2016-09-27

障がい者犯罪

煽りとかじゃなくて本当に知りたくて質問するのだけど

知的障害とか精神障害がある人が犯罪を犯した場合、罪が軽くなったりしてるじゃん?

そうするとすぐに「権利と義務はセットだ。罪を犯しても罰せられないのならば(罪を犯す機会のある)通常の生活制限するべき!」という意見が出てくる。

それに対しては「知的精神障害者犯罪率は一般人と比べて高くない。障がい者からと言って一律に生活制限するのは不適切」という回答がある。

ここまでは理解共感もできる。

でも一度犯罪を犯し、障害者からという理由で刑を減免された人が普通暮らしに戻ることはどうにも納得ができない。

一般人と同様の日常生活を送るのならば罪を犯した際の罰も同様に受けるべきだし、刑(義務)を減免されるならやはり権利も減らされるべきなのではないかと思うのだが…

ということで知りたいのは

1) 精神障害などで刑を減じられた人はその後は元通り普通生活に戻っているのか?(刑務所ではないにしろ隔離された病院とかに入る?)

2) 普通生活に戻る場合、どういう根拠でそうなるの?(「一般人における○○と同じ考え方」とか)

障害についても刑法裁判についてもシロウトなので用語の間違え等はご容赦いただけると幸いです。

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