はてなキーワード: 徹夜とは
上から目線ご容赦のほど。ただ、ちょっと思うことがあって、本音ベース書いてるブログとかあまり見ないのでここに本音ベースの話をします。
当社数千人ぐらいのちょっとぐらいは名前が知られているかもしれない会社。とりあえず海外で無作為抽出で弊社の名前聞いてみたけど、全く知られてなかったのは、当社のお偉いさんへも含めてひ・み・つ。
ジャンルはゲーム会社ってことで。因みに自分はしがないエンジニア。でも社畜だから、たまには採用担当になったりするんだよ?
よく、面接の質問で、「弊社の製品って何か知ってますか?(場合によっては使ってますか?やってますか?)」みたいな質問ってあると思います。こういう質問をする人が内心実は思っている事を、ちょとサラシます。実際、面接で質問されても意図がよくわかってない人が多かったので。
もちろん「自分も新卒・中途の時にはよくわかってませんでしたぁぁ」なので、自戒の意味も込めてこちらに公開。
※たまたま自分は運良く今の会社に潜り込めたので、当時良くわかってませんでしたー。
この事情を鼻で笑うもよし、馬鹿にするのもよし、「だから大人って」て思うのも良し。自分は無様にも社畜なので敢えてどうするってことは言いません。ま、お互い大人なんで、自己責任で。
「弊社の製品って知ってます?(やってます?使ってます?)」の真意ってつい最近まで自分もよくわかってませんでした。まあ、「ありがとう」と言われたら、「どういたしまして」って返すぐらいの、意味の無い面接のやり取りだと思ってました。自分って無駄に優秀だと思ってた時も長いことあったしね。「御社の製品なんて知らなくても御社程度なら俺は仕事きっとできるし。」と正直思ってましたさ。20代〜30代中盤までぐらいの時。
で、 昨今、立派に社畜になりまして、新卒採用・中途採用の面接官もやるようになったわけですよ。で、若い時に軽蔑してた質問であるところの「弊社の製品って知ってます?(やってます?使ってます?)」っていう質問をあいさつ代わりに繰り出すように自分もなってしまいました。
- 人/モノ/サービスを売り込むときに、売り込む相手の事どこまで調べるクセがついてるのか?を実は確かめてる
ってことでした。
まあ、「こんなもん、うっかり若い人に求めんなよ」って声が聞こえてきそうですが、何事にもつけズボラ(要は、「こんなどうでも良いことについては手を抜いてもっと重要で大変なことに一分一秒でも使おうよ」と思ってる人。優秀なエンジニアの特性にLazyってあったよね?)な我々としては、新人・中途を育てる時間についても一分一秒惜しいわけ(レベルの低い教育ってしたくないし、めんどくさいから。)で、中途でも新卒でも、志望先の仕事か製品をスラスラ言えない人って、「せっかく自分売り込むのに相手の事よくわかってないのに、自分の製品の説明なんも考えずにしようって、どういう神経?頭悪いの?湧いてるの?馬鹿にしてるの?」って思うわけ。
実際、もし「御社がイチバァァーん」っていう人に、「当社の製品って何か使ってる?知ってる?どう思う?」って聞かれて、あわててしどろもどろになってるような態度を顧客に自分担当の製品売ろうするような場面でやってみなよ。あんたの売ろうとしてる製品の云々以前に、「その態度ってどうよ?」って思われて、ひょっとしたら前日徹夜で作った頭良さそうなプレゼンも聞く機会すら与えられないわけで。これって、優秀な人ほど損してるって思わない?
「弊社の製品って...」って聞く側は、要は「売り込みに行くなら、売り込む相手の事よく知ろうよ?」っていうとても基本的な営業のクセがついてるかを、才能レベルでできてるかを確かめるテストなわけ。相手の会社の製品のことなら一夜漬けでも調べられるでしょ?今はインターネットだって発達してるし、amazon様だって頑張れば翌日配達なわけだし。実際、売り込みに行く相手の事、いまだとちょっと一夜漬けでもすれば、立派に事前リサーチできるわけですよ。社畜サラリーマンなら。
※まあ、自分がこんな世の中の仕組みに気がつくまでに20年はかかったかも?ってことはひ・み・つ。でも若い優秀な人でこういった事さらっと出来る人って普通にいるんだよね...俺も含めて教育は楽したいわけで。そういう育ちの良い人がほしいわけですよ。楽するには。
こんなことするサラリーマンって居るわけないよと思う方、いっぺん勝間和代さんの本でも読んでみたら?今の一般社畜サラリーマンなら、普通に相手(顧客)の事、一夜漬けでも相当に調べるよ?(実際、少なくとも、無事一緒に働いている人はみんなそうしてるし...)
いま、大学一年生。早稲田大学の基幹理工学部に所属してる。サークルは、4月の新歓でなんとなく雰囲気が合ってた映画サークルに入ってて、週1の集まりにたまーに参加するくらい。特に楽しいイベントも発生してない。高校のときに想像してた大学のサークルって、毎日毎日「うぇーい!!」って感じで飲みまくって、サークル内で彼女作ったり、週末は海行ったりフジキュー行ったりとかだった。実際は、授業とバイトっていう定期イベントがあって、それをこなしつつ友達と遊んだり、家で映画観たりする生活。まあそういう普通っぽい生活が楽しいんだけどね。
サークル大好きな大学生とかバイト戦士と比べたら、時間はあるほうだと思う。それと受験勉強の反動か、受験や成績と関係ない勉強とかが妙に楽しいって思うようになった前期だった。で、5月くらいだったんだけど、図書館で読んでた「物理数学の直観的方法」っていう本が面白くって夕方くらいから、ずっと読んでたんだ。数式も結構出てくるので、紙とペンを机に広げて、実際に手を動かしながら読んでた。勉強好きな人なら分かると思うけど、なんだか脳みその調子がいいときってあると思うんだ。本に書いてあることがスッと頭に入って、勉強以外の余計なことは一切排除されて、お腹すいたとか帰りの時間とか全然気にならなくなるような状態。この間もそんな感じの「ベンキョウハイ」な状態だったんだけど、大学の図書館って、21:00で閉まっちゃうんだ。本当は、最後のページまでぶっ通しで読みたかったんだけどね。渋々、本借りてキャンパスの中庭にある階段で読んでた。膝にノート広げて。
めちゃめちゃ集中してるときに「図書館は21:00までです。」とかって言われて、教室も遅い時間は鍵がかかってて入れないのは辛い。心の中では「うおおお、明日までに読み切ってやるぜぇ」とか思ってて、集中力保ったまましばらく読んでいたら、警備員が近づいてきた。「遅くまで勉強かい?関心関心。」とか言われるかなとか思ったんだけど、全く逆のことを言われたんだ。「ここは勉強するところじゃないよ。」って。そのとき知ったけど22:30以降は大学を閉めるので、学生も教授も大学を出なくちゃいけない。もうこっちは朝まで読み切るつもりだったので、ちょっとイラっときて、「ここ大学ですよ!?」と言ったけど、警備の人にいうのも筋違いだなって思って、大学の近くにあるジョナサンで勉強続けた。
ってことが5月のことだ。
で、最近、試験期間も終わって夏休みに入ったんだけど、最後の試験のあとに学部の中で、ちょっとえらい教授が、夏休みの過ごし方みたいのをダラダラとしゃべるんだよ。なにを話してたかもあんまり覚えてないんだけど、最後の締めの言葉で、「...夏休みを楽しむのもいいですが、みなさんは大学に勉強するために入りました...」って。それを聞いて、5月のこと思い出してまたイラっときた。
理系でも学部生は研究室に所属してる学生はほとんどいない。早稲田の理系学生は、学校で勉強するなら、空いている教室か図書館に行くしかない。でもさ、図書館も教室も21:00に閉まっちゃうんだよ。つまり、早稲田では21:00以降は「大学で勉強する場所はない」って言ってるんだ。(研究室に所属していれば、徹夜できるけど、これは研究室を1部屋1部屋、警備員がチェックしないってだけなので、表向きには22:30以降は帰るっていうのがルール)21:00って小学校低学年かよ。学校は21:00以降は図書館も教室も閉めて、帰りなさいっていう。それでも帰らない学生は22:30に警備員に注意させる。大学入った頃は、高田馬場(大学の最寄り駅)のロータリーで酔いつぶれてる学生をみて「大学生にもなってなにやってんだか」とか思ったけど、大学が夜は勉強するなっていってるから仕方ないな。高田馬場は、居酒屋もカラオケも朝5:00までやってるからね。
小学生の頃、友達の作ったカードゲームがクラス内だけで大流行した。
給食の牛乳瓶のフタを通貨にして、各々自由に作ったカードを交換しあった。
僕は、転校してきたばかりで、うまくその輪に入っていけなかったが、
夕方の優しい日差しが満ちる教室で、演劇の大道具を急ピッチでみんなで作った。
誰かがコンビニでアイスを買ってきて、男女混じって手をベタベタにして食べた。
僕は、部活を掛け持ちしていたせいもあり、クラスの演劇にはあまり参加できていなかった。
それでも、僕は、その光景を、今も鮮明に覚えている。
ゼミ旅行の話だ。ゼミ旅行なんて、近県の旅館に行く程度で、徹夜で飲んで、麻雀するだけのつまらないものと思っていた。
ゼミの同期の女の子は、安い缶チューハイを両手で持って僕に言った。
大袈裟な。こんな旅行は、来週には他の旅行に上書きされてしまう。
「あなたにとっては、ただのつまらない旅行かもしれないけど、私には大切な思い出なんだよ。
その後、僕はビールを何回か一気飲みして潰れた。彼女の楽しそうな顔は、今でも当然覚えている。
たくさん昔話をした。
あの頃に戻りたいとは違うのだが、この懐かしい思い出にずっと浸っていたくて仕方がない。
そして、昔の家族のことを思い出して、涙が止まらなくなるのだ。
馬鹿だね、僕は。
今週も頑張って働くぞ(日曜も出勤している)
始発なんてぬるい! トップエリートは前乗りで「徹夜」(日曜も出勤している) ライバルに差をつけるゾ↑↑
朝礼では上司からの「激詰め」 パワハラは「圧倒的成長」のチャンス! 怒ってくれる上司に「感謝」
午前中は「飛び込み営業」 厳しいノルマを与えてくれる会社に「ありがとう」
連日徹夜&休日出勤でまともに家に帰らないでいたら、母親が掃除をしにきてくれた。
(迷惑ならいかないけど、というので断れなかった。)
辛うじて母親が来る日の朝帰って来て、二本目の歯ブラシを隠し、風呂場のひげ剃りを隠した。
翌々日、帰って来たら部屋はものすごく片付けられ磨かれていて、母親の偉大さに恐れ入っていたら、
机の上に置き放したアルバムに気づく。
去年の秋に好きなひとと唯一撮った写真が入っていた。旅行先での。
しまった詰めが甘かったととしばらく居心地悪い気持ちでいたけど、寝て起きたらまあ見てないかもしれないしいいかと開き直っていた。
この間、久しぶりに実家に帰ったら、
ちゃんと寝なさいよ、ごはんは食べてるのといつものを言われてから、
どんな話の流れかも忘れたけど、子供だけでも早く産んでと言われた。年齢が高くなってからじゃ大変でしょって。
何を急に、とおもったけど、次の日にふと気がついた。母はあのアルバムを見たんだ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11251769.html
ワールドカップはおろか、サッカーに関する記事のなかでこれほどまでに無知蒙昧、盲目、的外れのくせに上から目線な記事は初めて読んだ。
全文を読む為には登録しなきゃいけないところをみると炎上商法か?
以下、興味ある方向けに全文をコピペします。こんなクソ記事読むために登録なんて誰がするか、誰がさせるかクソ朝日。
=====
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会が終了した。熱戦続きだったが、「なぜ、開催国ブラジルはドイツに7点も奪われたのか」「なぜ、日本代表はまったく精彩を欠いていたのか」など、さまざまな謎も残った。映画評論と共に、斬新な視点からのスポーツ評論でも知られる蓮實重彦さんに、謎解きをお願いした。
――今回のW杯、特に決勝トーナメントに入ってからは、一部の試合を除き、なかなか点の入らない展開が目立ちました。素人が見てもワクワクするような試合をもっとやって欲しかった、という思いもあります。
「国民や国の期待を背負うと、どれほどスポーツがスポーツ以外のものに変化していくか。それを見せつけられた何とも陰惨なW杯でした。サッカーとは本来『ゲーム』であり、運動することの爽快感や驚きが原点のはずですが、W杯は命懸けの『真剣勝負』に見えてしまう。お互いもう少しリラックスしなければ、やっている選手もおもしろいはずがないし、見ている側も楽しめない」
「『ゲーム』ではなくなるからです。ましてや負けないための真剣勝負など、見ていて興奮するはずもない。前回2010年の南アフリカW杯で、日本代表の岡田武史監督は大会直前、徹底的に防御を重視した『負けないサッカー』へと泥縄的に方針転換しました。確かにそれで1次リーグは突破できましたが、『1点でも奪おう』というサッカー本来の精神からは、ほど遠いコンセプトだった。今回3位になったオランダ代表は、まあ前線にファンペルシーやロッベンがいるからでしょうが、5バックというさらに防御重視の戦術で、まるで『岡田ジャパンのなれの果て』のようにさえ見えました」
「勝ち上がるのを最優先すれば、どうしても『岡田化』が進む。今後はさらに防御重視の傾向が強まるでしょう。しかし、サッカーはどちらかが防御に徹すると、ゲーム自体が成立しなくなる。日本―ギリシャ戦はその典型です。運動の快さを放棄してまで、国が期待する勝利にこだわる。そんな『スポーツの死』には付き合いたくない。W杯はそろそろ限界だ、とつくづく思いました」
「国を背負うとどこか血生臭さも出てきます。その一例が、コロンビアの選手がブラジルのネイマールの背中にひざを入れ、骨折させた場面です。故意かどうかという問題ではなく、国のために死にものぐるいでプレーすると、ああいうことが起きてしまう。他にもずいぶん負傷して血を流している選手がいました。観客の皆さんは、あの血生臭さにもう慣れてしまったのでしょうが」
「ザッケローニ監督は、日本のサッカーのためにある程度までうまくやったと思います。岡田監督とは違い、前々代表監督のイビチャ・オシムが作った流れを壊さなかった。私はオシムが率いていた時代のジェフ市原(現・千葉)の、攻守にわたり選手たちがダイナミックに動くプレーを見て、日本でもサッカーが見られるんだという喜びを感じました。ザッケローニにも『みんなが走り、気持ちよくサッカーをしないと意味がない』という姿勢があった」
「問題はそれを十分に実現できなかった選手の方です。私は前回の日本代表について、岡田監督の急な戦術変更にもかかわらず、選手たちの『運動する知性』が想像以上に高かった、と評しました。選手たちが無言のうちに素晴らしい連係を達成したり、味方をも欺くようなはっとさせる動きを発想したりする知性のことです。前回は、松井大輔からそういうトリッキーな動き方を感じたのですが、今回はみんながまじめすぎた。少なくとも大久保は、もっと不まじめでもよかったのではないか。市原でオシムに鍛えられた前代表・阿部勇樹のように、『失点のリスクをつぶす責任はオレが負うから、君たちは好きにやれ』という人もいなかった。知的な面では退化していた、と言わざるを得ない。それでも、岡田サッカーで勝つよりも、ああいう負け方の方が日本の未来にはよいことだと思います」
――本田の「目標は優勝」という言葉とは、かけ離れた結果でした。
「本田の発言の真意は分かりませんが、多分『そうでも言わなければやってられない』という思いがあったのではないか。『オレたちはどこまで伸びられるのか』ということを意識的に試そうとしている選手が、彼以外にはあまり見あたらなかった。そんな仲間たちを鼓舞しなくてはいけない、と思ったのでしょう。ただ、本田自身も、勝利へのこだわりが動きの柔軟さを奪っていたような気がします。それでも1点を取り、1点をアシストした。彼が日本代表の最低限の名誉を守りました」
――誰もが国を背負い、勝利にこだわりすぎたW杯だった、と。
「サッカーの魅力は『うそのように思いがけないことが、ピッチで起こる瞬間を目撃すること』ですが、今回それを味わわせてくれたのは、オランダ―スペイン戦におけるファンペルシーのヘディングシュートだけでした。決勝戦でのドイツ・ゲッツェのシュートは確かにみごとでしたが、ああいう場面で輝くのは真のスターでなくてはならず、まだスター予備軍のゲッツェが決めても、私たちを驚かせることはできません」
「1カ月も大会を続けていれば、その間に必ず愉快でおちゃめな選手が出てくるものですが、今回はそれも不在でした。唯一、相手選手にかみついたウルグアイのスアレスには一種のかわいげを感じましたが、おちゃめと言えるかどうか。02年の日韓W杯で、ブラジルのロナウドが前髪だけ三角形にそり残した奇抜な髪形でプレーし、優勝トロフィーをさらってしまった。そういう『変な人がおちゃめをしながら勝つ』という楽しさもなく、みんなが必要以上に本気になってしまった」
「一方で『見たことを一刻も早く忘れたい』という瞬間が多すぎました。世界最高GKの1人、スペインのカシリャスはオランダ戦で5失点した。彼があんなによれよれで崩れてしまう、という場面は決して見たくなかった。ポルトガルの対ドイツ戦での惨敗にも目を背けたくなりましたが、極め付きはやはり準決勝のドイツ―ブラジル戦です」
――ブラジルが7失点。目を疑いました。
「あれはもうサッカーではない。ドイツが7点も取ってしまったことは、果たして成功なのか。もちろん、勝利したという点では成功なのですが、『サッカーをサッカーではないものにしてしまった』という点においては、醜い失敗だったとしか思えません。誰かがドイツ代表の精神分析をやらなくてはいけない。どこまで点が取れるのか、面白いからやってみよう、というぐらいの気持ちになっていたと思うのですが、どう見ても7点も取ってはいけない。何かが壊れるし、人の道から外れているとしか思えない」
「サッカーから運動の喜びを奪うW杯という枠組みが、選手たちの精神とゲームそのものを、いかに異様なものにしてしまっているか。それを象徴する試合でした。サッカーは死んだ、と思いました。前回のW杯でも、国を背負うことの問題は至る所に現れていましたが、それでも決勝、準決勝は緊張感のあるいい試合でした。それが今回のW杯では、なくなった。次回のW杯まで私が生きているかどうか分かりませんが、確実なのは『もう、徹夜をしてまでは絶対に見ない』ということです」
■ ■
「実は今回のW杯では、二十数年ぶりに心から応援するチームがありました。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表です。1914年に同国の首都サラエボで起きたオーストリア皇太子暗殺事件が、第1次世界大戦の引き金になった。それから100年。20年近く前まで殺し合っていた三つの民族が、オシムの尽力で一つのチームを作り、W杯に参加した。これはもう、応援するしかない」
「最初の対アルゼンチン戦で、敗れはしましたが、イビシェビッチがチーム初得点を決めた時には、わがことのように泣きましたね。最後のイラン戦で初勝利した時にはまさに『オシム流サッカー』という感じの躍動感にあふれた闘いぶりで、その華々しさにまたも涙しました。この年になって真夜中に何をやっているんだろう、とも思いましたが」
――蓮實さんは、スポーツの世界に、スポーツ外の浪花節的な物語を持ち込むことを嫌っていたのではなかったですか。
「いや、これは私個人ではなく、人類の問題なのです。サラエボ事件100年ですよ! そこから来ている代表が民族対立を乗り越え、W杯で初勝利した。その奇跡を、日本と関係の深いオシムが実現させたことを、心から祝福するべきなのです。そしてボスニア・ヘルツェゴビナがオシム流のサッカーをさらに継承し、将来のW杯で魅力あふれる運動感をピッチに行き渡らせる。これは私のロマンチックな願望です。そうなれば、W杯をまた熱心に見ることになるかもしれませんね」
(聞き手・太田啓之、金重秀幸)
*
はすみしげひこ 1936年生まれ。東京大教授、教養学部長、総長を歴任。著書「『ボヴァリー夫人』論」「表層批評宣言」「スポーツ批評宣言」など多数。
遡ると、もう2年も前の話になる。
けれど、事実をハッキリさせなかったせいで、
今でもふっと思い出して苦しくなる事がある。
当時相談した友人にはもう決着したと伝えて、
大丈夫だよと言った手前、苦しくなる度に何か言うなんて出来ない。
何から書けばいいか…。
とりとめもなく、思い出も交えて書いていきます。
最初は私について回るので、子犬みたいで可愛いとしか思ってなかったのに
酔っぱらった彼は私の手を握ったまま隣に居たり、手にキスしてきたり
ナンパまがいの事をしてきたりと、さすがに動揺して意識してしまいました。
ただ、彼は私より5歳も年下で更に遠距離で私は20代後半のアラサー女。
思い切りがつくはずもなく、彼と知り合いだった主催の不倫女に恋愛相談をしました。
彼女からは「お、あいつもやるね~」とか「がんばって!応援してる!」といった言葉を貰い
その後も幾度か彼女に連絡を取りつつ、
私は彼が興味を示していた私の趣味を使って彼にアプローチを始め告白に至り
一旦、期間決めの保留をされるも逆告白を受け、付き合うことになりました。
付き合って3か月ほどで彼から一緒に住みたいと言われ
私の両親への挨拶の段取りを決めた直後に彼の不倫が発覚しました。
きっかけは私のPC不良の為、彼から借りたノートPCにあった不倫女の写真でした。
PCに私用のIDを作って貰ったのですが、ソフトを入れるのも消すのもホストのパスが必要で
消すのはさらにホストの画面からしか操作できない為、彼に了承を得て彼のIDにログイン。
不倫女が彼の車に乗ってたり、カフェで正面に座ってる写真でした。
元々Twitterでそれぞれ繋がっていたので、思い返すと
そういえば不倫女は旦那がいるのに1人で彼のいる地域にオフ会旅行と称して2~3泊行ってたな
その内、1日だけTwitterを全く更新しない日があって心配したのを覚えてる(彼女は日に100overの投稿をする)
恐る恐る彼のデスクトップにあるTwitterアプリを開くと彼女とのDMが。
気持ち悪いくらいのハートと「好きだよー」の嵐。
初めて会った飲み会では
「もう潮時かと思っちゃった…。」「そんなわけないじゃん、好きだよ」
「本当は2人きりがよかった」「みんなと待ち合わせの前に少しだけでも2人きりで会おうか」
毎回遅刻してくる遅刻常習犯の彼女がBBQの時は時間前に来てたのはこのせいか…。
飲み会から日が開かないBBQに彼が来てくれたのは彼女がいたからかな…。
残念ながら、途中からLINEに移行したようでBBQ翌日からはDMがなくなり、
いつまで続いてたのかは未確認のままです。
ただ、彼女からは私が彼に告白した後に、いつだったか夜中に酔っぱらいながら
「わたし好きな人がいたんだけど、その人に好きな人ができたからもう続けられないって言われちゃったー(号泣」
これを受け、合点がいくことがいくつかありました。
・彼女の恋愛に対する憧れをpostするという別のアカウントが妙にリアル過ぎた
・彼が私に好きだよと言いつつも告白を保留にした(当初このままの関係でいたいといわれ私が区切りを決めた)
あぁ、2人って付き合ってたんだ…。
旦那が浮気を疑ってくるのがウザいって言ってたけど、浮気してんじゃん。
彼女の恋愛アカウントは続いてたけど、本当にちゃんと切れたのかな…。
既婚者である彼女の方が私よりも好きだったからキープにされたんだろうな。
どうして好きな人がいるって言ってくれなかったのか。
彼女も私とそんなに浅くない関係なのに、なぜ言ってくれなかったのか。
彼が信じられない、彼女が信じられない
親に会う段取りつけたのどうしよう。
会わせられない!!
確か金曜の夜に見つけて、ほぼ徹夜で彼のDMと私とのやり取りを照合して
翌朝そのまま彼にメールしました。なんて切り出したのかは忘れたけど
上に書いたような疑問をぶつけていった気がします。
わたしが、当分連絡してきて欲しくない。声も聴きたくない。
この後くる彼にも聴かせるために録音しながら。
「わたし今度結婚するかもしれない。」「相手は実は○○なんだー」
「今月末に私の実家に挨拶に行くんだけど、気になることがあって…」
正直に答えて欲しい旨、このままでは親に会わせる事が出来ない旨を伝えました。
結論、無駄でした。
「はぁ??何言ってるの?」
「(わたし)ちゃんの浮気がどこからなのか知らないけど、浮気してないから」
彼が言った事が本当なのか整合性を取りたいと伝えても
責められてるとしか感じなかったのか否定ばかりで
でも写真みたよ、でもこんなやり取りしてたね、あの時~と私が言う時にだけ
結局、私がおかしいんじゃないの?!といった逆切れ状態で終わり
一番気になってた終わった時期も
「いつだったか覚えてないけど(わたし)ちゃんとはかぶってない!!」の一点張りでわかりませんでした。
「やり取り知ってるならわかるんじゃないの??」と試してくる始末。
彼女が「ごめんね、実は付き合ってた。けど、○月には別れたよ。彼とはもう付き合ってない」とか
気休めでも言ってくれたら違ったかもしれない。
私が気になることを正直に自分から話してくれてれば今も付き合いがあったかもしれない。
やれれば誰でもよかったと言っていました。
ただ、私から告白を受けた後に彼女へ終わらせようと伝えた、被ってない。
彼女の恋愛アカウントが続いてる件も、自分と別れた後にまた別の男ができてた。
別れたあともちょくちょく電話が来ていた。
こんな事を続けてたら罰が当たると彼女に言ったが、自分に来てしまった。
別れたくない。携帯も解約する。カードも持っててくれていい。誓約書も書くからと。
再度プロポーズされました。
私に忙しくてあえないって言った月に彼女と別れるためにわざわざ彼女の希望を叶えるために
車で来てドライブデートしたとか意味がわからない。(ウミホタルに行きたいと言われたそう)
別れるならあってほしくなかった。電話でもできたはずだと、モヤモヤ。彼もいつごろなのかははっきりさせず。
けど、ボロボロと泣く彼に結局はほだされ、
すぐ籍を入れる事は出来ない。信用もできるかわからない。
とりあえず、仕事ももう辞めてしまったし、行くには行くから信用させてほしいと伝え
私の実家と彼の実家に挨拶に行き。引越して約1年。今に至ります。
その度に思い出して気持ち悪くなっていましたが、いまは幾分か平気になってきた。
まだ籍は入れていませんが、彼が私を大事にしてくれているのも伝わります。
当の彼女は、その後離婚し今は彼氏ができて楽しくやっている様です。
彼女がそれにハマったせいで、その好きなもの自体が汚れた気がする時もあります。
旦那との離婚も悲劇ぶり今もなお純粋だと友人周りに思われてるのが気持ち悪くて仕方ありません。
いっそあの時、彼氏と別れて友人周りに2人が不倫していた事をバラせていれば
彼女の「浮気なんて信じられない」「男なんて怖い」キャラを壊せてスッキリしたのかなと思う。
ただ、彼氏を選んでしまった時点で、彼の信頼問題にも繋がるので全部飲み込んで我慢するだけ。
彼女と彼が本当に言った通りの付き合いなら、約5から6か月の付き合い。
短いけど、短いからこそ聞いた時に素直に教えてくれても良かったのでは。
今、私は携帯から彼女の連絡先もLINEも消し、Twitterもブロックしてる。
・年取ってからどんな美味しい物食べても体がポンコツだと不味い。若いうちに美味しい物を一杯食べておけ
・一番に出世したかったら、その時一番できる奴のマネをしろ。楽に仕事したかったら、社内の女全員に押し倒してもOK貰える所まで尽くせ。
・30年前に1年一緒に働いただけでも、一緒に働いた縁は仕事を生む。
・合わない奴とは付き合うな。最初合わなかったら年を取るにつれもっと合わなくなる。
・仕事はその場しのぎの繰り返し
・年取ってからどんな美味しい物食べても体がポンコツだと不味い。若いうちに美味しい物を一杯食べておけ
今40だけど、美味いものは美味い。
ただし、脂っこいラーメンは食べたくなくなった。
・一番に出世したかったら、その時一番できる奴のマネをしろ。楽に仕事したかったら、社内の女全員に押し倒してもOK貰える所まで尽くせ。
・30年前に1年一緒に働いただけでも、一緒に働いた縁は仕事を生む。
これは不明。
・合わない奴とは付き合うな。最初合わなかったら年を取るにつれもっと合わなくなる。
誰も付き合ってくれないのは、そういうことか。。
徹夜はできるけど、次の日は寝てる。
単に朝まで夜更かしって感じだな。
・仕事はその場しのぎの繰り返し
これはまさにその通りだ。
どんな会社かというと
・平均年齢52歳
・毎年親会社出身の57~8歳が入社し60歳と65歳が退職する(60歳は大体嘱託で65まで再雇用)
・業績は右肩下がりだが経営方針の根幹が「親会社から仕事をいかにして貰うか」なので、役員(これももちろん親会社の天下り)のコネの強さが全て
とまあ、大体、そんなもんであった。
そんな感じで、本来的にぬるま湯で過ごせる会社の筈が、色々書きづらい経験を経て退職に至ったわけだが
57~65の高齢サラリーマンを毎年何人も見る中で、色々変わった昭和サラリーマン格言をもらったのを思い出したので、メモがてらここに残しておく。
・年取ってからどんな美味しい物食べても体がポンコツだと不味い。若いうちに美味しい物を一杯食べておけ
・一番に出世したかったら、その時一番できる奴のマネをしろ。楽に仕事したかったら、社内の女全員に押し倒してもOK貰える所まで尽くせ。
・30年前に1年一緒に働いただけでも、一緒に働いた縁は仕事を生む。
・合わない奴とは付き合うな。最初合わなかったら年を取るにつれもっと合わなくなる。
・仕事はその場しのぎの繰り返し
他にもいろいろあったけど、突飛なのは思い返すとこれ位だった。
まぁ、今のご時世通じる話ではないが、色々各人の苦い経験が染み出ておるのだろう。
あの会社、まだ残ってるんだろうか。今度行ってみよう
ゲームに対する意欲が湧かないし、ゲームの腕も格段に落ちていっている。
ゲームが下手になっていくからゲームに意欲が湧かなくなり、ゲームの腕が更に落ちていく。
ゲームなんて時間の無駄だと考えるのならばゲームから離れていくのは好循環と言える。
余暇を楽しむ力が失われていっているのだからクオリティ・オブ・ライフの観点においてはある種の悪循環である。
とにかく自分はここ最近ゲーマーとしての力が日に日に失われていっているのだ。
まだ土曜の夕方だというのに(ゲーマーという生き物は大抵この時間帯には遊んでいるもんだ。金曜からずっと徹夜しているのでもなければ)、こんな所で増田なんてやってるのはさっき自分の下手さにほとほと嫌気がさしたからだ。ゲームに対する嫌な気持ちが溜まりすぎたから少しゲームから離れたくなった。
その嫌気がさしたというのは、自分の反射神経の衰えに対してだ。
相手の背後に回ることに成功し、後は素早く適切な攻撃を加えれば相手は死ぬ、そんなシチュエーションで何度も返り討ちにあった。
相手が強かったんじゃなくて、自分が物凄く弱かったから返り討ちにあった。
背後に回ってから攻撃をする前に相手に振り向かれて反撃を受けて何度も死んだのだ。
何も難しい事をしようとしたんじゃない、慣れれば0.2秒で終わる動きだ。
その普段なら0.2秒で終わる動作を入力するのに1秒ほどのラグがあった、自分の反応速度において。
「相手に近づくことに成功した事を確認する」→「自分がやる動作を素早く思い出す」→「素早く実行する」この全てに昔の自分では考えられないほどの時間を食った。
社会人になってからプレイ時間が減ったこと、それ以上に年齢から来るあらゆるレスポンスの遅延、それをはっきりと認めざるを得ない惨状である。
ピンポンに「細胞が壊れていくのが分かる。インパルスがもたつく…… 永久記憶がとぎれる」というセリフがあったが、
そのセリフを言ったキャラは執念で復活してみせたが自分にそんな執念はない。
何よりも若さが足りない。
自分はこれから壊れゆく細胞やもたつくインパルスを何度も再確認させられながらゲームをやる事になる。
それが嫌ならアクション性が一切ないゲーム、思考速度すら要求されないゲームを選んでいくしか無い。ないしはゲームと完全に手を切るかだ。
どうやら自分はゲームとの関係を構築し直す必要がある時期に来たようだ。
志望動機とかで散々悩んでるとふと堰を切ったようにスラスラ書きたかった事が書けるようになる瞬間がある。
今まで言いたかったけど面接官にどう思われるか考えすぎたせいで上手く言葉にできてなかった部分がスラスラ書けて、
「他人の書いた例文とか自己啓発っぽい本とか色々読んだけど、そんなもん必要なかったんだな。
最初から言いたいことは俺の中にあったんだな。すっげーおぼろげだったけど何となく動機は最初からあったんだもんな。
自分の中を探し回ればどっかにその動機の根底を知ってる自分がいるんだよな。今となら当たり前に感じるけどさ」
といった気分になる。
今までさんざん俺なんてどうせ社会ではやっていけないんだと思った後に、
人に見せても恥じることがなくてそれでいて本物の自分でもある丁度いい側面が自分にもあることに気づくとなんだか感動する。
こうした就活を通してのアハ体験を繰り返してみんな「就活のお陰で成長出来ました(キリリ」とか言ったりするんだろうな。
もう本当に本当に苦手な人がいて参っています。
こちらからはあなたが苦手ですとアピールしているつもりなのですが、なかなか汲み取ってもらえず執拗に絡み、また利用してきます。なお、私の事が嫌いなようで、いつも具体的な根拠なく批判的で不必要に攻撃的です。なので距離を置いて隠れるのですが追ってきます。
先方は45歳、私は同性で32歳です。
相手とは大昔のバイト先の同期でした。最初は人当たりが良い人だなと思いましたが、深く付き合ってみると動機のよくわからない攻撃性・表裏の激しさにひっくり返りました。そのためなるべく刺激しないよう息をひそめて生きています。できれば忘れてしまいたいです。
考えてみるにその人は自分の支配欲を満たすこと、自分が周囲より優れた人間であると妄想するためだけに生きていると考えると画点がいきます。自分には実績がほとんどないのに、私に限らず他人の実績をバカにして満面の笑みを浮かべます。また、自分は知的な人間だーと色々並べますが私ですら知る身近な人のカーボンコピーばかりです。それどころか私が言ったこともなぜか自分のこととして私の前で喋ります。
その人は自分には友人が多いかのように振舞います。でも何年か接触してるうちにそういうことではないと気付きました。例えば、SNSとかで「友だちに誘われて」と書いてるけど実際はついてきてくれる人を鬼のように探し回ってるし、私も逃げた。一人称が逆転してしまっている。本当によくわからない。
その人は、人を何時間も待たせることに抵抗がありません。約束の時間に起きればいいかなと思ってることを公然と言います。重役ならともかくそういう重鎮ではないので、本人から重鎮ぽく言われても困ります。それどころか、人を徹夜させること、人の家族に迷惑をかけること、人の家で勝手に寝ること(とんでもねえいびき)にも抵抗がありません。その場は表面上ゴメーンと抜かしますが、何年も何年も何年も毎回毎回毎回やってます。なおWeb上では乙女を演じています。
最近どうかと訊かれたので、パートナーや友だちとなんとかやってる旨話すと「ノロケなの?」といって怒り出ました。「お前のようなバカにもできる」と明言して的外れな事を紹介してきたり、とにかく相手が馬鹿であり、自分は優秀であると確認しないと気が済まないみたいなんです。古着や古本、趣味の押しつけが酷いし、私の趣味を勘違いコピーするし、そうなると私はゲンナリして、やる気のようなものがどんどん殺がれているのですが、このような状況から逃げ切った人はいるのでしょうか。ちなみにその人は見た目オバサンですが本人は「自称オッサン」でつらいです。
もう本当に本当に苦手な人がいて参っています。
こちらからはあなたが苦手ですとアピールしているつもりなのですが、なかなか汲み取ってもらえず執拗に絡み、また利用してきます。なお、私の事が嫌いなようで、いつも具体的な根拠なく批判的で不必要に攻撃的です。なので距離を置いて隠れるのですが追ってきます。
先方は45歳、私は同性で32歳です。
相手とは大昔のバイト先の同期でした。最初は人当たりが良い人だなと思いましたが、深く付き合ってみると動機のよくわからない攻撃性・表裏の激しさにひっくり返りました。そのためなるべく刺激しないよう息をひそめて生きています。できれば忘れてしまいたいです。
考えてみるにその人は自分の支配欲を満たすこと、自分が周囲より優れた人間であると妄想するためだけに生きていると考えると画点がいきます。自分には実績がほとんどないのに、私に限らず他人の実績をバカにして満面の笑みを浮かべます。また、自分は知的な人間だーと色々並べますが私ですら知る身近な人のカーボンコピーばかりです。それどころか私が言ったこともなぜか自分のこととして私の前で喋ります。
その人は自分には友人が多いかのように振舞います。でも何年か接触してるうちにそういうことではないと気付きました。例えば、SNSとかで「友だちに誘われて」と書いてるけど実際はついてきてくれる人を鬼のように探し回ってるし、私も逃げた。一人称が逆転してしまっている。本当によくわからない。
その人は、人を何時間も待たせることに抵抗がありません。約束の時間に起きればいいかなと思ってることを公然と言います。重役ならともかくそういう重鎮ではないので、本人から重鎮ぽく言われても困ります。それどころか、人を徹夜させること、人の家族に迷惑をかけること、人の家で勝手に寝ること(とんでもねえいびき)にも抵抗がありません。その場は表面上ゴメーンと抜かしますが、何年も何年も何年も毎回毎回毎回やってます。なおWeb上では乙女を演じています。
最近どうかと訊かれたので、パートナーや友だちとなんとかやってる旨話すと「ノロケなの?」といって怒り出ました。「お前のようなバカにもできる」と明言して的外れな事を紹介してきたり、とにかく相手が馬鹿であり、自分は優秀であると確認しないと気が済まないみたいなんです。古着や古本、趣味の押しつけが酷いし、私の趣味を勘違いコピーするし、そうなると私はゲンナリして、やる気のようなものがどんどん殺がれているのですが、このような状況から逃げ切った人はいるのでしょうか。ちなみにその人は見た目オバサンですが本人は「自称オッサン」でつらいです。