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はてなキーワード: ハッピーとは

2019-12-21

ヒロアカの2作目の映画をみた雑多な感想

まず注意いただきたい。

この日記には、以下の人には向かない。

以上気をつけて欲しい。

私は厳しい言葉を使ったりしてしまうと思う。

そもそも推考をしていないただのゲロなので気分が悪くなったらそっとタブを閉じて欲しい。そこら辺は自衛してくれ。

率直な感想

この映画、まさしく「ドラゴンボール」じゃない?

みんな思ったでしょ。

いや別にから悪いってことではないんだけど、安易気持ち問題で強くなるっていうのを連発しすぎじゃないか?(少年週刊誌のバトルものにありがちだが)

ちがうんだ、それは別にいいんだ、私も歳だしそういったことには慣れている。だが今回私が言及したいのはどうして心理描写曖昧なまま強くなるんだ? 共感できない部分が多々あったということだ。

少し応援されたからと元気になったりしすぎだろうと、いい加減そんなゲームじゃないんだからと、せっかくのボンズ屈指のバトルシーンで映画に入り込んでいた自分が急に覚めてしまったりして非常に残念。

まあ、それもいいだろう。どうせファンタジーだ。

しかし、ヒロアカ原作に関してはファンタジーでも確かにそこにキャラクターたちが生きていて、それがリアルに、まるで自分がその世界で生きているような引力のような没入感が素敵であり、だからずぼらな私も1ファンとして単行本アニメ映画を欠かさず見ているのだろう。

キャラ大事にし、そのキャラの迷いやこういうこと考えていてこういうことに重きを置いていて、ストーリ進行時には蚊帳の外にいるときちゃんと外でモブやってたりする、といったリアルな感じがいいのだ。

たぶんこれは、心理描写のために一時戦闘を中断させたりする、漫画ならではの表現なのかもしれない。映像テンポだ。リズムが全てだ。わかる。わかるんだ。でもそこを上手に見せれなくてはヒロアカには、いったい何が残るんだ?

関西の血が騒ぐ、キャラ周りを語りつつツッコませてくれ

    • スライス...思ったより強かったが、結構あっさり逝った。ナインと恋仲なのかなとかいろいろ予想したけど、全くなにも語れなくてあっ、モブかぁと思ってしまった。

    • キメラ...強すぎて良い。共闘には向かないが雄英生複数相手にしても全く引けを取らないどころか凌駕するほどの強さが大変魅力的だった。でも爪甘くない? しっかり倒した方が凍らずに済んだんじゃない? そういえば川に落とされた後葉巻吸ってたけど、湿気をも飛ばすほどの火炎で葉巻に火をつけたのかな。葉巻燃えカスにならないそれ? ちょっと気になっちゃってその前後記憶がない。
      ところで障子くんに「お前もいじめられたタチだろうな」のようなことを呟いていたこともあり、ヴィラン側で唯一過去が察せられたキャラだった。キメラだもんなぁ、一般には気持ち悪がられるよ。最終形態ゴジラみたいでカッコよかったけどなあ。

    • マミー...強そうな能力だし扱い次第でもっと残虐なことできただろうと思うが、製作陣がR-*をつけたくなかったのかなとかいろいろ考えた末のすぐ捕まって退場なのかな。ざんねん、私は好きだぞ。ただ捕まった後も一花咲かせて欲しかった。 というか捕まった後に避難民連れて大移動してたけど、捕まってからずっと避難所のボイラー室に放置だったのかな。。雄英生それでいいのか。ほんとうにそれでよかったのか。
      これは完全に願望なんだけどヴィラン側の共闘が見たかった。(そしたらば雄英生半分くらい退場してしまいそうな危うさはあるだろうが)

    • ナイン...君、本映画で最重要人物だけど、映画内での語り少ないし匂わせばっかりだったが、ヒロアカで楽しみにしていることの一つの「その気持ちちょっとわかる」が少なすぎる。「行きづらい世の中を、弱肉強食の〜」みたいな話、もう少し掘り下げてください。もう少し、戦いの間に主張してください。デクくんあたりが「その気持ちわかります!」って知ったかするあたりも見たかった。
      匂わせしかなかったせいで個性の通り、ほんとうに台風の人かなって(空を操るらしいけど)
      そういえば、8つの能力を奪えるみたいな話だったけど、結局いくつあったんだろうか?ここら辺がパンフレットや先着入場特典にも詳しい記載がなくて困ったものだった(眠いから見落としているだけなのかもしれないが)
    1. 見えないバリア
    2. 風圧
    3. 空遊咬鮫獣(くうゆうこうこうじゅう)サメラ  ←これだけパンフ記載あった、青い龍
    4. 細胞活性化 A細胞(パパの能力
    5. 個性の力を見る能力
    6. 空き(細胞活性化 B用)
    7. 空き(デクの個性を吸おうとした)

    とまぁ、いろいろと「おや?」と思う点はあるものの、実際の脚本文句はない。

    だがラスト、テメェはダメだ。

    個性譲渡別に良い。そもそもデクもそんなこと言ってた(うろおぼえだが)

    バトル

    めっちゃドラゴンボール。すっごいドラゴンボール。髪の毛そんなとげとげにならんでもいいやん。いやいやそんな規模の攻撃受けてふつうそうじゃん、まじ鉄人じゃん。っていうのがほんと何度も出てくる。4日目のカレーの気分だ。「え、また?!」なのだ

    特になにが嫌って言うとだ、個性遺伝した後のバトルだ。爆轟がすぐフルカウルを使えることや100%っぽい力が使えたこともそれ全て含めてワンフォーオール奇跡って言いたいのかい・・?それは、あまりに投げやりすぎないかい? ヒロアカって、”なんでも個性のせいにしてしまおう”っていうのがなくて、“個性を持ってるからこそこういう悩みがあってそれをどう解決して行こうか向き合う”みたいな葛藤と成長を描く作品なんじゃなかったのかな?

    余談だが、私は海外グロやバトルもの映画でよくある、音楽だけで効果音なしのバトルシーンが大嫌いだ。

    馬鹿の一つ覚えと言うと言葉の悪さが際立ってしまうが、まあその表現方法はあまりに使い古されてしまった。

    なのでラストバトルの音楽だけですごいバトルを見せられた時、冷めてしまった。映画館でやるんだ。もっと音響意識して、音速を超えた一撃みたいな表現でも面白かったんじゃないかとか思う。 パッと思い返すのが映画 幼女戦記だが、常にバトルしてて、音があちこちから聴こえてきて自分もその場にいるという臨場感がほんとうに素晴らしい映画だった。

    それを、こういってはなんだが1曲に全ての感情を背負わせるのは重荷すぎたのではないだろうか。

    私は、そこで完全に映画からリアル世界に戻ってきてしまった。

    (ただこの映画に限っては、ボンズの全力のバトル映像のおかげでまだ見入ることができた。本当に動画がいい。ほんとコマ送りで見たい。ガンダムAKIRA攻殻機動隊なんかをよくコマ送りで見た口だ)

    そもそもやりたい要素を入れすぎてそれをまとめきれなくなったのではないか

    少し話が脱線したが、豚カツカレーマーボー天津飯みたいになってしまった可能性はあるか?

    起承転結で、転結はかなりテンポよく進めるのがスタンダードだが、それにしても端折りすぎたように感じた。

    見せ場のバトルはほんと多彩に入っていてこれはもう大満足で言うことなしなんだがちょくちょく強敵との対峙で勝てない描写をとことんやりたいが為にどうしてもワンパターンキャラパワーアップ違和感を覚えてしまって、没入感の減少を感じた。

    映画を見る時、私はその世界にいるモブになる。

    映画だけでなく、どんなアニメも、漫画も、ゲームも、小説も。 その世界に、私が存在できるかどうかでその作品を好きになるかどうかが決まる。

    本作に関してはラストに行くにつれ、私はこの映画世界と融合できなかった。非常に残念だ。

    私は、今作でヒロアカ製作陣に何かお偉いさんからのお達しがあったのではないかとか深く勘繰ったりしたほど様変わりを感じた。

    とにかく派手に、とにかく意外性を、とにかく話題性のあるものを! みたいな思いを感じてしまった。

    もちろん商業作品なのでそういったことを意識して作るのは当たり前だし、別に反対もしない。だが作品を生かしてくれ。頼む。

    ここら辺の違和感の解のようなものは、パンフレットを読んでいて考えたのだが、先生監督脚本の皆が口を揃えて「1作目を超えたかった」と言っていた。(1作目はほんとうに良かった。作品を通して”ヒロアカ”していたし、オールマイトの過去描写共闘原作の延長として受け止めることができた)

    大変受けた1作目の後の2作目、3作目と作っていく際にやはり重荷になったんだろうか

    パンフレットの対談インタビューを読んで、堀越先生原作ラストで使うネタ候補の一つ「ワンフォーオール譲渡」を提供し、制作側もそれに飛びついたような発言がうかがえた(個人の感想だよ)

    やっぱり人間が作っているんだなぁと実感したし、これから応援を続けたい。

    いろいろ言ったけど素晴らしい映画だった。はやくblue-rayが欲しい。

    (なんだ急に媚びうるのか?)と思った皆様、違うんだ、聞いてくれ。

    その作品感想って好きなところ・嫌なところが入り乱れた上で成されるものじゃないか

    映像

    もう間違いないやつだ。ボンズファンにとっては言うことなしすぎて、逆にボンズ色強めな印象で、純粋なヒロアカファン大丈夫か?とか思ったが、そもそもアニメ体育祭やらUSJやらワンフォーオール戦でアニメ視聴者調教済みだった。

    何度でも見れる。ほんとうによく動くし、戦闘表現パターンがすごい。これは良い。ほんとうに良い。

    ちなみに私が一番好きなヒロアカアニメシーンは体育祭の轟vsデクの回だ。あの回を見た後そっと忘年のザムドを見に行った(私のボンズ意識して見た初めての作品だ。デビューハガレンだ)

    本作を見た後、一番印象に残ったのが雲やなんかの描写なんだが、すまない語彙力がなくて伝えられない。だがみんなの心にも残ってるでしょ?私は今すごくひそねとまそたんが見たい。映画に何度も行く余裕がないので、今作の空の映像を思い出すべくnetflixひそねとまそたんを見たい

    1-A

    最高だ。原作アニメでは活躍の少なくなりがちな1-Aのみんなが余すことな活躍する。各々の連携委員長の指示なんかも見れてほんとうに良い。

    キャラへの愛がほんとうに感じられたし、この人たちはこういう動きをするのか、と私の記憶の中の1-Aの皆に命が宿ったようだった。

    尾白くんはやっぱり弱い印象を持って残念だったが、いつもの8割マシで戦っていた。たぶん。 (私は尾白くんを推している)

    青山くん、瀬呂くんなんかもしっっっかりと活躍をしていて、ファン歓喜だ。次回は砂藤くんにも頑張ってもらいたい。

    (この活躍というのがちゃんと戦っていて大変興奮もので、本作で印象深いバトルの一つだ。といっても本作は常に戦っているのでどこからどこまでを一戦と見るかは謎だが)

    (無理やりな理由で少し違和感を覚えたが)大人排除した上での各々のヒーロ像というものがしっかりと見て取れて本作はほんとうに原作の延長線にあるもののように感じた。

    最後最後セリフ

    「君はヒーローになれる」

    ありがとな、デク。デクだからこそ、出るセリフだよなぁ。

    最後

    僕のヒーロアカデミア The Movie ヒーローズ:ライジング絶対見てくれよな。

    こんなに楽しい戦いがたくさんの映画はオラ初めてだ。 わくわくすっぞ!

    2019-12-20

    ワタミ渡辺氏と英一郎氏が対消滅したら

    https://anond.hatelabo.jp/20191219023538

    一方で、まともな人間を追い詰めて殺したワタミ渡辺氏がいて、

    その一方で、暴れて妹殺して、親に仕留められた怪物、英一郎氏がいる。

    https://www.fnn.jp/posts/00049402HDK/201912121927_livenewsit_HDK

    この二人のカップリングが成されなかったことが、悲劇に思えてならない。

    この二人が、周囲を巻き込むことなく殺し合ってくれたら。

    日本中の、世界中の、この二人のような人間が、対消滅してくれたら。

    この世界ハッピーになるのに。

    なぜ怪獣同士で争わず、別々の場所で暴れるのか。

    こういう連中のために、マッチングサービス必要だ。

    害虫同士で毟り合い、人知れず消えていく。

    そんな世の中になればいいな、と思う。

    胸(おっぱい)が嫌いである。

    小学生くらいの頃からだんだん膨らんでくる胸がなんだか嫌だった。が、仕方ないかと思っていた。

    世間おっぱいがでかい=良い、みたいに見えたので、まああってもいいかと思っていた。彼氏も喜んでたし。でも自分は好きじゃなかった。

    痩せてた頃(といってもBMI21くらい)はそんなに胸もなかったのでどうでも良かったのだが、鬱になって、薬飲むようになったら一週間で10キロ太るという驚愕の太り方をし、結局合計30キロも増えたし、スポーツやろうがご飯抜こうが何しようが体重が減らないので少々諦めている。

    問題は、太ったため、胸の贅肉も増えたということ。普通に巨乳みたいになった。とても邪魔であるノーブラで歩くとめっちゃ揺れる。ユニクロのブラキャミでも揺れる。走れない。(痛いから)

    別に男になりたいとか、ちんこが欲しいとか思ったことは一度もなく、下半身に関しては何の不満もなく、ただ単に、胸が欲しくないだけ。認識面でも自分は女だ。

    乳がんの手術で乳房を切除した人や、その他欲しがっている人に寄贈できるものならしたい。

    コスプレにはまったく興味がなかったので知るのが遅くなったが、女性男装する際に使うサラシブラが、一般的流通していることを知った。

    買った。割と潰れた。ぺたんことまではいかないが、そこそこボリュームは抑えられた。とりあえず、服の上からでも存在を感じられた谷間が消えた。

    ハッピーになった。

    もっと強力に押さえてくべちゃ~とさせてくれる、それでいてカワイイ感じのサラシが増えたらいいな。

    中学生くらいの自分に、別に胸があることが嫌でもいいんだよって教えてあげたい。

    2019-12-19

    令和元年、散々だった

    ・進学&見知らぬ土地で独り暮らしを始めた。

    友達ができず、学校にも馴染めず、今も辛い思いをしている。

    地元の幼馴染に騙された。

    →詳細は省くが、金銭系のトラブルではない。大したことではないのかもしれないが、「いっそのこと地元大事にしよう」と思った矢先の出来事だったためにショックが非常に大きかった。

    家族との死別

    とある事故に遭遇

    →詳しくは書けないが、知り合いが大怪我を負った事故第一発見者となった。

    不安障害発症

    →先述の家族との死別や、事故への遭遇、その後の環境の変化によって不安障害発症。強烈な不安とそれに伴う動悸によって夜眠れなくなり、ご飯も喉を通らなくなる(12月現在だいぶ回復)。

    ・そして最後インフルエンザ

    →独り暮らしインフルエンザほど辛いものはない。おまけに私には困ったとき心配してくれる友人も、頼れる友人もいない。学校の学務にインフルエンザ罹患報告の電話をかけたら「それは辛いですね。」と言われて、弱りきった私はそれだけで涙が出そうになった。そんな私もだいぶ回復してきて、今は増田をやっている。

    令和元年はツラいことばかりだった。

    令和2年はハッピーに過ごせるといいな。

    それでは皆さん、良いお年を

    2019-12-18

    精神病薬は心の健康にいい

    国民全員をハッピーにする薬は法律を変えて水道水市役所食堂刑務所に混ぜたほうがいい

    塩素水道に混ぜてるんだろ消毒用と言い訳して

    2019-12-17

    anond:20191217193810

    元増田です

    ヤリマンだけど相手が私とやれてハッピーだってことにしか幸せ感じてきてないしもうババアから先細りだって気付いたんだよね

    2019-12-15

    anond:20191215190051

    努力しろ

    苦しい境遇の奴なんてごまんといる

    まれた時から苦しい人もいる

    今までハッピーだった炉

    がんばれ

    2019-12-11

    anond:20191211002500

    ハッピー人間生産性が高いんだよ

    同性愛が増えたらどうしよう!?ってひとより、同性愛?そんなの人間価値にかんけーないわい!ってひとが増えたほうがハツラツとした社会になるのは明らか

    2019-12-09

    anond:20191209211152

    お前の組織がまともなアジャイルやってるのと、サポートと客に面倒押し付けて開発だけがハッピーになるオナニーアジャイル蔓延してるのは両立しうるからな

    今はもう存在しないYouTuberたち

    1.価格改定チャンネル

    サービス商品のあらゆる価格改定をtoCtoB関わらず紹介するチャンネル

    無背景にゴシックフォント改定前と改定後の価格を羅列するだけの朴訥な動画毎日投稿する。

    誰のためになぜ作ったかが謎だが、その情報は非常に正確で即時性が高く

    淡々と日々アップロードを続けるうちに、

    主婦学生から会社員などあらゆるファン層を獲得。

    登録者が2,000人を突破してからは有志が英語字幕をつけたことがきっかけで海外から視聴者が増え、チャンネル情報の新しさを評価する「Up-to-date」というコメントファンの間で流行るなど

    youtube特有文化を築くきっかけとなる。

    しかし、ある日内容が酷似しているブログ視聴者発見パクリであることがばれてしまい低評価率が95%を超えてしまったが

    そのブログ実在せず、また価格改定チャンネル架空チャンネルであるため

    今も昔もそもそも存在しなかったという点が悔やまれる。

    2.ハッピーチャンネル

    35歳の主婦が、毎日あった些細な幸せをしゃべるいわゆるvlogスタイルを取るチャンネル

    どこからとったのかわからない三拍子ボサノヴァBGMとともにスーパーの鮭が安くて家計が得したことや、2歳の子供がはじめて「言霊」という言葉を喋ったなど無邪気に話すのどかチャンネルだが

    20分のうち19分が旦那愚痴でしめられていて

    後半は大泣きしながら自分結婚生活はそれでも幸せであると主張する、

    名前とは裏腹にアンハッピーチャンネル

    編集ほとんど手がかかっていないように見えるが、毎回20分丁度の動画のうち

    愚痴パートを寸分狂いなく19分に収めるというこだわりがある。

    しかし、実は旦那子供存在しない。

    なぜならハッピーチャンネル自体架空チャンネルからである

    3.ダッシュ

    同じ公園で、同じアングルで、同じ時刻に

    ただひたすら走る様子をあげるYou Tubeチャンネル

    カメラを地べたに置き、アングルも何故か真横なため、15秒の動画のうち投稿者が映っているのは序盤のわずコンマ数秒、それも靴だけである

    何を伝えたいのかがわからないが、徐々に遠ざかる足音が彼の真剣な走りを伝えてくれる。

    一時期twitterで紹介され、変わらない足音を「ASMR」として楽しむ猛者が現れ一時期登録者が500人を突破するまでになったが

    マイクを使い、一眼レフで高画質な映像で走っている姿を投稿する「足音チャンネル」が突如出現し

    ファンを根こそぎ取られる。

    その後足音チャンネルニッチながら

    靴を変えたり、別アングル動画投稿するなど工夫を重ね根強い人気を獲得し2万人の登録者を得るまでになりその差はもう取り戻せなくなってしまったが

    足音ASMR」のジャンル意図せず切り開いた彼の功績はYou Tubeに新たな一石を投じたと言えるようにみえて、すべて架空チャンネルであり

    実在するとしてもなぜ「ダッシュチャンネル」にしなかったのかなど多くの謎が残る。

    業務ハックしてクビにならないためにを実践し続けた組織の末路

    業務ハックしてクビにならないために|ふらふら|note

    ふらふらさんの「単純作業にあたる作業自動化してハッピーになった組織の話」を読んで、それを実践し続けたひとつ組織の話を書こうかと。

    結論から言うと「能力がある一定以下のメンバーが(程度の差こそあれど)精神疾患に陥りやすくなってしまう」組織になってしまった。

    自分業務自動化しはじめた当初は、元記事の方のように周囲からはとても好意的な反応を貰え

    記事の方と異なる点として、その業務上司から好意的な反応をもらえるようになった。

    人間ミスをするが、ロジックさえ誤っていなければ機械ミスをすることはない。どちらがコストが安く、正確なのかは一目瞭然だからである

    上長を含め、周囲から好意的な反応をもらえるようになると、徐々に「これも自動化できるのではないか」と自発的に行動しはじめるようになる。

    人によっては、教えてもいないのにPythonGASを覚え、自身業務さら自動化させていく。

    1人あたりの生産性が数倍にも跳ね上がり、削減したコスト給与を上げやすくなる組織になる。(br)

    その風潮が2年も続くとどうなるか。

    すると組織には「新たな仕事を生み出せる人間」と「既存タスクであれば自動化できる人間」の2種類以外が存在しづい組織となってしまう。

    今までであれば「教えてもらった仕事をそのままこなせば、贅沢しなければ食うに困らない給与をもらっていた」人間が、「自身が成長しなければ、組織の中で仕事を得ることができない」存在になってしまう。

    そういった大多数の凡庸(失礼)なメンバーは、「自分ができる仕事がない」と感じるか、「求められている成長スピードについていくことができない」と感じ、徐々に精神病み、辞めていってしまった。

    多くの人間は、「自分必要とされている」と感じない組織では、多かれ少なかれ精神を病む。自分にできる仕事がなくなるということは、そういうことなのだ。

    優秀なメンバーだけでやっていくようなベンチャーだったり、組織自体を変えないと潰れてしまうような企業であれば良いかもしれない。

    実際に、自分のいた組織は「組織自体を変えないと潰れてしまう」フェイズだったため、やったことは間違いではなかったと思っている。

    が、「現状のままでも十分にやっていくことできる」組織であれば、大多数のメンバー仕事を奪う変革を起こすことは正解なのだろうか。

    そんなことを思ったりした。

    業務ハックしてクビにならないためにを実践し続けた組織の末路

    業務ハックしてクビにならないために|ふらふら|note

    ふらふらさんの「単純作業にあたる作業自動化してハッピーになった組織の話」を読んで、それを実践し続けたひとつ組織の話を書こうかと。

    結論から言うと「能力がある一定以下のメンバーが(程度の差こそあれど)精神疾患に陥りやすくなってしまう」組織になってしまった。

    自分業務自動化しはじめた当初は、元記事の方のように周囲からはとても好意的な反応を貰え

    記事の方と異なる点として、その業務上司から好意的な反応をもらえるようになった。

    人間ミスをするが、ロジックさえ誤っていなければ機械ミスをすることはない。どちらがコストが安く、正確なのかは一目瞭然だからである

    上長を含め、周囲から好意的な反応をもらえるようになると、徐々に「これも自動化できるのではないか」と自発的に行動しはじめるようになる。

    人によっては、教えてもいないのにPythonGASを覚え、自身業務さら自動化させていく。

    1人あたりの生産性が数倍にも跳ね上がり、削減したコスト給与を上げやすくなる組織になる。

    その風潮が2年も続くとどうなるか。

    すると組織には「新たな仕事を生み出せる人間」と「既存タスクであれば自動化できる人間」の2種類以外が存在しづい組織となってしまう。

    今までであれば「教えてもらった仕事をそのままこなせば、贅沢しなければ食うに困らない給与をもらっていた」人間が、「自身が成長しなければ、組織の中で仕事を得ることができない」存在になってしまう。

    そういった大多数の凡庸(失礼)なメンバーは、「自分ができる仕事がない」と感じるか、「求められている成長スピードについていくことができない」と感じ、徐々に精神病み、辞めていってしまった。

    優秀なメンバーだけでやっていくようなベンチャーだったり、組織自体を変えないと潰れてしまうような企業であれば良いかもしれない。

    実際に、自分のいた組織は「組織自体を変えないと潰れてしまう」フェイズだったため、やったことは間違いではなかったと思っている。

    が、「現状のままでも十分にやっていくことできる」組織であれば、大多数のメンバー仕事を奪う変革を起こすことは正解なのだろうか。

    そんなことを思ったりした。

    2019-12-07

    わりとまえに「空の青さを知る人よ」をみてきた

    まゆげ最高。まゆげダイブマスクに変身して大怪獣シャーク・ズレーと戦うクライマックスシーンは涙無くしてみられなかった。

    あの日見た花の名前はあおいというのだわたしは知っているぞって感じの映画だった。主人公からしたら、え、私が花だったの!? って感じかもしれんが。もともと幸せだったお姉ちゃんさら幸せになる話なので、陰鬱な見た目に反してめちゃめちゃハッピーにあふれている。

    マリ作品、だいたいいつもしあわせのかたちが花に仮託して語られる。失って初めて気づく過去幸せ時間あの日見たまだ名前を知らない花だし、孤児たちが夢見る幸せの形は決して枯れない鉄の華だし、ともに過ごした日々が幸せであったとこれからもずっと覚えていようと約束するのはさよならの朝に贈られる約束の花だった。その上で空青はタイトルの時点で既に私にとって花はあおいであると知っていると高らかに宣言している。あおいこそは私の幸せなんだと。

    これは幸せを求める人の話ではなく、すでにそこにある幸せを大切にして生きている人の話だ。

    さよ朝が子供を育てる子供の話だとすると、空青はその反対の、子供に育てられた子供の話で、さよ朝が子育ての話なら、空青は子育てのあとの話。そう考えると、マリワールドの「子供」はオルフェンズで子を生んで、さよ朝で育てて、空青で子育てが一段落して、ようやく恋愛をする余裕が出てきた。

    相生は、広辞苑曰く「二つのものがともどもに生え育つこと」だって

    姉妹の話だとわかると相生という名字からして既にエモい

    ここさけが横瀬の方の話だったんで、今回はその反対のミューズパークの方の話。あの花は市の中心部の話だったんで、同じ秩父とはいえ実は毎回微妙舞台が違ってる。

    個人的な話だけど、秩父相生町(主人公の住んでるとことはまた別の地域じんたんとかの住んでるあたりに近いかも)に親戚がいるので、なんかそれだけで親近感が湧く。あとわりと年上の独身の超美人重要)の従姉妹とかもいるので、そのへんの親戚と相生姉妹が重なって見えて、これは私のための映画だって勝手に感極まってた。

    承認肯定って、セックスの中に無条件に存在するものではないのに、誤解してセックスを求める人が多い気がする。

    信頼と愛情を積み重ねた関係で行うセックスにおいて承認は増幅する。酒みたいなもので、元々ハッピー関係であればそれが増幅し、元々ネガティブ関係であれば関係性の不幸が増幅するように思う。

    自分も以前は承認がほしくてセックスを求めていたけど、こりゃ違うと感じた。

    今日も女は

    若い女チヤホヤするのが許せないって話をどうしてそんな回りくどく言うの?

    anond:20191207014356

    君に足りないのは配慮とか人間力だけど、今から補充は無理なので

    逆に考えて減らす方に行ってみたら?

    まずは酸素の取り込みすぎをやめてごらん、

    もっと吸い込む量減らすために30分ほど呼吸やめてみるとよい、君もハッピーになるし世界ハッピー日本社会ハッピーになる、いいことづくめだ

    2019-12-06

    anond:20191206111422

    みんな自分キャラ考えられないし、考えてもキャラが弱いか二次創作の方が楽だなってなるんやで

    キャラが立ってるから使いやすい、読者にキャラ説明不要でいきなり本題のストーリーに入れる

    初心者なんだし気にせず使うと良い、そのうち書き方がうまくなれば肉厚なものもかけるようになる

    そうして上にあがっていく人が増えればみんなハッピー、その頃になったら、他の作者初心者自分キャラ使われても広い心で見てあげられるしねお互い様ってやつよ

    2019-12-04

    anond:20191204091147

    快楽堕ちの場合は、最後はみんなハッピーになってるから

    悪役は居ないということでよろしいでしょうか?

    2019-12-03

    anond:20191203180438

    私は別に差別主義者がつかう言葉だってことを否定はしてないんだよ、反論してる馬鹿差別主義者以下の知能しかいかわいそうなハッピー博愛主義者だってことを証明してるだけだよ。

    2019-12-01

    どうしよう 多幸感すごい

    鬱で10年苦しんでたがトンネルを抜けてしまった気がする

    朝起きてハッピー、なにしてもハッピー、なんだこれ!

    薬と認知行動療法でこんなに変わるのか、うひょーー。

    2019-11-30

    何がダメだったのか

    昨日私は誕生日で、私が行きたいといったお店を食べログで予約してディナーに行った。

    予約時間の1時間前に集合、彼氏手ぶら

    以前、何が欲しい?って聞かれて思いつかなくて私も答えなかったから、そんなもんかなって思った。

    ちょっとションボリもしたけど、何買っていいかからなかったから、明日一緒に見に行かない?との一言が嬉しかった。

    食事へ。彼氏が料金を負担してくれた。

    デザートプレートの蓋にハッピーバースデーチョコペイントが。

    ビックリしたし、嬉しかった。



    今日の朝、彼氏は午前中弟と映画約束があり、10時に映画を見に行った。

    昼も弟と食べるから、とだけ聞き、わたしも街中に用事があるから、ということで後で合流する旨のみ約束した。

    私は13時に用事を済ませ、そこら辺をプラプラして連絡を待った。

    そして2時間経過、15時。

    半同棲の私達は、私の家で暮らしている。夜ご飯の準備をするには17時くらいに買い出しに行きたい。

    15時以降にデートして、その後にご飯を作るのは流石にタイトすぎると思い、彼氏に何も連絡せずに帰宅した。

    街中から最寄り駅まで30分、駅に着いたと同時に電話、今どこにいる?と

    何も連絡なかったから帰ったよ、

    と言うと

    そうなの?じゃあ俺も帰るわ

    との旨。

    帰宅した後、彼氏帰宅

    私の電話口の雰囲気から怒っていることは気付き、

    怒ってる?ごめんね

    と言われるも、何も言えなくなってしまった。



    そして彼氏は帰ってすぐに寝始めて、なんかわかんないけどご飯作る気も何もかもどうでも良くなって、彼氏が寝てる間に私は1人でかた揚げポテト1袋開けて、街中に出直した。

    マフラーでも買おうかと思ったけど3000円が出せなくて、漫画買って、松屋牛丼食べて帰ってきた。

    街中歩いてるときリアルに涙が止まらなかったし、今も泣いてる


    わたし何が悲しいのかな〜〜〜

    誕生日プレゼント貰えなかったことかな〜〜〜

    デート時間全然とってもらえなかったことかな〜〜〜

    ご飯作ろうと思ってたのにうまくいかなかったことかな〜〜〜

    今日の朝、昨日ケーキ食べれなかったから一緒にケーキ食べようねって言ってくれたのに忘れられてることかな〜〜〜

    こうやって書くと、彼氏、女慣れしたバンドマンっぽいけど、わたしと付き合うまで女性経験皆無な童貞でした。

    それだからこそ相手は女慣れしてないしあんまり求めるのも酷だし、わたし自身口に出して要求しないのも悪循環だってわかってるんだけどね。

    こうして欲しかったっていう振り返りじゃなくて、自分感情の整理がしたかった次第。

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