ。
その代わり、医療費の上限枠がアレだな結構あれになるけどだいたい1割負担で済む。
言いたくないけど、確定診断はもらえてないんだよ!躁うつ病ってことにして薬もらってるだけなんだよ。だから手帳もらえないんだよ言わせんな恥ずかしい。
医療費も生活費も親から出してもらってるからそんなところは気にしなくてもいいんだよ。
働けてなくて親の金で生活しててブログで小遣い稼ぎしてるだけなんだから年金なんか払えるわけないだろいい加減にしろ。
僕より不幸な人なんていないんだ。 僕が一番かわいそうなんだ。どうしてそのことがわからないんだ。
みんなもっとかわいそうなこの僕に優しくしろよ。 かわいそうな僕が好き勝手言うくらい許せよ。 僕が言ってることは全部正しいって言えよ。
なんでだ。なんで社会はこんなに僕に対してつらくあたるんだ。僕が何をしたっていうんだ。
私はこの病気で多くの人々に迷惑をかけながら生きてきた。働けずに2年近く実家に引きこもっていたし、働いたら働いたですぐに調子を崩して休み休みの出勤になり、仕事は1年前後しか続かない。仕事を転々としすぎて、今は仕事自体が見つからない。福祉のお世話になりながら仕事を探している。
それでも生きている。
自殺は何度となく考えた。特に、お前など死ねという幻聴が聞こえている間は生きているのが辛かった。
それでも生きている。
私の生を否定する人はいるだろう。無駄金使いだと思う人はいるだろう。
しかしそう思われても生きていく。
誰に望まれることなくとも、死なないだけだったとしても、生き延びてきた。
生きていることには自分の意志すら関係ないことは自分の人生で証明してきた。誰かにいらない人間だと思われても関係ない。ましてや、図々しく思われることなど。
けれども、私はそれでも社会と繋がっていて、社会に生かされていることもまた事実だと思う。そのことには感謝をしている。
だが、卑屈にはならない。
私が卑屈に生きるということは、巡り巡って、誰かを卑屈にさせてしまうということだ。その卑屈は巡り巡って、誰かの生を否定する。
その誰かは私かもしれない。あなたかもしれない。あなたの大切な誰かかもしれない。
そして、誰かに図々しく生きているなどとは思わない。それはその誰かが卑屈であるべきだという発想から出てくるものだ。
誰かが卑屈に生きることもまた、誰かの生を否定することにつながる。
平等が有難い世の中だけれど、生きているということだけは誰にとっても平等であってほしい。そしてその平等をなるべく多くの人に理解してほしい。
卑屈に生きるべき人などいない。図々しく生きている人などいない。
私は、特別、障害者に対して差別意識を持っている人間なわけじゃない。
生まれて初めての「発作」は、かれこれ30年ほど前、まだ8歳だったときに遡る。
それ以来、騙し騙し生活してきた。
食べ物を受け付けなくなり、倒れて、点滴に通ったりもした。
それでもなんとか大学まで進み、もうすぐ卒業か、っていうところで限界に達した。
車に乗れない。
当然、電車にも乗れない。
大学は1年休学後、退学せざるを得なかった。
精神病棟は怖かった。
昼夜問わず聞こえる奇声、隣のベッドの女の人は寝てるとき以外は始終ぶつぶつと独り言を言っていた。
こんなところにいたら余計頭がおかしくなる、と思って、早々に退院した。
今は、家族の運転でなんとか通院して投薬治療を続けている、けど、未来に対する希望はない。
大学に通えてるときは、このまま順調に大学卒業して、就職して、普通に生活できるのかな、なんて思っていた。
大学は、県内でも一番の国立大学に通っていた。いわゆる、「旧帝国大学」のひとつだ。
でも今では、引きこもりだ。
重度の引きこもりってわけじゃない。母にくっついて買い物くらいは行く。
でも、一人ではどこにも行けない。
いつくるかわからない発作に怯えて、通常飲む薬とは別に処方されてる頓服を肌身離さず持っている。(家の中でも)
夜中に、発作で飛び起きることもある。
過呼吸と動悸、幻聴なのか幻聴じゃないのかはっきりしない話し声。
家の前で誰かが立ち話をしてるのが聞こえて何度も確認にいくけど、もちろん人影はない。
でも、少しでも生活サイクルが狂うと、たちまち具合が悪くなる。
だから、季節の変わり目なんかは怖い。ちょっとした気候の変化が体調にダイレクトアタックしてくる。
もうすぐ38歳になるのに、結婚はおろか、ちょっとしたバイトさえ出来ない。
だから、生きてることに罪悪感を感じている。
高齢の親は、自分たちがいなくなった後の私の心配ばっかりしている。
1歳年上の兄は、親の死後は自分が面倒を見なきゃいけないと思っていて、長く付き合った彼女との結婚を諦めた。
そんなことしなくてもいい、生活するだけならなんとかなる、と言っても、たぶん家族の心情としては、放置出来ないんだろう。
私が、明らかに重荷になっている。
友達はいない。もうみんな結婚して家庭を持っているから、連絡は絶えた。
彼氏なんているわけない。そもそも外に出ないんだから、出会いがない。
そんな情報をネットで見たから。(精神疾患の場合は駄目っていう情報もあるけど)
日本だって、そろそろ、安楽死を認めてもいいんじゃないの、って思う。
死にたいとは思わないけど、自分がいなくなれば少なくとも家族の負担は減らせると思っている。
だから、病気だとかそういう理由のある人には、安楽死、認めてもいいんじゃないの?
自分が苦しいって言うのもあるけど、それ以上に、家族の、とりわけ兄弟の人生まで奪うのは、辛い。
いっそ血も涙もない兄弟で、こんな出来損ないの妹なんて気にせずさっさと家を出て結婚するような人間ならよかった。
そんなふうに思ってる障害者もいるってことも、知ってほしい。
-------------------------------
手足がないわけじゃないからさっさと自殺しろ、という人がいるけど、これ以上家族の負担になりたくないから(法的に認められた上での)安楽死を望む、という意味を理解できませんか?
もちろん、自殺は難しい。
世間の目、ご近所の噂話。
死んだあとまで家族の負担になりたくないと思うのは自然なことじゃないかな?
でもね、行動が極端に制限される中、そこまでたどり着けなかったよ。なんとか新幹線まで乗り込んだものの、新幹線の中で意識失って、気がついたのは病院。
ブコメした本人が、自殺したいけど手足がないから(不自由だから)自殺もできない人だったのなら、同じように安楽死が認められるように頑張っていこうよ、と思うけど。
------------------------------------------
眠れないから書く。
少なくとも大学時代に堂々と人前で「怖いよね」と言われたときは心底驚いたし、
いまだにそのことが街で障害者にあうと思い出してモヤモヤしてる。
母の友達に知的障害者の子どもがいる友人がいたので幼稚園の頃からわりとそういう子もいるんだなぁって思って育ってきた。
そのうちその次元を超えて、存在するんだ、だから共生はしていかないとね、ぐらいの感想。
小学校でも軽度の知的障害者とクラス一緒だったし、縁が深いのかな?
軽度の知的障害者や視覚障害者が普通に地下鉄バス通学通勤してて田舎から出てきた自分はカルチャーショックを受けた。
都会スゲーノーマライゼーションすごいと思った。いい意味で。
で、そのことを一緒に帰っていた大学の友人に話したら、
「でも怖いよね!」
という返答が帰ってきて、これまたカルチャーショックを受けた。
そういう風に感じたことなかったし、それって堂々と言っていいんかい?っていう驚きみたいな。
で、その後大学時代に子どもが障者者って人と知り合いになったけど、
と言われたのが印象的だった。
宮城の山の中の隔離された障害者施設を閉鎖する方針を打ち出した時、
障害者家族が猛反発したニュースが流れた時、もちろん仕事の兼ね合いなどもあるんだろうけど、
こういうことか、って思った。世の中、障害者には厳しいんだな、と。
で、田舎の家帰ってきてそのことを姉に話したら、
当たり前じゃん、だって怖いもん
という答えが帰ってきて、そういうもんなのかー、とびっくりしたのも想い出である。
障害者が地域社会にいるということがいい意味ですごいね、と思うような人間だったので、
精神障害者への偏見もあまりなかった。メンタルクリニックへの偏見も。
なので、自分が精神疾患にかかった時、迷わずひとりですぐに精神科病院に行ったんだけど、
あとで姉に聞いたら、
メンヘラとメンタルクリニックが市民権得たのは最近だよ(だから少しは後ろめたくなれ)
みたいなことを言われたのだよね。
自分としては、中学校の頃からカウンセリングルームもあったし、そこに通ってる同級生もいたし、
精神科に通うのはその延長だな、ストレス社会だし病気になったら病院行くの当たり前だよ
って思ってた。
でも家族というか世間の認識と自分の認識はだいぶ隔たりがあるんだと、色々感じた。
で、2年前、電車に乗っていた時、ひとりの精神障害者がパニック起こして電車の壁をたたき出したり、
別の精神障害者が大声で笑いだしたり空語したりしたもんで、
はじめて、障害者って怖いんだなぁッて思った。
自分も精神疾患なので、障害者全部が怖いわけではないって知ってるけど、
薬が効いていない患者は怖いんだなぁって心底思った(なんでそんな患者電車に乗せてるんだよドクター!とも思った)。
自分も病気もあるし、障害者だって普通に暮らす権利あるだろって思うのと同時に
怖いよねと言った、大学時代の友人や姉の気持ちもわかる。今は。
なんか感情が板挟みなんだけども、生きることや生きる権利っていうのは
感情を超えたところにあると思うので、
昨日の事件を見て、障害者が苦手っていう人がいるのも認めるけど、
何も殺すことないだろ
っていうのが正直な感想。
あと、精神疾患に偏見持っている人って、自分が精神疾患になった時、
症状が悪化してから行く、みたいなことあるから、偏見持ちすぎてる人って損だなって思う。
社会の中で摩擦も見られるようになるし、受容も見られるようになるんだろうな、ッて思う。
いい方向に行けばいいんだけど。
どういうわけか、世の中の人々は、こと恋愛に関しては「人間は皆違う」という当然の事実を無視し始めるものなんだよ。
学業や仕事なら能力差を当然に受け入れられる人たちも、恋愛に関してはすべての男女が一定の能力を持つと勘違いしている。
だから、その勘違いと現実の乖離に接した時、どうにかしてその矛盾を受け入れるために
恋愛に適性のない一部の集団を「異常者」とみなすことで精神的な安定を取り戻そうとしているんだ。
ある意味で、ワイドショーなんかで凶悪犯罪者の経歴を詳しく報じ、その人物の標準的人間像からの乖離
(=普通でないところ)に注目して「異常者」として切断処理する傾向にも通じる。
一時期のオタクバッシングなんかもそういう類だ。
ただ、何だかんだ言って身体/精神障害者が差別を受けるように、
その標準からの乖離が何であれ、古今東西、特異な集団が差別の対象になるのは変わらない。
自由恋愛が廃れない限り、非モテが社会に包摂されることは決してないから、ただひたすら耐え抜くしかない。
受給者の方だけじゃなくて、ケースワーカーも取材しろよ鈴木大介
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatuhogo/
常に問題視されるのは、最低賃金で働いている若者より受給者の額のほうが多い場合があるということだ。
これずっと言われてるのに最低賃金を上げようともしないし生活保護も下げようとしない。
生活保護の必要性の話なんかしてねえんだよ。 それすらも理解できないやつは何言っても無駄だ。
それより、鈴木大介は生活保護>最低賃金>年金についてこそ答えるべきだろ。
アメリカの4倍~5倍にもなる。
受給者は、生活保護費が少ないと文句を言うが、実際のところ「健康で文化的な必要最低限の生活」を送るためにこれだけ必要だと本当に言えるだろうか?
日本の福祉はなんとなくほかの国より低いと思い込んでる人がいるようだが数字としては一番高い。
もちろん物価の問題はあるが、それでもほかの国と比べて足りないとは言えないだろう。
基準が甘すぎる。
生活保護法は、「最低限度の生活の保障」と「自立助長」の2つを目的に掲げている。ところが、生保優遇により「自立助長」を妨げているといえる。
コンビニのバイトは、月に8万円程度しかもらっていない。生保優遇だから、滞留がほとんどとなり、自立率2%となっている。
仮に、生活扶助を欧米並みの水準に下げ、ボランティア活動への参加を義務化(但し寝たきりの人は除く)すれば、現在保護されていない人を救う財源が生まれ、働きたくない怠け者が出て行くので、漏給と濫給が大幅に減る。
全体の平均が1.6%だから、格段に高い率で生保となっている事がわかる。
こんな感じでさ。生保についてだが、鈴木大介的な草の根視点は否定しないが、それとは別に、鳥の目、つまりデータで語ることも必要だろう。
はてなブックマークのコメントを見ていると、そもそも生保の仕組みを理解してないで適当なことを言ってる奴ばかりだ。
生保は一度資格を得たら金渡して終わりだと思ってる? 違うよ。
私は一度仕事をやめて、ハローワークで失業給付もらうことになって初めて気づいたが、
機械的な対応しかしない職員に上から目線で説教されるというきわめて屈辱的でしかも役に立たない茶番を経なければ支給されない。
多分職員の中にはいい人もたくさんいるんだろうが、この国のセーフティネットの仕組みは、形だけしっかりしてるが中身がボロボロだ。
生活保護についても調べたが、やはりケースワーカーがついて指導する仕組みになっている。
だが、このケースワーカーは専門家がほとんどいない。とにかく忙しいだけでスキルがない新人に仕事を押し付けるような形になっている。
そして、受給者のプライドをズタボロにするような対応だし、自立をむしろ妨げるような給付の仕組みになっている。
http://seihokanzen.xyz/2015/10/12/caseworker/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13105104658
東京都23区の場合、平均年収は700万~800万円の間です。
労働時間については、8:30~17:15までです。
多くのケースワーカーに聞く限りでは、
こいつら年収高すぎだろ。
これは単なるひがみだが、明らかに仕事できない感じの人間が、こんだけ給料もらえるの世の中間違ってるよ。
https://note.mu/sbsnbun/m/m4bd73cf83898
http://sbshinbun.blog.fc2.com/blog-entry-457.html
月に一度、生存確認をしに訪ねてくるだけだった。私は早く働きたいと思っていたのだが、何も言ってくれなかった。ワーカーが「この人は働けない」と勝手に判断したのかもしれない。
さらに私は働き始めてからきちんと書類を書いて提出していたのだが、担当のワーカーは勝手に書類を作って提出していたことが発覚した。担当のワーカーは私に何度も「君は精神(精神障害者)だから働けない」と言ってきた。
実際に自分は、就労支援施設に生活保護を貰いながら5年以上居続けている人間を何人も見てきました
補助があるから仕事も雑談しながら適当にやったり自分と意見が合わないと自分の仲間を読んできて声を荒げたり、こちらの発言に対して一切耳を貸さない人間も見てきましたし、自分の思い通りに行かなかったからと言って自助会の代表者に延々と電話で嫌がらせを行い疲弊させ
終には休会させたりした人も居ました