はてなキーワード: 生理とは
産後のホルモンバランスの変化と性欲の変化のことはもっと知られてもいいと思う。
産後はプロラクチンというホルモンが出るため、乳汁が出たりしばらく生理が止まったりするけれど
これは同時に性欲を抑制する作用があるので、性欲がなくなるのは普通のこと。
男性にもプロラクチンが出る時があって、射精オーガズム後に出る。いわゆる賢者タイムの時が該当する。
性欲がわかない期間も長くなる。
妻は性欲減退している上育児でも疲れているし(赤子がいると寝不足は普通)旦那に愛撫されても単純に濡れず、挿入も痛い。
男性も女性も本来は結婚前にその時どうするかを話し合っておくのが理想なのだと思う。
結婚する人は減るだろうけど。
とくに女性は読むときに注意してください。もしくは読まないでください。
貧乳のEカップと言われても理解がおいつかない人間は多いはずだ。
これは女性であってもそうだ。とくにCカップ以下の女性にとってはそうだろう。Eカップで貧乳?なめてんのか??????と。
俺は男だ。だが胸についてはいろいろ知っている。少なくとも手を添えたらだいたいわかってしまう。
おっぱいを包んで「D」とか「C」とか言って当てるということをする。ブラホックも片手でサッと外す。まあこれは紳士の嗜みだ。
(ちなみにEカップ以上はホックが3つついていることが多いので、CやDと比べて少しはずしにくい。これで「もしかしてEカップ?」と聞くと目を見開かれることが多い)
俺はたぶん他の女性のことをそんなに知らない女性よりは女性に詳しい(特に性的な部分)。生理はあんまり知らない。だが胸に軽いこりを見つけて生理っぽいなと感じ実際正解なことは多々ある。
ちなみにブラのカップを当てても何もいいことはないのであまりやらないほうがいい。
ブラのカップはトップバストの長さとアンダーバストの長さの差で決まる。トップというのは乳首からぐるっと体を一周したときの長さで、アンダーは下乳からぐるっと体を一周したときの長さだ。
この「差」でブラのカップが決まる。ここで重要だが、トップバストはおっぱい部分だけではない。微小ながら背中や脇まわりの肉まですべて含めてトップバストなのだ。アンダーもそれはそうなのだが。
また、おっぱいはそのトップバストとアンダーバストの差だけで決まるものではない。乳首周り以外の体積のデカさ、それから形の綺麗さなどもある。
トップバストの長さとおっぱいの体積はそりゃ正比例するが、カップが大きければ必ず巨乳というわけではない。
おっぱいの理想は「スタイルよく痩せていて、おっぱいはデカい」という奇跡のものだ。
悲劇的なトレードオフだが、太るとおっぱいの体積は増えるし、痩せるとおっぱいの体積は減る。
しかも痩せるときはおっぱいから痩せて、太るときはおっぱいは最後に太る。なんだぁ????なめてんのか??????
それで、ここで体積と言っているが、体積というのは何もトップバストばかり増えるのではなくアンダーバストの体積も増えるのだ。したがってカップ数は増えないこともある。
カップは変わらないがトップもアンダーも変わるのでブラのサイズは変わる。C65からC70といった具合だ。
太っているとおっぱいはデカいが体もデカくなってしまう。カップがすばらしくてもウェストやヒップと連携がとれていなければ、おっぱいが大きいと考えにくいのだ。
これはヴェーバー‐フェヒナーの法則だろうか?
見積もりと実際は違う。
これは当たり前の話だ。これが同じだと思っている人はおそらく仕事もできないだろう。何もかも全部だめだ。
パッド。これは人によってどういうものをつけているのか完全に異なる。
巨乳だから別に入れてない人、巨乳じゃないから入れてる人、巨乳だけど入れてる人みたいな感じだ。
パッドもパッドで種類があり見せ方が違う。
あまり経験のない男は、おそらくAVを見たり、服の上から見て考えているのだろう。あの子はEカップぐらいあるのではないかと。
だが服の上からはむずかしい。本当に。
それにはっきり言ってAVは超デカい。普通に生きていたらあまりいないだろう。俺もGまでしか経験はない。
実際の推定は非常に難しい。着痩せする人もいる。脱いだらデカいのに脱ぐまでわからないという魔法のおっぱいだ。
処女膜というものは、膣の中にある膜に大きな穴が一つ空いていたり、2〜複数の穴状だったり、三日月状に膜が張っていたりするもので個人で形状が違うものだけど
初体験の時でも大きな輪っか状の処女膜や、例えば三日月状に膜が張っていて穴が大きい場合は破れなかったりするし
人によっては逆に激しいスポーツ程度でも破れたりする。
あとは生理中にプールに入る際や風呂に入る際つけるタンポンで処女膜に傷がつくこともある。
自分は35で相手は25。漫画とかで3,40代の女性が年下の男性にモーションをかけられて困惑しつつも悪い気はしないみたいなシチュエーションがあるけど、罪悪感しかない。
自分が大学生の頃にまだ小学生だった子だよ。庇護の対象でしかないよ。
酒を飲んでいて生理前のちょうど性欲が高まっている時期だったこともあって応じてしまったけど本当にやらかしてしまった。セックスでここまで後悔したのは初めてだ…。
当初は面白く見ていたのに最後の方はもはや「ここまで来たからには最後まで見てやる」という義務感で見ていた。
何がそんなに引っかかったのか、という事をここでまとめて書いてみる。まとめと言いつつまとまりはない。
「妊娠して倒れた寅子が穂高に仕事やめろと言われ、勤め先の事務所に妊娠をバラされて辞めさせられた」件。
ネットでは未だ賛否両論のようだが、あれはそもそも穂高の真意が分かりにくかった。
「母親になるからには二度と仕事に戻らず育児に専念すべき」と考えていたのか、
「今は仕事を続けられる体調ではないから辞めるべきだが、産んで落ち着いた後に仕事に戻ればいい」と言う意味なのか?
どうやら脚本家は前者のつもりだったらしい?けれど、
(「資格があるのだから後で戻れるだろう」と言った台詞もあったので)後者の意味にも取れるし
ネットの反応を見ていても後者の意味に取った人が多かったと思う。
実際仕事を続けられる体調ではなかったのだから、一旦辞めろという穂高の言う事は普通に正論だ。
妊娠出産で死ぬ事も珍しくない時代に寅子の態度はナメ過ぎている。死んでもいい覚悟だというのならともかくそんな認識もないようだったし。
なのに寅子が激怒して完全に辞めてしまい、よねに対しても二度と戻るつもりはないと啖呵を切ったのが当初意味が分からなかった。
(後でどうやら脚本家としては前者のつもりだったらしい?というのを知った)
でも前者ならもっと前者だと分かりやすく示すべきで、視聴者の大多数が勘違いしたのは脚本の荒さ故でしかない。
この時はその後の戦争激化→家族が続々死亡→日本国憲法、という怒涛の展開もあり何となく皆忘れていたのに
穂高の退官パーティーで寅子がこの話を蒸し返して場をぶち壊す暴挙に出た上
謝りもせず、結局穂高が大人の対応で納めて(というようにしか見えなかった)そのまま死んでしまった辺りから
寅子が理解できないという声やドラマ自体への批判も増えてきたように思う。
あれも脚本家が「親子喧嘩なんです」と言い訳してたが、そもそも親子じゃないし。
若者がやってるならともかく30半ばで他人を疑似の父親扱いしてあの態度、というのなら幼稚すぎ&甘えすぎだろう。
「社会的地位を得るための契約結婚」だったはずなのに突然夫に「恋をして」セックスして妊娠。
普段全く恋愛感情に疎い寅子が突然そうなったのでポカン。発情期になった動物じゃないんだから…
別に子供を産む事を誰かに強制されたわけでもなければ頼まれたわけでもないのに
そのせいで仕事を辞めて怒ってるからそもそも妊娠しなきゃ良かったじゃん自業自得だろともなる。
うるせえ史実で産んでるんだから産まなきゃならねえんだよ!ってのは分かってるけど
どうせ「結婚してない女は信頼できない」の後には「子供がいない女は信頼できない」が来るんだから
いっそ「社会的地位を得るための出産」にしてしまえばまだ自然な展開になっただろうに。
それならその後子供に関心がなくてはると花江に丸投げする展開も納得がいく。
「自分で望んで産んだ」割にその後子供に関心がなさすぎなんだよね。
最終回で「人が宣う地獄の先にこそ私は春を見る」と米津の歌が流れたが、どこが地獄なのか最後まで分からず。
裕福で理解ある両親の元に生まれ、勉学でも大した苦労もせず悩みは精々生理が重い程度、
社会的信用のために結婚しなきゃならんとなったら究極の「理解のある彼くん」たる優三が結婚してくれ、
家庭と仕事の両立や義実家との関係に苦しむ周りの女たちを尻目に
いつまでも実家住まいで家事は家族が全部やってくれて夫が天涯孤独故に義実家も存在しない生活。
生活費を稼ぐ必要もなく父親が養ってくれるので、仕事を辞めようと思えばすぐ辞められる生活。
上記の穂高の件も、妊娠して初めて「いくら金と理解ある家族がいようが妊娠出産だけは自分一人でやるしかなく思い通りにもならない」
事に直面してキレたんじゃないか?と思えるくらいの恵まれ人生。
戦中戦後は苦労したもののそれはこの時代の人ほぼ全員がそうだし、
その後の再就職先では周囲から可愛がられチヤホヤされて家事育児はやはり他人任せで仕事だけしてればいい生活、
子供と二人で新潟行ってもなぜか大した苦労もせず仕事と家事育児を軽々両立し、
その後はイケメン金持ちエリートと再婚して向こうの家族ともなんか知らんが上手く行き、
どんどん出世し子供も最終的にお母さんのお陰で幸せと言う子に育って人生最高!で終了。
なんか地獄の要素あったか?そりゃこんだけ恵まれた人生なら最高だろうよ。
地獄だったのは周りの女たちだろうよ寅子じゃなくて。
学生のうちは「成績が良い」「難しい試験に受かった」というだけで「優秀な子なんだな」と思えた。
でも就職後は仕事っぷりはろくに描かれず、周囲からただ優秀だと言われるだけ。
家裁で非行少年や家庭の問題を担当する仕事をしているのに自分の子の事すら理解してないし、
女性たちから「姑との関係が」「夫から離婚されたら生きていけない」などと言われてもピンと来ない、
終盤とってつけたかのように美佐江の娘を説得して救うという展開を入れていたが、
今までの積み重ねがないので突然そういうの入れられてもと思った。言ってる内容も薄っぺらかったし。
そもそも裁判所で雇われた理由は「女がいればGHQが喜ぶから」で、正規の採用試験を得て選ばれたわけでもなく
その後芸能人にラジオで紹介されて有名人になったのも「女だから」。
上司のおじさん達(桂場や多岐川やライアン)に可愛がられるのも結局「女だから」。
なので段々「大して仕事も出来ないのに男ばっかの職場で可愛がられてる姫」に見えてくる。
「女性差別と闘っている女」なのではなくむしろ「『女』を利用してのし上がる女」じゃないのかこれ。
寅子の親友兼兄嫁であり、寅子とは対称的な生き方(女学校を出てすぐ結婚して一生専業主婦)をする女性として
脚本家が「もう一人の主人公」くらいに力を入れて描いていたという花江。
脚本家曰く「働く女の裏には花江のようにそれを陰で支える女が不可欠だが、
そういう女が世の中で透明化されたりバカにされているのが腹が立つ」ので花江をメインの一人にした、
あくまで「望んでそういう生き方をしている女性」として描いたんだそうな。
女学校時代の花江は確かに結婚に憧れていて、自ら望んで卒業後すぐ結婚したが
あくまで寅子の兄が好きで「好きな人と結婚する」のが憧れという子だった。
なのにその結婚した主な理由たる夫は戦争でさっさと死んでしまい、後は未亡人として只管家事育児をするだけの生活。
それで家事や育児を楽しんでやっているのならまだしも、当初は上手く行かず姑(寅子の母)とモメたり寅子に嫉妬したり
私なんて女中みたいなものとか、(自立出来る寅子と違って)私の老後は誰かに世話にならなければいけないと自虐してみたりと
その立場を心底楽しんで納得しているように見えない。
そもそも、育児は(自分の子だけではなく寅子の娘まで自分の子と同様に世話をし可愛がっていたくらい)好きだろうけど
「家事を終えた後居間で休みながら家族が幸せそうな姿を見るのが好き」とは言ってた気がしたが。
家族が好きで家族の生活を成立させるために家事は行うけれど、家事そのものは別に好きではないんじゃないかと思う。
寅子が法律の勉強や法律に関わる仕事そのものが好き、というのとは対照的に。
子供たちの成人後も結婚相手が皆寅子のようなバリキャリだったため「自分と一緒に家事をしてくれる専業の嫁」もおらず、
年をとってもずっと一人で息子世帯の家事&孫育てまでやる状態になっていた(途中から寅子の娘が手伝うようにはなっていたが)。
他に趣味があるわけでもなければ、友人がいたり遊びに行くような描写もなくずっと家事育児だけ。
そもそも「本人が幸せって言ってるから幸せなんだ、だから何でもかんでも頼ってやらせていいんだ」ってのが?
それをやりがい搾取と言うんじゃなかったっけ?
脚本家は「私は専業主婦の事もちゃんと理解して尊重してます」とばかりに意識高い事を言っていたけども
結局のところこういう描き方しか出来ない。
いやまあ分かるんだよ、今時「家事そのものが好き」な女性なんて視聴者の大多数が共感しないだろうし
幸せそうで人生に満足している専業主婦を描いたらヘイトを食らいかねないってのも。
(そもそも演者の力で何とかなってるキャラだと思う、下手な俳優がやったら嫌われてたかもしれない)
それよりは働く女に嫉妬もすれば引け目も持っていて自虐もするリアルな専業主婦を描いた方が共感されるってのも。
でも寅子を初め他の女キャラたちがエリートだったり自分が好きな事を好きなようにやってる人たちが多い中で
くすぶってるリアルなありがち専業主婦像を描いて「私は彼女たちの事尊重してます、彼女たちはあれで幸せなんです」と言われてもな。
意識高い脚本家インタビューさえなければ気にならない程度ではあるんだけどな。
そういや最終回では推定80代くらいでもまだ生きていて、何故か寅子の娘に介護されていたが
「お母さんが大好きだから自分がお母さんの世話をするんだ」と言っていた息子たちはどこへ行ったのだろうか。
母親が動けるうちは家事や孫育てを散々やらせておいて年食って要介護になったら寅子の娘に丸投げしたのか?
そういや花江のひ孫も寅子の娘が世話していたが、これも花江の息子の子供の子供だろうに丸投げ?
寅子の娘、優未。
「(母親にとって都合が)良い子」なのか、それとも「毒母のせいで歪んだ子」なのか。
脚本家がどういうつもりで描いていたのかが分からないまま、最終回では寅子と抱き合って幸せだと言って終わったが
とにかくハッピーエンドで終わらせなきゃならねえんだよ!とばかりに取り繕ってる感がした。
父親は早死にし母親に放置され、義理の伯母である花江に・花江の息子たちと一緒に育てられた、という生育環境を考えると
「大人や男子に媚びて取り入るのは上手いが、同世代の女子とは仲良くできない子」であるという設定は説得力があった。
「寅子の前では『いい子』を演じている子だったが、母子二人で生活していくうちに『いい子』の仮面が取れて寅子と何でも本音で話せる子になった」という事になっていたが
それもまた「いい子の演技」なんじゃねーの?「何でも本音で話しているという演技が上手い子」になっただけでは?という感じがした。
寅子の再婚時も再婚相手の男やその義母に取り入り可愛がられるようになる一方で、相手の子供(特に同性である娘)には嫌われるというのもリアリティがあった。
再婚時に相手の子供から良く思われていないのを不安に思った寅子に対して「私は不安はないの。だってお義父さんはお母さんの事が大好きだから」と言っていたのも、
実際相手の子供の前で再婚相手やその義母にベタベタして可愛がられてるのを見せつけていたのも
要するに「相手の子供から父親を私たちが奪ってこちらの味方につければいい」って考えてるって意味だよね…優未、恐ろしい子…と思ったけれど
こういった描写の受け取り方が脚本家の意図通りなのか、脚本家はそのつもりはないのにこちらがそう邪推しているだけのかが分からない。
そうやって「周りの大人にとって都合が良い子」をしながらかわいがられて生きていたのに、
大人になって突然院を辞めフリーターになったのは遅れてきた反抗期かモラトリアムか何かか?と思ったら
最終的には色々な仕事を掛け持ちしながら花江の介護と他人の子供の世話をしていたのもよく分からない。
それも全部好きでやってると言いつつ自分の人生失敗だったかもと自虐し出すのは花江と同じパターンだが。
つーかモデル通り「研究者になりました」じゃだめだったんだろうか。
再婚相手の子たちも終盤は人生迷走してたので、「子供が親の望み通り順風満帆な人生になった、じゃ面白くないから展開ひねらせた」だけかもしれないが。
花江に家事育児丸投げ状態から新潟転勤になり、優未は置いていけと言われる中で連れて行って全て自分でやらなきゃいけない状態に。
なのに大して苦労せず。今と違って便利な家電もサービスもろくにない時代に。
仕事内容はほぼ描かれなかったが、支部長というのはそんなに楽な仕事なんだろうか。
「子供がいるから定時で帰らなければならないのに仕事が終わらない」「大事な予定が入っていて絶対に休めない日に限って子供が熱を出す」
令和の子持ち様じゃあるまいし、支部長という立場だから同僚に丸投げじゃ済まない仕事も多々あると思うんだが。
実際夜中に部下が令状貰いに来る描写があったが、でも毎日定時で帰れて家事の時間も十分に取れるんです、ってか?
優未は3年間の赴任中一切体調を崩さないしケガもしない丈夫な子だったのか?腹は壊してたが。
昭和の陰湿な田舎という設定のはずなのに、東京から来てなんだか裕福そうで言葉も違う子供が友達も作らず孤立してても
いじめのターゲットにならない小学校の治安も良すぎる。昭和の小学校こんな平和じゃないだろ。
「母子家庭の仕事と育児の両立の苦労」がまるで描かれていない。せいぜい一日だけ飯作れなくて代わりに菓子食っただけ。
「優秀な寅子はその気になれば苦労せず仕事と育児が両立できる。苦労してる現実の母子家庭は母親が無能だから」とでも言いたいんだろうか。
当初は小学校低学年の優未を家に長時間一人で放置し家事をやらせるのも、この時代なら当たり前かもしれないが今の価値観だと虐待なのに
このドラマは普段は今の価値観で動いてるのでここだけ当時の価値観では違和感がある。
稲がいながら何故か毎日雇おうとしないのも意図がわからない。史実だと家政婦雇ってたのに。
花江がはるの死後一人で家事するのに苦労するという描写があった後にこれなので
「花江が専業主婦なのに家事に苦労していたのは無能だから。優秀な寅子は楽々仕事と家事を両立できる」とでも以下略。
私は専業主婦の事理解と尊重してますという脚本家のドヤ顔は何だったんだろうか。
ネットが揉めに揉めた夫婦別姓展開。ろくにドラマを見てない人が絶賛し、ろくにドラマを見てない人が叩いていた。
お前らドラマ見てからもの言えや、という事で見ていた立場から書くが
寅子も自分で言っていたけど、そもそも「お互い経済的に自立していて子供もおり新たに子供を作る予定もない」のに結婚する意味ある?
いや現実のこの時代の人ならあっただろう。死別とは言え独身のままでは生きづらいとか、
未婚の男女が頻繁に会っているだけでふしだらだと言われるとか(特に裁判官なんて堅い仕事の人間なら尚更)あっただろうし。
でもとらつば世界はずっと独身だろうが未婚の男女が同居してようが(よねと轟は周囲にどう思われてるんだか)誰も何も言わず平気なのに結婚する意味ある?
いやうるせえ史実で結婚してるんだから結婚しなきゃならねえんだよ!ってのは分かるが。
結局恋愛脳的理由しかなかったのか、「寅子さんの夫を名乗りたいから」「私も航一さんの妻を名乗りたいわ」なんて言ってたけど
航一はともかく、寅子そんなキャラだったっけ?
まあ優三の時みたく新潟編最後に突然発情したのでそこでキャラ変わったのかもしれない。
でもって同姓にしたくないから別姓にするために事実婚、という史実無視の超展開になったが
いやうるせえ脚本家が夫婦別姓ネタをねじ込みたかったんだよ!ってか?単にそれだけであんな不自然展開?
モデルの三淵嘉子は再婚時に相手の姓に変えた(から「三淵」嘉子)けど不満も葛藤もあったっぽいので
同じように「最終的に相手の姓に変えたが不満も葛藤もあった」と描けば十分問題提起になったと思うんだが…
そもそも作中では事実婚してその後何の問題も起きなかったので、これだと「じゃあ別姓にしたけりゃ事実婚でええやん」にならない?
折角同性婚と絡めて「結婚しなければ二人の関係は死んだ後残らない」とか言ってたのに、事実婚でええやんになったら同性婚も必要なくなるような?
しかし親の突然の恋愛脳に振り回されて他人と同居するはめになった子供たちがかわいそうである。
これも現実のこの時代の価値観なら「子供の事なんかいちいち考えなくて当然、子供は親に黙って従って当然」だけど
とらつば世界は基本はそうじゃないのに子供の事一切考えてなかったよなこいつら。
当然子供と揉めたけど、それもなんかやはり超展開で解決してたし。
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生理の処理をする物資はろくにないので少女たちは経血を垂れ流しにしていた
経血の染み付いたズボンは寒さで凍りつくと肌を突き刺して怪我をする
体を洗う余裕がなく少女たちは汚れた体のままで行進し続ける
汚れた体を洗いたいからだ
あー休みたい。子供いない専業なんだけど、休みたい。ごめんねこんな事書いて。でももうすごい休みたい。
プレ更年期?みたいなので体が重くてだるい。関節も痛い。特に指の関節が。今誰かに訴えたくてなんとかキーボードをぽちぽち叩いてる。
なんにもやる気が起きない。突然涙が出てくる。こないだ大好きな存在と死別して更にひどくなった
そんで季節の変わり目のせいか夜になると喘息みたいに息苦しくなる。更に生理前で体温高くてまともに寝付けない。眠剤増やしてる。多分来週には激重生理。
なんか生理がありつつ更年期っぽい症状もあるって意味分かんないよね。しんどい。自律神経は壊滅してる。関節の痛みのこともあるからエクオールは飲んでるけど今んとこ効果ない。
日がな一日ボーっとしてしまいがちで、これじゃダメだってめちゃくちゃ気力使って買い物行ったり、料理したりしてる。自分の好きなことは何もできてない。
映画を見るのが好きだけど、やっとその気になったと思ったらもう家事やる時間。体動かない。でも家事やる時間は迫ってきて、たまに泣きながら晩御飯作ってる。しんどい。
子供いないけど、専業だけど、週末は家事お休みしたらダメかな。
旦那にやってほしいってんじゃなくて、私も旦那も家の事をお休みするのってやっぱりダメかな。
洗濯は金曜日と月曜日にまとめて、掃除はお休み。食事はお互い好きなものを好きな時に食べるの。買ってきてもいいし、作ってもいいし。
一ヶ月くらい、週末は家事をお休みするってダメかな。月曜から金曜はちゃんとするので、週末は家事をしない日ってダメかな。しんどいよ。
まだ色々書きたいけど指が痛いのでこのへんで。ムカつく記事書いてごめんね。
アラフォーの仲間入りして半年程度、最近生理のたびにめちゃくちゃ経血が漏れる。
経血の量自体は減ってきているのだが、なんかすごい暴れる。
後ろからの漏れを警戒して長めのナプキンをつけていたら、前からジョバッと漏れたり。
4日目でもう量は全然出ないのに、ナプキンのお尻側を超えたところに少しだけ漏れて、
しかしその一点が外側まで浸透していたり、どこからくるか全然わからん。
会社で年下の子に「スカート汚れてますよ」と指摘されたときは、もう本当に死にたい気持ちになった(でも大感謝)
太ったこととか、小陰唇がなんか伸びてきた気がすることとか、関係あるだろうか?
元々経血量が多くて対応が大変だったから、減って楽になって嬉しいと思っていたのに、こんなに暴れるなんて聞いてない。
意味不明すぎる。
こちとら古参のはてなーだから、産後の恨みは怖いので一生懸命、妻に尽くしましたよ。
産後しばらくはガルガル期なので、セックスのセの字すら出してはいけないし、授乳中も性欲湧かないという事で、1人につき、4年くらい我慢しましたわ。
それが3人。なんだかんだで計12年ほとんどセックスなし。2人目3人目を仕込むときに、排卵日を狙った作業セックスくらいか。
んで、3人目がやっと授乳も終わり、そろそろセックスセックス!てなるでしょ。
もう、なんかそういう気分にならないらしい。
生理前に性欲が湧くのでその時に条件が整って気分が乗れば、くらい。
それって話が違くない?こっちはちゃんと浮気もせず我慢したんだぞ。12年も。
別に性欲が満たしたいとかそういう話じゃないんだよ。
女が辛い辛い言ってるのってどれも減点回避のための辛さでしょ?
生理が辛いので薬で誤魔化す
そういった自縄自縛の地獄絵図を自分たちで作っておいて奴隷の鎖自慢に毒されているから辞めようともしない。
マナー講師に仕組まれた代理戦争みたいなことを延々と繰り返してるだけのしょーもない辛さ。
そのしょーもなさこそが辛いっていう。
対して男の辛さはひたすらに加点法
結果を出せないなら存在価値なし
男の世界ってのはひたすらにマッチョイズムでどこまでハイスコアを叩き出せるかというゲームが延々に続く。
人間をゲームの駒みたいに性能だけで測って弱い奴には一切の容赦をしない。
たまに見せる優しさも結局は強さアピールというひたすら強さ力パワーの世界。
男の世界ってどこまで美化しても結局は強い奴=正義の価値観なんだよね。
正義は必ず勝つ!=勝ったから俺達が正義 のちびっ子向けヒーローの価値観で一生生きてる。
永遠の万人闘争状態を生きるブリリアントジャーク溢れるパワー主義のサイコパス地獄。
身近なボスが作ったクソ見てーなお気持ちルールを利益度外視で守ることが最重要。
そしてそんな猿山ワールドが多重構造になり無限のウォーターフォールと井戸端が形成される無間地獄。
今まで何も考えずに子供の頃からずっと同じ痛み止め(ノーシンピュア)を買ってた
こいつはやべえ!って痛みの時用にロキソニンsプレミアムも買ってた
頭痛生理痛はこの2つでずっと済ませてたんだけど、飲むと胸がドキドキして気分が悪くなるのは生理のせいかなと思ってたけど、よく考えたらカフェインのせいだったわ
自分はカフェイン苦手なのでお茶もコーヒーもエナドリも日頃から1滴も飲まんからカフェイン摂取したときの感覚をすっかり忘れてたけど、今朝薬飲んで具合悪くなってからふと「この感覚!大学の試験勉強のために無理してレッドブル飲んだときと同じだ!」と気づいた
30年も生きてきて、ようやくだよ
気づくのおせ〜
そんで カフェイン含まれない 痛み止め で検索したらめちゃくちゃ普通に売ってるやん〜〜〜!
なんだよ〜〜!教えてよ〜〜!
今持ってる分使い切ったら、カフェインなしのを買うことにするよ!!
身体に合うといいなぁ
当方男性、独り身のため生理用ナプキンの構造を全く知らないので教えて欲しいことがある。先日、近くの店に行ったら女性のスカートの真ん中部分から1センチ幅くらいの紙テープらしきものが10センチ弱ほど露出していた。そして、見えるか見えないかの辺りにガーゼっぽいものも見えた。特に意識をしていなくてもテープらしきものがプラプラしているので自然と目に付き、ギョッとした。私だけでなく、女性含め何人かがそれを見て一瞬挙動不審になっていたので、かなり目立っていたのだと思う。
そんな股の間からプラプラするようなものは生理用ナプキンしか思いつかないが、そこで女性の方や生理用ナプキンに詳しい人に聞きたいのだが、生理用ナプキンってこういうことが起きるような構造になっているのだろうか。何かの漫画で、股に直接ではなくパンツに貼り付けるものだと見たことがあるが、それだと仮に剥がれてもパンツに受け止められて落ちはしないだろうし、テープらしきものが10センチ弱もプラプラしないと思う。そして、仮に落ちるものだとして、女性は気付かない可能性があるものなのか。
股間の痒みと戦ってはや10年、思春期に出来心で陰毛をハサミで切ってしまって以降、ずっと痒みに悩まされてきた。今でも後悔している。
なるべく我慢しつつもいつの間にか股間に手が伸びている。一旦ちゃんと掻いて治めようと、バッグの影に隠れて調整したり等、周りにみっともないと思われていないかとヒヤヒヤして堪らない日中。痒みでなかなか眠りに付けない入眠時、まどろみのなか無意識に掻きむしる股間、翌朝にヒリヒリ痛む股間、おまけに生理中なら指に乾いた血もついている。
シラミとかカビとか、そういうのなら治したい。
結論から言えばシラミとかカビとかではなかった。じゃあこの痒みはなんなんだ。どうすればいいのか。
そんな中出会ったのがフェミニーナ軟膏。今、股間が痒い人でフェミニーナ軟膏に出会ってない人、フェミニーナ軟膏を買おう。どれでもいい。ドラッグストアにほぼあるから財布と相談して買ってみて。財布と相談といってもそんなに高い訳じゃない。高い薬局で30gが1500円ほど。
高い。30g1500円は高い。生理中の7日間で使い切ってしまう。まだ痒みは続くのにまた1500円を出すのか?
買わずに過ごした。痒みと一生付き合っていくんだと。痒みが酷くなる生理中に月1本使って、あとはしょうがない。ケチりながら軟膏を絞りだして毛の生え際に擦り込んだ。
ある日掻きすぎて腫れた。傷口もあった。みんな気をつけて欲しい。トイレが激痛になるから。
高いとか言っていられない。毎日塗りたい。安いフェミニーナは無いんか!
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フェミニーナから乗り換えた。細かいことはよく分からないが体感ほぼ同じ。痒み止めとして機能している。
そりゃそうだ。何せ、5個もあるので湯水のように使える。毎日トイレに行くたびに塗って、寝る前に塗って、夜中痒くなったら塗って…そんなの治るに決まっている。実に数年ぶりに股間が休息した。
エプールVZは貧乏セコケチの味方。オススメしといて申し訳ないけど値上がりしたら困るので裕福な人は素直にフェミニーナ買ったり病院行ったりして欲しい。頼む。
安いナプキンは死ぬほど痒い。痒いというか痛い。痛すぎて歩けない。湯水のエプールVZが負ける。
オーガニックコットンとかやらはすごい。バカ高いだけある。高いナプキンを買い続ける余裕がある人はナプキンをグレードアップしてみてほしい。全然オーガニックじゃなくていい。ひとつグレードアップするだけでも変わる。
高いのを買い続けられるならそれで解決。
セコケチ貧乏なのでオーガニックコットンを買い続けられなかった。最低品質を避け、妥協ラインを買い貯める生活に戻った。
個人的にはまだ不十分だ。一生痒みと付き合っていくのに変わりはないからだ。これから一生エプールVZを買い続けるのか?
痒みの原因を探るしかない。もしや、股間が乾燥しているせいでは無いか?
⚠︎これまでもこれからもただの体験談で医学的根拠は何一つないのであまり信用するな。
↓
股間が乾いていると気付かせてくれたきっかけはあおぎり高校の春雨麗女。彼女はノーパンらしく、先輩Vの栗駒こまるに汚い!と騒がれていた。栗駒こまるによると股間は濡れているからパンツを履かないとスボンが汚れるらしい。
ズボンが汚れるのはわかる。だが「股間は濡れている」とは妙だ。普通に過ごしていて股間は濡れないはずだ。春雨麗女も股間は濡れないと言っているが…。
なぜ股間が濡れるのかを探った。真っ先に思い当たるのは性的興奮によるものだ。むしろそれしかない。こちとらそういうものが嫌いだったので縁がなかったが、BLを読んでいる間が確かに効く。読み終われば砂漠。
これができる人はもう困ってないだろう。タイトル通り効いたのだから。
・気分が乗らないと触っても濡れない
・誰かになりきる
・パンツは破れる(破れないのが正解らしいが)
・乳首を弄ると翌日痛い
・湯船の中は痛い
・清潔にしないと結局痒い
・気分が乗らない時に触っても結局痒い
・粘液が分泌されたら十分、深追いしない
数年悩んだ身としてはこの1回で日中の痒みまで無くなるものか?と疑問だが、何故か効いている。心做しか、日中でも潤っているように感じる。栗駒こまるが言っていたことの意味がわかった。やっと人間になれた。
厳密に言えば痒みが完全に治る訳では無いが、明らかに掻く頻度が減った。1ヶ月1本使っていたエプールVZが余るくらい。
でも気に入らないこともある。これから一生定期的に義務オナニーをするのかってことだ。漫画で見かけるほど楽しくないし疲れるし虚無。気分を乗せるが至難の業。清潔さに気を遣わないと逆効果。健康のためとはいえ、2週間に1,2回が限度。できる人はガンガンやった方がいい。健康の才能がある。
オナニーが盲点だったというだけで、実際はエプールVZと二刀使い。