はてなキーワード: ミュージシャンとは
芸人やミュージシャンが売れだした途端、それまで付き合っていた彼女や妻を捨てる。
昔はそういう男が大嫌いで仕方なかったし、理解もできなかった。
「はぁ? 売れる前から支えてくれるなんて最高だろ? なんでそんなの捨てるんだよ?」と思っていた。
しかし、それは彼らの立場というものを理解していなかったからかもしれない。
単に自分が浮き沈みを経験していないから、そんなのんきなことが言えるだけのような気がしてきた。
現実問題として、成年の男というのは、収入や社会的地位が上がれば、異性へのアクセス権が大きく増す。
つまり、それまで手の届かなかった女と付き合うチャンスが生まれる。
そういう時でも大半の男は踏みとどまるが、転ぶ人間が出ること自体はおかしいものではない。
あるいは、そうやって手のひらを返されていると、そのうち感覚が狂うのかもしれない。
女が金とステータスについてくるものならば、かつて自分がしょぼかった時代に手に入った女の価値が、
途端に疑わしくなってくるのかもしれない。
選り好みしないとかじゃなくすごいかわいいコとも付き合った。(アイドルのたまご。最後にふられたけどエッチできたから超満足。)
別にこちらから積極的にアピールとかしなくても自然と仲良くなって食事とか行ってる間に付き合ってた。
ここ数年で5人と付き合って思ったけど、どうもゲーマーがモテる時代が来てるらしい。
仕事帰りにゲーセンで対戦とか楽しんでる程度で、むしろ仲間内では弱い方。
最初はガチなやつら同士が派閥作ってギスギスしてたから、それを何とかしようと色々な企画を考えたんだけど、それでそのうち女子も参加するようになった感じ。
始めは勝ち負けとか美学とかうるさくてまとめるのは大変だったんだけど、途中でコツを掴んでからうまくいくようになった。
そのコツっていうのはだいたいこんな感じ。
・強いのに勝ちにこだわり切れなくて最後に熱くなったり逆に冷めちゃったりするやつは応援を得やすくて盛り上がる。
・一匹狼の実力者は、ルールさえしっかりしていれば文句を言ってくることはない。
そういう人間達をただ単に対戦させるんじゃなくて、内々でトーナメントとかチーム戦とか組みながら戦わせてみた。
最後には勝者をちゃんと絶賛すればそれ以上空気が乱れることは無くなった。
ライバル心みたいなものもあるだろうし、お互いがぎゃふんと言わせたがってるから集合をかけると嫌がることは不思議とない。
むしろ彼らから話しかけてきて、つぎはいつやる?とか提案してくるようになった。
プライドとかあるだろうし、直接自分たちで話すのはいやだったんだろう。
途中、アナログじゃめんどくさいっていうのでLINEを使うようになった。
グループ作ってお知らせとか参加を集計して、その裏では個別に連絡とりながら人間関係のバランスを取ったりした。
そんなことを続けてたら少しずつメンバーが増えていって、気付いたら女子も入ってくるようになった。
最初は自分もガチ勢になろうと思って腕を磨いたりしてたんだけど、途中でやっぱり叶わないことに気付いた。
というか、大体にして無職やフリーター相手に時間が足りるわけがない。
それでも頑張って食らいついて、本当にあとちょっとのところで優勝を逃した。
それがあまりにも悔しくて、終わってからさっさと一人で帰ってめちゃくちゃ落ち込んでたら、女子からLINEが送られてきた。
すごく頑張ってたのに惜しかったねみたいな内容で、どうやら慰めてくれようとしたらしい。
ちらほら参加してることは知ってたから気になってはいたけど、どうやら相手も他に話せそうな人間もいなくて気になってたらしい。
ちょっとずつ仲良くなってご飯食べに行ったけど、普段の企画を組む苦労とかゲームの楽しさとか、勝て無かった時の悔しさとか自分の話ばかりしてしまった。
それなのに、ナイチンゲームみたいにすごく親身に聞いてくれて、何となく自分でもいい感じかもしれないって思った。
話を急に端折るけど、結局そのコとはしばらく付き合ったけど、ゲームのほうが楽しくてあんまり相手にしてなかったら捨てられてしまって、ゲーセンにすら来なくなってしまった。
その頃には別の女子が参加するようになってて、そっちのほうが好みだったからちょっと冷めてたのはあった。
それで前回の成功体験を自分なりに分析して、そのこの前での立ち居振る舞いを徹底した。
・負けたら大げさに悔しがり、でも相手のせいにはしないこと
・大きくくやしがる出来事があった時は、さっさと先に帰ること
そうすると狙いの通り、帰り道にその女子がからLINEが入った。
そのまま踵を返して合流して食事。その間、書いた通りの立ち居振る舞いを徹底して演じた。
そうするとそのコもいつまでも親身に聞いてくれて、くやしがる度に優しい言葉をかけてくれた。
ただ、付き合ってみるとリスカ癖があったり病的に心配症だったり自己嫌悪が強すぎる面があったので結局は長くは続かなかった。
それからは最低限地雷を持ってないかだけは確認するようにしている。
自分なりに分析をするに、どうもこれはヒモ男の心理が作用しているのだと思っている。
・夢がでかい。
・でもなかなか成功しない。
・かといって人が悪いわけじゃない。
→応援したくなる。
もちろんそんな人間を気にかけてくれるのはそもそも奉仕の精神がある女子に限られるので、希望の相手と付き合うことができるかと言ったら別だ。
ただ、とりあえず誰でもいいから彼女が欲しいのなら、むしろそういう女子のほうが付き合う上では楽なことのほうが多い。
(分かれる時も相手のせいにし易いが、後々面倒なことにならないように配慮が必要)
しかも、大体にしてそういうのにひっかかる女子はほとんどが学生だったり社会に出たてだったりする、いわゆる経験の浅い女子だ。
ゲームそのものもジェンダーレスな雰囲気が作られてから比較的日が浅いということもあるだろう。
自分はさんざん食い散らかしたからもういいけど、こんな言い方はしたくないがまさに入れ食い状態とはこのことだろう。
女子にとって見ても、俳優とか芸人とかミュージシャンくずれのヒモ男とかに比べればゲーマーのほうが幾分か健全だ。
たびたび見かける「(迷惑かけた関係者に謝るのはわかるけど)世間に謝る必要はない」って意見は一体何なのだろう?
あるいは視野がもの凄く狭いおバカなんじゃないかと残念な気持ちになる。
具体的な話として、年明け早々大騒ぎになったベッキーのゲス不倫の件について今更掘り下げたい。
これに関しての責任の割合は、「ベッキー:川谷=4:6」だと私個人は思う。
川谷が最初、妻帯者であることを隠してベッキーを押し倒したという事実は本当に卑劣なことだと思う。
彼には「結婚をする(した)」ということへの意識が絶対的に足りなかった。
「アナタは健やかなる時も病める時も(中略)誓いますか?」ってのを彼がやったかどうかは知らないが、
結婚したからにはそれなりの覚悟を持っているべきだった。どっからどう見ても無責任すぎる。
それは独身のベッキーには無くて当然の覚悟で、公的な書類にサインした川谷とは違って、
川谷が既婚者と知ってからの彼女の対応はご存知の通り最悪だったので同情の余地はあんまり無いし、
言動も幼稚で想像力が足りなかったのは間違いないと思うけどね。だから4:6。
芸能界でもベッキーの方が過失の割合が低いと考える人が多かったのか、
はたまた彼女の日頃の行いが良かったのか、ベッキー擁護に走る芸能関係者が多かったように思う。
冒頭に戻るが「謝る必要は無い」と言う人までいたくらいだ。
これ、一般人が言うなら良いんだけど、同じ業界の人間が言うべきことでは無かったと思う。絶対に。
だって、芸能人が芸能人でいられるのは、視聴率とスポンサーのお陰でしょうに。
それを支えるのは一般人なわけだ。その辺の、どこにでも居る普通の人間。
好き嫌いによって視聴率が生じるわけだし、スポンサーは購買意欲をくすぐるような人気者を起用したがる。
「自分が不倫されたわけでも無いのに、何で一般の人がヤイヤイ言うんだ?」って言うけど、
謝れ謝れって騒いでる人はよっぽど芸能界やTVって娯楽に愛情がある人たちなんだってことを理解してないのかな。
そういう良くも悪くもミーハーな人間相手に広告打つことで成り立ってる業界でしょうが。
正しい道から外れた人間に、人の気持ちを踏みにじるような人間に、嫌悪するのは当然だろう。
私は当事者が謝ろうが謝るまいが、元々好きでも嫌いでも無いし、
今後もTVで見かける度になんとなーく嫌な気持ちになってなんとなーくチャンネル変えるんだろうけど、
騒いでる人たちは少なくともちゃんと注目していて、
謝ったら「堂々と謝った!見直した!」とか言ってくれるかもしれない。
だったら謝らない手は無いと思うんだけど違うのか?
例え許されなくても「嫌い!」って言ってくる相手に好かれるには、原因になってることに対して謝罪するしか無いんじゃないの?
だから何の考えも無しに、「仲間がピンチ!助け舟出さなきゃ!!」って擁護した芸能人は業界の本質がわかってない。
視聴者を馬鹿にしすぎと言うか危機感が足りないと言うか…そういう体質のせいでTV離れが進んでるのにな。
適当な謝罪に加えて周りが勝手に擁護して火に油注いだ形になったベッキーも勿論、
自分の取り巻き相手に「誰に謝れば良いわけ?」なんて言い放った川谷は本当に救いようが無い考え無しだわ。
ベッキーゲス不倫に続けと言わんばかりに、乙武の5股やファンキー加藤と柴田嫁のW不倫が次々取り沙汰されてるけれど
他の有名アーティスト引っ張ってきて「彼も不倫してたよね?でも最高のミュージシャンだよ!」とかね。
その中に、ツイッターなんかで
旦那の愚痴を言い、別れたいとつぶやき、子ども邪魔、親に預けたとフォロワーに報告して追っかけする人がいる。
そういう人が好きな芸能人のインスタグラムでコメントしたり、ツイッターでリプライを飛ばす。
「今日落ち込むことがありました。あなたが存在してくれて良かった」
みたいに。
こういう鬼女ってたまに見るんだけど、こういう人たちって、
「好きな芸能人が、忌々しい旦那や目障りな子どもから、自分を助けてくれる奪いさってくれる」
みたいなことを本気で考えたり妄想したりして追っかけてるのか?
どうなんだろ?
教えて鬼女。
この2つのバンドはヒップランドミュージックという同じマネージメント事務所に属しているんだけど
両者はメディア露出に対するバンドの考え方のトレンドを変えたバンドであると思う。
サカナクションのライブをテレビで見たのをきっかけに、バンドを聞くようになった人間。
といってもそこまでディープではない。
一年前からTSUTAYA DISCASで新旧問わず月に4枚CD借りるという
そういうわけで、日本のポピュラー音楽を聞きはじめてから日が浅いので、
で、最初の話に戻る。
バンドのメディア露出に対するトレンドを作ったバンドであると思う。
※追記
ブクマで、スペシャ(スペースシャワーTV)のライブ中継の時に視聴者に言った言葉との情報を頂いた。感謝。
バンドがテレビに出ない美学がバンドシーン、ひいては音楽シーンの衰退に繋がった。
http://natalie.mu/music/pp/sakanaction04
BUMPの藤原の発言の意図は当時の音楽シーンに詳しくない自分は想像するしかないのだが、
音楽と商業が結びつきすぎていて、音楽が音楽でない評価のされ方をしている
ヴィジュアルやルックスで音楽が評価されることを嫌ったのだと思う。
そんな感じか。
音楽の純度を高めたい。そんな感じ。
※追記
ブクマで教えて頂きました。横山さんのテレビに出なかった理由とか書かれていて(その日自分はMステ見てなかったけどツイッターが騒いでたのは覚えてる)、
一方でサカナクション。
アルクアラウンドというMVなどで知名度をあげてきた(あと大手フェスでのヘッドライナー)
インタビューを読んでみればわかるように、Mステ出たり、紅白出たり。
総合芸術というワードがサカナクションに対して使われたり、裏方の仕事やスタッフを紹介したりと
音楽だけでは勝負しない、というのがサカナクションのスタンスであろう。
(ちなみに山口はファッションと音楽の乖離を嘆いてNFパンチというテレビ番組まで作ってしまったが、自分はバンドがテレビに出てこなかったからそういうことになったのだと思っている)
テレビに出ない、テレビに出る、というバンドの大きな流れを作った2つのバンドだけど
個人的には、
音楽を音楽として純粋に聞いて欲しい、というBUMPの方が共感できるし、
正直、ビジュアルと音楽が結びつくとイメージが固まってしまうところがあるので、
嫌だと思うのだけど、まぁ個人的意見。
実際サカナクションはイメージの固定化前提、イメージを作って、
ビジュアル的要素を音楽とパッケージ化して売ってるわけだし。確信犯(語句の使い方違うな)。
(でもファッションと音楽が結びつくと、変に威張って排他的なやつが出てくるので社会の空気が窮屈になるな、とダサい人間である自分は思う。自分みたいな奴がファッションを抑圧してるという自覚はある)
メディアの使い方は悩んでるんだろうなって思う。SNSも含め。
テレビに出ないのと出るの、どっちが正しいかという話でもないし。
音楽を汚したくない、という思いは一緒だろう。
音楽の楽しみ方は人それぞれってことで。
ちなみに個人的な話で閉めさせていただくと、
ドーム行きたい。
アイドル(ミュージシャン)が発信するメッセージを自分へのレスポンスだと勘違いする奴はヤバイ奴になる。
SNSや会えるアイドルがあまりなかった時代は単純にそう言えた。反例は出待ち。
この前はレスポンスでおかしくなって距離感を誤って、元からのヤバイのが暴走した。
自分へのレスポンスはファン皆へのメッセージだと解釈したほうがいいだろう。
ま、たまたまじゃない人もいるけどね。
それを作らない(見せない)ようにアイドルやミュージシャンさんたちは日々努力してるみたいだから。
皆がアイドルやミュージシャンを好きなように、アイドルやミュージシャンも皆が好きだろう。セールスもあるし。
ヤバイ奴以外は。
最近免許取って車を運転するようになって、これといって大層な意識は持ってないが安全運転を心掛け他車へ迷惑もかけないように一応レベルではあるが気を付けている
しかし前方車後部に注意喚起ステッカーあるようなので目を凝らして見てみると大概注意喚起を模した運転とは一切関係ない悪ふざけステッカーばかりだ
「赤ちゃんが乗ってます」というのは分からないなりにもまだ分かるが「赤ちゃんがノってます」赤ちゃんが踊ってるステッカーとか、水曜どうでしょうか糞ミュージシャンかなんか知らんが内輪ネタ系のキモいネタステッカーとかほんと勘弁して欲しい
こういうのってモラル的にもそうだけど法的にもオッケーなの?
あー日本死ね
終戦間近の軍需化学工場に学徒動員されていた若者たちの話である。
SEALDsの代表やT―nsSOWLや山田洋次が共同代表をつとめる反戦劇とあって、会場の白髪率は異常に高く、アベ許さないと書かれたカードをカバンにつけた人もちらほら。
けれどわたしは何も知らずただなんとなく観劇した。面白かった。映画や小説やアニメや漫画やいろいろ見るけどその中でも特別素晴らしいと思った。
ファンタジーのふりをした戦争物やSFもののふりをした恋愛ものはよくある。宣伝文句と実際のテーマが違うのはむしろデフォだ。
イラク戦争の時もミュージシャンが曲を作ってテレビに取り上げられてたし、「反戦」というわかりやすいお題目で客を寄せつつ好きなことを表現するんだろうと思っていた。
演劇の内容自体はそんな偏りがなく、そもそもエンタメとして完成度が高かったからだ。
ところが実際は違った。完全に左翼による左翼のための芸術だったのだ。
役者も裏方も一致団結して反戦という表現に取り組んでいたのだ。
役者自ら戦争法案反対デモ等に参加し、劇のビラを配った。そういう左翼的表現活動を真面目にやる世界があると初めて知った。
違和感を持ったのは芸術の扱われ方だ。わたしは今まで芸術には受け取り手の自由があるもんだと無意識に思っていた。作者の意図を一応汲んだ上で好きに解釈する自由。
だがあの劇は作る側も反戦、中身も反戦、受け取る側も反戦でそれ以外はなかった。
そんな芸術があるということも初めて知った。
T―nsSOWLの高校生が役者と同じ壇上に上げられて、ちやほやされて、利用される光景も直に見るとなかなか辛かった。
刺された女性はアイドルではなく、インディーズのシンガーソングライターだ、って発言してる人たちがいて
それ読んでヒヤヒヤしてる。
最近インディーズで音楽活動をしてるミュージシャン(男性)のファンになってしまって
月に2〜3回ライブ行ったり、音楽好きな友達何人かににその人のCDをあげたりしていて、それくらいなら自分は普通のファンの範囲内だと思うんだけど
これ以上エスカレートしていったら自分はヤバいファンになってしまうんじゃないかって思って怖い。
ライブ終わったあととか、本人を見ると緊張してキョドるし話しかけるとかも無理だし目も合わせられないけど
もう何か月もの間ずっとライブ行ってるから、向こうも顔を覚えたみたいで、この前会釈されてしまった。
ライブを見るのはすごく楽しいけど本人に存在を認識されているのが苦痛だから早く売れてもっと大きな会場でライブするようになって客の顔なんて見ない人になって欲しい。
アイドルを一人の女性として見ないでアイドルとして扱ってくださいというツイートに、
擬似恋愛をウリにしておいて今更何を言っているというコメントがつき、それに対しセカンドレイプかというコメントがついている。
ここまで多くの事実誤認がある。
一部ブコメがセカンドレイプ扱いしている「疑似恋愛をウリにしている癖に」という言葉は、
被害者女性に向けたものではなく、アイドルの元締めである芸能事務所やプロデューサーに対しての言葉なのだろう。
しかしそれ以前に「アイドルが疑似恋愛をウリにしている」から「今回のような事件が起こった」というのは間違いである。
今回の事件の被害者はアイドルではなくミュージシャンであり、事件が起こったのもライブハウスのある施設の敷地内で、握手会などではない。
大体アイドルが暴漢に襲われる事件は昭和からある。アイドルが身近になったから暴漢が増えたかというとそういうデータはないはずだ。
またアイドルをアイドルとして扱ってくださいと言うが、自称ファンの男のtwitterを読めば男が「誠意が足りない」「ファンを大事にしない」などと言っており、
「(被害者女性が)ファンに対して不誠実だった」と考えていることが分かる。
むしろ「ファンがいるから成り立っている商売」とファンの立場を誇大に解釈したことが原因だろう。
コンビニ店員に絡むクレーマーにコンビニはみんなのものですと言っても引き下がるわけがない。
クレーマーはコンビニ店員を社会の怨嗟の吐け口にしているだけだ。
しかしモンスタークレーマーに対して事務所など第三者で「お前は客ではない」と突き放すことは大事だろうと思う。
性犯罪が起こると犯人がアニメを見ていたと報道されるように、被害者女性はアイドルとして報道されている。
それに乗せられた外野にまで「オタクの勘違いを利用している商売の癖に」と言われる。
こんなに簡単に乗せられるのには「アイドルはどうせ水商売」という見方があるからだ。
待ってましたとばかりにアイドルが水商売であることを暴いた気になっている。
ここは写真をアップ出来ないのね。
信じてもらえないな。
一日券一万円したんだけどな。。。
初めてライブに行ったのは30年近く前、今は亡き大阪球場でのチェッカーズでした。
楽しくないなんてことは一度もなかった。
けど今日は違う。
立命館つながりのバンド二組がメインディシュで、これから伸びてくるアーチストのライブを
楽しむつもりでした。
農工大バンドには野次を飛ばすつもりでいました。チケットを購入した時は。
折悪しく季節の変わり目で体調を崩しましたが、後ろでゆっくりのんびり楽しもう、と
思うようにしたんですがダメでした。
身体が動かない。気持ちが塞いでどうにもならない。堺まで行けない。
ゲスの極み乙女を見たくない聴きたくないでいっぱいいっぱいになってしまいました。
川谷氏は「自分達」のファンが不快に思わないように音楽を頑張ると
ライブ参加を取りやめるまでの存在に自分がなっているのに想像が及ばないんですね。
それらを全て私から諦めさせるほど川谷氏の存在が疎ましくてなりません。
キョードーさん、なんでこんなの呼ぶの?
続きです。最終回。
☆Z君
Z君は見るからに優しく穏やかな雰囲気の人です。バンドの他メンバーが奇人変人が多くメチャクチャな言動もあったのですが、それを上手く常識的にフォローしてる感じでした。でもマトモすぎて目立たなかったです。顔はすごく綺麗なのに。まぁ私も変人メンバーの大ファンでZ君のこと殆ど見てなかったし(笑)
あ、Z君とかO子ちゃんとか書いてますがイニシャルは本人たちの名前とは関係ないです。
そしてここでは「君」と書いてますが、私は好きなバンドのメンバーに対しては年下でも絶対に「さん」づけです。尊敬して見上げる対象なので。
ホストになった今のZ君の目標は、成功して経営者になることだそうです。
目を輝かせて語る様子がなんだかすごく心配で 「いま借金したらダメよ!」と思わず話をさえぎってしまいました。いやーわりーねー^^; 悪い人に乗せられてるんじゃないかとオバチャン心配になっちゃったんだよ。
くじけずに話を続けるZ君。
バンドマンは引退してもなかなか職が無い。バンド活動で頚椎や腰椎を痛める人も多いが、そうなると特に大変。なのでそういった人たちも安心して働ける場(ホストクラブなのかな)を作れたら、、、という夢を語ってくれました。
まーホストの言うことどこまで信じられるかってのもありますけどね… 目標が何にせよ、お酒に弱いZ君は体壊さないでほしい。だからお金早くいっぱい溜まるといいね。
でもホストのお金が溜まるってことは、その人を好きになっちゃったお客さんの若い女の子が無理してるってことなんだよね…
メニュー見せて貰ったらお酒みんな予想以上に高い。モエ・エ・シャンドンが4万円(税・サ込で5万2千円!)ギリギリ予算内だったので注文。で、シャンパンコールついちゃいました♪
全ホストが私たちの卓に召集されて他のお客さんは皆放置されるという全ての沙汰がカネ次第状態。
ギュウギュウ詰めの若い男性に囲まれるのは圧巻。隣にZ君が居るのが何よりシュール。他のテーブルでシャンパンコールやってた時はなかなかにテンポが良くって楽しく聞いてたけど、これだけ近いとみんな声もでかいしビビります。そして私はグラスに注いでもらったのですが、気づくとZ君がラッパ飲みし始めたのをO子ちゃんがむしり取って豪快に飲み、隣のホストさんへとボトルがまわっていって……飲み干されました。5万2千円払って姫様(注文した私のことです^^;)はグラス一杯しか飲めないのかよ!あまりのアホらしさに爆笑。
まぁ人生に何回かこういうバカ丸出しのお遊びがあっても良いかなーという感じでした。
「?」
「キラークイーンという曲の出だしで、彼女はモエシャンドンを綺麗なキャビネットに常備していて、ってあったから。」
☆さいごに
さりげない感じでZ君の腕が私の肩に廻った。
それは無いわ。
すぐ気づいて引っ込めてくれたけど。
そういうの期待してる可能性もあるだろうからと親切でしてくれたんだろうけど。
バンドでの握手会で握手したり撮影会で3秒ぐらい隣に座るのは嬉しいけど、それ以上は無理だわーーー
Z君のことはミュージシャン、バンドメンバーとして尊敬してたし、ライブや作品通して良い時間を過ごさせてもらった恩を感じるから、今後も出来る範囲内で応援したいと思っている。でもイチャイチャしたりは望んでないし無理過ぎる。彼に男としての魅力が無いと言ってるわけじゃないです。神聖なものを壊したくない、みたいな感覚。
まぁ、結果行ったことは後悔してないし、楽しかったです。機会があればまた行くと思います。これでこの話は終わりです。
はてな匿名ダイアリー初めて使ったので見にくいと思います、すみません。長々と読んでくださって有難うございました。