横浜に住んでる金持ちのおばさん(母の姉)に連れられて、母親と弟と一緒に横浜の港を観光した時、おばさんがほっかほっか亭のお弁当買ってくれたなあ
当時はお出かけといえば手作りが当たり前で、近所にほっかほっか亭はあったけど、近所で働いてる人や共働きのご家庭が利用するくらいで、専業主婦のいる我が家が利用することはなかった(利用すれば母親が父親に「主婦のくせに弁当を買うなんて!」と怒鳴られていたと思う)
ほっかほっか亭のCMは流れていたから存在は知ってたけど、生理用品のCM並みに意識になかった店だった(意識に上がらなかったCMと言えばディズニーランドもそう)
で、お弁当、ハンバーグが母親の作るのとは味がまったく違って量が多くて美味しかったなあ
そうか、弁当一つで感動できたのはもう40年前の話なのか