はてなキーワード: 温度計とは
予定日より2週間弱、早く出産してしまい、事前の準備がほとんどできておらず、もらいもの・借りもの以外は、慌ててネット通販で購入したため、かなり散財してしまった。
もらった服も、しまいこんだまま、着なかったり、数回しか着ないまま成長してしまったりと、もったいないことをしてしまった。
自分のブログは更新停止中。第2子の予定はないけれど、備忘録として、
ブログの代わりに、買って良かったもの・買わなくて良かったもの・買えば良かったものを書かせてください。
※子どもが昼寝している間に急いで書いたので、後で推敲して、追記・訂正するかもしれません。
■2014年秋出産・女児・小さめ・はいはい/あんよは早かった
当初は母乳・ミルクの混合→生後3か月頃から完ミ(ミルクオンリー)、生後5か月から離乳食
首都圏在住・マンション・共稼ぎ(育児休業中~今春仕事復帰予定)
<買って良かったもの>
・スマートフォン…もともと使っていたけれど、出産直後、ミルクの作り方をはじめ、何もかもわからない状況で、片手でいつでも検索できるスマートフォンに本当に救われた。
・哺乳瓶用の貼る温度計(チュチュベビー ミルクのみごろチェッカー)……ミルクの飲みが悪くなった時に、温度が高すぎ/低すぎかと思い、適温かどうか、確かめるために購入。
とても役に立ったけれど、もう一つ、買い足した頃には温度に関わらず、ミルクを飲むようになった。新生児期に買えば良かったと後悔
・クッキングスケール…買い換えたら、離乳食作りが断然はかどった。最新型は汚れがつきにくく、gの表示単位も細かい
・クッキングハサミ…離乳食作りでもっとも使用頻度の高いツール。包丁より便利。ただ、携帯用のキャップ付きを買う必要はなかった。近々、もう1本、買い足すつもり
・テフロンのフライパン…買い換えたら、離乳食の定番・おやきがキレイに焼けるようになり、調理・後片付けの時間が激減した
・カーゼバスタオル・ハンドタオル…生後8か月頃まで頻繁に吐いたので、洗い替えとして役に立った。ただ、あわせて10枚超は買いすぎだった
・スタイ…よだれが多いタイプで、取り替えを惜しんでは、ガビが付着してしまい、すぐにダメになってしまった。1歳を過ぎた今も必須。足りなくなってから買い足すのではなく、最初から大量購入すればよかった。。安くてかわいいメーカー・ブランド(通販サイト)が知りたい
・タイル式マット…汚れ防止。本当はフローリング全面に敷き詰めたい
・哺乳瓶用スプレー式洗剤…手軽で便利。ただ、離乳食開始後に購入したため、まだ余っている
・白のベビードレス(中古)…桃の節句と、生後4か月で出席した義弟の結婚式の時に着たのみ
・冬用のカバーオール型防寒着(足つきコート)…義両親からの贈答品。新生児期(昨年冬)は寒くて外出せず、今冬は歩くため、着せられず
・離乳食づくりセット…ヘラと、おろし器は頻繁に使い、すり鉢は当初は使用した。後は使わず
・ガラス製のおかゆ釜…夫が嫌がるので、不在時しか使えなかった。ラップを巻けば便利
・まくら…寝返りができるようになった後は、うつ伏せでしか寝ないため不要
・紐タイプではない新生児肌着(短肌着・長肌着・コンビ肌着)…義妹から借りたものは、紐タイプで、うまく着せられなかった。後から、スナップで留めるボディ肌着の存在を知った。紐のせいで貴重な時間が失われた。洗い替えのため、大量に必要とはいえ、紐タイプは本当に不便
・パンパースのテープ式紙おむつ…メーカーをムーニーに変えたところ、おしっこ・うんち漏れが激減した。個人差があるとはいえ、多大なストレスを被った。パンツ式は、どのメーカーでも差はない模様
・ベビーカー用レインカバー…両対面式対応タイプではなく、安い通常タイプで十分だった
<買わなくて良かったもの>
・授乳用パジャマ・授乳用の服…授乳しにくい上に、すぐに完ミになったため
・母乳パッド…授乳量が少なく、必要な日はわずか2日程度だった(涙)
・抱っこ紐の新生児用シート…授乳後、頻繁に吐いたので使えなかった
・バスチェア…浴室で使うと、逆に洗いづらかった。単なるオモチャに成り果てる
・見守りカメラ(ネットワークカメラ)…マンション・平屋の場合、必要なのは、新生児期の1、2か月間だけ。2階以上の戸建ての場合は、買ったほうがいい
・ベビーサークル…キッチンだけに侵入防止用の開閉式ゲートをつければ十分。動き回るのでムリ
日米50レシピ近くを見比べつつ、友達のアドバイスをもらいつつ、
楽な方法とメンドクサイ方法の両方あったら、すべてメンドクサイ方法で行うという、
とにかく時間と手間をかけることに快感(エクスタシー)を感じるドM仕様。
ちなみに仕上がりは、自画自賛だけど人生で食ったターキー(累計10回くらい)の中では
おそらくマネする人いないと思うけどね。
【考え方】
・米やパンなどの定番スタッフィングは詰めて焼くと肉汁を吸ってパサパサになりやすいし、
焼きが難しくなる(生米になりやすかったりお腹の肉の火の入りが甘くなりやすかったり)ということなので、
・焼きは低温で長時間。最後にパリッとさせるために高温で表面を焼き上げる。
【大まかな当日までの流れ】
・食べる4時間前 焼き始める
・焼きあがったら ソースを作り始める
・盛り付けて完成
【準備する機材】
・漬け込み用の寸胴20リットルサイズ(無い場合はバケツでも可)
・おなかを縫い付けるためのタコ糸と針
・肉の温度を測る温度計
デロンギの20Lサイズのコンベクションオーブンが3万円以下で買えるので
家にオーブン欲しい人は、それ買っても良いかも。
【お買い物】
それ以外の時期に焼きたい時はネットで購入するのが良いかな。
【4日~3日前】
カチンコチンの冷凍ターキーを冷蔵室に移して、48時間かけてゆっくりと解凍。
ざっくりの目安としては1キロあたり5時間というのが相場らしいけど、
こないだ作った4.5キロ玉は1日(24時間)で解凍しなかった。
ちなみに、常温解凍は絶対にNG。中まで解凍する間に外側が菌の繁殖適温になり、
【2日~当日朝】
さっそく取り出してところだけど、
・ブライン液の作り方
ブライン液は3.8%の塩分濃度になるように作成(5%の塩分濃度のレシピ多いけど、
漬け込み時間を長めに想定しているため、薄めのブライン液にする。)
濃いめで調整する場合も5%を超えないように作ったほうがいい。
○分量
・水:8リットル
・塩:300g
・月桂樹の葉:3枚
・粒コショウ:30粒
・オレンジ:1個分輪切り
・レモン:1個分輪切り
・リンゴ:1個分薄切り
首の所にレバーと砂肝が入ったビニールが付いてるので取り出す。、
また、おなかの中に首の肉が入ってるので、こちらも取り出す。
ターキーのお腹に血の氷とかができてたりするので、きれいに洗う。
完全に肉が被るようにするのでターキーが入る大きなバケツなり寸胴があると便利。
ターキーはこの後、漬け込んだ状態で冷蔵庫に入れるのでゴミ袋を予め寸胴やバケツにかぶせておき、
相当重いので破れないようゴミ袋は2重~3重にしておくと良いと思う。
外+氷で温度が4度以下になるようにして保存する。
【前日夜】
当日だとバタバタするので、スープ取り~お米炊きまでは前日のうちにやっておこう。
○分量
・水:3リットル
・ターキーの首肉:1個
・ターキーの砂肝:1個
・セロリの葉:1本分
・にんじん乱切り:1本分
・生姜乱切り:1パック
・ニンニク(潰す):4~5個
・鶏がら:1羽分
・インディカ米:300g
・玉ねぎ荒みじん切り:1/2個
・ニンニクみじん切り;2個分
・カシューナッツ:適量
・レーズン:適量
・バター:50g
・クミン:小さじ1
・カルダモン:5個
・クローブ:5個
・塩:適量
・白胡椒:適量
<前日仕込み>
1)鍋に水をはり、ターキーの首肉、レバー、砂肝、鶏がら、セロリの葉、にんじん、
生姜、ニンニクを入れて、強火。序盤のどす黒い灰汁を取りながら煮込む。
水かさが減ってきたら、水を追加。そのまま4~5時間煮込んでいく。
その間に出汁をザルを使って濾す。(キッチンペーパーで濾すと油まで取れてしまうのでザルでOK)
3)ターキーが冷めたら首肉を手でほぐす。中に骨が入ってるので、それは捨てる。
4)2)で取ったスープを沸騰させ、インディカ米をその中に入れ、
少し芯が残るぐらいまで7~8分茹でる。
5)茹であがったらざるにお米をあけ、もう一度鍋に移して弱火で水分を飛ばす。
なべ底がパチパチ言い始めたら火を止めて蓋をして15分蒸らす。
※首肉と内臓は合わせてオリーブオイルかけて乾燥しないようにして冷蔵庫に。
茹であがったインディカ米もタッパに移して冷蔵庫に入れておく。
6)にんにく、玉ねぎをみじん切りに。パプリカ、セロリは賽の目に切る。
7)フライパンにバターとクミン、カルダモン、クローブを入れて弱火で熱し、
8)スパイスの香りが立ってきたら、ニンニク、玉ねぎを入れて弱火のまま炒める。
9)玉ねぎが透き通ってきたらセロリ、パプリカと前日仕込んだターキーの首肉のほぐし身と
レバーと砂肝の賽の目切りを入れて、軽く塩を振り中火で炒めます。
10)野菜がしんなりしてきたら、お米、レーズン、カシューナッツを入れて、さらに中火で炒める。
【当日】
いよいよ当日。遅くともパーティの5時間前くらいには準備に取り掛かろう。
<Point3>ターキーのお腹につめる果物&香草の作り方
○分量
・たまねぎ1/2個
・りんご1個
・ローズマリー4本
・セージ4本
・タイム2本
・パセリ4本
・お湯240ml
上記の材料を耐熱ボウルに入れてラップをはり、電子レンジで5分加熱。
(ターキーのお腹の中にこれを詰めるのですが、お湯ごと詰めることでオーブン内の水分が保たれてやわらかく焼きあがるそうです)
■ターキーに詰めよう!焼こう!
○分量
・バター:150g
・オレンジ串切り:1個分
・リンゴ串切り:1個分
・レモン串切り:1個分
・玉ねぎ串切り:1個分
<グレイビーソース>
・肉汁:適量
・醤油:適量
・水溶きコーンスターチ:適量
キッチンペーパーで水分を良く拭き取る。
2)バターを4~5枚5ミリの厚さにスライスし板状に。残りをとかしバターにする。
3)ターキーの胸側の皮と身の間に手を突っ込み、板状のバターを挟み込む。
4)とかしたバターを刷毛で表面に塗る(ターキーが冷たいので垂れずに固まると思います)
5)おなかの中に<point3>で作った果物と香草を詰めて、お湯も一緒に詰める。
7)ターキーの足が離れないようにタコ糸で縛る。手羽も同じように縛る。
8)天板にクッキングシートを敷いて、ターキーの胸肉が下になるようにセット。
9)ターキーの周りに串切りにしたオレンジ、リンゴ、レモン、玉ねぎをちらす
10)オーブンを170度に温め、ターキーの乗った天板を入れる。
11)100分焼いたところで一度、様子を見る。
ももの一番分厚いところの中心にめがけて温度計を刺して65度を超えていたらOK。
まだまだだったら、さらに20分ずつ様子をみながら焼いて65度を超えるまで焼く。
※ちなみに、このターキーを焼いている間に、付け合わせのライススタッフィングの仕上げをしてください。
オーブンから取り出して、ターキーをひっくり返し胸肉が上になるようにし、
とかしバターを上に塗る。
13)オーブンの温度を245度に上げてターキーを再び入れて10分~20分焼く。
表面がぱりぱりになったら焼き上がり。
14)オーブンからターキーを取り出しお皿に盛り付けてアルミホイルを被せて、
17)1/2くらいまで煮詰めたら、醤油を入れる。
味を見ながらポン酢よりちょっとしょっぱいかなくらいまで醤油入れます。
18)水溶きコーンスターチを入れてとろみをつけたら
【盛り付け】
料理にハマって、はや5年。色々と機材を使っては飽きて埃を被せ、邪魔になって倉庫送りも繰り返した結果、ようやく普段使いのツールが安定してきた。というわけで、俺が使い続けてるヘビロテ料理機材を紹介してみる。
カセットコンロでお馴染みのイワタニの薄型カセットコンロ。達人シリーズは火力の強いタイプから、風に強いタイプなど色々あるがおすすめはコレ。見た目がカッコいいし、薄いので鍋の中身が上から見やすく、収納スペースもあまりかさばらない。
バーミックスなど、高級モデルもいろいろ使わせてもらったが正直あんまり大差ない気がする。で中型器のこれを愛用。ピューレも結構時間かけてあげれば細かく舌触りのざらっと感が無くなるくらいまで行ける。
【ロボクープフードプロセッサー】
フードプロセッサーといえばクイジナートという業界屈指のメーカーがあるが、ロボクープも中々悪くない。クイジナートと同じ金額で一回り大きい容量の物が買える。性能もブレードの替えも十分満足の内容。
オリーブ材でできたカッティングボード。これ使うだけですごいおしゃれに見える最強の皿の一つ。肉でもスイーツでもパンでもチーズでもなんでもイケる。安い奴は傷つきやすいけどオリーブ材は堅くて良い感じ。
【有本葉子の鉄フライパン】
料理研究家の有本葉子のプロデュースフライパン。裏面が凸凹がついているので、普通の鉄フライパンよりもこびりつきにくくなっている。テフロンと違って使えば使うだけこなれてきて材料が張り付きにくくなるのもGOOD。最初は19センチの小さいのしか使ってなかったけど、今は27センチも購入。
合羽橋の包丁屋で勧められて購入。250番と1000番の両面砥石。水吸わせなくても研げたり、裏に滑り止めがついていたり、収納ケースがいけてたりと至れり尽くせり。完全に切れなくなった包丁は中砥だと研ぐのに恐ろしい時間がかかるので、やはり荒砥も欲しい所。仕上げ砥はなくても正直そんなに困らなかった(買ったけど使ってない)
まあ包丁は人の好き好きがでるのだけど、愛用しているのがコレ。肉の塊から野菜のみじん切りまで、なんでもこれ一本。大きい包丁は慣れるまでは怖いけど使い慣れるとホント便利。刃渡り長いって素敵。LOVE牛刀。あとグレスデンは堅いので、研いだあと切れなくなるまで結構長持ちするし欠けにくい。包丁の張り付き防止のへこみとかも良い。
【hashira-jyu エプロン】
メンズ専用のエプロンということで購入。ちょっとお高いんだけど、カッコいい。マジでカッコいい。革の縁どられた着脱式のポケットとか厨二心くすぐるヤバさ。人んちで料理する時、女性にエプロン大概褒められるので、料理婚活する人とかにもおススメ。
【エレクター】
こんなにキッチンスペース置けないよ。って、うちもそう。キッチンにすべて収納は無理なので、書斎が厨房機材置き場に改造。エレクターとか高さ変えられるので寸胴とか鍋とか収納するのに便利。埃被りやすいのでそこは注意。
包丁は牛刀と間切包丁があれば大概OK。間切包丁とは魚屋さんがつかうペティ。当然大きくない魚はこれで下ろせます。大きい奴は牛刀でおれはやっちゃう。もちろんペティとしても十分使える135mmを愛用。でも包丁って本当にどんどん欲しくなるんだよなー。
これも書くの忘れてました。1500円以下で購入できるクッキングスケールです。料理は本当に重さ計るの大事なので、これはほぼ毎回活躍します。0.5グラム単位ですが値段と性能からいったらこれで十分。
これもメーカーはぶっちゃけどこでも良いです。揚げ物、肉の中心温度、鍋の温度、ケーキの中の温度などなど色んなもの計るのに超活躍します。プロは鉄串を唇の下に当てて温度計りますが、そんなん慣れないと無理だし、いろんな料理で使うので1本欲しいです。
これもへヴィに使ってますね。メーカーどこでも良いと思います。うちのは象印だったかな。重要なのは保温機能。50度くらいから細かく設定できるのがベストです。低温ローストで温度維持したい時や、80度キープした湯銭などガスだと凄いめんどくさい事をオートでやってくれます。保温系調理機材(シャトルシェフ)もありますが、引っ張り出すの面倒なので今はIHの70~80度保温で長時間煮込みを作ってます。
【雪平鍋】
ごめんなさい。メーカーはどこのか忘れましたが、合羽橋で20センチ口径の少し広めのを使ってます。とにかく雪平はアルミ打ち出しの分厚いのがおススメ。薄い奴と違って熱の入りがとてもよくなります。ジオの行平鍋もあるんですが、日本製の雪平のほうが洗いやすくて個人的には使い勝手よいです。
これは大人数向けでやる時には超便利です。アクアパッツァ、豚の角煮などはもちろん、炊飯器だと1回で間に合わない時第二の炊飯ジャーとして活躍したりします。鋳物鍋はとにかく蓄熱が半端ないので煮込み系には良いですね。自分は圧力鍋使わない派なので、これが圧力鍋がわりとして重宝してます。
一番最近買ってよかったなと思う調理家電。3万円以下で買えるコンベクションオーブンです。デロンギ社なので製品ちゃんとしてますが、電子レンジ機能ないので置き場所確保が難しいですが、レンジのオーブン機能とは全然違います。肉を外パリ、中ジュワで仕上げたければおススメ。
(追記2)
お、色々とブクマありがとうございます。
今回はQ&A的にお返事。
ごもっともなんですが、家狭いので。蓋つきのもので、ビニール袋で包んで使うときに洗って使えば大体大丈夫だと思います。
これも言われるかなあと思ったんですが、まあ両方めっちゃ使ってるんですよね。煮た野菜系をピューレにしたい=ブレンダ―。肉系をひき肉にしたい=プロセッサーで使い分けてますが、どっちかって言われたら、ブレンダ―かなあ。
書き忘れましたが、ブコメにあるように行平鍋が最強です。1人暮らしで料理ハマる前はほぼ行平鍋1個しか鍋持ってなかったです。18センチくらいのちょっと大きめの、厚手の行平本当に便利なので最初はこれが良いかと。(上に今使ってる奴追記しました)
○エプロン何処で買えるの?
そう。俺もそうとう探しましたがPARCOの地下のクラスカで買えました。
http://shibuya.parco.jp/page2/5872/1630/
○文化包丁一本で十分
まあ、それも全然良いと思いますよ。本当に包丁は人それぞれで好みあるので、自分に合ったものを探せばよいかと。筋引きとか牛刀とかの長い包丁は使い慣れると1ストロークでたくさん切れるので、文化包丁に戻れなくなる使い心地はありますけどね。
○100均って使うの?
小物類は結構使ってます。計量カップ、計量スプーン、菜箸。ほかには、バットやボウルは沢山使いたい派なので、100均で同じ形の結構買いました。あとはタッパ。ねじ式の円柱型のやつが使い勝手良いです。あと、意外なところだとスモークのチップなんかも100均で買えるのでこれもおススメ。
○中華鍋は?
自分が中華作らないのもあるのでしょうが、全然使ってません(持ってるけど)。正直家庭の火力なら鉄フライパンでほぼ十分な気がしてます。簡易燻製器になったり、蒸し器として使うこともできるみたいですが、やったことないのでどうなんでしょうか。
○鍋はどこの使ってるの?
普段使う両手鍋はビタクラフト。寸胴はTKGの30センチ口径の半寸胴を使ってます。最近出汁をひくのに長寸胴も欲しくなってきていて、口径どうしよっかなと思案中です。
○収納どうしてるの?
調味料類は100均で鬼ほど買ってきた同じ種類の瓶につめかえてシンクしたに入れてます。余った奴は自分の部屋の棚に入れておいて切れたら詰め替えています。フライパン、レードルなどは吊るして収納。鍋類は中型以下はコンロ下。寸胴やおでん鍋とかは自分の部屋のエレクターに各種調理家電と一緒に置いてます。ボウル類やバット類は、同じものをたくさん購入。重ねて収納が基本になるので色んなメーカーに手を出さないようにしてます。
○ガスコンロなに使ってるの?
これは本当に良いもの入れたかったんですが、高火力のものは換気扇とセットで改造しないと無理と言われ、諦めました。オザキの7000kw出るものが今めちゃ欲しいのですが、キッチンリフォームしなきゃならず、賃貸では無理なので断念。
3)鍋に温度計使って62度のお湯を作ろう。
温度計は鍋に刺したままでOK。
時々温度計を見て60度を下回ったら少し火を入れて
62度にしよう。
オイラが作ってる「炊飯器の保温モードでローストビーフ」に近いな!
是非試してみる!
今日以外で!
http://anond.hatelabo.jp/20141223213114
紹介してみる。俺もめちゃくちゃとりわさ好きで、
一回もない。手順通りちゃんとやれば、原因菌の
<準備>
●鮮度の良い鶏のささみ肉
クックパッドとかに書いてあるけど、
何が鮮度良いかなんて解んないよね。俺も解んないよ。
鮮度良くても駄目なときは駄目です。
ってことにはなるので、「ドリップが出てない」
「賞味期限がけっこう先」ぐらいで選んでみてはどうだろう。
●三つ葉
とりわさとは切っても切れない相棒
必須。2000円もしないで買える。
<作り方>
1)鶏ささみの筋を抜く
ささみの真ん中に白い筋があるので抜こう。
上手く引っこ抜けない時は包丁を使ってもOK。
筋をぬいたささみをZIPロックに入れてチャックの横に口付けて
3)鍋に温度計使って62度のお湯を作ろう。
温度計は鍋に刺したままでOK。
時々温度計を見て60度を下回ったら少し火を入れて
62度にしよう。
<コツ>
・冷えてきたときに、入れる火は弱火で混ぜながら。
肉100gに対してお湯1リットルくらいが良い。
【衛生情報】
・湯通ししたくらいではカンピロバクターは死にません。
・とり刺みたいな生感は減りますが、しっとりとやわらかく美味しい
とりわさが作れます。
<追記>
上にも書きましたが、しっかり加熱してなければ店だろうが
正直上の方法で作るよりも
(超特別にコンタミしないように生食用で管理されたささみは除きますが、
>鶏の触感は生感ないでしょ?
鶏ハムに近い感触です。それでも、ぎりぎり狙ってるので
全部しっかり加熱しないとアウトですよ。
発言されてる方は一切そういう食事取らないのでしょうか??
>60度の根拠は?
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/campylo/report2a.html
http://anond.hatelabo.jp/20140312171400
http://anond.hatelabo.jp/20140312162614
一応、自分は理系の教育を受けたので、放射能怖いとか言う人たちに、非科学的なことを言う人が多いと思う。彼らの主張に思わず笑ってしまうことも多い。
なぜなら、リスクに対する感覚およびそこから来るリスク判断は高度にプライベートなものであり、尊重されるべきであるから。もし、ウンコを食わなければいけないとか、嫌悪感を感じる異性とセックスしないといけない状況になったらどうか?そして、それをしないことで、間接的に傷つく人がいたとしたらどうか?
「このウンコは殺菌されているし、有毒な物質も十分少ないことが確認されている。食べたくないとか言われて傷つく人がいるんだぞ!」「この人は性病検査済みで、避妊もしているんだから、嫌がらずにセックスしなさい。あなたがセックスを断ることで、相手は傷つくんだぞ!」
架空の状況ではあるけれど、もし、こんな状況になっても「科学」や「社会的利益」を取るのか?放射能の問題も同じで、これは個人のプライベートの問題なのだから、間違っていようと何だろうと、その「感覚」は尊重されるべき。
もちろん、科学的に間違った認識は修正されるべきだと思う。というより、放射能怖いという言説のほとんどは、明らかに科学的におかしい認識とセットなので、説明してあげたいとか、教えてあげたいという気持ちはもっともだと思う。でも、根本的なところで、「個人のリスク判断はプライベートな問題」という認識があれば、その感覚そのものは尊重されるべきものだし、「放射脳」という言葉で揶揄することが、非生産的な行為であることくらい分かるだろう。
ちょっと話が変わるが、震災直後、「原子炉の温度計が壊れているかもしれない」「そもそも空中放射線量の測定方法が正しくないかもしれない」という話があったときには、恐怖に震えたのだが、この怖さは実験科学をきちんとやったことがない人間には分からないのだと思う。それまで正しいと思っていたことが、全部ひっくり返ってしまう。それも科学の怖さだし、おもしろさ。
自分は、そういう数字では表せないリスクも含めて、「安全」と判断しているわけだが、これは「何パーセントのリスク」と言うような単純なものではなく、他人に伝えるのはものすごく難しい。自分の頭で科学的に考える習慣があれば、この難しさは分かると思うのだが、科学的権威に寄りかかるようなメンタリティの持ち主には分からないんだろうな。そういう意味で、「非科学的といわれるものを感情的に攻撃する人」と「非科学的なものにだまされやすい人」には、奇妙な共通点があるのではないかと思う。
なので、元増田も、「放射脳」とか言って、他人をバカにするやつは「こいつアホなんだな」と思って無視すれば良いと思う。メンタルな病気はネットでのコミュニケーションでも「うつる」ので気をつけたほうが良い。
ただ、有用なことを言ってくれる人もいると思うので、そういう言葉だけピックアップして読めばよいのではないか。芸能人の死と放射能の関係については、おもしろい視点だと思うけど、もう、震災後3年も経っているわけだし、死亡統計を見れば関係ないことが分かると思う。10年後とか知らんが、とりあえず今ニュースになっている芸能人の死はおそらく関係ない。
参考:
沸騰させずとも75℃以上で茹で卵が作れ、65~68℃で、卵の黄身と、白身のうちの一部の成分が固まる。よって温泉卵を作るときは、この温度を維持してやれば良い。
それがわかっているのに温泉卵を作るのは難しい。生だったりただの半熟卵だったり、第一作り方がどれもこれも雑だ。カップ麺の容器だ炊飯器の保温モードだ、沸騰したお湯に水を入れてうんぬんだ。
そもそも卵を常温に戻しっていうけど室温なんて1月と8月じゃ違うでしょ。炊飯器で作るときは放置時間が長すぎると茹で卵になるけど、それって中心温度が65℃になったけど周りは75℃なってませんっていうタイミング狙えってことでしょ繊細すぎるわ。
やはりここは68℃で熱平衡状態になる独立した系を用意するしかない。
室温だとか冷蔵庫の温度だとか、そんな不安定なものは信用しない。沸点と凝固点しか信じらんない。ぐらぐらのお湯は100℃、氷水は0℃しかわかんない。
xグラムの卵ひとつを氷水に数十分間つけ、0℃に冷やします。(58≦x≦63:卵はMサイズの規格に適応するものとする)
水筒に、卵と、30グラム(おおさじ2杯)の氷水を入れ、水筒を閉めます。
もうここまで来たら水筒を毛布でくるむなりして、水筒の外との熱のやり取りを徹底的に遮断しましょう。
この状態で放置すれば、水筒の中は58グラムの卵で70.6℃、63グラムの卵で68.3℃で安定します。
ただし水筒の中の空気は無視し、水と卵の熱容量は等しいとします。
私が以前、温度計で温度を図りながら温泉卵を作ったときは68℃30分の加熱で黄身が箸で持ち上げられるくらい硬めのネットリした状態になったので、放置時間は好みで20分~30分くらいじゃないかと推察されます。
これでどうだ。明日やってみよう。
原子力発電に安全神話があるように、太陽光発電にも安全神話がある。安全安心でメンテナンスフリーという神話である。
普通の一軒家に設置するような光発電システムは、10年も使っていると5軒に1軒ぐらいはパワーコンディショナが修理か交換になってしまう。7軒に1軒ぐらいは、ソーラーパネルも1枚以上交換している。果たして、投資の一環としてはじめた屋根借りるタイプのにわか太陽光発電業者や、元が取れると家主に設備を買わせようとする施工業者は、利益率の計算にその費用をちゃんと入れているのだろうか…?
ソーラーパネルの製造元は、10年保証や25年保証と言った長期保証をつけるから大丈夫だ、と思うかもしれない。ところが、システムが完全にダメになる前に、出力が落ちている、というのに気づくのは困難なのだ。
太陽光発電は設置したら終わり、と思われている。だから、ほとんどの場合、点検は太陽光発電システムのオーナーが自腹で点検をよばないとしてもらえないのだ。しかも、点検項目はパネルがしっかりと設置されていてゆるみがないか、配線はしっかりしているか、などであり、パワーコンディショナやパネルの性能チェックや故障チェックをする項目がないのだ。これでは、長期保証がついていても交換してくれとメーカーに言うことすらできない。だって、気づいていないのだから。
一つ一つのソーラーセルは、半導体製造装置からそのまま出てくる代物で、確かにそれだけならかなりメンテナンスフリーである。ただ、ひとつ0.6Vぐらいしか電圧がないので、かなりの数を直列に接続してモジュールにしたてないといけない。ここに、壊れる要因が潜んでいる。それぞれのセルを表・裏・表・裏とつないでいく配線にたいへんな電流が流れるので、長年使っていると弱いところから発熱に負けてハンダづけしたところが外れたりして断線が起こってしまうのだ。一箇所切れると、切れなかった配線に電流が集中し、発熱し、また一番弱いところが切れていく。それが全部切れると、パネル1枚無効になってバイパスダイオードに他のパネルで発電した電流が通る。それを長年続けると、バイパスダイオードが切れて、パネルの残りに電流が流れていく…
パネル全体が急にダメになれば、普段から出力をこまめに知っていれば普段と違うのでわかる。一部ダメになっているのは、なんと屋根から1枚ずつはがして検査しないと、メーカーでもわからない…
ハンダが溶けて外れるぐらいの熱を出している、壊れたソーラーパネルが屋根にのっていたり、屋根に組み込んであったりしても、安全なのだろうか?
まあ当然、まったくもって安全ではない。家ごと燃えることもある。国内事例だと消費者庁のサイトに一件だけ公表されているのがあるそうな。欧米では結構ばんばん燃えているらしい。日中燃えると、水をかけることができないので燃えっぱなしになるそうだ。消防士感電しちゃうからね。
家が燃えている時、水をかけたいから発電を止めたい、と思っても太陽光発電はとまらない。光が当たると絶対に電気が出てしまうのだ。原子力発電とは違った意味で、太陽光発電も人間の都合では止まらない。ほったらかした太陽光発電は、安全でも安心でもないのだ。
点検をしよう。モジュールの劣化に気づくような点検をしようよ。
発熱からの火災が怖いんで、調子悪いところはもともと発熱しているわけだし、温度を調べればいい。かといって屋根全体を温度計くっつけてまわるわけにもいかないから、ここは赤外線カメラ、サーモグラフィの出番だ。まあ、安いのでも20万円以上、高いのはコンパクトカーの新車ぐらいと、ちょっとしゃれにならない金額なんですけどね…
こまめに温度を測って点検することで、異常に早く気づいて対処することができるようになる。パネルの一部に影が落ちたり、汚れがあったりするだけでパネルの温度は均等ではなくなって部分発熱したりするようだから、素人が撮影して「うわー発熱してるー火事だー故障だー」っていうのはまずいらしいけど、点検できる人材を一定量確保して、定期点検するように、公共としてはしないと火事がヤバイと思うよ。
ブコメで指摘する人が出たので。そう、元ネタは産総研の加藤和彦先生の講演。
みんな、俺の文章なんて読んでいないで加藤先生の本「太陽光発電システムの不具合事例ファイル」を買うんだ。
http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/renewable/solar/index.html
感電の証拠ね。言うと思ったんだ。ぐぐるぐらいしかできないし間接なんだけど。
http://www.enecho.meti.go.jp/energy/jutaku/hyoujun/hyoujun1/yousi22-1.pdf
http://www.zaimu.metro.tokyo.jp/syukei1/zaisei/23jigyouhyouka1/02_jiritu/23jiritu104.pdf
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h24/2403/240327_1houdou/01_houdoushiryou.pdf
まあ、本当の根拠をとうとうと回答できるのは加藤先生な。最近、講演でひっぱりだこだそうよ。
あっ
文字通り。工程を終えると美味しい焼きたてパンと少し片付いた部屋が手に入るよ!
0、片付けたい場所を一箇所だけ紙に書く。できれば太めのペンで、でっかく。「キッチン」とか「クローゼット」とか「机のまわり」とか。一言で言いあらわせるような範囲で。
1、パンの材料を用意する。
A(ビニール袋に入れて軽く振っておく)
・強力粉250g
・ドライイースト6g
・砂糖大さじ1
・塩小さじ1
※強力粉買ってきたらとりあえず全部このセットにしてしまってる
・バター15g
・40度程度のぬるま湯160cc
※温度計があるといいらしいけど、沸騰させたお湯を水で割ってる
2、こねながら15分シミュレーションする
・ぬるま湯を一気に袋に入れて片付ける場所を眺めながら5分こねる。
3、15~20分片付ける
・タイマーをかけて、袋の真ん中に生地をあつめてそのへんに置いとく。
・あとはタイマーがなるまでシミュレーションのとおりに片付ける。
4、生地を成形
・袋を切り開いて、ガス抜き。四等分にしたらクッキングシートを敷いた天板に丸めて並べる。そのうえに切り開いた袋をかける。
5、15分片付ける。
・オーブンによって時間がかわるかんじ。うちのは200度で35分がちょうどいい、あんまり火力がないらしい。
7、少しきれいになった部屋を見ながら焼きたてパンを食べる。
補足
水たっぷりの鍋に白ネギの青いところ、キャベツの芯、もやしを入れ、火を付け沸騰させた後に豚肉を入れる。
弱火で1~2時間煮る。
火を止める15分前にコンソメ少々を入れる。
たまごはおしりの側をトントンと軽く叩いて本当に小さなひびを入れておく。その後、鍋にぬるま湯(50℃以下)を入れ、そこにたまごをゆっくりと入れて10分から20分放置。
ぬるま湯に入れるとひびから空気が逃げるが、それが終わって空気がもう出なくなればそのまま中火にかける。
完全に沸騰してから30秒程度で火を止め、蓋をして3分半程度放置する。その後、冷水に入れて粗熱を取り、殻を剥いておく。薄膜も。
おでんのたまごみたいなのが好きな人は、もっと長く沸騰させて固茹でにしてもよい。
みりん0.5~1.0、酒1.0~1.5を別の鍋にいれて一煮立ちさせる。その後火を止めてから、上の豚肉の煮汁を漉したもの2と、醤油2、塩、砂糖少々、それにみじん切りしたショウガ1欠片ぶんを入れる。好みによって味の素も。
なお、豚肉がウデ肉のように臭いのきついものの場合、豚肉の煮汁ではなくこんぶだしやウェイパーを溶いたものなどで代用するか、豚肉を茹でるときに下茹でして湯を一度捨てるかする。下茹では水から。
ジップロックに茹で上がった豚肉と、ゆでたまごを入れ、この漬け込み液を注ぎ、放置。1時間程度で食べられるようになる。また、一晩くらい放置しておいてもよい。
お肉は、噛みごたえが出るように繊維の向きに注意して大きめに切ると食いでがある。この辺りはお好みで。
なお、豚肉を茹でる時に、料理用温度計を見ながら63℃を維持して長時間煮にすると、非常に柔らかでおいしいお肉になるらしい。
おまけ
豚の茹で汁は捨てないこと。いったん漉して、そこに白菜、人参、戻した干ししいたけ(戻し汁も少し)、あとあれば肉団子(つくね)をほり込み、
塩と胡椒、コンソメ(とウェイパー)で味を調整し、最後に生姜の絞り汁と春雨を入れれば美味しいスープの出来上がり。
あるいは、お湯で適当に割って、インスタントラーメンを茹でる時のお湯代わりにすると、インスタントラーメンが美味しくなる。上の煮豚と煮玉子を入れると本格的。
友達んちに遊びにいったら、クーラーを20度に設定しててタマげたw
寒くてガクブルものですよ。
とある本によると、25度以下に設定すると身体に有害らしい。
お腹冷やして身体壊しちゃうとか、
そういうのは25度以下にしてるかららしい。
夏は26度以上で設定しましょうってよくいうよね。
ちゃんと根拠があったんだーって思った。
ちなみに、涼しいと感じる人がほとんどいなくなるのは30度以上らしい。
送風による対流で若干涼しいと感じることはあるかなって気はするけど。
ようするに、26-29度に室温を保つのが良いんだと。
クーラーの表示温度は室温とはズレがあるから、
温度計を使って26-29度になるようにしようね。
「顔面をパンチ」が想像で済むうちはまだいい。俺はもう親父の顔を何度も殴った。
先日も夕食中に親父が俺に「女の腐った奴」だと言うからブチ切れた。親父だって会社潰して一億借金自己破産。法的返済義務が消えた途端安心し、再就職の努力もせず今まで来た。自己破産しても親類への返済は道義的に続けるもの。なのに「真剣に」返済する態度がなく陰口を叩かれてるのが親父の姿だ。年金受給をいい事に「就職しなくても年金の範囲内の返済でいい」と軽く考えている。引きこもりの俺と再就職を怖がる親父と、どこが違うか?俺は親父のコピーとして育っただけ。そもそも親父自身が新世界に出る意欲欠如。俺だけ「女の・・」呼ばわりされる覚えは無い。
俺は「自分の借金も返さない奴はメシなんか食うな!」と親父を怒鳴りつけた。取っ組み合いで俺は親父の顔を殴り倒した。そもそも俺は親父への堪忍袋の緒が何年も前から切れている。親父に対しては「この人は信じちゃいけない。ついて行っちゃいけない」という結論に達した。俺は普段から「ケンカでは必ず親父の顔を狙う」と心に決めている。しかし、これは決して皆に暴力を奨励しているわけではない。暴力なしで解決できるのが一番いい事は明らかだ。俺は親父の顔を殴る事にだんだん抵抗感が麻痺していく自分が怖いし、皆には「俺みたいになるな」としっかり伝えておく。
親父は耳から血を流して自室に逃げ込み、中からドアを閉めたが、俺は収まらない。しがみつく母を引きずったまま親父の部屋の前まで追いかけていき、あらゆる悪態を叫びながら、ドアに向かってドンブリは投げる、温度計は投げる、花瓶は投げる・・その後5分くらい暴れまくった。
俺たちは借家住まいなんで家に傷をつけたらマズいんだが、もちろんそんな事は怒りの最中は忘れている。「キレる」って状態はそもそも「借家だから我慢」なんて理性的判断が出来ない状態を言う。
親父はたまらず隙を見て自室からも逃げ出し、「病院に行く!」と言って車で慌ててどこかに逃げていった。「病院に」というのはもちろん嘘で、日曜の夜だったから開いている病院などあるわけがないのだ。夜間救急病院に行くにしても、借金一億の我が家には、その1回の治療費を払う余裕すらない。実際には親父は、どこかで車中で一泊し、俺の怒りが収まった頃を見計らって翌日の朝7時頃にまた戻ってきた逃げる時にすら「病院に」などと体裁を繕おうとした親父にはヘドが出る。素直に「怖いから逃げる」と本心を白状する強さはないのか?その方がよっぽど「可愛げ」がある。
俺に向けて「女の・・」と言った親父がそれでは男らしいかというと、全くそんな事はない。実際親父は一晩の非難から戻ってきた後に俺と同室でメシが食えなくなった。俺が食堂に入ると、親父は自分の分のメシやオカズをお盆に載せて自室に引きこもり、1人でビクビク食うようになった。引きこもりの親として、子供から尊敬や信頼を失う最悪の対応パターンである。俺を「女の・・」呼ばわりした以上は、親父は自分の強さにたいそう自信があるんだろうから、俺から殴られようが何だろうが堂々と俺と一緒にメシを食えばいいのだ。それが出来ないというのは「俺(=親父)は弱い」という事を態度では認めたも同然だ。それはいい・・親父に限らず誰にも弱さはある。悪いのは、弱さが態度に現れていながら、口では「俺は弱くない」などと虚勢を張る事だ。言行(げんこう)は必ず一致していなければならない。
「来て、くれたんだね」
引っ越してきたばかりの部屋。開けてもいない段ボール箱が壁際に並べられただけの無機質な光景のなかで、はてなの目に映るのはあめーばだけだった。
「もっと早く来てくれると、思ってた」
「ごめん」
優しい目ではてなを見やったあめーばは、がさごそとキーボードを叩く。
「デーモン…… 立ち上がるかな」
心なしか頬や額を赤く染めたはてなが答える。
「うん、大丈夫だと思う」
気だるげに上半身をもちあげ、USB暗号キーを受け取るはてな。その肩に、そっとはてなTシャツをかけてやるあめーば。
「けっこう熱出てないか?」
「熱は計ってない……。サーバのどこに温度監視計があるかわからないし……」
「基盤、いいかな……」
控えめな声とともに、サーバの筐体を開けはじめるあめーば。
「あめーば、近いよ……」
「あついね」
「こっちはよくわかんないよ……」
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2623
28度になったぐらいで仕事ができないような人は、いつだって仕事はできない気がする。
都内だけど日陰においてる温度計が40℃さしてますよ。酷いときは42℃
40℃越すと熱中症で本当に死ねるから注意がひつようなんだぜ。
あと、IPCCが報告しているのは「気候変動」についてであって、
ベつに温暖化についてではないと思うのだけど、日本の官庁はそれを温暖化と訳してるよね。
不思議でならない。
二酸化炭素についても人類の活動がどれだけ影響しているかの報告であって、
それを「温暖化」と談じているのは日本の論だと思うのだがいかがだろうか。
すくなくとも日本が-6%に排出を削減した程度では向こう少なくとも10年の変化はないと思うな。
でも、でも、でも!