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2018-04-10

マンガアニメなどのクリエーターはやたら持ち上げられるけど

はてなに限らずネット上ではクリエイターこそ至高!」みたいに、創作してる人をやたら持ち上げるやつ多いよな。

なんか、特撮みてるオッサンみたいな、油臭い爽やかさで。

でもその一方でさ、「誰でもやれる仕事の単価は安くなって当然」みたいな意識高い系意見も支持されるわけじゃん。

特にブックマーカー様たちの間じゃだいたいこの認識だろ。やつらがどんな仕事してるか知らねーけど。

で、マンガアニメはもう完全に「誰でもできる仕事」になってるよな。

まぁ、「誰でもできる」わけじゃもちろんないが、需要に対して供給は明らかに過剰だろ。

アニメ!夏アニメ!とか毎回毎回何本出てるんだよ。で、「一話で切った」とかしたり顔で言ってんの。すげぇ食い散らかしてるよな。どんだけリスペクトがないんだよ。

そんだけ食いきれないほどあるんなら、これはもう当然、価値価格は下がるべきだよな?

「その仕事ができる人がたくさんいる」のは事実なわけだし。

ぶっちゃけ、もはやイラストレーター漫画家声優アニメーターに価値ほとんどないだろ。

ほとんどないは言いすぎか。でも実際、土方よりも価値は低いだろ。相対的に。

こんなこと言うと、「クリエーターはひとりひとり個性がある!」みたいな反応来るんだろうけど、土方にも個性はあるだろ。仕事が早かったり、きめ細かかったり。その上で、「全体的に価値が低い」ってわけよ。マンガとかアニメとか。

ゲームもそうだな。特にスマホゲーム

スマホゲーム作ってるやつをクリエイターとして崇めないだろ?マンガアニメの作者もそれと同じようなもんだろ。

まぁすげーけど、「凄い!素晴らしい!」って手放しでほめることにはならんだろ。

なんか「クリエーターもっとお金を!」って話毎回あるけどさ、金なんて回るわけねーじゃん。価値が低いんだから

実際、マンガアニメ以外の「価値が低い仕事」に回す金なんてないだろ?

価値の高い人には相応の報酬を。価値の低いやつらの存在不要」なネットなのに、なんかマンガアニメ界隈はやたら油臭い勢いで語られるよな。

人間になりたい、殺してくれ

私は母親アクセサリーしかないのだろうか

本気で家を出たいと思った。

何の当てもないけど、ここでは生きていけないんだと思った。

私は美術音楽が好きだ 挑戦することが好きだった

今も好きなものへの関心は人一倍ある 絵を描くことも本を読むのもとても愉しい

まあ一番好きなのは寝ること なにもきかずに済むから

こうしてわたしはいつもいつも自分の望む素晴らしい人格になろうと必死で偽ろうとしている

芸術はそんな力をくれる魅力的なものでした 岡本太郎みたいな魂で生きたかった

いつだったろうかまともな人間じゃないと死なないといけないと思ったのは

母は公務員以外お前は生きていけないという

勉強しかから取り柄がない、面接ESも受けても全部落ちると まあその通りなのだ

親への愛情はある、喜ぶ顔は嬉しい、反発できるだけの実績がない

でも小学校まではアホみたいに良かった成績も中学からは絵に凝りすぎてダメダメだし

母はそんなところを見ようとしていないのではないか 数学以外何もできないのに

イラストレーターになりたかった なれるだけの自信がなかった 下手にエリートコースをひた走っていただけに半端なプライドがあった

今はもうそんな気力すらないけど どんな仕事だって尊いと思っている

だって食べれるし人も怖くないよ 傷つくのもこわくないよ

でも私は何になればいいんだろうな

すきなものをすきといえば殴られるし 企業だって必要とされないね

ああもう食肉工場かなんかに送られないかな だれか私を食べてくれないか

好きでもない人に好かれて女としての市場価値微妙だしさ もう

就職課に行ったら楽に死なせてくれるだろうか 心を殺せるクスリでもくれるかな

そしたら母の言うような人形になれるのになあ

2018-04-06

anond:20180406132032

でも出版社がなくなったら「書店との取引代行」とか「漫画アドバイザー」とか「イラストレーター仲介業」とか出てきて「それ結局出版社と変わらんやん」ってなるんでしょ?

2018-04-03

🖼ちょっとした画像編集ときツールは何つかってる?

イラストレーターフォトショップも重いから、ちょっと画像をいじるときにわざわざ立ち上げたくないんじゃよ。

2018-03-28

遵法精神があるつもりの人

遵法精神のない人が世の中にはいる。

などだ。もはや清々しいレベルで遵法精神がない。

(ちなみに遵法精神とは法律違反だけでなく倫理道徳も含めた言葉なので、「漫画村マンガを読むだけならセーフだから」などは関係ない)

こういう人達の遵法精神をどうこう言ったところで、そもそもが無なので変えようがない。

次に、遵法精神が高いつもりの人が世の中にはいる。

しかし、そんな高い遵法精神を持っている人が以下のようなことをしていたりする。

こういう人は「宣伝になっているからいいじゃないか」「営利目的ではないから」などという説明をするようだ。

はいえ遵法精神が無の人々と比べて、自分のことを棚上げして他者を責めるダブスタになってしまっている時点でむしろタチが悪い気がする。

本人の中ではどういう解釈が行われているのだろうか。

率直に言えば「お前アニメキャプチャ何枚貼るんwwwwwwあとBluray特典動画Youtubeで見てんなよクソが金払え!よくその口で『あのゲームクリエイターがゲハブログ投稿してて最悪』だの『イラストレーターに対価を支払わない人は云々』言えるなwwwwwwwwwww」という気持ちになるのだが、自分が直接被害を受けたわけではないことに対して責め立てに行くのはやめようと思っているので何も言わない。

もやもやする。

2018-03-23

ブギーポップ炎生(炎上)を解説する

まず、原作者およびイラストレーター(以下絵師)がアニメ制作に参加するかは、ケースバイケースである

ほとんどのアニメでは原作者が多少の口出しをする程度で終わるが、近年は原作者アニメ脚本を書いたりするケースも増えてきた。

ただ、基本的アニメ制作制作会社におまかせするものであって、原作者および編集部が主導権を握っているわけではない。

アニメ化の企画も、出版社が立てているわけではなく、まずアニメ制作会社が立案して、それから出版社に打診している。

(でもカドカワが主導してそうなアニメ化前提のメディアミックス企画とかはどうなってるんだろう? 教えて偉い人!)

アニメの「キャラクターデザイン」とは、原作キャラクターデザインをもとに、アニメで動かしやすいよう、アニメーターがアレンジすることである

漫画家絵師がいちからキャラクターデザインする」という意味でのキャラクターデザインは「キャラクター原案」と呼ばれる。

ライトノベル場合キャラクター原案作家なのか絵師なのか曖昧なところもあるので、「キャラクター原案」ではなく「原作イラスト」としてクレジットすることも多いようだ。

今回の騒動ではこのあたりを混同して、「緒方キャラ原案廃止して新たに別人がキャラ原案を作った」と勘違いしている人が散見された。

余談ながら、オリジナルアニメ場合でも、キャラクター原案は有名絵師キャラクターデザインアニメーターと、分担していることは多い。

俺妹』や『魔法科』のように、もともとアニメーターが絵師として起用されていたので、そのままアニメキャラクターデザイン担当した、という特殊なケースもある。

以上を踏まえた上で、今回の問題を整理しよう。

原作絵師に話を通さずにアニメ化されるなんておかしい」

緒方剛志がアニメ化発表時に素直に反応していることもあり、アニメ化の話が通っていなかったということは考えづらい。

「見たことねえ」「認めてねえ」というのは、あくまで「キャラクターデザイン確認が回ってこなかった」ということについてだと思われる。

原作絵師アニメ制作から外されるなんておかしい」

既に説明したとおり、原作者および原作絵師アニメ制作に「参加していない」ことそのものは異常事態ではない。

「参加したかったのに外された」のか、「納得の上で外れた」のかは、現状では判断しづらいように思われる。

「元のデザインから変えるなんておかしい」

そもそもアニメキャラクターデザインは「元のデザインから変える仕事である

今回はかなりキャラデザの癖が出ているが、このくらい原案と変わってしまうことはそう珍しくない。

「知らないデザイン販促イラストを描かされてかわいそう」

緒方剛志は「ブレザー着たヤツに日程を合わせる為に短期間で絵を描かなきゃいけないからムカつく」と言っているのであって、

「ブレザー着たヤツにキャラデザを合わせて絵を描かなきゃいけないからムカつく」とは書いていない。

マッドハウスではなくカドカワが悪いんだろ」

印象論だが、緒方剛志の怒りは「連絡がなかったこと」よりも「キャラデザがダメなこと」に向いているように思う。

まりキャラクターデザイン仕事に対する怒りなのだからマッドハウスと話をつけようとしたのではないか

「そうは言っても苦情の窓口はカドカワじゃね?」

マッドハウス広報アカウントリプライを送ったあと「無視ということでよろしいんですね?」からの「監督辞めるってよ」なので、

監督が辞めると言った」という話し合いはリプライの前に行われていたはず。

まり時系列としては、

アニメ化発表→緒方キャラデザを見て怒る→マッドハウスと話し合うも決裂→広報アカウントリプライ→返答がなかったのでぶちまけてすっきり

という順番なのではないか

この場合緒方マッドハウスの話し合いをカドカワがセッティングした可能性があるので、

本件で「カドカワが働いてない」と断言するのは保留したほうがいいのではないかと思います

「じゃあなんで広報アカウントリプライを送ったんだ?」

知らん。

「おまえはどう思ってんの?」

いまのところの印象では「アニメ制作からは納得の上で外れたがその結果として出てきたキャラクターデザインが(緒方目線で)あまりに酷かったので後から文句を言っている」の可能性が高いと思っている。

ただし、私はそんな極まったアニオタではないので、アニメ制作のところについては間違いがあるかもしれない。

まり根本的なところで怪しい記事なんだ。すまない。

詳しい人のさらなる詳説があったら嬉しい。

特にキャラデザってどのくらい原作サイドに確認するの?」「キャラデザの決定を原作絵師に伝えないってありうるの?」というのが分からない。

原作者絵師とじっくり相談して決定する

・決定直前に確認を取るだけ

原作者には確認を取るけど絵師には取らない

・決定後に知らせるだけ

白箱確認しろ

など、いろいろ考えられる。

現場による」って言われそうだけど。

2018-03-22

KADOKAWAはなぜこんなに叩かれるのか

ブギーポップは笑わない』の(再)アニメ化について、原作イラストレーター緒方剛志氏がお怒りのようです。

https://togetter.com/li/1210951

本件では片方、つまり緒方剛志氏の主張だけが世に出回っているので、部外者であるネット民には真相は分かりません。

しかし、KADOKAWA周りではけものフレンズ騒動、「とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」騒動と、やたらトラブルが目立つ印象があります。なぜなのでしょうか。

わたしKADOKAWA関係者ではないので思いっき想像で語りますが、こんな感じではないかと思います

1)KADOKAWA全社的な体質と言うよりは、個々の編集者担当者)がやらかし問題である

世の中では企業従業員が何かトラブルを起こすと、あたかもその会社全体の問題であるように語られますが、現実には、トラブルを引き起こすのはたいてい個人しかもいわゆる「使えない人」)です。

出版業界場合特に作家漫画家小説家わず)と編集者個人関係で成り立っているところがあり、作家側にも出版社と仕事をしているというよりは担当編集者仕事をしているという感覚の人が多いのではないかと思いますエロ漫画業界だと編集者移籍すると担当作家もごっそり移籍するなんてことがままありますが、そういう出版業界独特のやり方によるところが大きいのかなと。

2)KADOKAWAは元々別の出版社であったものを寄せ集めた集団であり、「KADOKAWA」全体としての意識が薄い

参加のブランド一覧( http://ir.kadokawa.co.jp/company/bc.php )を見ていただければ一目瞭然と思うのですが、KADOKAWAは多数のブランドを抱えており、しかも元々各ブランドは別の出版社でした。

そして各ブランドKADOKAWAの旗のもとに集結したあともそれぞれ従前のように出版活動を続けており、互いに配慮したり連携してなにかしようという意識は皆無であるように見えます

現在組織図がどのようになっていて、トップから末端までの意思伝達がどれくらいのスピード感でなされているのかは知ったことではありませんが、全体として風通しが良い企業であるとは傍目には到底思えません。

で、結局のところ何が言いたいかと言うと、ネットで語られがちな「クリエイターvsKADOKAWA」みたいな構図はそもそも存在せず、ネットの皆さんが戦っている相手KADOKAWAのものでなく、イメージ悪的な、幻想の「KADOKAWAであるということです。よって、KADOKAWA最悪だなとネットいくら声が上がろうが、何にもならないのでは? ということです。

末端社員トラブルを起こすたびにクリエイターが声を上げて、しばらくして事態が重大だと判断されたときにようやく上層部が動く、そういう鈍重な組織なのではないでしょうか。KADOKAWAって。

個人的にはKADOKAWA自身にこの鈍重な組織体質を改善する気があるように思えないので、KADOKAWA一部の人トラブルを起こすたびに「KADOKAWAが悪い! またKADOKAWAか!」ってネットで騒がれる風潮はとうぶん変わらないと思います

けど、それってめっちゃ不毛なんですよね。「批判は何も産まれない」じゃないですが。

しかKADOKAWA(の偉い人)は、このままずっとやっていけるとマジで思ってるかなと疑問にはなります。5年後10年後のKADOKAWAがどうなっているかは、野次馬的には見ものですね。

anond:20180322142613

あれはイラストレーター暴走だろ

+角川担当者の連絡ミス

ラノベイラストレーター替えされることはあっても、作者が変わることはない

作品は作者のものであることは明らか

イラストレーターキャラクターを持ち物と思ってはいかんわ

アニメキャラデザ原作イラストレーターとは別の人がやるのが普通」ということも知らずに「先生キャラデザじゃないなんて!」ってキレてる奴がいて笑う。問題はそこじゃねーんだよ。話がややこしくなるから黙ってろ。

2018-03-20

[]たんけんぼくのまちのチョーさんは声優チョーと同一人物

この1年、たんけんぼくのまちの流れをくむコノマチ☆リサーチという番組をやっていて、主人公イラストレーター岸田メルチョーさんも出演したらしい。

2018-03-19

どうして

どうしてイラストレーター崩れ、デザイナー崩れの女性は、出産後に子育てマンガとか、子育てあるあるイラストを描いて自己主張しようとするのか。

アイドル崩れが出産後にママタレント目指す心理と同じなのか。

乃木坂春香オタサーの姫の夢を見るか

乃木坂春香の秘密の続編、乃木坂明日香秘密が来る4/10に発売される。

涙は出なかった。

感動するには時間があまり経っていないし、そこまで人気のあるシリーズでもなかった。

アニメ特に面白かったというわけでもない。

作画は当時から見ても平均以下だったが、オープニングの曲が好きだった。

作品自体思い入れはそこまでないが、俺の青春の1ページと言っていいだろう。

この情報を始めて知ったのが昨日であり、自らのアンテナの低さには呆れるばかりだが続編発表に寄せて思いの丈を吐き出したい。

乃木坂春香の秘密電撃文庫から出ていたライトノベルで、記憶が確かなら2006~2012の間続いていたシリーズである

当時狂ったようにラノベを読んでいた学生の俺は当然存在を知っていたし、当時のアニメ化発表の時点で全巻揃えていたはずである

乃木坂春香の秘密ストーリーの大筋は隠れオタであるヒロインと当時流行っていたタイプの冴えない主人公ドタバタラブコメであり、隠れオタのご令嬢など身近に存在しない俺は特に感情移入することもなくしゃあ先生イラストのためだけに買っていた。

ストーリーなどあってないエロ主軸の話ではあるが、当時の風潮としてオタク比較迫害されており、ヒロイン乃木坂春香も周囲の無理解に悩むような描写が多かったように思う。

その娘(おそらく)である続編のヒロイン明日香が言ってしまえばオタサーの姫ポジションであるというのは、時代の流れを感じずにはいられない。

乃木坂春香の秘密と似たようなテーマ作品は、浅学非才にして、俺妹ぐらいしか思い浮かばないが、俺は俺妹が嫌いなので多くは語るまい。

とにかく、時代が変わったということを強く実感したのだ。

ラノベも変わった。

今やメインストリームは電撃でも富士見でもなく、なろう書籍化である

いぬかみの完結から気持ちが離れだし、とらドラの9巻で決定的にラノベを読むことを辞めた自分も、ここ数年はなろうしか読んでいない。

オタクに対する風当たりが変わり、ラノベ界隈であまり存在感を示せていない電撃文庫で、今の時代象徴するような続編が出る。

アニメイトにラノベを買いに行くのも久しぶりである

話の筋は好みではないが、作者もイラストレーターも続投と恵まれている方ではないか

とりあえず、買って読むしかあるまい。

2018-03-17

イラストレーター男女平等で若年者でもなれるので供給が飽和して貧困化している(T/O

T/O

2018-03-13

友達から聞いた話なんだけど、

あるイラストレーターさん(だったと思う)が

趣味の絵を自分サイトとぴくしぶの両方に載せているんだけど、

ぴくしぷの絵を見た人が

無断転載!ご本人に通報します!」

ってメッセージを送り、何事かと思ってたら、

サイトのほうに

「ぴくしぷにあなたの絵を無断転載してる人がいました!」

ってメッセージが届いたってことが何年か前にあったそうだけど、

知ってる人いる?

(それが誰なのかっていう話じゃなくて)

2018-03-06

親のかたきをうつ

キーボードを強打する癖がある。

特にエンタキーには特別強く叩くくせがある。

タカタカタタカタ、タ、ターン

というやつだ。

ある時、エンタキーにヒビが入ることがあった。

ちょっと誇りに思えた。

キーボード強打音をうざく思う人もいるらしく

たまに役員から指導を受ける。

キーボードもう少しく叩いたら?」

キーボードうるさいわ」

キーボードを思いっきり叩くの何なの?親のかたき?」

そう、キーボードを強く叩くのは親の仇討ちなのだ


わたしがまだ小学生だったころ、うちの両親は自営業

電算写植仕事をやっていた。

電算写植もどんどんあたらしい機械がでてきたが、

特にサザンナは画期的で、サザンナが欲しいというのが父のぼやきでした。

それからMacintoshDTPができるようになり、

アドビフォトショップ(当時使いだし頃は確か2.5)とイラストレーター(ver忘れた)や

クォーク、ページメイカーなどが世に出始めるとあっというまに電算写植駆逐されたのでした。

父は電算写植にこだわりすぎたのだと思います

結局、あたしい時流の波にのれず、最期までサザンナが欲しいとつぶやきながら、

アップル爆弾マークよろしく、突然死してしまいました。

それから2ヶ月後、母も後を追うように亡くなりました。

なんの因果か、わたしDTP生業としておりますが、

いつかは親の仇を撃ちたい。

その一心キーボードを打っているのです。

2018-03-04

エロマンガ先生』論:度重なる奇妙さとその正体について

※おれは原作を読んでおらず、アニメを全話視聴しただけ、つまり原作三巻までの内容しか知らない。
※『エロマンガ先生』という表記は、原作ではなくアニメ作品を指す。

この論考もどきの楽な読み方について

結論は最終項「みんな家族になりたい」に書いているんで、各項の見出しだけを読んでから最終項を読むのが最短ルートだ。

もちろん、全部読んでくれることにこしたことはないけれど、どこのだれが書いたかからない約6000字の論考もどきに付き合ってくれる人はまれだろうから全部読んでくれた人にはすごく感激しちゃうマジで


ラブコメ発生装置として学校を使わない=もう学校はいらない

エロマンガ先生』にはいくつも奇妙なところがある。中高生なのに小説家イラストレーターとして第一線で活躍しているのが奇妙だというのではない。現代日本舞台にした中高生ラブコメなのに「学校」がラブコメ発生装置として使われず、それどころか学校がほぼ出てこないのが奇妙な点のひとつだ。

エロマンガ先生』は「家」が舞台の中心であり、方向性でもある。これは長編ラブコメとしてはめずらしい。

1~8話、12話は和泉家、9話10話はエルフ大先生の別荘(家の延長)が舞台になる。出版社はたまに出てくる程度なのでラブコメ発生装置として機能しているとはいえない。

まりこれは、もう学校はいらないという宣言をしているということだ。

まったくもって小説家小説ではない

原作小説家小説家について書いている小説家小説だ。しかし『エロマンガ先生』は小説家小説として奇妙だ。

通常の小説家小説には、小説家あるある小説への熱意・展望愚痴小説論、作者自身体験談らしきもの、などが書かれるものなんだけれど、『エロマンガ先生』にはいっさいそういったことが出てこず、歯の浮くような理想論しか語られない(あんなことを本気で思っている小説家はいない)。また、さまざまなライトノベルが出てくるけれど、どれも超有名どころばかりだ。ふつうもっと自分の好みを推したり、もっとマニアック作品をあげたりするものだけれど、そういったことをいっさいやらない。

以上の二点からエロマンガ先生』は、本来的な意味小説家小説をやる気がないとわかる。

ストーリー人間関係は「小説小説」にたくし、恋愛はおいしいところだけを抽出する

では、なんのために小説家小説の枠組みを利用しているのか。それは話を二層仕立てにするためだ。

第一層目は、「小説小説」(作中でキャラたちが書いた小説)を媒介とした人間関係の構築とストーリーの起伏だ。

まず、疎遠気味だった正宗と沙霧をつないでくれたのは「小説小説」だ。正宗は、沙霧のために最高の妹萌えを目指して「小説」を書き、沙霧はその「小説」のためにイラストを描くという関係になっていく。

エルフ大先生、ムラマサ先輩とも「小説小説」によって関係が構築されている。正宗エルフ大先生の「小説」のファンだということでふたりは仲良くなるし、ムラマサ先輩にいたっては正宗の「小説」がこの世で一番おもしろいとまで言い、かなり積極的正宗アプローチをかけていく。

すべては「小説小説」でつながっている。

正宗が沙霧に告白するきっかけをつくったのも「小説小説」だし、ラノベ天下一武道会なんていう「小説小説」どうしの闘いがあったりするし、ムラマサ先輩が敵意を向けていたのは正宗本人ではなく正宗の新作「小説」だし、エルフ大先生の別荘で合宿をすることになるのも「小説小説」が根っこにある。

ストーリーの起伏は「小説小説」に依るところがとても大きい。

第二層目は、おいしいところだけを抽出した甘々な恋愛要素だ。

ふつうラブコメでは、主人公ヒロインとの関係性(恋愛要素)でストーリーの起伏をつくっていくため、ときには喧嘩をしたり、すれ違いがあったりとマイナス方向に話をもっていく必要もある。

エロマンガ先生場合は「小説小説」がストーリーの起伏を担当してくれるから恋愛要素で起伏をつくる必要がない。その結果、超ウェルメイドで、甘々な恋愛のみを抽出することに成功している。マイナス方向の恋愛要素がなにもないのにラブコメとして成立している。これはすごい

男女間の摩擦のない恋愛描写批判もあるだろうけど、こんなにうまく抽出できている長編作品の例はすくなくともおれは知らない。

やたらと凝っているエロシーン

ふつうラブコメエロシーンというのはおまけ要素だ。風でスカートがめくれて女の子パンツが見えて「ムフ」となったり(ラッキースケベ)、露天風呂ヒロインたちが「***ちゃんの胸大きい~」と会話していたり(サービスカット)、というものだ。

エロマンガ先生』のエロシーンは格がちがう。『エロマンガ先生』の場合エロシーンも「本編」であり、ストーリーの進行を補助していく。

たとえば、一話を思い返してほしい。エロマンガ先生の生配信を見ていた正宗エロマンガ先生が妹であることに気づき配信を切らずに着替えようとしているエロマンガ先生をドアを叩いて全力で止め、ネット上に妹の裸を晒すことなく済んだというシーンがあった。これはラッキースケベの応用で、一話でもっと重要なシーンだ。

三話の冒頭では、となりの無人洋館からピアノの音が聴こえてきて、もしかするとオバケかもしれないと怖がる沙霧の頼みで、正宗がとなりへようすを見にいくと知り合いの少女作家が裸でピアノを弾いていたというシーンがあった。これもラッキースケベだ。エルフ大先生名誉のためにも念を押しておくと、あれはエロシーンだ。エロと同時に話もすすむ。

このように『エロマンガ先生』のエロシーンは、ハプニングというかたちでストーリーの展開を補助する役割果たしている。これに加えサービスカット豊富だ。というかエロシーン・サービスカットのない回がなく、ものすごいサービス精神でもって甘々な恋愛を強化していく。

エロマンガ先生構造をまとめるとこうなる。

一般的な学園ラブコメの一例

学校――人間関係の発生―→恋愛要素(人間関係ストーリーサービス)←―サービスを強化――エロ

エロマンガ先生場合

【第二層】恋愛要素(サービス)←――――――――サービスを強化―――┐

      ↑                           │

     サービスを強化                      │

      │                           │

第一層】小説小説人間関係ストーリー)←―ストーリーを補助――エロ

学校は出てこないのに制服ちゃんと出てくる

あと、これはおまけ程度の話なんだけれど、この作品学校のシーンはほぼないのにヒロインがわざわざ制服を着て、主人公に見せにくるという奇妙なシーンがある。それも二回も。

普段は見られない、エルフ大先生とムラマサ先輩の制服姿が拝めるのはいい。けれど、ふつうだったら学校帰りという設定にでもしておけばいいのに、ヒロインふたり共に「男って制服が好きなんでしょう?だからあなたのために着てきてあげたんだよ」というふうなことを言わせる。

とても奇妙なシーンだけれど、つまりこれは、もう学校はいらないと宣言したけれど、学校生活の面倒くさいところを取り除いた女子象徴としての「制服萌え」は残っている、ということだ。

ここまでの話を三行でまとめる

エロマンガ先生』とは!?
学校なんていう公的領域は信じられない!!
信じられるのは己の仕事と、楽しい恋愛描写オナニーのためのエロネタ制服萌えだ!!というアニメ

でも、もうちょっとだけ、おれの話はつづくんだ……。

幼なじみキャラのあまり空気感山田エルフのお隣さん感のなさ

学校もいらないけど、「となり近所」もたいして重要じゃない。

智恵という幼なじみキャラがいる。この幼なじみほとんど活躍しない。「お嫁さんになってもいいよ」みたいなことを言うけれど、目立った活躍はそれくらいで、あとは正宗ラノベ談義に花を咲かせているだけだ。

また、エルフ大先生にお隣さんの感じがないことも気になる。お隣さんの感じがない理由はさまざまだ。初登場時にお隣さんではないこと、お隣さんらしい活躍を見せるのが三話から五話前半までの短い期間だけだということ、お隣さんのテンプレートをこなしていないこと(たとえば、朝起こしにくるとか、両親公認の仲になっているとか、いっしょに登校するとか)などが挙げられる。

幼なじみもお隣さんもさほど有効につかわれない。つまり、「となり近所」という公的領域重要ではないということだ。

みんな「家族」になりたい

学校」「となり近所」といった公的領域重要ではない。では、『エロマンガ先生』のキャラたちは、なにを支えに生きているのだろうか。みんな我が強いし、仕事成功しているから、自分ひとりの力で自立しているように見える。けれどそうではない。ましてや恋愛至上主義者の集まりでもない。

第八話「夢見る紗霧と夏花火」の終盤、こういうやりとりがある。

正宗打ち上げ、楽しかたか?」

沙霧「ふつう……」

正宗「この家にみんなが集まってくれてさ、みんなで同じもの食べていろんなこと話して、おれはすげえ楽しかった。その分みんなが帰ったらシンとしちまったな」

沙霧「兄さん、寂しかったの? あのとき電話、なんだかおかしかったから……」

正宗そうかもしれない。おれはね、ひとりでいるのが怖いんだ。おれの実の母親な、おれがひとりで留守番してるとき事故にあって帰ってこなかった。だから新しい家族ができて嬉しかった。情けないよな」

花火の上がる音)

沙霧「やっとわかった。兄さんは家族がほしいんだ」

正宗「うん、おれは家族がほしい」

沙霧「私は兄さんを家族だなんて思ってなかったし、兄さんの妹になんてなりたくない。でも、しょうがいから、ちょっとだけ妹のふりをしてあげる」

おれが『エロマンガ先生』のなかでいちばん好きなシーンだ。でも、いい話だというだけではなく、とても重要なことを言っている。

正宗は沙霧と「家族」になりたい。そして、沙霧も正宗「家族」になりたい。でも、いまふたり「家族」ではない。

複雑な家庭事情の結果、一軒家にふたりきりになってしまった正宗と沙霧が、どうやって家族になるか。それは第四話「エロマンガ先生」の終盤で提示されている。

正宗「なあ紗霧、おれにも夢ができたぞ。おれはこの原稿を本にする。たくさんの人たちをおもしろがらせて、バンバン人気が出て、楽勝で自立できるくらいお金も稼いで、そんでもってアニメ化だ!」

沙霧「それが兄さんの夢?」

正宗「ちがうちがう、こんなのは前準備だ。うちのリビングに大きな液晶テレビを買って、豪華なケーキにろうそく立ててさ、おまえを部屋から連れ出して、ふたりアニメを見るんだ。おれが原作で、おまえがイラストを描いた、おれたちのアニメだ」

正宗が熱心に語る「うちのリビングに大きな液晶テレビを買って、豪華なケーキにろうそく立ててさ[……]ふたりアニメを見るんだ。」というのは幸せな家庭のイメージのものだ。そして、「おまえ(沙霧)を部屋から連れ出して」というのは、沙霧の閉じこもり克服=ふたり家族になるための第一歩目という具体的なイメージ正宗はもっていることを示している。

まり正宗ヴィジョンはこうだ。ふたり作家イラストレーターとして協力して仕事成功させる、その成功は「家族になりたい」という夢につながる。
単純化すれば「仕事 → 家族」というヴィジョンだ。 

正宗と沙霧だけではなく、エルフ大先生やムラマサ先輩も家族の夢をもっている。

エルフ大先生は第九話で「結婚」を強調した愛の告白をする。両親がプロポーズをした場所で、両親の幸せ結婚生活イメージを、自分正宗が築くてあろう幸せ結婚生活イメージに重ね合わせる。ただ、父親とは幼いころに死別しているため、その幸せイメージは淡い。

ムラマサ先輩も七話で、正宗に「わたし専属小説家になれ」「印税のすべてをあげてもいい」と言い、後に愛の告白もする。セリフからは「ヒモ」のようなイメージが浮かんでくるけれど、見方を変えれば、世帯主の女が男を養うという家族といえる。

主要キャラはみんな家族の夢を支えに生きている。

ただし、正宗と沙霧が共有している「仕事 → 家族」というとても明確なヴィジョンに比べて、エルフ大先生とムラマサ先輩のもつヴィジョンは不完全だ。エルフ大先生のは曖昧すぎるし、ムラマサ先輩のは一方的すぎる(そもそも無自覚だ)。ついでにいっておくと、智恵(幼なじみ)は「お嫁さんになる」というフワ~ッとしたことしか言えてないので蚊帳の外だ。

ここまでの話で「仕事 → 家族」という考え方はおかしい。「仕事+恋愛 → 結婚 → 家族」と考えるのが常識なのではないかと思う人もいると思う。

率直にいうと、家族をつくるのに恋愛結婚をする必要はかならずしもない。『エロマンガ先生』において恋愛はおまけにすぎない。

前述したとおり、『エロマンガ先生』は小説小説仕事さえあれば人間関係を構築できるし、ストーリーがすすむし、家族の夢に向かって前進することができる。恋愛あくまサービス要素にすぎず、あってもなくても、なにも影響しない。つまり、おまけだ。

エロマンガ先生』における各要素の重要度は「恋愛 < エロ < 仕事 < 家族」というふうになる(学校、となり近所は除外)。

このなかで恋愛はおまけだから簡単に省ける。エロストーリーの補助をしてくれるけれど省こうと思えば省ける。仕事小説小説)はストーリー人間関係などさまざまに絡んでいるので必須だし、家族は最終目標だ。

よって「仕事 → 家族」が成立する。


結論エロマンガ先生』はこういうアニメだ。

家族になりたい」という夢を叶えてくれるのは学校やとなり近所といった公的領域ではないし、家族をつくるために恋愛をする必要はかならずしもない。家族の夢を叶えてくれるのは己の仕事のみであり、その仕事に耐えるために100%甘々な恋愛エロネタ制服萌えといった癒やしが必要だ。

おれは『エロマンガ先生』に共感してしまう。

家族をつくる=(常識で考えれば)結婚する、ということに恋愛はいらないんじゃないかとおれは思っているし、国や会社やとなり近所が直接的に手助けしてくれるわけでもない。会社がしてくれるのはあくま金銭的な補助のみであり、仕事をしていないとその恩恵あやかれない。国はほんとうになにもしてくれない。仕事こそが最重要だ。おれは会社に生かされている。そして日々の辛い業務から離脱すべく、おれはマンガアニメに没頭する……(宗教? 芸術? 知らない子ですね……)。

エロマンガ先生』はこういったおれの(おれたちの、おまえたちの)現実をしっかりと的確に描きつつ、荒唐無稽エロバカアニメを全力でやっているところがすばらしいところだ。

※追記 指摘のあった箇所を修正

2018-03-03

anond:20180303151405

なるほど、ちゃん特性を生かした結果だったんだな

数学者電車専門のイラストレーター、意外に多彩な進路があるもんだ

2018-03-01

ゲーム会社転職したい

現在マスコミ制作会社デザイナーイラストレーターをしている。

広告系の制作にずっといてもなんとなく未来がない気がするとか、今更ながらゲーム面白くて制作に憧れてきたとか、転職理由は色々ある。

30もとっくに過ぎているのにとか、これまで培ってきた能力が他業種で通用するのだろうかとか、そういう不安もあるにはあるがそれより何よりいま困っていることは、他業種ゆえに求人サイトを見ても良い会社地雷っぽい会社が見分けられないことだ。

主にスマートフォン向けアプリ制作しているゲーム会社を色々見ているのだが、どういうポイントで見るといいとか、ここは評判が良いとか、業界的な知見を教えてほしい。

やっぱ他業種からじゃ難しいかなぁ…

2018-02-22

今風の絵≒萌え絵

益田「違う違う。萌え絵が今風なんだよ」

枡田「そうかな。僕は今風の絵が萌え絵なんだと思うよ」

増田「どう違うんだよ」

益田「順番さ」

枡田「卵と鶏の関係ではあるけどね」

益田萌え絵漫画ばっかり見てる連中に飽きられないために今風の絵を採用しがちってことだ」

枡田「半分は僕と同じ意見だね」

増田「半分とはなんぞや」

枡田「順番さ。最新のイラスト技術を開発し続けている人達萌え系のイラストレーターなんだ」

益田「つまりは、昔ながらのイラストを描いて実力勝負するのを避けたがる横着者だらけってことだろ」

増田「(何やコイツ急に口悪くなったぞ)」

枡田「彼らは単に自分の中の美のイデアをこの世界に掘り起こしただけだと思うけどね」

増田「(こいつはスピリチュアルになってきたぞ)」

鱒田「つまりエロに向ける情熱こそがイラスト世界を次のステージに進めるための起爆剤なのさ」

舛田・〼田・斗田「エロスエロスエロス!」

増田別に萌え絵エロとは限らんと思うんだが」

益田萌えカワイイ+シコれるで問題ないと思うが」

枡田「(これ何の話だったっけ?)」

2018-02-20

フリーランス報酬最低賃金保証されるらしい

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO27093770Z10C18A2MM8000

まだよく分からんけどアニメーターイラストレーターが安く買い叩かれることはなくなるのだろうか。

アニメーター人間らしい生活を送れるようになるのだろうか。

実績作りの名の下でタダみたいな値段でイラスト買い叩かれる人はいなくなるのだろうか。


私はWEBデザイン系の仕事をしてるのでたまにクラウドワークスランサーズなどを覗くのだがびっくりするほど安い仕事、呆れるレベル仕事ゴロゴロしている。

なおかつその報酬でも案件を請け負う人もまたゴロゴロしてる。

そういうゴミみたいな賃金で働けという案件は全てなくなるのだろうか。

それはいいな。


一億総フリーランス時代が来ればいい。

会社員でもみんな割りのいい副業しよう。


そうしたら生活に多少余裕も出てひとつ会社にしがみつくこともなくなってブラック企業は潰えて日本社会が良くなる!


デメリットもあるだろーけど。

2018-02-19

もうすぐ40歳イラストレーターです

ここまで、食えなくもないけど売れないくらいの生活してきたけど、就職したほうがいいんだろうか。

30歳までは正社員しててさ、ソシャゲブームに乗ってフリーイラストレーターになったんだよ。

ソシャゲブームお仕事いっぱい貰ってたけど、昨今のクオリティにはもうついていけなくて、

仕事もどんどん減ってる。

ソシャゲ時代貯金で何とか生活は維持できてるけど、じりじりと貯金も減っていく。

がんばればなんとかなるのかな。

もうやめて就職したほうがいいんだろうか。

人生の岐路に立ってるなあ。

ちなみに名前は明かせません。聞けば知ってる人もいるからね。

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